JPS6232489A - 照明装置付き標識アセンブリ - Google Patents

照明装置付き標識アセンブリ

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JPS6232489A
JPS6232489A JP15282886A JP15282886A JPS6232489A JP S6232489 A JPS6232489 A JP S6232489A JP 15282886 A JP15282886 A JP 15282886A JP 15282886 A JP15282886 A JP 15282886A JP S6232489 A JPS6232489 A JP S6232489A
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JP15282886A
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ジェームス・ガンディ
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SAINTETSUKU Inc
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SAINTETSUKU Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば、商店、百貨店、レストランの出入
口および/または窓に関して使用される照明装置付き標
識アセンブリに関するものである。
(背景技術) 照明装置付き標識アセンブリは、店舗の出入口又は窓の
外観を向上させるのにしばしば使用され、また、適切な
文字若しくは装飾を伴うこともできる。あるいは、照明
装置付き標識アセンブリを、単に壁に取付は宣伝の為の
適切な情報および/または飾りつけを行なうこともでき
る。
(発明の目的) 既知の照明装置付き標識アセンブリは、期待するほどに
人の心を引きつける外観を有するものではなく、それゆ
え本発明の目的は、相対的に安価で取付けも容易な浸れ
た外観の照明装置付き標識アセンブリを提供することで
ある。
(発明の開示) 本発明によれば、照明装置付き標識アセンブリは、フレ
ームを具備し、そのフレームは、上側及び下側フレーム
部材、そしてこれら上側及び下側フレーム部材のそれぞ
れ両端部間に延在させた1対の直立する側方部材を有す
る起立した後方フレーム部分と、 後方下側フレーム部材及び直立する側方部材のそれぞれ
の接合部から前方に延在させた1対の水平側方部+4、
そしてこの水平側方部材の前方端部間に延在させた前方
下側フレーム部を有する水平フレーム部分と、 フレームの両側に位置し、前方下側フレーム部材及び各
水平側方フレーム部材の接合部から前方上側フレーム部
材及びそれぞれ起立する側方部材の接合部まで延在させ
た1対の他の側方フレーム部材と、前方下側フレーム部
材から他の側方フレーム部材を覆って後方上側フレーム
部材まで上向きに延在するとともに、池の側方フレーム
部材から水平側方部材及び後方の起立する側方部材まで
延在する半透明の可撓性標識材料よりなるシートとフレ
ート内に配設される照明装置とを具え、前方下側フレー
ム部材、後方上側フレーム部材、水平側方部材及び起立
する後方側方部材は、それらの長さ方向に沿って離間さ
せた調整可能な一連のシート締付装置を有し、各々の締
付装置は、標識シートの端縁部を把持するシート保持手
段と、それら部材に開運して把持手段の位置を調整しそ
れぞれの部材間における標識シートに張力を作用させる
手段とを具備する。
フレームは簡単に組立てることができ、半透明の標識ン
ートは、調整可能な締付装置により張力をかけた状態で
、このフレームの所定位置に簡単に取付けることができ
る。
各々の側方部材は、前方下側フレーム部を才及びそれぞ
れの水平側方部材の接合部からほぼ鉛直上方に延在する
第1の部分と、この第1の部分の頂部から後方に湾曲し
て延在する第2の部分と、この第2の部分の後方から上
側フレーム部材及び起立する側方部材の接合部まで延在
する第3の部分どを有することができる。アルミナ化し
た標識アセンブリは、また、前方下側フレーム部材と後
