JPS6229506A - 相乗作用組成物、その製造方法及び植物の線虫を防除する方法 - Google Patents
相乗作用組成物、その製造方法及び植物の線虫を防除する方法Info
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- JPS6229506A JPS6229506A JP61175436A JP17543686A JPS6229506A JP S6229506 A JPS6229506 A JP S6229506A JP 61175436 A JP61175436 A JP 61175436A JP 17543686 A JP17543686 A JP 17543686A JP S6229506 A JPS6229506 A JP S6229506A
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- A01N63/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing microorganisms, viruses, microbial fungi, animals or substances produced by, or obtained from, microorganisms, viruses, microbial fungi or animals, e.g. enzymes or fermentates
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- Liquid Crystal Substances (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は植物の線虫を防除するための化学的−生物学的
組成物、該組成物の使用およびその製法に関するもので
ある。
組成物、該組成物の使用およびその製法に関するもので
ある。
（従来の技術）
土壌中の線虫のうち、根ふしく ｒｏｏｔ−ｇａｌｌ
）の線虫及び包嚢の線虫（真線虫Ｈｅｔｅｒｏｄｅｒａ
ｓｐｐ、）は、植物ｑ尺才死に対し最も危害を及ぼす種
である。短鎖のハロゲン化炭化水素類による薫蒸剤に加
え、カルバメート類及び燐酸エステル類は標準的な線虫
駆除薬として長い間確立した地位を保ってきたけれども
、土壌中の植物区系に対するそれらの非選択的な活性ス
ペクトルは懸念の原因となり、そして溢血動物に対する
それらの一般的な高い毒性は施用技術において特別の安
全対策を取ることを要求している。
）の線虫及び包嚢の線虫（真線虫Ｈｅｔｅｒｏｄｅｒａ
ｓｐｐ、）は、植物ｑ尺才死に対し最も危害を及ぼす種
である。短鎖のハロゲン化炭化水素類による薫蒸剤に加
え、カルバメート類及び燐酸エステル類は標準的な線虫
駆除薬として長い間確立した地位を保ってきたけれども
、土壌中の植物区系に対するそれらの非選択的な活性ス
ペクトルは懸念の原因となり、そして溢血動物に対する
それらの一般的な高い毒性は施用技術において特別の安
全対策を取ることを要求している。
それゆえ、土壌への注入薬（ｄｒｅｎｃｈｅｓ）中の線
虫駆除薬の濃度を低くすることが絶えず求められている
。この要求に従っても勿論、植物が充分によく保護され
ることが確かでなければなな肩涜値 らない。。の問題、７）菊心呈ｉ筈与壌は。れまアは見
い出されなかった。
虫駆除薬の濃度を低くすることが絶えず求められている
。この要求に従っても勿論、植物が充分によく保護され
ることが確かでなければなな肩涜値 らない。。の問題、７）菊心呈ｉ筈与壌は。れまアは見
い出されなかった。
パスツリア ペネトラ／、ｘ、 （Ｐａ５ｔｅｕｒ ｉ
ａ ｐｅ−ｎｅｔｒａｎｓ）は、土壌中に棲むバクテリ
ア性質の微生物である。それは植物病原性線虫の寄生物
であり、土壌中へ施用したとき、根ふしの線虫に起因す
る栽培植物の損ＷＪを軽減することができる。そのバク
テリアの伝染し易い状態は、土壌中で不動の胞子であり
、近隣の線虫の表皮に粘着することができる。多数の胞
子が線虫に粘着した場所では、それらは線虫が寄生根に
浸入するのを防ぐことができる。その線虫が滋養物を摂
取したとき、その胞子は生育し始め、そして線虫を卵子
形成前に殺すことができる。
ａ ｐｅ−ｎｅｔｒａｎｓ）は、土壌中に棲むバクテリ
ア性質の微生物である。それは植物病原性線虫の寄生物
であり、土壌中へ施用したとき、根ふしの線虫に起因す
る栽培植物の損ＷＪを軽減することができる。そのバク
テリアの伝染し易い状態は、土壌中で不動の胞子であり
、近隣の線虫の表皮に粘着することができる。多数の胞
子が線虫に粘着した場所では、それらは線虫が寄生根に
浸入するのを防ぐことができる。その線虫が滋養物を摂
取したとき、その胞子は生育し始め、そして線虫を卵子
形成前に殺すことができる。
バスツリア ペネトランスは、線虫の生体内で、それら
の寄生植物の存在下で培養することができる。後にその
植物部分全線虫及びバスツリヱ ペネトランスの胞子と
ともに乾燥し、そして粗製の粉末にすり砕く。この乾燥
した接種物は線虫の横行がひどく発生する危険がある範
囲の土壌中へ混入させることができる。この生物学的方
法の欠点はその限定された施用範囲であり、そのため今
