JPS622954A - 加温療法用アプリケ−タ - Google Patents

加温療法用アプリケ−タ

Info

Publication number
JPS622954A
JPS622954A JP60143542A JP14354285A JPS622954A JP S622954 A JPS622954 A JP S622954A JP 60143542 A JP60143542 A JP 60143542A JP 14354285 A JP14354285 A JP 14354285A JP S622954 A JPS622954 A JP S622954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio wave
electromagnetic wave
section
case body
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60143542A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0251348B2 (ja
Inventor
眞 菊地
二川 佳央
森 真作
隆成 寺川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP60143541A priority Critical patent/JPS622953A/ja
Priority to JP60143542A priority patent/JPS622954A/ja
Priority to US06/878,328 priority patent/US4841989A/en
Publication of JPS622954A publication Critical patent/JPS622954A/ja
Publication of JPH0251348B2 publication Critical patent/JPH0251348B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/02Radiation therapy using microwaves
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N2005/002Cooling systems
    • A61N2005/007Cooling systems for cooling the patient

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、加温療法用アプリケータに係り、とくに電磁
波を用いて生体の所定箇所を加温治療するための加温療
法用′アプリケータに関する。 〔従来の技術〕 近年、加温療法
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来例においては、電波レンズ部
が固定式であることから、例えば力11温部の深さが異
なるもについては″?ブリノ」−−一タ全体を取り換え
なければならないという不都合があ2ツ、電磁波伝播系
の整合を点る必要もあってその取換え及び調整に多くの
1M間と労力を要1−7、更に多くの数のアプリケ−々
を予め(1!i (+iiiする必要上から多くの費用
を要1−ろとい・)不都合があり、又前記電波1/ンズ
部ばその構造十より大型化−1主さ7)を得ないという
不都合があった。 〔発明のl]的〕 本発明は、かかる従来例のイ1する不都合を改善し、と
くに多くのアプリケータを!′1番備するごとなく貰な
−た生体深部の加/+u療法に対するイ1[備作業を、
迅速に成し得るとともに、装備全体を比較的安価に入手
することのできる加温療法用アプリケータを提(1する
ことを、その目的とする。 〔問題点を解決するための1段〕 そこで、本発明では、一端部に電磁波給電部を。 又他端部に電波レンズ部を各々装備したノJ−ス本体を
設け、このケース本体の前記他端部端Hに電磁波放射端
部を設番ノるとともに、前記電波レンズ部全体を前記ケ
ース本体に対して着脱自在に装備するという構成を採り
、これによって前記11的を達成しようとするものであ
る。 〔作  用〕 出力の小さい装置で効率よく加温療法を行うために、電
波1/ンズが使用される。この場合、本発明では電波レ
ンズ部のみをケース本体に対して着脱自在としたことか
ら、多くの電波レンズ部を予めバを備することにより多
くの症状に対しても、その切換惟(faに手間が掛から
なくなり、従って、その分だり充分な加温療法をより迅
速に成し得る。 〔第1実施例〕 以下、本発明の第1実施例を、第1図ないし第11図に
基づいて説明する。 まず、第1図において、10は導波管としての機能を備
えたケース本体を示す、このケース本体10は、第2図
ないし第3図でも明らかのように箱形を成し、その一端
部に電磁波給電部11が設けられ、その他端部に電波レ
ンズ部12が設けられ、又その中間部には電磁波整合用
のスタブチュナー機構13が装が11されている。さら
乙こ、前記電波レンズ部12の第1図におけるIIT 
Oi:i部は、開「1されて電磁波放射端部14を形成
し、同時にこの電磁波放射vに1部14にば、当該電磁
波11々躬端部14を外側から覆うようにし7てノ1体
