JPS6231620A - 空気圧式供給装置 - Google Patents

空気圧式供給装置

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JPS6231620A
JPS6231620A JP60289563A JP28956385A JPS6231620A JP S6231620 A JPS6231620 A JP S6231620A JP 60289563 A JP60289563 A JP 60289563A JP 28956385 A JP28956385 A JP 28956385A JP S6231620 A JPS6231620 A JP S6231620A
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は微粒子状物質を運搬する空気圧式供給装置に関
し、特に供給源からバイブラインに物質を供給する装置
及び連続的な反復運転を行うための制御システムに関す
るものである。
[従来の技術] 粉体状、粉状、粒状、液状等の物質及び生成物(pro
ducts)を移送するための空気圧式搬送供給装置が
、ムラズ氏(oraz)に付与された米国特許第4.1
11,492号に開示されている。一般的にこの種の装
置は、一対のタンクを有しており、これらタンクはそれ
ぞれその上端に生成物受入れ導管を有している。そして
この一対のタンクへの生成物の供給及び該タンクからの
生成物の放出のための上部孔及び下部孔のそれぞれを開
放及び閉鎖するために、ドア状のバルブ手段が設けられ
ている。そして7字形のハウジングは、ベンチュリ部材
を介してバイブラインに各タンクから生成物を別個に供
給するために、二系統通路設備を提供する。生成物は一
対のタンクを交互に加圧することによりバイブラインに
供給され、他方のタンクが空であれば一方のタンクが満
たされる。
[発明が解決しようとする問題点] この米国特許に示される空気圧式搬送装置は、従来のも
のよりは進んでいるが、安全運転及び適切運転を確実な
ものとするためには、装置を運転する技術者が機械を厳
密に観察し且つ検査しなければならないという問題があ
る。特に、2つのタンクが適切に空になるかまたは満た
されること、ベンチュリ部材がベンチュリ部材内の空気
流をかき乱したり分解させることなしに連続して安定に
制御された物質の流れを受け入れること及びシステム内
に、特に1又はそれ以上の複数のバルブのような障害物
が無いことを確かめることが重要である。また、ドア状
のバルブ部材は、長い運転期間の間に疲労し、その結果
シールの保全が低下することが判っている。
L問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため、本発明においては、定常状
態下において所定の圧力でバイブラインを通って流れる
搬送ガスによる空気圧搬送で生成物を前記バイブライン
に供給する空気圧式供給装置において、前記生成物を分
割して所定のMづつ保持する第1及び第2の上部タンク
が設けられ、前記タンク生成物供給源から前記生成物を
受け入れる上部孔と放出期間に前記タンクから前記バイ
ブラインへ前記生成物を供給する下部孔とがそれぞれ設
けられ、前記上部孔及び下部孔を選択的に開閉する開閉
手段が設けられ、前記上部孔は正規には開かれており、
前記下部孔は正規には閉じられており、前記上部孔が開
じられて前記タンクから前記バイブラインへ前記下部孔
を通して前記生成物を流すときに前記バイブラインの圧
力以上の圧力に前記各タンクを選択的に加圧する加圧手
段が設けられ、前記各タンク内の前記生成物の所定の充
填レベルを検出するセンサー手段が設けられ、前記上部
孔及び下部孔が閉じられているか否がを検出するため前
記各タンクと連係する検出手段が設けられ、且つ前記セ
ンサー手段及び前記検出手段から受信した表示信号に対
応して前記生成物の前記バイブラインへの供給を自動的
に調整する制御手段が設けられている。
[発明の作用1 本発明は、操作者の干渉を最小にして装置の連続反復使
用(COntinlJOuS duty 0perat
ion)を自動的に制御する手段を有して、ベンチュリ
部材を介してバイブラインに材料を供給する新規且つ有
用な空気圧式供給装置を提供する。本発明の一実施例に
よれば、プログラム可能なコントローラを有しており、
該コントローラは供給装置の運転状態を表示する信号を
コントローラに提供する複数のセンサ及び検出器を監視
している。該コントローラは、装置の適切な全体に亘る
運転を維持する間ベンチュリ部材を通る生成物の連続流
を支持するために、監視された入力に対して複数の生成
物供給様槽を作動させまた作動を解除する。
本発明の他の実施例によれば、空気圧式供給装置のコン
トローラを提供できるが、このコントローラはベンチュ
リ部材及びバイブラインへのみ生成物の放出方向が向く
ことを確実にする。
更に本発明の一実施例によれば、タンクの生成物入口及
び出口孔の開閉をフラッパ・ドアで行なうことができる
。この新たなフラッパ・ドアは、枢軸により止められる
場合の疲労を少なくして長期に亘ってシールの保全を維
持することができる。
またこのフラッパ・ドアは、このドアにより閉じられる
導管を通して該ドアの除去を可能にするように設計され
ている。
[実施例〕 第1図及び第2図において符号10で示した装置はパイ
プラインに微粒子状生成物を供給するための空気圧式供
給装置である。この装置10は、2つの細長いタンク1
2a及び121)を有しており、これらタンク12a及
び12t)は生成物14の量を分けて保持するようにな
っている。各タンク12a及び12bは切断すると略円
筒状になっているが、下方端部では下向きに截頭円錐形
状になっている。
各タンク12a及び12bの上部には、それぞれ生成物
受け入れ導管18a及び18bが設けられており、該導
管を通してタンク12a及び12bの内部チャンバに生
成物を導入する。図示されるように、生成物14は供給
源ホッパ20から供給される。供給源ホッパ20から各
タンク12a及び12bへの生成物の供給源を制御する
ために、公知の電気制御バタフライバルブ22が設けで
ある。
導管18a及び18bの内側端部には上部孔24a及び
24bがタンク12a及び12bに生成物を供給するた
めに設けられている。図に示されているように、導管1
8a及び18bの一端は、それぞれの軸線が水平方向か
ら約60度下方に向かって延びるように各タンク12a
及び12b内に入り込んでいる。このような導管の配置
は、材料を停止させずに各タンク12a及び12bの急
速充填を可能にする。これは多くの物質の休止角が60
度より小さいからである。もちろん導管の入射角は、搬
送される生成物14の特別な流れ特性に応じて選択する
ことができる。
導!118a及び18bの一端には、それぞれ上部フラ
ッパ・ドア26a及び26bが設けられている。これら
フラッパ・ドア26a及び26bは、それぞれ同様の構
造からなり、生成物供給孔24a及び24bを開閉する
手段として働く。図においては、一方の生成物供給孔2
4aは閉鎖位置に示されており、他方の生成物供給孔2
4bは、正常な開放位置に示されている。フラッパ・ド
ア26a及び26bの構造及び取り付けについては、以
下に詳細に説明する。ここでは各フラッパ・ドア26a
及び26bが、ヒンジの回りに単純な枢軸運動をして導
管18a及び18bを間開するように、各フラッパ・ド
ア26a及び26bがヒンジ型の配置28で取り付けれ
