JPS6231281B2 - - Google Patents

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JPS6231281B2
JPS6231281B2 JP459180A JP459180A JPS6231281B2 JP S6231281 B2 JPS6231281 B2 JP S6231281B2 JP 459180 A JP459180 A JP 459180A JP 459180 A JP459180 A JP 459180A JP S6231281 B2 JPS6231281 B2 JP S6231281B2
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Japan
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laser beam
reflected
optical path
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light
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JP459180A
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English (en)
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JPS56103303A (en
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Toshio Akatsu
Kazunori Iijima
Seiichiro Terajima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/14Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二つの部材間の微小隙間を光学的に測
定する方法に関するものである。
第1図は従来の光干渉を利用した微小隙間の測
定方法の原理図を示したもので、この原理により
例えば磁気デイスク装置のデイスクとヘツドとの
間の微小隙間を測定する場合について説明する。
1は波長λのレーザ光を発振するレーザ発振器
で、このレーザ発振器1からのレーザビームはビ
ームスプリツタ2により図示下方に曲げられる。
3は不透明な材料より成る実物のデイスクの代り
に透明な材料、例えば石英ガラスで作られた一方
の被測定物である模擬デイスク、4は不透明な材
料より成るヘツドで、このヘツド4はデイスク3
との間に、デイスク3が回転するときの浮上によ
つて微小な隙間hが形成される。
上記の測定装置において、先ず、レーザ発振器
1から発振されたレーザビームはデイスク3を透
過してヘツド4に入射する。このとき、前記レー
ザビームはデイスク3の表面3aと裏面3bで一
部反射すると共にヘツド4の表面4aでも反射す
る。このようにデイスク3およびヘツド4で反射
されたレーザビームはビームスプリツタ2を透過
して光電変換素子5に入射する。ここで、ヘツド
4の表面4aから反射したレーザビームとデイス
ク3の表面3aおよび裏面3bから反射したレー
ザビームとが干渉して生ずる干渉光について着目
すると、この干渉光は前記それぞれの反射光の明
るさが等しいとすると、デイスク3とヘツド4と
の隙間hの大小によつて明るさが第2図に示す如
く変化する。
すなわち、隙間h=0のとき、干渉光の明るさ
は最も暗くなり、隙間h=λ/4のとき、レーザビー ムは最も明るくなる。したがつて、この干渉光の
明るさの変化量を光電変換素子5により電気信号
に変換して測定すれば隙間hを求めることができ
る。しかし、この測定法ではつぎのような問題点
を有する。
(a) 干渉光の明るさは単に光路差によつて変化す
るだけでなく、反射光の明るさによつて異な
る。したがつて、入射光が変化したり、デイス
ク3、ヘツド4の傾きが変化した等の場合に
は、測定精度が低下する。
(b) デイスク3とヘツド4との間に形成される隙
間の測定範囲が0〜λ/4以内になければならない 等の制限がある。
(c) 光電変換素子5の特性はそのまま測定精度に
影響するので、高精度のものが必要になる。
(d) 実物の測定が不可能であるため、デイスク3
またはヘツド4のいずれか一方をガラス等の透
明物体に置き換える必要がある。このため、ヘ
ツド4をガラス材に置き換え、デイスク3を実
物で測定しようとすると、デイスク3の表面は
ある荒さをもつており、デイスク3からの反射
光の明るさが一定にならず変化するため測定精
度が低下する。
本発明の目的は、上記の点に鑑み、二つの部材
