JPS62296A - 過酸化水素の定量方法 - Google Patents

過酸化水素の定量方法

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JPS62296A JP60139350A JP13935085A JPS62296A JP S62296 A JPS62296 A JP S62296A JP 60139350 A JP60139350 A JP 60139350A JP 13935085 A JP13935085 A JP 13935085A JP S62296 A JPS62296 A JP S62296A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は過酸化水素の定量方法及び定量用組成物に関す
る。
従来の技術 従来、過酸化水素を定量する為に使用されている4−ア
ミノアンチピリンとフェノール誘導体またはアニリン誘
導体もしくはその誘導体、あるいはトルイジン誘導体等
を縮合させる発色系は微量成分の定量に際しては特にフ
ェノール誘導体は感度が低く、また後三者はpHが7.
0を越えるアルカリ側の条件下では呈色安定性が悪く、
共存物質の影響を受けやすい。
発明が解決しようとする問題点 酵素反応を利用する診断の目的のための生体成分の分析
は、用いる酵素の至適pHがアルカリ側にあるものが多
い。また近年極めて微量な生体成分の分析の重要性は増
加してきているが過酸化水素をアルカリ側で感度良く測
定できる発色系が開発されていない。
問題点を解決するための手段 後述の一般式(I)で表される化合物またはその塩(以
下化合物(1)という)をペルオキシダーゼの存在下に
過酸化水素と反応させて呈色した反応液の可視部におけ
る吸収を測定することによって過酸化水素を極めて感度
良く定量できる。
一般式(I) 式中Yは水素もしくはヒドロキシルを示し、R1は下記
一般式(II)又は(III)で表される基を示す。
(n)             (I[I)P、Q、
Zはヒドロキシル、アルキル、スルホ、カルボキシルを
示す。nはO,l、2又は3を示し、PIlにおける各
P、Qhにおける各QSZl。
における各Zは同一もしくは異なっていてもよい。
R2、R3はヒドロキシル、アミノ又は置換アミノであ
り、同一もしくは異なってもよい。
R2およびR5における置換アミノの置換基としてはア
ルキル、スルホアルキル等が例示される。
上記各定義におけるアルキルとは炭素数1〜5の基を包
含し、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル等
が例示される。
本発明によれば試料中の過酸化水素と化合物(1)とを
反応させ、生成した色素による反応液の吸収を色素の極
大吸収波長(R1゜8)で測定することによって過酸化
水素を定量することができる。
本発明方法の原理は試料中の過酸化水素と色原体との反
応はペルオキシダーゼの存在下に化学量論的に進行して
色素を生成し、この色素の生成量は、生成した過酸化水
素の含有量に比例していることに基づいている。
本発明を実施するに際しては一般にpH2〜11の緩衝
剤例えばリン酸、トリス−H(J! 、コハク酸塩、シ
ュウ酸塩、酢酸塩、Good等の0.005〜2m01
/1液中に0.1〜10001U/mlのペルオキシダ
ーゼ及び色原体を試料中の過酸化水素等モル以上、通常
10〜1000倍モル含有させて試薬液とし、これを過
酸化水素を含有する試料に加えて5〜50℃、好ましく
は25〜40℃で反応させる。反応後の反応液による吸
収を生成色素の極大吸収波長で試薬ブランクを対照とし
て測定し、予め既知量についての試験から求めた検量線
を利用して試料中の過酸化水素を定量する。
反応液中の過酸化水素は0.001〜1+ng/mlと
なるように試薬液又は蒸留水で調整される。
反応系には必要に応じてトリトンX 100等の界面活
性剤が用いられる。
本発明方法は後述の如く過酸化水素を生成する反応系に
関与する反応物質あるいは酵素活性の定量に好適に適用
できる。特に過酸化水素生成系が酵素反応である場合過
酸化水素生成反応と色素生成反応が同一系内で行われる
ことができるので短時間に定量できる。
測定すべき対象が基質である場合にはこれを分解して過
酸化水素を生成するのに必要な酵素を、対象が酵素活性
である場合にはその酵素の基質を色原体と共に試薬液に
加え、この試薬液を試料に加えて反応させ、着色した反
応液の吸収を測定することによって基質又は酵素活性を
測定することができる。
本発明で用いられる代表的色原体が第1表に例示される
。表中の○内の数字は置換基の位置を示す。
M  :  CH3 E  :  C2H。
D  :  CH2CH2CH25o、Hこれらの色原
体を用いた場合の極大吸収波長(λ1.8)及び感度、
試薬ブランクの着色の度合が第2表に示される。
測定は以下の方法で行われた。
10 U /Qのペルオキシダーゼ、lff1g/+m
lのトリトンX−100,0,2mg/mlの化合物(
1)を含有するGooclの緩衝液(p H7,5)を
調整し、この3mlを2OAI2の10.33mg/ 
a N2O2溶液に加えて反応させ反応液のλ、□にお
けるODを測定する。
色原体として4−アミ/アンチピリンとN−エチル−N
−(3メチルフエニル)−N’−アセチルエチレンジア
