JPS62294431A - 混合装置 - Google Patents

混合装置

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JPS62294431A
JPS62294431A JP62079548A JP7954887A JPS62294431A JP S62294431 A JPS62294431 A JP S62294431A JP 62079548 A JP62079548 A JP 62079548A JP 7954887 A JP7954887 A JP 7954887A JP S62294431 A JPS62294431 A JP S62294431A
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blades
blade
fin
impeller
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General Signal Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/40Mixing liquids with liquids; Emulsifying
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
    • B01F27/113Propeller-shaped stirrers for producing an axial flow, e.g. shaped like a ship or aircraft propeller
    • B01F27/1132Propeller-shaped stirrers for producing an axial flow, e.g. shaped like a ship or aircraft propeller with guiding tubes or tubular segments fixed to and surrounding the tips of the propeller blades, e.g. for supplementary mixing

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は液体又は液体懸濁媒体を混合又は循環さセるた
めの装置に関し、更に詳細には、高い水圧効率で高圧即
ち高い揚程を発生させるインペラを有する混合装置に関
する。
本発明は、粘性であり或は大きな粒子を含有し、若しく
は固まり易いスラリーを混合又は循環さセるための工業
的な混合用途に使用するのに特に適している。本発明に
よるインペラは、通常ブレードを侵食しその揚程能力及
び寿命を減するようなスラリーの粒子の通路として、ブ
レードと該ブレードを包囲する構造体との間に狭いクリ
アランスを設けなくても高い揚程を生じさせることがで
きる。
本発明によれば、混合インペラのブレードを揚程係数k
vが3乃至10となるように形成するごとによって、駆
動シャツ1−の入力動力に対する高い水圧効率すなわち
インペラを横断する流量と揚程との積の比率(40%よ
り大きい)が得られることが発見された。ここで、 d この式で、Hdはインペラを横断する圧力揚程、Vはイ
ンペラの直径を横断する媒体の平均流速、そしてgは重
力加速度である。kv表示の分母は、動的な速度揚程で
ある。したがって、上記揚程係数kvは、圧力と速度の
両方を考慮している。
在来のインペラではにνが3を超えるとインペラを回転
さセるのに過度の動力を必要とするので、流量を効率的
に得ることはできなかった。高いkv範囲ではインペラ
のブレードから媒体が分離するので、回転速度が高くて
も不十分である。
本発明によれば、ブレードの先端領域が主として揚程を
生じさせることの原因であるから、上記先端領域が合理
的な流量効率で分離することな(、高い揚程を生じさせ
ることができるように、インペラのブレードを形成する
ことによって高いにνを得ることができることが見い出
された。インペラには、複数のブレード好ましくは3つ
以上のブレードが設けられており、各ブレードの先端で
の幅はベースでの幅よりも大きい。先端及びベースにお
けるブレードの隅の間で測ったブレードの幅は、インペ
ラの直径(インペラに外接する円の直径)に対する幅の
比率W/Dで定義すると、先端では0.4乃至0.25
の範囲にあり、一方ベースでのW/D比率は0.3乃至
0.2の範囲にある。各先端には、ブレードの両面の上
下に延びるフィンが設けられている。フィンはブレード
の先端にフィンの中間点に関して対称に配置され、特に
フィンの上縁と下縁はブレードの厚さくその先端におけ
るブレードの横断面)を2等分する中央線の、ブレード
の前縁と後縁との中間点から、等しい距離であるのが好
ましい。
インペラと同軸で環状溝即ち環状路を有する吸出し管が
設けられている。フィンはこの環状溝の中へ延び、そこ
に納まっている。ブレードはカンバー及びねしれを有す
るのが好ましい。フィンを含むブレードの先端形状のた
めに、軸流方向と反対の方向における媒体の循環は抑制
され、またブレード先端は係数kvが3乃至10の範囲
で圧力及び動的速度揚程を得ることができるようにする
吸出し管はまた、環状溝内の流れを制御し、これによっ
てブレード、フィンおよび環状溝は、ブレードやフィン
を侵食する粒子の流れによって影響されない。こうして
、本インペラ装置は、インペラの長い寿命に亘って高い
揚程を生じさせることができる。
ベースにおけるよりも先端における方が幅広いブレード
を有する様々な形状のフィンが提案されている(196
2年3月6日に特許された米国特許第3,023,70
9号、1952年1月8日に特許された米国特許第2.