ていることだけを述べておく。これらフラッパ・ドア2
6a及び26bは、自重で正常な開放位置になるように
略垂直にぶら下がる。そして各フラッパ・ドアは、対応
する生成物供給孔24a又は24bを閉鎖するように独
立して駆動され、定常運転の間は、一方又は他方側のタ
ンクが空になっていく間に、一方のタンクが充填される
タンク12a及び12bの各下部円錐部16は、7字形
のハウジング32と連通する出口30を有している。7
字形のハウジング32には、出口30′)周囲′)7ラ
ンジ8適合させるように取り付′サ     :るため
に2つの上端部にフランジ設けられている。
ハウジング32は、生成物用の2つの通路34a及び3
4bを有しており、これら通路34a及び34bはそれ
ぞれ、タンク12a、12bの一方から生成物を受け入
れる。これら通路34a及び34bは、まずそれぞれ円
錐部16から下に延び、互いに水平方向に向かい、共通
のtjI鎖されるチャンバ36に開口する。このチャン
バ36は、その下端部でベンチュリ部材37に開口して
いる。動作については、以下に詳細に説明する。第1図
においては、ベンチュリ部材37を幾分概略的に示して
いる。このベンチュリ部材37の構造及び動作について
は、米国特許第4,009,912号に記載されている
。通路34a及び34bには、タンク12a及び12b
から、Y字形のハウジング32及びベンチュリ部材37
を介してパイプライン40に生成物14を供給するため
に、下部孔38a及び38bがそれぞれ設けられている
。通路34a及び34bの代りに90度ニルボウ管を用
いると、下部孔38a及び38bは、各タンク12a及
び12bの下端部に対応する出口30の側方に置換える
ことができる。。このようにすれば、生成物の重みによ
って下部フラッパ・ドア50a及び5obを開ける傾向
にある力を減少させるのに役立つ。
閉鎖されるチャンバ36は壁部42(第2図)によって
形成されており、下部孔38a及び38bを囲んでいる
。このチャンバ36は、運転中、大気圧よりも小さい圧
力にある。これは、チャンバ36が、ベンチュリ部材3
7内の供給シュート・ニルボウ管44と連通しているか
らである。ニルボウ管44は、パイプライン40の一部
40a内に延びている。このパイプライン40では、高
速の空気流からなる搬送ガスがコンプレサ46によって
加圧されている。供給シュート・ニルボウ44の遷移領
域(transition area ) 48の回り
の高速空気が、チャンバ36内に減圧を作り出す。
下部孔38a及38bのそれぞれには、バルブ部材に似
た下部フラッパ・ドア50a及び50bが設けられてい
る。これらの下部フラッパ・ドア50a及び50bは上
部フラッパ・ドア26a及び26bと同様の構成からな
っている。
好ましくは、正規には開放位置に吊下げられる上部フラ
ッパ・ドア26a及び26bと比較して、下部フラッパ
・ドア50a及び50bがrf!鎖位置に吊下げられる
略垂直な平面内に、下部孔38a及38bが位置決めさ
れている。各下部フラッパ・ドア50a及び50bは、
ヒンジ式型の配置で取付けられており、これら下部フラ
ッパ・ドア5Qa及び50t)は、ヒンジ軸の回りを単
純に枢軸運動することにより対応する下部孔38a及3
8bの開放及び閉鎖を行う。
第1図に示され状態では、一方の下部フラッパ・ドア5
0aは開放位置にあり、他方の下部フラッパ・ドア50
bは閉鎖位置に有る。通路34a及び34bは、一方の
下部フラッパ・ドア(図示の例では、下部フラッパ・ド
ア50a)が開放位置にある時には、そのドアが他方の
下部フラッパ・ドアが開かないように他方のドアと接触
するべくに互いに間隔を開けて配置されている。
第1図及び第2図に示されるエア・コンプレッサ46は
、公知のタービン型のエア・コンプレッサであり、エア
・コンプレッサ46は圧縮された空気又はパイプライン
40を通る他の適宜の主搬送ガスをタンク12a及び1
26bに供給するために用いられる。圧縮された空気は
、導管52を介してパイプライン40に供給される。
第2図を参照すると、エア・コンプレッサ46はまた、
導管54を介して1字継ぎ手56及び公知の1flif
lバルブ58a及び58bを介して加圧バイブロ0a及
び60bに圧縮空気を供給する。加圧バイブロ0a及び
60bは、それぞれタンク12a及び12b内へ延びて
いる。後で詳細に説明する通り、電磁バルブ58a及び
58bは、対応する下部フラッパ・ドア50a又は50
bが閉じたときのみ所定の期間加圧バイブロ0a又は6
0bの一方に圧縮空気が供給されるように制御される。
第1図を参照すると、加圧バイブロ0a及び60bは、
タンク12a及び12bの側壁62を横     1方
向から貫通するように設けられている。加圧バ    
 ・イブ60a及び60bは、連係する上部フラッパ・
ドア26a及び26bの外表面64と略対向するように
タンク12a及び12bの内部にそれぞれ開口している
。従って、電磁バルブ58a及び58bの一方が開いた
時に、高速の空気が上部フラッパ・ドアに向かって流れ
、対応する上部フラッパ・ドア26a及び26b上に作
用して、圧縮空気の流れ力が、駆動された上部フラッパ
・ドア26a及び26bを対応する受入れ導管18a及
び18bの内端に対して揺れ動かし、それぞれ上部供給
孔24a及び24bを密封する。第1図の場合には、上
部フラッパ・ドア26aによって、上部供給孔24aが
密封されている。
第1図にのみ示される空気逃がしバルブ又は通気バルブ
66a及び66b(通気手段)は、タンク12a及び1
2bの上部に設けられている。尚このバルブの目的につ
いては、後に詳細に説明する。この空気逃がしバルブ6
6a及び66bは、公知の設計のものであり、電気的に
駆動されるものである。複数の検査窓68(第1図にお
いては一つだけ示されている。)が、必要であれば装置
の運転を目によって観察できるように設けられている。
以下装置10の機械的及び機能的な定常運転について説
明する。エア・コンプレツナ46が運転される前には、
下部フラッパ・ドア50a及び5obは、タンク12a
及び12bが生成物14によって満たされているときで
も、共に正常な閉鎖位置に有る。上部フラッパ・ドア2
6a及び26bが開いて、通例、供給源ホッパ20内に
生成物14が供給されていると仮定すると、タンク12
a及び12bの両方はバタフライ・バルブ22が開いた
ときに充填される。電磁バルブ58a及び58b(第2
図)は、共に最初は閉じている。この状態で、エア・コ
ンプレッサ46を始動させ且つ定常運転点に到達させて
、バイブライン40内を適宜の圧力にすることを確実に
する。
タンク12a及び12bの一方が充填されると、対応す
る逃がしバルブ66a及び66b及び電磁バルブ58a
及び58bが開かれる。例示の目的で、図においては、
タンク12aが最初に充填され、放出サイクル運転を開
始している。しかしながら、タンク12a及び12bの
いずれが最初に充填されまた放出サイクル運転を開始し
ても良いのは勿論である。
上述の通り、タンク12aが充填されている状態で、電
磁バルブ58aが開かれて、開いている上部フラッパ・
ドア26aの近接する面に対して噴射空気が供給される
。空気圧力は、上部フラッパ・ドア26Hに力を与えて
、上部フラッパ・ドア26aを揺動し、導管18aの生
成物14の供給孔24aを閉じるように作用する。その
結果、生成物14の上面に加わる力は、生成物14及び
所定の1の搬送ガスがタンク12aからY字型のハウジ
