JPS622957A - 加温療法用アプリケ−タ - Google Patents

加温療法用アプリケ−タ

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JPS622957A
JPS622957A JP14354585A JP14354585A JPS622957A JP S622957 A JPS622957 A JP S622957A JP 14354585 A JP14354585 A JP 14354585A JP 14354585 A JP14354585 A JP 14354585A JP S622957 A JPS622957 A JP S622957A
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JP
Japan
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cooling
applicator
coolant
heating
electromagnetic wave
Prior art date
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Pending
Application number
JP14354585A
Other languages
English (en)
Inventor
眞 菊地
二川 佳央
森 真作
隆成 寺川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP14354585A priority Critical patent/JPS622957A/ja
Publication of JPS622957A publication Critical patent/JPS622957A/ja
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、加温療法用アプリケータに係り、とくに電磁
波を用いて生体の所定箇所を加温治療するための加温療
法用アプリケータに関する。 〔従来の技術〕 近年、加温療法
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる従来例においでは、冷却液の流入
口および流出口が各々一箇所でnつ冷却板5を冷却して
から加温部表面を冷却するという間接冷却の方式を採用
していることがら、流iIl路からはずれた両側方向の
冷却が不充分となり、深部加温に際し必要とする生体表
面の均一な冷却が成されないという不都合があり、一方
、これを解決するには流路間隔を大きく設定するととも
に冷却液の流入口および流出口を数多く設けなければな
らず、これがため装置が大型化して取扱いにくいという
不都合が生じていた。 〔発明の目的〕 本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、加温
表面の均一冷却を図るとともに装置全体の小型化を図っ
た加温療法用アプリケータを提供することを、その目的
とする。 c問題点を解決するための手段〕 そこで、本発明では、一端部に電(R波給電部を有し他
端部に電波レンズ部及び電磁波放射端部を側えたケース
本体と、このケース本体の前記電磁波放射端部に装備さ
れた加温部の表面側冷却用の冷却機構と、この冷却機構
内に外部から冷却液を流入せしめ若しくは外部へ冷却液
を流出せしめる配管部とを備えて成る加温療法用アプリ
ケークにおいて、前記冷却機構を偏平状に形成するとと
もに、その一端部に冷却液流入口を、又その他端部に冷
却液流出[1を設け、これら冷却液の各流入・7h出口
の各々を、略同一寸法で且つ長方形状に形成する等の構
成を採り、これによって前記目的を達成しようとするも
のである。 〔作  用〕 ケース本体の電磁波放射端部から出力される電ifl波
は、電波レンズの作用によって収束しながら生体内へ放
射される。この場合、生体表面も同時に界雷に加温され
ることから、これを抑えるためt二表面冷却機構が必要
となる。本発明の冷却機構は、偏平状でかつ冷却液の流
入「]・流出口が長方形となっていることから、冷却8
g構内の全域にわたって冷却液が略均−に流れる。この
ため、当該加温部表面ば略均−に冷却され、従って加温
表面の熱傷を発生させることなく長時間の連続した深部
加温が可能となっている。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を、第1図ないし第14図に基
づいて説明する。 まず、第1図において、lOは導波管としての機能を備
えたケース本体を示す。このケース本体lOは、第2図
ないし第4図でも明らかのように箱形を成し、その一端
部に電磁波給電部11が設けられ、その他端部に電波レ
ンズ部12が設けられ、又その中間部にはN磁波整合用
のスタブチュナー機横13が装備されている。さらに、
前記電波レンズ部12の第1図における右端部は、開口
されで電磁波敢身1乾;部14を形成し、同時にこの電
磁波放鴫1端部144mは、当該電磁波放射端部14を
