JPS6229606B2 - - Google Patents
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- JPS6229606B2 JPS6229606B2 JP2499380A JP2499380A JPS6229606B2 JP S6229606 B2 JPS6229606 B2 JP S6229606B2 JP 2499380 A JP2499380 A JP 2499380A JP 2499380 A JP2499380 A JP 2499380A JP S6229606 B2 JPS6229606 B2 JP S6229606B2
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- Japan
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- exhaust gas
- exhaust
- water
- engine
- water vapor
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- 239000004071 soot Substances 0.000 claims description 12
- RAHZWNYVWXNFOC-UHFFFAOYSA-N Sulphur dioxide Chemical compound O=S=O RAHZWNYVWXNFOC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デイーゼルエンジンの排気中に含ま
れる除去し難い有害成分である窒素酸化物と二酸
化硫黄および煤煙を、効果的に除去して、排気を
浄化する方法に関する。
れる除去し難い有害成分である窒素酸化物と二酸
化硫黄および煤煙を、効果的に除去して、排気を
浄化する方法に関する。
排気中のを窒素酸化物の発生を減少させる方法
としては、排気再循環法と、吸気中に水を混入す
る方法とがよく知られているが、いずれも、煤煙
が増加するため、あまり実用されていない。
としては、排気再循環法と、吸気中に水を混入す
る方法とがよく知られているが、いずれも、煤煙
が増加するため、あまり実用されていない。
また、排気を冷却するとともに、排気中に含ま
れる微粒子を、これを核として凝集成長した凝縮
水から分離補集して、排気を浄化することは、例
えば、特開昭52―113419号公報、あるいは実願昭
47―30413号の明細書及び図面に記載されてい
る。
れる微粒子を、これを核として凝集成長した凝縮
水から分離補集して、排気を浄化することは、例
えば、特開昭52―113419号公報、あるいは実願昭
47―30413号の明細書及び図面に記載されてい
る。
特開昭52―113419号公報に記載されている発明
は、エンジン排気をエンジン冷却水で冷やし、排
気中に含まれている水蒸気を、煤煙粒子とともに
凝固させるものであるが、エンジン冷却水は通常
70゜〜80℃であり、したがつて排気も、それに近
い温度となる。しかし、70℃の水の飽和蒸気圧は
234mmHgであるが、排気中の水蒸気の分圧は、燃
料が最も濃い時でも、200mmHgを越えることはな
く、この程度の冷却では、水蒸気は未飽和で凝固
せず、効果的な煤煙除去は不可能である。
は、エンジン排気をエンジン冷却水で冷やし、排
気中に含まれている水蒸気を、煤煙粒子とともに
凝固させるものであるが、エンジン冷却水は通常
70゜〜80℃であり、したがつて排気も、それに近
い温度となる。しかし、70℃の水の飽和蒸気圧は
234mmHgであるが、排気中の水蒸気の分圧は、燃
料が最も濃い時でも、200mmHgを越えることはな
く、この程度の冷却では、水蒸気は未飽和で凝固
せず、効果的な煤煙除去は不可能である。
また、実願昭47―30413号の明細書及び図面に
記載されている考案では、蒸発室の水蒸気を吸気
マニホールドに吸入するのに、スロツトル・バル
ブを用いているがデイーゼル機関では、スロツト
ル・バルブを使用しない場合が多く、もしスロツ
トル・バルブを使用すれば、吸気管が減少し、煤
〓〓〓〓
煙が多くなるという問題点がある。
記載されている考案では、蒸発室の水蒸気を吸気
マニホールドに吸入するのに、スロツトル・バル
ブを用いているがデイーゼル機関では、スロツト
ル・バルブを使用しない場合が多く、もしスロツ
トル・バルブを使用すれば、吸気管が減少し、煤
〓〓〓〓
煙が多くなるという問題点がある。
本発明は、これらの問題点を解決するととも
に、特に、排気中の有害成分である窒素酸化物と
二酸化硫黄を、効果的に除去して、排気を浄化し
うる方法を提供することを目的としている。
に、特に、排気中の有害成分である窒素酸化物と
二酸化硫黄を、効果的に除去して、排気を浄化し
うる方法を提供することを目的としている。
本発明は、デイーゼルエンジンの排気を水中を
通過させることにより、排気を加湿して、排気中
の水蒸気が飽和状態となるようにするとともに、
それを冷却して、排気中の二酸化硫黄を溶解させ
て除去し、さらにこの排気を冷却して、それに含
まれている煤煙粒子を核として水蒸気を凝縮させ
ることにより、煤煙粒子を水滴とともに除去し、
かつ前記加湿された排気の一部を、エンジンの吸
気管の途中に設けたベンチユリー管より吸入させ
ることにより、エンジンにおいて燃料が燃焼する
際における窒素酸化物の発生を抑制させることに
より、それに伴う断熱膨張効果によつて、水蒸気
飽和状態の排気の温度を下げ、前記核凝縮を促進
させ、もつて、所期の目的を果たそうとするもの
である。
通過させることにより、排気を加湿して、排気中
の水蒸気が飽和状態となるようにするとともに、
それを冷却して、排気中の二酸化硫黄を溶解させ
て除去し、さらにこの排気を冷却して、それに含
まれている煤煙粒子を核として水蒸気を凝縮させ
ることにより、煤煙粒子を水滴とともに除去し、
かつ前記加湿された排気の一部を、エンジンの吸
気管の途中に設けたベンチユリー管より吸入させ
