JPS62296932A - 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 - Google Patents
高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法Info
- Publication number
- JPS62296932A JPS62296932A JP14318986A JP14318986A JPS62296932A JP S62296932 A JPS62296932 A JP S62296932A JP 14318986 A JP14318986 A JP 14318986A JP 14318986 A JP14318986 A JP 14318986A JP S62296932 A JPS62296932 A JP S62296932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating layer
- core
- resin
- thermosetting resin
- shell core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims abstract description 42
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 32
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 32
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 5
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 6
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 abstract description 11
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract description 5
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 abstract description 3
- -1 and on the surface Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 abstract 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 6
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N monobenzene Natural products C1=CC=CC=C1 UHOVQNZJYSORNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-M Bisulfite Chemical compound OS([O-])=O LSNNMFCWUKXFEE-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000003085 diluting agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000001000 micrograph Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000009716 squeeze casting Methods 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は、ダイカスト、スクイズキャスト等の高圧鋳造
に用いて好適な崩壊性中子の製造方法に関する。
に用いて好適な崩壊性中子の製造方法に関する。
[従来の技術]
一般にダイカスト等の高圧鋳造において、内部に空洞部
を有する製品を鋳造する場合、中子の強度上の制限等か
ら金属製中子が使用されているが、該金属製中子は、鋳
造後の取り除ぎの点で大きな制限をうけるため、比較的
単純な形状の中子だけがダイカスト法では、使用される
だけであり、適用できる製品の種類は少ない。
を有する製品を鋳造する場合、中子の強度上の制限等か
ら金属製中子が使用されているが、該金属製中子は、鋳
造後の取り除ぎの点で大きな制限をうけるため、比較的
単純な形状の中子だけがダイカスト法では、使用される
だけであり、適用できる製品の種類は少ない。
そこで、崩壊制中子の使用が考えられるが、ダイカスト
等の高圧鋳造においては、シェル中子の強度、アルミ溶
湯等のさし込み、及び鋳肌等に問題があり、これらの問
題点を解決する為に、従来多くの研究がなされており、
−概に総括することはできないが、基本的には、シェル
中子本体の表面に塗型層を設けることがなされており、
例えば特開昭53−91014号公報等が知られている
。
等の高圧鋳造においては、シェル中子の強度、アルミ溶
湯等のさし込み、及び鋳肌等に問題があり、これらの問
題点を解決する為に、従来多くの研究がなされており、
−概に総括することはできないが、基本的には、シェル
中子本体の表面に塗型層を設けることがなされており、
例えば特開昭53−91014号公報等が知られている
。
上記従来例は、第4図に示した如く、耐火物粗粒で成形
した中子a−の表面に樹脂コーティング層すを形成する
ようにしたのであるが、樹脂が中子a′の耐火物粗粒か
ら内部へ浸透する為、上記従来方法で製造した中子aは
