JPS62298422A - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
- Publication number
- JPS62298422A JPS62298422A JP61141660A JP14166086A JPS62298422A JP S62298422 A JPS62298422 A JP S62298422A JP 61141660 A JP61141660 A JP 61141660A JP 14166086 A JP14166086 A JP 14166086A JP S62298422 A JPS62298422 A JP S62298422A
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- JP
- Japan
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- dehumidifier
- damper
- opening
- dehumidified
- heat pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 10
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 5
- 230000009172 bursting Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/153—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔技術分野〕
この発明は、ヒートポンプ式の除？”ｆＡＢ９に関する
ものである。
ものである。
（背景技術〕
近時、家庭用のサウナ室を衣類乾燥室として利用するた
めに、サウナ室の天井等にヒートポンプ式の除湿機また
は乾燥機を設けることが提案されている。第３図はサウ
ナ室を利用した被除湿室Ａ（乾燥室）の天井３０に付設
した従来の除湿機Ｂを示している。この除湿機Ｂは、衣
類乾燥時に蓋３１を開けるか、あるいは取外し、被除湿
室Ａ側に設けた空気吸込口３２から被除湿室Ａ内の多湿
空気を吸込み、内部に設置したヒートポンプの蒸発器３
４を通過させて冷却し空気中の水分を結露させて除湿し
、ついで凝縮器３５で空気を加熱してもとの温度に戻す
、除湿された空気は送風１ａ３６に吸込まれ、吹出口３
７より被除湿室Ａ内の衣類等に吹きつけられる。そして
、被除湿室Ａをサウナとして使用する場合には吸込口３
２および吹出口３７を断熱性の蓋３１で塞ぐ。
めに、サウナ室の天井等にヒートポンプ式の除湿機また
は乾燥機を設けることが提案されている。第３図はサウ
ナ室を利用した被除湿室Ａ（乾燥室）の天井３０に付設
した従来の除湿機Ｂを示している。この除湿機Ｂは、衣
類乾燥時に蓋３１を開けるか、あるいは取外し、被除湿
室Ａ側に設けた空気吸込口３２から被除湿室Ａ内の多湿
空気を吸込み、内部に設置したヒートポンプの蒸発器３
４を通過させて冷却し空気中の水分を結露させて除湿し
、ついで凝縮器３５で空気を加熱してもとの温度に戻す
、除湿された空気は送風１ａ３６に吸込まれ、吹出口３
７より被除湿室Ａ内の衣類等に吹きつけられる。そして
、被除湿室Ａをサウナとして使用する場合には吸込口３
２および吹出口３７を断熱性の蓋３１で塞ぐ。
しかしながら、蓋３１だけで除湿＠Ｂの内部を完全に密
封するのは困難なため、サウナ使用時の被除湿室Ａ内の
１００〜１２０℃の高温空気が除湿８１Ｂに漏れて除湿
機Ｂの内部が高温になり、蒸発器３４、凝縮器３５、圧
縮機等のヒートポンプの冷媒管内の冷媒が高圧になり、
冷媒管が破裂する危険性があった。
封するのは困難なため、サウナ使用時の被除湿室Ａ内の
１００〜１２０℃の高温空気が除湿８１Ｂに漏れて除湿
機Ｂの内部が高温になり、蒸発器３４、凝縮器３５、圧
縮機等のヒートポンプの冷媒管内の冷媒が高圧になり、
冷媒管が破裂する危険性があった。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、周囲温度の影響で冷媒管内が高圧に
なり破裂する危険性のないヒートポンプ式の除湿機を提
供することである。
なり破裂する危険性のないヒートポンプ式の除湿機を提
供することである。
この発明の除湿機は、被除湿室に付設され被除湿室側に
空気吸込口および吹出口をそれぞれ設けた箱型の除Ｉｆ
Ａ機本体と、 この除湿機本体内に空気の流れ方向に沿って順に蒸発器
および凝縮器を設置したヒートポンプと、前記除湿機本
体の前記吸込口および吹出口の近傍にそれぞれ設けられ
被除湿室の外部と連通した一対の開口部と、 これらの開口部を開閉する開閉ダンパ とを備えたものである。
空気吸込口および吹出口をそれぞれ設けた箱型の除Ｉｆ
Ａ機本体と、 この除湿機本体内に空気の流れ方向に沿って順に蒸発器
および凝縮器を設置したヒートポンプと、前記除湿機本