表面冷却用の冷却機構15が装備されている。 前記電磁波給電部11ば、ケース本体10の一部を成ず
給電部導波管10Aと、この給電部導波管10Aの中央
部に突出して配設された励振アンテナIIAと、この励
振アンテナ11八に接続された防水形で電磁波用の同軸
コネクタl I Bとにより形成されている。そして、
これにより、同軸コネクタ111’3を介して送り込ま
れる電磁波は効率よくケース本体10内へ導入されるよ
うになっている。 前記給電部導波管10A内には、前記スタブチュナー機
構13の装備箇所をも含めて、電磁波の減衰が小さい絶
縁油(以下、mに「オイル」とい・う)10Cが充填さ
れている。1.ODは、111記オイルIOCを封入す
るための誘電体部材から成るオイル封入仕切板を示す。 …1記スタブチュナー機構13は、本実施例では所定間
隔をおいて同−線上に配設された3木−&Jtのスタブ
チュナー機構が使用されている。これを更に詳述すると
、これら各スタブチュナ−15A。 13B、]3Cの各々は、一端が開口されたシリンダ部
21と、このシリンダ部2I内を往復移り1する防水形
のピストン部材22と、このピストン部子422に一体
化され目、つスタブ整合機能を備えたねじ部材23と、
このねじ部材23を螺合貫挿せしめるねし穴24と、前
記ケース本体10内とシリンダ部21内とを連通ずるー
ヌばZJu+、の貫孔25とにより構成され、各ねじ部
材23を回転せしめることにより当該ねし部材23が前
記ケース本体10内に適当に突設されて必要な整合が採
られるようになっている。 この場合、前記連通貫孔25ば、前記ピストン部材22
の往復動に伴って生じる前記オイル10Cの移動用の流
通口を示す。 また、かかるオイルIOCの流動すなわら前記ビス1〜
7部材22の往復移動を円滑なさしめるため、また連続
使用によ、って生じるケース本体の過熱に伴う充填オイ
ルの熱膨張を許容するため、前記給電部導波管10Aの
一部にtitオイル逃げ機構16が設けられている。 このオイル逃げ機構16は、本実施例では前記給電部導
波管10Aの三箇所に所定間隔をおいて形成された貫孔
16A、16Aと、この各貫孔16Aを内側から覆うよ
・うにして配設され装備された比較的目の細かい金網1
6Bと、前記各貫孔16A&:連結されたガイド管16
C,16Cと、この各ガイド管16Cに連結され−1一
方に延設された比較的軟質のオイル逃げチューブ1.6
D、16Dとにより構成されている。そして、この内の
ガイド管]、 6 Cとチューブ16Dとにより流体ガ
イド手段が形成されている。ここで、前記金網16Bは
、電磁波給電部11の側壁の一部を構成するものであり
、従ってこれと同等に機能するものであれば、例えば電
磁波給電部11の内壁に直接複数の小孔を設けたもので
あっても又無数の貫iT1小孔を有する板状金属部材で
置き換えてもよい。 また、前記ケース本体10の電磁波放射端部14に装備
された冷却機構15は、加温部の表面を効率よく冷却す
るために偏平型に形成されている。 これを更に詳述すると、冷却機構151:L、前記ケー
ス本体10に一体的に固着された係着基板30と、この
係着基板30の一端部に形成された矩形状の冷却液流、
入口3OAと、これに対応して当該係着基板30の他端
部に形成された同じく矩形状の冷却液流出口30Bと、
これらの各冷却液流入・流出口30A、30B及び前記
電磁波放射端部14の開口1. OBを取り囲むよ・う
にして刻設された防水用の絶縁膜防止溝30Cと、これ
らの各冷却液流入口30Aおよび冷却液流出口30Bに
連結固定された冷却液ガイド31.32と、前記電磁波
放射端部14の略全面を被覆するよ・)にして配設され
た偏平形の絶縁膜部材33と、この絶縁膜部材33をそ
の周囲を防水した状態で前記係着基板30に着脱自在に
装着する枠板34とにより形成されている。この内、前
記絶縁膜部材33は′、外側に凸状で内側が開[1され
た皿状をなし、電磁波の減衰の少ないフィルム状誘電体
により形成されている。そして、冷却液流入r’l 3
0 Aから流入した冷却水は当該絶縁膜部材33の内側
を流動して第1図矢印fの如く冷却液ガイド130Bへ
送り出されるが、この間に当該絶縁膜部材33を介して
生体表面を効率よ(冷却し得るようになっている。 前記ケース本体10の第1図における右端部に装備され
た電波レンズ部12は、本実施例では第4図ないし第8
図に示すように対向する二面が開口された箱形状に形成
され、その全体が前記ケース本体10内に着脱自在に収
納されるようになっている。 これを更に詳述すると、前記電波レンズ部12は、同一
寸法から成る複数枚の金属板40.40・・・と、この
各金属板40の第6図における上下端部を係止する枠体
41とにより形成されている。 この内、前記各金属板4.0は、その相互間が同図に示
すように、その中央部の寸法幅α。を最犬寸法とすると
ともに前記枠体41の側壁4iAに近づくに従って小さ
くなるように設定されたα、。 α2.α、の寸法幅(但し、α。〉α1 〉α2〉α、
)により配設され、これによって到来型m波に対して第
10図の点線で示す如く各金属板40の全体で一方の方
向に所定のレンズ効果を発揮し得るように設定されてい
る。また、前記各金属板40は、前記電磁波給電部11
側の端部中央が弓形状に切除された形状となっており、
これによって、前述したものと同一の到来電磁波に対し