方上側フレーム部材との間で、これら部材の両端部の中
間に延在する少なくとも1個の中間フレーム部材を具え
、各々の中間フレーム部材は、ほぼ鉛直な部分と、この
ほぼ鉛直な部分の下端部を前方下側フレーム部材に連結
する手段と、池の側方部材の後方に湾曲した第2の部分
と同様に湾曲した面内に位置する湾曲部分と、中間湾曲
部分の前端部をほぼ水平な部分の上端部に連結する手段
と、ほぼ水平な部分の前端部を湾曲した中間部分の後端
部に連結する手段ど、ほぼ水平な部分の後端部を後方上
側フレーム部材に連結する手段とを有することができる
各中間フレーム部材のほぼ鉛直な部分を、他の側方部材
の第1の部分により規定される平面の後方の面内に位置
させ、標識シートを少なくとも1個の中間フレーム部材
のほぼ鉛直部分から離間させ、間隙が、照明装置により
標識シート上に生起される中間のほぼ鉛直な部分の影を
最小とする。
各中間フレーム部材の湾曲部分は、照明装置により標識
シート上に生起される湾曲部の影を最小とするよう、標
識シートに掛合する幅細な前縁部と、この幅細な前縁部
から後方に分かれる両側部とを有する。
各中間フレーム部材のほぼ水平な部分を、池の側方フレ
ーム部付の第3の部分により規定される平面より下方の
平面内に位置させ、標識シートをそれぞれ中間のほぼ水
平な部分から離間させ、この間隙が、照明装置により、
標識シート上に生起される中間のほぼ水平な部分の影を
最小とする。
前方下側フレーム部材、後方上側フレームi[t、水平
側方部材そして後方の起立する側方部材はそれぞれ、標
識シートにより覆われる自由端及びシート締付装置が配
設される凹部を有するフランジを具え、各締付装置を、
標識シートがそれぞれのフレームのフランジの自由端を
越える際に、そのシートが90°より大きく反転するよ
う配設する。
好適には、標識/−トがそれぞれのフランジの自由端を
越える際に、そのンートがほぼ135°反転するよう、
各締付装置を配設する。
各シート締付装置の調整手段は、保持手段を貫通してそ
れぞれのフレーム部材のねじ孔に掛合するボルトを具え
る。照明装置は、鉛直方向に離間し水平方向に延在する
一連の蛍光灯をフレームの後部に具える。照明装置付き
標識アセンブリは、フレームの底部に交差して延在する
とともにその底部に取付けられる水平な半透明パネルを
具える。
それぞれ他の側方フレーム部材は、あるいは、前方下側
フレーム部材及び各々の水平側方部材の接合部からほぼ
鉛直上方に延在する第1の部分と、この第1の部分の頂
部から上向き後方に傾斜して延在する真直な第2の部分
と、第2の部分の後部から、後方上側フレーム部材及び
それぞれ起立する側方部材の接合部までほぼ水平に延在
する第3の部分とを具えるものとすることができる。フ
レームは、他の側方フレーム部材の起立する第1及び第
2の部分の接合部の一方から他方までほぼ水平に延在す
る前方上側フレーム部材を具えるものであっても良い。
前方下側フレーム部材と前方上側フレーム部材との間で
、これら部材の両端部の中間に延在する少なくとも1個
の中間フレーム部材を具え、各々の中間フレーム部材は
、他の側方部材の第1の部分により規定される平面の後
方の平面内に位置するほぼ鉛直なお分と、ほぼ鉛直な部
分の下端部を前方下側フレーム部材に連結する手段と、
ほぼ鉛直な部分の上端部を前方上側フレーム部祠に連結
する手段と、少なくとも1個の中間フレーム部材のほぼ
鉛直な部分から離間させた。標識シートとを具え、間隙
は、照明装置により標識シート上に生起される中間のほ
ぼ鉛直な部分の影を最小とする。
フレームは、また、他の側方フレーム部材の第2の部分
及び第3の部分の接合部間でフレームの一側から他側に
ほぼ水平に延在する前方上側フレーム部材を具える。前
方上側フレーム部材と後方上側フレーム部材との間で、
これら部十オの両端部の中間に延在する少なくとも1個
の中間フレーム部材を具え、各々の中間フレーム部材は
、他の側方部材の第3の部分により規定される平面の下
方の面内に位置するほぼ水平な部分と、水平な部分の前
方端部を前方上側フレーム部付に連結する手段と、水平
な部分の後方端部を後方上側フレーム部材に連結する手
段と、少なくとも1個の中間フレーム部材のほぼ水平な
部分から離間させた標識シートとを具え、間隙は、照明
