JPS623192A - ベ−ン式エア−ポンプ - Google Patents

ベ−ン式エア−ポンプ

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JPS623192A
JPS623192A JP14298885A JP14298885A JPS623192A JP S623192 A JPS623192 A JP S623192A JP 14298885 A JP14298885 A JP 14298885A JP 14298885 A JP14298885 A JP 14298885A JP S623192 A JPS623192 A JP S623192A
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JP
Japan
Prior art keywords
rotor
vane
axis
seal member
type air
Prior art date
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Pending
Application number
JP14298885A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kanuki
鹿貫 誠治
Isao Fujio
勲 藤生
Kazumasa Takakusaki
高草木 一正
Hiroki Negishi
根岸 博樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamada Seisakusho KK
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Publication date
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Publication of JPS623192A publication Critical patent/JPS623192A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 )   本発明は、車両用内燃機関への二次空気導入装
置や過給機として主に用いられるベーン式エアーポンプ
に関する。
〔従来技術〕
第4図、第5図にベーン式エアーポンプの一例を示す。
図面において、ケーシング(1)内に円筒状室(2)を
形成し、この円筒状室(2)に円筒状室(2)の軸心に
対して回転軸心を偏心させて回転子(3)を設け、この
回転子(3)はケーシング(1)の端壁(4) (5)
に軸受を介して回転可能に支、持されている。そして、
ケーシング(1)に一端が固着され、円筒状室(2)と
同心に回転子(3)内を伸びるベーン軸(9)に、回転
子に形成した長孔(10)を貫通して伸びる3枚のベー
ン(12a) (12b) (12c)が回転可能に支
持されており、回転子(3)の長孔(10)には、気密
性を得るために長孔(10)に対して摺動自在であり、
背後にバネ部材(16)を有してベーン(12)に弾発
接触する可動シール部材(11)が設けである。この可
動シール部材(11)の反対側には回転子(3)の回転
力をベーン(12)に伝達し、ベーン(12)との気密
性及び摺動性の向上のための固定シール部材(17)が
設けである。そして、円筒状室(2)にはランド部(1
3)で仕切られた吸入室(14)と吐出室(15)とが
開口しており、回転子(3)が回転し、それに伴ってベ
ーン(12a) (12b) (12c)が回転するこ
とでポンプ作用を行うものである。この吸入室(14)
及び吐出室(15)の円筒状室(2)に対する位置は、
第5図に示す如くベーン(12a) (12b)により
形成される容積室が最大容積時において吸入室(14)
から遮断され、吐出室(15)に連通ずる様に設定する
ことが一般的とされていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如きベーン式エアーポンプにおいては、下記の如
き解決すべき問題点がある。まず、ベーン式エアーポン
プは高回転域においてポンプ効率が著しく低下してしま
うことがしばしばある。これは、高回転域では可動シー
ル部材(11)に作用する荷重が急激に増大し、可動シ
ール部材をベーン(12)に弾発するバネ部材(16)
のバネ荷重が不足することによるものである。一方バネ
部材(16)のバネ荷重を充分筋めると、初期において
は高回転域においてポンプ効率の低下は見られないが、
長期に互って使用した場合には高いバネ荷重のために可
動シール部材(11)が強い力でベーン(12)に接触
させられるため、一般的に黒鉛を素材とした可動シール
部材(11)は極度の摩耗を生じることになる。そのた
めに、可動シール部材(11)の摩耗によりバネ部材(
16)の作用高さが高くなり、バネ荷重は初期に比べて
低下し、やはり高回転時におけるポンプ効率の低下を生
じることになる。しかも、バネ部材(16)のバネ荷重
を高めることはベーン(12)と可動シール部材(11
)との摺動抵抗を高めるばかりでな(、ポンプの組立作
業が困難なものとなる。上記の如き現象は以下の理由に
よるものである。まず、回転子(3)が回転してベーン
(12)を回転させる際に、シール部材(11) (1
7)にはベーン(12)の悟性力Fが作用することにな
る。これは、ベーン(12)が回転する円筒状室(2)
の軸心と回転子(3)の軸心とが偏心しているために、
ベーン(12)が第5図において時計方向に回転すると
図中左側に位置したベーン(12a)は加速状態となり
、その慣性力Fを固定シール部材(17)が受け、一方
図中布側に位置したベーン(12b)は緘速状態となり
、その慣性力Fを可動シール部材(11)が受けること
になる。そして、ベーン(12)は回転する際に加圧さ
れた吐出室(15)の圧力を受けるために、ベーン(1
2)には圧力荷重Pが反回転方向に作用するので、図中