体の前記吸込口および吹出口の近傍にそれぞれ設けられ
被除湿室の外部と連通した一対の開口部と、 これらの開口部を開閉する開閉ダンパ とを備えたものである。
このように、この発明によれば、除湿機本体に被除湿室
に連通ずる吸込口および吹出口とは別に被除湿室の外部
と連通した一対の開口部を設け、これらの開口部を開閉
ダンパで開閉するようにしたので、除湿機本体内が高温
になれば、開閉ダンパを開いて一方の開口部より他方の
開口部へ外部空気を通して冷却することができるので、
周囲温度の影響でヒートポンプの冷媒管が破裂したりす
るなどの危険性を回避することができる。
に連通ずる吸込口および吹出口とは別に被除湿室の外部
と連通した一対の開口部を設け、これらの開口部を開閉
ダンパで開閉するようにしたので、除湿機本体内が高温
になれば、開閉ダンパを開いて一方の開口部より他方の
開口部へ外部空気を通して冷却することができるので、
周囲温度の影響でヒートポンプの冷媒管が破裂したりす
るなどの危険性を回避することができる。
実施例
この発明の一実施例を第１図および第２図に基づいて説
明する。すなわち、この除湿機は、第１図に示すように
、被除湿室Ａに付設され被除湿室Ａ側に空気吸込口１お
よび吹出口２をそれぞれ設けた箱型の除湿機本体４と、
この除湿機本体４内に空気の流れ方向に沿ってｊ頓に蒸
発器５および凝縮器６を設置したヒートポンプと、前記
除湿機本体４の前記吸込口ｌおよび吹出口２の近傍にそ
れぞれ設けられ被除湿室Ａの外部と連通した一対の開口
部７，８と、これらの開口部７．８を開閉する開閉ダン
パ９．１０とを備えたものである。
明する。すなわち、この除湿機は、第１図に示すように
、被除湿室Ａに付設され被除湿室Ａ側に空気吸込口１お
よび吹出口２をそれぞれ設けた箱型の除湿機本体４と、
この除湿機本体４内に空気の流れ方向に沿ってｊ頓に蒸
発器５および凝縮器６を設置したヒートポンプと、前記
除湿機本体４の前記吸込口ｌおよび吹出口２の近傍にそ
れぞれ設けられ被除湿室Ａの外部と連通した一対の開口
部７，８と、これらの開口部７．８を開閉する開閉ダン
パ９．１０とを備えたものである。
前記除湿機本体４内には、凝縮器３を通過した乾燥空気
を被除湿室Ａ内に吹出させる送風機１１が設けられる。
を被除湿室Ａ内に吹出させる送風機１１が設けられる。
ただし、この送風機１１の吹出口１１ａは被除湿室ａ側
の吹出口２とその近傍の開口部１０とを包含する大きさ
を存する。また、蒸発器５の下方には結露水を受けるド
レンパン１６が設けられる。
の吹出口２とその近傍の開口部１０とを包含する大きさ
を存する。また、蒸発器５の下方には結露水を受けるド
レンパン１６が設けられる。
前記吸込口１の近傍にある一方の開口部７を開閉する開
閉ダンパ９には前記除湿機本体４内の温度が設定温度よ
りも高い状態でダンパ９を除湿機本体４内に向かって開
く形状記憶合金のばね１３（温度感応型作動装置）と、
このダンパ９が開いた状態で前記送風機１１を作動させ
るスイッチ１４とが設けられ、さらに前記吹出口２の近
傍にある他方の開口部８を開閉する開閉ダンパ１０には
前記送風ａｌｌの作動による前記除湿機本体４内の圧力
の増加でダンパ１０を外側に押し開くばね１２が取付け
られる。前記形状記憶合金のばね１３は周囲温度が高温
雰囲気でない設定温度より低い状態では長（伸びて開閉
ダンパ９を開口部７の周縁に押しつけて開口部７を塞ぐ
とともに、周囲が設定温度以上になると、縮んでダンパ
９を開くように構成される。
閉ダンパ９には前記除湿機本体４内の温度が設定温度よ
りも高い状態でダンパ９を除湿機本体４内に向かって開
く形状記憶合金のばね１３（温度感応型作動装置）と、
このダンパ９が開いた状態で前記送風機１１を作動させ
るスイッチ１４とが設けられ、さらに前記吹出口２の近
傍にある他方の開口部８を開閉する開閉ダンパ１０には
前記送風ａｌｌの作動による前記除湿機本体４内の圧力
の増加でダンパ１０を外側に押し開くばね１２が取付け
られる。前記形状記憶合金のばね１３は周囲温度が高温
雰囲気でない設定温度より低い状態では長（伸びて開閉
ダンパ９を開口部７の周縁に押しつけて開口部７を塞ぐ
とともに、周囲が設定温度以上になると、縮んでダンパ
９を開くように構成される。
前記スイッチ１４はダンパ９の内面に取付けた可動接点
１４ａとこれに離隔対向する固定接点１４ｂとからなる
。このスイッチ１４とは別に、送風［１４とヒートポン
プの圧縮機との作動を制御する除湿機の手動スイッチ（
図示せず）がスイッチ１４と並列に接続され、被除湿室
Ａを衣類乾燥室として使用する場合はこの手動スイッチ
をオンにして送風ａ１４およびヒートポンプを作動させ
る。また、必要に応じて送風機１４と圧縮機との切換え
スイッチを設けるようにしてもよい。
１４ａとこれに離隔対向する固定接点１４ｂとからなる
。このスイッチ１４とは別に、送風［１４とヒートポン
プの圧縮機との作動を制御する除湿機の手動スイッチ（
図示せず）がスイッチ１４と並列に接続され、被除湿室
Ａを衣類乾燥室として使用する場合はこの手動スイッチ
