JPS62293112A - コ−クス炉炭化室巾測定装置 - Google Patents
コ−クス炉炭化室巾測定装置Info
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- JPS62293112A JPS62293112A JP13755086A JP13755086A JPS62293112A JP S62293112 A JPS62293112 A JP S62293112A JP 13755086 A JP13755086 A JP 13755086A JP 13755086 A JP13755086 A JP 13755086A JP S62293112 A JPS62293112 A JP S62293112A
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- 238000010000 carbonizing Methods 0.000 title 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 10
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- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B45/00—Other details
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B33/00—Discharging devices; Coke guides
- C10B33/08—Pushers, e.g. rams
- C10B33/10—Pushers, e.g. rams for horizontal chambers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
λ 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はコークス炉の炭化室巾測定装置に関するもので
ある。
ある。
コークス炉は過酷な条件下で通常20年以上の長期間に
亘って連続操業されるものであり、炭化室を構成する耐
火煉瓦は熱的、化学的および機械的要因によって徐々に
劣化する。そのたりが生じたり、耐火煉瓦が脱落したり
する。このような耐火煉瓦の脱落などの事故が生じると
その補修は困難であり、操業に著しい影響が及ぼされる
。したがって、炭化室内の耐火煉瓦の状況を常時把握し
ておくことは、コークス炉操業管理上極めて重要である
。
亘って連続操業されるものであり、炭化室を構成する耐
火煉瓦は熱的、化学的および機械的要因によって徐々に
劣化する。そのたりが生じたり、耐火煉瓦が脱落したり
する。このような耐火煉瓦の脱落などの事故が生じると
その補修は困難であり、操業に著しい影響が及ぼされる
。したがって、炭化室内の耐火煉瓦の状況を常時把握し
ておくことは、コークス炉操業管理上極めて重要である
。
このような炭化室の巾測定装置として例えば特開昭57
−53612号公報に示されるように、プッシャービー
ムに、断熱室内にポテンションメーターtl&t、この
ポテンションメーターに接続した変位体の先端にローラ
ーを取付け、ローラーを炭化室壁に当接させて変位体の
変化をポテンションメーターの回転角から測定するいわ
ゆる機械式の測定装置が開示されている。
−53612号公報に示されるように、プッシャービー
ムに、断熱室内にポテンションメーターtl&t、この
ポテンションメーターに接続した変位体の先端にローラ
ーを取付け、ローラーを炭化室壁に当接させて変位体の
変化をポテンションメーターの回転角から測定するいわ
ゆる機械式の測定装置が開示されている。
しかし、通常炭化室温度は1000℃以上であり、機械
式によれば、その変位体が露出するため高温、腐蝕ガス
にさらされ、作動機鷹がすぐ不能になる点点を有するも
のである。
式によれば、その変位体が露出するため高温、腐蝕ガス
にさらされ、作動機鷹がすぐ不能になる点点を有するも
のである。
本発明は、接触式てよらず非接触弐によって前述の稚魚
を有利に解決した炭化室巾測定装置を提供するものであ
る。
を有利に解決した炭化室巾測定装置を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の要
旨は、コークス押出機のラムまたは、ラムビームに夫々
の側壁に指向する1対又は複数対の非接触式距離計を設
け、又ラム移動機構にラムの水平移動量検知針を設け、
該距離計取付位置と左壁および右壁間の距離と前記押出
機ラムの移動量を測定し、両測定信号を同定して表示す
る表示装置によシ炭化室壁間の距離を連続計測認知する
よう構成することKよって本発明の目的は達成される。
旨は、コークス押出機のラムまたは、ラムビームに夫々
の側壁に指向する1対又は複数対の非接触式距離計を設
