JPS62295484A - スクリ−ン印刷装置 - Google Patents
スクリ−ン印刷装置Info
- Publication number
- JPS62295484A JPS62295484A JP61102851A JP10285186A JPS62295484A JP S62295484 A JPS62295484 A JP S62295484A JP 61102851 A JP61102851 A JP 61102851A JP 10285186 A JP10285186 A JP 10285186A JP S62295484 A JPS62295484 A JP S62295484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- screen
- positioning
- screen printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 claims description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
０）産業上の利用分野
本発明は、プリント基板にチップ伏の電子部品を装着す
る場合のチップマウンタと呼ばれる自動部品装着装置に
係わり、特に前記電子部品をプリント基板に装着する前
に行う接着剤等の塗布時に用いるスクリーン印刷装置に
関する。
る場合のチップマウンタと呼ばれる自動部品装着装置に
係わり、特に前記電子部品をプリント基板に装着する前
に行う接着剤等の塗布時に用いるスクリーン印刷装置に
関する。
（ロ）従来の技術
一般に自動部品装着装置において、特に電子部品として
チップ部品をプリント基板に装着する場合、前記プリン
ト基板に対し、電子部品を装着する位置に予め、接着剤
等を塗布する方法が採用されており、その一方法として
スクリーンを用いたスクリーン印刷方法が使用されてい
る。
チップ部品をプリント基板に装着する場合、前記プリン
ト基板に対し、電子部品を装着する位置に予め、接着剤
等を塗布する方法が採用されており、その一方法として
スクリーンを用いたスクリーン印刷方法が使用されてい
る。
この場合、被印刷物としてのプリント基板及びスクリー
ンを交換した場合、前記プリント基板の外形基準又は位
置決め孔基準で固定し、スクリーンの位置を人手により
微動させて、該プリント基板に合わせる方法が採られて
いた。
ンを交換した場合、前記プリント基板の外形基準又は位
置決め孔基準で固定し、スクリーンの位置を人手により
微動させて、該プリント基板に合わせる方法が採られて
いた。
この様な人手による位置合せの方法では正確な位置合せ
６１．困難であり、所謂試し刷りを行ない、位置を修正
していた。
６１．困難であり、所謂試し刷りを行ない、位置を修正
していた。
そこでその改良策として特開昭５９−１３９０３６号公
報に提案されているようなスクリーン側に透孔な設ける
と共に載置台に位置規制板を設け、該載置台に印刷基板
を載せた後、前記載置台に設けたガイド穴にガイドビン
を挿入して前記スクリーンと載置台の位置合せ行い、前
記位置規制板で印刷基板の位置合せを行う方法がある。
報に提案されているようなスクリーン側に透孔な設ける
と共に載置台に位置規制板を設け、該載置台に印刷基板
を載せた後、前記載置台に設けたガイド穴にガイドビン
を挿入して前記スクリーンと載置台の位置合せ行い、前
記位置規制板で印刷基板の位置合せを行う方法がある。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
従来例においては、前述したように一つの例では試し刷
りを必要としたり、他の例ではスクリーンに透孔を設け
ると共に載置台にガイド穴な設け、印刷基板は前記載置
台に取付けた位置規制板により、所定の位置に前記印刷
基板を配置しなければならず、構成素子数が多い割には
、位置精度が高くない欠点があり、本発明は前記欠点を
除去した新規なスクリーン印刷装置を提供するものであ
る。
りを必要としたり、他の例ではスクリーンに透孔を設け
ると共に載置台にガイド穴な設け、印刷基板は前記載置
台に取付けた位置規制板により、所定の位置に前記印刷
基板を配置しなければならず、構成素子数が多い割には
、位置精度が高くない欠点があり、本発明は前記欠点を
除去した新規なスクリーン印刷装置を提供するものであ
る。
に）問題点を解決するための手段
本発明は、スクリーン印刷により回路パターンを有する
プリント基板の一面に接着剤等を塗布するスクリーン印
刷装置において、前記プリント基板の予め定めた複数の
個所に第１の位置決め用マークを設け、スクリーンの所
定個所に第２の位置決め用マークを設け、前記第１及び
第２の位置決め用マークな光電素子によって位置検出を
行い、前記プリント基板が載置される制御台を移動補正
する構成である。
プリント基板の一面に接着剤等を塗布するスクリーン印
刷装置において、前記プリント基板の予め定めた複数の
個所に第１の位置決め用マークを設け、スクリーンの所
定個所に第２の位置決め用マークを設け、前記第１及び
第２の位置決め用マークな光電素子によって位置検出を
行い、前記プリント基板が載置される制御台を移動補正
する構成である。
