JPS62294199A - 電気めつき用アノ−ド - Google Patents
電気めつき用アノ−ドInfo
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- JPS62294199A JPS62294199A JP13643586A JP13643586A JPS62294199A JP S62294199 A JPS62294199 A JP S62294199A JP 13643586 A JP13643586 A JP 13643586A JP 13643586 A JP13643586 A JP 13643586A JP S62294199 A JPS62294199 A JP S62294199A
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は金属帯等の電気めつ各操業に使用されるアノー
ド(陽極)に関し、詳細には溶性電極の溶解がスムース
に行なわれると共にアノード通電体を長寿命化させ、め
つぎ処理の作業性及び経済性を向上させることができた
アノードに関するものである。
ド(陽極)に関し、詳細には溶性電極の溶解がスムース
に行なわれると共にアノード通電体を長寿命化させ、め
つぎ処理の作業性及び経済性を向上させることができた
アノードに関するものである。
[従来の技術]
帯鋼等の金属材に亜鉛などの電気めっきを施す場合、上
記金属材をカソード(陰極)とし、対極としてアノード
(陽極)を設ける必要がある。アノードには大別して溶
性アノードと不溶性アノードがあるが、溶性アノードで
は電解液の濃度管理が容易であるという利点を有する。
記金属材をカソード(陰極)とし、対極としてアノード
(陽極)を設ける必要がある。アノードには大別して溶
性アノードと不溶性アノードがあるが、溶性アノードで
は電解液の濃度管理が容易であるという利点を有する。
第3図は亜鉛製溶性アノードを用いた亜鉛めっき浴槽を
示す概略断面図である。めっき浴槽1内には電解液3が
満たされ、該電解液3中には上下の通電体サポート5.
5に支持された通電体8゜8及び溶性アノード2.2が
浸漬される。カソードとなる:lIi!:鋼4は電解液
3中を走行しく第3図では紙面貫通方向)、該帯鋼4と
溶性アノード2の間に形成される電位差によって帯鋼4
表面に連続的に亜鉛めっきが施される。
示す概略断面図である。めっき浴槽1内には電解液3が
満たされ、該電解液3中には上下の通電体サポート5.
5に支持された通電体8゜8及び溶性アノード2.2が
浸漬される。カソードとなる:lIi!:鋼4は電解液
3中を走行しく第3図では紙面貫通方向)、該帯鋼4と
溶性アノード2の間に形成される電位差によって帯鋼4
表面に連続的に亜鉛めっきが施される。
第4図は第3図に示した下側の通電体サボー1−5に溶
性アノード2が載置されている状態を示す斜視説明図で
ある。補強桿6によって強固に組み立てられた不溶性通
電体サポート5上に通電体8を配設し、該通電体8.8
をまたぐ様に棒状の溶性アノード(亜鉛棒)2を多数載
置する。
性アノード2が載置されている状態を示す斜視説明図で
ある。補強桿6によって強固に組み立てられた不溶性通
電体サポート5上に通電体8を配設し、該通電体8.8
をまたぐ様に棒状の溶性アノード(亜鉛棒)2を多数載
置する。
第2図(a)は第4図のII −II線断面を拡大した
図である。Cu製基体8aの両表面をTi製被覆層8b
で被覆保護した通電体8を通電体サポート5の上面に載
置し、更に上面側のTi製被覆層8bの上に溶性アノー
ド2を載置する。即ち通電体8の基体部は電気抵抗の小
さいCuで構成されるが、Cu製基体表面が電解液3中
に直接さらされるとCuが電解液中に溶出してめっき処
理に種々の不都合を生じるので、上記の様に耐食性に優
れたTi被覆層8bを基体88表面に形成したものが使
用されるのである。
図である。Cu製基体8aの両表面をTi製被覆層8b
で被覆保護した通電体8を通電体サポート5の上面に載
置し、更に上面側のTi製被覆層8bの上に溶性アノー
ド2を載置する。即ち通電体8の基体部は電気抵抗の小
さいCuで構成されるが、Cu製基体表面が電解液3中