間に形成される微小隙間の測定を容易に行なうこ
とができ、しかもその測定精度を向上させること
のできる微小隙間の光学的測定方法を提供するこ
とである。
この目的を達成するため、本発明は、二つの部
材からの反射光を干渉させ、この干渉光を利用し
て二つの部材間に形成される微小隙間を測定する
ものであつて、二つの部材のうちレーザ光照射側
の部材(第1部材)に孔を形成すると共に1/4波長 板(λ/4板)を結合して、レーザ光を第1部材を透 過させて他方の部材(第2部材)に照射し、この
結果得られる第1部材のλ/4板からの反射光および 第2部材からの板を通過した反射光を得て、この
二つの反射光の光路中に配置した偏光ビームスプ
リツタによりこの二つの反射光を分離し、分離後
のいずれか一方の反射光を、この一方の反射光の
光路中に配置されており、電圧印加により光路長
を可変する素子およびこの素子面に形成されたミ
ラーからなる光路長調節器のそのミラーによつて
反射させ、このミラーで反射された反射光と二つ
の反射光の他方の反射光とを干渉させ、二つの部
材の微小な隙間の変化によつて発生するこの干渉
光の干渉光強度変化を光電変換素子を介して電気
信号として検出し、この検出信号により干渉光強
度が常に最小または最大になるような制御量を求
め、この制御量に見合う電圧を光路長調節器の上
記素子に印加し、このときの制御量を用いて二つ
の部材間の微小隙間を測定する。
以下本発明の測定方法の一実施例を第3図に示
す原理図により説明する。
6は波長λの直線偏光されたレーザビームを発
振する発光源であるレーザ発振器、7は入射する
レーザビームの振動面に関係なくレーザビームを
透過または反射させるビームスプリツタ、8は入
射するレーザビームの振動面に応じてレーザビー
ムを透過または反射させる偏光ビームスプリツ
タ、9,10,11は1/4波長板(λ/4板)、12
,1 3はレーザビームの光軸方向に対して鏡面14,
15を変位させることにより光路の長さを可変に
する調節器、例えば電歪素子で、電歪素子12は
検出される干渉光の明るさに応じて鏡面14を変
位させ、電歪素子13は鏡面15を後述する高周
波発振器からの高周波振動で変位させるとともに
光路差の位置を判別する機能を有している。16
は偏光板、17は光電変換素子、18は一方の被
測定物で不透明な実物のデイスク、19は他方の
被測定物で不透明な実物のヘツドで、このヘツド
19は中心部分に小孔19aが形成され、且つデ
イスク18と対向する面に前記1/4波長板(λ/4板
) 11が設けられている。20は前記電歪素子12
をフイードバツク制御する回路で、この制御回路
20は正弦波の周波数を発振する高周波発振器2
1、増幅器22,23,26,27、光電変換素
子17からの出力信号と高周波発振器21からの
出力信号との積を演算する乗算器24およびロー
パスフイルタ25から成つている。
次に本発明の測定方法について説明する。
レーザ発振器6から発振されたレーザビームは
(このレーザビームをB0とよぶ)、ビームスプリ
ツタ7および偏光ビームスプリツタ8を透過した
後、ヘツド19の小孔19aからλ/4板11に入射 する。このλ/4波長板11に入射したレーザビーム B0の内、一部のレーザビームは反射し(このレ
ーザビームをB1と呼ぶ)、他の一部のレーザビー
ムは透過した後、デイスク18の表面で反射し
(このレーザビームをB2と呼ぶ)、再びλ/4波長板 11に入射する。このとき、前者のレーザビーム
B1の振動面は、レーザ発振器6から発振された
レーザビームの振動面と等しくなるため、レーザ
ビームB1は偏光ビームスプリツタ8を再び透過
し、ビームスプリツタ7で反射して偏光板16に
入射する。
また、後者のレーザビームB2の振動面は、レ
ーザビームB1の振動面と90゜異なるため、レー
ザビームB2は偏光ビームスプリツタ8で反射
し、λ/4板9を経て電歪素子12の鏡面14で反射 した後、再びλ/4板9を経て偏光ビームスプリツタ 8に入射する。この偏光ビームスプリツタ8に入
射したレーザビームB2はλ/4板9を1往復してお り、振動面がレーザ発振器6からの振動面と等し
くなるため、レーザビームB2は偏光ビームスプ
リツタ8、λ/4板10を透過した後、電歪素子13 の鏡面15で反射し、再びλ/4板10を経て偏光ビ ームスプリツタ8、ビームスプリツタ7で反射し
て偏光板16に入射する。このとき、偏光板16
に入射されたレーザビームB1,B2の振動面は90
゜異なつており、それぞれのレーザビームB1
B2の明るさをとすると第4図のよう
になる。ここで、偏光板16の主軸をレーザビー
ムB1の振動面に対してθの角度に設定すると、
偏光板16を透過後のレーザビームB1,B2の明
るさは、それぞれ1sinθ,2cosθとなり、か