日に至るまで、温室中で小規模に生育する特別の才直吻
のためにしか適さなかった。この生物学的な防除方法は
経済的な重要性を、なし遂げえなかった。
の寄生植物の存在下で培養することができる。後にその
植物部分全線虫及びバスツリヱ ペネトランスの胞子と
ともに乾燥し、そして粗製の粉末にすり砕く。この乾燥
した接種物は線虫の横行がひどく発生する危険がある範
囲の土壌中へ混入させることができる。この生物学的方
法の欠点はその限定された施用範囲であり、そのため今
日に至るまで、温室中で小規模に生育する特別の才直吻
のためにしか適さなかった。この生物学的な防除方法は
経済的な重要性を、なし遂げえなかった。
（発明の構成）
本発明は、
ａ）パスツリ了 ペネトランスの胞子、及びｂ）以下の
化合物： エトプロフォス（ｅ ｔｈｏｐｒｏｐｈｏｓ ） ＝
０−−１−チル−８，Ｓ−ジグロピルフオスフォロジチ
オエート、 ジクロフェンチオン（ｄｉｃｈｌｏｆｅｎｔｈｉｏｎ
）＝０，０−ジエチル−〇−（２，４−ジクロロフェニ
ル）チオノフォスフェート、 ジアミダ７オス（ｄｉａｍｉｄａｆｏｓ ） ＝ ７
ｚ ニルＮ、Ｎ’−ジメチルフォスフォロジアミデー
ト、 ７エナミフ＃ ス（ｆｅｎａｍｉｐｈｏｓ）＝ ｘ チ
ル５−メチル−４−（メチルチオ）フェニル イソブロ
ビルフォスフォ！しアミデート、フェンスルフォチオｙ
（ｆｅｎｓｕｌｆｏｔｈｉｏｎ ）＝０，０−ジエチ
ル−〇−（４−（メチルスルフィニル）フェニル〕フォ
スフォロチオエート、 Ｈステエｐン（ｆｏｓｔｈｉｅｔａｎ） ＝ジエチル１
．３−ジチェタン−２−１’）ｆン７オスフォル了ミゾ
−ト、 イサゾフオス（１ｓａｚｏｆｏｓ ） ＝ Ｏ−５−ク
ロロ−１−インプロビル−Ｉ Ｈ−１，２，４−トリア
ゾール−６−イル−０，０−ジエチルフォスフォロチオ
エート、 チオナジン（ｔｈｉｏｎａｚｉｎ） ＝０ 、０−ジエ
チルＯ−ピラジンー２−イル７オスフオロテオエート よシなる群から選択され九線虫駆除用有機燐化合物（Ｏ
Ｐ化合物） を配合してなる組成物に関する。
化合物： エトプロフォス（ｅ ｔｈｏｐｒｏｐｈｏｓ ） ＝
０−−１−チル−８，Ｓ−ジグロピルフオスフォロジチ
オエート、 ジクロフェンチオン（ｄｉｃｈｌｏｆｅｎｔｈｉｏｎ
）＝０，０−ジエチル−〇−（２，４−ジクロロフェニ
ル）チオノフォスフェート、 ジアミダ７オス（ｄｉａｍｉｄａｆｏｓ ） ＝ ７
ｚ ニルＮ、Ｎ’−ジメチルフォスフォロジアミデー
ト、 ７エナミフ＃ ス（ｆｅｎａｍｉｐｈｏｓ）＝ ｘ チ
ル５−メチル−４−（メチルチオ）フェニル イソブロ
ビルフォスフォ！しアミデート、フェンスルフォチオｙ
（ｆｅｎｓｕｌｆｏｔｈｉｏｎ ）＝０，０−ジエチ
ル−〇−（４−（メチルスルフィニル）フェニル〕フォ
スフォロチオエート、 Ｈステエｐン（ｆｏｓｔｈｉｅｔａｎ） ＝ジエチル１
．３−ジチェタン−２−１’）ｆン７オスフォル了ミゾ
−ト、 イサゾフオス（１ｓａｚｏｆｏｓ ） ＝ Ｏ−５−ク
ロロ−１−インプロビル−Ｉ Ｈ−１，２，４−トリア
ゾール−６−イル−０，０−ジエチルフォスフォロチオ
エート、 チオナジン（ｔｈｉｏｎａｚｉｎ） ＝０ 、０−ジエ
チルＯ−ピラジンー２−イル７オスフオロテオエート よシなる群から選択され九線虫駆除用有機燐化合物（Ｏ
Ｐ化合物） を配合してなる組成物に関する。
これらのＯＰ誘導体は文献にてよく知られている。
また本発明はそのような線虫防除用組成物の製造方法に
関し、それはパスツリ了 ペネトランス菌に感染された
雌の線虫を生棲させた植物の根を、根を溶解する酵素で
処理し、得られた懸濁濃厚物から適当な方法でその雌を
除き、そして更に均質化することにより胞子懸濁液を調
整し、該胞子懸濁液を湿った又は乾燥した状態で下記ｂ
）群の線虫駆除剤の有機燐化合物と混合し、そして所望
によシ担体を加えることからなる。
関し、それはパスツリ了 ペネトランス菌に感染された
雌の線虫を生棲させた植物の根を、根を溶解する酵素で
処理し、得られた懸濁濃厚物から適当な方法でその雌を
除き、そして更に均質化することにより胞子懸濁液を調
整し、該胞子懸濁液を湿った又は乾燥した状態で下記ｂ
）群の線虫駆除剤の有機燐化合物と混合し、そして所望
によシ担体を加えることからなる。
好適な酵素はセルラーゼである；好ましい酵素はペクチ
ナーゼである。
ナーゼである。
その別な面として、本発明は上記製法の簡単な変形に関
し、それはバスツリア ベネトランス菌に感染された雌
の線虫が生棲している植物の根を洗浄し、乾燥し、そし
て粉末に砕き、該粉末を乾燥した又は湿った状態で、ｂ
）群の線虫駆除剤の有機燐化合物と混合し、そして所望
により担体を加えることからなる。
し、それはバスツリア ベネトランス菌に感染された雌
の線虫が生棲している植物の根を洗浄し、乾燥し、そし
て粉末に砕き、該粉末を乾燥した又は湿った状態で、ｂ
）群の線虫駆除剤の有機燐化合物と混合し、そして所望
により担体を加えることからなる。
さらに別の面として、本発明は、土壌又は保護が求めら
れている植物又は植物部分に対して、成分ａ）として使
用に適当なパスツリア ペネトランス菌の胞子とともに
、同時に又は引き続いて、ｂ）群の有機燐誘導体の一つ
を複合施用することによる、植物の線虫を駆除する又は
線虫からの攻撃を防禦する方法に関する。
れている植物又は植物部分に対して、成分ａ）として使