崩壊性が悪く、かつ表面の樹脂コーティング層すも十分
な硬度が得られない問題点を今だ有している。
した中子a−の表面に樹脂コーティング層すを形成する
ようにしたのであるが、樹脂が中子a′の耐火物粗粒か
ら内部へ浸透する為、上記従来方法で製造した中子aは
崩壊性が悪く、かつ表面の樹脂コーティング層すも十分
な硬度が得られない問題点を今だ有している。
[発明を解決しようとする問題点]
本発明は、上記問題点を解消しようとしたもので、シェ
ル中子の表面に、第1コーティング層と第2コーティン
グ層を形成し、該第1コーティング層として、硬化剤を
含んだアルミナ微粒を塗布して形成し、第2コーティン
グ層としてフェノールフラン樹脂を塗布して形成するよ
うにしたので、第1コーティング層中のアルミナ微粒に
よりシェル中子表層を成田し、かつ、第1コーティング
層内の硬化剤と、第2コーティング層のフェノールフラ
ン樹脂溶液とが反応して直ちに硬化する為、シェル中子
内部への樹脂の浸透も少なくなり、耐圧性と崩壊性に優
れた中子を得ようとするのが、その目的である。
ル中子の表面に、第1コーティング層と第2コーティン
グ層を形成し、該第1コーティング層として、硬化剤を
含んだアルミナ微粒を塗布して形成し、第2コーティン
グ層としてフェノールフラン樹脂を塗布して形成するよ
うにしたので、第1コーティング層中のアルミナ微粒に
よりシェル中子表層を成田し、かつ、第1コーティング
層内の硬化剤と、第2コーティング層のフェノールフラ
ン樹脂溶液とが反応して直ちに硬化する為、シェル中子
内部への樹脂の浸透も少なくなり、耐圧性と崩壊性に優
れた中子を得ようとするのが、その目的である。
[問題点を解決する為の手段]
即ち本発明は、レジンコーテツドサンドで成形したシェ
ル中子の表面に、アルミナ微粒と硬化剤と水とから成る
スラリー中に浸漬し、乾燥させて第1コーティング層を
形成し、該第1コーティング層の表面に、フェノールフ
ラン樹脂溶液を含浸し、乾燥させて、第2コーティング
層を形成させるようにして上記問題点を解決したのであ
る。
ル中子の表面に、アルミナ微粒と硬化剤と水とから成る
スラリー中に浸漬し、乾燥させて第1コーティング層を
形成し、該第1コーティング層の表面に、フェノールフ
ラン樹脂溶液を含浸し、乾燥させて、第2コーティング
層を形成させるようにして上記問題点を解決したのであ
る。
[実 施 例コ
以下本発明の一実施例を詳)ボする。
第1図、第2図に示したように、有機バインダーを用し
てシェル中子1aを所定形状に成形し、該シェル中子1
aの表面に、粉末状の耐火物と熱硬化性樹脂硬化剤(バ
ラベンゼンスルホン酸等)の酸性水溶液からなるスラリ
ーを塗布し、これを乾燥させて第1コーテイング@2を
形成する。
てシェル中子1aを所定形状に成形し、該シェル中子1
aの表面に、粉末状の耐火物と熱硬化性樹脂硬化剤(バ
ラベンゼンスルホン酸等)の酸性水溶液からなるスラリ
ーを塗布し、これを乾燥させて第1コーテイング@2を
形成する。
これを冷却することなく、高温のまま第1コーテイング
@2の表面に熱硬化性樹脂を塗布し、暫時常温で放置し
た後、これを乾燥させて第2コーティング層3を形成し
て中子1を製造する。
@2の表面に熱硬化性樹脂を塗布し、暫時常温で放置し
た後、これを乾燥させて第2コーティング層3を形成し
て中子1を製造する。
上記第1コーティング層2を乾燥中、シェル中子1a内
部に浸透していた水溶液は蒸発とともに表面に移動する
。この時、水溶性の熱硬化性樹脂の硬化剤も第1コーテ
ィング層1の表面に移行し、しだいに濃縮され、最終的
に第1コーティング層20表面に高濃度で分布すること
になる。
部に浸透していた水溶液は蒸発とともに表面に移動する
。この時、水溶性の熱硬化性樹脂の硬化剤も第1コーテ
ィング層1の表面に移行し、しだいに濃縮され、最終的
に第1コーティング層20表面に高濃度で分布すること
になる。
従って、これに高温のまま熱硬化性樹脂を塗布(浸a)
すると、硬化剤と樹脂が瞬時的に反応して硬化し、皮膜
を形成する為、第1コーティング層2内部に樹脂が浸透
せず、表面に光沢のある樹脂層、つまり第2コーティン
グ層3を形成する。
すると、硬化剤と樹脂が瞬時的に反応して硬化し、皮膜
を形成する為、第1コーティング層2内部に樹脂が浸透
せず、表面に光沢のある樹脂層、つまり第2コーティン
グ層3を形成する。
この第2コーティング層3は、緻密で、かつ表面は平滑
でおる為、アルミ溶湯等の浸透を防ぐので、当該中子を
用い鋳造すると、鋳肌の優れた鋳造品を得ることができ
る。
でおる為、アルミ溶湯等の浸透を防ぐので、当該中子を
用い鋳造すると、鋳肌の優れた鋳造品を得ることができ
る。
又、熱硬化性樹脂は、液状であれば、水溶性でも、アル
コール溶解性のものでも使用でき、希釈剤の制限をうけ
ない。又原液に近い状態で使用する為、アルコール希釈
液のように引火の危険も少なくなる。
コール溶解性のものでも使用でき、希釈剤の制限をうけ
ない。又原液に近い状態で使用する為、アルコール希釈
液のように引火の危険も少なくなる。
又硬化剤の水溶液は、表面張力を下げる動きもおり、他
の浸制剤、界面活性剤等を必要としないので効果的であ
る。
の浸制剤、界面活性剤等を必要としないので効果的であ
る。
製造例
珪砂(粒度・AFS ・FN58.22)の外周表面に
メタノール系レジン2をコーティングしたレジンコーテ
ツドサンド(抗折力60Kgf /ctrt)で成形し
たシェル中子1aを下記組成のスラリー中に5秒間浸漬
させ、130’Cにて10分間乾燥させた。
メタノール系レジン2をコーティングしたレジンコーテ
ツドサンド(抗折力60Kgf /ctrt)で成形し
たシェル中子1aを下記組成のスラリー中に5秒間浸漬
させ、130’Cにて10分間乾燥させた。
