JPS62296737A - 永久磁石界磁同期機 - Google Patents
永久磁石界磁同期機Info
- Publication number
- JPS62296737A JPS62296737A JP13617886A JP13617886A JPS62296737A JP S62296737 A JPS62296737 A JP S62296737A JP 13617886 A JP13617886 A JP 13617886A JP 13617886 A JP13617886 A JP 13617886A JP S62296737 A JPS62296737 A JP S62296737A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- cooling medium
- permanent magnet
- output side
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の永久磁石か配設されたディスク状のロー
タを有する永久磁石界磁同期機に関する。
タを有する永久磁石界磁同期機に関する。
かかる同期機としては、従来例えば第5図に示すような
ものかある。この図において、lは回転軸、2は回転軸
lに固定されたロータである。このロータ2は、第6図
に示すようにディスク形状に形成されており、その両面
には永久磁石3かS極、NWA交互に配設される。この
永久磁石3は、扇形状をなし、回転軸1を中心として放
射状に略均等間隔て配設されるものであり、接着によっ
てロータ2に固定されている。5は電気子鉄心、6は電
気子巻線てあり、それぞれロータ2に対して僅かなりリ
アランスを保っている。7はハウジングてあり、スペー
サ8をはさみ込んでボルト9にて固定される。ハウジン
グ7の外表面には放熱用のフィンIOか形成されている
(SAEベーパー830111)。尚、11はボールベ
アリング、12はボールベアリンク12を抑える当て板
、13はボルトである。
ものかある。この図において、lは回転軸、2は回転軸
lに固定されたロータである。このロータ2は、第6図
に示すようにディスク形状に形成されており、その両面
には永久磁石3かS極、NWA交互に配設される。この
永久磁石3は、扇形状をなし、回転軸1を中心として放
射状に略均等間隔て配設されるものであり、接着によっ
てロータ2に固定されている。5は電気子鉄心、6は電
気子巻線てあり、それぞれロータ2に対して僅かなりリ
アランスを保っている。7はハウジングてあり、スペー
サ8をはさみ込んでボルト9にて固定される。ハウジン
グ7の外表面には放熱用のフィンIOか形成されている
(SAEベーパー830111)。尚、11はボールベ
アリング、12はボールベアリンク12を抑える当て板
、13はボルトである。
〔9,川か解決しようとする問題点〕
ところて、このような同期機にあってはハウジング7に
設けたフィンlOによって放熱を行なうが、ハウジング
7の回転出力側を覆うような装置類が設けられたような
場合、例えば第5図に示すように電気目動型のトランス
ミッション20に回転軸1を接続したような場合には、
回転出力側のハウジング7面の冷却ができず、回転出力
側と反対側との温度差が生じ、回転出力側の電気子鉄心
5の高温減磁作用により両側のバランスがくずれ効率が
低下する。さらには、電気子巻線6等の焼損を招くとい
う問題かある。
設けたフィンlOによって放熱を行なうが、ハウジング
7の回転出力側を覆うような装置類が設けられたような
場合、例えば第5図に示すように電気目動型のトランス
ミッション20に回転軸1を接続したような場合には、
回転出力側のハウジング7面の冷却ができず、回転出力
側と反対側との温度差が生じ、回転出力側の電気子鉄心
5の高温減磁作用により両側のバランスがくずれ効率が
低下する。さらには、電気子巻線6等の焼損を招くとい
う問題かある。
そこで、本発明の課題は、ハウジング7の回転出力側が
何らかの装置類によって覆われた場合の冷却を可能とす
る点にある。
何らかの装置類によって覆われた場合の冷却を可能とす
る点にある。
(問題点を解決するための手段〕
前記課題を達成して従来技術の問題点を解決するため、
本発明はハウジングの回転出力側に冷却媒体を流動させ
る冷媒流路を設けた。
本発明はハウジングの回転出力側に冷却媒体を流動させ
る冷媒流路を設けた。
(実施例)
第1図および第2図は本発明に係る永久磁石界磁同期機
の一例を示すものである。
の一例を示すものである。
これは、ハウジング7の回転出力側に水又は油等の冷却
媒体を流通させる冷媒流路15を設けたものである。こ
の冷媒流路15は第2図に示すように流入口16から流
入した冷却媒体か回転軸lの周囲を一循して流出口17
から流出するようになっている。尚、その他の部分は従
来のものと同様であるので第4図と同一の符号を附して
重複する説明を省略する。
媒体を流通させる冷媒流路15を設けたものである。こ
の冷媒流路15は第2図に示すように流入口16から流
入した冷却媒体か回転軸lの周囲を一循して流出口17
から流出するようになっている。尚、その他の部分は従
来のものと同様であるので第4図と同一の符号を附して
重複する説明を省略する。
従って、かかる構成によれば回転出力側に例えば電気自
動車のトランスミッション20が配設されてハウジング
7面が覆われたような場合でも、前記冷媒流路15に水
又は油等の冷却媒体を流すことにより回転出力側の電気
子巻線6等を十分冷却することができる。尚、配設され
るトランスミッション20がオートマチックトランスミ
ッションである場合には冷却媒体としてミッション用オ
イルを導けば良い。また、専用の冷却水システムを別個
に設けても良い。また、冷媒流路15が設けられる側と
反対側のハウジング面は従来と同様に空冷される。
動車のトランスミッション20が配設されてハウジング
7面が覆われたような場合でも、前記冷媒流路15に水
又は油等の冷却媒体を流すことにより回転出力側の電気
子巻線6等を十分冷却することができる。尚、配設され
るトランスミッション20がオートマチックトランスミ
ッションである場合には冷却媒体としてミッション用オ
イルを導けば良い。また、専用の冷却水システムを別個
に設けても良い。また、冷媒流路15が設けられる側と
反対側のハウジング面は従来と同様に空冷される。
第3図は本発明に係る冷媒流路の他の実施例を示すもの
である。これは、隔壁18.19によって冷媒流路15
内をいくつかの流路に区切り、流入口16から入った冷