ング32に放出されるレベルまで急速に増加する。
空気によって付勢された生成物14は、90度ニルボウ
管からなる生成物の通路34aを介してY字型のハウジ
ング32へと供給される。静定な状態にある先の部分は
、生成物の重みと増加する空気圧力により、下部フラッ
パ・ドア50aを揺動させて開き、その結果生成物14
がチャンバ36に流入する。下部フラッパ・ドア50a
はまた、チャンバ36が減圧部分真空状態にあり、生成
物14の重みが閉じた上部フラッパ・ドア26bに加わ
っているにも拘らず、他方の下部フラッパ・ドア50b
を閉じた状態に保持する。
生成物14及び所定量の搬送ガスは、特定の圧力でチャ
ンバ36内の下部孔を介してベンチュリ部材37へ入る
。生成物14及びガスが、ベンチュリ・コアを通る場合
には、生成物14は、図に示すように、バイブライン4
0の中心線に集中する。生成物14及び搬送ガスがベン
チュリ・コアを出る場合には、それらはパイプライン4
0の一部40aを介してベンチュリ部材37内を移動す
る主搬送ガスと合う。ある圧力にある所定量の主搬送ガ
スは、生成物14及び搬送ガスをパイプライン40の中
心に圧縮された状態で残す。生成物14がすでにある程
度の゛速度”にあるため、パイプライン40への移行は
スムーズ且つ効率的に行える。タンク12a内の生成物
14への加圧、チャンバ36及びニルポウ管44内の減
圧部分真空状態及び遷移領域48における高速の空気流
の組合せは、生成物14をベンチュリ部材37を介して
ハウジング32からパイプライン40へ流出させる場合
に、材料を急速に加速する。上述の状態に生成物14を
維持するパイプライン40の下方の距離は、生成物14
の特性、生成物14を乗せる搬送ガスのM、主搬送ガス
の圧力及び量、及びニルボウ管44とパイプラインの一
部分40aとの断面領域の比率に応じて定められる。こ
の比率すなわちセツティングは、全て前述の条件に従う
が、この比率すなわちセツティングは、ニルボウ管44
及びチャンバ36内に減圧部分真空状態を作る。この減
圧部分真空状態は、生成物14をタンク12a及び12
bからバイブライン40に動かす力の効率を増加させる
。この効果はすべてのインダクタに共通しているが、説
明したようなブツシュ−プル状態において、生成物14
が搬送され、生成物14がバイブの中心線内に位置する
この低圧力領域に入るときにユニークである。この条件
は、修正されるべきその条件においてバイブライン内の
ガス流と関連するレイノルズ数(Reynolds n
umber )となる。ガス/固体(solids)流
の伝統的なレイノルズ数が影響を受ける点は、その時に
おける生成物14の終端速度及び特定のガス条件によっ
て決まる。バイブライン40を通る空気の流れは、バイ
ブライへの生成物14の供給を高めるための図示しない
バルブにより調整することができる。タンク12aが加
圧されている間、その他のタンク12bは大気圧(am
bient pressure)にあり、生成物14は
タンク12bを充填するためにタンク12b内へ流れ続
ける。協働する逃げバルブ66bはタンク12bがら空
気を放出するために問いている。生成物14がタンク1
2bを充填される場合に、空気が入れ変えられる。
所定の放出時間の後、電磁バルブ58aを閉じて、逃げ
バルブ66aを開くことによりタンク12aが大気圧に
戻される。その結果、所定量の搬送ガスを放出して、放
出サイクルが完了する。搬送ガスは、図示しないフィル
タを用いてタンクのガス抜きをしている間に浄化するこ
とができる。
タンク12aが十分な程度までガス扱きされると、上部
フラッパ・ドア26aは当初の開放位置に揺り戻され、
下部フラッパ・ドア50bは、開放状態を維持する固体
及び搬送ガスの力が無くなってゆくと、当初の閉鎖位置
に戻る。上部フラッパ・ドア26aが開いている場合、
生成物14は孔24aを通ってタンク12aに供給され
、生成物14は放出されたタンク12aを再度充填する
加圧バイブロ0aを通る空気流が′a断されると、生成
物14はタンク12a内に入り始め、他の下部フラッパ
・ドア50bが開くように、下部フラッパ・ドア50a
は、十分速く閉じる。
一方のタンク12aが大気圧に戻ると、他方のタンク1
2bは直ちに加圧され、処理が同様にして行われる。供
給源ホッパ20から生成物14が供給される限り、補足
するようにタンク12a及び12bは、交互に充填され
且つ空になる。
本発明は、上記装置10及び種々のセンサー及び検出器
と組合せてプログラム可能なコントローラ70を使うこ
とができるようになっている。上記センサ・・・及び検
出器は、コントローラ70に運転状態の表示を与えるも
のである。
このコントローラ70は、ベンチュリ部材37の有利な
運転及び使用を増進し且つ最大にするように、空気圧式
供給装置10を調整して空気圧式調整装置10を連続デ
ユーティ・モード運転に維持する。
コントローラ70は、複数のセンサー及び検出器から信
号を受信する入力端子72と、上記種々のバルブに接続
された複数の出力端子74とを有している。
本実施例では、上部フラッパ・ドア26a及び26bの
それぞれ及び下部フラッパ・ドア50a及び50bのそ
れぞれと協働する近接センサー・スイッチ又は検出器7
6が設けられている。スイッチ76は公知の設計のもの
を用いることができ、このスイッチ76は特定のディメ
ンションの連続磁界内で金属物体の接近を検出するタイ
プのものである。これらスイッチ76は、図示の例では
、上部フラッパ・ドア26a及び26b、下部フラッパ
・ドア50a及び50bが閉じられたときに駆動される
ように配置されている。各タンク12a及び12bのそ
れぞれには、充填レベル・センサ又はプローブ80a及
び80bが設けられており、各プローブ80a及び80
bは第1図に示されるように位置決めされている。各プ
ローブ80の空間位置は、名目の充填位置であり、この
位置は搬送されるばら物質の種類、パイプラインの種類
及び寸法、使用されるべき空気圧及び量、並びに生成物
14が搬送される距離に応じて定められる。これらプロ
ーブ80は公知の設計のものからなり、これらプローブ
80は固体状物質が触れるまで、一定総合周波数で運転
される。固体が移動されるまで、それから運転周波数は
第2の周波数に変えられる。1対の導線82は、複数の
センサー80の出力端子をコントローラ70の適宜の入
力端子に接続している。
第1図において、高圧スイッチ84及び低圧スイッチ8
6がハウジング32の下流側のバイブライン40内に位
置決めされている。これら圧力スイッチ84及び86は
、公知のものであり、パイプライン40の圧力が装置1
0の適切な運転のための所定の上限レベル又は下限レベ
ルを越えるか又は下がったときに指示する出力信号をコ
ントローラ70に供給する。−組のダイアル・スイッチ
87は、装置10の運転の適切な圧力限界をコントロー
ラにダイアルを回して合せることができるように、操作
者の便利の為に設けられている。導線88は、圧力スイ
ッチ84.86の出力をコントローラ70の適切な入力
に接続している。コントローラ70は圧力スイッチ84
.86を連続的に監視しており、パイプライン40内の
圧力が所定の上限と下限との間に無い場合には、コント
ローラ70は装置を停止させる。
一対の導線90(第2図)は、コントローラ70の適宜
の駆動出力をバタフライ・バルブ22に接続し、−組の
導線92はコントローラ70の適宜の駆動出力を電磁弁
58a及び58bに接続する。−組の導線94(第1図
