JPS6231806A - 光フアイバ心線接続部収納体 - Google Patents
光フアイバ心線接続部収納体Info
- Publication number
- JPS6231806A JPS6231806A JP60170243A JP17024385A JPS6231806A JP S6231806 A JPS6231806 A JP S6231806A JP 60170243 A JP60170243 A JP 60170243A JP 17024385 A JP17024385 A JP 17024385A JP S6231806 A JPS6231806 A JP S6231806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- optical fiber
- core
- vertical
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、光ケーブルにおける光ファイバ接続部及び余
長心線の収納体に関するものである。
長心線の収納体に関するものである。
（従来の技術）
従来、この種の光ファイバ接続部の収納構造は、第７図
及び第８図に示すように、プラスチック等の帯状のシー
トを一定の幅で交互に向きを変えて折り進むことにより
構成した余長処理用シ・−ト体１を用い、各シート片２
０間隙に、光ケーブル３から取り出された光ファイバ心
線４の余長心線５および心線接続部６を収納した構造で
あった。ここで、心線接続部６は折り畳み部７のＦ面に
取り付（ブたプラスチックシー１へ等の小片からなる接
続部受け８で固定されている（大願昭５７−１７４６９
３号参照）。
及び第８図に示すように、プラスチック等の帯状のシー
トを一定の幅で交互に向きを変えて折り進むことにより
構成した余長処理用シ・−ト体１を用い、各シート片２
０間隙に、光ケーブル３から取り出された光ファイバ心
線４の余長心線５および心線接続部６を収納した構造で
あった。ここで、心線接続部６は折り畳み部７のＦ面に
取り付（ブたプラスチックシー１へ等の小片からなる接
続部受け８で固定されている（大願昭５７−１７４６９
３号参照）。
また、第９図及び第１０図に示すように、長方形のプラ
スデックシートの相対づ”６２辺を上方向に向けて複数
回折り曲げて、前記２辺の全長にわたり屈曲部を設けた
構造の余長処理用シート体９と相対する２辺に屈曲部が
ない辺の長さを前記シート体つと異ならＵた構造の余長
処理用シート体１０を上下方向に交互に積み重ねる構造
のものも提案されている（特願昭５９−１７３１１６参
照）なお、１１は、シート体９，１０内の余長心線５が
交差しないように上下の余長心線間に挿入した分割シー
トて°ある。
スデックシートの相対づ”６２辺を上方向に向けて複数
回折り曲げて、前記２辺の全長にわたり屈曲部を設けた
構造の余長処理用シート体９と相対する２辺に屈曲部が
ない辺の長さを前記シート体つと異ならＵた構造の余長
処理用シート体１０を上下方向に交互に積み重ねる構造
のものも提案されている（特願昭５９−１７３１１６参
照）なお、１１は、シート体９，１０内の余長心線５が
交差しないように上下の余長心線間に挿入した分割シー
トて°ある。
また、第１１図及び第１２図に示すように長方形の基板
１２の片面又は両面に該基板より高さが低い長方形のプ
ラスチック類の複数枚のフィルム体１３が、基板の高さ
方向に位置をずらせながら重ね合わされ、各フィルム体
１３の両側辺及び底辺の縁部が基板１２に接着された余
長処理ケース１４に、ルーズ状にまとめた余長心線を上
方から挿入する構造の５のも知られている（大願ＩＫ（
５８−１６８３３９参照）。
１２の片面又は両面に該基板より高さが低い長方形のプ
ラスチック類の複数枚のフィルム体１３が、基板の高さ
方向に位置をずらせながら重ね合わされ、各フィルム体
１３の両側辺及び底辺の縁部が基板１２に接着された余
長処理ケース１４に、ルーズ状にまとめた余長心線を上
方から挿入する構造の５のも知られている（大願ＩＫ（
５８−１６８３３９参照）。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、複数本の心線接続部および余長心線を処理す
る場合、第７図乃至第１０図に丞すものでは収納する余
長処理用シート体の枚数が多くなり、収納密度が小さい
欠点があった。
る場合、第７図乃至第１０図に丞すものでは収納する余
長処理用シート体の枚数が多くなり、収納密度が小さい
欠点があった。
