JPS6229400A - 補聴器 - Google Patents
補聴器Info
- Publication number
- JPS6229400A JPS6229400A JP16780585A JP16780585A JPS6229400A JP S6229400 A JPS6229400 A JP S6229400A JP 16780585 A JP16780585 A JP 16780585A JP 16780585 A JP16780585 A JP 16780585A JP S6229400 A JPS6229400 A JP S6229400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- conversation
- voice signal
- speed
- output terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、補聴器に関するもので難聴者のうち特に早口
の話内容？くり返して聞き理解したいと望んでいる年配
者及び語学学習者のために提案されるものである。
の話内容？くり返して聞き理解したいと望んでいる年配
者及び語学学習者のために提案されるものである。
人間は、年令を重ねるに従い各器官が老化しく聴力もそ
の一つである）、聴力については相手の会話内容の理解
速度も減退することが拍車ビかけている。
の一つである）、聴力については相手の会話内容の理解
速度も減退することが拍車ビかけている。
こうした年配者のための補助器としては、これまでも補
聴器が各種提案されてきた。しかし、これらの補聴器は
入力した音声信号？増巾して聞きとるための構成のみ’
ＹＩＷし、その質的向上７図ることに改良が加えられて
きたに丁ぎない。
聴器が各種提案されてきた。しかし、これらの補聴器は
入力した音声信号？増巾して聞きとるための構成のみ’
ＹＩＷし、その質的向上７図ることに改良が加えられて
きたに丁ぎない。
年配者は、特に各種放送メディアに対して関心が強いが
、対面下る相手の会話内容と異なりその場で内容ｔくり
返してくれるよう要求することは不可能である。従って
、アナウンサーやタレントの早口の話内容暑任意にくり
返して聞くことができず不満をもたせていたのである。
、対面下る相手の会話内容と異なりその場で内容ｔくり
返してくれるよう要求することは不可能である。従って
、アナウンサーやタレントの早口の話内容暑任意にくり
返して聞くことができず不満をもたせていたのである。
本発明は、と記問題点を解決下べく提案されるもので、
従来の補聴器の回路構成部に加えてスイッチの切換えに
より聞きのがし会話内容をくり返し聞ける回路構成部７
有する補聴器としたものである。
従来の補聴器の回路構成部に加えてスイッチの切換えに
より聞きのがし会話内容をくり返し聞ける回路構成部７
有する補聴器としたものである。
本発明は、マイクロフォンから増巾器へ入った音声信号
音出力端、スイッチ？経由してイヤホーンに導く回路構
成部とマイクロフォンからの音声信号？他のスイッチを
介してアナログディレィに入力させると同時にクロック
発振器により信号分保持させた後、出力させて先の回路
構成部のスイッチ７介してイヤホーンに導く回路構成部
とＺ有すること全要旨とするものである。
音出力端、スイッチ？経由してイヤホーンに導く回路構
成部とマイクロフォンからの音声信号？他のスイッチを
介してアナログディレィに入力させると同時にクロック
発振器により信号分保持させた後、出力させて先の回路
構成部のスイッチ７介してイヤホーンに導く回路構成部
とＺ有すること全要旨とするものである。
以下、本発明の内容乞図面に従い説明してゆく。第１図
は、本発明に係る全回路構成を示している。対面下る相
手方の会話内容はもちろん放送メディアからの話内容乞
聞きとる場合は、マイクロフォン１４から入った音声信
号が増巾器５の入力端１に入り増巾拡大され出力端２゜
スイッチ８の一方側１１暑経由してイヤホーン１５に至
る回路２便用丁ればよい。
は、本発明に係る全回路構成を示している。対面下る相
手方の会話内容はもちろん放送メディアからの話内容乞
聞きとる場合は、マイクロフォン１４から入った音声信
号が増巾器５の入力端１に入り増巾拡大され出力端２゜
スイッチ８の一方側１１暑経由してイヤホーン１５に至
る回路２便用丁ればよい。
一方、入力音声信号はスイッチ７の一方側９ビ経由して
アナログディレィ６の入力端３に入り出力端４からスイ
ッチ８の他方側１２に至る。
アナログディレィ６の入力端３に入り出力端４からスイ
ッチ８の他方側１２に至る。
アナログディレィ６には劣化しにく（所要面積も小さく
て丁む電荷結合素子やパケットリレー素子？用いるのが
有利である。このような可動部分のない半導体素子？用
いるほか他の構成部材ビ用いてもよいことはいうまでも
ない。
て丁む電荷結合素子やパケットリレー素子？用いるのが
有利である。このような可動部分のない半導体素子？用
いるほか他の構成部材ビ用いてもよいことはいうまでも
ない。
アナログディレィ６へ入力音声信号？加えると同時に、
クロック発振器１３から発振されるパレスにより電荷結
合素子やパケットリレー素子などの素子とパルスの速度
によって定まる信号分保持した後、順次出力端４に入力
音声信号！到達させる。
クロック発振器１３から発振されるパレスにより電荷結
合素子やパケットリレー素子などの素子とパルスの速度