に直接さらされるとCuが電解液中に溶出してめっき処
理に種々の不都合を生じるので、上記の様に耐食性に優
れたTi被覆層8bを基体88表面に形成したものが使
用されるのである。
[発明が解決しようとする問題点]
この様に構成された通電体8等をめっき浴槽1内の電解
液3中に浸漬し、アノード通電体とカソードの間に電位
差を与えると、通電体8と溶性アノード2の接触抵抗の
変動によって、両者の接触部でスパークの発生を見るこ
とがあり、該スパークが顕発すると、通電体8表面のT
i製被覆層8bが損傷を受ける。これは溶性アノード2
と通電体8の間の電気的接触抵抗が大きいことに起因し
ており、また溶性アノード2の接触面の凹凸や溶性アノ
ード2の溶は方の不均一によるものであることが分かっ
た。
液3中に浸漬し、アノード通電体とカソードの間に電位
差を与えると、通電体8と溶性アノード2の接触抵抗の
変動によって、両者の接触部でスパークの発生を見るこ
とがあり、該スパークが顕発すると、通電体8表面のT
i製被覆層8bが損傷を受ける。これは溶性アノード2
と通電体8の間の電気的接触抵抗が大きいことに起因し
ており、また溶性アノード2の接触面の凹凸や溶性アノ
ード2の溶は方の不均一によるものであることが分かっ
た。
即ち溶性アノード2は使用時間の経過につれて第2図(
b)に示す様に通電体8と接触しているエツジ部近傍か
ら溶解が進行し、通電体8と溶性アノード2の接触面積
は徐々に減少する。その結果、両者間の電気抵抗は徐々
に増大し、遂にはスパークを発生するまでに至り、通電
体8表面を損傷させるのである。そしてTi製被覆層8
bが完全に破損されてCu製基体8aが露出した場合に
は、前述の如<Cuの溶出を招いてめっき処理に異常を
引き起こすので、速やかに通電体サポート5をめっき浴
槽1より取出し、アノード通電体の交換を行なわねばな
らない。
b)に示す様に通電体8と接触しているエツジ部近傍か
ら溶解が進行し、通電体8と溶性アノード2の接触面積
は徐々に減少する。その結果、両者間の電気抵抗は徐々
に増大し、遂にはスパークを発生するまでに至り、通電
体8表面を損傷させるのである。そしてTi製被覆層8
bが完全に破損されてCu製基体8aが露出した場合に
は、前述の如<Cuの溶出を招いてめっき処理に異常を
引き起こすので、速やかに通電体サポート5をめっき浴
槽1より取出し、アノード通電体の交換を行なわねばな
らない。
また上記交換時期に至るまでは溶性アノード2と通電体
8との電気的接触をできる限り維持する必要があるので
、アノード通電体に高電圧を負荷しなければならず、エ
ネルギー面において不経済であるばかりでなく、溶性ア
ノード2表面に金属酸化物(以下スラッジという)10
が発生し、第2図(b)に示す様に溶性アノード2の表
面に酸化被膜を生じて溶性アノードの溶解を著しく阻害
する結果、めっき製品の品質不良を引き起こす。このた
め溶性アノードの早期交換が必要となり、作業性の低下
や経済性の劣化を余儀なくされていた。
8との電気的接触をできる限り維持する必要があるので
、アノード通電体に高電圧を負荷しなければならず、エ
ネルギー面において不経済であるばかりでなく、溶性ア
ノード2表面に金属酸化物(以下スラッジという)10
が発生し、第2図(b)に示す様に溶性アノード2の表
面に酸化被膜を生じて溶性アノードの溶解を著しく阻害
する結果、めっき製品の品質不良を引き起こす。このた
め溶性アノードの早期交換が必要となり、作業性の低下
や経済性の劣化を余儀なくされていた。
そこで本発明者らは、溶性アノードと通電体の間で発生
するスパークを極力防止して通電体の損傷、を抑制する
と共に、スラッジの発生を低減させることを目的に種々
研究を積み重ねた結果、本発明を完成するに至った。
するスパークを極力防止して通電体の損傷、を抑制する
と共に、スラッジの発生を低減させることを目的に種々
研究を積み重ねた結果、本発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段コ
上記目的を達成し得た本発明のアノードは、通電体と溶
性アノードの間に、溶性金属板を介在させる点に要旨が
存在するものである。
性アノードの間に、溶性金属板を介在させる点に要旨が
存在するものである。