て第9図に示すように他方の方向にも所定のレンズ効果
を発揮し得るように設定されている。第11図は、この
ようにして形成された電波レンズ部12をケース本体1
0に収納した場合の第1図における右側面図を示す(但
し絶縁膜部材33を取り除いた状態)。この場合、前記
電波レンズ部12ば、その電磁波入射側と電磁波放射側
とがいづれも開放されており、これがため前述した冷却
機構15内の冷却液は極く容易に当該電波レンズ部内に
流入・流出し得る構造となっている。また、第1図にお
いて、42は+iif記電波レンズしI2を係11劇る
ための止めねじを示す。そし7て、上記の如く着脱自在
に形成された箱型の電波I/ンス部12は、実際には患
部に応じて予め数10個〈1(倫され、適宜選択使用さ
れるようになっている。 さらに、前記電波1/ンズ部12の前記電磁波給電部1
1側には、前記冷却液流田川の冷却液ガイド32に連i
mされた気泡逃げ手段として比較的直径の小さい配管3
9が装備され、治療中に生じた気泡が冷却液の流動に伴
う負圧によって当該冷却液ガイド32から直接外部へ吸
い出されるようになっている。 そして、このようにして形成された本実施例における加
温療法用のアプリゲータ50ij、両側面の支持部材1
.0 G、  ] O8部分にて第12図に示すように
逆tJ字状のアプリゲータ保持手段51によって矢印C
,Dの如く起伏回動自在に保持される。このアプリケー
タ保持手段51は図示しない支持機構に支持され且つ矢
印E、Fの如く回転自在に構成され、これによって、加
温部に適合した任意の姿勢をとることができるようにな
っている。 次に、上記実施例の全体的な作用について説明する。 まず、同軸コネクタIIBを介して入力され且つ励振ア
ンテナ1.1. Aからケース本体10内に向けて出力
された電磁波は、オイル]、 OC中でほとんど減衰す
ることなく、そのまま電波レンズ部12へ送られる。そ
して、この電波レンズ部12を伝播する過程で中央部よ
りも外側の方の位相が進み、これがため当該電波レンズ
部12から放射される時点で電磁波にレンズ効果が付さ
れ、放射及び集束が同時になされる。このレンズ効果を
付された電磁波は、冷却機構15内を伝播したのち表面
から生体側−・と伝播されるが、この間、まず生体表面
で一部反射し、次いで当該生体表面及び深部の加熱に入
る。この場合、生体表面は、前述した冷却機構15によ
り有効に冷却される。また、深部については、とくに電
波レンズによる全方向のレンズ効果によって集束される
ことから所定の深さの焦点位置及びその周囲が能率よく
加温され一方、前記生体表面での反射波は電磁波伝送系
のインピーダンスの相違によるものであり、かかるイン
ピーダンス変化は前記電波レンズ部12の入射側でも生
じている。このため励振アンテナ11A側からめると、
前述した電波1/ンス部12及び加温部表面の両方から
の電磁波の反射を検知し得る。この場合、前記スタブチ
ヱナー機横13を適当に調整することにより直ちに前述
した電波レンズ部I2及び力面盾部側に対するインピー
ダンス整合を採るこ吉ができ、これにまって反射電磁波
の発)−1:が押さえられることから、電磁]−不ルギ
ーは効率よく加温部内へ送り込まれる。 ここで、スタブチュJ−−a構13によるインピーダン
ス整合は、具体的には、前記同軸コネクタ11Bに連結
作用される方向性結合器の反則電磁波表示手段(図示せ
ず)に表示される反射の割合を6育8忍しながら、オペ
レータによってとり行われる。 前記スタブチュナー機構13によるインビーダンス整合
とは別に、前記ケース本体10内では僅かながらも電磁
波伝送系のインピーダンスに伴うエネルギ川が生してお
り、これがアプリノy・−夕の連続使用によってケース
本体10及び充填オイル10Cを常時加熱することから
充填オイル10Cの熱膨張が生し、その対策が問題とな
る。この場合、これを放置すると、例えばオイル封入イ
l切扱10Dを破損せL7めるが、これに対しては前述
したオイル逃げ機構16が作用し7、熱膨張により増大
した充填オイル10Cの増jJII分を外部へ容易に送
出し得るよ・うになっている。このオイル逃げ機構16
は、一方では充填オイル10 Cの交換に際しても、そ
っくりそのまま使用し得るという機能をも備えている。 また、電波1/ンズ部12は、極く容易に交換し1)る
構造となっていることから、深部の位置に対応して集束
度の異なる電波レンズ部を選択使用すると効率のよい加
温療法をなし得る。 このため、本実施例においては、異なった生体深部に対
する加温療法に際し、その切換えY1’ (m作業をよ
り迅速に成し得ることができ、その分だけ加温時間を充
分に設定することができ、一方、多くのアプリゲータを
t(g (晶する必要がないことから装置全体をit較
的安価に入干し得るとい・う利点がある。 更に、この第1実施例では、電波1771部12を形成
する各金属板40を同一形状のものを使用していること
から枠体41を含めて全体的に小型化することができ、
従ってケース本体10の小型化すなわちアプリケータ全
体の小型化が可能となるという利点もある。 なお、上記第1実施例は、特に深部加温用のアプリケー
タにつき例示したが、本発明は必ずしもこれに限定され
ず、例えば出力エネルギを下げ珪つ冷却機構15を削除
する構成により、裏面部加温用のアプリケータにもその
