JPS62296112A - 光透過量調整装置 - Google Patents

光透過量調整装置

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JPS62296112A
JPS62296112A JP14112686A JP14112686A JPS62296112A JP S62296112 A JPS62296112 A JP S62296112A JP 14112686 A JP14112686 A JP 14112686A JP 14112686 A JP14112686 A JP 14112686A JP S62296112 A JPS62296112 A JP S62296112A
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polarizing
plates
polarizing plate
polarizing plates
outer peripheral
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JP14112686A
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Yoji Kato
加藤 庸二
Osamu Minamii
南井 修
Takashi Hagiwara
萩原 孝
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車、電車等の車両用及び事務所、飲食店、
一般家屋等の建築物用として用い得る光透過量調整装置
に関するものである。なお、自動車においては乗用車の
リヤウィンド、ワゴン車のリアウィンド及びサイドウィ
ンド等に装備することができ、手動または遠隔操作によ
り作動させることができる光透過量調整装置に関する。
〔従来の技術〕
自動車のリアウィンド、サイドウィンドから入り込む日
差しを遮る手段として、カーテン、ブラインド(電動式
台)等があるが、当該出願人は、これらのものがもつ欠
点、即ち■開閉に手間がかかる、■作動時間を長く要す
る、■作動音が大きい、■閉時に視界を妨げる等の問題
点を解消でき得る光透過量調整装置を特願昭59−22
2440号にて提案している。
これには、偏光方向の異なる2種の帯状の偏光膜を交互
に列状に一定間隔で配列せしめた偏光板を2枚重ね合わ
せ、少なくとも一方を可動として、可動偏光板の移動に
伴って光透過度を制御する光透過量調整装置が提案され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の光透過量調整装置は、2枚の偏光
板の間に埃、ゴミ等が侵入すると、偏光板の移動に伴っ
て偏光膜に傷が生じて遮光性が低下する、あるいは汚れ
により透光性が低下する、更には摺動性が低下してしま
う、という問題点を有している。特に前記偏光板の面積
が大きく外周縁が長い場合には、埃等がその外周縁から
侵入し易いため、上記問題点が顕著になる。
本発明は上記問題点を解決し、耐久性の優れた光透過量
調整装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による光透過量調整装置は、偏光方向の異なる2
種の帯状の偏光膜を交互にかつ列状に一定間隔で配列し
た偏光板を、2枚重ね合わせた第1、第2偏光板と、 前記第1、第2偏光板のうち少なくとも一方を移動せし
め、該移動に伴って光透過量を変更する光量変更手段と
、 前記第1、第2偏光板を保護すべく前記第1、第2偏光
板の両側に配設された透光性の2枚の保護板と、 前記保護板の外周縁に沿って配設され前記2枚の保護板
によって形成される空間の密閉を保持する密封部材と、 前記密封部材を外周から挟持する外周フレーム部材とを
具備することを特徴とする。
〔発明の作用・効果〕
本発明によれば、前記第1、第2偏光板は、その両側か
ら保護板により保護されるとともに、保護板の外周縁に
沿って気密を保持する密封部材及び密封部材を外周から
挟持する外周フレーム部材を設けたことにより、保護板
によって形成される空間に外部からの埃等が侵入するこ
とが確実に防止されるので、偏光膜に傷が生じるという
問題点が解消される。また、外周フレーム部材により変
形強度が向上するため、2枚の偏光板の摺動性が向上し
、作動をスムーズにすることができ、よって信頌性、耐
久性の高い光透過量調整装置を提供することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を乗用車のリアウィンドに装備した実施例
に基づいて説明する。
第2図は本発明による光透過量調整装置の基本的な構造
を示すもので、1は可動側偏光板、2は固定側偏光板を
示し、それぞれ透明板に2種の帯状偏光膜a、bをあら