[作用コ
通電体と溶性アノードの間に、好ましくは溶性アノード
材と同種の溶性金属板を介在させることにより、通電体
と溶性アノードとの電気的実効接触面積が大幅に増大す
る。これは通電体と溶性金属板の間に完全且つ全面的な
電気的接触が得られた上で、溶性金属板と溶性アノード
材の間にも良質で且つ均一な密接性が得られるからであ
る。この結果通電体と溶性アノードの間の電気的抵抗を
実質的に低減させることができ、アノード全体に負荷す
べき電圧を低くすることが可能となり、スパークの発生
が極力防止されることとなった。また負荷電圧を低くす
ることができた結果、スラッジの発生も少なくなり溶性
アノードの溶解もスムースに行なわれる。従ってめっき
製品の品質が安定することとなった。
材と同種の溶性金属板を介在させることにより、通電体
と溶性アノードとの電気的実効接触面積が大幅に増大す
る。これは通電体と溶性金属板の間に完全且つ全面的な
電気的接触が得られた上で、溶性金属板と溶性アノード
材の間にも良質で且つ均一な密接性が得られるからであ
る。この結果通電体と溶性アノードの間の電気的抵抗を
実質的に低減させることができ、アノード全体に負荷す
べき電圧を低くすることが可能となり、スパークの発生
が極力防止されることとなった。また負荷電圧を低くす
ることができた結果、スラッジの発生も少なくなり溶性
アノードの溶解もスムースに行なわれる。従ってめっき
製品の品質が安定することとなった。
これらの結果、通電体や溶性アノードの寿命が延長され
通電体等の交換頻度は減少し、効率的で安定しためりき
処理が行なえる様になった。
通電体等の交換頻度は減少し、効率的で安定しためりき
処理が行なえる様になった。
[実施例]
第1図(a)は本発明の実施例を示す断面説明図(める
。通電体8としては第2図の場合と同様、Cu製基体8
aの両表面にTi製被覆層8bを形成したものを用い該
通電体8をゴムライニングをほどこしたm製通電体サポ
ート5上に配設する。
。通電体8としては第2図の場合と同様、Cu製基体8
aの両表面にTi製被覆層8bを形成したものを用い該
通電体8をゴムライニングをほどこしたm製通電体サポ
ート5上に配設する。
但し上面側のTi製被覆gsbの更に上面にはTi層を
厚くするために他のTi製補強板8cをスポット溶接し
たものを使用する。Ti製補強板8c上には亜鉛製溶性
金属板9を配設し、該金属板9の上部に亜鉛製溶性アノ
ード2を裁置する。
厚くするために他のTi製補強板8cをスポット溶接し
たものを使用する。Ti製補強板8c上には亜鉛製溶性
金属板9を配設し、該金属板9の上部に亜鉛製溶性アノ
ード2を裁置する。
実施例で使用した溶性金属板9は厚さ5mmの亜鉛板で
あり、帯鋼に純亜鉛めっき処理を行なったときの結果を
以下に示す。溶性アノードの溶解は極めて順調に進行し
、約150時間後の溶性アノード2は第1図(b)に示
す様な断面形状となった。尚第1図(a)に示したTi
製補強板8cを省略してめっき操業を行なっても溶性ア
ノード2の溶解そのものには影響を与えなかったが該補
強板8cを設けた場合に比べて通電体の寿命は少し短く
なった。また溶性金属板9としては溶性であることが重
要なのであり、必ずしも溶性アノードと同一材質(実施
例では亜鉛板)である必要はなく、軟鋼板や純鉄板を使
った場合にも、亜鉛板の場合と同等もしくはそれ以上の
効果を上げることができた。ただしこれらの場合、電解
液中に鉄イオンが溶けてめフき品質が劣化するので、鉄
イオンを除去するための除去装置を必要とした。
あり、帯鋼に純亜鉛めっき処理を行なったときの結果を
以下に示す。溶性アノードの溶解は極めて順調に進行し
、約150時間後の溶性アノード2は第1図(b)に示
す様な断面形状となった。尚第1図(a)に示したTi
製補強板8cを省略してめっき操業を行なっても溶性ア
ノード2の溶解そのものには影響を与えなかったが該補
強板8cを設けた場合に比べて通電体の寿命は少し短く
なった。また溶性金属板9としては溶性であることが重
要なのであり、必ずしも溶性アノードと同一材質(実施
例では亜鉛板)である必要はなく、軟鋼板や純鉄板を使
った場合にも、亜鉛板の場合と同等もしくはそれ以上の
効果を上げることができた。ただしこれらの場合、電解