右側に位置した可動シール部材(11)は慣性力Fと圧
力荷重Pとの差の力F1を受けることになる。この方F
1を受けて可動シール部材(11)は後退しようとする
が、通常は背後のバネ部材(16)が力F1に抗して可
動シール部材(11)の後退を規制して、ベーン(12
)と固定シール部材(17)との間の隙間の発生を防止
している。しかし、ベーン(12b)が吐出室(15)
の圧力を受けながら回転して吐出室(15)に達した時
に、ベーン(12b)の前後が同圧となって圧力荷重P
が0となると、可動シール部材(11)は慣性力Fのみ
を受けながら回転し、これによりバネ部材(16)はこ
の時の荷重に抗することが出来ずに、可動シール部材(
11)の後退量が太き(なって、固定シール部材(17
)とベーン(工2)との間の隙間から回転子(3)内部
へ加圧された流体が漏れてポンプ効率が低下することに
なる。しかも、圧力荷重Pが0となり慣性力Fのみが可
動シール部材(11)に作用する瞬間は衝撃的に荷重が
変動するため可動シール部材(11)が大きく後退させ
られることになる。したがって、可動シール部材(11
)はバネ部材(16)のバネ荷重が低いと後退量が大き
くなってポンプ効率が低下する。
本発明はこれらの点に鑑みなされたもので、ベーン式エ
アーポンプとして解決すべき高回転域におけるポンプ効
率の低下を防止することを目的とするもので、特に高い
バネ荷重のバネ部材を用いることによる不都合をなくし
、しかも高回転時や長期に亙って使用してもポンプ効率
の低下することのないベーン式エアーポンプを提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明者はベーン式エアーポンプについて解析を重ねた
結果、ある条件によりケーシング内壁に吐出室の開口開
始位置を設けると高回転域におけるポンプ効率が向上す
ることを見出したもので、以下実施例に対応する第1図
により本発明を説明する。
本発明第1の発明はケーシング(1)内に形成された円
筒状室(2)の軸心に対して回転軸心を偏心させて回転
子(3)を設け、前記円筒状室(2)と同心にベーン軸
(9)を回転子(3)内に配し、該ベーン軸(9)に、
回転子(3)の長孔(10)を貫通して伸びる少なくと
も3枚のベーン(12)を回転自在に支持し、該ベーン
(12)側面に回転子(3)の長孔(10)に設けた可
動シール部材(11)をバネ部材(16)により弾発接
触させ、前記円筒状室(2)のランド部(13)両側に
吸入室(14)及び吐出室(15)を開口させたベーン
式エアーポンプにおいて、前記吐出室(15)の連通開
始位置(15a)を、円筒状室(2)の軸心01と回転
子(3)の軸心02とを通る面りを基準とし、且前記中
心01を中心としてポンプ回転方向と逆方向に下記式に
よって与えられる角度θv変位した位置に設定したこと
を特徴とするものである。
ここで X = e / r e=偏心量 r=回転子軸心02から可動シール部材のベーン接触点
までの距離 又、第2の発明はケーシング(1)内に形成された円筒
状室(2)の軸心に対して回転軸心を偏心させて回転子
(3)を設け、前記円筒状室(2)と同心にベーン軸(
9)を回転子(3)内に配し、該ベーン軸(9)に、回
転子(3)の長孔(10)を貫通して伸びる少なくとも
3枚のベーン(12)を回転自在に支持し、該ベーン(
12)側面に回転子(3)の長孔(10)に設けた可動
シール部材(11)をバネ部材(16)により弾発接触
させ、前記円筒状室(2)のランド部(13)両側に吸
入室(14)及び吐出室(15)を開口させたベーン式
エアーポンプにおいて、前記吐出室(15)の連通開始
位置(15a)を、円筒状室(2)の軸心01と回転子
(3)の軸心02とを通る面りを基準とし、且前記中心
01を中心としてポンプ回転方向と逆方向に下記式によ
って与えられる角度θv変位した位置に設定したことを
特徴とするものである。
ここで X考e / r e=偏心量 r=回転子軸心02から可動シール部材のベーン接触点
までの距離 〔作用〕 上記の如く設定された吐出室(15)の連通開始位置(
15a)にベーン(12b)が回転して達した時の慣性
力Fは、最大時より大きく低下した位置となっているた
めに、ベーン(12)が連通開始位置(15a)ニ達シ
てベーン(12b)の前後の圧力が平衡となり、圧力筒
mp=oとなった時の可動シール部材(11)に作用す
る力Flは低下した慣性力Fとなり、この力F1に抗す
るための必要なバネ荷重は低いものとなる。そして、上
記の如く連通開始位置(15a)を定めることで、1対
(y) ヘーy (12a) (12b)が形成する容
積室は、ベーン(12b)が回転して連通開始位!(1
5a)に達するまでに容積変化を生じて内圧が上昇する
ことになる。この内圧上昇により第1図右側に位置した
ベーン(12b)には回転方向に圧力荷重P1が作用し
、圧力荷重Pは緩和され、ベーン(12)が連通開始位
置(15a)に達した時の圧力荷重PがOとなる際の衝
撃的な力も低いものとなり、可動シール部材(11)に
瞬間的に作用する力も侶まり、低いバネ荷重で可動シー
ル部材(11)の後退を規制することが可能となる。そ
して、前述した連通開始位置(15a)を設定する範囲
は、■ベーン(12)の慣性力Fの最大発生位置を外れ
て、慣性力Fの弱まった位置となる。■ベーン(12)
の受ける吐出室(15)の圧力による圧力荷重Pが弱ま
った位置となる。■ベーン(12)により形成された容
積室の内圧が上昇して、圧力荷重Pに抗する荷ff1P
1がベーン(12)に作用する。の点から好ましいもの
である。
〔実施例〕
以下実施例を添付図面の第1図乃至第3図に基づいて説
明する。本発明を円筒状室(2)の直径113mm、回
転子(3)の直径97.8mm、偏心量e = 9.2
 mm、回転子軸心02から可動シール部材のベーン接
触点までの距離r=41.9mmのベーン式エアーポン
プに適用した。この時の本発明における吐出室(15)
の連通開始位置(15a)の角度θvは、前記条件によ
りθv<85.9”又は65.9°〈θv < 85.