)は、コントローラ70の適宜の出力を逃がしバルブ6
6a及び66bに接続する。主オン・オフスイッチ96
(第2図)は、操作者が装置10を制御するためにコン
トローラ70に設けられている。勿論、このスイッチ9
6はコントローラ70から離れた位置に設けることもで
きる。
本発明で用いることのできる適当なコントローラ70と
しては、アメリカ合衆国、イリノイ州。
シカゴに在るオムロン・エレクトロニクス・インコーホ
レイテッド(OHRON Electronics I
nc、)が製造するOHROM +40DEL 5YS
HACS6  (商標)がある。
高圧スイッチ84としては、アメリカ合衆国、カリフォ
ルニア州、ロサンゼルスに在るトランスアメリカ・ブレ
パル社(Transamerica Deleval)
が製造するTransamerica Deleval
 Model EIH−H2O(商標)を用いることが
でき、低圧スイッチ86としては同社のTransam
erica Deleval Model tllll
−H−15(商標)を用いることができる。適当な近接
スイッチ76としては、アメリカ合衆国、ペンシルベニ
ア州、キング・オフ・プルシャに在るオートマチイック
・タイミング・アンド・コントローラズ・カンパニイ社
(Automatic Timing and Con
trols Company)が製造するMode18
035A105FL3NAXX(商標)を用いることが
できる。レベル・プローブ80としては、アメリカ合衆
国、イリノイ州。
エルバーンに在るモニター・マニファクチュアリング・
カンパニイ(Hon已or Manufacturin
g Company)が製造するMode1602RI
F  (商標)が好ましい。
上記装備及びコントローラは連続反復使用を可能にする
。即ち装置10が所定の期間所定%の利用率を得る所定
の容量で運転されることである。
コントローラ70は、装置10の内部運転を監視して、
各サイクルを次のサイクルが開始する前に完了させるこ
とを確実にする。連続反復運転を監視することにより、
コントローラ70は、以下に説明するように、ベンチュ
リ部材37を介してパイプライン40へ生成物14が加
速されて押出される率を高める。コントローラ70は、
乱流を生じさせること無しに、ベンチュリ部材37のう
ず流への生成物14の連続等流を維持する。したがって
高速のベンチュリ空気流の等流を低下させることがない
。したがってベンチュリ部材37の有効性が高められる
。他方、ベンチュリ部材37は自己調整ta構ではない
。コントローラ70の様態的な運転及び関連する設備に
ついて述べるが、以下の記述は本発明の概念を例示する
ための模範的なものである。
第4図には、装置10のための最初の起動手順を示すフ
ローチャートが示されており、この場合タンク12a及
び12bは共に空になっているが、供給源ホッパ20の
中には生成物14が入っているものとする。コントロー
ラ70の主オン・オフスイッチ96のリセット・ステッ
プを始めて、エア・コンプレッサ46を駆動する。コン
トローラ70は、操作者がスイッチ87を用いてダイヤ
ルで設定したパイプライン40内の圧力が高限界P1と
低限界P2どの間にあるか否かを確認する。
コントローラ70は、上部フラッパ・ドア26a及び2
6bに近接する近接スイッチ76の出力を読み込み、こ
れらスイッチ76のいずれか一方が作動している場合、
これらのスイッチは対応するドアが閉じられておりその
ドアが正常な開放位置にないことを指示する。その結果
起動手順が終了し、コントローラ70上の発光ダイオー
ド警報ライト98が、なぜ機械が動かないかを操作者に
知らせるために点灯される。またコントローラ70は、
始動の間はタンク12a及び12bのいずれも加圧され
ないように電磁バルブ58a、58bを閉鎖状態に保持
するために、電磁バルブ58a及び58bに電力が供給
されているか否かをチェックする。更にコントローラ7
0は、連係する近接スイッチの作動により、下部フラッ
パ・ドア50a及び50bが両方とも閉じているかをチ
ェックする。もしドア50a及び50bが閉じていない
場合には、別の発光ダイオード・ライト100が点灯さ
れ且つシステムの起動が中止される。そしてコントロー
ラ70は10秒間待ち、次いでバタフライ・バルブ22
が開かれて生成物14がタンク12a及び12bに流入
する。これにより運転の起動が完了する。
第3図は、装置10の定常運転のフローチャートを示し
ている。ここで、起動手順がちょうど完了したか又は先
の運転によりタンク12a又は12bの少なくとも一方
が充填されているものとする。定常運転を説明する目的
で、左側のタンク12aを最初に充填し又は運転を開始
するものとする。尚タンク12a及び12bのいずれか
ら運転を始めてもよいのは勿論である。第3図のフロー
チャートは、左側即ち第1のタンク12aの運転手順に
関してのみ詳細に説明しである。右側即ち第2のタンク
12bの運転手順は、動輪作用において実質的に同じで
あるが、必要であれば2重の回路が設けられる。
起動後、コントローラ70は、第1図に示したタンク1
2a及び12b内にそれぞれ位置決めされたレベル・プ
ローブ80a及び80bを監視する。プローブ80a又
は80bの一方が対応するタンクが生成物14で所定の
充填レベルまで充填されていることを示すと、加圧及び
放出運転が開始される。左側のレベル・プローブ80a
(最初に駆動されると仮定する)が、コントローラ70
内の公知のリセット可能なラッチ102をトリガする。
このラッチ102が用いられるのは、レベル・プローブ
80aが充填された状態を検出するとすぐに、コントロ
ーラ70が直ちにタンク12aを加圧し、生成物14を
タンク12aからハウジング32に流し始めるためであ
る。即ちレベル・プローブ80aは速くむき出しになり
、その結果放出サクシの完了が阻止されることになる。
したがってラッチ102は、放出サイクルが完了するま
ではプローブ80aが生成物14によってまだ覆われて
いるかのように、制御セクションを゛だます″ために用
いられる。
レベル・プローブ80aが、充填レベルに達したことを
指示すると、コントローラ70は、連係する近接センサ
・スイッチ76が作動しているか否かをチェックするこ
とにより、対応する下部フラッパ・ドア50aが閉じて
いることを確かめる。
もしスイッチ76が作動していなければ、コントローラ
70は発光ダイオード警報ライト100を点灯させて装
置を停止させる。しかしながら、正常に下部フラッパ・
ドア50aが閉じていれば、コントローラ70は逃げバ
ルブ66aを閉じ、電磁バルブ58aを開く。このとき
まで(レベル・プローブ80aの作動が起こるときまで
)、逃げバルブ66aは供給される生成物14に置き換
えられる空気がタンク12aから出ることを許容するた
めに開かれている。電磁バルブ58aが開かれると、エ
ア・コンプレッサ46から加圧された空気がバイブロ0
aに流れる。バイブロ0aを通ってタンク12aに入っ
て来る加圧された空気は、上部フラッパ・ドア26aに
力を加えて、第1図に示すようにドア26aを閉鎖位置
に揺動させる。
ドア26aが閉じられると、タンク12aは加圧された
生成物14上の下方に向かう力を増加させる。前述した
通り、力を加えられて開けられる下部フラッパ・ドア5
0aを通して生成物14が放出され、ベンチュリ部材3
7を介してパイプライン40に流れ出すように圧力が確
立される。開いた下部フラッパ・ドア50aは反対側の
フラッパ。
