JPS62297344A - 難燃性の熱可塑性成形用組成物 - Google Patents

難燃性の熱可塑性成形用組成物

Info

Publication number
JPS62297344A
JPS62297344A JP11869187A JP11869187A JPS62297344A JP S62297344 A JPS62297344 A JP S62297344A JP 11869187 A JP11869187 A JP 11869187A JP 11869187 A JP11869187 A JP 11869187A JP S62297344 A JPS62297344 A JP S62297344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molecular weight
average molecular
weight
homopolymer
polymer blend
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11869187A
Other languages
English (en)
Inventor
ウットー・ケルシェル
エルンスト・ノイキルヒェン
ディーター・メッツェマッハー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chemische Fabrik Kalk GmbH
Original Assignee
Chemische Fabrik Kalk GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chemische Fabrik Kalk GmbH filed Critical Chemische Fabrik Kalk GmbH
Publication of JPS62297344A publication Critical patent/JPS62297344A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水酸化マグネシウム、又は所望ならば被覆され
た水酸化マグネシウムで高水準に充填された、基礎材料
がポリプロピレンとエチレン−プロピレン三元共重合体
ゴムとの重合体ブレンドから成るものである難燃性の熱
可塑性成形用組成物に関する。
ハロゲン化合物と相乗作用剤、例えば燐、アンチモン、
ビスマス及び硼素とを併用した防火性熱可塑性合成材料
は 1、フォーゲル(Vogel)の“フラムフエストマッ
ヘン フォノ クンストストラフエン(Flammfe
stmachen von Kunststoffen
) ’ 。
フエスイグーフ幻しラグ(Huthig −Vcrla
g) 。
ハイデルベルグ(Ileidelberg) 、 19
68年。
94〜102頁 2、トロイツへ(Troitzsch)の“ブランドウ
ェルハルテン フォノ クンストストラフエン(Bra
ndverhalten von Kunststof
fcn)”。
ハンセルーフエルラグ(Hanser −Verlag
) 。
ミュンヘン(剋nchen)、 1982年、1〜63
頁から周知である。
熱可塑性合成物質はハロゲン化合物により難燃性となる
可能性があることに加えて、例えば、ドイツ特許出願第
3019617号、同第2827887号及び同第34
01835号に開示されているように、燐化合物及び窒
素化合物に基づくハロゲン不含防炎剤の使用により防炎
性となる可能性もある。
更に、欧州特許第0052868号明細書から、スチレ
ン重合体は水酸化マグネシウムを多世に用いることによ
って難燃性となることも知られている。
しかし、アンダーライターズ ラボラトリーズ(Und
erwriters’ Laboratories)に
よるUL94V−Oの試験条件に合致するためにはこの
ハロゲン不含防炎剤は50〜70重量%の曾で用いなけ
ればならび及び衝撃強さに実質的な低下を引き起こし、
そのためそれら物質の有用性が制限される。
かくして、本発明の目的はUL94V−0に従う防炎性
を持つが、上記の機械的性質の劣化という欠点を示さな
い、高水準の水酸化マグネシウムで充填された熱可塑性
成形用組成物を開発することである。