9度の範囲に設定すれば良い。そこで、本実施例では角
度θv=76°とした。第2図はポンプ回転中に可動シ
ール部材(11)の受ける力F1を示すもので、この時
の条件は回転′i!I6600rpm、吐出圧0.6k
gt’ある。先ず、ベーン(12)が面りを基準として
回転方向に284°回転し、角θv=76°に設定され
た連通開始位置(15a)に達した時、ベーン(12)
の受けていた圧力筒!P=0となり可動シール部材(1
1)の受ける力F1=11.6kgとなるのに対して、
従来のベーン(12a) (12b)が形成する容積室
が最大の時にベーン(12b)が吐出室に達する様に連
通開始位置の角度θv=105’としたものは、破線で
示す如く圧力荷重P=Oとなった時の可動シール部材(
11)の受ける力はF 1 = 19.3 k gと大
きなものとなる。又、本発明では容積室の内圧が上昇し
て連通開始位置(15a)直前で圧力荷重P1=1.4
9 k gがベーン(12)に作用するため、圧力荷重
P=0となる時に生じる衝撃荷重ΔF=8.3kgとな
るのに対して、破線で示す従来例では衝撃荷重は13.
5 k gとなる。次に回転数とポンプ効率との特性線
図を第3図に示す。図中(A1)は本実施例の角度θv
=76°に連通開始位置(15a)を設定したベーン式
エアーポンプの初期ポンプ効率を示すものであり、この
時のバネ部材(16)のセット時のバネ荷重は9.1 
k gである。そして、図中(B1)は同一条件で角度
θv=105゜とした従来のベーン式エアーポンプの初
期のポンプ効率を示すもので、本実施例に比べて僅かに
ポンプ効率が低下している。又、図中(八2)は本実施
例ベーン式エアーポンプを長期に亙って使用し、可動シ
ール部材(11)がQ、4mm摩耗してバネ部材(16
)のセット時のバネ荷重が7.4 k gに低下した状
態であるが、初期に比べて殆どポンプ効率の低下が見ら
れないのに対し、図中(B2)で示す従来のベーン式エ
アーポンプでは可動シール部材(11)の同一摩耗量に
おいて、ポンプ効率が著しく低下し、しかも6000r
pm以上では顕著なものとなっている。さらに、本実施
例では衝撃荷重がイ戊減されることにより、可動シール
部材(11)やベーン(12)端面の摩耗量が低減され
るため、可動シール部材(11)の同一摩耗量となるま
での時間は本実施例の方が遥かに長く、本実施例と従来
のベーン式エアーポンプとを長期に亙って同一時間使用
した場合は、従来のベーン式エアーポンプは図中(B2
)で示すポンプ効率より更に低下することになる。
以上のことから本発明はベーン式エアーポンプにおいて
、長期に亙ってポンプ効率の低下を防止出来ることが解
る。
尚、本発明は吐出室の開口形状がポンプ室軸心01に平
行のものだけでなく、ベーンに作用する圧力荷重p=o
となる際の衝撃を緩和するために、吐出室の開口形状を
ポンプ室軸心01に対して傾斜させたものにおいても同
様であり、ベーンの回転に対して吐出室の連通開始の位
置を定めるものである。
〔発明の効果〕
本発明は前述の如くであるからベーン式エアーポンプに
おいて、可動シール部材の受ける力を低減することが出
来るので、ベーンの慣性力が高まる高回転域においても
ポンプ効率が低下することがなく、しかもバネ荷重の高
いバネ部材を用いることによるベーンとシール部材との
摺動抵抗の増大やシール部材の異常摩耗といった不都合
を生じることがない。そして、長期に亙って使用しても
ポンプ効率は殆ど低下することがない。又、ベーンが形
成する容積室の内圧が上昇してから吐出室に連通ずるの
で、可動シール部材の受ける衝撃荷重も低減されるので
、これによっても可動シール部材の後退量は減少されポ
ンプ効率は向上される。そして、この衝撃荷重が低減す
ることは、ベーン端面の異常摩耗や可動シール部材の損
傷ということも防止出来る等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を示すベーン式エアーポンプの縦
断面図、第2図は可動シール部材に作用する力F1を示
す特性線図、第3図は回転数とポンプ効率との関係を示
す特性線図、第4図は従来例を示すベーン式エアーポン
プの縦断面図、第5図は第4図A−A線に沿った断面図
である。 符号の説明 1・・・ケーシング 2・・・円筒状室 3・・・回転
子4.5・・・端壁 9・・・ベーン軸 11・・・可動シール部材 12・・・ベーン13・・
・ランド部 14・・・吸入室 15・・・吐出室15
a・・・吐出室の連通開始位置 16・・・バネ部材特
許出願人 株式会社 山田製作所 代表者 山1)康彦 第2図 ボ2ブ回軟数<rpm) 落30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]ケーシング(1)内に形成された円筒状室(2)