用に適当なパスツリア ペネトランス菌の胞子とともに
、同時に又は引き続いて、ｂ）群の有機燐誘導体の一つ
を複合施用することによる、植物の線虫を駆除する又は
線虫からの攻撃を防禦する方法に関する。
組成物又は複合施用方法は、全く驚ろく方法により、相
乗作用を達成する。好ましい組成物は、胞子及び有機燐
誘導体の重量部に基いて、成分ａ）と成分ｂ）の比が５
＝１ないし１：５、好ましくはｔ５：１ないし１：ｔ５
であるものである。
乗作用を達成する。好ましい組成物は、胞子及び有機燐
誘導体の重量部に基いて、成分ａ）と成分ｂ）の比が５
＝１ないし１：５、好ましくはｔ５：１ないし１：ｔ５
であるものである。
上述したように、その微生物は、根ふしのような場所の
分解産物、線虫残渣および従属的成分としての植物部分
を含むであろう濃縮自然食物媒体の形で一般的には用い
ることができる。
分解産物、線虫残渣および従属的成分としての植物部分
を含むであろう濃縮自然食物媒体の形で一般的には用い
ることができる。
それゆえ、そのようなケースでは、活性胞子の量を重量
によって測定することはできないが、それらの活性を一
度一度ごとに標準化しなければならない。
によって測定することはできないが、それらの活性を一
度一度ごとに標準化しなければならない。
その微生物は、従属的成分が濾過および／又は遠心分離
によって分離されることにより、純粋な胞子懸濁液の形
態でもまた得ることができる。そのような懸濁液は１ｄ
当りｔｏｏｏないし’ｔ、ｏｏｏ、ｏｏｏ個の、又はそ
れ以上の胞子を含むかもしれない。土壌に浸透させるた
めの原液希釈物として例えば１ ｒＩ！を当シ１０ない
し１． ＯＯ０個の胞子を含む噴霧液として使用するこ
とは可能である。
によって分離されることにより、純粋な胞子懸濁液の形
態でもまた得ることができる。そのような懸濁液は１ｄ
当りｔｏｏｏないし’ｔ、ｏｏｏ、ｏｏｏ個の、又はそ
れ以上の胞子を含むかもしれない。土壌に浸透させるた
めの原液希釈物として例えば１ ｒＩ！を当シ１０ない
し１． ＯＯ０個の胞子を含む噴霧液として使用するこ
とは可能である。
パスツリア ベネトランス菌の襲子は、施用のために
、各々の有機燐系線虫駆除剤とともに、粒状製剤として
、固形製剤（粉剤又は水和剤）として、又は液状製剤（
分散剤、ゲル剤、乳剤原液）として調整することができ
る。本発明の組成物の両成分ａ）及びｂ）はまた別々に
製剤化することができ、そして使用直前に配合するか或
は別々に施用することができる。パスツリアペネトラン
スの胞子は、それらの天性；の付随的成分とともに使用
することができ、例えばそれらは未製剤のままにしてお
くことができる。しかしながら、それらはまた、最も都
合よくは水和剤又は乳剤原液に製剤化することができる
。
、各々の有機燐系線虫駆除剤とともに、粒状製剤として
、固形製剤（粉剤又は水和剤）として、又は液状製剤（
分散剤、ゲル剤、乳剤原液）として調整することができ
る。本発明の組成物の両成分ａ）及びｂ）はまた別々に
製剤化することができ、そして使用直前に配合するか或
は別々に施用することができる。パスツリアペネトラン
スの胞子は、それらの天性；の付随的成分とともに使用
することができ、例えばそれらは未製剤のままにしてお
くことができる。しかしながら、それらはまた、最も都
合よくは水和剤又は乳剤原液に製剤化することができる
。
胞子はまた種子粉衣剤として、保護すべき栽培植物の繁
殖部分にも施用できる。このことは、例えばそれを乾燥
種子粉衣剤として、ウェットトレッシング（ｗｅｔ ｄ
ｒｅｓｓｉｎｇ ）剤として、丸薬化（ｐｉｌｌｉｎｇ
） して、或いは種子や実生とともにゲルカプセル化し
て施用することによって行なうことができる。
殖部分にも施用できる。このことは、例えばそれを乾燥
種子粉衣剤として、ウェットトレッシング（ｗｅｔ ｄ
ｒｅｓｓｉｎｇ ）剤として、丸薬化（ｐｉｌｌｉｎｇ
） して、或いは種子や実生とともにゲルカプセル化し
て施用することによって行なうことができる。
成分ａ）及びｂ）の混合物のための適当な溶媒は次のも
のである：エタノール、エチレングリコール、エチレン
グリコールモノメチルｔたはモノエチルエーテルのよう
なアルコール、グリコールおよびグリセロール並びにそ
れらのエーテルおよびエステル；シクロヘキサノンのよ
うカケトン；Ｎ−メチル−２−ピロリドン、ジメチルス
ルホキシドまたはジメチルホルムアミドのような極性溶
媒；並びにエポキシ化ココナツツ油または大豆油のよう
なエポキシ化植物油゛；または水。
のである：エタノール、エチレングリコール、エチレン
グリコールモノメチルｔたはモノエチルエーテルのよう
なアルコール、グリコールおよびグリセロール並びにそ
れらのエーテルおよびエステル；シクロヘキサノンのよ
うカケトン；Ｎ−メチル−２−ピロリドン、ジメチルス
ルホキシドまたはジメチルホルムアミドのような極性溶
媒；並びにエポキシ化ココナツツ油または大豆油のよう
なエポキシ化植物油゛；または水。
例えば粉剤および分散性粉末に使用できる固体担体は通
常、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイトまた
はアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である。物
