JPS6230529B2 - - Google Patents

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JPS6230529B2
JPS6230529B2 JP54055762A JP5576279A JPS6230529B2 JP S6230529 B2 JPS6230529 B2 JP S6230529B2 JP 54055762 A JP54055762 A JP 54055762A JP 5576279 A JP5576279 A JP 5576279A JP S6230529 B2 JPS6230529 B2 JP S6230529B2
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JP
Japan
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amplifier
input
output
voltage
variable gain
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JP54055762A
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Kazuo Kato
Takao Sasayama
Takashi Sase
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G1/00Details of arrangements for controlling amplification
    • H03G1/0005Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
    • H03G1/0088Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using discontinuously variable devices, e.g. switch-operated

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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は負荷還増幅器に係り、特に半導体集積
回路化に好適な可変利得増幅器に関する。
従来、信号電圧を正確に任意の増幅率で増幅す
る可変利得増幅器としては、高精度演算抵抗で負
帰還を施した負帰還増幅器があるが、利得を広範
囲に変化するためには高精度抵抗器を多数必要と
し複雑、高価になり、また、高精度抵抗を含む回
路は半導体集積化が難しい等の欠点を有してい
た。そこでこれらの欠点を克服するために、パル
スのオン、オフのデユーテイ比コントロールすな
わち時比率制御による分圧回路を設けることが知
られている。これは、第1図に示すように、抵抗
111とコンデンサ130からなるCR平滑回路
の入力をスイツチ150で周期的に切換え、パル
スのオン、オフの周期T0の時比率αに比例した
平滑直流出力を高入力インピーダンスのバツフア
−アンプ200を介して取出すものであり、その
出力電圧V0は、スイツチが理想的なものとすれ
ば、 (Vi−V0)αT01/R=V0(1−α)T01/R ∴V0=Viα …(1) と、印加電圧Viと時比率αによつて正確に決る
そして、抵抗111とコンデンサ130によつて
構成される第1図の時比率分圧回路は非常に正確
な制御が可能であるが、その反面非常に応答が遅
いという欠点を有する。例えば、CRの時定数を
τとして0.1%の精度を得るためにはτ500T0
整定に7τ要するとして3500T0も必要になる。
そのため、サンプルホールド法を用いて、時定数
にほぼ等しいサンプリング周期で帰還制御し、数
サンプリング周期で整定するような回路も工夫さ
れているが、CR時定数をかなり正確にサンプリ
ング周期に合致させないと整数サイクルが多くな
ること、増幅作用がないこと、回路が複雑である
といつた欠点を有していた。
本発明の目的は、応答速度の速い高精度部品を
用いることなく、増幅度が正確で速応性のある可
変増幅器を提供することにある。
本発明は増幅器と、該増幅器の入出力間に負帰
還に接続された平滑フイルタと、周期的なオン・
