JPS62292533A - 車両用定速走行装置 - Google Patents
車両用定速走行装置Info
- Publication number
- JPS62292533A JPS62292533A JP61135009A JP13500986A JPS62292533A JP S62292533 A JPS62292533 A JP S62292533A JP 61135009 A JP61135009 A JP 61135009A JP 13500986 A JP13500986 A JP 13500986A JP S62292533 A JPS62292533 A JP S62292533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- vehicle
- constant speed
- constant
- traveling
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000008569 process Effects 0.000 description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
この発明は、所望の設定速度にて車両を走11させる車
両用定速走行装置に閏する。
両用定速走行装置に閏する。
[従来の技術]
この種の車両用定速走行装置は、記憶された所望の設定
速度と実際の速度とを比較しでスし1ットル開度をm格
することにより定速走行L制御を行なうもので、この状
態でブレーキペダルやクラッヂペダルを操作すると、定
速走行11制御が解除され、エンジンブレーキにより減
速状態に入る。
速度と実際の速度とを比較しでスし1ットル開度をm格
することにより定速走行L制御を行なうもので、この状
態でブレーキペダルやクラッヂペダルを操作すると、定
速走行11制御が解除され、エンジンブレーキにより減
速状態に入る。
このような車両用定速走行装置には、上記のペダル操作
をやめて、リジュームスイッチをオン状態にすると、ペ
ダル操作前の設定速度に自動復帰する所謂リジューム機
能をN品えたbのがある(持間昭56−99518号公
報参照)。
をやめて、リジュームスイッチをオン状態にすると、ペ
ダル操作前の設定速度に自動復帰する所謂リジューム機
能をN品えたbのがある(持間昭56−99518号公
報参照)。
このリジューム機能を備えた装置(よ、設定速度Vmま
で自動復帰さける際、実際の車両速度Vが設定速度付近
を下回る場合(V<Vm−△?’ 1ullえば△V=
3km/l+)では、所定周明(例えばO3sec)毎
に車両の加速度を求め、その加速度が一定加速度(例え
ば2km/ (h −sea ) )になるように定加
速度制御を行なう一方、設定速度付近以上(V≧Vl1
1−△■)では通常の定速走行制御に切換えるようにな
っている。
で自動復帰さける際、実際の車両速度Vが設定速度付近
を下回る場合(V<Vm−△?’ 1ullえば△V=
3km/l+)では、所定周明(例えばO3sec)毎
に車両の加速度を求め、その加速度が一定加速度(例え
ば2km/ (h −sea ) )になるように定加
速度制御を行なう一方、設定速度付近以上(V≧Vl1
1−△■)では通常の定速走行制御に切換えるようにな
っている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来の車両用定速走行装置に
あっては、起伏の多い通路走行時のように通常の走行抵
抗に勾配抵抗のような大きな外乱が加わる場合、前述の
ようなフィードバックを用いた定加速度制御では加速度
を一定に維持することが難しく、スロットル開度が不要
変動して乗小フィーリングが悪化するという問題がある
。
あっては、起伏の多い通路走行時のように通常の走行抵
抗に勾配抵抗のような大きな外乱が加わる場合、前述の
ようなフィードバックを用いた定加速度制御では加速度
を一定に維持することが難しく、スロットル開度が不要
変動して乗小フィーリングが悪化するという問題がある
。
この発明はこのような実情に鑑み01案されたもので、
リジューム機能の動作中において、起伏の多い道路走行
時のように通常の走行抵抗に勾配抵抗のような大きな外
乱が加わった場合でも、設定速度付近まで復帰させるた
めの加速度を一定に保つことが可能な車両用定速走行装
置の提供を目的とする。
リジューム機能の動作中において、起伏の多い道路走行
時のように通常の走行抵抗に勾配抵抗のような大きな外
乱が加わった場合でも、設定速度付近まで復帰させるた
めの加速度を一定に保つことが可能な車両用定速走行装
置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの考案は、車両の速度を検
出する速度検出手段201と、定速走行を行なうための