つ振動面が等しくなるので、両レーザビーム
B1,B2は干渉する。この干渉光の明るさを光電
変換素子17により電気信号に変換して出力す
る。
前記干渉光は、レーザビームB1,B2の光路差
によつて生じるが、つぎにこの光路差について説
明する。
第3図において、レーザ発振器6から発振され
たレーザビームはヘツド19のλ/4板11に入射す る。そしてλ/4板11で反射した後のレーザビーム B1は、偏光ビームスプリツタ8、ビームスプリ
ツタ7および偏光板16までが光路長となる。こ
れに対し、λ/4波長板11を透過した後のレーザビ ームB2の光路長は、ヘツド19のλ/4板11から デイスク18の入射面までの光学的距離h/2の往復 距離hと、電歪素子12の鏡面14と電歪素子1
3の鏡面15までの光学的距離l/2の往復距離lだ けレーザビームB1の光路長より長くなる。すな
わち、レーザビームB1とレーザビームB2との光
路差は(l+h)となる。そしてレーザビーム
B1とレーザビームB2とが干渉して生じる干渉光
の明るさをTとすると、ITは(1)式で示される。
T=21(1−cos) ……(1) ここで、レーザビームB1,B2の明るさは等し
く共にとする。
また、はレーザビームB1とレーザビームB2
の光路差によつて生じる位相差で、(2)式で示され
る。
=4π/λ(l+h) ……(2) 但し、λ:レーザ光の波長 第5図イは前記光路差(l+h)と干渉光の明
るさTとの関係を示したものである。
前に戻つて、電歪素子13に制御回路20の高
周波発振器21から正弦波の周波数に相当する信
号を印加すると、鏡面15は微小変位し、レーザ
ビームB2の光学的距離が±Δlだけ変化する。
いま、鏡面15を変位させる前のレーザビーム
B1とレーザビームB2との光路差が第5図イに示
すa点にあつたとする。この状態で鏡面15を高
周波振動させると、干渉光の明るさは第5図ロの
点線で示す如く変化する。この干渉光の明るさの
変化を光電変換素子17によつて検出するととも
に出力信号Aを増幅器23を介して乗算器24に
供給する。また、乗算器24には高周波発振器2
1から第5図ロの実線で示す如く出力信号Cを供
給する。この乗算器24は、前記両出力信号A,
Cの積を演算して第5図ロの一点鎖線で示す如く
正負非対称の出力信号Dをローパスフイルタ25
に供給する。この出力信号Dをローパスフイルタ
25により低周波数分のみ取り出した後、増幅器
26で電圧を増幅し、さらに増幅器27で電力増
幅して電歪素子12に供給すると、電歪素子12
の鏡面は微小変位する。この結果、第5図イに示
すa点がb点に移動したとすると、このb点を中
心として鏡面14を±Δlだけ変位することによ
り、干渉光の明るさは第5図ハの点線で示す如く
変化する。このとき、乗算器24からの出力信号
Dは、第5図ハの一点鎖線で示す如く正負対称と
なる。
したがつて、電歪素子12の入力電圧と鏡面1
4の変位を予め校正しておけば、電歪素子12に
印加する電圧を測定することにより、デイスク1
8とヘツド19との間に形成されるある基準の位
置からの隙間を求めることができる。すなわち、
測定開始時にはデイスク18の回転による浮上に
よつてデイスク18とヘツド19の間に隙間が形
成されている。このとき、電歪素子12に印加さ
れる電圧を零とする。そして、この状態を基準に
してその後の隙間の変化量を電圧の変化量から求
めることができる。
また、測定開始時にλ/4板11とデイスク18と を接触させることが可能な場合には、この状態
(隙間が零の状態)を基準にして隙間の絶対値を
測定することもできる。
以上の実施例の説明では、電歪素子12の鏡面
14を変位させる前の光路差の位置a点が常にb
点に移動するように制御されるとしたが、電歪素
子12に印加する電圧の極性を変えることによ
り、第5図イのC点に移動して動作させることも
可能である。また、電歪素子12,13の代りに
磁歪素子またはムービングコイルを用いても同等
の効果を奏する。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、ヘ
ツド19のλ/4板11とデイスク18とを接触する ことが不可能な場合である。
第6図において、第3図と同一符号のものは同
一部分を示す。
28は偏光ビームスプリツタ8のヘツド19と
対向する面に取り外し可能に設けられる隙間零補
正用部材で、この隙間零補正用部材28は、ガラ
ス基板29に貼付けられる反射膜30と、この反
射膜30に貼付けられ、且つ厚さが前記λ/4板11 と等しいλ/4板31とから成つている。
このように偏光ビームスプリツタ8に隙間零補
正用部材28を設けることにより、あたかもデイ
スク18とλ/4板11との隙間が零になつた状態と 等しくなる(h/2−t、ここではtはλ/4板31の