オフ切換動作により、平滑フイルタに印加される
電圧の分圧回路を形成する一対の切換スイツチと
を備え、前記各切換スイツチの開閉時比率を変え
ることにより増幅器の負帰還率を制御できるよう
にした可変利得増幅器を構成したものである。す
なわち、負帰還回路中においては、その回路中の
遅れ時間は回路の一巡利得に反比例して短縮され
るところから、時比率回路を高利得増幅器の負帰
還回路として使用するようにしたものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第2図には、本発明の一実施例が示されてい
る。
図において、高利得、高入力インピーダンスの
演算増幅器200の(+)側入力端子には、入力
端子10が接続されている。また、演算増幅器2
00の(−)側入力端子には、抵抗111、コン
デンサ130がそれぞれ接続されており、コンデ
ンサ130の他端は接地されており、抵抗111
の他端は、FET(電界効果トランジスタ)スイ
ツチ161のドレンに接続されている。この
FETスイツチ161のソースには、演算増幅器
200の出力端子が接続されている。また、
FETスイツチ161のドレンと接地間にFETス
イツチ160が接続されており、インバータゲー
ト70により、FETスイツチ161と逆位相関
係に接続されている。また、インバータゲート7
0には端子60が、演算増幅器200の出力端子
には、端子30がそれぞれ接続されている。な
お、抵抗111とコンデンサ130によつてCR
フルタが構成されている。入力端子10には、入
力電圧が印加され、端子60には、オンオフの制
御入力が印加され、端子30から出力電圧を取り
出すように構成されている。端子60のオンオフ
制御周期はFETスイツチの動作速度が無視でき
る程度(の長い時間)に設定してあり、また抵抗
111とコンデンサ130による時定数はオンオ
フの周期に比較して十分長い時定数に選んであ
る。
以上のように構成されている本実施例で、い
ま、入力電圧をVi、出力電圧をV0、FETスイツ
チ161がオンする時比率をα、抵抗111の値
をR、コンデンサ130の値をC、FETスイツ
チのオン抵抗をrpo1,rpo2,(rpo1−rpo2)≪
R、増幅器200の入力端子電圧をそれぞれe1
e2とすると平衡状態ではそれぞれ次式が成立す
る。
e1=Vi (V−e)αT/C(R+rpo1)=e
1−α)T/C(R+rpo2)…(2) e1=e2 ∴V0=Vi/α …(3) また、この回路のブロツク線図は第3図の如く
表わせ、その伝達関数G(s)は次のようにな
る。
すなわち、1次遅れの時定数はループ利得GA
α分の1になり増幅器の利得GAは非常に大きい
ので大幅に短縮され、通常数100〜数1000分の1
にできる。したがつて本実施例の可変利得増幅器
においては、FETスイツチ160,161を周
期的にオン・オフさせることにより、抵抗111
とコンデンサ130とからなる平滑フイルタに印
加される電圧の分圧回路を形成するようにしたた
め、時比率により演算増幅器200の帰還率を変
えられ、しかも、一対のFETスイツチ160,
161が交互にオン・オフするので各スイツチの
オン抵抗が相殺され、利得が時比率αによつて正
確かつ広範囲に変化でき、しかも応答が高速にで
きる。
時比率制御においては、同一の時比率発生回路
によつて、異なつた2つの利得がとりうる。すな
わち例えば第2図でFETスイツチ160のオン
する時比率をαとすれば出力V0は V0=Vi/1−α …(4) となる。時比率αを変える手段としては種々の方
法が用いられるが、1例としては、カウンタとデ
ジタルコンパレータとレジスタを用いる方法が周
知であり、必要な2進のビツト長で容易に発生す
ることができる。
本実施例における可変利得増幅器においては、
CRのフイルタは、利得や応答時間に対して敏感
でないため、抵抗には種々のものが使用しうる。
一例として、第4図にフイルタの抵抗としてデプ
リシヨン形電界効果トランジスタを使用した例が
示してある。
また、コンデンサには、集積回路において酸化
膜絶縁のMOS容量を利用することができる。
第4図には、本発明の第2の実施例が示されて
いる。
図において、端子10は入力端子、端子30は
出力端子、端子60は制御入力端子である。演算
増幅器200は反転入力形に接続されており、そ