（ホ）作用
本発明の構成で、プリント基板に設けた第１の位置決め
用マークとスクリーンに設けた第２の位置決め用マーク
の所定の位置関係が予め定めた位置関係に達したとき、
位置合せができるので、スクリーンにより所望の塗布が
行える。
用マークとスクリーンに設けた第２の位置決め用マーク
の所定の位置関係が予め定めた位置関係に達したとき、
位置合せができるので、スクリーンにより所望の塗布が
行える。
（へ） 実施例
図面に従って本発明な説明すると、第１図は本発明のス
クリーン印刷装置のブロック図、第２図及び第３図は各
々同装置に用いるプリント基板及びスクリーンの平面図
、第４図は同装置の正面図を示す。
クリーン印刷装置のブロック図、第２図及び第３図は各
々同装置に用いるプリント基板及びスクリーンの平面図
、第４図は同装置の正面図を示す。
前記第１〜第４図において、（１）は第１の位置決め用
マーク（２）が設けられたプリント基板、（３）は第２
の位置決め用マーク（４）が設けられたスクリーン、（
５）はθ方向回転台（６）、Ｘ−Ｙ方向移動台（７）を
含む位置制御部、（８Ｈ９）は各々前記第１及び第２の
位置決め用マークの位置を検出する第１及び第２の光電
素子、００１は比較部、←υは位置データ部、（１２＋
は入力手段としてのキーボード、ｏｉｔ’ｉデータ表示
部を示す。
マーク（２）が設けられたプリント基板、（３）は第２
の位置決め用マーク（４）が設けられたスクリーン、（
５）はθ方向回転台（６）、Ｘ−Ｙ方向移動台（７）を
含む位置制御部、（８Ｈ９）は各々前記第１及び第２の
位置決め用マークの位置を検出する第１及び第２の光電
素子、００１は比較部、←υは位置データ部、（１２＋
は入力手段としてのキーボード、ｏｉｔ’ｉデータ表示
部を示す。
次に本発明の動作について説明すると、先ず初期データ
としてキーボードＱ２＋により所定の位置を定めるデー
タをキーインし、データ表示部（ｌυで確認した］−で
、位置データ部０１）に格納する。
としてキーボードＱ２＋により所定の位置を定めるデー
タをキーインし、データ表示部（ｌυで確認した］−で
、位置データ部０１）に格納する。
前記θ方向回転台（６）にプリント基板（１）す載置し
、光電素子（８１（８１によってプリント基板（１）上
の第１の位置決め用マーク（２）（２）を検出し、補正
量を位置データ部０１）にて算出する。
、光電素子（８１（８１によってプリント基板（１）上
の第１の位置決め用マーク（２）（２）を検出し、補正
量を位置データ部０１）にて算出する。
そこでスクリーン（３）の位置マで前記Ｘ−Ｙ方向移動
台（７）を移動させると共にθ方向回転台（６）の回転
により前記第２の位置検出用マーク（４１（４）の位置
な光電素子（９１＋９１によって読出し、θ方向及びＸ
−Ｙ方向のすべての方向に対し、前記θ方向回転台（６
）及びＸ−Ｙ方向移動台（７）が制御され、位置補正す
る。
台（７）を移動させると共にθ方向回転台（６）の回転
により前記第２の位置検出用マーク（４１（４）の位置
な光電素子（９１＋９１によって読出し、θ方向及びＸ
−Ｙ方向のすべての方向に対し、前記θ方向回転台（６
）及びＸ−Ｙ方向移動台（７）が制御され、位置補正す
る。
このとき第３図において、位置データ部０１）にキーイ
ンされた位置データを比較部００１に供給して、光１ｆ
素子（ｓｌ（９１によって検出した実際の各々の位置を
比較部（１０）によって比較し、その出力により前記θ
方向回転台（６）及びＸ−Ｙ方向移動台（７）の位置補
正を行う１．その後塗布手段（図示せず）により接着剤
等をプリント基板＋１１にスクリーン印刷すればよい。
ンされた位置データを比較部００１に供給して、光１ｆ
素子（ｓｌ（９１によって検出した実際の各々の位置を
比較部（１０）によって比較し、その出力により前記θ
方向回転台（６）及びＸ−Ｙ方向移動台（７）の位置補
正を行う１．その後塗布手段（図示せず）により接着剤
等をプリント基板＋１１にスクリーン印刷すればよい。
前記システムにより、プリント基板（１）のθ方向部ち
回転位置と、Ｘ−Ｙ方向即ち縦及び横方向の全てにつき
前記第１の位置決め用マーク（２）及び第２の位置決め
用マーク（３）の各々の「＋」の位置を検出することに
よって位置補正が可能になる。
回転位置と、Ｘ−Ｙ方向即ち縦及び横方向の全てにつき
前記第１の位置決め用マーク（２）及び第２の位置決め
用マーク（３）の各々の「＋」の位置を検出することに
よって位置補正が可能になる。
前記実施例では、前記マークを各々２個ずつ設は光電素
子を各々２個配置した例を示したが、前記マーク２個ず
つに対して光電素子を各１個とし光電素子をＸ−Ｙ方向
に移動させる手段を設け、４個所のマークの位置を検出
しても良い。
子を各々２個配置した例を示したが、前記マーク２個ず
つに対して光電素子を各１個とし光電素子をＸ−Ｙ方向
に移動させる手段を設け、４個所のマークの位置を検出
しても良い。
（ト）発明の効果
本発明のスクリーン印刷装置によれば、従来の様に機械
的に位置規制を行うのではなく、プリント基板及びスク
リーンに各々位置検出用マークを設け、これを光電素子
により検出して位置制御部を移動する構成であることか
ら、自動化が可能となり、更に正確な位置合せが行え、
本発明はチップマウンタ等、リードレス部品のスクリー