液中に鉄イオンが溶けてめフき品質が劣化するので、鉄
イオンを除去するための除去装置を必要とした。
次に純亜鉛めっきにおいて、(1)亜鉛製溶性金属板を
通電体と溶性アノードの間に配設した本発明アノードと
(2)溶性金属板を使用しない従来品との比較実験を行
なったのでその結果を第5図(グラフ)に示す。尚通電
体としてはCu製基体に厚さ8nonのTi製被覆層を
形成したものを用い、亜鉛製金属板は板厚8mmのもの
を使用し、夫々1か月夜の通電体損傷程度を調べた。そ
の結果従来のアノードでは通電体の全表面積の31.9
%が損傷されたのに対し、本発明品では全表面積のわず
か4.0%しか損傷を受けなかった。また損傷深さの程
度も本発明品の方がはるかに軽度であることが分かった
。又上記実施例で必要とされる負荷電圧は従来例で30
V1本発明品で28Vであり、その差の大きいことが立
証された。
通電体と溶性アノードの間に配設した本発明アノードと
(2)溶性金属板を使用しない従来品との比較実験を行
なったのでその結果を第5図(グラフ)に示す。尚通電
体としてはCu製基体に厚さ8nonのTi製被覆層を
形成したものを用い、亜鉛製金属板は板厚8mmのもの
を使用し、夫々1か月夜の通電体損傷程度を調べた。そ
の結果従来のアノードでは通電体の全表面積の31.9
%が損傷されたのに対し、本発明品では全表面積のわず
か4.0%しか損傷を受けなかった。また損傷深さの程
度も本発明品の方がはるかに軽度であることが分かった
。又上記実施例で必要とされる負荷電圧は従来例で30
V1本発明品で28Vであり、その差の大きいことが立
証された。
又上記と同様の実験材料を使用し、通電体の寿命を比較
した結果を第6図(グラフ)に示す。尚通電体の寿命は
Ti製被覆層内部のCu製基体が露出した時点で寿命終
了と判断した。この結果溶性金属板を使用しない従来の
通電体の平均寿命は1000日であったのに対し、本発
明品の平均寿命日数は33.6日となり、従来品より約
3倍の寿命を有することが明らかにされた。
した結果を第6図(グラフ)に示す。尚通電体の寿命は
Ti製被覆層内部のCu製基体が露出した時点で寿命終
了と判断した。この結果溶性金属板を使用しない従来の
通電体の平均寿命は1000日であったのに対し、本発
明品の平均寿命日数は33.6日となり、従来品より約
3倍の寿命を有することが明らかにされた。
本発明は上記した亜鉛めっき/A埋用のアノードに限ら
ず、Zn−Fe複合電気めっき用として、亜鉛板や軟鋼
製板を通電体と溶性アノードの間に配設するもの等にも
採用することができる。
ず、Zn−Fe複合電気めっき用として、亜鉛板や軟鋼
製板を通電体と溶性アノードの間に配設するもの等にも
採用することができる。
[発明の効果コ
本発明アノードを使用することにより、通電体と溶性ア
ノードとの間でスパークが発生するのを防止でき通電体
の寿命を延長することが可能となった。またアノードに
対する負荷電圧を低くすることが可能となるので、スラ
ッジの発生が抑制され、めっき製品の品質劣化を起こす
ことがなくなり、また溶性アノードの溶解もスムースに
行なえる様になった。
ノードとの間でスパークが発生するのを防止でき通電体
の寿命を延長することが可能となった。またアノードに
対する負荷電圧を低くすることが可能となるので、スラ
ッジの発生が抑制され、めっき製品の品質劣化を起こす
ことがなくなり、また溶性アノードの溶解もスムースに
行なえる様になった。
第1図(a)は本発明のアノード通電体の実施例を示す
断面説明図、第1図(b)は第1図(a)の溶性アノー
ドの溶解状態を示す断面説明図、第2図(a)は従来の
アノード通電体の例を示す断面説明図、第2図(b)は
第2図(a)の溶性アノードの溶解状態を示す断面説明
図、第3,4図は従来のアノード通電体の形状を示す説
明図、第5図は本発明品と従来品の通電体の損傷状態を
比較するためのグラフ、第6図は本発明品と従来品の寿
命日数る を比較すめためのグラフである。 1・・・めっき浴槽 2・・・溶性アノード3・・
・電解液 4・・・茶請5・・・通電体サポー
ト 6・・・補強桿8・・・通電体 9・・・
溶性金属板10・・・スラッジ
断面説明図、第1図(b)は第1図(a)の溶性アノー