・ドア50bと接触して、タンク12aの加圧が行なわ
れている間フラッパ・ドア50bを閉鎖状態に維持する
電磁バルブ58aを通る空気流は、所定の期間持続され
る。尚この期間は、コントローラ70内のタイマ104
によって定められる。タンク12aが加圧される期間の
長さは、勿論、特定の用途に応じて定められるが、典型
的には2秒から7秒の間である。
タンク12a内の生成物14がタンク12aから放出即
ち供給されている間、反対側のタンク12bは連係する
プローブ18bが生成物14によって覆われた後も生成
物14の充填を続ける。タンク12aの放出時間は、反
対側のタンク12bが装置の予定された運転を妨げる程
度まで過充填される期間よりも少ない時間である。
タイマ104が計数を終了すると、ラッチ102はリセ
ットされ、コントローラ70は電磁バルブ58aを閑じ
レベル・プローブ80aが作動を解除されているか否か
をチェックし、生成物の放出が完了されていることを表
示する。レベル・ブロー780aが、生成物がまだタン
ク12a内に残っていることを表示する場合には、上部
フラッパ・ドア26aがまだ開いたままであることを意
味しており、リサイクル・モード106が開始される。
タンク12aが放出期間内に空にならない     1
と(即ち、レベル・プローブ80aが作動していると)
、バタフライ・バルブ22はコントローラ70によって
閉じられ、電磁バルブ58aが再度開かれる。これによ
り、開いたままの7ラツパ・ドア26aに代わってバタ
フライ・バルブ22に対して十分な圧力の上昇を行わせ
ようとする。カウンタ108は、装置を止める前になさ
れるリサイクルの試みの回数を制御するために用いられ
ている。!lIl型的には、2回の試みがなされる。
しかしながら、通常は、タイマ104が計数を終了した
後に、レベル・プローブ80aが放出サイクルが完了し
たことを表示すると、リサイクル・モードは行なわれな
い。そしてコントローラ70は、リサイクル運転により
バタフライ・バルブ22が閉じられている場合には、バ
タフライ・バルブを再度開かせる。
逃がしバルブ66aが開かれると、タンク12aは大気
圧に戻る。上部フラッパ・ドア26aは再び正規の開放
位置になり、下部フラッパ・ドア50aは正規の閉鎖位
置になる。その結果、放出されたタンク12aに生成物
14が供給され始め、タンク12aは再度充填される。
第3図に示されるように、第1のタンク12a   ′
の放出サイクルが完了すると、コントローラ70は、反
対側のタンク12bが充填され且つタンク12aが再充
填されるとともにタンク12bの放出サイクルが開始し
たかをチェックする。タンク12bの放出サイクルは、
第1のタンク12aの放出サイクルと機能的に同様であ
り、したがって第3図には示しておらず、また詳細な説
明も省略する。タンク12a及び12bの継続反復モー
ドにおける充填及び放出サイクルは、供給源ホッパ20
内に生成物14が在り、放出されるタンクの下部フラッ
パ・ドア50が加圧前に閉じており且つバイブライン4
0の圧力が予め定められた制限範囲内にある限り、交互
に行なわれる。
第3図から明らかな通り、放出サイクルを完了したタン
クでは、例え連係する下部フラッパ・ドア50aが完全
に閉じていない(即ち、近接スイッチが作動されない)
場合であっても、生成物14の再充填が始まる。之は、
反対側のタンク12bの加圧の間に、反対側の下部フラ
ッパ・ドア50bが開いて、問いたままの下部フラッパ
・ドア50aを閉じることが期待できるからである。反
対側のタンク12bの放出が行なわれた後、第1のタン
クの下部フラッパ・ドア50がまだ開かれたままである
と、コントローラ70は装置を停止させる。したがって
、加圧前に下部フラッパ・ドア50aが開かれている場
合には、放出サイクルは起きないが、1つのタンク当り
1回の再充填サイクルが開かれたままの下部フラッパ・
ドアによって起きる。
また第3図から明らかな通り、逃がしバルブ66a及び
66bは、定常運転の間、即ち一方が開いており(充填
サイクルの間)、他方が閉じているとき(tIl出サイ
クルの間)に、常に補足するように作動する。このイン
ターロックは、タンク12a及び12bの一方が加圧さ
れている場合には、他方のタンクは加圧されないように
することを確実に行うようにコントローラ70内にプロ
グラムされている。したがって、生成物14の放出の方
向だけは、ハウジング32を介してパイプライン40へ
のみとなる。
明らかにするために第4図だけに示しであるが、始動サ
イクル又はタンク12a、12bの一方の定常サイクル
の間に、パイプライン40の圧力が高圧スイッチ84及
び低圧スイッチ86によって監視されて予め定めた範囲
(envelope)外になると、コントローラ70は
バタフライ・バルブ22を閉じてシステムを停止させる
。コントローラ70は、2秒の間隔をおいて、カウンタ
110及びコンパレータ112を用いることにより、シ
ステムを5回再スタートさせるようにプログラムされて
いる。
勿論、再スタートの試みの回数及び試みの期間は、ソフ
トウェアを単に変えるだけで修正することができる。
好ましい実施例では、タイマ104を介して制御可能な
所°定の放出時間で動作するものとして説明しているが
、コントローラ70は放出が行なわれているタンク内の
生成物14の実際のレベルに基づいて運転を制御できる
ようにもなっている。
更に充填のレベル・プローブ80a、80bは、セメン
トのような成る生成材料などには不向きである。このよ
うな材料にも装置10を使うためには、コントローラ7
0にはレベル・プローブ(図示しない)の代わりにタン
ク12a、12bの充填時間を計る内部タイミング機能
を設けて、タイマーが計数を完了した後に放出サイクル
を開始するようにすればよい。この場合、タイマーは各
々のタンク内の生成物の所定の充填レベルを検出する手
段として作動する。装置10及びコントローラ70の機
能的な動作は、上述のものと同様のその他の方法で行っ
てもよい。
本発明は、以下に説明するように改良されたフラッパ・
ドア及び取付構造も提供する。このドアは、取付構造は
異なるが、上部及び下部のドア26a、26b、50a
及び50bの両方に用いることができる。
第5図及び第6図において、フラッパ・ドアを符号12
0で示しである。このドア120はゴムのような弾性材
料からなる2枚の平面層又は弾性層122と、これら2
枚の弾性層122の間に挟まれた織ったグラスファイバ
からなるグラスファイバ層124とから構成される。グ
ラスファイバ層124は、好ましくは隣接する天然ゴム
のようなものからなる弾性層122に対して公知の適宜
の接着材料によって直接接合されている。
金属製板126が弾性層122の内側面128にセメン
トで取付けられており、この弾性層122は、ドア12
0が密封するために用いる導管130と対向している。
金属製板126は鋼板又は適宜の材料から構成されてお
り、弾性層122のみが導管130に押圧されてシール
を形成するように、金属製板126の寸法は導管130
の周囲と接触しないように定められている。
外側の弾性層122の外側面132には、第2の金属製
板134が取付けられている。貫通するボルト及びナツ
ト部材136がドアを保持しており、特に板126,1
34を一体に保持する。
第5図に最も良く示されているように、フラッパ・ドア
120は、ヒンジ状の延長部材138を備えており、こ
の延長部材138はハンガ150により導管130又は
適宜な構造物に固定されるようになっている。延長部材