をオンにして送風ａ１４およびヒートポンプを作動させ
る。また、必要に応じて送風機１４と圧縮機との切換え
スイッチを設けるようにしてもよい。
次にこの実施例の動作を第２図（Ａ）および（Ｂ）に基
づいて説明する。第２図（Ａ）は除湿機Ｂの通常の停止
状態を、また第２図（Ｂ）は除湿機Ｂ内の冷却状態をそ
れぞれ示している。
づいて説明する。第２図（Ａ）は除湿機Ｂの通常の停止
状態を、また第２図（Ｂ）は除湿機Ｂ内の冷却状態をそ
れぞれ示している。
第２図（Ａ）は被除湿室Ａをサウナ室として使用する場
合であって、吸込口１および吹出口２を含む除湿ｊａＢ
の下面は断熱性の蓋１５によって塞がれる。この通常状
態は、除湿ｌ１ｌＢ内の温度がそれほど高温とならず、
ヒートポンプの冷媒管内も高圧とならない状態である。
合であって、吸込口１および吹出口２を含む除湿ｊａＢ
の下面は断熱性の蓋１５によって塞がれる。この通常状
態は、除湿ｌ１ｌＢ内の温度がそれほど高温とならず、
ヒートポンプの冷媒管内も高圧とならない状態である。
したがって、除湿機Ｂの外部に連通ずる開口部７．８は
それぞれのダンパ９，１０によって塞がれている。
それぞれのダンパ９，１０によって塞がれている。
第２図（Ａ）に示す通常状態において、除湿機Ｂ内が高
温になると、第２図（Ｂ）に示すように、まず形状記憶
合金のばね１３が縮んで開閉ダンパ９を内側に開く。す
ると、ダンパ９内面の可動接点１４ａが固定接点１４ｂ
と接触してスイッチ１４がオンとなり、送風機１１が自
動的に作動し、開口部７から外部空気を吸い込む、この
とき、Ｍ２Ｓは閉じられているため、除湿機本体４内の
圧力が高まり、開閉ダンパｌＯがばね１２のばね力に抗
して外方に押し開けられる。このようにして、外部空気
は一方の開口部７から吸い込まれ蒸発器５および凝縮器
６を通って他方の開口部８から排出される。そして、そ
の過程で、外部空気は蒸発器５や凝縮器６その他のヒー
トポンプの冷媒管を冷却し、冷媒管が高圧になって破裂
するのを未然に防止するのである。
温になると、第２図（Ｂ）に示すように、まず形状記憶
合金のばね１３が縮んで開閉ダンパ９を内側に開く。す
ると、ダンパ９内面の可動接点１４ａが固定接点１４ｂ
と接触してスイッチ１４がオンとなり、送風機１１が自
動的に作動し、開口部７から外部空気を吸い込む、この
とき、Ｍ２Ｓは閉じられているため、除湿機本体４内の
圧力が高まり、開閉ダンパｌＯがばね１２のばね力に抗
して外方に押し開けられる。このようにして、外部空気
は一方の開口部７から吸い込まれ蒸発器５および凝縮器
６を通って他方の開口部８から排出される。そして、そ
の過程で、外部空気は蒸発器５や凝縮器６その他のヒー
トポンプの冷媒管を冷却し、冷媒管が高圧になって破裂
するのを未然に防止するのである。
また、破除７！室Ａを衣類等の乾燥室として使用する場
合は、蓋１５を取外し、ヒートポンプおよび送風機１１
を作動させる。このとき、被除湿室Ａおよび除？！Ａ機
Ｂは形状記憶合金のばね１３の設定温度以下であるので
、ダンパ９，１０は閉じており、外部空気が侵入するの
を防いでいる。
合は、蓋１５を取外し、ヒートポンプおよび送風機１１
を作動させる。このとき、被除湿室Ａおよび除？！Ａ機
Ｂは形状記憶合金のばね１３の設定温度以下であるので
、ダンパ９，１０は閉じており、外部空気が侵入するの
を防いでいる。
なお、形状記憶合金のばね１３に代えて所定温度以上に
なると開口部７を開き外部空気を取り入れるような他の
作動装置を採用してもよい、また、他方のばね１２も、
これに代えて送風機１１の作動開始と連動してダンパ１
０を開くような機構を採用してもよい。
なると開口部７を開き外部空気を取り入れるような他の
作動装置を採用してもよい、また、他方のばね１２も、
これに代えて送風機１１の作動開始と連動してダンパ１
０を開くような機構を採用してもよい。
さらに、このよなばね１２，１３を用いずに、サウナ使
用時等には手動でダンパ９．ｌＯを開閉するようにして
もよいことは勿論である。
用時等には手動でダンパ９．ｌＯを開閉するようにして
もよいことは勿論である。
この発明によれば、除湿機本体に被除湿室に連通ずる吸
込口および吹出口とは別に被除湿室の外部と連通した一
対の開口部を設け、これらの開口部を開閉ダンパで開閉
するようにしたので、除湿機本体内が高温になれば、開
閉ダンパを開いて一方の開口部より他方の開口部へ外部
空気を通して冷却することができるので、周囲温度の影
響でヒートポンプの冷媒管が破裂したりするなどの危険
性を回避することができる。
込口および吹出口とは別に被除湿室の外部と連通した一
対の開口部を設け、これらの開口部を開閉ダンパで開閉
するようにしたので、除湿機本体内が高温になれば、開
閉ダンパを開いて一方の開口部より他方の開口部へ外部
空気を通して冷却することができるので、周囲温度の影
響でヒートポンプの冷媒管が破裂したりするなどの危険
性を回避することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図、第２図（Ａ