581.873号及び1932年10月11日に特許さ
れた米国特許第1.882.164号を参照)。流れ方
向とその安定性のためにフィンを利用する様々な形状の
インペラも記載されている(1984年8月28日に特
許された米国特許第4,468.130号、1935年
9月10日に特許された米国特許第2,041,032
号及び1979年4月3日に特許された米国特許第4,
147,437号を参照)。環状溝を有する吸出し管を
使用する様々な混合装置が過去使用されまた記載されて
いる(1969年11月11日に特許された米国特許第
3,477.382号、1984年7月10日に特許さ
れた米国特許第4,459,030号及び1986年2
月18日に特許された米国特許第4,571,090号
を参照)。上記従来技術は、軸流および高い水圧効率で
3乃至10の範囲の揚程係数kVを効率的に得るための
手段はおろか、高揚程操作を実現する問題点を認識して
いなかった。
従って、本発明の主な目的は、高い水圧効率で高い揚程
を得ることができるインペラを有する改良された混合装
置を提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、約3乃至10の範囲の揚程
係数にνを得る高い揚程インペラ装置を提供することで
ある。
本発明のもう一つの目的は、約3乃至10の範囲の揚程
係数にνで高い揚程を得ることのできる吸出し管を利用
する改良された混合装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、例えばインペラ装置によっ
て混合又は循環されるスラリーの研磨粒子による侵食作
用によって、その寿命があまり影響されない、改良され
た高い揚程インペラ装置を提供することである。
本発明及びその実施例のその他の目的、特徴及び利点は
、添付図面を参照してなされる以下の記載によってより
明らかとなるであろう。
特に第1図を参照すると駆動モータ付きギアボックス(
図示せず)に連結されたシャフトによって回転されるイ
ンペラ装置10が示されている。
シャフト12は、ハブ14に連結されている。4つのブ
レード16,18.20及び22のベース24が、ハブ
14に取り付けられている。ブレードは、90°へたた
っている。
3つ以上のブレードを使用してもよい。3つのブレード
を使用する場合には、ブレードは1206へだててハブ
に取り付けられる。4つ以上のブレードを使用する場合
には、ブレードは等角度間隔をへだててハブ14に取り
付けられる。
フィン26が、ブレード16,18.20及び22の先
端28に連結されている。インペラは、シャツ1−12
及びハブ14の軸径である垂直軸径30を中心として回
転する。インペラの直径は、ブレードの先端間の距離で
ある。先端28は、インペラの直径を有する円の扇形と
合致するように、湾曲させである。フィン26も、イン
ペラの直径を有する円の扇形と合致するように湾曲させ
である。
ブレード16,18.20及び22は、すべて等しい。
各ブレードは形状がほぼ台形であって、そのベース24
におけるよりも先端28における方が幅広くなっている
。フィンはほぼ矩形で、ブレードについて対称に配置さ
れ、ブレードは対角経方向に延びている。フィンはブレ
ードの圧力面からも吸引面からも延びている。フィンの
端部は、ブレードの前縁32及び後縁34を越えて延び
ている。前縁32は、輪部面を有している。
第1図乃至第3図に示す状態ではインペラ10は、下向
き送水である。ハブ14の上端部36及び下端部3日は
、円錐形である。第4図に示すように上向き送水操作を
望む場合には、インペラ装置をシャフトに逆向きに取り
付けばよい。インペラ装置は、混合又は循環させるべき
媒体(スラリー)を収容するタンク39のような容器内
に配置される。インペラはタンク39内の吸出し管40
(第4図)の中に位置決めされるのが好ましい。
吸出し管40は、その下端部44が広がっており、環状
路又は溝46を構成する切欠き部を有する。
先端部28までのインペラの直径は、吸出し管40の直
径とほぼ等しい。フィン26は環状溝40の開口部(口
部)に配置されている。フィンは環状溝の中へ延びてそ
こに配設されてもよい。
すると吸出し管を環状のリムで接合される部分にして組
立て、従って、インペラを環状溝46にはめ込むことが
できる。フィンはその上縁と下縁との間で測った幅を有
し、この幅は、クリアランス48及び50を除いて環状
溝の軸方向長さとほぼ等しい。上記クリアランスが小さ
いとしてもフィンはタンク39内の媒体の環状溝への循
環を制限し、これによって、フィン26でのスラリー中
の研摩粒子による著しい侵食を排除する。
典型的なブレード18が、第3図及び第4図に示されて
いる。ブレード18はその前縁32及び後縁34で溶接
部50及び52によって互いに溶接された2つのプレー
トすなわちスキンで作られている。変形例として、プレ
スで適当に湾曲(スキンプレートのように)させた単一
のプレートでブレード18を構成してもよい。
ブレードはカンバー厚さおよびねじりを有している。ブ
レードのベース24ばハブ14の直径より大きい直径を
有する円の扇形であるのがよい。
ブレードはハブにぴったり合うように、傾けられている
。ブレードはハブに溶接しても良いし、或は、適当なブ
ラケットでハブに取り付けてもよい。
ブレードの厚さは、」二部吸引面52と下部圧力面54