まま適用があるものである。 (第2実施例) 次に第2実施例を第13図ないし第16図に基づいて説
明する。 ごの実施例は、前述した第1実施例の電磁波の集束ポイ
ンI〜の投影図形が二方向からの角形をなすものである
のに対して、これを略円形状にすることを意図したもの
である。 すなわち、これらの図で明らかのように電波レンズ部6
2を構成する各金属板60,60.・・・は、その相互
間隔が前述した第1実施例の場合と同様に中央部がα。 で、側壁に近づく乙こ従い、α1゜α2.α3 (α。 〉α1〉α2〉α3)と徐々に小さくなるように設定さ
れ、これによって一方の方向のレンズ効果が効率よくな
されるようになっている。 一方、これら各金属板60.60.・・・は、各中央部
を基準として電磁波到来側が弓形に切除されている。こ
の場合、中央に位置する金属板60の切込量が最大とな
っており、側壁に近づくに従い当該弓形の切込量が少な
くなるように形成されている。又41ば第1実施例の場
合と同様の枠体を示す・ その他の構成は前述した第1実施例と同一となっている
。 このようにしても前述した第1実施例点同様の作用効果
を有するほか、とくに電波レンス部〔;2を成す各金属
板60で囲まれた部分を1部過する電磁波はその位相が
進行することから、電磁波放射端部14から出力される
電磁波はその集束断面が略円形に形成され、従って加温
部・・、のエネルギ集中をより有効になし得るという利
点がある。 なお、上記各実施例では、電波レンズ部12の着脱を前
述した冷却機構15側から行・うように構成したが、本
発明は必ずしもこれに限定されず、例えばケース本体1
0の側面の内の第3図におけるXl又はX2の部分に角
形の開[1部を設U、この開口部を適当に防水すること
によりこの部分から着脱するように構成してもよい。ま
た、前記ケース本体10をオイル充填側と電波L−ンズ
部側とに分は得る分離可能な連結構造とするとともに、
この内の電波レンズ部側のケース本体部に前述した電波
レンズ部12を着脱するように構成してもよい。 〔発明の効果〕 本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると、例えば異なった深さの患部に対する加温療法に際
しても、その切換準備がス1′1に電波レンズ部を変換
するだけで可能となり、従って当該準備作業が容易とな
ることからその分だけ加温療法を充分に行うことが可能
となり、また予め複数のアプリケータを準備するという
不都合がな(なることから、かかる点において装備全体
を比Φ々的安価に入手し得るという従来にない優れた加
温療法用アプリケータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す冷却液ガイドを含ん
だ断面図、第2図は第1図の右側面図、第3Mは第1図
の平面図、第4図ないし第5図は各々第1図中に使用さ
れ一ζいる電波レンス部を示す斜視図、第6図は第4図
の矢印V丁からみた電波レンズ部の正面図、第7図は第
6図の■−■1線に沿った断面図、第8図は第7図の■
−■線に沿−9た断面図、第9図ないし第10図は各々
電磁波の集束状況を示す説明図、第11図は第1図で絶
縁膜部十Aを取り除いた場合の右側面図、第12図は第
1図の取付状態を示す斜視図、第13図は第2実施例の
電波レンズ部を示す斜視図、第14図は第13図の% 
「[J X TVに沿ってみた正面図、第15図は第1
4図のX V −X V ’4Qに沿った断面図、第1
6し1は第15図のX■−XVl綿に沿った断面図、第
17図は従来例を示す斜視図、第18図は第17Mに装
備されている電波レンス部を示す説明図である。 10・・・・・・ケース本体、11・・・・・・電磁波
給電部、12・・・・・・電波レンス部、14・・・・
・・電磁波放射端部、40・・・・・・電波レンズ部を
構成する金属板、41・・・・・・枠体。 特許出願人  菊  地   Ih(外3名)第6図 
  第7図 第8図 双第9図 第1Q図 第1/図 あり 第12図 、E 第13V 扁 62  第14図    第15図 二 V 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、一端部に電磁波給電部を、又他端部に電波レン
    ズ部を各々装備したケース本体を設け、このケース本体
    の前記他端部端縁に電磁波放射端部を設けるとともに、
    前記電波レンズ部を前記ケース本体に対して着脱自在に
    装備したことを特徴とする加温療法用アプリケータ。
JP60143542A 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ Granted JPS622954A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60143541A JPS622953A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ
JP60143542A JPS622954A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ
US06/878,328 US4841989A (en) 1985-06-29 1986-06-25 Applicator for use in hyperthermia