かじめ定められた間隔β(本実施例では1ON)で交互
に列状に配設してあり、この場合、前記偏光膜a、bは
偏光性が90度異なる。従って、両偏光板1と2の偏光
膜aとa、bとbが重なると光は通過し、可動側偏光板
1をlたけずらしてaとす、bとaをそれぞれ重ね合わ
せると光は通過しにくくなる。この場合、光の通過量は
、偏光膜の偏光率及び透過率を変えることによって自在
に設定できる。また、両偏光板の相対的な移動量を調節
することによって、全体的な光透過量を調整することが
できる。
第3図と第4図は光透過量調整の基本的な原理を図示し
たものである。第3図においては偏光板1と2のそれぞ
れaとa、bとbが重なり合っていることを示し、この
場合、光は殆ど通過する。
第4図は偏光板lと2のaとす、bとaがそれぞれ重な
り合っていることを示し、この場合偏光作用が働き光透
過量は減少する。
第5図は本発明を車両用リアウィンドのブラインドとし
て適用した一実施例の全体構成図を示す。
図中1.2は前記偏光板、3は偏光板駆動用モータ、4
は外周フレーム、5は支柱、2oは空隙形状部材をそれ
ぞれ示す。詳細な構造及び駆動方向については、第1図
、第6図〜第8図によってそれぞれ説明する。
ブラインドの外周部分Bを第1図に基づいて説明する。
第1図は第5図のB部分の拡大部分断面図である。図中
6,7は偏光板1.2を収納して保護するための保護板
となる透明プレートで、例えば透明アクリル板等を用い
る。8は密封部材となるシールカバー、9は外周フレー
ム、10はスペーサ、20は空隙形成部材をそれぞれ示
す。固定側偏光板2は、透明プレート6に接着等によっ
て固定されている。固定側偏光板2と透明プレート7と
の間にはその全外周縁に沿ってスペーサ10が配設され
、これによって形成された空間に、可動側偏光板1が上
下方向に移動可能に収納されている。またスペーサ10
の両側面には、線状の空隙形成部材20の一端が固着さ
れることにより、可動偏光板1と固定偏光板2、透明プ
レート7との間にそれぞれ空隙形成部材20が介在し、
可動偏光板1の摺動性を向上させる構造である。
シールカバー8はゴムで形成されて、前記偏光板1,2
、透明プレート6.7の全外周縁に沿って設けられ、前
記空間と空隙を密閉して、前記空間に外部からホコリ、
ゴミ等が侵入することを防止している。外周フレーム9
は金属製で全体的な強度を考慮し、シールカバー7の外
周から挟み込むように挟持配設しである。尚、外周フレ
ーム9は車両リアウィンドに沿う様に傾斜して車室内に
固定されている。
第5図に示す様に、偏光板1.2の間には両板の間に空
隙を形成するために線状の空隙形成部材20が、偏光板
2の移動する上下方向に沿って、かつ所定間隔を隔てて
配設されている。空隙形成部材20には、例えば摺動性
の良いナイロン、テフロン等の糸が用いられている。尚
、空隙形成部材20は透明なものが好ましい。これを第
6図に基づいて詳細を説明する。
第6図は、第5図におけるA部の断面を上方から眺めた
ものである。図中1は可動側偏光板、2は固定側偏光板
、6及び7は偏光板を保護するため両側を覆って設けら
れた透明プレートをそれぞれ示す。尚、偏光板1.2は
0.31部程度である。
図のように空隙形成部材20は所定の間隔を隔てて可動
側偏光板1の両面に配設されている。よって、可動側偏
光板1と透明プレート7、及び可動側偏光板1と固定側
偏光板2との間には、それぞれ線状の空隙形成部材20
の直径に相当する空隙dが形成されるため、可動側偏光
板1を透明プレート7及び、固定側偏光板2に接触させ
ることなく、良好に摺動させることが出来る。この場合
、摺動抵抗は極めて少ない。よって、可動側偏光板1が
、他の部材との接触によりキズがつく、さらには摺動抵
抗が大きいといったような問題を解消することが出来る
第7図は光量変更手段となる可動側偏光板1の駆動モー
タ部(第1図における0部)の部分側面断面図である。
3は支柱5に固定されたモータ、11はモータ3の回動
に伴って上下方向へ移動する駆動アーム、12は透明プ
レート7の穴7aを介して可動側偏光板1に接着等によ
り固定されたスライディングブロックであって、そのブ
ロック12のガイド溝12aは駆動アーム11の先端ピ
ンllaが摺動可能に嵌合している。スライディングブ
ロック12の上下方向移動は、支柱5の側面に突出して
設けられた2つのストッパ13によって所定範囲(帯状
偏光膜a、bの幅と同一距離)に規制されている。
第8図は支柱5の支持構造を示す図で、第1図における
D部の部分側面断面図である。可動側偏光板1、゛固定
側偏光板2、透明プレート6及び7は2本の支柱5によ
り両側から固定保持されている。14は表側と裏側の支
柱5を固定するビスであって、位置決め用ブツシュカラ
ー15を介して支柱5を固定する。カラー15は支柱5