の入力にはコンデンサ130、抵抗111からな
るCRフイルタが接続されており、抵抗111の
他端はFETスイツチ151を介して入力端子1
0に、FETスイツチ152を介して出力端子3
0に接続されている。またFETスイツチ15
1,152はインバータゲート70を介して互に
逆位相関係で駆動されるように構成されている。
またCRフイルタの時定数は、出力のリツプルが
所望の値以下になるように、オンオフの制御周期
T0に比較して十分大きく選定されている。した
がつて端子10の入力電圧Viを印加し、端子6
0に時比率αの制御パルスを印加すると、端子3
0の出力電圧V0は、コンデンサ130の端子1
0からの流入電流と、端子30への流出した電流
の各時間積が等しい状態で安定し、次式のような
値となる。
V0=−α/1−αVi …(5) また、その場合の入力インピーダンスはR/α
である。第4図の回路で端子60が(1−α)の
時比率で制御される場合(FETスイツチ152
がαでオンする場合)には同様にして出力V0
次式のようになり、入力インピーダンスはR/
(1−α)となる。
V0=−1−α/α・Vi …(6) 以上の結果は、第4図示実施例が時比率で正確
かつ広範囲に利得が可変しうる反転増幅器である
ことを示している。また、この場合の応答も第3
図に示されるブロツク図で説明できるように、
CR時定数の一巡利得に反比例して短縮される。
第5図には、本発明の第3の実施例が示されて
いる。
図において、端子10、端子20は差動入力端
子であり、端子30は出力端子である。演算増幅
器に接続されるCR平滑回路はコンデンサ130
と抵抗111,112によつて構成される差動形
のフイルタであり、抵抗は2分割されて、それぞ
れ、2極双投形の電子スイツチ150でオンオフ
制御される。この回路は、電子スイツチ150が
a側に閉じた期間に端子10と20の差電圧によ
つて平滑フイルタが充電され、電子スイツチ15
0がb側に閉じた期間に端子30の出力電圧(接
地電圧を基準にした)によつて放電され、コンデ
ンサ130の充放電荷が等しい平衡条件で出力電
圧が決まる。したがつて端子10の電圧をV1
端子20の電圧をV2とし、スイツチ150のa
側のオンの時比率をαとすれば、出力電圧V0は V0=−α/1−α・(V1−V2) …(7) となる。同様にしてスイツチ150がb側オンの
時比率をαで制御した場合は次式のようになる。
V0=−1−α/α・(V1−V2) …(8) 入力インピーダンスは、フイルタの総抵抗をR
とすると、上記の(7),(8)式の動作条件に対応して
R/α,R/1−αとなる。第4図の回路はフイ
ルタの抵抗を2分しているが、それぞれの抵抗が
等しいことを要しない。その理由は、抵抗はコン
デンサ130に対して直列であるため充放電条件
は抵抗比に無関係で定常的には入出力電圧の平衡
条件を乱すことがないためである。しかしながら
過渡的な平衡条件(ACコモンモード印加時等)
を問題にする場合には比抵抗が等しいことが望ま
しい。
第6図には、本発明の第4の実施例が示されて
いる。
図において、端子10、端子20は、差動入力
端子、端子30、端子40は、差動出力端子であ
る。また、2つの演算増幅器210,220の出
力側に電子スイツチ150を介して抵抗を分割し
た抵抗111,112、コンデンサ130によつ
て構成される差動形(平衡形)のCRフイルタの
入力端が接続されている。このCRフイルタの出
力端は演算増幅器210,220の各反転入力側
にそれぞれ接続されている。
いま、入力端子10と入力端子20との間に入
力電圧を印加し、電子スイツチ150を時比率で
制御すると出力端子30と、出力端子40との間
に入力電圧と時比率で決まる出力電圧が得られ
る。端子10の電圧をV1、端子20の電圧を
V2、端子30の出力をV3、端子40の出力をV4
とすると、差動出力(V3−V4)は、電子スイツチ
150がa側でαの時比率を有する場合は(10)式よ
うになる。
V0=(V3−V4)=(1−α)/α(V1−V2) …(10) 同様にして、電子スイツチ150がb側でαの
時比率をとる場合には(11)式のようになる。
V0=(V3−V4)=α/(1−α)(V1−V2) …(11) αの制御範囲としては、0<α<1の任意の値
をとり得るから(10),(11)式で明らかなように、第6
図図示実施例では1以下の利得も設定、制御し得