ミノ(4AA−EMAE)を用いた場合のODを100
として相対値を第2表に示す。
試薬ブランクの着色の度合はロイコビンドシェドラーズ
グリーン(LBG)を色原体として用いた場合の試薬液
の経時的着色の度合いを対照として示されている。AA
はLBGを用いたときより着色の度合いが著しく低いも
の。Aは着色の場合がLBGを用いたときより低いもの
。BはLBGを用いたときと着色の度合いが同程度であ
ることを意味する。
感度が高く、試薬ブランクの着色の度合いが低いものほ
ど水素供与体として優れ、微量成分の定量に適している
第   2   表 本発明で用いられる化合物(I)は染料合成の中間体と
して公知の化合物であり、そのほとんどがミヒラーヒト
ロールとナフタレン誘導体との縮合反応によって合成す
るか、あるいは市販色素を還元することにより得ること
ができる。
本発明方法は反応によってH20□を化学量論的に生成
する反応系における反応物質あるいは酵素活性の測定に
応用できる。
かかる反応系として種々のオキシダーゼを用いる酵素反
応が知られており、本発明方法はオキシダーゼの基質の
定量に好適である。特に至適pHがアルカリ側にある酵
素系には最適である。
かかる基質として尿酸、コレステロール、中性脂肪酸、
遊離脂肪酸、グリセロール、シアル酸。
ピルビン酸、グルコース、無機リン酸、リン脂質。
クレアチン、ポリアミン 等があげられ、酵素活性を測
定する対象の酵素としてモノアミンオキシダーゼ、コリ
ンエステラーゼ等があげられる。
以下にこれらの反応系が図式的に示される。
エノイルCoA  +820゜ +CO□ +CO□ NH3+LOz 十N1(3+ 8202 本発明で用いられるH2D2定量用組成物はペルオキシ
ダーゼ及び化合物(1)からなる。必要に応じて界面活
性剤、緩衝液を加えあるいは組合せた組成物あるいはキ
ットはH2O2の定量に便利である。
以下に本発明の態様を示す実施例を示す。
実施例1.(尿酸の測定) 50mM Goodの緩衝液(pH8,0) 100m
lにウリカーゼ10単位、ペルオキシダーゼ1000単
位、トリトンX−100を100mg、および色原体と
して■化合物Nα1、■化合物Nα3、■化合物No、
 13、■化合物Nα15、■化合物Nα25、■化合
物Nα27、■化合物Nα29、■化合物Nα31、■
化合物No、37、■化合物Nα39をそれぞれ各10
mgずつ溶解し、試薬液とする。
試験管に血清IQmlと上記試薬液3mlをとり、37
℃に10分間放置した後、λ□、における反応液の吸光
度を試薬盲検を対照として測定し、予め作成した検量線
より血清中の尿素濃度を算出する。
比較対照のためにウリカーゼ紫外分光光度法で測定した
値を併せ第3表に示す。
第   3   表 実施例2.(クレアチンの測定) 0゜LM Tris−HCA’緩衝液(pH7,5) 
100mlにペルオキシダーゼ5oO単位、サルコシン
オーt−シダーゼ1000単位、クレアチナーゼ450
0単位、トリトンX−100を200mgおよび色原体
として■化合物Nα1、■化合物Nα3、■化合物Nα
13、■化合物Nα15、■化合物Nα25、■化合物
に21、■化合物N(129、■化合物No、 31 
、■化合物Nα37、■化合物Nα39をそれぞれ各1
0mgずつを試薬液とする。
試験管に血清50〃と上記試薬液の3mlをとり、37
℃に10分間放置した後、λ、。における反応液の吸光
度を試薬盲検を対照として測定し、予め作成した検量線
より、血清中のクレアチン濃度を算出する。
比較対照のために、予め血清中のクレアチニンとアンモ
ニアを消去した後、クレアチンをクレアチニンに変え、
クレアチニンディミナーゼと、グルタミン酸脱水素酵素
を作用させNADPHの340nmにおける吸光度変化
から測定した結果を併せ、第4表に示す。
第   4   表 実施例1,2より、検体量が微量であっても、アルカリ
性の条件下で、血中の微量成分を正確に精度よく測定可
能であることがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペルオキシダーゼの存在下に過酸化水素と下記一
    般式( I )で表される色原体またはその塩とを反応さ
    せて呈色した反応液の可視部における吸収を測定するこ
    とを特徴とする過酸化水素の定量方法。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中Yは水素もしくはヒドロキシルを示し、R_1は下
    記一般式(II)又は(III)で表される基を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) P、Q、Zはヒドロキシル、アルキル、スルホ、カルボ
    キシルを示す。nは0、1、2又は3を示し、P_nに
    おける各P、Q_nにおける各Q、Z_nにおける各Z
    は同一もしくは異なっていてもよい。R_2、R_3は
    ヒドロキシル、アミノ又は置換アミノであり、同一もし
    くは異なってもよい。
  2. (2)(イ)ペルオキシダーゼ (ロ)一般式( I )で表される化合物またはその塩 からなる過酸化水素定量用組成物。
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