次、フェノールフラン樹脂溶液に浸漬し、その後、大気
中にて10分間放置し、130℃で10分間乾燥させた
。
中にて10分間放置し、130℃で10分間乾燥させた
。
スラリー
アルミナ(粒径 11.5u ) 45.6%
アルミナ(粒径 1u ) 19.0%硬化
剤(バラベンゼンスルホンM)5.9%水
29.5%第1図に示した形
状及び寸法に製造した中子1を金型のキシビティ内にセ
ットし、300トンのスクイズキャストマシンを使用し
て、720℃のアルミ合金(J l5ADCI O)溶
湯を、鋳造圧力500Kgf/ci、射出スピード50
m/SeCにて鋳込んだ。
アルミナ(粒径 1u ) 19.0%硬化
剤(バラベンゼンスルホンM)5.9%水
29.5%第1図に示した形
状及び寸法に製造した中子1を金型のキシビティ内にセ
ットし、300トンのスクイズキャストマシンを使用し
て、720℃のアルミ合金(J l5ADCI O)溶
湯を、鋳造圧力500Kgf/ci、射出スピード50
m/SeCにて鋳込んだ。
鋳造後450’Cで、1時間の熱処理を行ない、エアー
ハンマーにて振動を与えたところ1分〜2分で完全に崩
壊し、得られた製品の表面鋳肌は平滑でアルミ溶湯のさ
し込みもなかった。
ハンマーにて振動を与えたところ1分〜2分で完全に崩
壊し、得られた製品の表面鋳肌は平滑でアルミ溶湯のさ
し込みもなかった。
第1図において、1bはコーティング層部分4゜5は金
型保持部を夫々示す。
型保持部を夫々示す。
第3図イ、口は、本発明製造方法で製造した中子1と、
当該中子1を使用して鋳造したアルミ製品の断面を10
0倍と200倍に拡大して示す各顕微鏡写真である。
当該中子1を使用して鋳造したアルミ製品の断面を10
0倍と200倍に拡大して示す各顕微鏡写真である。
上記各写真から明らかなように、第2コーティング層3
を介してアルミ溶湯の内部へのざし込みがないことが示
されている。
を介してアルミ溶湯の内部へのざし込みがないことが示
されている。
[発明の効果] 、
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、レジンコー
テツドサンドで形成したシェル中子の表面に、アルミナ
微粒と硬化剤と水とから成るスラリー中に浸漬し、乾燥
させて第1コーティング層を形成し、該第1コーティン
グ層の表面に、フェノールフラン樹脂溶液を含浸し、乾
燥させて第2コーティング層を形成するようにしたので
、第1コーティング層を乾燥中、水溶性の熱硬化性樹脂
の硬化剤がコーティング層の表面に移行し、しだいに濃
縮されて第1コーティング層の表面に高濃度で分布する
ことになり、この硬化剤と第2コーティング層の熱硬化
性樹脂が瞬間的に反応し、硬化して皮膜を形成する為、
第1コーティング層内に樹脂が浸透せず、表面に光沢の
ある第2コーティング層が形成されるので、耐圧性と崩
壊性に(ホ)れた中子を1ワることができ、又上記第2
コーティング層は、緻密で表面平滑である為、アルミ溶
湯等の浸透を防ぎ、もって、鋳肌の優れた鋳造品を1q
ることかできる等の利点がおる。
テツドサンドで形成したシェル中子の表面に、アルミナ
微粒と硬化剤と水とから成るスラリー中に浸漬し、乾燥
させて第1コーティング層を形成し、該第1コーティン
グ層の表面に、フェノールフラン樹脂溶液を含浸し、乾
燥させて第2コーティング層を形成するようにしたので
、第1コーティング層を乾燥中、水溶性の熱硬化性樹脂
の硬化剤がコーティング層の表面に移行し、しだいに濃
縮されて第1コーティング層の表面に高濃度で分布する
ことになり、この硬化剤と第2コーティング層の熱硬化
性樹脂が瞬間的に反応し、硬化して皮膜を形成する為、
第1コーティング層内に樹脂が浸透せず、表面に光沢の
ある第2コーティング層が形成されるので、耐圧性と崩
壊性に(ホ)れた中子を1ワることができ、又上記第2
コーティング層は、緻密で表面平滑である為、アルミ溶
湯等の浸透を防ぎ、もって、鋳肌の優れた鋳造品を1q
ることかできる等の利点がおる。
第1図は、本発明に関する高圧鋳造用崩壊性中子の製造
方法によって、製造した中子の正面図、第2図は、同中
子の拡大横断面図、第3図イ、口は、同中子と、当該中
子を用いて鋳造したアルミ製品との断面を夫々拡大して
示す各顕微鏡写真でおる。 (1)・・・中子 (1a)・・・シェル中子(
2)・・・第1コーティング層 (3)・・・第2コーティング層 特許出願人 リョービ株式会社 取締役社長 浦 上 浩 − 第7図 第2図 (3)−−>x2コーティング層 第4図 餉す図 (イ) へ−埴− (ロ) 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県府中市目崎町762番地昭和61年8
月6日 (発送臼:昭和61年8月26日) 5、補正の対象 (1)明細山中「図面の簡単な説明」の摺6、補正の内
容 別紙のとおり 補正の内容 1、明細書第8頁乃至第9頁の図面の簡単な説明の欄に
[・・・顕微鏡写真でおる。]とおるのを「・・・顕顕
微鏡写真第4図は、従来方法で製造した中子の拡大横断
面図である。」と追加補正する。
方法によって、製造した中子の正面図、第2図は、同中
子の拡大横断面図、第3図イ、口は、同中子と、当該中
子を用いて鋳造したアルミ製品との断面を夫々拡大して
示す各顕微鏡写真でおる。 (1)・・・中子 (1a)・・・シェル中子(
2)・・・第1コーティング層 (3)・・・第2コーティング層 特許出願人 リョービ株式会社 取締役社長 浦 上 浩 − 第7図 第2図 (3)−−>x2コーティング層 第4図 餉す図 (イ) へ−埴− (ロ) 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県府中市目崎町762番地昭和61年8