138で弾性層122及びクラスファイバ層124が一
緒に横に延びており、第5図おいてはハンガ150から
間隔をあけて示されている。したがってドア120は導
管130に対して開放位置と閉鎖位置との間を自由に揺
動する。ドア120は更に、馬蹄形のカップ部材140
を有している。図示の例では外側の板134上に馬蹄形
のカップ部材140が取付けられている。2つの弾性層
122のジュロメータは、早期の疲労を防止するために
ヒンジ点の保全を維持するが、フラッパ・ドア120を
動かすのに必要な力を最小にするように選択するのが好
ましい。
外側の板134は、弾性層122に損傷を与えずにドア
120を閉じるべく揺動するために力が加えられる表面
を提供することにより、導管130の開口端に対してフ
ラッパ・ドア120を閉じる負荷を負担する。内側の板
126は導管130と面する弾性層122を保護する摩
耗面を提供する。ドア120を揺動させる力が導管60
(第1図の場合)からの高速の空気流を介して印加され
ると、馬蹄形の部材140は、ドア120がちようつか
い式に回転する場合に、空気がドア120を押し続ける
ように空気をキャッチする。グラスファイバ層124は
、ドア120を構造的に強化するために設けられており
、弾性層122の変形を制限する。尚他のファイバを織
った部材も適宜に用いることができる。
2つの弾性層122は、グラスファイバ層124及び板
126,134に接合されており、ゴムはドア120が
ヒンジ軸の回りを枢軸運動する場合に生じるグラスファ
イバ層の延びに適応しなげればならない。また弾性層1
22は弾性層122と板126.134との間に相対的
動きを与えるために十分な圧縮力を持っている必要があ
る。
導管130の外周端部142には、好ましくは、ドア1
20が導管130に対して押つけられたと     ”
□きのシールの保全を改善するために一巡する面が形成
されている。この端部142の半径は、フラッパ・ドア
120を閉じるのに用いられる所定の運転又はシステム
圧力の間シール圧力を最大にするように選択される。典
型的には、この半径は導管壁厚の半分である。
第6図に最も良く示されるように、導管130は典型的
には丸パイプであるが、ドア120は2つの対向する細
長い真直ぐな側面144を有しており、これら2つの側
面144は2つの対向する端部146によって結合され
る。この真直ぐな細長い側面144は、導管130の直
径よりも小さい幅をドア120に形成するように間隔を
あけて配置されている。したがって導管を通してドアを
除去することが可能になる。これはドアへの接近が簡単
になり、ドアの修理又は取り換えのための取外しが簡単
になる。導管のシールを完全にするため、導管130の
間口端部には、2つの対向する金属製の弧状セクション
148(図には1つのみが示されている)が設けられて
いる。このセクション148は幅が減少させられたドア
120を補うものである。したがって、ドア120は、
実際には、導管130の外周の一部及び弧状セクション
148の端部に対してシールするようにして導管130
を閉鎖する。簡略化するため、第6図においては弾性層
とクラスファイバ層のみを示しである。
再び第1図に戻れば、上述のフラッパ・ドアは幾分概略
的に示されており、装置10の上部フラッパ・ドア26
a及び26bとして用いられている。図に示されるよう
に、ヒンジ取付手段28(第5図のハンガ150と同様
にできる)は、ドアが取付けられるところに設けられて
いる。従来の技術においては、このヒンジ取付手段28
は導管18に対して90度に位置決めされており、ドア
があけられたときに、相当な応力がドアに印加され、そ
の結果、弾性層とグラスファイバ層の分離即ち層はく離
で代表されるような疲労が早期にあられれる。本発明に
よれば、第1図及び第5図に示されるように、ヒンジ角
152は90度から110度まで約20度だけ増加され
ており、ドアが正規の開放位置に吊り下がっているとき
に、フラッパ・ドアに加わる応力を減少させている。
ヒンジ角152の変更は、供給導管18a、18bが垂
直以外の角度でタンク12a、12b内に開口するとい
う事実からでた結果である。したがってフラッパ・ドア
26a、26bは正規の開放位置で応力を受ける。しか
しながら下部フラッパ・ドア50a、50bの場合には
、各放出ニルボウ管44は垂直な面内に開口しているた
め、各ドア50a、50bは、垂直な応力を受けない状
態に正規に吊り下げられて、開口部を閉じる。したがっ
て、下部フラッパ・ドアの取付はハンガ154は、ニル
ボウ管44の長軸に対して90度で固定することができ
る。
フラッパ・ドア26a、26b、50a、及び50bが
タンク12a、12bの加圧中のみ正規の位置から離れ
ているので、それぞれのドアが正規の位置、開けられる
又は閉じられる位置において各ドアにかかる応力を減少
させることに考慮することが重要である。
以下本発明で用いられるフラッパ・ドアの態様を明らか
にする。
(a)導管の端部の開閉を行なうフラッパ・ドアにおい
て、第1及び第2の弾性層と、前記第1及び第2の弾性
層の間に挟まれて隣接する前記第1及び第2の弾性層の
側面にそれぞれ接合された織られたファイバ材料からな
るファイバ層と、前記第1の弾性層の中央に設けられて
前記導管と対向し更に前記導管よりも小さい直径を有し
てなる剛性を有する第1の板と、前記第1の板と反対側
に位置して前記第2の弾性層の中央に設けられた剛性を
有する第2の板と、前記導管の端部に対して前記ドアが
開放位置と閉鎖位置との間を揺動できるように前記ドア
を前記導管にヒンジ運動をするように取り付けるドア取
付手段とを具備し、前記第1の弾性層は前記ドアが閉じ
られた位置にあるときに前記導管の端部の周囲と係合す
るシール面を有していることを特徴とするフラッパ・ド
ア。
(b)前記ドア取付手段は、前記第1及び第2の弾性層
及び前記ファイバ層とが延長されて構成された部分を有
し、該部分は前記導管に取付けられたときに、その回り
で前記ドアを枢軸運動させる一体ハンガ・ヒンジを構成
することを特徴とする前記第a項に記載のフラッパ・ド
ア。
(C)前記ドアが前記開放位置にあるときに前゛記ドア
が自重により略垂直な位置に吊り下がるように、前記導
管の端部は垂直及び水平な面以外の面内で下方に開口し
ており、前記ドアが前記略垂直な位置にあるときに、前
記ハンガ・ヒンジを垂直な方向に向うようにオフセット
し且つ前記部分のたわみ角を減少させるように、前記導
管の軸線に対して90度よりも大きなハンガ角度で前記
ハンガ・ヒンジが前記導管端部に取付は可能になってい
ることを特徴とする前記第す項に記載のフラッパ・ドア
(d)前記ハンガ角度は前記導管の前記軸線に対し・て
少なくとも110度であることを特徴とする前記第0項
に記載のフラッパ・ドア。
(e)前記第1及び第2の板は前記弾性層上に強固に接
合されており、更に前記第1及び第2の板、前記弾性層
及び前記ファイバ層の中央を貫通して延びるボルトとナ
ツトによりクランプされており、前記第2の板は前記フ
ラッパ・ドアが前記導管を閉じるときに前記フラッパ・
ドアに加わる力が印加される面に表れる負荷を受けて前
記弾性層及び前記ファイバ層の損傷を最小にすることを
特徴とする前記第a項に記載のフラッパ・ドア。
m前記弾性層は、ヒンジの保全を維持するが、前記フラ
ッパ・ドアを閉じるのに必要な力を最小にするように選
択されたジュロメータを有する天然ゴムから形成されて
いることを特徴とする前記第8項に記載のフラッパ・ド
