JPS62294126A - 六方晶コバルト微粒子の製造法 - Google Patents

六方晶コバルト微粒子の製造法

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JPS62294126A
JPS62294126A JP13627086A JP13627086A JPS62294126A JP S62294126 A JPS62294126 A JP S62294126A JP 13627086 A JP13627086 A JP 13627086A JP 13627086 A JP13627086 A JP 13627086A JP S62294126 A JPS62294126 A JP S62294126A
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JP
Japan
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cobalt
reaction
fine particles
pressure
hexagonal
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JP13627086A
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English (en)
Inventor
Ryuichiro Tsumura
津村 柳一郎
Kazufumi Oshima
一史 大島
Teruo Muraishi
照男 村石
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁性材料として、特に高密度な(nZ記録が可
能となる垂直磁気記録力へのための記録媒体(テープ、
ディスク、ドラム等)用の磁性rηとして、有用な六方
晶系コバルトi粒子の製造法に関する。
〔従来の技術〕
現行の長手方式と異なった究極的に高密度な磁気記録方
式として垂直方式が提唱され、その高い性能が試験的に
実証されている。この新方式を実用化するために新たな
特性をもつ塗付型の磁性粉、例えばバリウムフェライト
微粒子粉末が現在開発されつつある。
しかして、もし、該バリウムフェライト微粒子よりも高
い飽和磁化を有するコバル)W粒子を六方晶系の結晶格
子で且適当な粒径・分散と保磁力を示す磁性粉末として
製造できれば、これよりもずっと優れた垂直記録用素材
となることが予想される。
従来、高純度の金属状コバルトがコバルトカルボニルの
分解によって生成することは公知であり、またこの反応
を用いてコバル)&1性扮を製造する若干の方法も知ら
れている。例えば特公昭、10−3415号は不活li
溶媒中で裔分子重合体等の存在下にコバルトカルボニル
を熱分解する線状配列のコバルト微粒子の製法を、米国
特許3,228,881号はこれと類似の方法で分散状
微粒子の製法を、米国特許4,252,673号、米国
特許4,252,674はコロイド状コバルトの製法を
、更に特開昭58−137202号は磁場を印加して熱
分解する針状配列の微粒子粉末の製法を開示している。
しかしながら、これらの方法で得られるコバルトa粒子
は、結晶格子が六方晶系ではないという大きな問題があ
る。従って、そもそも、コバルト微粒子を垂直磁気記録
方式の磁性粉として用いようとする試みは従来全くなさ
れていないし、また垂直磁気記録方式の磁性粉として用
いられた該記録方式に好適な形状を有するコバル1粒子
の例も全く見当らない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決せんとする第1の主たる問題点は、コバル
トカルボニルから六方晶コバルト微粒子を如何にしてつ
くるかということである。
蓋し、コバルトの結晶格子には六方晶系と面心立方晶系
があるところ、本発明の用途とする垂直磁気記録方式用
の磁性粉としては、−軸結高磁気異方性を発現させるた
めに、前者の結晶系でなければならず、後者では役立た
ないからである。従来公知の前記製法により得られる六
方晶コバルト微粒子はすべて面心立方晶またはこれを主
とするものであり、本発明が意図する垂直磁気記録方式
の磁性粉としての用途には基本的に全く沿わないのであ
る。
本発明の企図する第2の問題点は、凝集し易い粒径サブ
ミクロン以下の粒子を如何にしてよい分散状態で得るか
という点にある。
従来、公知の方法によるコバルト微粒子は、コロイド状
に高分散した磁性流体の微粒子以外では、針状、線状、