け、又ラム移動機構にラムの水平移動量検知針を設け、
該距離計取付位置と左壁および右壁間の距離と前記押出
機ラムの移動量を測定し、両測定信号を同定して表示す
る表示装置によシ炭化室壁間の距離を連続計測認知する
よう構成することKよって本発明の目的は達成される。
すなわち、非接触式としてレーザー光、マイクロ波など
の距離計を押出機のラム、または2ムピームの位置に背
中合せに左壁および右壁へ指向して1対又は複数対取付
け、その取付位置から左壁および右壁を同時測定し、そ
の合計距離から炭化室の巾を連続測長するものである。
の距離計を押出機のラム、または2ムピームの位置に背
中合せに左壁および右壁へ指向して1対又は複数対取付
け、その取付位置から左壁および右壁を同時測定し、そ
の合計距離から炭化室の巾を連続測長するものである。
従って、本発明のコークス炉炭化室巾測定装置はラムが
移動するに伴い、たとえ横振れしても正確な測長が可能
となるものである。
移動するに伴い、たとえ横振れしても正確な測長が可能
となるものである。
本発明において距離計の設置は、左右の壁に指向して1
対又は複数対設けるが、ラム又はラムビームに取付けに
際し、距離計を上下方向に角度可変できるようKするか
、又は上下方同複数段設けるものであり、高さ方向およ
び水平方向の炭化室巾の分布が鮮明に連続測定が可能と
なるものである。
対又は複数対設けるが、ラム又はラムビームに取付けに
際し、距離計を上下方向に角度可変できるようKするか
、又は上下方同複数段設けるものであり、高さ方向およ
び水平方向の炭化室巾の分布が鮮明に連続測定が可能と
なるものである。
又本発明におけるラムの水平移動蓋を計測するものであ
る。
る。
又本発明において、距離計及びラムの水平移動量検知針
の計測値を同定し、表示する表示装置は各種のものが使
用できるが、記録機能をMするものが更に好ましい。
の計測値を同定し、表示する表示装置は各種のものが使
用できるが、記録機能をMするものが更に好ましい。
通常炭化室中を正確に測定する為には、炭化室壁に付着
しているカーボン焼き落し寺によυ除去したのち炭化室
巾の測定を実施している。
しているカーボン焼き落し寺によυ除去したのち炭化室
巾の測定を実施している。
即ち言い換えれば本発明はカーボンが付着していない状
態での炭化室巾測定値を基準とし、カーボンが付着した
状態での炭化室巾測定値との差をもって付着カーボン厚
みを知る事ができる。
態での炭化室巾測定値を基準とし、カーボンが付着した
状態での炭化室巾測定値との差をもって付着カーボン厚
みを知る事ができる。
また壁に目地切れがある場合、異常な測長が記録される
ので、重大な炉壁の劣化も把握できる優れた%徴も併せ
持つものである。
ので、重大な炉壁の劣化も把握できる優れた%徴も併せ
持つものである。
本発明装置による測定は常時測定する必要はなく、例え
ば2〜3ヶ月/1回定期的に測長すれば充分壁の劣化な
どが充分有効に把握できる。
ば2〜3ヶ月/1回定期的に測長すれば充分壁の劣化な
どが充分有効に把握できる。
又炭化室は前述の如<1000C以上であシ、水冷など
で高温から保護すれば長期に亘って使用可能となるもの
である。また本発明装置において、非接触式距離計をラ
ムまたはラムビームに直接取付けてもよいが、サブビー
ムを設けてこれに取付け、必要のときに測定するように
すれば常時高温にさらされることがなく好ましい。
で高温から保護すれば長期に亘って使用可能となるもの
である。また本発明装置において、非接触式距離計をラ
ムまたはラムビームに直接取付けてもよいが、サブビー
ムを設けてこれに取付け、必要のときに測定するように
すれば常時高温にさらされることがなく好ましい。
本発明を図面に示す実施例によって詳細に説明する。
第1図はコークス炉のり11面、第2図はコークス炉の
平面図である。コークス炉は炭化室8と燃焼室9が煉瓦
壁28によって仕切られ交互に配設されておシ、乾留が
終了した赤熱コークス4は押出しラム5によシ押出され
、ガイド車2によって案内され消火車1に積載される。
平面図である。コークス炉は炭化室8と燃焼室9が煉瓦
壁28によって仕切られ交互に配設されておシ、乾留が
終了した赤熱コークス4は押出しラム5によシ押出され
、ガイド車2によって案内され消火車1に積載される。
ラム5の移動は押出機3に設置されているラム駆動モー
ター11の回転を歯車13に伝達し歯車13の回転でラ
ムビーム7およびラム5が移動する。
ター11の回転を歯車13に伝達し歯車13の回転でラ
ムビーム7およびラム5が移動する。
距離計6A、6Bはラムビーム7の先端部分に設置した
。
。
第3図に示すように、距離計6A、6Bは冷却ジャケッ
ト22内に収納して熱保獲を計9、汚れ防止のためにエ
アーパージを行ない、炭化室壁に対して垂直に2対設置
し必要に応じて炉高方向複数点測定できるようKした。
ト22内に収納して熱保獲を計9、汚れ防止のためにエ
アーパージを行ない、炭化室壁に対して垂直に2対設置