所望の速度を記憶ザる記憶手段202と、前記速度検出
手段により検出された速度と記憶手段により記憶された
記憶速度とを比較して速度調整手段203を作動さぜる
機能を含む制御手段204と、定速走行制御が一時的に
解除された状態から前記記憶速度に自動復帰させるリジ
ューム手段205とを備えた車両用定速走行装置におい
て、時々朗々の走行抵抗を推定する推定手段206と、
この推定手段により推定した走行抵抗のもとで前記記憶
された速度まで所望加速度にて復帰させ得る前記速度調
整手段の所望の状態を演算する演算手段207と、前記
速度調整手段をこの演算手段により演算された所望の状
態にさせる信号を発生させる信号発生手段208とを有
する構成とした。
出する速度検出手段201と、定速走行を行なうための
所望の速度を記憶ザる記憶手段202と、前記速度検出
手段により検出された速度と記憶手段により記憶された
記憶速度とを比較して速度調整手段203を作動さぜる
機能を含む制御手段204と、定速走行制御が一時的に
解除された状態から前記記憶速度に自動復帰させるリジ
ューム手段205とを備えた車両用定速走行装置におい
て、時々朗々の走行抵抗を推定する推定手段206と、
この推定手段により推定した走行抵抗のもとで前記記憶
された速度まで所望加速度にて復帰させ得る前記速度調
整手段の所望の状態を演算する演算手段207と、前記
速度調整手段をこの演算手段により演算された所望の状
態にさせる信号を発生させる信号発生手段208とを有
する構成とした。
[作用コ
このような構成の車両用定速走行装置では、リジューム
機能が作動する以前から時々刻々の走行抵抗を推定して
おき、リジューム機能作動直後に最新の推定した走行抵
抗のもとで所望する一定の加速度で走行し得るように速
度調整手段を制御する。
機能が作動する以前から時々刻々の走行抵抗を推定して
おき、リジューム機能作動直後に最新の推定した走行抵
抗のもとで所望する一定の加速度で走行し得るように速
度調整手段を制御する。
[実施例]
以下、図面に基づきこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、記憶手段に記憶される定速走行を行なうため
の所望の設定速度と実際の車両速度とを比較してスロッ
トルアクチュエータ1に開1α指令信号を出力づる制御
手段を含むマイクロコンピュータ3を中心とする構成図
である。スロットルアクチュエータ1は空気圧式あるい
はモータ式等によるもので、スロットルチャンバ5内の
速度調整手段としてのスロットル7とワイヤ9により接
続され、更にこのスロワ1−ルアはアクセルペダル11
にワイヤ9により接続されている。
の所望の設定速度と実際の車両速度とを比較してスロッ
トルアクチュエータ1に開1α指令信号を出力づる制御
手段を含むマイクロコンピュータ3を中心とする構成図
である。スロットルアクチュエータ1は空気圧式あるい
はモータ式等によるもので、スロットルチャンバ5内の
速度調整手段としてのスロットル7とワイヤ9により接
続され、更にこのスロワ1−ルアはアクセルペダル11
にワイヤ9により接続されている。
マイクロコンピュータ3には、本装置を起動させるセラ
1〜スイツチ13、図外のブレーキペダルに連動するプ
レーギスイッチ15および図外のクラッチペダルに連動
スるクラッチスイッチ17からの各出力信号が入力され
る。ブレーギスイッチ15およびクラッチスイッチ17
は各ペダル操作によりオンとなり、どちらかでもオンと
なった場合に定速走行制御が解除される。
1〜スイツチ13、図外のブレーキペダルに連動するプ
レーギスイッチ15および図外のクラッチペダルに連動
スるクラッチスイッチ17からの各出力信号が入力され
る。ブレーギスイッチ15およびクラッチスイッチ17
は各ペダル操作によりオンとなり、どちらかでもオンと
なった場合に定速走行制御が解除される。
リジューム手段としでのりジコームスイツヂ19は上述
のような定速走行−II(itの解除後に前記ペダル操
作を止めるとオンとなり、このオン(3号を受【プるマ
イクロコンピュータ3は、解除前の定速走行状態の所望
の設定速度に自動復帰させる所謂リジューム機能を備え
ている。
のような定速走行−II(itの解除後に前記ペダル操
作を止めるとオンとなり、このオン(3号を受【プるマ
イクロコンピュータ3は、解除前の定速走行状態の所望
の設定速度に自動復帰させる所謂リジューム機能を備え
ている。
車速ヒンサ21は車速に、スロットル間度センリ23は
スロットル開度にそれぞれ比例した電(1を出力する。
スロットル開度にそれぞれ比例した電(1を出力する。
この各出力信号を受(JるA/′11変換器25はアナ
ログ吊をディジタル量に変換し、マイク[1コンピユー
タ3に信号入力する。更(こマイクロコンピュータ3に
はエンジン回転数を計測するために用いられるクランク
角センサ27のイ3目が入力される。
ログ吊をディジタル量に変換し、マイク[1コンピユー