性を改良するために、高分散ケイ酸または高分散吸収性
ポリマーを加えることも可能である。更に非常に多くの
予備粒状化した無機質および有機質の物質、特にドロマ
イトまたは粉状化植物残骸、が使用し得る。
常、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイトまた
はアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である。物
性を改良するために、高分散ケイ酸または高分散吸収性
ポリマーを加えることも可能である。更に非常に多くの
予備粒状化した無機質および有機質の物質、特にドロマ
イトまたは粉状化植物残骸、が使用し得る。
製剤化すべき混合物の性質によるが、適当な表面活性化
合物は良好な乳化性、分散性および湿潤性を有する非イ
オン性、カオチン性および／ｉたはアニオン性界面活性
剤である。“界面活性剤”の用語は界面活性剤の混合物
をも含むものと理解されたい。
合物は良好な乳化性、分散性および湿潤性を有する非イ
オン性、カオチン性および／ｉたはアニオン性界面活性
剤である。“界面活性剤”の用語は界面活性剤の混合物
をも含むものと理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、水溶柱石ケンおよび水
溶性合成表面活性化合物の両者であり得る。
溶性合成表面活性化合物の両者であり得る。
適当な石鹸は高級脂肪酸（Ｃ＋。〜Ｃｔ２）のアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換または置換
のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステアリン
酸のナトリウムまたはカリウム塩である。
金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換または置換
のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステアリン
酸のナトリウムまたはカリウム塩である。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族サルフェート、スルホン化ベンズイ
ミダゾール誘導体またはアルキルアリールスルホネート
、が更に頻繁に使用される。
ルホネート、脂肪族サルフェート、スルホン化ベンズイ
ミダゾール誘導体またはアルキルアリールスルホネート
、が更に頻繁に使用される。
対応するホスフェート、例えば４ないし１４モルのエチ
レン オキシドを含むｐ−ノニルフェノール付加物のリ
ン酸エステルの塩、もまた適当である。
レン オキシドを含むｐ−ノニルフェノール付加物のリ
ン酸エステルの塩、もまた適当である。
非イオン性界面活性剤は、好ましくは脂肪族または非環
式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸およびア
ルキルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体であ
り、該誘導体は３ないし３０個のグリコール エーテル
基、（脂肪族）炭化水素部分に８ないし２０個の炭素原
子、そしてアルキルフェノールのアルキル部分に６ない
し１８個の炭素原子を含む。
式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸およびア
ルキルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体であ
り、該誘導体は３ないし３０個のグリコール エーテル
基、（脂肪族）炭化水素部分に８ないし２０個の炭素原
子、そしてアルキルフェノールのアルキル部分に６ない
し１８個の炭素原子を含む。
カチオン性界面活性剤は、好ましくはＮ−置換基として
少なくとも一つの炭素原子数８ないし２２のアルキル基
と、他の置換基として低級非置換またはハロゲン化アル
キル基、ベンジル基または低級ヒドロキシアルキル基と
を含む第四アンモニウム塩である。該塩は好ましくはハ
ロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形態に
あシ、例えばステアリルトリメチルアンモニウム クロ
リドまたはベンジル ジー（２−クロロエチル）エチル
アンモニウム プロミドである。
少なくとも一つの炭素原子数８ないし２２のアルキル基
と、他の置換基として低級非置換またはハロゲン化アル
キル基、ベンジル基または低級ヒドロキシアルキル基と
を含む第四アンモニウム塩である。該塩は好ましくはハ
ロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形態に
あシ、例えばステアリルトリメチルアンモニウム クロ
リドまたはベンジル ジー（２−クロロエチル）エチル
アンモニウム プロミドである。
製剤業界で慣用の界面活性剤は例えば下記の刊行物に記
載されている：“マクカッチャンズデタージェンツ ア
ンド エマルジファイアーズ アニエア／ｌ／ （ＭＣ
Ｃｕｔｃｈｅｏｎ’ｓ Ｄｅｔｅｒ−ｇｅｎｔｓ ａｎ
ｄ ′Ｅｒｎｕｌｓｉｆｉｅｒｓ Ａｎｎｕａｌ ）”