また第１１図及び第１２図に示すものの場合は余長処理
ケース自体が厚くなるとともに、価格が高くなる欠点が
あった。
ケース自体が厚くなるとともに、価格が高くなる欠点が
あった。
〈発明の目的）
本発明の目的は、光ファイバ心線接続部及び余長心線の
収納密度を向上すると共に奈良処理用シー ト体の価格
の低廉化を図ることにある。
収納密度を向上すると共に奈良処理用シー ト体の価格
の低廉化を図ることにある。
（問題点を解決するための技術的手段）第１の本発明は
上記目的を達成Ｊるため、プラスデック等の矩形状シー
トの平面ヒに縦方向又は横方向のいずれか一方向に、あ
るいは縦方向及び横方向の両方向に間隔をおいて切れ目
を設けることにより、光ファイバ心線の接続部及びその
余長心線を挟持する挟持部を設けてなる複数の余長処理
用シート体を備え、前記各シート体の縦方向又は横方向
の辺の対応する位置に一対の切抜き部を設け、これらシ
ート体を複数枚用ね合せ、前記切抜き部を心棒に貫通さ
せて集合したことを特徴とし、第１の本発明は上記目的
を達成するため、プラスチック等の矩形状シートの平面
上に縦方向又は横方向のいずれか一方向に、あるいは縦
方向及び横方向の両方向に間隔をおいて切れ目を設ける
ことにより、光ファイバ心線の接続部及びその余長心線
を挟持する挟持部を設けてＧる複数の余長処理用シート
体を備え、これらシート体を複数枚用ね合せ、各シート
体の縦方向の片方を固着したことを特徴とする。
上記目的を達成Ｊるため、プラスデック等の矩形状シー
トの平面ヒに縦方向又は横方向のいずれか一方向に、あ
るいは縦方向及び横方向の両方向に間隔をおいて切れ目
を設けることにより、光ファイバ心線の接続部及びその
余長心線を挟持する挟持部を設けてなる複数の余長処理
用シート体を備え、前記各シート体の縦方向又は横方向
の辺の対応する位置に一対の切抜き部を設け、これらシ
ート体を複数枚用ね合せ、前記切抜き部を心棒に貫通さ
せて集合したことを特徴とし、第１の本発明は上記目的
を達成するため、プラスチック等の矩形状シートの平面
上に縦方向又は横方向のいずれか一方向に、あるいは縦
方向及び横方向の両方向に間隔をおいて切れ目を設ける
ことにより、光ファイバ心線の接続部及びその余長心線
を挟持する挟持部を設けてＧる複数の余長処理用シート
体を備え、これらシート体を複数枚用ね合せ、各シート
体の縦方向の片方を固着したことを特徴とする。
（作用）
第１および第２の発明は、いずれも各シート体に複数の
挟持部を備えているので、各シート体に複数本の光ファ
イバ心線接続部及び余長心線の収納でき、収納密度が向
上すると共に各シート体の挟持部はシートに切れ目を設
けることにより設りるものであるから、シート体の低廉
化を図ることができる。又、第１の発明によれば、シー
ト体の切扱き部を心棒に貫通させて集合するものであ
るから、シート体の数を簡単に増減できる。さらに、第
２の発明によれば、各シート体の縦方向の片方を固着し
であるので、余長心線を確実に各シート体間に収納する
ことができる。
挟持部を備えているので、各シート体に複数本の光ファ
イバ心線接続部及び余長心線の収納でき、収納密度が向
上すると共に各シート体の挟持部はシートに切れ目を設
けることにより設りるものであるから、シート体の低廉
化を図ることができる。又、第１の発明によれば、シー
ト体の切扱き部を心棒に貫通させて集合するものであ
るから、シート体の数を簡単に増減できる。さらに、第
２の発明によれば、各シート体の縦方向の片方を固着し
であるので、余長心線を確実に各シート体間に収納する
ことができる。
〈実施例）
第１図乃至第３図は本発明の第１の実施例を示づもので
、図中、従来例と同−椛成部分は同一符号をちって表わ
り“。すなわち、３は光ケーブル、４は光ファイバ心線
、５は余長心線、６は心線接続部（例えば接続１．１
＞である。１５は余長処理用シート体で、第３図に示す
如く１枚の方形状のプラスブックシートの縦方向と横方
向にそれぞれ複数個の矩形波状の切れ目を設けることに
より形成した余長心線５および心線接続部６の挾持部１
６が設けられてなり、各シート体１５の横方向の対応す
る位置には一対の切抜き部１７が、又前記切抜き部１７
が段Ｇプられていない辺の下側の片方には折り返し部１
８が夫々設けられている。
、図中、従来例と同−椛成部分は同一符号をちって表わ
り“。すなわち、３は光ケーブル、４は光ファイバ心線
、５は余長心線、６は心線接続部（例えば接続１．１
＞である。１５は余長処理用シート体で、第３図に示す
如く１枚の方形状のプラスブックシートの縦方向と横方
