JPS6229265Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6229265Y2 JPS6229265Y2 JP16655081U JP16655081U JPS6229265Y2 JP S6229265 Y2 JPS6229265 Y2 JP S6229265Y2 JP 16655081 U JP16655081 U JP 16655081U JP 16655081 U JP16655081 U JP 16655081U JP S6229265 Y2 JPS6229265 Y2 JP S6229265Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- cam
- carriage
- block
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、キヤリツジが印字方向に移動する際
には印字プリンタのヘツドをダウン状態に保持
し、戻り方向に移動する際には印字プリンタのヘ
ツドをアツプ状態に保持するヘツドのアツプ・ダ
ウン機構に関するものである。
には印字プリンタのヘツドをダウン状態に保持
し、戻り方向に移動する際には印字プリンタのヘ
ツドをアツプ状態に保持するヘツドのアツプ・ダ
ウン機構に関するものである。
従来、この様な印字ヘツドのアツプ・ダウン機
構は一般的に第１図に示すように構成されてい
た。同図において、１は印字ヘツド、２はキヤリ
ツジ、３はシヤフト、４はワイヤ、５は双安定マ
グネツト、Ａは印字方向、Ｂは戻り方向、Ｃはヘ
ツドのアツプ方向、Ｄはヘツドのダウン方向、Ｅ
は双安定マグネツトのアツプ方向、Ｆは双安定マ
グネツトのダウン方向である。
構は一般的に第１図に示すように構成されてい
た。同図において、１は印字ヘツド、２はキヤリ
ツジ、３はシヤフト、４はワイヤ、５は双安定マ
グネツト、Ａは印字方向、Ｂは戻り方向、Ｃはヘ
ツドのアツプ方向、Ｄはヘツドのダウン方向、Ｅ
は双安定マグネツトのアツプ方向、Ｆは双安定マ
グネツトのダウン方向である。
キヤリツジ２はシヤフト３に可動に支持され、
印字ヘツド１はキヤリツジ２によつて一端で回動
可能に支持され、印字ヘツド１の他端は両端に双
安定マグネツトを固着したワイヤ４を支持する構
成となつていた。
印字ヘツド１はキヤリツジ２によつて一端で回動
可能に支持され、印字ヘツド１の他端は両端に双
安定マグネツトを固着したワイヤ４を支持する構
成となつていた。
この様な印字ヘツド１のアツプ・ダウン機構の
動作は次のようなものである。キヤリツジ２が印
字方向Ａに移動する場合、双安定マグネツト５
は、図示しないコイル等により、ダウン方向Ｆへ
押しさげられ、従つて印字ヘツド１がダウン方向
Ｄへ、回動しヘツドダウン動作がなされる。ま
た、キヤリツジ２が戻り方向Ｂに移動する場合、
双安定マグネツト５は図示しないコイル等によ
り、アツプ方向Ｅに引き上げられ、従つて印字ヘ
ツド１がアツプ方向Ｃへ回動しヘツドアツプ動作
がなされる。
動作は次のようなものである。キヤリツジ２が印
字方向Ａに移動する場合、双安定マグネツト５
は、図示しないコイル等により、ダウン方向Ｆへ
押しさげられ、従つて印字ヘツド１がダウン方向
Ｄへ、回動しヘツドダウン動作がなされる。ま
た、キヤリツジ２が戻り方向Ｂに移動する場合、
双安定マグネツト５は図示しないコイル等によ
り、アツプ方向Ｅに引き上げられ、従つて印字ヘ
ツド１がアツプ方向Ｃへ回動しヘツドアツプ動作
がなされる。
この様な双安定マグネツト５の動作を利用した
ヘツドのアツプ・ダウン機構では、印字ヘツド１
に挿入して支持されているワイヤ４と、前記ワイ
ヤ４の両端に固着されている双安定マグネツト５
と、双安定マグネツト５をダウン方向Ｆ及びアツ
プ方向Ｅへ動作させるコイル等の回路とをフレー
ム内に構成しなければならず実装上の弊害となる