却媒体か図中矢印で示すように回転軸l寄りの内側流路
から順次外側の流路を流れるようにしたものである。こ
れは、同期機の外側にはフィン10かあるためにある程
度排熱かなされることから温度分布は外側になるほど低
くなることに着目したものである。そこで、冷却媒体が
内側流路から外側流路へと流れるようにして冷却効率の
向上を図ったものである。
である。これは、隔壁18.19によって冷媒流路15
内をいくつかの流路に区切り、流入口16から入った冷
却媒体か図中矢印で示すように回転軸l寄りの内側流路
から順次外側の流路を流れるようにしたものである。こ
れは、同期機の外側にはフィン10かあるためにある程
度排熱かなされることから温度分布は外側になるほど低
くなることに着目したものである。そこで、冷却媒体が
内側流路から外側流路へと流れるようにして冷却効率の
向上を図ったものである。
以上説明したように本発明によれば回転出力側のハウジ
ングに冷却媒体を流動させる冷媒経路を設けたので回転
出力側のハウジング面が何らかの装置類で覆われたとき
にも電気子巻線、電気子鉄心等を十分冷却することがで
き、効率を向上するとともに、それらの焼損を防止する
ことができる。
ングに冷却媒体を流動させる冷媒経路を設けたので回転
出力側のハウジング面が何らかの装置類で覆われたとき
にも電気子巻線、電気子鉄心等を十分冷却することがで
き、効率を向上するとともに、それらの焼損を防止する
ことができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す部分断面図、第2
図は第1図の■矢視図、第3図は本発明に係る冷媒流路
の他の実施例を示す図、第4図は従来の同期機の構成を
示す部分断面図、第5図は従来の同期機にトランスミッ
ションを接続させた場合の図である。 l・・・回転軸 2・・・ロータ3・・・永久
磁石 5・・・電気子鉄心6・・・電気予巻j!
I 7・・・ハウジング8・・・スペーサ
9・・・ボルト10・・・フィン 15・・・冷
媒流路16・・・流入口 17・−・流出口18
.19−・・隔壁 20・・・トランスミッション特
許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 土橋 皓 @ 1 図 第2図 j \ 16(表尺O) 〜17(鯰り) @3図 +j(表尺0) aS4図
図は第1図の■矢視図、第3図は本発明に係る冷媒流路
の他の実施例を示す図、第4図は従来の同期機の構成を
示す部分断面図、第5図は従来の同期機にトランスミッ
ションを接続させた場合の図である。 l・・・回転軸 2・・・ロータ3・・・永久
磁石 5・・・電気子鉄心6・・・電気予巻j!
I 7・・・ハウジング8・・・スペーサ
9・・・ボルト10・・・フィン 15・・・冷
媒流路16・・・流入口 17・−・流出口18
.19−・・隔壁 20・・・トランスミッション特
許出願人 日産自動車株式会社 代 理 人 弁理士 土橋 皓 @ 1 図 第2図 j \ 16(表尺O) 〜17(鯰り) @3図 +j(表尺0) aS4図
Claims (1)
- 回転軸と平行な着磁方向を有する永久磁石を円周方向に
複数配設してディスク状に形成したロータを電機子巻線
および電気子鉄心を有するハウジングに収納してなる永
久磁石界磁同期機において、前記ハウジングの回転出力
側に冷却媒体を流動させる冷媒流路を設けたことを特徴
とする永久磁石界磁同期機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13617886A JPS62296737A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 永久磁石界磁同期機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13617886A JPS62296737A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 永久磁石界磁同期機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296737A true JPS62296737A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15169154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13617886A Pending JPS62296737A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 永久磁石界磁同期機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000048294A1 (de) * | 1999-02-12 | 2000-08-17 | Helmut Schiller | Elektrische maschine |
JP2007306689A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機 |
WO2021229697A1 (ja) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | 日産自動車株式会社 | 駆動装置 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13617886A patent/JPS62296737A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000048294A1 (de) * | 1999-02-12 | 2000-08-17 | Helmut Schiller | Elektrische maschine |
US6720688B1 (en) * | 1999-02-12 | 2004-04-13 | Helmut Schiller | Electric machine |
JP2007306689A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機 |
WO2021229697A1 (ja) * | 2020-05-12 | 2021-11-18 | 日産自動車株式会社 | 駆動装置 |
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