装置により、標識ノート上に生起される中間のほぼ水平
な部分の影を最小とする。
各々の他の側方フレーム部材は、また、真直であって、
前方下側フレーム部材及びそれぞれの水平側方部材の接
合部から、後方上側フレーム部材及びそれぞれの起立す
る側方フレーム部材の接合部まで上向き後方に延在させ
ることができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明を実施例について詳述する。
図面に示したように、照明装置付き標識アセンブリ12
は、商店のドアおよび/または窓に関連した鉛直壁14
に、適当な方法により取付けられたものである。この標
識アセンブリは、半透明で可撓性の標識材料よりなるシ
ート16を具え、シートは後述する方法によりフレーム
18に装着される。ランプ装置20は、標識アセンブリ
の後部鉛直壁を形成するパネル22を具え、このパネル
は蛍光灯24を鉛直方向に離間して支持する。1対の半
透明パネル26が、標識アセンブリの水平な底壁を形成
する。
フレーム18は起立する後方フレーム部分を有し、この
フレーム部分は、水平な上側及び下側部材28゜30と
、これら水平部材28.30のそれぞれ対向する側に延
在させた1対の鉛直な側方部材32.34とを具える。
なお、上側及び下側部材と側方部材とは、それぞれコー
ナブラケッ) 36.38を用いて取付ける。水平フレ
ーム部分は、後方の下側フレーム部材30と鉛直な側方
部材32及び34とのそれぞれの接合部から前方に突出
させた1対の水平側方部材40゜42を具える。なお、
それら接合部には、アングルブラケブ) 44.46が
取付けられている。前方下側フレーム部材48を、水平
側方部材40.42の前端部間に延在させ、コーナブラ
ケット50.52により取付ける。
別の一対の側方部材は、下側フレーム部材48及びそれ
ぞれ水平側方部材40.42の接合部から上方に延在さ
せた鉛直な第1の部分54.56と、これら鉛直部分5
4.56の頂部から延在させた後方に湾曲する第2の部
分58.60と、これら湾曲する第2の部分58.60
0後端部から上側部材28及び側方部材32、34の接
合部まで延在させた水平な第3の部分62.6=1とを
それぞれ具える。第2図に示したように、コーナブラケ
ット36.38.50.52及びブラケット・1.4.
46はそれぞれ既述したフレーム部材を一体的に取付け
て、)111固なフレーム18を形成すべく機能する。
また、フレーム18は、横方向に離間する1対の中間フ
レーム部材を具え、各中間フレーム部材は、鉛直側方部
材54.56により規定される平面の後方に位置する鉛
直部分66、68を有する。中間の鉛直部分66、68
の下端部を下側のフレーム部材48にコネクタ70.7
2に、よって取付け、コネクタ70.72の上端部を、
中間鉛直部分66、68の下側端部にボルト74によっ
てボルト止めし、コネクタの下側端部線を、前方下側フ
レーム部材48に設けた長手方向に延在する凹部78に
摺動掛合する形状とする。
それぞれの中間フレーム部材も、側方部材の後方に湾曲
した第2の部分58.60に一致する湾曲した面内に位
置する湾曲部分80..82を有する。湾曲部分80.
82の下端部を、鉛直部分66、68の上端部にコネク
タ84.86によって連結する。コネクタ84゜86の
下端部を、鉛直お分66、68の上端部にボルト88に
よって連結し、コネクタ84.86の上端部を湾曲部分
80.82の下端部にボルト90によって連結する。な
お、湾曲フレーム部分80の形状反び機能については後
述する。
各中間フレーム部材も、側方部材の水平側方部分62.
64によって規定される面の下方に位置する水平部分9
2.94を具える、水平部分92.94の前方端部を湾
曲部分80.82の後端部にコネクタ96.98を用い
て連結する。なお、コネクタ96.98の上端部は、湾
曲部分80.82の後端部にボルト100を用いて連結
し、コネクタ96.98の下端部は、水平部材92.9
4の前端部にボルト102を用いて連結する。
水平部分92.94の後端部を、後方の水平上側部材2
8にコネクタ104.106を用いて連結する。コネク
タ104.106の下端部を、水平部分92.94の後
端部にボルト108を用いて連結し、コネクタ104.