外側から覆うJうにして71体表面冷NI用の冷却機構
15が装備されている。 前記電磁波給電部11は、ケース本体lOの一部を成す
給電部導波管10Aと、この給電部導波管10Aの中央
部に突出して配設されたMh振アンテナIIAと、この
励振アンテナIIAに接続された防水形で電(fi波用
の同軸コネクタIIBとにより形成されている。そして
、これにより、同軸コネクタ11Bを介して送り込まれ
る電磁波は効率よくケース本体10内へ導入されるよう
になっている。 前記給電部導波管10A内には、前記スタブチュナーI
!g横13の装(Ii#箇所をも含めて、電磁波の減衰
が小さい絶霧(油(Iソ下、華に[オイル1という)1
0Cが充填されている。10r)は、前記オイルIOC
を封入するための誘電体部材から成るオイル11人仕切
板を示す。 1j;1記スタブチユナ一機構13は、本実施例では所
定間隔をおいて同一線上に配設された3本−Mのスタブ
チュナー機横が使用されている。これを更に詳述すると
、これら各スタブチュナ−15A。 13B、13Cの各々は、一端が間「1されたシリンダ
部21と、このシリンダ部21内を往復移動する防水形
のピストン部材22と、このピストン部材22に一体化
され珪つスタブ整合機能を備えたねし部材23と、この
ねし部材23を甥合貫挿せしめるねし穴24と、前記ケ
ース本体10内とシリンダ部21内とを連j山する−又
は2以1−の貫7L25とにより構成され、各ねし部材
23を回転せしめることにより当該ねし部材23が前記
ノr−ス本体10内に適当に突設されて必要な整合が採
られるようになっている。 この場合、前記連通貫孔25は、前記ピストン部材22
の往復動に伴って生しる前記オイルIOCの移動用の流
通口を示す。 また、かかるオイルIOCの流動すなわち前記ピストン
部材22の往復移動を円滑なさしめるため、また連続使
用によって生じるケース本体10のiL)熱に伴う充填
オイルの熱膨張を許容するため、前記給電部導波管10
Aの一部には当該給電部導波管10A内に連imする流
動体収容手段26が併設されている。この流i山収容手
段26は、前記ケース本体10の第1図における左端部
に設けられた一定の空間領域を有する流体収納部10E
と、この流体収納部10Eと前記給電部導波管!OA部
分との間を仕切る目の細かい金4M26.a、と、前記
流体収納部10E内に外部から挿入するようにしてその
中央の凸部が配設された断面凹状のカップ状軟質部材2
6Bと、このカップ状軟質部材26Bの中央部を外側か
ら前記電磁波給電部11側へゆるやかに常時押圧するコ
イルばね26Cと、このコイルばね26Cを係止すると
ともに前記力・7プ状軟質部材26Bを前記ケース本体
10に密封装着する蓋部材26Dとにより構成されてい
る。 26Bは前記コイルばね26Cを係止するわしを示し、
26Fは蓋部材26Dに形成された1m気孔を示ず。 ここで、前記金網26Aは、電磁波給電部の側壁の一部
を構成するものであり、従ってこれと同等に機能するも
のであれば、例えば電磁波給電部11の内壁に直接複数
の小孔を設けたものであっても、又無数の貫通小孔を有
する板状金属部材で置き換えてもよい。 また、前記ケース本体10の電(n波放射端部14に装
備された冷却m横15は、加温部の表面を効率よく冷却
するために偏平型に形成されている。 これを更に詳述すると、冷却機構15は、前記ケース本
体10に一体的に固着された係着基板30と、この係着
基板30の一端部に形成された矩形状の冷却液流入口3
0Aと、これに対応して当該係着基板30の他端部に形
成された同じく矩形状の冷却液流出口30Bと、これら
の各冷却液流入・流出口3OA、30B及び前記電磁波
放射端部14の開口10Bを取り囲むようにして刻設さ
れた防水用の絶it 119防止?830 Cと、これ
らの各冷却液流入口30Aおよび冷却液流出口30Bに
連結固定された冷却液ガイド31.32と、前起電(5
1波敢射端部14の略全面を被覆するようにして配設さ
れた偏平形のkl ki 119!部材33と、この絶
縁膜部材33をその周囲を防水した状部で前記係着基板
30に着脱自在に装着する枠板34とにより形成されて
いる。この内、前記絶縁膜部材33は、外側に凸状で内
側が開[1された皿状をなし、電磁波の減衰の少ないフ
ィルム状誘電体により形成されている。そして、冷却液
流入口3OAから流入した冷却水は当該絶縁膜部材33
の内側を’ll+i動して第1図矢印fの如く冷却液流
出「130Bへ送り出されるが、この間に当該絶縁膜部
材33を介してη一体表面を効率よく冷却し得るように
なっている。 具体的には、一方の冷却液ガイド31は、その冷却液流
入口30Aとの連結部が扇形に形成されていることから
、冷却液は矩形状に形成された当該冷却液流入口30A
の全開口にわたって略均−に導入される。そして、この
矩形状の冷却’111 ?R入rl 30 Aから冷却
機構15内に導かれた冷却液は冷却機構15が偏平状を
なしていることがら略そのままの形で当該冷却機横15
内を矢印rの方向に均一に流動し、しかるのち前記流入
口3OAと略同−形状の冷却液流出口30Bから他方の
冷却ガイド32より外部へ円滑に送り出されるようにな