る。このことは従来の抵抗分圧形の正相入力差動
増幅器の欠点を解消する特徴である。
第7図には、本発明の第5の実施例が示されて
いる。
本実施例は、ダイナミツクブリツジ形の高入力
インピーダンス差動増幅器の回路構成に関するも
のである。また、本実施例は、第6図図示実施例
回路を前段増幅器とし、第5図図示実施例の増幅
器を後段に接続したものである。
したがつて、第7図図示実施例の増幅器として
の特性は、第6図図示実施例の増幅器としての特
性と、第5図図示実施例の増幅器としての特性と
の積となる。すなわち、図において、端子10の
入力電圧をV1、端子20の入力電圧をV2、端子
30の出力電圧をV0とし、電子スイツチ150
についてはb側、電子スイツチ350については
a側閉の時比率をαとすれば出力V0は次のよう
になる。
V0=−(α/1−α)(V1−V2) …(12) 本実施例は、電子スイツチを2組有するので、
時比率制御の組合せは4通りあるが、第7図に示
されるような接続においては電子スイツチ15
0,350が共にa側、共にb側同期の組合せの
場合利得は時比率αの値に拘らず常に1となる。
第8図には、本発明の第6の実施例が示されて
いる。
本実施例は、第7図図示実施例にサンプルホー
ルド回路によるオフセツト補正回路を設けたもの
である。前述した実施例の可変利得増幅器は、利
得設定が正確かつ広範囲で応答も高速なものであ
るが、それには基本増幅器が十分正確なものでな
ければならない。従つて若し演算増幅器のオフセ
ツト電圧の存在等が無視できない場合に第8図に
示される本実施例が有用になる。
本実施例は、演算増幅器210,220,30
0と時比率帰還平滑回路からなる差動増幅器と、
入力側に直列電子スイツチ450、並列電子スイ
ツチ410および演算増幅400を含むサンプル
ホールド回路から構成される。差動増幅器の動作
については、前述の第7図図示実施例の動作と全
く同様であるが、各演算増幅器はオフセツト電圧
を有している場合がある。第8図図示本実施例の
動作は第9図に示すように、期間T1,T2,T3
モードから構成される。T1はサンプルホールド
回路自身のオフセツト補正期間、T2は差動増幅
器のオフセツト補正期間、T3は差動増幅器の増
幅期間である。まずサンプルホールド回路のオフ
セツト補正期間T1においては、電子スイツチ4
50はaの位置でオンし、電子スイツチ410は
オンする。したがつて演算増幅器400にオフセ
ツト電圧があると、電子スイツチ410、コンデ
ンサ430、抵抗440を介して演算増幅器40
0の出力から接地電位に対して電流が流れ、コン
デンサ430には演算増幅器400のオフセツト
電圧が充電されて平衡する。すなわち、電子スイ
ツチ450側からみると演算増幅器400のオフ
セツト電圧は見掛上「0」である。次いで、T2
では電子スイツチ410はオフ、450はb側オ
ン、510はオン、550はオフにする。したが
つて差動増幅器は入力側が接地されて、出力電圧
が「0」になるようにサンプルホールド回路で負
帰環された状態となり、差動増幅器出力電圧を
「0」とする電圧(オフセツト補正電圧)がコン
デンサ420に充電され、出力端子30の電圧が
「0」となつて平衡する。次いでT3の期間で、電
子スイツチ450はcの位置(ホールド)、電子
スイツチ510オフ、550オンとなつて入力電
圧を印加し、増幅する。したがつて、差動増幅器
は入力電圧と電子スイツチ150,350を制御
する時比率αのみによつて正確に定められる電圧
を発生する可変利得増幅器となる。若し、演算増
幅器400の差動増幅器出力端子30から換算し
たオフセツト電圧が十分小さいとみなせる場合に
は、期間T1を省略することができる。このよう
に演算増幅器にオフセツト電圧を有する場合であ
つても、本発明に係る可変利得増幅器が時比率制
御によつて定まる正確な増幅が可能になる。ま
た、本発明に係る可変利得増幅器は必要に応じて
上記の如く種々変形して使うことができる自由度
を有している。
以上説明したように、本発明によれば、応答速
度の速い高精度部品を用いずに応答速度の速い正
確な増幅度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、時比率制御分圧器の原理を示す回路
図、第2図は、本発明の第1実施例を示す回路
図、第3図は、第2図図示実施例の伝達特性を示