、マック出版社、リングウッド、ニューシャーシー州、
１９８０年ニジスリー及びウッド（５ｉｓｅｌｙ ａｎ
ｄＷｏｏｄ）著１エンサイクロペディア オプ サーフ
ェス アクティブ エージェンツ（Ｅｎｃｙ−ｃｌｏｐ
ｅｄｉａ ｏｆ ５ｕｒｆａｃｅ Ａｃｔｉｖｅ Ａｇ
ｅｎｔｓ） ”ケミカル出版社（Ｃｈｅｍｉｃａｌ Ｐ
ｕｂｌｉｓｈｉｎｇ Ｃｏ。
載されている：“マクカッチャンズデタージェンツ ア
ンド エマルジファイアーズ アニエア／ｌ／ （ＭＣ
Ｃｕｔｃｈｅｏｎ’ｓ Ｄｅｔｅｒ−ｇｅｎｔｓ ａｎ
ｄ ′Ｅｒｎｕｌｓｉｆｉｅｒｓ Ａｎｎｕａｌ ）”
、マック出版社、リングウッド、ニューシャーシー州、
１９８０年ニジスリー及びウッド（５ｉｓｅｌｙ ａｎ
ｄＷｏｏｄ）著１エンサイクロペディア オプ サーフ
ェス アクティブ エージェンツ（Ｅｎｃｙ−ｃｌｏｐ
ｅｄｉａ ｏｆ ５ｕｒｆａｃｅ Ａｃｔｉｖｅ Ａｇ
ｅｎｔｓ） ”ケミカル出版社（Ｃｈｅｍｉｃａｌ Ｐ
ｕｂｌｉｓｈｉｎｇ Ｃｏ。
Ｉｎｃ）、：ニーヨーク、１９８０年。
（実施例）
次の製剤実施例中に示す％は、寄生植物の根におけるメ
ロイドジン インコグニタ（Ｍｅｌｏｉ−ｄｏｇｙｎｅ
ｉｎｃｏｇｎｉｔａ）根ふし線中の生、１１内で６０
％の根ふし減少効果を示す量の、パスツνア ペネトラ
ンス粉末又はＯＦ化合物の標準量に相応する。
ロイドジン インコグニタ（Ｍｅｌｏｉ−ｄｏｇｙｎｅ
ｉｎｃｏｇｎｉｔａ）根ふし線中の生、１１内で６０
％の根ふし減少効果を示す量の、パスツνア ペネトラ
ンス粉末又はＯＦ化合物の標準量に相応する。
製剤実施例
単量およびＡ）イサゾフオス、Ｂ）
フェンスル７オチオナート又はＣ）
チオナジンのｔ５倍標準社からな
る混合物 ２５％ ５０％
７５％リグノスルホン酸ナトリウム ５％
５％ −ラウリル硫酸ナトリウム ６％
−５％ジイソブチルナフタレン スルホン酸ナトリウム −６％ １０％オク
チルフェノールポリエチレン クリコールエーテル（エチレンオ キシド７〜８モル） −２％ −
高分散ケイｌ！！！！５％ １０％ １０％カオリン
６２％２７％ −混合物を助剤とともに
十分に混合した後、該混合物を適当なミルで良く磨砕す
ると、水で希釈して所望の濃度の懸濁液を得ることので
きる水和剤が得られる。
７５％リグノスルホン酸ナトリウム ５％
５％ −ラウリル硫酸ナトリウム ６％
−５％ジイソブチルナフタレン スルホン酸ナトリウム −６％ １０％オク
チルフェノールポリエチレン クリコールエーテル（エチレンオ キシド７〜８モル） −２％ −
高分散ケイｌ！！！！５％ １０％ １０％カオリン
６２％２７％ −混合物を助剤とともに
十分に混合した後、該混合物を適当なミルで良く磨砕す
ると、水で希釈して所望の濃度の懸濁液を得ることので
きる水和剤が得られる。
被覆粒剤
バスツリ了 ベネトランスの標準量及びエトプロフォス
又はフェステエタンの５倍標準量からなる混合物
３％ポリエチレングリコール（分
子量２００） ５％カオリン
９４％細かく粉砕した混合物をミキサー中で、
ポリエチレングリコールで湿らせたカオリンに均一に施
用し、非粉塵性被覆粒剤が得られる。
又はフェステエタンの５倍標準量からなる混合物
３％ポリエチレングリコール（分
子量２００） ５％カオリン
９４％細かく粉砕した混合物をミキサー中で、
ポリエチレングリコールで湿らせたカオリンに均一に施
用し、非粉塵性被覆粒剤が得られる。
懸濁原液
パスツリア ペネトランスの標準量及びジクロフェンチ
オン又はジアミダ７オス又はフェナミフォスの標準量か
らなる混合物 ４０％エチレングリコール
１０％ノニルフェノールポリエチレン
グリコールエーテル（エチレンオキシド１５モル）
６％リグノスルホン酸ナトリウム
１０％カルボキシメチルセルロース
１％３７％ホルムアルデヒド水溶液 ［１
，２％７５％水性エマ水性エマルジョン−シリコーンオ
イル１８％水
５２％細かく粉砕した混合物を助剤ととも
に均一に混合し、水で希釈することにより所望の濃度の
懸濁液を得ることのできる懸濁性濃厚物が得られる。
オン又はジアミダ７オス又はフェナミフォスの標準量か
らなる混合物 ４０％エチレングリコール
１０％ノニルフェノールポリエチレン
グリコールエーテル（エチレンオキシド１５モル）
６％リグノスルホン酸ナトリウム
１０％カルボキシメチルセルロース
１％３７％ホルムアルデヒド水溶液 ［１
，２％７５％水性エマ水性エマルジョン−シリコーンオ
イル１８％水
５２％細かく粉砕した混合物を助剤ととも
に均一に混合し、水で希釈することにより所望の濃度の
懸濁液を得ることのできる懸濁性濃厚物が得られる。
バスツリ了 ベネトランス接種物の取得方法バスツリ了
ベネトランスの胞子及び感染させるメロイドジン イ
ンコグニタの幼虫と混合した軽質庭土を植木鉢に充填し
、若いトマト植物をそこに植える。
ベネトランスの胞子及び感染させるメロイドジン イ
ンコグニタの幼虫と混合した軽質庭土を植木鉢に充填し
、若いトマト植物をそこに植える。
８ないし１２週後、根ふしが点存する根を鉢から移し、
洗浄しそして空気中で乾燥する。根ふし中で生育したメ
ロイドジンの雌をバスッリア ペネトランスの胞子につ
ける。（２００万個に至る胞子／雌）。
洗浄しそして空気中で乾燥する。根ふし中で生育したメ
ロイドジンの雌をバスッリア ペネトランスの胞子につ