の位置決め用穴に挿入される円柱部15aと、固定偏光
板2と透明プレート7の間に設けられて支柱5の上下方
向に沿って延びる板状スペーサ15bとから一体に構成
されている。尚、可動側偏光板1には移動時にスペーサ
15bと干渉しないように上下方向に沿って摺動穴1a
が形成されている。また支柱5は複数のビス14、カラ
ー15により固定されている。
第9図は、第1図に示したブラインドの装着状態を示す
もので、30はリアウィンド31に沿って傾斜して車室
内に取り付けられた、前述したブラインド、2工はオー
トとマニュアル切換用操作スイッチ、22はコントロー
ラ、23は光検出器を示す。操作スイッチ21は図のよ
うに運転席の近傍に設置してあり、必要に応じて遠隔操
作ができる。また本実施例では手動及び自動操作が可能
である。第1O回はコントローラ22のブロック構成図
であって、100は光センサ23と操作スイッチ21の
信号により制御信号を出力する入力演算処理回路、10
1はモータ3へ通電信号を出力するモータ駆動回路、1
02はモータ3の回転によりその可動偏光板1の位置を
検出する位置検出回路である。
次に上記構成に基づいて作動を説明する。
運転者がマニュアルモードにて操作スイッチ21で遮光
すべき操作をすると、コントローラ22によりモータ3
を所定回転だけ駆動する。モータ3が回転すると駆動ア
ーム11がこれを受け、スライディングブロック12を
上方へ移動する。よって可動側偏光板1は上方へ摺動し
遮光状態(第4図の状態)になり、車両後方から車室内
に入射する光量を減少して調整する。なお、この場合、
可動側偏光板1の移動量の移動量は、配列された偏光膜
a、bの1つの幅(本実施例では10龍)となるように
、ストッパ13により規制されている。  ゛ また操作スイッチ21をオートモードに設定すると、夜
間走行時等に後続車の前照灯などにより運転者が眩惑す
るような光が後方から入射した場合には、光検出器23
によってこれを検出し、コントローラ22によりモータ
3を駆動して可動側偏光板1を移動し、光を遮断して防
眩効果を発揮することができる。なお、この場合には光
検出器23は運転者がヘッドライトのスイッチをオンし
た場合に作動するように設定してもよい。
なお、上述実施例においてスペーサ10は固定側偏光板
2と透明プレート7の間に配設されたが、これに代えて
2枚の透明プレート6.7の間でその全外周縁に沿って
配設して空間を形成しても良い。
また上述実施例においては、オートモードの場合には光
検出器23からの信号に基づいて制御したが、他のセン
サとしては、車室内の温度を検出する室温センサ、日射
量を検出する日射センサ、エアコンを作動すべきエアコ
ンスイッチ等に基づいて制御し、室内温度の上昇を防止
すべき場合に、自動的に遮光するように制御してもよい
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明を乗用車のリアウィンドに装着するブ
ラインドとして適用した実施例を示すもので、第1図は
その要部断面図であって第5図のB部分の部分側面断面
図、第2図は光透過量調整装置の基本的な構造を示す斜
視図、第3図及び第4図は基本的な調整作用の説明図、
第5図は実施例の全体構成図、第6図は第5図における
A部分の部分側面断面図、第7図は第5図におけるC部
分の部分側面断面図、第8図は第5図におけるD部分の
部分側面断面図、第9図は第1図に示したブラインド(
30)の装着状態を示す模式図、第10図はコントロー
ラ(22)のブロック構成図である。 1・・・可動側偏光板、2・・・固定側偏光板、4・・
・外周フレーム、6.7・・・透明プレート、8・・・
シールカバー、9・・・外周フレーム、a、b・・・偏
光膜。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 偏光方向の異なる2種の帯状の偏光膜を交互にかつ列状
    に一定間隔で配列した偏光板を、2枚重ね合わせた第1
    、第2偏光板と、 前記第1、第2偏光板のうち少なくとも一方を移動せし
    め、該移動に伴って光透過量を変更する光量変更手段と
    、 前記第1、第2偏光板を保護すべく前記第1、第2偏光
    板の両側に配設された透光性の2枚の保護板と、 前記保護板の外周縁に沿って配設され前記2枚の保護板
    によって形成される空間の密閉を保持する密封部材と、 前記密封部材を外周から挟持する外周フレーム部材とを
    具備する光透過量調整装置。
JP14112686A 1986-06-16 1986-06-16 光透過量調整装置 Expired - Lifetime JPH0740091B2 (ja)

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