向にそれぞれ複数個の矩形波状の切れ目を設けることに
より形成した余長心線５および心線接続部６の挾持部１
６が設けられてなり、各シート体１５の横方向の対応す
る位置には一対の切抜き部１７が、又前記切抜き部１７
が段Ｇプられていない辺の下側の片方には折り返し部１
８が夫々設けられている。
１９は心棒で、前記シート体１５の切抜き部１７を貫通
させ、複数枚のシート体１５を集合し、光ファイバ心線
４の心線接続部６および又は余長心線５の収納体を構成
する。
させ、複数枚のシート体１５を集合し、光ファイバ心線
４の心線接続部６および又は余長心線５の収納体を構成
する。
本実施例での光ファイバ心線４の余長心線５及び心線接
続部６の収納に当っては、余長心線５をリング状に巻回
し、束ねられた余長心線５と接続部６が重ね合った部分
を各シート体１５に設けられている挟持部１６に挿入し
挟持させる。リング状に巻回された余長心線５は、折り
返し部１８によって外側への食出しが防止され、的確に
収納される。なお、各シート体１５は必要に応じて適宜
増減する。
続部６の収納に当っては、余長心線５をリング状に巻回
し、束ねられた余長心線５と接続部６が重ね合った部分
を各シート体１５に設けられている挟持部１６に挿入し
挟持させる。リング状に巻回された余長心線５は、折り
返し部１８によって外側への食出しが防止され、的確に
収納される。なお、各シート体１５は必要に応じて適宜
増減する。
第４図乃至第６図は本発明の第２の実施例を示１もので
ある。この実施例では、１枚のプラスチックシートの縦
方向と横方向にそれぞれ複数個の挟持部１６を設けた余
長処理用シート体２０を形成し、このシート体２０を複
数枚重ね合せ、シート体２０の下側片辺を固着具２１ぐ
一体的に固着することによって、光ファイバ心線４の心
線接続部６又は余長心線５の収納体を構成する。
ある。この実施例では、１枚のプラスチックシートの縦
方向と横方向にそれぞれ複数個の挟持部１６を設けた余
長処理用シート体２０を形成し、このシート体２０を複
数枚重ね合せ、シート体２０の下側片辺を固着具２１ぐ
一体的に固着することによって、光ファイバ心線４の心
線接続部６又は余長心線５の収納体を構成する。
この実施例で１よ各シー！・休２０の下側片辺を固着し
であるので、余艮心Ｉ！Ｊ５を確実に各シー ト体２０
間に収納することができる。
であるので、余艮心Ｉ！Ｊ５を確実に各シー ト体２０
間に収納することができる。
その他の構成、作用、効果は第１の実施例と同様である
。
。
（発明の効果）
以上説明したように第１の本発明によれば、１枚のシー
１一体に複数本の光ファイバ心線の接続部及び余長心線
を収納できるので、従来のものに比べて大幅に収納密度
を向上できる。また、１枚のシートに多数の切れ目から
なる挟持部と切抜き部を設ける単純構造であるから、従
来のものに比べ大幅に安りｙＪ造できる。さらに、シー
ト体の増減をａ川に行なうことができる等の利点がある
。第２の本発明によれば、１枚のシート体に複数本の
１光ファイバ心線の接続部及び余長心線を収納できる
ので、従来のものに比べて大幅に収納密度を向上できる
。また、１枚のシートに多数の切れ目からなる挟持部を
設ける単純構造であるから、従来のものに比ベコストも
大幅に低減できる。さらに、各シート体の縦方向の片辺
を固着しであるので、余長心線を確実に各シート体間に
収納することができるなどの利点がある。
１一体に複数本の光ファイバ心線の接続部及び余長心線
を収納できるので、従来のものに比べて大幅に収納密度
を向上できる。また、１枚のシートに多数の切れ目から
なる挟持部と切抜き部を設ける単純構造であるから、従
来のものに比べ大幅に安りｙＪ造できる。さらに、シー
ト体の増減をａ川に行なうことができる等の利点がある
。第２の本発明によれば、１枚のシート体に複数本の
１光ファイバ心線の接続部及び余長心線を収納できる
ので、従来のものに比べて大幅に収納密度を向上できる
。また、１枚のシートに多数の切れ目からなる挟持部を
設ける単純構造であるから、従来のものに比ベコストも
大幅に低減できる。さらに、各シート体の縦方向の片辺
を固着しであるので、余長心線を確実に各シート体間に
収納することができるなどの利点がある。
第１図乃至第３図は本発明の第１の実施例を説明するも
ので、第１図は収納体全体の斜視図、第２図は同じく部
分側面図、第３図は余長処理用シート体の正面図、第４
図乃至第６図は本発明の第２の実施例を示１もので、第
４図は収納体全体の斜視図、第５図は同じく部分側面図
、第６図は余長処理用シート体の正面図、第７図及び第