ことが多く、またキヤリツジ２の印字方向Ａ及び
戻り方向Ｂへの移向動作と双安定マグネツトの動
作とを同期させる手段が必要となつていた。
ヘツドのアツプ・ダウン機構では、印字ヘツド１
に挿入して支持されているワイヤ４と、前記ワイ
ヤ４の両端に固着されている双安定マグネツト５
と、双安定マグネツト５をダウン方向Ｆ及びアツ
プ方向Ｅへ動作させるコイル等の回路とをフレー
ム内に構成しなければならず実装上の弊害となる
ことが多く、またキヤリツジ２の印字方向Ａ及び
戻り方向Ｂへの移向動作と双安定マグネツトの動
作とを同期させる手段が必要となつていた。
本考案は、キヤリツジの印字方向への動作時に
はヘツドをダウンさせ、また戻り方向への動作時
にはヘツドをアツプさせる機構を機械的手段によ
つてコンパクトに設計したものである。
はヘツドをダウンさせ、また戻り方向への動作時
にはヘツドをアツプさせる機構を機械的手段によ
つてコンパクトに設計したものである。
即ち、本考案は、印字範囲の一端にフレームに
よつて固定されたヘツドダウン・ブロツクと、印
字範囲に前記フレームによつて固定されたヘツド
アツプ・ブロツクと、前記フレームに固定したシ
ヤフトと、このシヤフトに可動に支持されたキヤ
リツジと、このキヤリツジに回動可能に支持され
たカムであつて前記ヘツドダウン・ブロツクによ
つて回転し前記ヘツドアツプ・ブロツクによつて
反転するカムと、このカムに固着し前記カムを反
転する第１バネと、前記キヤリツジに回動可能に
支持されたヘツドと、このヘツドと前記キヤリツ
ジとの間に前記ヘツドをダウンする第２バネと、
前記ヘツドに固着したピンから成り、前記カムの
回転によつてピンを解放することによりヘツドを
ダウンし、前記カムの反転によりピンを保持する
ことによりヘツドをアツプすることを特徴とした
ものである。
よつて固定されたヘツドダウン・ブロツクと、印
字範囲に前記フレームによつて固定されたヘツド
アツプ・ブロツクと、前記フレームに固定したシ
ヤフトと、このシヤフトに可動に支持されたキヤ
リツジと、このキヤリツジに回動可能に支持され
たカムであつて前記ヘツドダウン・ブロツクによ
つて回転し前記ヘツドアツプ・ブロツクによつて
反転するカムと、このカムに固着し前記カムを反
転する第１バネと、前記キヤリツジに回動可能に
支持されたヘツドと、このヘツドと前記キヤリツ
ジとの間に前記ヘツドをダウンする第２バネと、
前記ヘツドに固着したピンから成り、前記カムの
回転によつてピンを解放することによりヘツドを
ダウンし、前記カムの反転によりピンを保持する
ことによりヘツドをアツプすることを特徴とした
ものである。
第２図は本考案の一実施例の斜視図であつて、
１１は印字ヘツド、１２はキヤリツジ、１３は第
１ピン、１４はカム、１５は第２ピン、１６はシ
ヤフト、１７はヘツドアツプ・ブロツク、１８は
第１バネ（図面第３図参照）、１９はヘツドダウ
ン・ブロツク、２０は第２バネ、２１はカム回転
部、２２はカム支持軸、Ａは印字方向、Ｂは戻り
方向、Ｃはアツプ方向、Ｄはダウン方向である。
次に本考案の一実施例の構造を第２図を用いて説
明する。ヘツドアツプ・ブロツク１７は、第２ピ
ン１５の移動線上にフレームによつて固定されて
おり、ヘツドダウン・ブロツク１９は、カム支持
軸２２を中心に第２ピンの反対側のカム回転部２
１の移動線上の一端にフレームにより固定されて
いる。キヤリツジ１２はシヤフト１６によつて、
印字方向Ａ及び戻り方向Ｂへの移動を可能に支持
されており、カム１４は前記キヤリツジ１２にカ
ム支持軸２２により回動可能に支持されかつ、前
記カム１４は、支持軸２２より十分離れた位置に
ヘツドアツプ・ブロツク１７により前記カム１４
を反転させる第２ピン１５を固着している。
１１は印字ヘツド、１２はキヤリツジ、１３は第
１ピン、１４はカム、１５は第２ピン、１６はシ
ヤフト、１７はヘツドアツプ・ブロツク、１８は
第１バネ（図面第３図参照）、１９はヘツドダウ