ける。（２００万個に至る胞子／雌）。
その乾燥した根を粉砕して粗い粉末とし、そして均質化
する。抗乾燥性のバスッリア ペネトランスの胞子を粉
砕した線虫から分離する。
する。抗乾燥性のバスッリア ペネトランスの胞子を粉
砕した線虫から分離する。
担体としての働きをする根物質とともに、それらは接種
物を形成する。
物を形成する。
この種の接種物を次の試験に用いる。
生物学的試験
メロイドジン インコグニタ根ふし線虫の卵を高υｊ合
の砂を含む軽質庭土と、並びに、標準化されたときに感
染したトマト植物において根ふし全３０％減少きせるに
充分な量のバスツリ下 ベネトランスとともに混合する
。そのバクテリアの胞子は鼾化した線虫の幼虫に粘着す
る。
の砂を含む軽質庭土と、並びに、標準化されたときに感
染したトマト植物において根ふし全３０％減少きせるに
充分な量のバスツリ下 ベネトランスとともに混合する
。そのバクテリアの胞子は鼾化した線虫の幼虫に粘着す
る。
そのように調整された土に、健康なトマト植物を植え、
そして通常の状態下で４遁間成育する。その後、その根
糸を、線虫により形成された根ふしの数を計算して評価
する。
そして通常の状態下で４遁間成育する。その後、その根
糸を、線虫により形成された根ふしの数を計算して評価
する。
平行的試験で、相当するｔのＯＰ線虫駆除剤を、線虫に
感染されている砂質庭土と混合し、線虫からの攻撃を約
５０％軽減させた。この軽減を果たすために求められる
砂中の線虫駆除剤の濃度は用いる線虫駆除剤の活性によ
り決定され、そして０．５からｔ ５ ｐｐｍ内で変化
する。
感染されている砂質庭土と混合し、線虫からの攻撃を約
５０％軽減させた。この軽減を果たすために求められる
砂中の線虫駆除剤の濃度は用いる線虫駆除剤の活性によ
り決定され、そして０．５からｔ ５ ｐｐｍ内で変化
する。
もし両防除剤ａ）バクテリア ペネトランス及びｂ）ｏ
ｐ線虫駆除剤を一緒に、線虫で感染された砂に指示量混
入したなら、その後の線虫からの攻撃の縮小は、驚ろく
べきことに約９０％減少する。この減少は、両割の相加
的効果よりも有意に大きかった。
ｐ線虫駆除剤を一緒に、線虫で感染された砂に指示量混
入したなら、その後の線虫からの攻撃の縮小は、驚ろく
べきことに約９０％減少する。この減少は、両割の相加
的効果よりも有意に大きかった。
バクテリア ペネトランスの胞子と混合した場合、試験
した〇Ｐ誘導体エトプロフォス、ジクロフェンチオン、
ジアミダ７オス、フェナミフォス、フェンスルホチオン
、フォスチェタン、イサゾフォス及びチオナジンの中で
は、９０％の殺虫及び繰り返しによシそれ以上の一定−
不変の効果を示すゆえに、エトプロフェス、イサゾフォ
ス及びフェナミホスの線虫駆除薬が特に効果的である〇
した〇Ｐ誘導体エトプロフォス、ジクロフェンチオン、
ジアミダ７オス、フェナミフォス、フェンスルホチオン
、フォスチェタン、イサゾフォス及びチオナジンの中で
は、９０％の殺虫及び繰り返しによシそれ以上の一定−
不変の効果を示すゆえに、エトプロフェス、イサゾフォ
ス及びフェナミホスの線虫駆除薬が特に効果的である〇
Claims (11)
- （１）ａ）パスツリアペネトランス（Ｐａｓｔｅｕｒｉ
ａ ｐｅｎｅｔｒａｎｓ）の胞子、及び ｂ）エトプロフォス、ジクロフェンチオン、ジアミダフ
ォス、フェナミフォス、フェンスルフォチオン、フォス
チエタン、イサゾフォス及びチオナジンよりなる群から
選択された有機燐系線虫駆除薬を適当な担体とともに配
合してなる、植物の線虫を除防するための相乗作用組成
物。 - （２）成分ａ）及びｂ）を、５：１ないし１：５の比率
で含む特許請求の範囲第１項記載の組成物。 - （３）成分ａ）及びｂ）を、１．５：１ないし１：１．
５５の比率で含む特許請求の範囲第１項記載の組成物。 - （４）成分ｂ）が、エトプロフォス、イサゾフォス又は
フェナミフォスから選択されたものである特許請求の範
囲第１ないし３項記載の組成物。 - （５）パスツリアペネトランスの胞子を、乾燥した食物
媒体の形でそれらの本来の従属的成分とともに含む特許
請求の範囲第１項記載の組成物。 - （６）パスツリアペネトランスの胞子を、殆んど純粋な
胞子粉末の形で含む特許請求の範囲第１項記載の組成物
。 - （７）パスツリアペネトランスの胞子を、液状濃縮媒体
の残渣との混合物として含む特許請求の範囲第１項記載
の組成物。 - （８）パスツリアペネトランスに感染された雌の線虫を
生息させた植物の根を、根を溶解する酵素で処理し、得
られた懸濁濃厚物から適当な方法でその雌を除き、そし
て更に均質化することにより胞子懸濁液を調整し、該胞
子懸濁液を湿った又は乾燥した状態で下記ｂ）群の線虫
駆除剤の有機燐化合物と混合し、そして所望により担体
を加えることからなる、 ａ）パスツリアペネトランス（Ｐａｓｔｅｕｒｉａ ｐ
ｅｎｅｔｒａｎｓ）の胞子、及び ｂ）エトプロフォス、ジクロフェンチオン、ジアミダフ
ォス、フェナミフォス、フェンスルフォチオン、フォス
チエタン、イサゾフォス及びチオナジンよりなる群から
選択された有機燐系線虫駆除薬を適当な担体とともに配
合してなる、植物の線虫を除防するための相乗作用組成
物を製造する方法。 - （９）パスツリアペネトランスに感染された雌の線虫が
生息している植物の根を洗浄し、乾燥し、そして粉末に