し必要に応じて炉高方向複数点測定できるようKした。
本実施例で用いた1対の非接触式距離計6A。
6Bは一般に使用されている近距離測定用レーザー反射
式変位計を用いた。そして各々の距離計6A、6Bで煉
瓦壁28との距離を測定し、固定距離tを加えたものが
炭化室巾の計測値となる。従ってラム5が移動に伴い横
糸れしても正確な計測が可能である。
式変位計を用いた。そして各々の距離計6A、6Bで煉
瓦壁28との距離を測定し、固定距離tを加えたものが
炭化室巾の計測値となる。従ってラム5が移動に伴い横
糸れしても正確な計測が可能である。
冷却配管10は冷却ジャケット22への冷却水戻り配管
16と冷却水行き配管17からなシ、冷却水行き配管1
7の中に第4図に示すように信号ケーブル24とエアー
管23が装入され高熱による損耗およびエアーの温度上
昇を防止している。冷却配管10は炭化室8に装入され
る部分および高熱を受ける部分は鋼管を使用し、炭化室
8に装入されない常温の部分からはゴムホース14とな
っている。ゴムホース14は押出機3に設置されている
巻取り装置15でラムビーム7の移動に伴い巻き取シ、
巻き戻しが行々われる。第3図に示すように巻取9装置
15と冷却水タンクの間に冷却水ポンプ19を設は冷却
水タンク20よシ冷却水を送り出し冷却水戻シ配管16
により冷却水タンク20にリターンされる。温度が上昇
した水は冷却水タンク20で自然冷却される。パージ用
エアはパージ用エアポンプ21で大気を吸引し巻取装置
15に送られ第4図のエア管23に送り込まれる。
16と冷却水行き配管17からなシ、冷却水行き配管1
7の中に第4図に示すように信号ケーブル24とエアー
管23が装入され高熱による損耗およびエアーの温度上
昇を防止している。冷却配管10は炭化室8に装入され
る部分および高熱を受ける部分は鋼管を使用し、炭化室
8に装入されない常温の部分からはゴムホース14とな
っている。ゴムホース14は押出機3に設置されている
巻取り装置15でラムビーム7の移動に伴い巻き取シ、
巻き戻しが行々われる。第3図に示すように巻取9装置
15と冷却水タンクの間に冷却水ポンプ19を設は冷却
水タンク20よシ冷却水を送り出し冷却水戻シ配管16
により冷却水タンク20にリターンされる。温度が上昇
した水は冷却水タンク20で自然冷却される。パージ用
エアはパージ用エアポンプ21で大気を吸引し巻取装置
15に送られ第4図のエア管23に送り込まれる。
信号ケーブル24は第3図に示すように冷却水行き配管
17とゴムホース14の接続手前より水が洩れないよう
止水をして冷却水行き配管17よシ引出し、第5図に示
すように変換器25で信号変換され記録計18に接続し
距離分布が記録される。一方記録されている距離分布が
炭化室のどの位置の値であるかは、ラムの水平移動量検
知針としてラム駆動用1車13に近接スイッチ12を取
付は歯車13の回転を1回転毎に検出し第5図に示すよ
うに信号スイッチ27のON、OFF K変換して記録
にチェックを入れることにより位置が明確になるようK
m成した。
17とゴムホース14の接続手前より水が洩れないよう
止水をして冷却水行き配管17よシ引出し、第5図に示
すように変換器25で信号変換され記録計18に接続し
距離分布が記録される。一方記録されている距離分布が
炭化室のどの位置の値であるかは、ラムの水平移動量検
知針としてラム駆動用1車13に近接スイッチ12を取
付は歯車13の回転を1回転毎に検出し第5図に示すよ
うに信号スイッチ27のON、OFF K変換して記録
にチェックを入れることにより位置が明確になるようK
m成した。
尚、これらの信号を計算機に自動インプットし演算処理
すればデーター処理の自動化が図られるので好ましい。
すればデーター処理の自動化が図られるので好ましい。
以上説明した如く、本発明装置によれば、正確な炭化室
中の計測および目地切れ箇所が判り、それにより炉体の
劣化経過が把握でき、当該箇所への適切な補修を実施す
ることによりコークス炉炉体の寿命延長および補修コス
トの低減がはかられるなどの効果を有するものである。
中の計測および目地切れ箇所が判り、それにより炉体の
劣化経過が把握でき、当該箇所への適切な補修を実施す
ることによりコークス炉炉体の寿命延長および補修コス
トの低減がはかられるなどの効果を有するものである。
第1図乃至第5図は本発明実施例装置を示す図で、第1
図は巾測定器を配したコークス炉平面図、第2図は同じ
く巾測定器を配し、たコークス炉側面図、第3図は装置
フロー図、第4図は冷却水配管図、第5図は信号処理フ
ロー図である。 1・・・消火車 2・・・ガイド車3・・・押
出機 4・・・赤熱コークス5・・・ラム
5A、5B・・・距離計7・・・ラムビーム
8・・・炭化室9・・・燃焼室 10・・
・冷却配管11・・ラム駆動モータ 12・・・近接ス
イッチ13・・・歯$ 14・・・ゴムホー
ス15・・・巻取り装置 16・・・戻り配管17・