ン・ブロツク、２０は第２バネ、２１はカム回転
部、２２はカム支持軸、Ａは印字方向、Ｂは戻り
方向、Ｃはアツプ方向、Ｄはダウン方向である。
次に本考案の一実施例の構造を第２図を用いて説
明する。ヘツドアツプ・ブロツク１７は、第２ピ
ン１５の移動線上にフレームによつて固定されて
おり、ヘツドダウン・ブロツク１９は、カム支持
軸２２を中心に第２ピンの反対側のカム回転部２
１の移動線上の一端にフレームにより固定されて
いる。キヤリツジ１２はシヤフト１６によつて、
印字方向Ａ及び戻り方向Ｂへの移動を可能に支持
されており、カム１４は前記キヤリツジ１２にカ
ム支持軸２２により回動可能に支持されかつ、前
記カム１４は、支持軸２２より十分離れた位置に
ヘツドアツプ・ブロツク１７により前記カム１４
を反転させる第２ピン１５を固着している。
印字ヘツド１１は一端で前記キヤリツジ１２に
回動自在に支持されたものであり、前記カム１４
の回転及び反転により前記印字ヘツド１１をダウ
ン方向Ｄ及びアツプ方向Ｃへと回動させる第１ピ
ン１３を固着したものである。また、第１バネ１
８（図面第３図参照）は前記キヤリツジ１２と前
記カム１４にそれぞれ一端を固着したものであ
り、前記カムを反転方向へ回動するものであり、
第２バネ２０は前記キヤリツジ１２と前記印字ヘ
ツド１１とに挾着されており前記印字ヘツドをダ
ウン方向Ｄへ回動するものである。
回動自在に支持されたものであり、前記カム１４
の回転及び反転により前記印字ヘツド１１をダウ
ン方向Ｄ及びアツプ方向Ｃへと回動させる第１ピ
ン１３を固着したものである。また、第１バネ１
８（図面第３図参照）は前記キヤリツジ１２と前
記カム１４にそれぞれ一端を固着したものであ
り、前記カムを反転方向へ回動するものであり、
第２バネ２０は前記キヤリツジ１２と前記印字ヘ
ツド１１とに挾着されており前記印字ヘツドをダ
ウン方向Ｄへ回動するものである。
この様に構成された本考案の一実施例の動作に
ついて、第３図及び第４図を用いて説明する。第
３図は本考案の一実施例のカムとヘツドの動作を
説明する部分拡大図、第４図は本考案の一実施例
のキヤリツジとヘツドの動作を説明する説明図で
あつて、L1，L2，L3はヘツドの印字長であり、
その他の符号は第２図で用いた符号と同意であ
る。
ついて、第３図及び第４図を用いて説明する。第
３図は本考案の一実施例のカムとヘツドの動作を
説明する部分拡大図、第４図は本考案の一実施例
のキヤリツジとヘツドの動作を説明する説明図で
あつて、L1，L2，L3はヘツドの印字長であり、
その他の符号は第２図で用いた符号と同意であ
る。
第３図１に示すように、図示しないキヤリツジ
が戻り方向Ｂから印字方向Ａへ移向する印字範囲
の一端で、ヘツドダウン・ブロツク１９はカム１
４を回転させることにより第１ピンを解放し、印
字ヘツド１１は図示しない第２バネによりヘツド
のダウン動作を行なう。キヤリツジが印字方向Ａ
へ移動すると、第３図２にあるようにヘツドアツ
プ・ブロツク１７が第２ピンと係合し回転動作、
解放され反転動作をカム１４に行なわせる。ここ
で、前記カム１４の反転動作は第１バネにより行
なわれるが、第１ピンを保持する程の力を持つも
のではなく、従つて第３図３の状態で反転動作は
終了する。よつて、印字ヘツド１１は、図示しな
いキヤリツジが印字方向Ａへの移動中ヘツドダウ
ン状態となる。
が戻り方向Ｂから印字方向Ａへ移向する印字範囲
の一端で、ヘツドダウン・ブロツク１９はカム１
４を回転させることにより第１ピンを解放し、印
字ヘツド１１は図示しない第２バネによりヘツド
のダウン動作を行なう。キヤリツジが印字方向Ａ
へ移動すると、第３図２にあるようにヘツドアツ
プ・ブロツク１７が第２ピンと係合し回転動作、
解放され反転動作をカム１４に行なわせる。ここ
で、前記カム１４の反転動作は第１バネにより行
なわれるが、第１ピンを保持する程の力を持つも
のではなく、従つて第３図３の状態で反転動作は