８図は、従来の心線収納体構造を示すもので、第７図は
斜視図、第８図は部分側面図、第９図及び第１０図は他
の従来の心線収納体構造を示すもので、第９図は斜視図
、第１０図は側面図、第１１図及び第１２図は他の従来
の心線収納体構造を示すもので、第１１図は斜視図、第
１２図は第１１図の余長処理ケースの斜視図である。
ので、第１図は収納体全体の斜視図、第２図は同じく部
分側面図、第３図は余長処理用シート体の正面図、第４
図乃至第６図は本発明の第２の実施例を示１もので、第
４図は収納体全体の斜視図、第５図は同じく部分側面図
、第６図は余長処理用シート体の正面図、第７図及び第
８図は、従来の心線収納体構造を示すもので、第７図は
斜視図、第８図は部分側面図、第９図及び第１０図は他
の従来の心線収納体構造を示すもので、第９図は斜視図
、第１０図は側面図、第１１図及び第１２図は他の従来
の心線収納体構造を示すもので、第１１図は斜視図、第
１２図は第１１図の余長処理ケースの斜視図である。
Claims (3)
- （１）プラスチック等の矩形状シートの平面上に縦方向
又は横方向のいずれか一方向に、あるいは縦方向及び横
方向の両方向に間隔をおいて切れ目を設けることにより
、光ファイバ心線の接続部及びその余長心線を挟持する
挟持部を設けてなる複数の余長処理用シート体を備え、
前記各シート体の縦方向又は横方向の辺の対応する位置
に一対の切抜き部を設け、これらシート体を複数枚重ね
合せ、前記切抜き部を心棒に貫通させて集合したことを
特徴とする光ファイバ心線接続部収納体。 - （２）シート体の一対の切抜き部を設けていない辺の片
方向に折り返し部を設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の光ファイバ心線接続部収納体。 - （３）プラスチック等の矩形状シートの平面上に縦方向
又は横方向のいずれか一方向に、あるいは縦方向及び横
方向の両方向に間隔をおいて切れ目を設けることにより
、光ファイバ心線の接続部及びその余長心線を挟持する
挟持部を設けてなる複数の余長処理用シート体を備え、
これらシート体を複数枚重ね合せ、各シート体の縦方向
の片辺を固着したことを特徴とする光ファイバ心線接続
部収納体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170243A JPS6231806A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 光フアイバ心線接続部収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170243A JPS6231806A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 光フアイバ心線接続部収納体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6231806A true JPS6231806A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15901324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170243A Pending JPS6231806A (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | 光フアイバ心線接続部収納体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231806A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234803A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光ファイバケーブルの接続箱 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP60170243A patent/JPS6231806A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234803A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光ファイバケーブルの接続箱 |
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