ン印刷装置に用いれば、その効果は極めて大である。
的に位置規制を行うのではなく、プリント基板及びスク
リーンに各々位置検出用マークを設け、これを光電素子
により検出して位置制御部を移動する構成であることか
ら、自動化が可能となり、更に正確な位置合せが行え、
本発明はチップマウンタ等、リードレス部品のスクリー
ン印刷装置に用いれば、その効果は極めて大である。
第１図は本発明のスクリーン印刷装置のブロック図、第
２図及び第３図は各々プリント基板及びスクリーンの平
面図、第４図は同装置の正面図を示す。 （１）・・・プリント基板、 （２）・・・第１の位置
決め用マーク、 （３）・・・スクリーン、 （４）・
・・第２の位置決め用マーク、 （５）・・・位置制御
部、 （６）・・・θ方向回転台、 （７）・・・Ｘ−
Ｙ方向移動台、 ｊ８１９１・・・光電素子、ＯＩ・・
・比較部、 （１１）・・・位置データ部。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士西野卓嗣 外１名 第・１図
２図及び第３図は各々プリント基板及びスクリーンの平
面図、第４図は同装置の正面図を示す。 （１）・・・プリント基板、 （２）・・・第１の位置
決め用マーク、 （３）・・・スクリーン、 （４）・
・・第２の位置決め用マーク、 （５）・・・位置制御
部、 （６）・・・θ方向回転台、 （７）・・・Ｘ−
Ｙ方向移動台、 ｊ８１９１・・・光電素子、ＯＩ・・
・比較部、 （１１）・・・位置データ部。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士西野卓嗣 外１名 第・１図
Claims (1)
- １、スクリーン印刷により、回路パターンを有するプリ
ント基板の一面に接着剤等を塗布するスクリーン印刷装
置において、前記プリント基板の予め定めた複数の個所
に第１の位置決め用マークを設け、スクリーンの所定個
所に第２の位置決め用マークを設け、前記第１及び第２
の位置決め用マークを光電素子によって位置検出を行い
、前記プリント基板が載置される位置制御部を移動補正
することを特徴としたスクリーン印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102851A JPS62295484A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | スクリ−ン印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102851A JPS62295484A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | スクリ−ン印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62295484A true JPS62295484A (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=14338435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61102851A Pending JPS62295484A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | スクリ−ン印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62295484A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01297888A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷機 |
| JPH02156600A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Fujitsu Ltd | プリント基板用自動部品挿入装置の位置補正装置 |
| JPH02283097A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スクリーン印刷機 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61102851A patent/JPS62295484A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01297888A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーン印刷機 |
| JPH02156600A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-15 | Fujitsu Ltd | プリント基板用自動部品挿入装置の位置補正装置 |
| JPH02283097A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | スクリーン印刷機 |
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