106の上端部を、後方の水平上側部材28に設けたそ
の長手方向に延在する凹部112に摺動掛合するよう形
成し、これを符号110にて示す。フl/−ムは、また
、湾曲部分58.80.82.60の上側後端部間に延
在するスペーサ114.116.118を具える。
半透明の可撓性標識材料16よりなるシートを、フレー
ム18の前部、頂部、及び側部に、以下に述べる方法に
より取付ける。シート16は、前部1201頂部122
、また前部120及び頂部122間の前方上側部分12
4、そして側方部分126.128を具える。
初期の組立工捏においては、側方部分126.128の
−L側端禄130.132を、それぞれ上側前部、頂部
124゜122の側方端縁134.136に取付ける。
各側方端縁D0.132.1.34.136は、第7図
に示す形状をしているので、各端縁を一体的に取付ける
と、標識シート16は、第1図に示した形状となる。標
識シート16は通常、適当なプラスチック材料よりなり
、従がって各側方端縁はシーム溶着により互いに溶着さ
れる。
水平な上側フレーム部材28、鉛直な側方フレーム部材
32,34 、水平な側方フレーム部材40.42、そ
して水平な前方下側フレーム部材の各々が、標識シート
16の上方端縁部138、鉛直な側方端縁部140.1
42 、水平な側方端縁部144.146 、そして前
方端縁部148をそれぞれ収容するよう構成する。
標識シートの前端諌部分148を、水平な前方下側部材
48に取付ける場合について以下に詳述する。
勿論、この説明と同様にして池の標識シートを他のフレ
ーム部材に取付けることができる。
第2図乃至第4図に示したように、水平な前方下側部材
48は、下向き前方に傾斜したフランジ150を有する
。標識シー)16をフレーム18に取付ける際に、標識
シート16の前部120は、その下方端縁部148がフ
ランジ150の自由端152を囲むよう延在しながら、
フレーム18の前部を覆う。標識シート16が、フラン
ジの自由端152を囲むよう延在する際に135°曲げ
られるので、端縁部148は、フレーム部材48の内部
に上向き後方に延在する。一連の締付手段154を、フ
レーム部材48の長さ方向に沿って、間隔を置いて取付
ける。このような締付手段154に関しては、1984
年8月14日に発行されたカナダ国特許第117244
8号に詳述されているので、ここでは簡単に述べること
とする。
それぞれの締付アセンブリ154は、シートホルタ15
6 と、締付はボルト158とを具える。標識シートの
端縁部148をリテーナ160を囲んで延在させる。こ
のリテーナは、シートホルダ156の凹部162 に滑
入し、シートの端縁部148をアセンブリに保持する。
ボルト158は、シートホルダ156に設けた開孔を貫
通し、フレーム部材48に設けた長手方向に延在する凹
部164のリブの側壁にねじ掛合する。」二連したシー
トの端縁部の全てを、それぞれのフレームお材に、同様
にして取付けることにより、第1図に示すように、標識
シート16を、フレームに均一に張設する。ここで注意
することは、締付アセン11月54をフレーム18の周
縁内部に配設したので、締付アセンブリ154がそこか
ら突出することがない。下側フレーム部材48及び側方
フレーム部材40.42の締付アセンブリ154が下方
から見えないように、各フレーム部材にカバーストリッ
プ166をねじ168によって取付ける。
既述したように、照明装置付き標識アセンブリ12は、
壁14に適当な方法で取付けることができる。
蛍光灯2.・1を点燈すると、光は半透明の、標識上〉
1科1G及び半透明パネル26を介して照らずことにな
る。
半透明パネル26を、それぞれの水平なフレ−ム部材に
より、第3図に明示した方法で支持するが、本実施例で
はまた、2個のパネルを中央の支持ストリップ170上
に載置する(第1図参照)。
また、前方の中間鉛直フレーム部66、68を鉛直な側
方フレーム部54.56の後方の面内に配置し、標識シ
ート16の前部120から後方に離間させる。
このことにより、標識シートの前部120への中間フレ
−ム部材66、68の影が最小となるが、さもなければ
蛍光灯24からの光によって影ができる、−とになる。
同様に、中間の上部フレーム部H92,94を標識シー
ト16の頂部122から下方に離間させろことにより、
フレーム部分92.91・iの影が標識シート頂部12
2にできるのを最小とする。
標識シート16の湾曲上側前部124を支持する湾曲中
間フレーム部80.82を、蛍光灯24により標識シー
ト部124に形成されるフレーム部80の影が最小とな
るような形状にする。第5図に示したように、それぞれ
のフレーム部分80.82は、対抗する側部172.1
74を有し、これら側部は、幅細な前縁176から後方
