JPS6232077Y2 - - Google Patents

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JPS6232077Y2
JPS6232077Y2 JP1982148225U JP14822582U JPS6232077Y2 JP S6232077 Y2 JPS6232077 Y2 JP S6232077Y2 JP 1982148225 U JP1982148225 U JP 1982148225U JP 14822582 U JP14822582 U JP 14822582U JP S6232077 Y2 JPS6232077 Y2 JP S6232077Y2
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JP
Japan
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joint element
joint
rotation groove
arm
rotation
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JP1982148225U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は人形の関節構造に関するもので、特に
硬質合成樹脂、金属等の硬質材料から成る人形に
おいて、その関節を構成する2部材を任意の角度
に保持できる関節構造を提案することを目的とす
る。
以下、図面によつて本考案の実施態様について
説明する。
図において、符号Aは主に硬質樹脂やアルミニ
ウム合金等の金属又はこれらの複合材から成る人
形を示す。この人形Aの胴体1と腕2との間の肩
関節a及び大腿部3aと下腿部3bとの間の膝関
節bはそれぞれ曲げ可能に連結されている。
まず、胴体部1と、腕2との関節aについて述
べる。
胴体1の肩部には受け孔10が形成される一
方、腕2の関節基部には関節素子5が回動自在に
装着され、該関節素子5の一端からボス11が突
出形成され、該ボス11は上記胴体1の受け孔1
0に圧入する。これにより腕2はボス11を中心
に回動可能となる。胴体1は胸部材12と背部材
13と腰部材14とから分割構成され、胸部材1
2には胸当て15が取付けられている。上記胸部
材12と背部材13との間には受け部材4が挟持
固定され、上記受け孔10はこの受け部材4に形
成されている。この受け部材4は弾性を有する軟
質又は半硬質合成樹脂から構成され、上記受け孔
10の上部には、上記胸当て15のヒンジを受け
る受け穴18が形成され、また突起16,16が
突出している。これに対して胸部材12及び背部
材13の内側には上記突起16,16を受ける突
起受け穴17,17が形成され、受け部材4は突
起16,16を胸部材12と背部材13とをネジ
止め一体化するに伴なつてこれら部材12,13
の間に挟持固定される。
受け部材4は弾性を具える合成樹脂から構成さ
れるのに対して、関節素子5は後述のように、金
属又は硬質合成樹脂から構成されているので腕2
の関節素子5のボス11を胴体1の受け孔10に
圧入すると、ボス11と受け孔10との間には適
度の摩擦が得られ、腕2は任意に回動して任意の
角度に制止させることができる。
次に、関節素子5は腕2の関節素子5の両側面
と回動溝6内に回動自在に装着され、また、上記
関節素子5の両側面と回動溝6の内面との間に
は、弾性を有するフリー回動制止部材7が介装さ
れている。すなわち、関節素子5は金属又は硬質
合成樹脂から構成され、円盤状の本体5aの一端
にボス11を突出するとともに、上記本体5aの
中央には孔21が形成され、また本体5aの両側
面には周端部22の内側に凹所23が形成され、
さらに端部22の一部には凹所23に続く溝24
が切欠き形成されている。腕2の回動溝6の内面
間には回動軸8が形成されている。腕2は分割形
成された1対の腕部材25,26をネジ止めする
構成とし、各腕部材25,26の上端部に回動溝
6の半分25a,26aを切欠き形成するととも
に、一方の部材25の溝部25aの略中央から回
動軸8を突設し、該軸8を腕部材25,26のネ
ジ止め時に他方の部材26の溝部26aの内面に
当接し、これによつて回動溝6の内面間に回動軸
8を形成すれば充分である。上記関節素子5はそ
の孔21を回動軸8に嵌合することにより回動溝
6内に回動自在に装着される。
また、フリー回動制止部材7は、弾性を有する
軟質又は半硬質の合成樹脂から成り、中央に孔3
0,30を形成した一対の円板状弾性体31,3
1を連結片32を介して連結したもので、上記弾
性体31,31の肉厚は関節素子本体5aの凹所
23の深さよりも厚い。
上記関節素子5をフリー回動制止部材7を介し
て腕2の回動溝6に取付けるにあたつては、まず
フリー回動制止部材7の弾性体31,31をそれ
ぞれ関節素子5の本体5aの両側面の凹所23内
に配置し、連結片32を溝24に嵌め合せる。そ
して、上記本体5aと弾性体31,31の各孔2
1,30,30を合せて腕部材25の回動軸8に
嵌合させ、次に上記腕部材25に他の腕部材26
を止着結合する。これにより、回動溝6の両側の
内壁と各内壁に対面する関節素子5の両側面との
間に弾性体31,31が押圧状態で介在される。
上記構成により、フリー回動制止部材7は連結
片32が溝24に嵌込まれているから関節素子5
と動きをともにする。また、連結片32はその弾
性により、回動溝6内において外方に拡げられ、
また上記溝6の深さよりも厚く形成されているの
で、上記溝6の内壁42に強く押圧される。この
ため、腕2を外側上方に曲げると、腕2は回動軸
8を中心に回動するが、このとき連結片32は関
節素子5の端部溝部24と回動溝6の内壁42と
の間を押圧状態で摩擦移動するから、腕2を任意
の角度で自由に止めることができ、フリー回動制
止部材は関節素子5と回動溝8の内壁間に圧入状
態となつて、内壁面を押圧しながら摩擦移動する
ので、戻りを確実に制止することができる。また
弾性体31,31は弾性を有して、緩衝も兼ね、
ワツシヤ作用を有するので回動が円滑で手に伝わ
る動きがソフトである。
次に、大腿部3aと下腿部3bとの膝関節bに
ついても、上記肩関節aと同じく、2部材40,
41をねじ止めして成る大腿部3aの関節基部に