従って、本発明によれば、重合体ブレンドに基づく、高
衝撃強さと高破断伸びを有する難燃性の熱可塑性成形用
組成物が提供される。この重合体ブレンドはポリプロピ
レン単独重合体及び/又は同共重合体、エチレン−プロ
ピレン三元共重合体ゴム及び水酸化マグネシウムを含む
混合物より成る点に特徴がある。所望によって、この混
合物は更にポリエチレン単独重合体及び/又は同共重合
体、ポリアクリル酸エステル単独重合体及び/又は同共
重合体並びにポリ酢酸ビニル単独重合体及び/又は同共
重合体を含有することができる。本発明の成形用組成物
における重合体ブレンドの組成は1〜40重量%、好ま
しくは20〜35重量%のポリプロピレン単独重合体及
び/又は同共重合体(成分A)、0〜10重量%、好ま
しくは2〜5重量%のポリエチレン単独重合体及び/又
は同共重合体(成分B)、0〜5重量%、好ましくは0
.8〜3重量%のポリアクリル酸エステル単独及び/又
は同共重合体(成分C)、0〜5重量%、好ましくは0
.8〜3重量%のポリ酢酸ビニル単独重合体及び/又は
共重合体(成分D)並びに0.5〜10重量%、好まし
くは2〜5重量%のエチレン−プロピレン三元共重合体
ゴム(成分E)から成り、そして成分A−Eの総和は成
形用組成物の全量に対して30〜40重量%であり、水
酸化マグネシウムの量は同じ基準で60〜70重量%で
ある。
ここで、水酸化マグネシウムは所望によって被覆された
水酸化マグネシウムとして存在していてもよい。成分A
及びEに加えて、成分C又はDの少なくとも1種が存在
するのが好ましい。
重合体ブレンドの成分として、平均分子量240.00
0〜380.000のポリプロピレン単独重合体及び/
又は平均分子口440.000〜470,000のポリ
(プロピレン−エチレン)ランダム共重合体、平均分子
量40.000〜100.000のポリエチレン単独重
合体及び/又は平均分子量100.000〜250.0
00のエチレン−アクリル酸共重合体及び/又は平均分
子口50.000〜150,000のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、平均分子量200.000〜soo、o
ooのメタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エス
テルの単独重合体、平均分子量300,000〜i、o
oo、oo。
のポリ酢酸ビニル単独重合体並びに約30重量%のプロ
ピレンを含み、かつ炭素原子i、ooo個当り約5〜1
1個の二重結合を含有するエチレン−プロピレン−エチ
リデンノルボルネン三元共重合体ゴムが特に適当である
一般的に言って、上記より高い又は低い分子量ンドされ
た重合体を用いることによって、高負荷においても良好
な難燃性と共に良好な破断伸びと良好な衝撃強さが観察
されることは極めて重大なことである。
本発明の重合体ブレンドを調製するために、個々の重合
体組成物をバンバリーミキサ−中で約190〜200℃
の温度において均質になるまで短時間ブレンドする。こ
こで、重合体組成物はおおよそで 成分A 1〜40iI%、好ましくは20〜35!i1
%、成分B O〜10!i%、好ましくは2〜5i1%
、成分CO〜5!it%、好ましくは0.8〜3重量%
、成分D O〜5重!%、好ましくは0.8〜3!1%
、及び 成分E O15〜10重璽%、好ましくは2〜5重量%
より成ることができる。次いで、50〜75重量%、好
ましくは60〜65重量%の水酸化マグネシウム、所望
によっては被覆された水酸化マグネシウムを加え、その
混合物を200℃において均質になるまで混練する。
得られた均質な熱可塑性成形用組成物を加熱されたカレ
ンダーに置き、フィルムとして吐出し、細かく破砕して
粒体を形成する。かくして得られた粒体を射出成形機で
240℃において射出成形して標準試験片を形成する。
高水準の水酸化マグネシウムで充填された本発明の難燃
性熱可塑性成形用組成物の調製を次の実施例により説明
する。但し、これらの実施例は本発明の範囲を限定する
ものではない。
実施例 1 バンバリーミキサ−中で平均分子量350,000のポ
リプロピレン単独重合体3.4kg、平均分子量65.
000のポリエチレン単独重合体0.23kg、ポリプ
ロピレンを約30重量%含み、二重結合を炭素原子1.