に分れている。フレーム18の前部から頂部にかけて標
識シート16を延在させる際に、幅細な前縁176だけ
が標識シート16に掛合するので、蛍光灯24は、中間
の湾曲フレーム部分80.82の領域において、標識シ
ート16の最大区域を照すことができる。
第8乃至第10図は、第1の実施例に類似する本発明の
第2の実施例を示し、第1の実施例と同様に、直立した
後方フレーム部分と、水平なフレーl一部分と、ランプ
装置とを有する。それゆえ、同等な部品に対しては、同
一の符号を付するものとする。第2の実施例は、別の側
方フレーム部材及び中間フレーム部材に関連して、第1
の実施例と構造的に異なっており、第8図に明示したよ
うに異なった形状の標識を得る。
第9図に示したように、他の側方フレーム部材は、前方
下側フレーム部材48の接合部からほぼ鉛直上向きに延
在する第1の部分254.256 と、それぞれ水平な
側方部材40.42とを有する。第2の直線状部分25
8.260はそれらがブラケソI・255.257によ
り取付けられた第1の部分254.256の頂部から上
向き後方に延在する。第3の部分262.264はそれ
らがブラケット263.265により連結された第2の
部分258.260の後部から、コーナブラケット36
、38により連結された後方」二側フレーム部材28と
直立した側方部材32.34の接合部まで、ほぼ水平に
延在する。
まっすぐな前方フレーム部材285を、直立した第1の
部分254.256と第2の部分258.260 との
接合部間の一側から他側まで、ほぼ水平に延在さ仕る。
横方向に離間させた一対の中間フレーム部トオを、それ
らの両端部が前方下側フレート部材48と、前方上側フ
レーム部材285との間に延在するようにする。なお、
各中間フレーム部材は他の側方部材の第1の部分254
.256により規定される平面の後方の平面内に位置す
る、ほぼ鉛直な部分266、268を有する。ほぼ鉛直
な中間部分266、268の下端部を、コネクタ270
.272により、前方下側フレーム部材48に連結し、
上端部を、コネクタ284.286により、前方上側フ
レーム部材285に連結する。
他の前方上側フレーム部材295を、他の側方部材の第
2の部分258.260 と第3の部分262.264
との接合部間の一側から他側まで、ほぼ水平に延在させ
る。横方向に離間させた一対の中間フレーム部材を、他
の前方上側フレーム部材295と後方上側フレーム部材
28との間に延在させる。各中間フレーム部材は、他の
側方部材の第3の部分262.264により規定される
平面より下方の面内て、ほぼ水平に延在する部分292
.294を有する。ほぼ水平な中間部分292.294
の前端部を、コネクタ (図示せず)によって他のフレ
ーム部材を295に連結し、それらの後端部を、コネク
タ204.206により、後方り側フレーム部材28に
連結する。
第10図は、フレーム218の前部、頂部そして側部に
取付けられる半透明の可撓性標識材料216よりなるシ
ートを示す。この標識シート216は、前方下側部分2
20、前方上側部分224、頂部222そして側方部分
226.228を有する。初期の組立工程においでは、
側方部分226.228の上側端、l!ffiを、前方
上側部分224及び頂部222の側方端縁に取付け、標
識シート216を、第8図に示した形状となるようにす
る。
標識シート216のそれぞれの端縁を、後方上側フレー
ム部材28、鉛直な側方フレーム部材32.34、水平
な側方フレーム部材40.42、そして前方下側フレー
ム部材48に、第1の実施例と同様な方法で締付装置に
より取付ける。水平な中間フレーム部材292.294
及び鉛直な中間フレーム部材266、268を、標識シ
ート216から離間させることにより、これらフレーム
部分の影が標識シー)216に形成されないようにする
第11乃至第13図は、第2の実施例と同様に、第1の
実施例と同様な第3の実施例を示す。この第3の実施例
では、第12図に示したように、フレーム318の他の
側方フレーム部材354.356は、真直であり、前方
下側フレーム部材48と水平側方フレーム部材40.4
2との接合部から後方上向きに、フレーム部材28の後
部と上向き側方部材32.34どの接合部まで延在する
。なおフレーム部材48 及ヒ40゜42は、コーナブ
ラケット350により連結され、フレーム部材及び32
.34は、コーナブラヶッl−336゜338により連
結されている。
第13図に示す半透明の可撓性標識シート316を、フ
レーム318の前部及び側部に取付ける。初期の組立て
工程においては、側方部分326.328を互いに分離
させて前部322の両側縁部に取付け、標識シート31
6を第11図に示す形状とする。標識シート316の端
禄部を、後方上側水平フレーム部材28、鉛直側方フレ