厚 さ)。したがつて、この状態で電歪素子12に印
加される電圧を測定し、つぎに偏光ビームスプリ
ツタ8から隙間零補正用部材28を取外したとき
の電歪素子12に印加される電圧を測定し、その
電圧の差より前記隙間量(h/2−t)を求めること ができる。
本発明の微小隙間の光学的測定方法は、二つの
部材の間に形成される微小隙間を、それぞれの部
材からの反射光により発生する光干渉を利用して
測定する方法において、前記反射光のいずれか一
方の光路の途中に、この光路の光学距離を可変に
する調節器を設置し、光路差によつて発生する干
渉光の明るさを検出し、この検出された信号によ
り前記調節器を干渉光の明るさが常に最小または
最大になるように制御し、前記調節器の制御量か
ら微小隙間を測定するようにしたので、つぎのよ
うな効果を有する。
(1) 二つの部材からの反射光の強さに無関係に微
小隙間を測定することができるため、測定精度
を大幅に向上させることができる。
(2) 測定精度は検出器、制御器等の特性に関係な
く調節器に供給する印加電圧のみによつて決定
されるため、高精度の測定ができる。
(3) ほぼ実物の被測定物に近い測定が可能であ
る。
(4) 測定範囲は発光源から発振される光線の波長
に無関係になり、光線に可視光を使用すること
ができるため、測定およびその取扱いが簡単に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の微小隙間の光学的測定方法を示
す原理図、第2図は隙間と干渉光の明るさの関係
を説明するための図、第3図は本発明の微小隙間
の測定方法を示す原理図、第4図は反射光の明る
さを説明するための図、第5図イ,ロ,ハは本発
明方法の動作原理を説明するための図、第6図は
本発明の他の実施例を示す図である。 6…レーザ発振器、8…偏光ビームスプリツ
タ、9,10,11…1/4波長板(λ/4板)、12
,1 3…調節器、17…光電変換素子、18,19…
被測定物、20…制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レーザ光を第1部材および第2部材に照射
    し、これら二つの部材間の対向面からの反射光を
    利用して該二つの部材間に形成される微小隙間を
    測定する微小隙間の光学的測定方法において、 該二つの部材のうちレーザ光照射側の該第1部
    材に形成された孔および該第1部材の前記対向面
    に結合された1/4波長板を介して、該レーザ光を該 第2部材表面に照射するようになし、 該レーザ光を該第1および該第2部材に照射し
    た際の該1/4波長板からの反射光および該第2部材 表面で反射し該1/4波長板を透過した反射光の二つ の反射光を得て、 該二つの反射光の光路中に配置した偏光ビーム
    スプリツタにより該二つの反射光を分離し、 該分離後のいずれか一方の反射光を、該一方の
    反射光の光路中に配置されており、電圧印加によ
    り光路長を可変する素子および該素子面に結合さ
    れた、ミラーからなる光路長調節器の該ミラーに
    よつて反射させ、 その後、該ミラーで反射された反射光と前記二
    つの反射光の他方の反射光とを干渉させ、 前記二つの部材の微小な隙間の変化によつて発
    生する該干渉光の干渉光強度変化を光電変換素子
    を介して電気的信号として検出し、 該検出信号を用いて該干渉光強度が常に最小ま
    たは最大になるような制御量を求め、該制御量に
    見合う電圧を前記光路長調節器の前記素子に印加
    し、 該制御量を用いて前記二つの部材間の前記微小
    隙間を測定することを特徴とする微小隙間の光学
    的測定方法。
JP459180A 1980-01-21 1980-01-21 Optical measuring method for micro-gap Granted JPS56103303A (en)

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JPS58140607A (ja) * 1982-02-17 1983-08-20 Hitachi Ltd 微小隙間の光学的測定方法
JPS5975108A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 Hitachi Ltd 微小隙間の光学的測定方法及び測定装置
US4606638A (en) * 1983-11-03 1986-08-19 Zygo Corporation Distance measuring interferometer and method of use

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