ア。
(g)前記ファイバ層の材料は織られたグラスファイバ
であることを特徴とする前記第1項に記載のフラッパ・
ドア。
(h)前記ドアの前記導管から離れた側面上に馬蹄形部
材が設けられており、該馬蹄形部材は前記ドアを閉鎖位
置に付勢するように前記第2の板に対して高圧流を向け
るように配置されていることを特徴とする前記第a項に
記載のフラッパ・ドア。
m前記フラッパ・ドアは、前記導管から取外した後に、
前記ドアを前記導管を通して軸線方向に移動させること
ができるように前記導管の直径よりも小さい寸法を有し
ていることを特徴とする前記第り項に記載の7ラツパ・
ドア。
[発明の効果] 本発明は、操作者の干渉を最小にして装置の連続反復使
用を自動的に制御する手段を有して、ベンチュリ部材を
介してバイブラインに材料を供給する新規且つ有用な空
気式搬送装置を提供する。
本発明の装置は、制御手段を有しており、該制御手段は
装置の運転状態を表示する信号を制御手段に提供する複
数のセンサ及び検出装置を監視している。したがって該
制御手段は、装置の適切な全体に亘る運転を維持する間
ベンチュリ部材を通る生成物の連続流を保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る空気圧式供給装置を一部断面して
示した正面図、第2図は第1図の装置の背面図、第3図
は第1図の装置で用いられるコントローラの定常運転の
ためのフローチャート図、第4図は第1図の装置で用い
られるコントローラの起動サイクルのフローチャート図
、第5図は第1図の装置で用いられるフラッパ・ドアの
断面図、第6図は第5図のフラッパ・ドアが導管に取付
けられ且つ開放状態にあるところを示す斜視図である。 10・・・空気圧式供給装置、12a、12b・・・タ
ンク、i3a、18b・・・導管、20・・・供給源ホ
ッパ、22・・・バタフライ・バルブ、24a、24b
・・・供給孔(上部孔>、26a、26b・・・上部フ
ラッパ・ドア、32・・・ハウジング、36・・・チャ
ンバ、37・・・ベンチュリ部材、38a、38b・・
・下部孔、40・・・バイブライン、46・・・コンプ
レッサ、50a、50b・・・下部フラッパ・ドア、5
8a、58b・・・電磁バルブ、60a、60b・・・
加圧バイブ、66a、66b・・・逃がしバルブ、70
・・・コントローラ、80a、80b・・・レベル・プ
ローブ、84・・・高圧スイッチ、86・・・低圧スイ
ッチ、96・・・主オン・オフスイッチ、100・・・
警報ライト、102・・・ラッチ、122・・・弾性層
、124・・・グラスファイバ層。 FIG、 1

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定常状態下において所定の圧力でパイプラインを
    通つて流れる搬送ガスによる空気圧搬送で生成物を前記
    パイプラインに供給する空気圧式供給装置において、 前記生成物を分割して所定の量づつ保持する第1及び第
    2の上部タンクが設けられ、 前記タンク生成物供給源から前記生成物を受け入れる上
    部孔と放出期間に前記タンクから前記パイプラインへ前
    記生成物を供給する下部孔とがそれぞれ設けられ、 前記上部孔及び下部孔を選択的に開閉する開閉手段が設
    けられ、 前記上部孔は正規には開かれており、前記下部孔は正規
    には閉じられており、 前記上部孔が閉じられて前記タンクから前記パイプライ
    ンへ前記下部孔を通して前記生成物を流すときに前記パ
    イプラインの圧力以上の圧力に前記各タンクを選択的に
    加圧する加圧手段が設けられ、 前記各タンク内の前記生成物の所定の充填レベルを検出
    するセンサー手段が設けられ、 前記上部孔及び下部孔が閉じられているか否かを検出す
    るため前記各タンクと連係する検出手段が設けられ、且
    つ、 前記センサー手段及び前記検出手段から受信した表示信
    号に対応して前記生成物の前記パイプラインへの供給を
    自動的に調整する制御手段が設けられていることを特徴
    とする空気圧式供給装置。
  2. (2)前記制御手段は対応するタンクを加圧する前に前
    記下部孔が閉じられているか否かを確認し、前記各タン
    クへの生成物の流入及び前記各タンクからの生成物の流
    失が適切に且つ交互に起きているか否かを確認すること
    により前記装置の連続反復運転の制御を行い、前記一方
    タンクが前記生成物を前記パイプラインへ放出し、前記
    タンクの他方が前記生成物で充填されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の空気圧式供給装置
  3. (3)前記制御手段はプログラム可能なコントローラを
    含み、該コントローラは前記センサー手段及び前記検出
    手段を監視し旦つ監視される手段の所定の組み合せ状態
    に基づいて前記加圧手段を制御することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の空気圧式供給装置。
  4. (4)前記制御手段は、前記上部孔が閉じられており且
    つ前記センサー手段が前記第1のタンクが充填されてい
    ることを表示し、さらに前記検出手段が前記下部孔が閉
    じられていることを表示しているときに前記第1のタン
    クを加圧するために前記加圧手段を作動させることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載の空気圧式供給装
    置。
  5. (5)前記加圧手段の作動により前記第1のタンクの前
    記上部孔が閉じ且つ前記下部孔が所定の圧力で開くこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の空気圧式供
    給装置。
  6. (6)前記加圧手段は前記各タンク内の圧力を個別的に
    制御するバルブ手段及び前記タンクに加圧された空気を
    供給するコンプレッサ手段を有してことを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の空気圧式供給装置。
  7. (7)前記一方のタンクに入る加圧された空気は上部孔
    を閉じるための閉鎖手段に力を加えることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項に記載の空気圧式供給装置。
  8. (8)前記各タンクには前記タンクを大気圧まで選択的
    に通気する通気手段をさらに備えており、該通気手段は
    前記制御手段により作動され且つ放出期間においては閉
    鎖されていること特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載の空気圧式供給装置。
  9. (9)前記制御手段は、前記一方のタンクの前記放出期
    間の後に前記通気手段を開放し、前記タンクの他方が加
    圧されているときに前記一方のタンクが加圧させること
    を阻止し、前記第1のタンク内の前記通気手段が前記第
    2のタンク内の前記通気手段と交互に作動されることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の空気圧式供給
    装置。
  10. (10)前記制御手段は、前記各タンクから前記生成物