ーム部材32,34 、水平側方フレーム部材40,4
2、そして前方下側水平フレーム部材48に、既述した
実施例のように締付装置により取付ける。
以上申し述べた実施例は、他の標識アセンブリに比べて
明らかに安価でしかも組立てが容易な、極めて注目すべ
き標識アセンブリを提供するものである。また、半透明
の標識シートの上に、言葉や飾り付けを設けることもで
きる。
なお、本発明はこれら実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲内で種々の変更が可能である。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明標識アセンブリによれば、
中間フレーム部材の蛍光灯による標識シート上への影を
最小とするばかりでなく、締付装置により標識シートを
フレームに張設することができるので、従来装置に比べ
て外観に優れた安価な、しかも取付けの容易な照明装置
付きアセンブリを得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明標識アセンブリの第1の実施例を示す
斜視図、 第2図は、フレーム及びランプ装置を示す分解組立図、 第3図は、第1図の線3−3に沿う断面図、第4図は、
第4図の線4−4に沿う断面図、第5図は、第3図の線
5−5に沿う部分断面図、第6図はフレームの上側前方
部分の分解組立図、第7図は、フレームに取付ける前の
可撓性標識シートの平面図、 第8図は、本発明標識アセンフリの第2の実施例を示す
斜視図、 第9図は、第8図に示した実施例のフレーム及びランプ
装置の分解組立図、 第10図は、第9図に示したフレームに取付ける前の可
撓性標識シートの平面図、 第11図は、本発明標識アセンブリの第3の実施例を示
す斜視図、 第12図は、第11図に示した実施例のフレーム及びラ
ンプ装置の分解組立図、 第13図は、第12図に示したフレームに取付ける前の
可撓性標識シートの平面図である。 12・・・標識アセンブリ14・・・鉛直壁16、21
6.316・・・シート  18.218.318・・
・フレーム20・・・ランプ装置    22・・・パ
ネル24・・・蛍光灯      26・・・半透明パ
ネル28・・・上側部材     30・・・下側部材
32、34・・・側方部材 36、38.50.52.336.338.350・・
・コーナブラケット40、42・・・側方部材 44、46・・・アングルブラケット 48・・・下側フレーム部材 54、56.254.256・・・第1の部分58、6
0.258.260・・・第2の部分62、64・・・
第3の部分 66、68.266、268・・・鉛直部分70、72
.84.86.96.98.104.106.270.
272・・・コネクタ74、88.90.100.10
2.158・・・ボルト76・・・下側端部     
78.112.162.164・・・凹部80、82・
・・湾曲部    92.94・・・水平部分114、
116.118・・・スペーサ120・・・前部   
   122・・・頂部124・・・前方上側部分  
126.128・・・側方部分130、132・・・上
側端縁部 140、142.144.146・・・側方端縁部14
8・・・前方端縁部   150・・・7ランジ154
・・・締付手段    156・・・シートホルダ16
0・・・リテーナ    166・・・カバーストリッ
プ170・・・支持ストリップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フレームを具える照明装置付き標識アセンブリであ
    って、そのフレームは、 上側及び下側フレーム部材、そしてこれら 上側及び下側フレーム部材のそれぞれ両端部間に延在さ
    せた1対の直立する側方部材を有する起立した後方フレ
    ーム部分と、 後方下側フレーム部材及び直立する側方部 材のそれぞれの接合部から前方に延在させた1対の水平
    側方部材、そしてこの水平側方部材の前方端部間に延在
    させた前方下側フレーム部を有する水平フレーム部分と
    、 前記フレームの両側に位置し、前方下側フ レーム部材及び各水平側方フレーム部材の接合部から前
    方上側フレーム部材及びそれぞれ起立する側方部材の接
    合部まで延在させた1対の他の側方フレーム部材と、前
    方下側フレーム部材から他の側方フレーム部材を覆って
    後方上側フレーム部材まで上向きに延在するとともに、
    他の側方フレーム部材から水平側方部材及び後方の起立
    する側方部材まで延在する半透明の可撓性標識材料より
    なるシートと 前記フレーム内に配設される照明装置とを 具え、 前方下側フレーム部材、後方上側フレーム 部材、水平側方部材及び起立する後方側方部材は、それ
