JPS6229929Y2 - - Google Patents
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- JPS6229929Y2 JPS6229929Y2 JP9212381U JP9212381U JPS6229929Y2 JP S6229929 Y2 JPS6229929 Y2 JP S6229929Y2 JP 9212381 U JP9212381 U JP 9212381U JP 9212381 U JP9212381 U JP 9212381U JP S6229929 Y2 JPS6229929 Y2 JP S6229929Y2
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Landscapes
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、粉末物質を空気式輸送する設備に関
する。
する。
粉末物質を計量することは、「流動化」現象が
生ずるが故に極めて困難なことである。その理由
は、その流動化現象によつて粉末物質の適正な流
れ制御に悪影響が及ぼされて粉末物質が飛散して
しまうからである。例えば、バツチ式の、又は計
量ベルト式の従来の計量は、一般に極めて多数の
操作を必要とする。
生ずるが故に極めて困難なことである。その理由
は、その流動化現象によつて粉末物質の適正な流
れ制御に悪影響が及ぼされて粉末物質が飛散して
しまうからである。例えば、バツチ式の、又は計
量ベルト式の従来の計量は、一般に極めて多数の
操作を必要とする。
流動化粉末供給柱体から流れる粉末物質を空気
輸送管に供給し、噴射装置によつて吹込まれる空
気圧を粉末物質の柱体の高さとバランスさせる粉
末物質空気式輸送法は既に知られている。
輸送管に供給し、噴射装置によつて吹込まれる空
気圧を粉末物質の柱体の高さとバランスさせる粉
末物質空気式輸送法は既に知られている。
供給柱体に一定流量の物質が供給され、且つ供
給システムが不具合無く設計されている場合(例
えば対称環状供給システム)、物質は一定の流量
で輸送され、システムの作動は安定する。この場
合、ガスの圧力は一定で、柱体内の粉末物質の高
さも一定である。
給システムが不具合無く設計されている場合(例
えば対称環状供給システム)、物質は一定の流量
で輸送され、システムの作動は安定する。この場
合、ガスの圧力は一定で、柱体内の粉末物質の高
さも一定である。
柱体への供給流量が変化した場合、柱体内の流
動物質の高さ及びガスの圧力は、流量の変化に伴
つて変動し、システムは次の関係に従つて調整、
即ち制御される。
動物質の高さ及びガスの圧力は、流量の変化に伴
つて変動し、システムは次の関係に従つて調整、
即ち制御される。
1: 噴射装置の所での流動化物質の重量で表わ
される柱体の荷重は、噴射装置での圧力低下を
差引いたガス圧と常にバランスせしめられる。
される柱体の荷重は、噴射装置での圧力低下を
差引いたガス圧と常にバランスせしめられる。
2: 物質の流量と噴射装置での空気圧力(輸送
回路内での圧力低下の変化)との関係は1対1
である。実際にこの関係は輸送設備の設計作動
域付近で比例している。
回路内での圧力低下の変化)との関係は1対1
である。実際にこの関係は輸送設備の設計作動
域付近で比例している。
上記のことはガスのあらゆる重量測定流量に対
して言えることであるので、噴射域内での圧力は
供給柱体に導入される物質の量を調整することに
よつて制御され得、こうして一定の流量を得るこ
とができる。
して言えることであるので、噴射域内での圧力は
供給柱体に導入される物質の量を調整することに
よつて制御され得、こうして一定の流量を得るこ
とができる。
本考案の目的は、ガス噴射を用い且つ流動化供
給柱体によつて釣合わされた連続空気式輸送シス
テムにおいて粉末物質の重量測定流量を調整し、
それにより、与えられた任意の重量測定ガス流量
に対して噴射されるガスの圧力が決定され且つ流
動化供給柱体に導入される粉末物質の量が調整さ
れて噴射されるガスの圧力を設定値に維持せしめ
る粉末物質空気式輸送設備を提供することであ
る。
給柱体によつて釣合わされた連続空気式輸送シス
テムにおいて粉末物質の重量測定流量を調整し、
それにより、与えられた任意の重量測定ガス流量
に対して噴射されるガスの圧力が決定され且つ流
動化供給柱体に導入される粉末物質の量が調整さ
れて噴射されるガスの圧力を設定値に維持せしめ
る粉末物質空気式輸送設備を提供することであ
る。
本考案によれば、粉末物質を空気式輸送する設
備にして、ホツパと、粉末物質の導入口と粉末物