によって定まる信号分保持した後、順次出力端４に入力
音声信号！到達させる。
このように構成されているので、会話速度を変更させて
再生下れば、直前の会話内容を充分理解できることとな
る。例えばアナログディレィ６に蓄えるクロック速度に
対し、再生時の速度’ａ？％と丁れば会話内容全２倍の
長さに延長して聞き逗子ことができることとなる。
再生下れば、直前の会話内容を充分理解できることとな
る。例えばアナログディレィ６に蓄えるクロック速度に
対し、再生時の速度’ａ？％と丁れば会話内容全２倍の
長さに延長して聞き逗子ことができることとなる。
この場合、音程は再生時速度に比例して下がってしまう
が、そのための補正は従来技術において容易にできるの
でその説明は省略下る。
が、そのための補正は従来技術において容易にできるの
でその説明は省略下る。
スイッチ８の他方側１２とスイッチ７の他方側１０が連
結されており、両スイッチ７．８は切換え可能であるの
で実際の補聴器の使用にあっては押ボタン等によりスイ
ッチ？切換えてマイクロフォン１４からの音声’２Ｎ接
聞くことｔ中断し、既に入力した音声信号乞何回でも任
意の会話速度に下げて聞くことができる。くり返し聞き
たいところの内容が理解できたところで、再び切換えス
イッチでマイクロフォン１４乞通して次の音声２聞いて
ゆけばよい。
結されており、両スイッチ７．８は切換え可能であるの
で実際の補聴器の使用にあっては押ボタン等によりスイ
ッチ？切換えてマイクロフォン１４からの音声’２Ｎ接
聞くことｔ中断し、既に入力した音声信号乞何回でも任
意の会話速度に下げて聞くことができる。くり返し聞き
たいところの内容が理解できたところで、再び切換えス
イッチでマイクロフォン１４乞通して次の音声２聞いて
ゆけばよい。
以ヒのごとくして本発明に係る補聴器を使用下ればテレ
ビ、ラジオ等からの音声？明瞭に聞きながら、聞きのが
した個所ビ聞き易い速度に再生して確認した後、中断し
た先の音声を聞き続けることができる。聞き直しのでき
る対面する相手方の音声についても同様にできることは
いうまでもないが必要性は乏しいであろう。
ビ、ラジオ等からの音声？明瞭に聞きながら、聞きのが
した個所ビ聞き易い速度に再生して確認した後、中断し
た先の音声を聞き続けることができる。聞き直しのでき
る対面する相手方の音声についても同様にできることは
いうまでもないが必要性は乏しいであろう。
第１図は、本発明に係る全回路構成図である。
図中 １：入 力 端
２：出 力 端
３：入 力 端
４：出 力 端
５：増 巾 器
６：アナログディレィ
７：スイッチ
８：スイッチ
９ニ一方側
１０：他方側
１１・−刀剣
１２：他方側
１３：クロック発振器
１４：マイクロフォン
１５：イヤホーン
特許出、４八 ル １） −弘
代 理 人 ＃本久寿弥太
Claims (1)
- マイクロフォンから増巾器へ入つた音声信号を出力端、
スイッチを経由してイヤホーンに導く回路構成部とマイ
クロフォンからの音声信号を他のスイッチを介してアナ
ログディレイに入力させると同時にクロック発振器によ
り信号分保持させた後、出力させて先の回路構成部のス
イッチを介してイヤホーンに導く回路構成部とを有する
ことを特徴とする補聴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16780585A JPS6229400A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 補聴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16780585A JPS6229400A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 補聴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229400A true JPS6229400A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15856433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16780585A Pending JPS6229400A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 補聴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229400A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143100A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 補聴器 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP16780585A patent/JPS6229400A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143100A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 補聴器 |
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