    を放出するための加圧時間を決定するタイマ手段を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    空気圧式供給装置。
  11. (11)前記制御手段は前記タイマ手段が時限の計数を
    完了すると前記一方のタンクを加圧する加圧手段を解除
    し、前記他方のタンクの前記下部孔が閉じられ且つ前記
    他方のタンクが充填された場合に前記他方のタンクを加
    圧する加圧手段を作動させること特徴とする特許請求の
    範囲第10項に記載の空気圧式供給装置。
  12. (12)前記制御手段は、前記対応するタンクを加圧す
    る前に前記下部孔が閉じていないときには前記装置を停
    止させることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記
    載の空気圧式供給装置。
  13. (13)前記制御手段は、前記一方のタンクの前記放出
    期間の最後を表示するべく前記タイマ手段が時限の計数
    を完了した後に、前記生成物が前記一方のタンク内にあ
    ることを前記センサー手段が表示すると、前記一方のタ
    ンクの前記加圧手段を再作動させることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項に記載の空気圧式供給装置。
  14. (14)前記タンクに前記生成物を供給する供給手段が
    更に設けられ、該供給手段から前記タンクへの前記生成
    物の流れを制御する供給バルブ手段を前記供給手段は備
    えており、前記供給バルブは前記制御手段によつて駆動
    されることを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載
    の空気圧式供給装置。
  15. (15)加圧されるタンクの前記下部孔が開いているこ
    とを前記検出手段が表示するか、また放出サイクルが完
    了していないことを前記センサー手段が表示するか若し
    くわ前記パイプラインの圧力が予め定めた限界内に無い
    ときに、前記制御手段は前記供給バルブ手段を閉じるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の空気圧
    式供給装置。
  16. (16)前記センサー手段はレベル・プローブからなり
    、前記検出手段は前記上部孔及び前記下部孔を開閉する
    フラッパ・ドアの位置を検出する接近スイッチからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の空気
    圧式供給装置。
  17. (17)前記パイプラインの圧力を検出する圧力検出手
    段を更に有し、前記制御手段は前記圧力検出手段を監視
    し且つ前記パイプラインの圧力が所定の高圧制限及び低
    圧制限を越えると前記装置を停止させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第16項に記載の空気圧式供給装置。
  18. (18)定常状態下において所定の圧力でパイプライン
    を通つて流れる主搬送ガスによる空気圧搬送で生成物を
    ベンチュリ部材を通して前記パイプラインに供給する空
    気圧式供給装置において、 前記生成物を分割して所定の量だけ保持する第1及び第
    2の上部タンクが設けられ、 前記タンクに生成物供給源から前記生成物を受け入れる
    上部孔と放出期間に前記タンクから前記パイプラインへ
    前記生成物を供給する下部孔とが設けられ、 前記生成物供給源から前記タンクへの前記生成物の流れ
    を制御する手段が設けられ、 前記上部孔及び下部孔を選択的に開閉する開閉手段が設
    けられ、 前記上部孔は正規には開かれており、前記下部孔は正規
    には閉じられており、 前記上部孔が閉じられて前記タンクから前記パイプライ
    ンへ前記下部孔を通して前記生成物を流すときに、前記
    パイプラインの圧力以上の圧力に前記各タンクを選択的
    に加圧する加圧手段が設けられ、 前記各タンク内の前記生成物の所定の充填レベルを検出
    するセンサー手段が設けられ、 前記上部孔及び下部孔が閉じられているか否かを検出す
    るために前記各タンクと連係する検出手段が設けられ、
    且つ、 前記ベンチュリ部材内の空気の流れを乱さずに前記ベン
    チュリ部材及び前記パイプラインを通る安定し且つ制御
    された生成物の流れを維持するようにして、前記パイプ
    ライン及び前記ベンチュリ部材への前記生成物の供給と
    前記タンクの最初の充填を前記センサー手段及前記検出
    手段の出力信号に応じて自動的に調整する制御手段が設
    けられていることを特徴とする空気圧式供給装置。
  19. (19)前記制御手段は、前記タンクの最初の充填の間
    は、前記検出手段が前記下部孔が閉じられており且つ前
    記上部孔が開いていることを表示するときに前記供給源
    バルブを開き、また前記制御手段は前記加圧手段を抑制
    して他の状態においては前記供給源バルブを閉じること
    を特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の空気圧式
    供給装置。
  20. (20)前記制御手段は前記センサー手段を監視し、前
    記センサー手段が前記タンクの一方のタンクが充填され
    ていることを表示すると、前記制御手段は前記充填され
    たタンクの前記加圧手段を作動させ、前記加圧手段が前
    記充填されたタンクの上部孔を閉じ、前記タンクの他方
    の充填が継続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    19項に記載の空気圧式供給装置。
  21. (21)前記制御手段は、前記一方のタンクの加圧時間
    を制御するタイマ手段を有し、タイマ時間は前記タンク
    の他方の過充填時間よりも短いことを特徴とする特許請
    求の範囲第20項に記載の空気圧式供給装置。
  22. (22)前記制御手段は、前記検出手段が前記加圧時間
    に前記一方のタンクが適切に放出されていないことを表
    示すると、前記供給源バルブを閉じて前記一方のタンク
    を加圧することを特徴とする特許請求の範囲第21項に
    記載の空気圧式供給装置。
  23. (23)前記制御手段は、前記加圧時間の間に前記一方
    のタンクが充填されていることの連続表示を与えるラッ
    チ手段を有しており、前記ラッチ手段は前記加圧時間の
    最後でリセットされることを特徴とする特許請求の範囲
    第21項に記載の空気圧式供給装置。
  24. (24)前記タイマ手段が時限の計数を完了した後、前
    記下部孔が閉じられていることを表示し且つ前記センサ
    ー手段が前記他方のタンクが充填されていることを表示
    すると、前記制御手段は前記一方のタンクの前記加圧手
    段の作動を解除し且つ前記他方のタンクの前記加圧手段
    を作動させることを特徴とする特許請求の範囲第21項
    に記載の空気圧式供給装置。
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