質を流動化させる流動化装置とを有する搬送室
と、該搬送室内に入口を有する空気輸送管と、該
空気輸送管と共軸に設けたガス噴射装置と、該流
動化装置と該ガス噴射装置にガスを供給するガス
供給管とを含む設備において、下方部分に位置さ
れた出口を介して該搬送室の該導入口に連通され
且つ上方部分に位置された入口を介して前記ホツ
パに連通されている流動化供給柱体と、該流動化
供給柱体の該入口の上流側に備えられ該流動化供
給柱体に導入される粉末物質の量を調製する弁装
置と、前記ガス供給管に備えられ、前記ガス噴射
装置によつて噴射されるガスを検知して前記流動
化供給柱体への粉末物質の流入流量を、検出され
たガスの圧力に比例して調製するように前記弁装
置を制御する制御装置とを具備することを特徴と
する粉末物質空気式輸送設備が提供される。
備にして、ホツパと、粉末物質の導入口と粉末物
質を流動化させる流動化装置とを有する搬送室
と、該搬送室内に入口を有する空気輸送管と、該
空気輸送管と共軸に設けたガス噴射装置と、該流
動化装置と該ガス噴射装置にガスを供給するガス
供給管とを含む設備において、下方部分に位置さ
れた出口を介して該搬送室の該導入口に連通され
且つ上方部分に位置された入口を介して前記ホツ
パに連通されている流動化供給柱体と、該流動化
供給柱体の該入口の上流側に備えられ該流動化供
給柱体に導入される粉末物質の量を調製する弁装
置と、前記ガス供給管に備えられ、前記ガス噴射
装置によつて噴射されるガスを検知して前記流動
化供給柱体への粉末物質の流入流量を、検出され
たガスの圧力に比例して調製するように前記弁装
置を制御する制御装置とを具備することを特徴と
する粉末物質空気式輸送設備が提供される。
本考案の実施例に依れば、流動化供給柱体から
の粉末物質は搬送室を通つて空気輸送管へ送ら
れ、その搬送室は流動化装置と、ガス噴射装置
と、空気輸送管の入口とを有し、その入口はガス
噴射装置と整合せられて位置されたノズルによつ
て構成されている。
の粉末物質は搬送室を通つて空気輸送管へ送ら
れ、その搬送室は流動化装置と、ガス噴射装置
と、空気輸送管の入口とを有し、その入口はガス
噴射装置と整合せられて位置されたノズルによつ
て構成されている。
本考案の好適実施例に依れば、供給柱体に粉末
物質を導入する弁装置の開度を調整するように設
計された制御装置によつて圧力が制御され、こう
して一定流量を達成せしめるとともに物質の計量
を可能ならしめるようになつている。
物質を導入する弁装置の開度を調整するように設
計された制御装置によつて圧力が制御され、こう
して一定流量を達成せしめるとともに物質の計量
を可能ならしめるようになつている。
このように、正確な目標点に調整装置を連動さ
せることによつて流量の調整を行い、また設備全
体が密閉されて塵埃が入らないので、粉末物質の
飛散という問題は解決される。更に、加熱された
製品を計量及び輸送する場合、例えばアスベスト
又は焙焼材等の耐熱材で形成可能な流動化面の耐
性によつてしか温度が制限されないので、特別な
問題は生じない。
せることによつて流量の調整を行い、また設備全
体が密閉されて塵埃が入らないので、粉末物質の
飛散という問題は解決される。更に、加熱された
製品を計量及び輸送する場合、例えばアスベスト
又は焙焼材等の耐熱材で形成可能な流動化面の耐
性によつてしか温度が制限されないので、特別な
問題は生じない。
本考案の他の特徴及び利点は、非制限例として
の実施例を示す添附の図面を参照して以下に詳述
することによつて理解されたい。
の実施例を示す添附の図面を参照して以下に詳述
することによつて理解されたい。
図示した空気式輸送設備は、流動化供給柱体2
と、搬送室4と、空気輸送管6とを有している。
と、搬送室4と、空気輸送管6とを有している。
流動化供給柱体2には、開度が可変の弁装置1
0を介してホツパ8から送られる粉末物質が供給
される。また、柱体2には、脱ガス管12と流動
化板14とが備えられている。
0を介してホツパ8から送られる粉末物質が供給
される。また、柱体2には、脱ガス管12と流動
化板14とが備えられている。
粉末物質は柱体2から搬送室4を通つて空気輸
送管6に送られ、その搬送室4は流動化装置を構
成する流動化板16と、ガス噴射装置18と、そ
の噴射装置18の軸線上に位置するノズル即ち入
口20によつて構成される輸送管6の入口オリフ
イスとを有している。
送管6に送られ、その搬送室4は流動化装置を構
成する流動化板16と、ガス噴射装置18と、そ
の噴射装置18の軸線上に位置するノズル即ち入
口20によつて構成される輸送管6の入口オリフ
イスとを有している。
供給柱体2及び搬送室4を流動化するガスは、