終了する。よつて、印字ヘツド１１は、図示しな
いキヤリツジが印字方向Ａへの移動中ヘツドダウ
ン状態となる。
また、第３図４に示すように、図示しないキヤ
リツジが戻り方向Ｂへ移動する際には、第３図５
に示すようにヘツドアツプ・ブロツク１７に第２
ピンが係合しカム１４に反転動作を行なわせ、第
１ピンを保持することによりヘツドをアツプ状態
にする。また、第３図６に示すように第２ピンが
ヘツドアツプ・ブロツク１７に解放された状態に
おいても、カム１４は第１ピンを保持し、図示し
ないキヤリツジが戻り方向から印字方向Ａへ移向
する印字範囲の一端まで、ヘツドアツプ状態を保
持するものである。
リツジが戻り方向Ｂへ移動する際には、第３図５
に示すようにヘツドアツプ・ブロツク１７に第２
ピンが係合しカム１４に反転動作を行なわせ、第
１ピンを保持することによりヘツドをアツプ状態
にする。また、第３図６に示すように第２ピンが
ヘツドアツプ・ブロツク１７に解放された状態に
おいても、カム１４は第１ピンを保持し、図示し
ないキヤリツジが戻り方向から印字方向Ａへ移向
する印字範囲の一端まで、ヘツドアツプ状態を保
持するものである。
以上の様なヘツドのアツプ・ダウン機構におい
て、ヘツドアツプ・ブロツクを複数個、たとえば
第４図のように３個設けることにより、ヘツドの
印字長L1，L2，L3に対応し、即座にヘツドをア
ツプ状態にすることができる。よつて、ヘツドア
ツプ・ブロツクを数多く設ければ設けるほど多様
なヘツドの印字長に対応したヘツドのアツプ・ダ
ウン機構を提供できるものである。
て、ヘツドアツプ・ブロツクを複数個、たとえば
第４図のように３個設けることにより、ヘツドの
印字長L1，L2，L3に対応し、即座にヘツドをア
ツプ状態にすることができる。よつて、ヘツドア
ツプ・ブロツクを数多く設ければ設けるほど多様
なヘツドの印字長に対応したヘツドのアツプ・ダ
ウン機構を提供できるものである。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、
ヘツドのアツプ・ダウン機構がフレーム内にコン
パクトに構成することができ、実装上の問題を解
決でき、またヘツドの印字長に容易に対応するこ
とができるものである。
ヘツドのアツプ・ダウン機構がフレーム内にコン
パクトに構成することができ、実装上の問題を解
決でき、またヘツドの印字長に容易に対応するこ
とができるものである。
第１図は、従来のヘツドのアツプ・ダウン機構
を示す斜視図、第２図は本考案の一実施例の斜視
図、第３図は本考案の一実施例のカムとヘツドの
動作を説明する部分拡大図、第４図は本考案の一
実施例のキヤリツジとヘツドの動作を説明する説
明図である。 １，１１……印字ヘツド、２，１２……キヤリ
ツジ、３，１６……シヤフト、４……ワイヤ、５
……双安定マグネツト、１３……第１ピン、１４
……カム、１５……第２ピン、１７……ヘツドア
ツプ・ブロツク、１８……第１バネ、１９……ヘ
ツドダウン・ブロツク、２０……第２バネ、２１
……カム回転部、２２……カム支持軸、Ａ……印
字方向、Ｂ……戻り方向、Ｃ……ヘツドのアツプ
方向、Ｄ……ヘツドのダウン方向、Ｅ……双安定
マグネツトのアツプ方向、Ｆ……双安定マグネツ
トのダウン方向。
を示す斜視図、第２図は本考案の一実施例の斜視
図、第３図は本考案の一実施例のカムとヘツドの
動作を説明する部分拡大図、第４図は本考案の一
実施例のキヤリツジとヘツドの動作を説明する説
明図である。 １，１１……印字ヘツド、２，１２……キヤリ
ツジ、３，１６……シヤフト、４……ワイヤ、５
……双安定マグネツト、１３……第１ピン、１４
……カム、１５……第２ピン、１７……ヘツドア
ツプ・ブロツク、１８……第１バネ、１９……ヘ
ツドダウン・ブロツク、２０……第２バネ、２１
……カム回転部、２２……カム支持軸、Ａ……印
字方向、Ｂ……戻り方向、Ｃ……ヘツドのアツプ
方向、Ｄ……ヘツドのダウン方向、Ｅ……双安定