月6日 (発送臼:昭和61年8月26日) 5、補正の対象 (1)明細山中「図面の簡単な説明」の摺6、補正の内
容 別紙のとおり 補正の内容 1、明細書第8頁乃至第9頁の図面の簡単な説明の欄に
[・・・顕微鏡写真でおる。]とおるのを「・・・顕顕
微鏡写真第4図は、従来方法で製造した中子の拡大横断
面図である。」と追加補正する。
Claims (1)
- (1)レジンコーテッドサンドで成形したシェル中子の
表面に、アルミナ微粒と硬化剤と水から成るスラリー中
に浸漬、乾燥させて第1コーティング層を形成し、該第
1コーティング層の表面に、フェノールフラン樹脂溶液
を含浸し、乾燥させて第2コーティング層を形成するこ
とを特徴とする高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14318986A JPS62296932A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14318986A JPS62296932A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296932A true JPS62296932A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15332943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14318986A Pending JPS62296932A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296932A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150367412A1 (en) * | 2014-06-20 | 2015-12-24 | United Technologies Corporation | Method including fiber reinforced casting article |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14318986A patent/JPS62296932A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150367412A1 (en) * | 2014-06-20 | 2015-12-24 | United Technologies Corporation | Method including fiber reinforced casting article |
US9649687B2 (en) * | 2014-06-20 | 2017-05-16 | United Technologies Corporation | Method including fiber reinforced casting article |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6311096B2 (ja) | ||
JPS62296932A (ja) | 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 | |
JP2568402B2 (ja) | 崩壊性中子の製造方法 | |
JPS62296931A (ja) | 高圧鋳造用崩壊性中子の製造方法 | |
JP2930165B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JPH0336614B2 (ja) | ||
JP2929584B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JP2962449B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JP3090294B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JPH0371950A (ja) | 崩壊性中子の中間層形成用スラリー及びこれを用いた崩壊性中子の製造方法並びにこれにより製造された崩壊性中子 | |
JP2930164B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JPS63183769A (ja) | 高圧鋳造用金属中子及びその戦造方法 | |
JPH0372372B2 (ja) | ||
JPH0339774B2 (ja) | ||
JPS63171244A (ja) | 崩壊性中子の製造方法 | |
JPS63177941A (ja) | 圧力鋳造用中子の製造法 | |
JPH01133639A (ja) | 崩壊性中子及びその製造方法 | |
JPS6321105A (ja) | 2層構造のセラミツクス成形用多孔質成形型の製造方法 | |
JP3170870B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JPH01104443A (ja) | 崩壊性中子の製造方法 | |
JP2930163B2 (ja) | 砂中子の製造方法 | |
JPS6340638A (ja) | 圧力鋳造用中子およびその製造法 | |
JPS6238412B2 (ja) | ||
JP2792584B2 (ja) | 崩壊性砂中子の製造方法 | |
JPS63248544A (ja) | 圧力鋳造用中子およびその製造法 |