管24からの2本の分岐管26,28から流動化
板14,16にそれぞれ供給され、また、噴射装
置18には供給管22からガスが供給される。仕
切弁30,32の如き調整装置は、流動化ガスの
流量を調整可能にするものである。
管24からの2本の分岐管26,28から流動化
板14,16にそれぞれ供給され、また、噴射装
置18には供給管22からガスが供給される。仕
切弁30,32の如き調整装置は、流動化ガスの
流量を調整可能にするものである。
圧力制御装置34は、噴射装置18の上流に位
置する個所36において、供給管22内の圧力を
決定するのに用いられている。この制御装置34
は従来周知の形式のものであつてかまわず、好ま
しくは制御値を設定し、調整するもので、破線で
概略図を示した制御伝達管路38を介して弁装置
10の開度、即ち柱体2に導入される粉末物質の
量を調整することによつて上記制御値を保つよう
になつたものである。
置する個所36において、供給管22内の圧力を
決定するのに用いられている。この制御装置34
は従来周知の形式のものであつてかまわず、好ま
しくは制御値を設定し、調整するもので、破線で
概略図を示した制御伝達管路38を介して弁装置
10の開度、即ち柱体2に導入される粉末物質の
量を調整することによつて上記制御値を保つよう
になつたものである。
本考案に依る空気式輸送設備の作動を以下に示
す。
す。
流動化供給柱体2内の流動化物質の重量を、噴
射装置18での圧力低下を斟酌してその噴射装置
18の所でガス圧とバランスさせる。そして、粉
末物質の流量と噴射装置での空気圧との関係を1
対1にする。該関係が実際に比例するように作動
域を選択することは可能である。
射装置18での圧力低下を斟酌してその噴射装置
18の所でガス圧とバランスさせる。そして、粉
末物質の流量と噴射装置での空気圧との関係を1
対1にする。該関係が実際に比例するように作動
域を選択することは可能である。
粉末物質の流量を一定にすることは次のように
して得られる。即ち、容積測定装置(例えばルー
ツ(Roots)型装置)によつて、供給されるガス
の重量流量は知れるので、弁装置10の開度を常
時調整する制御装置34によつて、そのガスの重
量流量に対応した圧力値を設定する。
して得られる。即ち、容積測定装置(例えばルー
ツ(Roots)型装置)によつて、供給されるガス
の重量流量は知れるので、弁装置10の開度を常
時調整する制御装置34によつて、そのガスの重
量流量に対応した圧力値を設定する。
当然のことながら、空気の温度変化、粉末物質
の粒度、粉末物質の種類を考慮して較正を行うこ
とが必要である。この較正は、下記の各種方法で
実施可能であり、この操作中、圧力設定点は一定
のままに保たれる。
の粒度、粉末物質の種類を考慮して較正を行うこ
とが必要である。この較正は、下記の各種方法で
実施可能であり、この操作中、圧力設定点は一定
のままに保たれる。
1 上流ホツパ8を空にし、又は下流ホツパを充
填することによつて容積の測定を行うことによ
り較正する。この期間中、各ホツパ内への導入
及び各ホツパからの排出運動を一時中断する。
填することによつて容積の測定を行うことによ
り較正する。この期間中、各ホツパ内への導入
及び各ホツパからの排出運動を一時中断する。
2 重量の測定により較正を行う。この方法は密
度の誤差が除かれるので、より正確である。
度の誤差が除かれるので、より正確である。
a 供給ホツパ8又は受入れホツパの秤量によ
つて較正を行う。この場合、抽出を一時的に
停止させる。
つて較正を行う。この場合、抽出を一時的に
停止させる。
前記の方法の場合、面倒な操作をしなくてす
む。
む。
b 供給柱体2の秤量によつて較正を行う。こ
の場合短い時間△tの間、弁装置10を密閉
した後での重量変化△Pにより次の式で重量
測定流量(Q)を知る。
の場合短い時間△tの間、弁装置10を密閉
した後での重量変化△Pにより次の式で重量
測定流量(Q)を知る。
圧力p−△P/2の場合
Q=△P/△t
制御装置には、選定された流量と合致させるた
めに、圧力設定点を補正する装置を補足すれば効
果的である。
めに、圧力設定点を補正する装置を補足すれば効
果的である。
この補正は、所望の精度に従つてかなりの頻度
で行われる。この補正によつて、流量には極めて
僅かの変化しか生じない。空気式輸送設備には、
通過した物質の全重量を計算する積分器を補足す
ることもできる。
で行われる。この補正によつて、流量には極めて
僅かの変化しか生じない。空気式輸送設備には、
通過した物質の全重量を計算する積分器を補足す
ることもできる。
上記2.b)の方法によつて較正を行う場合、供
給柱体2は輸送設備の別の部分に、可撓スリーブ
