JPS622929A - 比色ゾンデ - Google Patents

比色ゾンデ

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Publication number
JPS622929A
JPS622929A JP14219185A JP14219185A JPS622929A JP S622929 A JPS622929 A JP S622929A JP 14219185 A JP14219185 A JP 14219185A JP 14219185 A JP14219185 A JP 14219185A JP S622929 A JPS622929 A JP S622929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
colorimetric
color
sonde
color tone
color chart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14219185A
Other languages
English (en)
Inventor
渋谷 正造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP14219185A priority Critical patent/JPS622929A/ja
Publication of JPS622929A publication Critical patent/JPS622929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生体組織の色調と対比して病変部の病気の進
行度或は治癒度を診断し得るようにした比色ゾンデに関
するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
腹腔内臓器、たとえば胃、肝臓の病変部の病気進行度或
は治癒度は、内視′鏡を通しての術者の観察、記憶との
対比、或は写真を見較べる方法で行っていた。しかしな
がら、このような従来の観察方法では、病気の進行、治
癒度に応じて経時的に変化する病変部の色調を他の色調
と対比して観察、記録することができず、術者の経験記
憶によって判断しているため、病変部の微妙な変化を見
過してしまうという虞れがあった。
そこで、本出願人は、特願昭56−5599号にて、臓
器の色調と比較可能な複数の色調部を先端側に配設し、
内視鏡による観察下で臓器の色調をゾンデの色調と対比
して観察及び写真撮影し得るようにして病気の進行、治
癒度に応じ経時的に変化する病変部の色調を経時的に対
比観察・記録できるようにし、その結果常1こ正確な比
較が可能で経験的な判断を不要とし、微妙な病変部の変
化をも認識し判断できるようにした比色ゾンデを提案し
ている。
前記従来の比色ゾンデは、Dラド先端側にカラーリング
を嵌挿し固定した構成である。ところで。
比色ゾンデは、繰り返し使用するものであって。
その都度各種の消毒を行う必要がある。その為、前記従
来の比色ゾンデは、カラーリングが外部に露出している
ので、前記消毒により、或は体腔内の分泌液等により、
このカラーリングが変色、脱色するととがある。
〔発明の目的〕
本発明は、これらの事情に鑑みてなされたもので、消毒
、或は体腔内分泌液等によるカラーチャートの変色、脱
色を防止し得るようにした比色ゾンデを提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段及びその作用〕前記目的
を達成するため本発明による比色ゾンデは、体腔内に挿
入される細長な挿入部の少なくとも先端側を透明な筒状
体とし、この筒状体内に体腔内組織の色調と比較可能な
カラーチャートを内設し構成されている。
この構成で1体腔内組織の色調と比較するカラーチャー
トは外部に露出することなく、従って消毒、或は体腔内
分泌液等による変色、脱色が防止される。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明す
る。
第1図は本発明比色ゾンデの第1実施例に係る断面図で
ある。
この図において符号1は比色ゾンデで、手光側把持部2
と、この把持部2から前方へ延設した体腔内に挿入され
る細長な挿入部3とから構成さ才1ている。前記挿入部
3は、例えば無色透明であって耐薬性を有して変色しな
い又はしにくいテフ[ノン製等のチューブよりなり、そ
の先端を開1−]シて該開口部4にキャップ5を圧入等
による固着又は着脱自在に嵌合、螺合していると共に先
端寄り中途に仕切部6を介装し、キャップ5と仕切部6
間にカラーチャート部7を形成している。尚、前記キャ
ップ5及び仕切部6も耐薬性を有するテフロン、ポリサ
ル7オン等から成形されている。そして、前記挿入部3
先端側のカラー千ヤー1〜部γ内には5図示の実施例で
は例えば4種類の色紙を長方形に切って内周壁に1a列
に貼着してカラーチャート8が内設されている。尚、前
記カラー千ヤード8を形成する色紙は長方形に切って内
周壁に貼着する代わりに円筒形にするめてカラーチャー
ト部T内に収納してもよい。前記カラー千ヤー1−8は
1体腔内組織を比色診断するためのものであって、対象