    らの長さ方向に沿って離間させた調整可能な一連のシー
    ト締付装置を有し、各々の締付装置は、標識シートの端
    縁部を把持するシート保持手段と、それら部材に関連し
    て把持手段の位置を調整しそれぞれの部材間における標
    識シートに張力を作用させる手段とを具備することを特
    徴とする照明装置付き標識アセンブリ。 2、特許請求の範囲第1項記載の標識アセンブリにおい
    て、それぞれの他の側方部材は、前方下側フレーム部材
    及びそれぞれの水平側方部材の接合部からほぼ鉛直上方
    に延在する第1の部分と、この第1の部分の頂部から後
    方に湾曲して延在する第2の部分と、この第2の部分の
    後部から上側フレーム部材及び起立する側方部材の接合
    部まで延在する第3の部分とを有する照明装置付き標識
    アセンブリ。 3、特許請求の範囲第2項記載の標識アセンブリにおい
    て、前方下側フレーム部材と後方上側フレーム部材との
    間で、これら部材の両端部の中間に延在する少なくとも
    1個の中間フレーム部材を具え、各々の中間フレーム部
    材は、ほぼ鉛直な部分と、このほぼ鉛直な部分の下端部
    を前方下側フレーム部材に連結する手段と、他の側方部
    材の後方に湾曲した第2の部分と同様に湾曲した面内に
    位置する湾曲部分と、中間湾曲部分の前端部をほぼ水平
    な部分の上端部に連結する手段と、ほぼ水平な部分の前
    端部を湾曲した中間部分の後端部に連結する手段と、ほ
    ぼ水平な部分の後端部を後方上側フレーム部材に連結す
    る手段とを有する照明装置付き標識アセンブリ。 4、特許請求の範囲第3項記載の標識アセンブリにおい
    て、各中間フレーム部材のほぼ鉛直な部分を、他の側方
    部材の第1の部分により規定される平面の後方の面内に
    位置させ、前記標識シートを少なくとも1個の中間フレ
    ーム部材のほぼ鉛直部分から離間させ、前記間隙が、照
    明装置により標識シート上に生起される前記中間のほぼ
    鉛直な部分の影を最小とする照明装置付き標識アセンブ
    リ。 5、特許請求の範囲第3項記載の標識アセンブリにおい
    て、各中間フレーム部材の湾曲部分は、照明装置により
    標識シート上に生起される湾曲部の影を最小とするよう
    、標識シートに掛合する幅細な前縁部と、この幅細な前
    縁部から後方に分かれる両側部とを有する照明装置付き
    標識アセンブリ。 6、特許請求の範囲第3項記載の標識アセンブリにおい
    て、各中間フレーム部材のほぼ水平な部分を、他の側方
    フレーム部材の第3の部分により規定される平面より下
    方の平面内に位置させ、標識シートをそれぞれ中間のほ
    ぼ水平な部分から離間させ、この間隙が、照明装置によ
    り標識シート上に生起される中間のほぼ水平な部分の影
    を最小とする照明装置付き標識アセンブリ。 7、特許請求の範囲第1項記載の標識アセンブリにおい
    て、前方下側フレーム部材、後方上側フレーム部材、水
    平側方部材そして後方の起立する側方部材はそれぞれ、
    標識シートにより覆われる自由端及びシート締付装置が
    配設される凹部を有するフランジを具え、各締付装置を
    、標識シートがそれぞれのフレームのフランジの自由端
    を越える際に、そのシートが90°より大きく反転する
    よう配設する照明装置付き標識アセンブリ。 8、特許請求の範囲第7項記載の標識アセンブリにおい
    て、標識シートがそれぞれのフランジの自由端を越える
    際に、そのシートがほぼ135°反転するよう、各締付
    装置を配設する照明装置付き標識アセンブリ。 9、特許請求の範囲第1項記載の標識アセンブリにおい
    て、各シート締付装置の調整手段は、保持手段を貫通し
    それぞれのフレーム部材のねじ孔に掛合するボルトを具
    える照明装置付き標識アセンブリ。 10、特許請求の範囲第1項記載の標識アセンブリにお
    いて、照明装置は、鉛直方向に離間し水平方向に延在す
    る一連の蛍光灯をフレームの後部に具える照明装置付き
    標識アセンブリ。 11、特許請求の範囲第10項記載の標識アセンブリに
    おいて、フレームの底部に交差して延在するとともにそ
    の底部に取付けられる水平な半透明パネルを具える照明
    装置付き標識アセンブリ。 12、特許請求の範囲第1項記載の標識アセンブリにお
    いて、それぞれ他の側方フレーム部材は、前方下側フレ
    ーム部材及び各々の水平側方部材の接合部からほぼ鉛直
    上方に延在する第1の部分と、この第1の部分の頂部か