000個当り約7個有するエチレン−プロピレン−エチ
リデンノルボルネン三元共重合体ゴム0.23kg及び
平均分子−ffi80.000のエチレン−酢酸ビニル
共重合体0.14kgを190〜200℃で3分間ブレ
ンドして均質なブレンドを形成した。次いで、2重量%
のシランで被覆された、粒径分布が100%<10μm
190%く5μmである水酸化マグネシウム6kgを加
え、全混合物を200℃で10分間混練して均質な混合
物を形成した。
実施例 2 実施例1と同様にして、平均分子量350.000のポ
リプロピレン単独重合体2.9kg、平均分子量go、
oooのポリエチレン単独重合体0.45kg、ポリプ
ロピレンを約30重量%含み、二重結合を炭素原子i、
ooo個当り約7個有するエチレン−プロピレン−エチ
リデンノルボルネン三元共重合体ゴム0.45kg及び
平均分子量100,000のエチレン−酢酸ビニル共重
合体0.2kgを190〜200℃で3分間ブレンドし
て均質なブレンドを形成した。次いで、2重量%のシラ
ンで被覆された、粒径分布が100%<ioμm190
%く5μmである水酸化マグネシウム6kgを加えた。
混合及び加工を実施例1に記載の通り行った。
実施例 3 実施例1と同様にして、平均分子量350.000のポ
リプロピレン単独重合体3.0kg、平均分子量135
.000のポリエチレン単独重合体0.2kg、ポリプ
ロピレンを約30重量%含み、二重合結合を炭素原子1
,000個当り約7個有するエチレン−プロピレン−エ
チリデンノルボルネン三元共重合体ゴム0.2kg及び
平均分子量go、oooのエチレン−酢酸ビニル共重合
体0.1kgを190〜200℃で3分間ブレンドして
均質なブレンドを形成した。次いで、2重量%のシラン
で被覆した、粒径分布が100%<10μm190%く
5μmである水酸化マグネシウム6.5kgを加えた。
混合及び加工を実施例1に記載の通り行った。
実施例 4 実施例1と同様にして、平均分子1t350,000の
ポリプロピレン単独重合体2.5kg、平均分子量80
.000のポリエチレン単独重合体0.4kg、ポリプ
ロピレンを約30重量%含み、二重結合を炭素原子1.
000個当り約7個有するエチレン−プロピレン−エチ
リデンノルボルネン三元共重合体ゴム0.4kg及び平
均分子量100,000のエチレン−酢酸ビニル共重合
体0.2kgを190〜200°Cで3分間ブレンドし
て均質なブレンドを形成した。次いで、2重量%のシラ
ンで被覆された、粒径分布が100%<10μm、90
%く5μmである水酸化マグネシウム6.5kgを加え
た。混合及び加工を実施例1に記載の通り行った。
実施例 5 実施例1と同様にして、平均分子量450.000のポ
リエチレン−ポリプロピレン共重合体2.9kg、ポリ
プロピレンを約3重量%含み、二重結合を炭素原子1.
000個当り約7個有するエチレン−プロピレン−エチ
リデンノルボルネン三元共重合体ゴム0.3kg、平均
分子量80,000のエチレン−酢酸ビニル共重合体0
.1kg及び平均分子量850.000のエチレン−ア
クリル酸エステル共重合体0.2kgを190〜200
℃において3分間ブレンドして均質なブレンドを形成し
た。次いで、2重n%のシランで被覆された、粒径分布
が100%<10μm190%く5μmである水酸化マ
グネシウム6.5kgを加えた。
混合及び加工を実施例1に記載の通り行った。
実施例 6 実施例1と同様にして、平均分子量450,000のポ
リエチレン−ポリプロピレン共重合体3.0kg。
ポリプロピレンを約30重量%含み、二重結合を炭素原
子1.000個当り約7個有するエチレン−プロピレン
−エチリデンノルボルネン三元共重合体ゴムOJ kg
、平均分子1soo、oooのポリ酢酸ビニル0.07
kg及び平均分子量550,000のポリ(メチルメタ
クリレート) 0.13kgを190〜200℃におい
て3分間ブレンドして均質なブレンドを形成した。次い
で、2.5重量%のシランで被覆された、粒径分布が1
00%<10μm190%く5μmである水酸化マグネ
シウム6.5kgを加えた。混合及び加工を実施例1に
記載の通り行った。
比較例 1 バンバリーミキサ−に平均分子量35.000のポリプ
ロピレン単独重合体4.0kg及び2重量%のシランで
被覆された、粒径分布が100%<10μm190%く
5μmである水酸化マグネシウム6.0kgを入れ、そ
の内容物を200℃で10分間混練して均質な混合物を
形成した。実施例1に記載の通りに更に加工を行った。
比較例 2 比較例1と同様にして、バンバリーミキサ−に平均分子
量350.000のポリプロピレン単独重合体3.5k