タ3に信号入力する。更(こマイクロコンピュータ3に
はエンジン回転数を計測するために用いられるクランク
角センサ27のイ3目が入力される。
エンジントルクテーブル29はマイクロコンピュータ3
より時々刻々のスロットル開度θおよびエンジン回転数
Neが与えられることによりエンジントルクTeが読出
せるようにエンジントルクのデータベースがROM (
リードオンリメモリ)に書込まれている。このエンジン
トルクテーブル29の内容を第1表に示す。
より時々刻々のスロットル開度θおよびエンジン回転数
Neが与えられることによりエンジントルクTeが読出
せるようにエンジントルクのデータベースがROM (
リードオンリメモリ)に書込まれている。このエンジン
トルクテーブル29の内容を第1表に示す。
(以下余白)
スロットル開度テーブル31はマイクロコンピュータ3
から時々朗々の走行抵抗および所望の設定速度が与えら
れれば目標とするスロットル開度θSが読出せるように
スロットル開度のデータベースがROMに書込まれでい
る。このスロットル開度テーブル31の内容を第2表に
示す。
から時々朗々の走行抵抗および所望の設定速度が与えら
れれば目標とするスロットル開度θSが読出せるように
スロットル開度のデータベースがROMに書込まれでい
る。このスロットル開度テーブル31の内容を第2表に
示す。
(以下余白)
上述の第1表および第2表は、共にV型2Ωターボ仕様
のエンジンについてのものである。
のエンジンについてのものである。
なお、符号33にて示すものはトランスミッションで、
マイクロコンピュータ3から制御指令を受けてシフト位
置が切換ねる。
マイクロコンピュータ3から制御指令を受けてシフト位
置が切換ねる。
次に、マイクロコンピュータ3の動作を第2図に示すフ
ローチャートに基づいU 12明する。
ローチャートに基づいU 12明する。
まず、ステップ101でセットスイッチ13がオンされ
たか否かを判定し、オンの場合ステップ102に進んで
MAINFLAGに11111を占き込むと共に、現在
の速度Vを所望の設定速度(記憶速度)Vmとしてセッ
トしステップ103に進む。一方オフの場合にはそのま
まステップ103に進む。ステップ103ではブレーキ
スイッチ15またはクラッチスイッチ17がオンされた
が否かを判定し、オンの場合ステップ104に進んで〜
IAINFLAGに“0″を書込みステップ105に進
む。上記のステップ101乃至ステップ104は本装置
の動作を開始するが中止するかを決定する部分である。
たか否かを判定し、オンの場合ステップ102に進んで
MAINFLAGに11111を占き込むと共に、現在
の速度Vを所望の設定速度(記憶速度)Vmとしてセッ
トしステップ103に進む。一方オフの場合にはそのま
まステップ103に進む。ステップ103ではブレーキ
スイッチ15またはクラッチスイッチ17がオンされた
が否かを判定し、オンの場合ステップ104に進んで〜
IAINFLAGに“0″を書込みステップ105に進
む。上記のステップ101乃至ステップ104は本装置
の動作を開始するが中止するかを決定する部分である。
前記ステップ103でブレーキスイッチ15またはクラ
ッチスイッチ17がオフの場合にはそのままステップ1
05に進み、ここでリジュームスイッチ19がオンされ
たか否かを判定し、オンの場合はステップ106に進ん
ぐRESFLAGにi+ 1 +tを書込み、スロット
ル7が全閉(ス1」ットル開度θ−0)となるようにス
ロットル駆動)h令を出力し、ステップ113に進む。
ッチスイッチ17がオフの場合にはそのままステップ1
05に進み、ここでリジュームスイッチ19がオンされ
たか否かを判定し、オンの場合はステップ106に進ん
ぐRESFLAGにi+ 1 +tを書込み、スロット
ル7が全閉(ス1」ットル開度θ−0)となるようにス
ロットル駆動)h令を出力し、ステップ113に進む。
一方、ステップ105′C−リジュームスイッチ19が
オフと判定され、更に次のステップ107でRE S
F L A Gが゛1パと判定された場合、りなわちリ
ジュームスイッチ19がオフされた瞬間はステップ10
8に進み、ここでRESFLAGに“0°゛を書き込む
と共にMAINFLAGに“1″を書き込む。次のス°
テップ109ではこのとき通常全開となっているスロッ
トルを後)aiする目標スロットル開度θSまで開く定
加速度制御を開始し、ステップ111に進む。ステップ
111ではRESOFFFL△Gを“1″にしステップ
113に進む。
オフと判定され、更に次のステップ107でRE S
F L A Gが゛1パと判定された場合、りなわちリ
ジュームスイッチ19がオフされた瞬間はステップ10
8に進み、ここでRESFLAGに“0°゛を書き込む
と共にMAINFLAGに“1″を書き込む。次のス°
テップ109ではこのとき通常全開となっているスロッ