砕き、該粉末を乾燥した又は湿った状態で、ｂ）群の線
虫駆除剤の有機燐化合物と混合し、そして所望により担
体を加えることからなる特許請求の範囲第８項記載の方
法。 - （１０）相乗的効果を得るべく、土壌又は保護が求めら
れている植物又はその部分に、パスツリアペネトランス
の胞子を含む組成物を施用し、そして同時に又は引き続
いて、エトプロフォス、ジクロフェンチオン、ジアミダ
フォス、フェナミフォス、フェンスルホチオン、フォス
チエタン、イサゾフォス及びチオナジンよりなる群から
選択される有機燐系線虫駆除薬を施用することからなる
、植物の線虫を駆除する又は線虫からの攻撃を防禦する
方法。 - （１１）植物の繁殖部位に施用することからなる特許請
求の範囲第１０項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3243/85-4 | 1985-07-26 | ||
| CH324385 | 1985-07-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229506A true JPS6229506A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=4251743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61175436A Pending JPS6229506A (ja) | 1985-07-26 | 1986-07-25 | 相乗作用組成物、その製造方法及び植物の線虫を防除する方法 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0214427B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6229506A (ja) |
| AT (1) | ATE54403T1 (ja) |
| AU (1) | AU597893B2 (ja) |
| BR (1) | BR8603520A (ja) |
| DE (1) | DE3672541D1 (ja) |
| ES (1) | ES2001030A6 (ja) |
| GR (1) | GR861945B (ja) |
| IL (1) | IL79504A0 (ja) |
| NZ (1) | NZ216975A (ja) |
| PH (1) | PH23657A (ja) |
| PT (1) | PT83051B (ja) |
| TR (1) | TR22391A (ja) |
| ZA (1) | ZA865562B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094954A (en) * | 1988-10-14 | 1992-03-10 | University Of Florida | Production of endospores from pasteuria by culturing with explanted tissue from nematodes |
| JP2009541339A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア | 生物的防除剤と殺線虫性種子コーティングとの組み合わせ |
| JP2012512902A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | パステウリア バイオサイエンス インコーポレイテッド | 種子のコーティング中のパスツーリア菌胞子によって線虫を防除するための材料および方法 |
| JP2014500715A (ja) * | 2010-11-09 | 2014-01-16 | パストゥーリア バイオサイエンス，インコーポレイティド | 新規パスツリア（Ｐａｓｔｅｕｒｉａ）株およびその使用 |
| US9714865B2 (en) | 2012-10-26 | 2017-07-25 | Sony Corporation | Light condensing unit, light condensing method, and optical detection system |
| JP2018048187A (ja) * | 2012-12-04 | 2018-03-29 | モンサント テクノロジー エルエルシー | 殺線虫水性懸濁濃縮組成物 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07206619A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-08 | Nematetsuku:Kk | 植物寄生性線虫防除用製剤及び防除方法 |
| ZA963440B (en) * | 1995-05-05 | 1997-02-24 | Abbott Lab | Synergistic nematocidal compositions. |
| TWI616138B (zh) * | 2011-04-15 | 2018-03-01 | 先正達合夥公司 | 殺有害生物組合物及使用其的方法 |
-