環状に配列したり、不規則に凝集または凝結しており、
本発明の用途には全く不適当だからである。
本発明の意図する第3の問題点は、如何にして高い飽和
磁化と適当な保磁力を微粒子粉末に保たせるかにある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者らは上記問題点を解決するため、種々な溶剤や
添加剤存在下のコバルトカルボニルの分解反応を鋭意研
究した結果、低級カルボン酸エステルを溶剤として特定
の条件で反応させると六方晶コバルトが生成すること、
また意外なことに、この際溶媒が反応に不活性ではなく
コバルト微粒子の生成反応にある面で関与しているらし
いことを見出し、更に製造条件を検討して本発明を完成
するに到った。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は、コバルトカルボニルを低級カルボン酸アルキ
ルエステル溶剤中、−酸化炭素の加圧下に100〜25
0℃の温度で熱分解して六方晶コバルト微粒子を分散状
態で製造する方法である。
本発明においては、コバルトカルボニルの熱分解を低級
カルボン酸アルキルエステル溶剤中で行うことが基本的
に重要である。
コバルトカルボニルの熱分解反応は、 h化炭素を脱離
してコバルトを生成する一見単純な反応と見なされ易い
が、本発明者らが詳細に検討したところによると、実際
には一酸化炭素の脱離が進むに応じて種々のコバルトカ
ルボニル錯体またはクラスターを経由して、原子状コバ
ルトを生成するという工程を基本とするかなり複雑な反
応なのである。
本発明の方法においては、これらの錯体乃至クラスター
が恐らく上記した特定の溶剤に作用してアシロキシ中間
体を形成し、これが逐次分解するという機構を経由する
ことにより、基本的に通常の分解反応の生成物とは全(
異なった六方晶コバルトを与えることが推測される。
この際の反応温度と一酸化炭素の圧力は反応速度や反応
機構を支配するので重要である。またコバルトi粒子の
粒径と分散を制御する意味で界面活性剤の使用が望まし
い。
本発明において用いられる原料のコバルトカルボニルに
はCot(Co)s、Co4(GO)+z 5CobC
CO)+b等の様な公知のカルボニル類の何れも使用可
能であり、特に、ジコバルトオクタカルボニルが最適で
ある。
本発明において溶剤として用いられる低級カルボン酸の
アルキルエステルは、炭素数4以下の有機カルボン酸、
例えば蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、修酸、こはく
酸、マレイン酸やフマル酸のアルキルエステルであり、
メチル−、エチル−、プロピル−、ブチル−もしくはオ
クチル−エステル等が用いられる。なかでも、蟻酸ブチ
ル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸オクチ
ル等が望ましい、なお、上記の外に他の不活性な溶剤を
混合して使用することもできる。不活性溶剤としてはへ
ブタン、オクタン、ドデカン、シクロへ牛サン、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、テトラリン等の様な炭化水素
類;クロルベンゼン、クロルトルエンの様なハロゲン化
炭化水素類;ジイソプロピルエーテル、ジオキサン、ア
ニソールの様なエーテル類が通常用いられる。かかる不
活性溶剤を混合する場合は、上記した低級カルボン酸エ
ステルが少なくとも10%以上の組成となる様にするこ
とが好ましい。
反応系にに仕込まれる原料のコバルトカルボニルの濃度
は通常溶剤量に対して1〜20重量%の範囲であり、特
に2〜10重量%が望ましい。
本発明においては、反応は一酸化炭素加圧下に加熱して
行われる。
一酸化炭素の加圧圧力は好ましくは1〜100Kg/d
の範囲であるが、更に好ましくは5〜80Kg/cnの
範囲であり、特に好ましくは10〜50Kg/adの範
囲である。このように−酸化炭素で加圧下に分解反応を
行ゲことにより、分解反応を好適な速度に制御すること
が出来る。すなわち、圧力はコバルトカルボニルの分解
が好ましく進行して、六方晶コバルトが生成する様な範
囲でなければならない、しかして、−酸化炭素で加圧し
ない場合には、分解が速すぎて好適な範囲に制御出来な
い。なお、ここに云う一酸化炭素の分解圧力とは、−酸
化炭素の分圧であり、もし、窒素やアルゴン等の不活性
ガスと一酸化炭素との混合ガス雰囲気下に反応を進行せ
しめる場合は、−酸化炭素の分圧が上記規定の範囲内に
あれば良いのである。