開設された回動溝6内に、下腿部3bの関節基部
に設けられた関節素子5が回動自在に装着され、
該関節素子5の両側面と回動溝6との間に、上記
関節素子5の回動に伴なつて回動する弾性フリー
回動制止部材7が介装され、主に該制止部材7の
円板体31の連結片32が回動素子5の端部溝2
4と回動溝6の内壁42との間に押圧状態で介在
することによる摩擦効果により、膝関節bにおけ
る大腿部3aと下腿部3bとは、円滑且つ確実に
曲げることができる。
なお、上記構成の関節構造は、肩、膝に限定さ
れず、他の関節にも適用することができるのは、
もちろんである。
次に、胴体1の胸背部材12,13と腰部材1
4とは、磁石の吸着力によつて取付けられてい
る。磁石35は、胸部材12と背部材13との間
に挟持固定され、その一部35aは下方に突出す
るとともに、他の一部35bは背部材13から突
出している。一方、腰部材14の上端部には、上
記胸背部材12,13の下端部を嵌め込み可能な
凹部36を有するとともに該凹部36の底面には
軟鉄等の磁性板37が取付けられている。したが
つて、この腰部材14を胸背部材12,13に装
着して胴体1を構成するときは、胸背部材12,
13下端の磁石部35aに腰部材14上端の磁性
板37を吸着させればよい。腰部材14と胸背部
材12,13とは、嵌め合せにより横方向に移動
せず、また磁石35aの吸着力によつて簡単には
上下に離れることがない。また、上記磁石35の
一部35bは背部材13から突出しているので、
磁性板を設けた他の部材を背部に吸着して背負わ
せることができる。このような部材は、人形の形
態に応じて適宣選択すればよく、図示例の場合に
は、武器玩具38とか救出用具玩具を吸着させる
ことができる。
以上詳しく説明したように、本考案は胴体等の
一方の部材に対し腕等のた方の部材を関節素子を
介して連結する関節構造であつて、前記関節素子
の一端は前記一方の部材に装着されるとともに、
他端は前記他方の部材の関節構造に開口形成され
た回動溝内に回動自在に嵌合され、さらに上記関
節素子の上記一端の両側面とこれら側面に対面す
る回動溝の両側内壁との間には合成樹脂製の弾性
体が押圧状態で介在され、しかも上記関節素子の
一方の側面と上記回動溝の一方の内壁との間に嵌
合する弾性体と上記関節素子の他方の側面と上記
回動溝の他方の内壁との間に嵌合する弾性体とは
連結片によつて連結されているものであるから、
フリー回動制止部材の弾性によつて適切な摩擦が
得られ、人形に動作を付与する場合に、常に他方
の部材に対し、一方の部材を任意の曲げ角度を保
持して止めることができる。しかもフリー回動制
止部材は、弾性を有するため、緩衝効果も併せ持
ち、曲げ操作の際に手に伝わる動きが円滑且つソ
フトで違和感がなく、しかも、フリー回動制止部
材は一対の弾性体を連結片を介して連結してなる
ものであるから取扱いが楽であり、したがつて非
常に大きな実用的効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る関節構造を有する人形の
一部破断正面図、第2図は上記人形の一部の分解
側面図、第3図a,bはそれぞれ腕及び腕の分解
図、第4図a,bはそれぞれ受け部材及びその取
付け態様の説明図であり、第5図は膝関節の分解
斜視図である。 符号、A……人形、1……胴体、2……腕、3
a……大腿部、3b……下腿部、4……受け部
材、5……関節素子、6……回動溝、7……フリ
ー回動制止部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 胴体等の一方の部材に対し腕等の他方の部材を
    関節素子を介して連結する関節構造であつて、以
    下の要件を具えたことを特徴とする人形の関節構
    造。 (イ) 前記関節素子の一端は前記一方の部材に装着
    されるとともに、他端は前記他方の部材の関節
    基部に開口形成された回動溝内に回動自在に嵌
    合されていること。 (ロ) 上記関節素子の上記一端の両側面とこれら側
    面に対面する回動溝の両側内壁との間には合成
    樹脂製の弾性体が押圧状態で介在されているこ
    と。 (ハ) 上記関節素子の一方の側面と上記回動溝の一
    方の内壁との間に嵌合する弾性体と上記関節素
    子の他方の側面と上記回動溝の他方の内壁との
    間に嵌合する弾性体とは連結片によつて連結さ
    れていること。
JP14822582U 1982-09-30 1982-09-30 人形の関節構造 Granted JPS5953095U (ja)

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JP14822582U JPS5953095U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 人形の関節構造

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JP14822582U JPS5953095U (ja) 1982-09-30 1982-09-30 人形の関節構造

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JPS5953095U JPS5953095U (ja) 1984-04-07
JPS6232077Y2 true JPS6232077Y2 (ja) 1987-08-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081085A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Bandai Co Ltd 人形体の関節構造
JP7129525B2 (ja) * 2019-10-15 2022-09-01 株式会社バンダイ 人型玩具

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JPS5623767Y2 (ja) * 1977-06-03 1981-06-04
JPS5428077U (ja) * 1977-07-29 1979-02-23

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