ることにより、エンジンにおいて燃料が燃焼する
際における窒素酸化物の発生を抑制させることに
より、それに伴う断熱膨張効果によつて、水蒸気
飽和状態の排気の温度を下げ、前記核凝縮を促進
させ、もつて、所期の目的を果たそうとするもの
である。
添付の図面に基づいて、本発明の実施例を具体
的に説明する。
的に説明する。
図面は、本発明方法を実施するようにした排気
浄化装置を略示するもので、1はデイーゼルエン
ジン、2はその吸気管、3は同じく排気管で、そ
の先端は、加湿タンク4における加湿室5の下端
に開口している。
浄化装置を略示するもので、1はデイーゼルエン
ジン、2はその吸気管、3は同じく排気管で、そ
の先端は、加湿タンク4における加湿室5の下端
に開口している。
加湿室5の下部には加湿水6が貯留され、かつ
加湿タンク4における加湿室5以外の部分には、
互いに交錯する邪魔板7が設けられている。
加湿タンク4における加湿室5以外の部分には、
互いに交錯する邪魔板7が設けられている。
加湿タンク4の出口には、多数のフイン8を備
える凝縮器9が接続され、凝縮器9の出口には、
フイルター10が接続されている。
える凝縮器9が接続され、凝縮器9の出口には、
フイルター10が接続されている。
フイルター10の下端は、ドレンパイプ11を
もつて水タンク12に接続され、水タンク12
は、途中にポンプ13を備えるパイプ14を介し
て、上記加湿室5に接続されている。
もつて水タンク12に接続され、水タンク12
は、途中にポンプ13を備えるパイプ14を介し
て、上記加湿室5に接続されている。
また、加湿タンク4の出口近くに一端が接続さ
れた環流管15の他端は、上記吸気管2の途中設
けたベンチユリー管16に接続されている。
れた環流管15の他端は、上記吸気管2の途中設
けたベンチユリー管16に接続されている。
上述の装置において、エンジン1より排出した
高温の排気は、加湿タンク4の加湿水6を通過す
る間に、温度が100℃以下に低下させられるとと
もに、飽和状態に加湿され、同時に排気中の二酸
化硫黄は溶解除去される。
高温の排気は、加湿タンク4の加湿水6を通過す
る間に、温度が100℃以下に低下させられるとと
もに、飽和状態に加湿され、同時に排気中の二酸
化硫黄は溶解除去される。
この排気は、邪魔板7の間を屈曲して通過する
が、その間に、加湿時に混入た水の飛沫は除去さ
れる。
が、その間に、加湿時に混入た水の飛沫は除去さ
れる。
加湿タンク4を通過した、多量の水蒸気を含む
比較的高温の排気は、凝縮器9において冷却さ
れ、その水蒸気は、排気中に含まれている通常粒
径1μm以下の煤煙微粒子を核として凝縮し、直
径数十〜数百μmの水滴となる。
比較的高温の排気は、凝縮器9において冷却さ
れ、その水蒸気は、排気中に含まれている通常粒
径1μm以下の煤煙微粒子を核として凝縮し、直
径数十〜数百μmの水滴となる。
ついで、水滴は、フイルター10において、煤
煙とともに除去され、フイルター10の底部から
ドレンパイプ11を経て水タンク12に流入し、
一方、浄化された排気は、大気中に放出される。
煙とともに除去され、フイルター10の底部から
ドレンパイプ11を経て水タンク12に流入し、
一方、浄化された排気は、大気中に放出される。
水タンク12内の水は、排気の加湿により減少
した加湿水6を補充するために、ポンプ13によ
り、加湿室5に返送される。
した加湿水6を補充するために、ポンプ13によ
り、加湿室5に返送される。
また、加湿タンク4内の排気の一部は、環流管
15を経て、ベンチユリー管16より吸気管2に
吸入され、燃料とともにエンジン1に入り、燃料
が燃焼する際に、公知のように、窒素酸化物の発
生を抑制する。
15を経て、ベンチユリー管16より吸気管2に
吸入され、燃料とともにエンジン1に入り、燃料
が燃焼する際に、公知のように、窒素酸化物の発
生を抑制する。
上述のようにエンジン1に環流される排気は、
比較的高温において飽和状態まで加湿されている
ので、多量の水蒸気を含んでおり、窒素酸化物抑
制効果は、排気と水の作用の相乗的なものとな
る。
比較的高温において飽和状態まで加湿されている
ので、多量の水蒸気を含んでおり、窒素酸化物抑
制効果は、排気と水の作用の相乗的なものとな
る。
例えば、エンジン1の吸気管の10%の乾燥排気
を環流させることにより、窒素酸化物の発生は約
50%に減少するが、加湿タンク4の排気を環流さ
せれば、その中には、燃料の約50%に相当する水
が含まれているので、窒素酸化物の発生は、さら
に約70%に減少し、上述の装置によるときは約35
%にまで減少する。
を環流させることにより、窒素酸化物の発生は約
50%に減少するが、加湿タンク4の排気を環流さ
せれば、その中には、燃料の約50%に相当する水
が含まれているので、窒素酸化物の発生は、さら
に約70%に減少し、上述の装置によるときは約35
%にまで減少する。
すなわち、本発明によると、排気をいつたん加
湿して、排気中の水蒸気がまず飽和状態になるよ
うにし、かつそれを冷却して、過冷却状にするた
め、核凝縮が起こるのであり、またベンチユリー
管を用いることにより、エンジンの吸気量を減ら
すことなく、吸気量に応じた量の水蒸気を送るよ
うにし、従来の技術では達し得なかつた顕著な効
果を発揮しうるものである。
湿して、排気中の水蒸気がまず飽和状態になるよ
うにし、かつそれを冷却して、過冷却状にするた
め、核凝縮が起こるのであり、またベンチユリー
管を用いることにより、エンジンの吸気量を減ら
すことなく、吸気量に応じた量の水蒸気を送るよ
うにし、従来の技術では達し得なかつた顕著な効
果を発揮しうるものである。
かくして、本発明の方法によれば、排気中有害
〓〓〓〓
成分である窒素酸化物と二酸化硫黄および煤煙
を、効率よく除去して、排気を浄化することがで
きる。
〓〓〓〓
成分である窒素酸化物と二酸化硫黄および煤煙
を、効率よく除去して、排気を浄化することがで
きる。
図面は、本発明方法を実施するようにした排気
浄化装置の一例を略示する縦断正面図である。 1……デイーゼルエンジン、2……吸気管、3