との間で測った距離である。ブレードの中央線56は、
ブレードの厚さく横断面)を2等分する。ブレードの弦
58は、上記中央線と前縁32及び後縁34との交差点
の間を延びている。
第3図において中央線56と弦58との間の最大距離H
がカンバーである。カンバーは、弦の長さに対する最大
距離Hの比率として百分率で表わされる。ブレードの好
ましい実施例によれば、カンバー8%±4%であり、先
端部からベースまでのブレードの長さに亘って略一様で
ある。ノ\ブとの連結部におけるブレードの強度を増大
させるために、ハブの位置におけるカンバーは一枚から
変化するのが良い。弦58とインペラ軸線に垂直な平面
との間の角度を弦角度という。ブレードには、先端部に
おける弦角度がベースに向って増大するから、「ねじれ
jが、設けられている。先端の弦角度(TCA)は約2
2°であるのが好ましいが106乃至306の範囲で適
当に変えても良い。
ベースすなわちハブにおける弦角度()\ブ弦角度HC
A)は43°であるのが好ましいが、ねじれが先端部と
ベースすなわちハブとの間で12°乃至25″変化する
ような範囲で変化してもよい。
上面52と下面54との間で中央線56に垂直な最大距
離がブレードの厚さである。この厚さはブレードの長さ
に亘って本質的に一定であり、弦の長さに対する厚さの
距離の比率で表わせば10%であるのが好ましい。厚さ
は、6%から14%まで変化してもよい。機械強度を向
上させるためにハブの位置で厚さを増大させてもよい。
第2図に示すように、図示のブレードでは軸線30まで
ブレードを2等分する半径方向綿60に垂直な方向に測
ってはインペラの直径に対する幅の比率W/D先端で0
.3であり、ベースで0.25である。先端部のW/D
とベースのW/Dとの差は0.05であるのが好ましい
。先端部のW/D比率は0.30+0.10、−0.0
5である。ベースのW/D比率は、0.25±0.05
である。
中央線56の中間点62(前縁32と後縁34との中点
)は第3図に示すようにフィン26に対して対称に配置
されている。中間点62とフィンの上縁及び下縁との間
の距離はほぼ等しい。また第3図に示すように、フィン
はブレードの先端で、ブレードの対角線方向に配置され
ている。第4図に示すように、矩形のフィンは環状溝内
に納まっており、特に吸出し管40の中に用いられると
きにはその揚程係数を高める。
上述のインペラ装置はその先端形状のおかげで水圧効率
を高くし、第5図に示すように、揚程係数kvを約3乃
至10にする。第5図は揚程および流量の標準単位で計
算されている。kvが3から10まで変化するような揚
程及び流量の範囲Gこ亘って、その水圧効率が40%を
越えることが効率曲線かられかる。
以上の説明から、高い揚程操作及び高い流量効率が可能
な改良された混合装置が提供される。当業者であれば、
上記装置に変形及び修正を施して本発明の範囲を逸脱す
ることなくこれを実施することができる。このように、
上記記載の例示的になされたものであり、何ら限定され
るもので番よない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例によるインペラ装置の斜視
図であり、 第2図は、第1図のインペラ装置のブレードの平面図で
あり、 第3図は、フィンの一部を破断してブレードの先端の端
部を示した端面図であり、 第4図は、タンクの中に配置され、媒体を上方に循環さ
せるようになった吸出し管の中に第1図乃至第3図に示
すインペラを示す断面図であって、タンクの上部とイン
ペラ及び吸出し管の支持手段を、図示を簡単にするため
に省略して示す図であり、 第5図は、3乃至10のkv範囲に亘る、第1図乃至第
4図のインペラ装置の揚程対流量および水圧効率対流量
の曲線を示すグラフである。 10・・・・・・インペラ、 18・・・・・・ブレード、 26・・・・・・フィン、 28・・・・・・先端部、 32・・・・・・前縁、 34・・・・・・後縁、 40・・・・・・吸出し管、 46・・・・・・環状溝、 56・・・・・・中央線、 58・・・・・・弦。 FIG、1 FIG、 2 手続補正書(方式) 62,7.−9 1、事件の表示   昭和62年特許願第79548号
2、発明の名称      混  合 装  置3、補
正をする者 事件との関係  出願人 名 称  ゼネラル シグナル コーポレーション4、
代理人

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸線を中心に回転でき、上記軸線と垂直な直径に
    亘って延びる複数のブレードを有するインペラと、該イ
    ンペラを回転させるための装置とを有し、 上記ブレードの各々は、少なくとも40%の水圧効率で
    約3乃至10の揚程係数k_vを得るための手段を有し
    、ここで kv=Hd/(V^2/2g) 但し、Hd:インペラを横断する圧力揚程 V:インペラの直径を横断する媒体の 平均流速 g:重力加速度 であることを特徴とする装置。
  2. (2)上記複数のブレードの各々は、2つの対向面と、
    媒体の流れ方向の前縁と、後縁と、外端における先端と
    、内端におけるベースとを有し、上記揚程係数を得る手
    段は、上記ブレードの各々のほぼ台形形状からなり、上
    記ブレードの各々は、上記インペラの直径に対するその
    前縁と後縁との間で測った幅の比率が先端において0.