    ら上向き後方に傾斜して延在する真直な第2の部分と、
    第2の部分の後部から、後方上側フレーム部材及びそれ
    ぞれ起立する側方部材の接合部までほぼ水平に延在する
    第3の部分とを具える照明装置付き標識アセンブリ。 13、特許請求の範囲第12項記載の標識アセンブリに
    おいて、他の側方フレーム部材の起立する第1及び第2
    の部分の接合部の一方から他方までほぼ水平に延在する
    前方上側フレーム部材を具える照明装置付き標識アセン
    ブリ。 14、特許請求の範囲第13項記載の標識アセンブリに
    おいて、前方下側フレーム部材と前方上側フレーム部材
    との間で、これら部材の両端部の中間に延在する少なく
    とも1個の中間フレーム部材を具え、各々の中間フレー
    ム部材は、他の側方部材の第1の部分により規定される
    平面の後方の平面内に位置するほぼ鉛直な部分と、ほぼ
    鉛直な部分の下端部を前方下側フレーム部材に連結する
    手段と、ほぼ鉛直な部分の上端部を前方上側フレーム部
    材に連結する手段と、少なくとも1個の中間フレーム部
    材のほぼ鉛直な部分から離間させた標識シートとを具え
    、前記間隙は、照明装置により標識シート上に生起され
    る前記中間のほぼ鉛直な部分の影を最小とする照明装置
    付き標識アセンブリ。 15、特許請求の範囲第12項記載の標識アセンブリに
    おいて、他の側方フレーム部材の第2の部分及び第3の
    部分の接合部間でフレームの一側から他側にほぼ水平に
    延在する前方上側フレーム部材を具える照明装置付き標
    識アセンブリ。 16、特許請求の範囲第15項記載の標識アセンブリに
    おいて、前方上側フレーム部材と後方上側フレーム部材
    との間で、これら部材の両端部の中間に延在する少なく
    とも1個の中間フレーム部材を具え、各々の中間フレー
    ム部材は、他の側方部材の第3の部分により規定される
    平面の下方の面内に位置するほぼ水平な部分と、水平な
    部分の前方端部を前方上側フレーム部材に連結する手段
    と、水平な部分の後方端部を後方上側フレーム部材に連
    結する手段と、少なくとも1個の中間フレーム部材のほ
    ぼ水平な部分から離間させた標識シートとを具え、前記
    間隙は、照明装置により標識シート上に生起される前記
    中間のほぼ水平な部分の影を最小とする照明装置付き標
    識アセンブリ。 17、特許請求の範囲第1項記載の標識アセンブリにお
    いて、各々の他の側方フレーム部材は、真直であって、
    前方下側フレーム部材及びそれぞれの水平側方部材の接
    合部から、後方上側フレーム部材及びそれぞれの起立す
    る側方フレーム部材の接合部まで上向き後方に延在する
    照明装置付き標識アセンブリ。
JP15282886A 1985-08-01 1986-07-01 照明装置付き標識アセンブリ Pending JPS6232489A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US76128685A 1985-08-01 1985-08-01
US769825 1985-08-27
US761286 1991-09-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6232489A true JPS6232489A (ja) 1987-02-12

Family

ID=25061780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15282886A Pending JPS6232489A (ja) 1985-08-01 1986-07-01 照明装置付き標識アセンブリ

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JP (1) JPS6232489A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054569A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Tateyama Advanec Kk 表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010054569A (ja) * 2008-08-26 2010-03-11 Tateyama Advanec Kk 表示装置

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