マグネツトのアツプ方向、Ｆ……双安定マグネツ
トのダウン方向。
Claims (1)
- 印字範囲の一端にフレームによつて固定された
ヘツドダウン・ブロツクと、印字範囲に前記フレ
ームによつて固定されたヘツドアツプ・ブロツク
と、前記フレームに固定したシヤフトと、このシ
ヤフトに可動に支持されたキヤリツジと、このキ
ヤリツジに回動可能に支持されたカムであつて前
記ヘツドダウン・ブロツクによつて回転し前記ヘ
ツドアツプ・ブロツクによつて反転するカムと、
カム上の第１ピンと前記カムを反転する第１バネ
と、前記キヤリツジに回動可能に支持されたヘツ
ドと、このヘツドと前記キヤリツジをダウンする
第２バネと、前記ヘツドに固着した第２ピンから
なり、キヤリツジがヘツドアツプ状態でヘツドダ
ウン・ブロツクの方向へ移動するとカムの一端と
ヘツドダウン・ブロツクが衝突し、カムが回転
し、第２ピンが解放されることによりヘツドがダ
ウンし、キヤリツジがヘツドダウン状態でヘツド
アツプ・ブロツクの方向へ移動しヘツドダウン状
態のままでヘツドアツプ・ブロツクを通過し、そ
の後に方向転換をし、再びヘツドアツプ・ブロツ
クの端面がカム上の第１ピンを押しカムが反転し
第２ピンを持ち上げることでヘツドをアツプする
ように構成されたことを特徴としたヘツドのアツ
プ・ダウン機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16655081U JPS5872060U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | ヘツドのアツプ・ダウン機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16655081U JPS5872060U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | ヘツドのアツプ・ダウン機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872060U JPS5872060U (ja) | 1983-05-16 |
| JPS6229265Y2 true JPS6229265Y2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=29958704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16655081U Granted JPS5872060U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | ヘツドのアツプ・ダウン機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872060U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5998884A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シリアルプリンタ |
| JPS6251468A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Usac Electronics Ind Co Ltd | 印刷ヘツドの自動復帰機構 |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP16655081U patent/JPS5872060U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872060U (ja) | 1983-05-16 |
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