反応はジコバルトオクタカルボニルの場合加温程度でも
起り得るが、実質的な反応の加熱温度は通常100〜2
50℃の範囲であり、特に150〜200℃が選ばれる
0反応時間は通常1〜10時間の範囲である。なお、反
応の進行の伴って一酸化炭素が発生するので、密閉型反
応器では反応圧力が上昇する。好ましい圧力は主として
温度と相関しているので、該圧力はRi!!値として一
義的には決まらないが、温度と共に重要な要素であり特
定の操作温度に対し、上記範囲で適当な範囲の圧力を選
択すべきである。また反応は発生する一酸化炭素を排出
することによって定圧で行うこともでき、更に原料を継
続的またはUI続的にフィードすることによって連続的
にコバル)W粒子を製造することができる。なお、反応
により副生した一酸化炭素と用いた溶剤及び所望により
使用する下記界面活性剤は回収再使用することができる
また本反応は勿論上記溶媒中で遂行することにより、充
分目的を達することが出来るが、界面活性剤の存在下に
行うことも好ましい実施の部揉の一つである。界面活性
剤としては種々のものを選んで用いることが出来る。か
かる所望により使用される界面活性剤の代表例としては
、イオン系のものとして例えばドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ、ジオクチルスルホンこは(酸ソーダ、パー
フルオロアルキルスルホン酸アンモニウム等の様なスル
ホン酸塩;例えばステアリン酸ソーダ、パーフルオロア
ルキルカルボン酸ソーダ等の様なカルボン酸塩;例えば
ラウリル硫酸ソーダ等の様な硫酸エステルと例えばリン
酸ジ(ポリエチレングリコール−p−ノニルフェニル)
ソータ、パーフルオロアルキルリン酸ソーダ等の様なリ
ン酸塩のアニオン界面活性剤;例えばトリオクチルメチ
ルアンモニウムクロライド、パーフルオロアルキルメチ
ルアンモニウムクロライド等の様なアンモニウム塩;ピ
リジニウム塩とイミダゾリニウム塩のカチオン界面活性
剤;ヘタイン、パーフルオロアルキルベクイン、アミノ
カルボン酸塩の様な両性界面活性剤が用いられる。ノニ
オン系のものとしては、例えばポリエチレングリコール
ラウリルエ−チル、ポリエチレングリコールノニルフェ
ニルエーテル、パーフルオロアルキルポリオキシエチレ
ンエタノール等の様なエーテル型のもの:例えばポリエ
チレングリコールモノステアレート、ソルビタンオレエ
ート、フルオロアルキルエステル等の様なエステル型の
ものと、例えばポリオキシエチレンエチルアミン、パー
フルオロアルキルアミンオキシド等の様な窒素含有型の
ものの様なノニオン界面活性剤が使い分けられる。
界面活性剤を使用する場合の使用量は特別の制限はない
が、通常コバルトカルボニルに対して0゜01〜50重
量%であり、特に0.1〜20重量%が望ましい。
以上の如くして反応を遂行した場合、 反応の収率は上
記範囲で適当な温度、圧力等を選択して反応を完結させ
ることにより95%以上となる。微量のアシロキシコバ
ルト化合物が副生する場合もあるが、これは容易に分離
回収することができるので同等問題は無い。
本発明において、反応生成物として得られたコバルト微
粒子は溶剤から分離され、その尽でまたは慣用の方法で
洗浄、徐酸化乾燥等の必要な工程を経て高純度のコバル
トa粒子となる。この粉末は高純度のコバルト微粒子か
ら成り、結晶性のよい六方晶型格子を示すため、垂直磁
気記録材料用の磁性微粒子粉末として好適に使用可能な
ものである。なお、反応条件によって多少の差は生じう
るが、本発明により得られるコバルト微粒子は粒径0.
005〜0.1 μm 、特に0.01〜0.05μm
の範囲で比較的球状のものであり、しかも、従来技術に
よるような顕著な凝結または擬集は実質的に見られず、
よく分散しているものである。
〔実施例〕
以下、実施例と比較例によって本発明を具体的に説明す
る。
実施例1 ジコバルトオクタカルボニル8g1ジオクチルスルホン
こは(酸ナトリウム0.8gと酢酸n−ブチル200m
 lを500m1オートクレーブに窒素雰囲気下に仕込
んだ、−酸化炭素で内部を置換してから10Kg/cs
lまで昇圧し、撹拌しながら昇温しで170℃で5時間
と200℃で1時間加熱した。冷却、放圧後に内容物を
取り出し、上澄液を傾斜分離した。
残渣をメタノールで洗浄・傾斜分離してから70℃で減
圧乾燥すると黒色コバルト微粒子2.6gが得られた。
このコバルトa粒子はX線回折分析によると結晶性のよ
いhCp型であり、fcc型は含まれていないことが分
かった。透過型電子顕微鏡によると粒径0,01〜0.