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60143541A JPS622953A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ
JP60143542A JPS622954A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS622954A true JPS622954A (ja) 1987-01-08
JPH0251348B2 JPH0251348B2 (ja) 1990-11-07

Family

ID=26475245

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60143542A Granted JPS622954A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ
JP60143541A Granted JPS622953A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60143541A Granted JPS622953A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4841989A (ja)
JP (2) JPS622954A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014142294A1 (ja) * 2013-03-15 2014-09-18 国立大学法人茨城大学 メタルプレートレンズ

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071240Y2 (ja) * 1988-02-23 1995-01-18 株式会社中村機器エンジニアリング 把持装置
JPH0387676A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Nec Corp 測角装置
US6104959A (en) 1997-07-31 2000-08-15 Microwave Medical Corp. Method and apparatus for treating subcutaneous histological features
US6938358B2 (en) * 2002-02-15 2005-09-06 International Business Machines Corporation Method and apparatus for electromagnetic drying of printed media
WO2009075904A1 (en) 2007-04-19 2009-06-18 The Foundry, Inc. Methods, devices, and systems for non-invasive delivery of microwave therapy
US20100211059A1 (en) 2007-04-19 2010-08-19 Deem Mark E Systems and methods for creating an effect using microwave energy to specified tissue
EP2142128B1 (en) 2007-04-19 2014-08-06 Miramar Labs, Inc. Systems for creating an effect using microwave energy to specified tissue
WO2008131302A2 (en) 2007-04-19 2008-10-30 The Foundry, Inc. Methods and apparatus for reducing sweat production
CA2708765C (en) 2007-12-12 2019-01-08 Miramar Labs, Inc. Systems, apparatus, methods and procedures for the noninvasive treatment of tissue using microwave energy
KR101826243B1 (ko) 2007-12-12 2018-02-06 미라마 랩스 인코포레이티드 마이크로파 에너지를 이용하여 조직을 비침투 방식으로 치료하기 위한 시스템, 장치, 방법 및 과정
EP2271276A4 (en) 2008-04-17 2013-01-23 Miramar Labs Inc SYSTEMS, APPARATUS, METHODS AND PROCEDURES FOR NON-INVASIVE TREATMENT OF TISSUE USING MICROWAVE ENERGY
US9314301B2 (en) 2011-08-01 2016-04-19 Miramar Labs, Inc. Applicator and tissue interface module for dermatological device
CN102895739B (zh) * 2012-11-02 2015-05-27 徐州市诺万医疗设备有限公司 一种大口径系列自会聚组织透镜聚焦辐射器
WO2015013502A2 (en) 2013-07-24 2015-01-29 Miramar Labs, Inc. Apparatus and methods for the treatment of tissue using microwave energy
JP6687217B2 (ja) * 2015-06-05 2020-04-22 三井金属計測機工株式会社 分光分析装置および方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB862646A (en) * 1957-03-22 1961-03-15 Zeiss Jena Veb Carl Improvements in therapeutic micro-wave systems
DE1440333A1 (de) * 1959-10-23 1969-04-30 Mikrowellen Gmbh Deutsche Anordnung an Hochfrequenz-Kocheinrichtungen
DE1112593B (de) * 1959-11-14 1961-08-10 Philips Patentverwaltung HF-Strahler fuer Diathermie- und Therapiezwecke
DE2452227A1 (de) * 1974-11-04 1976-05-06 Gernot Klaus Brueck Vorrichtung zur strahlenbehandlung an lebenden koerpern