ドの溶解状態を示す断面説明図、第2図(a)は従来の
アノード通電体の例を示す断面説明図、第2図(b)は
第2図(a)の溶性アノードの溶解状態を示す断面説明
図、第3,4図は従来のアノード通電体の形状を示す説
明図、第5図は本発明品と従来品の通電体の損傷状態を
比較するためのグラフ、第6図は本発明品と従来品の寿
命日数る を比較すめためのグラフである。 1・・・めっき浴槽 2・・・溶性アノード3・・
・電解液 4・・・茶請5・・・通電体サポー
ト 6・・・補強桿8・・・通電体 9・・・
溶性金属板10・・・スラッジ
Claims (2)
- (1)通電体と溶性アノードの間に、溶性金属板を介在
させてなることを特徴とする電気めっき用アノード。 - (2)Cu製基体の外周にTi製被覆層を形成してなる
通電体と亜鉛製溶性アノードの間に、亜鉛製又は軟鋼製
又は純鉄製溶性金属板を介在させてなる特許請求の範囲
第1項記載の電気めっき用アノード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13643586A JPS62294199A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 電気めつき用アノ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13643586A JPS62294199A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 電気めつき用アノ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62294199A true JPS62294199A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15175065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13643586A Pending JPS62294199A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 電気めつき用アノ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62294199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180092999A (ko) | 2015-12-11 | 2018-08-20 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 전극 장치 및 그것을 이용한 금속박의 제조 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274100A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Kawasaki Steel Corp | 電極支持台を痛めない電気めつき用電極 |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP13643586A patent/JPS62294199A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6274100A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-04 | Kawasaki Steel Corp | 電極支持台を痛めない電気めつき用電極 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180092999A (ko) | 2015-12-11 | 2018-08-20 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 전극 장치 및 그것을 이용한 금속박의 제조 방법 |
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