）および（Ｂ）はそれぞれ除湿機の通常状態および冷却
状態を示す断面図、第３図は従来の除湿機の断面図であ
る。 １・・・吸込口、２・・・吹出口、４・・・除湿機本体
、５・・・蒸発器、６・・・凝縮器、７．８・・・開口
部、９．１０・・・開閉ダンパ、１２．１３・・・ばね
、１４・・・スイッチ、１５・・・蓋 第３図 手続補正書（自治 昭和６１年１０月３１日
）および（Ｂ）はそれぞれ除湿機の通常状態および冷却
状態を示す断面図、第３図は従来の除湿機の断面図であ
る。 １・・・吸込口、２・・・吹出口、４・・・除湿機本体
、５・・・蒸発器、６・・・凝縮器、７．８・・・開口
部、９．１０・・・開閉ダンパ、１２．１３・・・ばね
、１４・・・スイッチ、１５・・・蓋 第３図 手続補正書（自治 昭和６１年１０月３１日
Claims (4)
- （１）被除湿室に付設され被除湿室側に空気吸込口およ
び吹出口をそれぞれ設けた箱型の除湿機本体と、 この除湿機本体内に空気の流れ方向に沿って順に蒸発器
および凝縮器を設置したヒートポンプと、前記除湿機本
体の前記吸込口および吹出口の近傍にそれぞれ設けられ
被除湿室の外部と連通した一対の開口部と、これらの開
口部を開閉する開閉ダンパとを備えた除湿機。 - （２）前記除湿機本体の吹出口の内方には、前記凝縮器
を通過した空気を前記吹出口およびこの吹出口の近傍に
設けた前記開口部に送風する送風機が設けられた特許請
求の範囲第（１）項記載の除湿機。 - （３）前記吸込口の近傍にある一方の開口部を開閉する
開閉ダンパには前記除湿機本体内の温度が設定温度より
も高い状態でダンパを本体内に向かって開く温度感応型
作動装置と、このダンパが開いた状態で前記送風機を作
動させるスイッチとが設けられ、さらに前記吹出口の近
傍にある他方の開口部を開閉する開閉ダンパには前記送
風機の作動による前記除湿機本体内の圧力の増加でダン
パを外側に押し開かせるばねが取付けられた特許請求の
範囲第（１）項または第（２）項記載の除湿機。 - （４）前記温度感応型作動装置が形状記憶合金のばねで
ある特許請求の範囲第（３）項記載の除湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141660A JPS62298422A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61141660A JPS62298422A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 除湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62298422A true JPS62298422A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15297208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141660A Pending JPS62298422A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62298422A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261420U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | ||
| JPH0261419U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | ||
| US6897010B2 (en) | 2001-09-05 | 2005-05-24 | Neomax Co., Ltd. | Method of recording identifier and set of photomasks |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61141660A patent/JPS62298422A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261420U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | ||
| JPH0261419U (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | ||
| US6897010B2 (en) | 2001-09-05 | 2005-05-24 | Neomax Co., Ltd. | Method of recording identifier and set of photomasks |
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