05μmの円形に近い粒子が、比較的よく分散していた
。またv S M測定器により5に0゜まで磁化した飽
和磁化は10105e/g、保磁力は1920、の磁性
粉であった。
比較例1 実施例1の反応を、フラスコ中で一酸化炭素常圧下に5
0℃で0.5時間と120℃で還流させながら1時間行
った。コバルトカルボニルに含まれる一酸化炭素は完全
に発生し、分解が終了した。得られたコバルト粒子わ)
未2.5gは面心立方晶であった。
比較例2 実施例1において酢酸ブチルの代わりにトルエンを用い
、フラスコ中で窒素常圧下に50℃で0.5時間と10
9℃で還流させながら1時間攪拌した。
−酸化炭素は定量的に発生し、磁性流体が得られた。こ
の黒色コバルト粒粉末2.7gは粒径約o、oosμm
のほぼ球状の面心立方晶であった。
実施例2 実施例1において溶剤として酢酸エチル、界面活性剤に
ポレエチレングリコールモノステアレー) 0.08 
gを用い、130.170、と200℃でそれぞれ1.
3と2時間反応を行った。黒色コバルト粒粉末2.6g
が得られた。これは六方晶を示し、粒径0.01〜0.
03 I mで、飽和磁化120emn/g、保磁力は
1850、であった。
比較例3 実施例2において酢酸ブチルの代わりにトルエンを用い
ると面心立方晶コバルl−2,5gが得られた実施例3 実施例1において溶剤としてプロピオン酸メチルを用い
、100.170と200℃でそれぞれ1.3と2時間
反応を行った。黒色コバルト粒粉末2.8gが得られた
。これは六方晶の主成分から成り、飽和磁化115em
n/g、保磁力は1150.であった。
実施例4 200m lオートクレーブを用い、実施例1と同様に
してジコバルトオクタカルボニル8g、酢酸ブチル10
0m1 、  ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ0.
4gを一酸化炭素20Kg/cdを仕込み、150℃で
2時間、更に220℃で0.5時間反応を行った。
コバルト粒粉末2.5gが得られ、これは主として六方
晶を示し、飽和磁化95emn/g、保磁力は2100
、の磁性粉であった。
実施例5 実施例4においてトルエン10011I+を追加し、界
面活性剤としてポリエチレングリコールモノラウリルエ
ーテルを用い、100℃で1時間と200℃で0.5時
間反応をおこなった。コバルト粒粉末2.6gが得られ
、これは六方晶を示し、飽和磁化125emn/g、保
磁力は1700.の磁性粉であった。
実施例6 実施例1において、ジオクチルスルホンこはく酸ナトリ
ウムを用いない以外は同様の実験をおこなった。器壁に
黒色粉末が一部付着したが、コバルト粒粉末2.Ogが
得られた。これは六方晶を呈し、飽和磁化110emn
/g、保磁力は2050.の磁性粉であった。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、コバルトカルボニルから粒径0
.005〜0.l11mの六方晶コバルトi粒子を好収
率で製造することが初めて可能となる。これは磁性材料
として、特に垂直磁気記録用磁性粉として必要な基本的
性質を具備するので、これに対し有益な用途を開くもの
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コバルトの微粒子を製造する方法であって、コバ
    ルトカルボニルを炭素数4以下の低級カルボン酸のアル
    キルエステルを溶剤として一酸化炭素加圧下に100〜
    250℃で熱分解することを特徴とする六方晶コバルト
    微粒子の製造法。
  2. (2)得られる六方晶コバルト微粒子が粒径0.005
    〜0.1μmの六方晶コバルト微粒子である特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  3. (3)得られる六方晶コバルト微粒子が垂直磁気記録媒
    体用磁性材料として好適に使用しうる特許請求の範囲第
    1項もしくは第2項に記載の方法。
JP13627086A 1986-06-13 1986-06-13 六方晶コバルト微粒子の製造法 Pending JPS62294126A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016160531A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 小林 博 有機化合物に分散された微粒子の集まりの製造と製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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