    の軸心に対して回転軸心を偏心させて回転子(3)を設
    け、前記円筒状室(2)と同心にベーン軸(9)を回転
    子(3)内に配し、該ベーン軸(9)に、回転子(3)
    の長孔(10)を貫通して伸びる少なくとも3枚のベー
    ン(12)を回転自在に支持し、該ベーン(12)側面
    に回転子(3)の長孔(10)に設けた可動シール部材
    (11)をバネ部材(16)により弾発接触させ、前記
    円筒状室(2)のランド部(13)両側に吸入室(14
    )及び吐出室(15)を開口させたベーン式エアーポン
    プにおいて、前記吐出室(15)の連通開始位置(15
    a)を、円筒状室(2)の軸心01と回転子(3)の軸
    心02とを通る面Lを基準とし、且前記中心01を中心
    としてポンプ回転方向と逆方向に下記式によつて与えら
    れる角度θv変位した位置に設定したことを特徴とする
    ベーン式エアーポンプ。 θv≦tan^−^1[sinθ1/(X+cosθ1
    )]+140° 但し θ1=cos^−^1{[1+X^2−√(1+62X
    ^2+X^4)]/6X} ここで X=e/r e=偏心量 r=回転子軸心02から可動シール部材のベーン接触点
    までの距離 [2]ケーシング(1)内に形成された円筒状室(2)
    の軸心に対して回転軸心を偏心させて回転子(3)を設
    け、前記円筒状室(2)と同心にベーン軸(9)を回転
    子(3)内に配し、該ベーン軸(9)に、回転子(3)
    の長孔(10)を貫通して伸びる少なくとも3枚のベー
    ン(12)を回転自在に支持し、該ベーン(12)側面
    に回転子(3)の長孔(10)に設けた可動シール部材
    (11)をバネ部材(16)により弾発接触させ、前記
    円筒状室(2)のランド部(13)両側に吸入室(14
    )及び吐出室(15)を開口させたベーン式エアーポン
    プにおいて、前記吐出室(15)の連通開始位置(15
    a)を、円筒状室(2)の軸心01と回転子(3)の軸
    心02とを通る面Lを基準とし、且前記中心01を中心
    としてポンプ回転方向と逆方向に下記式によつて与えら
    れる角度θv変位した位置に設定したことを特徴とする
    ベーン式エアーポンプ。 tan^−^1[sinθ1/(X+cosθ1)]+
    120°≦θv≦tan^−^1[sinθ1/(X+
    cosθ1)]+140° 但し θ1=cos^−^1{[1+X^2−√(1+62X
    ^2+X^4)]/6X} ここで X=e/r e=偏心量 r=回転子軸心02から可動シール部材のベーン接触点
    までの距離
JP14298885A 1985-06-28 1985-06-28 ベ−ン式エア−ポンプ Pending JPS623192A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5599618A (en) * 1993-03-09 1997-02-04 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of magnetically and/or electrostatically positioning pressure-sensitive adhesive beads and magnetically positionable pressure-sensitive

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5599618A (en) * 1993-03-09 1997-02-04 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method of magnetically and/or electrostatically positioning pressure-sensitive adhesive beads and magnetically positionable pressure-sensitive
US6127002A (en) * 1993-03-09 2000-10-03 3M Innovative Properties Company Method of magnetically and/or electrostatically positioning pressure-sensitive adhesive beads and magnetically positionable pressure-sensitive adhesive beads

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