っている。この場合、他方の冷却ガイド32も、その冷
却液流出口30Bとの連結部が扇状に形成されている。 これがため、冷却液流出rl 308部分での流動抵抗
も少なく、又乱流の発生も抑えられた状態が得られでい
る。従って、当該冷却機構15は、その絶縁膜部材33
部分において加温部表面を均一に且つ効率よく冷却し得
るようになっている。 ここで、前記冷却液流入口30Aおよび冷却液流出口3
0Bについては、例えば第13図に示すように、冷却ガ
イド31.32に近い所の開口部の幅S2を狭く形成し
、これより遠い所の開口部の幅S1を広く形成する方式
、すなわち同図においてS、>S、とじてもよい。この
ようにすると冷却液の流入・流出は更に円滑化されるこ
とから全面の均一冷却には好適である。 前記ケース本体lOの第1図における右端部に装備され
た電波レンズ部12は、本実施例では第5図ないし第9
図に示すようにり、I向する二面が開11された箱形状
に形成され、その全体が前記ケース本体lO内に着脱自
在に収納されるようになつζいる。 これを更に詳述すると、前記電波レンズ部12は、同一
寸法から成る複数枚の金属板40.40・・・と、この
各金属板40の第6図における上下端部を係止する枠体
41とにより形成されている。 この内、Ai記各金属板40は、その相互間が同図に示
すように、その中央部の寸法幅α。を最大寸法とすると
ともに、前記枠体41の側壁41Aに近づくに従って小
さくなるように設定されたα1゜α2.α3の寸法幅(
但し、α。〉α1 〉α2〉α3)により配設され、こ
れによって到来電磁波に対して第11図の点線で示す如
く各金属板40の全体で一方の方向に所定のレンズ効果
を発揮し得るように設定されている。また、前記各金属
板40は、前記型(ff波給電部11側の端部中央が弓
形状に切除された形状となっており、これによって、前
述したものと同一の到来電磁波に対して第10図に示す
ように他方の方向にも所定のレンズ効果を発揮し得るよ
うに設定されている。第12図は、このようにして形成
された電波レンズ部12をケース本体]0に収納した場
合の第1図における右側面図を示す(但し絶縁膜部材3
3を取り除いた状B)。この場合、前記電波レンズ部1
2は、その電磁波入射側と電磁波放射側とがいづれも開
放されており、同時に各金属板40が冷却液の流れの方
向へに沿って配設されている。このため、前述した冷却
機tllls内の冷却液は極く容易に当該電波レンズ部
内に流入・流出し得る。 また、第1図において42は前記電波レンズ部12を係
止するための止めねしを示す。そして、上記の如く着脱
自在に形成された箱型の電波レンズ部12は、実際には
Φ部に応じて予め数10個準偵され、適宜選択使用され
るようになっている。 さらに、前記電波レンズ部】2の前記電磁波給電部ll
側には、前記冷却液流出用の冷却液ガイド32に連通さ
れた気泡iルげ手段として比較的直径の小さい配管39
がqj備され、治療中に/j= シた気泡が冷却液の流
動に伴う1′1圧によって当該冷却液ガイド32から直
接外部へ吸い出されるようになっている。 そして、このようにして形成された本実施例における加
温療法用のアプリケータ50は、両側面の支持部材10
0,100部分にて第14図に示すように逆IJ字状の
アプリケータ保持手段51によって矢印C,Dの如く起
伏回動自在に保持される。この了プリノ1−タ保持手段
51は図示しない支持機構に支持されHつ矢印E、  
Fの如く回転自在に構成され、これによって、力11温
部に適合した任意の姿勢をとる、:とができるようにな
っている。 次に、上記実施例の全体的な作用について説明する。 まず、同軸コネクタ11F’lを介して入力されnつ励
振アンテナIIAからケース本体10内に向けて出力さ
れた電磁波は、オイ月用OC中でほとんどパ哀すること
なく、そのまま電波レンズ部12へ送られる。そして、
この電波レンズ部12を伝播する過程で中央部よりも外
側の方の位相が進み、これがため当該電波レンズ部12
から放射される時点で1141波にレンズ効果が付され
、放射及び集束が同時になされる。このレンズ効果を付
された電磁波は、冷却機横15内を伝播したのち表面か
ら生体側へと伝播されるが、この間、まず生体表面で一
部反射し、次いで当該生体表面及び深部の加熱に入る。 この場合、生体表面は、前述した冷却機構15により有
効に冷却される。また、深部については、とくに1R波
レンズによる全方向のレンズ効果によって集束されるこ
とから所定の深さの焦点位置及びその周囲が能率よく加
温される。 一方、前記生体表面での反射波は電in波伝送系のイン
ピーダンスの相違によるものであり、かかるインピーダ
ンス変化は前記電波レンズ部12の入射側でも生じてい
る。このため励振アンテナ11A側からみると、前述し
た電波レンズ部12及び加温部表面の両方からの電M1
.波の反射を検知し得る。この場合、前記スタブチュナ
ー機横13をi!!i当に調整することにより直ちに前
述した電波レンズ部12及び力n ’/?a部側に対す
るインピーダンス整合を採ることができ、これによって
反射電磁波の発生が押さえられることから、電侑エネル