40,42,44を介して接続され、供給柱体2
は1個のみを図示した秤46上に載置され、他方
搬送室4は、柱体2に動応力を伝達しないように
しつかり固定される。
給柱体2は輸送設備の別の部分に、可撓スリーブ
40,42,44を介して接続され、供給柱体2
は1個のみを図示した秤46上に載置され、他方
搬送室4は、柱体2に動応力を伝達しないように
しつかり固定される。
当然のことながら、本考案は、図示し説明して
きた実施例のみに決して限定されるものではな
く、本考案の実用新案登録請求の範囲を逸脱する
ことなく、当業者は理解可能な多種多様な別型を
も包含する。
きた実施例のみに決して限定されるものではな
く、本考案の実用新案登録請求の範囲を逸脱する
ことなく、当業者は理解可能な多種多様な別型を
も包含する。
かくて、本考案の設備は空気を用いて操作する
ことが最も多いが、不活性又は反応性のあらゆる
種類のガスを使用可能である。反応は、輸送中に
起る。例えば、粉末は、混合ガスの場合は触媒、
又はガスに反応する物質であつてもよい。
ことが最も多いが、不活性又は反応性のあらゆる
種類のガスを使用可能である。反応は、輸送中に
起る。例えば、粉末は、混合ガスの場合は触媒、
又はガスに反応する物質であつてもよい。
添附の図面は、本考案に依る設備の概略図を示
す。 2……流動化供給柱体、4……搬送室、6……
空気輸送管、8……ホツパ、10……弁装置、1
2……脱ガス管、14,16……流動化板、18
……噴射装置、20……ノズル、22……供給
管、30,32……仕切り弁、34……制御装
置、40,42,44……可撓スリーブ、46…
…秤。
す。 2……流動化供給柱体、4……搬送室、6……
空気輸送管、8……ホツパ、10……弁装置、1
2……脱ガス管、14,16……流動化板、18
……噴射装置、20……ノズル、22……供給
管、30,32……仕切り弁、34……制御装
置、40,42,44……可撓スリーブ、46…
…秤。
Claims (1)
- 粉末物質を空気輸送する設備にして、ホツパ8
と、粉末物質の導入口と粉末物質を流動化させる
流動化装置16とを有する搬送室4と、該搬送室
4内に入口20を有する空気輸送管6と、該空気
輸送管6と共軸に設けたガス噴射装置18と、該
流動化装置16と該ガス噴射装置18にガスを供
給するガス供給管22とを含む設備において、下
方部分に位置された出口を介して該搬送室4の該
導入口に連通され且つ上方部分に位置された入口
を介して前記ホツパ8に連通されている流動化供
給柱体2と、該流動化供給柱体2の該入口の上流
側に備えられ該流動化供給柱体2に導入される粉
末物質の量を調整する弁装置10と、前記ガス供
給管22に備えられ、前記ガス噴射装置18によ
つて噴射されるガスの圧力を検知して前記流動化
供給柱体2への粉末物質の流入流量を、検出され
たガスの圧力に比例して調整するように前記弁装
置10を制御する制御装置34とを具備すること
を特徴とする粉末物質空気式輸送設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9212381U JPS6229929Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9212381U JPS6229929Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5726022U JPS5726022U (ja) | 1982-02-10 |
JPS6229929Y2 true JPS6229929Y2 (ja) | 1987-08-01 |
Family
ID=29454082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9212381U Expired JPS6229929Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229929Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH045689Y2 (ja) * | 1984-11-02 | 1992-02-18 |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9212381U patent/JPS6229929Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5726022U (ja) | 1982-02-10 |
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