……排気管、4……加湿タンク、5……加湿室、
6……加湿水、7……邪魔板、8……フイン、9
……凝縮器、10……フイルター、11……ドレ
ンパイプ、12……水タンク、13……ポンプ、
14……パイプ、15……環流管、16……ベン
チユリー管。 〓〓〓〓
浄化装置の一例を略示する縦断正面図である。 1……デイーゼルエンジン、2……吸気管、3
……排気管、4……加湿タンク、5……加湿室、
6……加湿水、7……邪魔板、8……フイン、9
……凝縮器、10……フイルター、11……ドレ
ンパイプ、12……水タンク、13……ポンプ、
14……パイプ、15……環流管、16……ベン
チユリー管。 〓〓〓〓
Claims (1)
- 1 デイーゼルエンジンの排気を水中を通過させ
ることにより、排気を加湿して、排気中の水蒸気
が飽和状態となるようにするとともに、それを冷
却して、排気中の二酸化硫黄を溶解させて除去
し、さらにこの排気を冷却して、それに含まれて
いる煤煙粒子を核として水蒸気を凝縮させること
により、煤煙粒子を水滴とともに除去し、かつ前
記加湿された排気の一部を、エンジンの吸気管の
途中に設けたベンチユリー管より吸入させること
により、それに伴う断熱膨張効果によつて、水蒸
気飽和状態の排気の温度を下げ、前記核凝縮を促
進させ、もつて、エンジンにおいて燃料が燃焼す
る際における窒素酸化物の発生を抑制さるように
したことを特徴とするデイーゼルエンジンの排気
浄化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2499380A JPS56121814A (en) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Exhaust gas purification for diesel engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2499380A JPS56121814A (en) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Exhaust gas purification for diesel engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56121814A JPS56121814A (en) | 1981-09-24 |
JPS6229606B2 true JPS6229606B2 (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=12153496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2499380A Granted JPS56121814A (en) | 1980-02-29 | 1980-02-29 | Exhaust gas purification for diesel engine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56121814A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191227U (ja) * | 1988-05-26 | 1988-12-09 | ||
CN107747510B (zh) * | 2017-09-18 | 2021-05-25 | 江苏大学 | 一种排气管内炽热气体的消除装置和内燃机 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5082422A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-03 | ||
JPS52113420A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Nissan Motor Co Ltd | System for capturing and removing fine particles |
JPS5471233A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-07 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Exhaust return flow device of diesel engine |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP2499380A patent/JPS56121814A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5082422A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-03 | ||
JPS52113420A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Nissan Motor Co Ltd | System for capturing and removing fine particles |
JPS5471233A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-07 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Exhaust return flow device of diesel engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56121814A (en) | 1981-09-24 |
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