1986
- 1986-07-23 DE DE8686110144T patent/DE3672541D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-23 EP EP86110144A patent/EP0214427B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-23 AT AT86110144T patent/ATE54403T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-23 ES ES8600501A patent/ES2001030A6/es not_active Expired
- 1986-07-24 IL IL79504A patent/IL79504A0/xx unknown
- 1986-07-24 PT PT83051A patent/PT83051B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-07-24 GR GR861945A patent/GR861945B/el unknown
- 1986-07-24 TR TR33100/86A patent/TR22391A/xx unknown
- 1986-07-25 NZ NZ216975A patent/NZ216975A/xx unknown
- 1986-07-25 JP JP61175436A patent/JPS6229506A/ja active Pending
- 1986-07-25 AU AU60573/86A patent/AU597893B2/en not_active Ceased
- 1986-07-25 ZA ZA865562A patent/ZA865562B/xx unknown
- 1986-07-25 BR BR8603520A patent/BR8603520A/pt unknown
- 1986-07-25 PH PH34063A patent/PH23657A/en unknown
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| JP2012512902A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | パステウリア バイオサイエンス インコーポレイテッド | 種子のコーティング中のパスツーリア菌胞子によって線虫を防除するための材料および方法 |
| US9072307B2 (en) | 2008-12-19 | 2015-07-07 | Syngenta Crop Protection Ag | Materials and methods for controlling nematodes with Pasteuria spores in seed coatings |
| KR20160096217A (ko) * | 2008-12-19 | 2016-08-12 | 파세트리아 바이오사이언스, 인크. | 씨앗 코팅에 파스테리아 포자를 갖는 선충을 방제하는 물질 및 방법 |
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| US9714865B2 (en) | 2012-10-26 | 2017-07-25 | Sony Corporation | Light condensing unit, light condensing method, and optical detection system |
| JP2018048187A (ja) * | 2012-12-04 | 2018-03-29 | モンサント テクノロジー エルエルシー | 殺線虫水性懸濁濃縮組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR8603520A (pt) | 1987-03-04 |
| EP0214427B1 (de) | 1990-07-11 |
| IL79504A0 (en) | 1986-10-31 |
| ES2001030A6 (es) | 1988-04-16 |
| PT83051A (en) | 1986-08-01 |
| GR861945B (en) | 1986-11-24 |
| NZ216975A (en) | 1989-09-27 |
| PT83051B (pt) | 1989-02-28 |
| PH23657A (en) | 1989-09-27 |
| AU6057386A (en) | 1987-01-29 |
| AU597893B2 (en) | 1990-06-14 |
| EP0214427A1 (de) | 1987-03-18 |
| DE3672541D1 (de) | 1990-08-16 |
| TR22391A (tr) | 1987-03-19 |
| ZA865562B (en) | 1987-03-25 |
| ATE54403T1 (de) | 1990-07-15 |
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