DE2508494A1 (de) * 1975-02-27 1976-09-02 Hansrichard Dipl Phys D Schulz Anordnung zum fokussieren von elektromagnetischen oder mechanischen wellen
US4108147A (en) * 1976-11-01 1978-08-22 The United States Of America As Represented By The Department Of Health, Education And Welfare Direct contact microwave diathermy applicator
US4140130A (en) * 1977-05-31 1979-02-20 Storm Iii Frederick K Electrode structure for radio frequency localized heating of tumor bearing tissue
US4228809A (en) * 1977-10-06 1980-10-21 Rca Corporation Temperature controller for a microwave heating system
US4462412A (en) * 1980-04-02 1984-07-31 Bsd Medical Corporation Annular electromagnetic radiation applicator for biological tissue, and method
US4638813A (en) * 1980-04-02 1987-01-27 Bsd Medical Corporation Electric field probe
US4397314A (en) * 1981-08-03 1983-08-09 Clini-Therm Corporation Method and apparatus for controlling and optimizing the heating pattern for a hyperthermia system
US4397313A (en) * 1981-08-03 1983-08-09 Clini-Therm Corporation Multiple microwave applicator system and method for microwave hyperthermia treatment
DE3374522D1 (ja) * 1982-10-26 1987-12-23 University Of Aberdeen
US4589424A (en) * 1983-08-22 1986-05-20 Varian Associates, Inc Microwave hyperthermia applicator with variable radiation pattern

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014142294A1 (ja) * 2013-03-15 2014-09-18 国立大学法人茨城大学 メタルプレートレンズ
JP2014179876A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Ibaraki Univ メタルプレートレンズ
US9799960B2 (en) 2013-03-15 2017-10-24 Ibaraki University Metal plate lens comprising multiple metallic plates with through holes of different sizes

Also Published As

Publication number Publication date
US4841989A (en) 1989-06-27
JPH0244231B2 (ja) 1990-10-03
JPS622953A (ja) 1987-01-08
JPH0251348B2 (ja) 1990-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS622954A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
US4841990A (en) Applicator for use in hyperthermia
JP3226132U (ja) 携帯式脱毛装置
KR20150101699A (ko) 개선된 방열 특성을 갖는 트랜스듀서
US4792930A (en) Acoustooptic device capable of internally cooling an acoustooptic element
JPS622957A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
CN108721789A (zh) 一种多波长钬激光相互协作的治疗仪
CN207782949U (zh) 一种高清监控摄像头
JPS622958A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
JPS622963A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
KR102562072B1 (ko) 광 조사장치
JPS622955A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
JPS6236708B2 (ja)
JPH0242513B2 (ja)
JPS63153924A (ja) 携帯用通信装置の放熱構造
JPS622959A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
KR101668613B1 (ko) 카메라를 구비한 휴대용 복합 미용 기기
JPS622965A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
CN214684760U (zh) 密封式激光打标设备
JPS622960A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
JPH0244234B2 (ja)
JPS6365342B2 (ja)
JPS622956A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
JPS622964A (ja) 加温療法用アプリケ−タ
CN215349424U (zh) 一种脱毛仪冷却装置