・・行き配管 18・・・記録計19・・・冷却水
ポンプ 20・・・冷却水タンク21・・・ポンプ
22・・・冷却ジャケット23・・・エアー管
24・・・信号ケーブル25・・・変換器
26・・・抵抗27・・・信号スイッチ 28・
・・煉瓦壁。
図は巾測定器を配したコークス炉平面図、第2図は同じ
く巾測定器を配し、たコークス炉側面図、第3図は装置
フロー図、第4図は冷却水配管図、第5図は信号処理フ
ロー図である。 1・・・消火車 2・・・ガイド車3・・・押
出機 4・・・赤熱コークス5・・・ラム
5A、5B・・・距離計7・・・ラムビーム
8・・・炭化室9・・・燃焼室 10・・
・冷却配管11・・ラム駆動モータ 12・・・近接ス
イッチ13・・・歯$ 14・・・ゴムホー
ス15・・・巻取り装置 16・・・戻り配管17・
・・行き配管 18・・・記録計19・・・冷却水
ポンプ 20・・・冷却水タンク21・・・ポンプ
22・・・冷却ジャケット23・・・エアー管
24・・・信号ケーブル25・・・変換器
26・・・抵抗27・・・信号スイッチ 28・
・・煉瓦壁。
Claims (1)
- コークス押出機のラム、またはラムビームに夫々の側壁
に指向する1対又は複数対の非接触式距離計を設け、又
ラム移動機構にラムの水平移動量検知計を設け、両測定
信号を同定して表示する表示装置を具備せしめたことを
特徴とするコークス炉炭化室巾測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13755086A JPS62293112A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | コ−クス炉炭化室巾測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13755086A JPS62293112A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | コ−クス炉炭化室巾測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62293112A true JPS62293112A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15201323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13755086A Pending JPS62293112A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | コ−クス炉炭化室巾測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62293112A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995011950A1 (fr) * | 1993-10-29 | 1995-05-04 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Procede et appareil permettant de reparer un four a coke |
KR19990051985A (ko) * | 1997-12-20 | 1999-07-05 | 이구택 | 탄화실 부착 카본 자동측정장치 |
JP2003041258A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Nippon Steel Corp | コークス炉炉底凹凸測定装置並びに炉底補修方法及び補修装置 |
WO2007099897A1 (ja) | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Kansai Coke And Chemicals Co., Ltd. | 炉幅測定装置およびそれを備えた押出ラム |
JP2007332382A (ja) * | 2001-10-09 | 2007-12-27 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | コークス炉炭化室の診断方法 |
WO2012141461A2 (ko) * | 2011-04-11 | 2012-10-18 | Kim Eung-Ug | 코크스로 탄화실용 레벨측정 장치 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-06-13 JP JP13755086A patent/JPS62293112A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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