g及び2重量%のシランで被覆された、粒径分布が10
0%<10μm190%く5μmである水酸化マグネシ
ウム6.5kgを加え、その内容物を200℃で10分
間混練して均質な混合物を形成した。実施例1に記載の
通り加工を更に行った。
実施例1〜6並びに比較例1及び2に従って調製した標
準試験片を23°C/65%R,11,の標準天候の下
で24時間貯蔵し、UL94に従って材料厚さ3.2m
mにおいて難燃性試験を行った。更に、引張強さ、破断
引張強さ、破断伸び、衝撃強さ及び弾性率等の機械的性
質の測定も行った。更にまた、荷重下での撓み温度も測
定した。
実施例1〜6並びに比較例1及び2で調製した組成物の
処方と燃焼試験結果及びこれら組成物の機械的性質を第
1表及び第2表に示す。
第   1   表 ポリエチレン 〃2.34.52.04.OEPDMゴ
ム 〃2.34.52.04.0エチレン−酢酸 ビニル共重合体  〃1.4 2.0 1.0 2.0
エチレン−アクリル酸 エステル共重合体  //   −−−、−ポリ酢酸ビ
ニル //    −−− ポリメチルメタクリレ−)  //       −−
−Mg (OH)2”  60 60 65 65ポリ
エチレン //   −− E P’ D Mゴム ”  3.03.0− −エチ
レン−酢酸 ビニル共重合体  ”   1.0 −  −  −エ
チレン−アクリル酸 エステル共重合体  〃2.0 −  −  −ポリ酢
酸ビニル 〃−0,7−− ポリメチルメタクリレート 〃−1.3−−〜Ig (
OH)2”  65 65 80 85第   2  
 表 引張強さDIN 53455 N/mnf 25 21
 25 、21破断引張強さ DIN 53455 N
/ma  25  20  25  21破断伸びDI
N 53455 m/m O,080,100,070
,10衝撃強さDIN 53453 kJ/ば33 5
1 23 44荷重下での  DIN 53481 熱撓み温度 方法B    K   383 359 
388 362弾性率、 引張強さDIN 53455 N/ml1i20 21
 27 28破断引張強さ DIN 53455 N/
ma  20  20  28  27破断伸びDIN
 53455 m/m O,080,070,020,
01衝撃強さDIN 53453 kJ/d 40 3
8 11  g荷重下での  DIN 53481 熱撓み温度 方法B    K   365 3B9 
403 405弾性率、

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重合体ブレンドに基づく難燃性の熱可塑性成形用
    組成物であって、該重合体ブレンドがポリプロピレン単
    独重合体及び/又は同共重合体、エチレン−プロピレン
    三元共重合体ゴム及び水酸化マグネシウム、並びに任意
    成分としてのポリエチレン単独重合体及び/又は同共重
    合体、ポリアクリル酸エステル単独重合体及び/又は同
    共重合体及びポリ酢酸ビニル単独重合体及び/又は同共
    重合体を含む混合物より成ることを特徴とする高衝撃強
    さと高破断伸びを有する前記難燃性熱可塑性成形用組成
    物。
  2. (2)成形用組成物における重合体ブレンドの組成が1
    〜40重量%のポリプロピレン単独重合体及び/又は同
    共重合体、0〜10重量%のポリエチレン単独重合体及
    び/又は同共重合体、0〜5重量%のポリアクリル酸エ
    ステル単独重合体及び/又は同共重合体、0〜5重量%
    のポリ酢酸ビニル単独重合体及び/又は同共重合体及び
    0.5〜10重量%のエチレン−プロピレン三元共重合
    体ゴム、並びに40〜70重量%の水酸化マグネシウム
    より成る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)成形用組成物における重合体ブレンドの組成が2
    0〜35重量%のポリプロピレン単独重合体及び/又は
    同共重合体、2〜5重量%のポリエチレン単独重合体及
    び/又は同共重合体、0.8〜3重量%のポリアクリル
    酸エステル単独重合体又は同共重合体、0.8〜3重量
    %のポリ酢酸ビニル単独重合体又は共重合体及び2〜5
    重量%のエチレン−プロピレン三元共重合体ゴム、並び
    に40〜70重量%の水酸化マグネシウムより成る特許
    請求の範囲第2項記載の組成物。
  4. (4)水酸化マグネシウムが被覆されている特許請求の
    範囲第2項記載の組成物。