ギーは効率よく加温部内へ送り込まれる。 ここで、スタブチュナー機横13によるインピーダンス
整合は、具体的には、前記同軸コネクタ11Bに連結使
用される方向性結合器の反射電磁波表示手段(図示せず
)に表示される反射の割合をも育L2.シながら、オペ
レータによってとり行われる。 前記スタプチュナー機横13によるインピーダンス整合
とは別に、前記ケース本体10内では僅かながらも電E
ft波伝送系のインピーダンスに伴うエネルギ…が4−
シており、これがアプリケータのi!続使用によってケ
ース本体10及び充填オイルIOCを常時加熱すること
から充填オイルIOCの熱膨張が生し、その対策が問題
となる。この場合、これを放置すると、例えばオイル封
入仕切板10Dを破tlせしめるが、これに対しては前
述した流体収容手段26が作用し、熱膨張により増大し
た充填オイルIOCの増加分を収容し得るようになって
いる。具体的には、オイル圧力に押されて前記カップ状
軟質部材26Bの中央部が圧縮され、これによって広げ
られた流体収納部10Eに充填オイルIOCの増加分が
収容される。前述したスタプチュナー機横13の調整に
際しても、当該流体収容手段26は同様に作用してケー
ス本体10内のインピーダンス整合の調整が円滑に行い
得るようになっている。 なお、上記実施例は、特に深部加温用のアプリケータに
つき例示したが、本発明は必ずしもこれに限定されず、
例えば出力エネルギを下げ口、つ冷却機構15を削除す
る構成により、表面部加温用のアプリケータにもそのま
ま適用があるものである。 〔発明の効果〕 本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると、深部加温に際して加温表面全域を均−に且つ有効
に冷却することができ、これがため深部加温の実効を図
ることができ、同時に装置全体の小型化を図ることがで
きるという従来にない優れた加温療法用アプリケータを
(に供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す冷却液ガイドを含んだ
断面M、第2図は第1図の左側面図、第3図は第1図の
右側面図、第4図は第1図の平面図、第5図ないし第6
図は各々第1図中に使用されている電波レンズ部を示す
斜視図、第7図は第5図の矢印■からみた電波レンズ部
の正面図、第8図は第7図の■−■線に沿った断面図、
第9図は第8図のIX−IX綿に沿った断面図、第10
図ないし第11図は各々電af波の収束状況を示す説明
図、第12図は第1図で絶縁膜部材を取り除いた場合の
右側面図、第13図は第12図における液体流入口およ
び流出口の他の実施例を示す説明図、第14図は第1図
の取付状態を示す斜視図、第15図は従来例を示す斜視
図である。 ]0・・・・・・ケース本体、IOC・・・・・・絶縁
油としてのオイル、11・・・・・・電磁波給電部、1
4・・・・・・電(fi波hり射端部、3OA・・・・
・・冷却液流入口、30B・・・・・・冷却液流出口、
31.32・・・・・・冷却液ガイド、f・・・・・・
冷却液の流れる方向。 特許用IDJ1大菊It!!+R(外3名)第7図  
 第8図 ■ 第9図 第11圀 第12図 第13図 第14図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、一端部に電磁波給電部を有し他端部に電波レン
    ズ部及び電磁波放射端部を備えたケース本体と、このケ
    ース本体の前記電磁波放射端部に装備された加温部の表
    面側冷却用の冷却機構と、この冷却機構内に外部から冷
    却液を流入せしめ若しくは外部へ冷却液を流出せしめる
    配管部とを備えて成る加温療法用アプリケータにおいて
    、 前記冷却機構を偏平状に形成するとともに、その一端部
    に冷却液流入口を、又その他端部に冷却液流出口を設け
    、これら冷却液の各流入・流出口の各々を、略同一寸法
    で且つ長方形状に形成したことを特徴とする加温療法用
    アプリケータ。
  2. (2)、一端部に電磁波給電部を有し他端部に電波レン
    ズ部及び電磁波放射端部を備えたケース本体と、このケ
    ース本体の前記電磁波放射端部に装備された加温部表面
    冷却用の冷却機構と、この冷却機構内に外部から冷却液
    を流入せしめ若しくは外部へ冷却液を流出せしめる配管
    部とを備えて成る加温療法用アプリケータにおいて、 前記冷却機構を偏平状に形成するとともに、その一端部
    に冷却液流入口を、又その他端部に冷却液流出口を設け
    、これら冷却液の各流入・流出口の各々を、略同一寸法
    で且つ長方形状に形成し、前記配管部の内の前記冷却液
    の流入口及び流出口に連結される各連結部を、前記流入
    口および流出口に合わせて扇状に形成したことを特徴と
    する加温療法用アプリケータ。
JP14354585A 1985-06-29 1985-06-29 加温療法用アプリケ−タ Pending JPS622957A (ja)

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