すブロツク図、第4図は本発明の第2実施例を示
す回路図、第5図は、本発明の第3実施例を示す
回路図、第6図は、本発明の第4実施例を示す回
路図、第7図は、本発明の第5実施例を示す回路
図、第8図は、本発明の第6実施例を示す回路
図、第9図は、第8図図示実施例を示すタイムチ
ヤートである。 111,112……抵抗、130……コンデン
サ、151,152,160,161……FET
スイツチ、150……電子スイツチ、200,2
10,220,300,400……演算増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 増幅器と、該増幅器の入出力間に負帰還に接
    続された平滑フイルタと、周期的なオン・オフ切
    換動作により、平滑フイルタに印加される電圧の
    分圧回路を形成する一対の切換スイツチとを備
    え、前記各切換スイツチの開閉時比率を変えるこ
    とにより増幅器の負帰還率を制御できるようにし
    たことを特徴とする可変利得増幅器。 2 特許請求の範囲第1項記載の発明において、
    前記一対の切換スイツチを2個のFETをインバ
    ータゲートによつて逆位相関係に接続して構成し
    たことを特徴とする可変利得増幅器。 3 特許請求の範囲第1項または、第2項記載の
    発明において、増幅器を反転増幅器としたことを
    特徴とする可変利得増幅器。 4 特許請求の範囲第1項または第2項記載の発
    明において、増幅器の入力を差動入力としたこと
    を特徴とする可変利得増幅器。 5 特許請求の範囲第1項または第2項記載の発
    明において、増幅器の入力を差動入力、出力を差
    動出力としたことを特徴とする可変利得増幅器。 6 特許請求の範囲第1項または第2項記載の発
    明において、増幅器をダイナミツクブリツジ形の
    高入力インピーダンス差動増幅器としたことを特
    徴とする可変利得増幅器。 7 特許請求の範囲第1項ないし第6項のうちい
    ずれか1項記載の発明において、入力電圧“0”
    の状態のときに出力電圧“0”の状態に制御する
    オフセツト補正手段を備えたことを特徴とする可
    変利得増幅器。 8 特許請求の範囲第7項記載の発明において、
    前記増幅器の入出力間に接続されるサンプルホー
    ルド用演算増幅器と、サンプルホールド用演算増
    幅器の入力側に接続される第1のコンデンサと、
    第1のコンデンサに直列接続される抵抗と、第1
    のコンデンサと前記抵抗との接続点とサンプルホ
    ールド用演算増幅器の出力側に接続される第2の
    コンデンサと、サンプルホールド用演算増幅器の
    入出力間を結ぶ回路を開閉する第1の電子スイツ
    チと、前記抵抗と前記増幅器の出力側に接続さ
    れ、第1・第2のコンデンサにそれぞれ充電され
    るオフセツト電圧の充電回路を形成するための第
    2の電子スイツチと、を含むサンプルホールド回
    路により前記オフセツト補正手段を構成したこと
    を特徴とする可変利得増幅器。
JP5576279A 1979-05-09 1979-05-09 Variable gain amplifier Granted JPS55147816A (en)

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JP5576279A JPS55147816A (en) 1979-05-09 1979-05-09 Variable gain amplifier
US06/146,273 US4396890A (en) 1979-05-09 1980-05-05 Variable gain amplifier
DE19803017669 DE3017669A1 (de) 1979-05-09 1980-05-08 Regelverstaerker

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JP5576279A JPS55147816A (en) 1979-05-09 1979-05-09 Variable gain amplifier

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