  5. (5)平均分子量240,000〜380,000のポ
    リプロピレン単独重合体及び/又は平均分子量440,
    000〜470,000のポリ(プロピレン−エチレン
    )ランダム共重合体を重合体ブレンド用に用いる特許請
    求の範囲第2項記載の組成物。
  6. (6)平均分子量240,000〜380,000のポ
    リプロピレン単独重合体及び/又は平均分子量440,
    000〜470,000のポリ(プロピレン−エチレン
    )ランダム共重合体を重合体ブレンド用に用いる特許請
    求の範囲第3項記載の組成物。
  7. (7)平均分子量40,000〜100,000のポリ
    エチレン単独重合体及び/又は平均分子量100,00
    0〜250,000のエチレン−アクリル酸共重合体及
    び/又は平均分子量50,000〜150,000のエ
    チレン−酢酸ビニル共重合体を重合体ブレンド用に用い
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  8. (8)平均分子量40,000〜100,000のポリ
    エチレン単独重合体及び/又は平均分子量100,00
    0〜250,000のエチレン−アクリル酸共重合体及
    び/又は平均分子量50,000〜150,000のエ
    チレン−酢酸ビニル共重合体を重合体ブレンド用に用い
    る特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  9. (9)平均分子量40,000〜100,000のポリ
    エチレン単独重合体及び/又は平均分子量100,00
    0〜250,000のエチレン−アクリル酸共重合体及
    び/又は平均分子量50,000〜150,000のエ
    チレン−酢酸ビニル共重合体を重合体ブレンド用に用い
    る特許請求の範囲第3項記載の組成物。
  10. (10)平均分子量40,000〜100,000のポ
    リエチレン単独重合体及び/又は平均分子量100,0
    00〜250,000のエチレン−アクリル酸共重合体
    及び/又は平均分子量50,000〜150,000の
    エチレン−酢酸ビニル共重合体を重合体ブレンド用に用
    いる特許請求の範囲第5項記載の組成物。
  11. (11)平均分子量40,000〜100,000のポ
    リエチレン単独重合体及び/又は平均分子量100,0
    00〜250,000のエチレン−アクリル酸共重合体
    及び/又は平均分子量50,000〜150,000の
    エチレン−酢酸ビニル共重合体を重合体ブレンド用に用
    いる特許請求の範囲第6項記載の組成物。
  12. (12)平均分子量200,000〜800,000の
    メタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エステル単
    独重合体を重合体ブレンド用に用いる特許請求の範囲第
    2項記載の組成物。
  13. (13)平均分子量200,000〜800,000の
    メタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エステル単
    独重合体を重合体ブレンド用に用いる特許請求の範囲第
    3項記載の組成物。
  14. (14)平均分子量200,000〜800,000の
    メタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エステル単
    独重合体を重合体ブレンド用に用いる特許請求の範囲第
    5項記載の組成物。
  15. (15)平均分子量200,000〜800,000の
    メタクリル酸エステル及び/又はアクリル酸エステル単
    独重合体を重合体ブレンド用に用いる特許請求の範囲第
    6項記載の組成物。
  16. (16)平均分子量300,000〜1,000,00
    0のポリ酢酸ビニル単独重合体を重合体ブレンド用に用
    いる特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  17. (17)平均分子量300,000〜1,000,00
    0のポリ酢酸ビニル単独重合体を重合体ブレンド用に用
    いる特許請求の範囲第3項記載の組成物。
  18. (18)平均分子量300,000〜1,000,00
    0のポリ酢酸ビニル単独重合体を重合体ブレンド用に用
    いる特許請求の範囲第5項記載の組成物。