    30+0.10から−0.05であり、ベースにおいて
    0.25±0.05であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。
  3. (3)上記揚程係数を得る手段は、上記ブレードの各々
    の先端に配置され、該先端を中心に上記2つの対向面の
    上下に延びたフィンからなる特許請求の範囲第2項に記
    載の装置。
  4. (4)上記ブレードの各々の先端は、上記軸線を中心と
    する円の扇形に沿って円弧状であり、上記フィンは同じ
    く円弧状のプレートであり、そして上記フィンの配置さ
    れる先端と合致していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。
  5. (5)上記フィンは矩形であり、上記先端は上記フィン
    の対角線上に延び、上記フィンは上記先端を中心に対称
    に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載の装置。
  6. (6)上記フィンは、上記先端の前縁及び後縁を越えて
    それぞれ前方及び後方に延びていることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)上記ブレードの各々は、カンバー、ねじれ及び上
    記2つの面の間の厚さを有し、上記ブレードの各々は、
    該ブレードの厚さを2等分する中央線を有し、上記中央
    線と上記前縁及び上記後縁との2つの交差点間の中間点
    は、上記ブレードの2つの対向面の上下の上記フィンの
    上縁及び下縁からほぼ等距離であることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の装置。
  8. (8)上記インペラと同軸で且つ該インペラを包囲する
    吸出し管をさらに備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。
  9. (9)上記吸出管は、上記インペラの直径より大きい直
    径を有する環状溝を有し、上記フィンは上記環状溝に隣
    接して配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項に記載の装置。
  10. (10)上記フィンは、上記環状溝の中へ半径方向に延
    びていることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載
    の装置。
  11. (11)上記フィンの軸方向長さは、上記環状溝とのク
    リアランスを除いて該環状溝の軸方向長さに等しいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。
  12. (12)上記先端における上記ブレードの直径は上記吸
    出管の直径にほぼ等しく、上記フィンは上記先端の厚さ
    に等しい距離だけ上記環状溝の中へ延びていることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置。
  13. (13)上記フィンは矩形で、その軸方向長さが上記環
    状溝の上側壁及び下側壁と上記フィンの上縁及び下縁と
    の間のクリアランス距離を除いて上記環状溝の軸方向長
    さと等しく、上記先端における上記プレートの直径は上
    記吸出し管の直径とほぼ等しいことを特徴とする特許請
    求の範囲第9項に記載の装置。
  14. (14)上記ブレードの各々はその2つの対向面の間の
    厚さと、上記2つの対向面間のブレードの厚さを2等分
    する中央線と、上記中央線と上記前縁及び上記後縁との
    交差点を結んだ弦とを有し、上記揚程を得る手段は、8
    %±4%のカンバーを有するブレードを備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  15. (15)上記カンバーはブレードの先端からベースまで
    その長さに亘ってほぼ一定であることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項に記載の装置。
  16. (16)上記揚程を得る手段は、ピッチ角度が先端にお
    いて10°乃至30°の範囲にあるようなねじれを有す
    るブレードを備え、ピッチ角度は先端からベースにかけ
    てほぼ12°乃至25°だけ増大していることを特徴と
    する特許請求の範囲第14項に記載の装置。
  17. (17)上記ブレードの厚さは最大弦長のほぼ10%±
    4%であることを特徴とする特許請求の範囲第14項に
    記載の装置。
  18. (18)上記ブレードの各々の前縁は、輪郭面を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の装置
  19. (19)上記複数のブレードは、少なくとも3つである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。
JP62079548A 1986-03-31 1987-03-31 混合装置 Granted JPS62294431A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US846372 1986-03-31
US06/846,372 US4802771A (en) 1986-03-31 1986-03-31 Mixing apparatus

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JPS62294431A true JPS62294431A (ja) 1987-12-21
JPH0412172B2 JPH0412172B2 (ja) 1992-03-03

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JP (1) JPS62294431A (ja)
KR (1) KR870008608A (ja)
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