組織の色調に合わせて、即ち対象組織が例えば肝臓であ
れば赤紫色を基調にして順次切Iを変えて並設している
。尚、このカラーチャート8は、同一色調のものではな
くてもよく、写真の色再現性を判断するために光の三原
色(赤、緑。
青)をその一部に含ませて並設してもよい。
又、この挿入部2の基部側は、把持部2の前面から押上
、凹部9に挿入され、この押上凹部9に螺合した押えね
じ体10にて把持部2に固定されている。
このような構成では、例えばトラカールを介して腹壁か
ら対象組織でパろる肝臓に比色ゾンデ1を挿入し、同様
に腹腔内に挿入した内視鏡にてカラーチャート8の色調
と、病変部の色調とを比色観察及び写真撮影し診断、或
は記録するものである。
尚、比色ゾンデ1は内視鏡の鉗子チャンネルに挿通し用
いてもよい。
第2図は本発明の第2実施例に係る要部断面図である。
この実施例は、内設されるカラーチャート8に、病変部
の寸法測定が可能なように目盛//を入れたものである
。尚、この目盛は、挿入部2側に設けてもよい。
本発明において、挿入部は硬性でも、或はフレキシブル
でもよく、或は挿入部の先端側のカラーチャート部をフ
レキシブルに形成してもよい。又。
内設されるカラーチャートの 賀は何ら問わない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、消毒、或は体腔内
分泌液等によるカラー千ヤードの変色。
脱色を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1実施例の比色ゾンデを示す断面図、第2図
は第2実施例の要部断面図である。 2・・・把持部、     3・・・挿入部、7・・・
カラーチャー1へ部、8・・・カラーチャート。 手続ン市WE’am (自発) 昭和f30(t 12月1611 1、事fl+7)表示   111NI601R’1M
ff1142191号2、発明の名称   比色シンJ
゛ 3、補正をする者 事f1どの関係   1)訂出願人 代表者  ト  111   敏  部4、代理人 1、明細用第4ページ第15?”i−第17行(J[図
示の実施例では例えば・・・内設されている。1どある
を次のどおりに補i’lシよiJ 。 [図示の実施例′Cは、例えば1(1〕形に切られた/
1)li類17) (”i It ヲ台紙両百に−i+
’+ タ’J ニlv1着1)−(7J −7−ブ丸・
−1〜8ど」)、挿入部3先※i1のカラーヂト−1〜
部7内部に収納しでいる。−1 2、明細書6ペ一ジ第3行の1側にE It ”(bJ
、い。 −1どあるを次のどおりに補j]シま′LJ411側に
設Cノー(ムJ、い。 又、本発明の他の実施例としては、カラーブドートの−
・例どじて例えば4種類の色紙を(処り形に切って挿入
部33先端のカシ−ブド−1〜部7内壁tこll′]夕
11に貼着してカラーヂ+7−1・ε3が内設される。 −1 3、明細用第6ページ第7 ?iに[・・・カラーブド
−1への 賀(,1、何ら問わない。1どあるを次のと
J3りに補正しまづ、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体腔内に挿入される細長な挿入部の少なくとも先端側を
    透明な筒状体とし、この筒状体内に体腔内組織の色調と
    比較可能なカラーチャートを内設したことを特徴とする
    比色ゾンデ。
JP14219185A 1985-06-28 1985-06-28 比色ゾンデ Pending JPS622929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14219185A JPS622929A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 比色ゾンデ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14219185A JPS622929A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 比色ゾンデ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622929A true JPS622929A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15309503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14219185A Pending JPS622929A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 比色ゾンデ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS622929A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0467405U (ja) * 1990-10-25 1992-06-15

Cited By (1)

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