  19. (19)約30重量%のプロピレンを含み、かつ炭素原
    子1,000個につき約5〜11個の二重結合を含むエ
    チレン−プロピレン−エチリデンノルボルネン三元共重
    合体ゴムを重合体ブレンド用に用いる特許請求の範囲第
    2項記載の組成物。
  20. (20)約30重量%のプロピレンを含み、かつ炭素原
    子1,000個につき約5〜11個の二重結合を含むエ
    チレン−プロピレン−エチリデンノルボルネン三元共重
    合体ゴムを重合体ブレンド用に用いる特許請求の範囲第
    5項記載の組成物。
JP11869187A 1986-05-17 1987-05-15 難燃性の熱可塑性成形用組成物 Pending JPS62297344A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3616756 1986-05-17
DE3616756.8 1986-05-17
DE3620273.8 1986-06-16
EP87105649.5 1987-04-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62297344A true JPS62297344A (ja) 1987-12-24

Family

ID=6301106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11869187A Pending JPS62297344A (ja) 1986-05-17 1987-05-15 難燃性の熱可塑性成形用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62297344A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3303477B2 (ja) 難燃剤および難燃性熱可塑性樹脂組成物
JPH0437097B2 (ja)
US8524813B2 (en) Flame-retarded compositions of styrene-containing polymers
KR100334159B1 (ko) 난연성 폴리프로필렌 수지조성물
JPWO2007026735A1 (ja) 難燃性樹脂組成物
EP0249010B1 (de) Schwerbrennbare thermoplastische Formmassen auf der Basis von Polymerblends aus Polypropylen und Magnesiumhydroxid
US4259230A (en) Polypropylene compositions
US4006114A (en) Flame retardant polypropylene compositions
JP3148149B2 (ja) ポリカーボネート/ポリオレフィン系樹脂組成物およびその製造方法、ならびに成形体
US5216063A (en) Polyamide compositions
JPS62297344A (ja) 難燃性の熱可塑性成形用組成物
JP2002012722A (ja) 非帯電性アイオノマー組成物及びその用途
US3953540A (en) Acrylonitrile-chlorinated polyethylene-styrene resinous molding compositions containing antimony trioxide
EP0426315A2 (en) Polypropylene resin composition
JP3648032B2 (ja) 難燃性樹脂組成物
JPH0657774B2 (ja) 難燃性ポリプロピレン樹脂組成物
EP0272014B1 (en) Self-extinguishing polymer composition
EP0438188B1 (en) Polyamide compositions
KR20020000934A (ko) 난연성 폴리프로필렌 수지조성물
JP2000103910A (ja) ポリオレフィン系難燃性樹脂組成物及び成形品
JP3278183B2 (ja) 難燃樹脂組成物
JP3458566B2 (ja) ポリカーボネート樹脂組成物及び摺動部材
CA1144678A (en) Flame retardant polyglutarimides composition and methods
JP2000230085A (ja) 自消性樹脂組成物
JP3102971B2 (ja) ポリアセタール樹脂組成物