トルを後)aiする目標スロットル開度θSまで開く定
加速度制御を開始し、ステップ111に進む。ステップ
111ではRESOFFFL△Gを“1″にしステップ
113に進む。
前記ステップ107でRESFLAGがO”と判定され
た場合、すなわちリジュームスイッチ19のオフ状態が
続いた場合はそのままステップ113に進む。以上のス
テップ105乃至ステップ111はリジュームスイッチ
19のオンまたはオフ時の処理を示す。
た場合、すなわちリジュームスイッチ19のオフ状態が
続いた場合はそのままステップ113に進む。以上のス
テップ105乃至ステップ111はリジュームスイッチ
19のオンまたはオフ時の処理を示す。
なおここで、
〜1△INFLAG=1・・・定速走行制御中MAIN
FLAG=O・・・定速走行制御解除RESFLAG=
1・・・リジュームスイッチ0NRESFLAG=O・
・・リジュームスイッチOFRESOFFFLAG=1
・・・定加速度制御中(スロットル開度θ=目標スロッ
トル開度θ5)RESOFFFLAG=O・・・定加j
!(2)制御完了をそれぞれ示す。
FLAG=O・・・定速走行制御解除RESFLAG=
1・・・リジュームスイッチ0NRESFLAG=O・
・・リジュームスイッチOFRESOFFFLAG=1
・・・定加速度制御中(スロットル開度θ=目標スロッ
トル開度θ5)RESOFFFLAG=O・・・定加j
!(2)制御完了をそれぞれ示す。
ステップ113以下ステツプ119までは加速度αの計
算部ぐ所定周期△【 (例えば△t=1seC)経過毎
にステップ117からステップ119の各処理を行なう
。まず、ステップ113′C−は実際の速度Vを入力し
、ステップ114でこの速度Vが401v/h <V<
1001v/hの範囲内であるか否カヲ判定し、■≦4
0kIll/h且つv≧100kIl/hノ場合ハステ
ップ115′cMA INFLAGをO11としてステ
ップ116に進む。−力ステップ114で速度■が4
Qkn+/h < ’J < 10Qlv/hの範囲内
にある場合は、そのままステップ116に進む。
算部ぐ所定周期△【 (例えば△t=1seC)経過毎
にステップ117からステップ119の各処理を行なう
。まず、ステップ113′C−は実際の速度Vを入力し
、ステップ114でこの速度Vが401v/h <V<
1001v/hの範囲内であるか否カヲ判定し、■≦4
0kIll/h且つv≧100kIl/hノ場合ハステ
ップ115′cMA INFLAGをO11としてステ
ップ116に進む。−力ステップ114で速度■が4
Qkn+/h < ’J < 10Qlv/hの範囲内
にある場合は、そのままステップ116に進む。
ステップ116eは所定円!V1へ【が経過したか否か
を判定し、経過しでいる場合はステップ117に進む。
を判定し、経過しでいる場合はステップ117に進む。
ステップ117′cは−it、I+御周明前の速度V1
をメモリから引出し、ステップ118では次の(1)式
に従って7j11速亀αをへ1東する。
をメモリから引出し、ステップ118では次の(1)式
に従って7j11速亀αをへ1東する。
α=(+−V)/Δ℃・・・・・・(1)更にステップ
119では速度VをVlとしでメ[りに格納しステップ
121に進む。一方、ステップ116で所定周期△tが
経過していない場合はそのままステップ121に進む。
119では速度VをVlとしでメ[りに格納しステップ
121に進む。一方、ステップ116で所定周期△tが
経過していない場合はそのままステップ121に進む。
このステップ121乃至ステップ124は目標スロット
ル開度i!i 14部を示す。まずステップ121では
スロットル開度θを入力すると共に、所定時間内のクラ
ンク再信号のパルス数からエンジン回転数Neを計測し
ステップ122に進む。ステップ122では、得られた
スロットル開度θおよびエンジン回転数Neをもとに前
述した第1表に示すエンジントルクテーブルからエンジ
ントルクTe@読み込む。
ル開度i!i 14部を示す。まずステップ121では
スロットル開度θを入力すると共に、所定時間内のクラ
ンク再信号のパルス数からエンジン回転数Neを計測し
ステップ122に進む。ステップ122では、得られた
スロットル開度θおよびエンジン回転数Neをもとに前
述した第1表に示すエンジントルクテーブルからエンジ
ントルクTe@読み込む。
ところで、この状態でのトランスミッション位置mとス
テップ122で得たエンジントルクTeとステップ11
8で求めた加速度αと推定走行抵抗りとの間には次の(
2)式の関係がある。
テップ122で得たエンジントルクTeとステップ11
8で求めた加速度αと推定走行抵抗りとの間には次の(
2)式の関係がある。
Te = (R/Ti1l ・77nl ・7n −r
n ) (1)+(W・α/(] >+ (J・α/
R2))・・・・・・(2)J=JW ; 7n 2−
77n −Jl) + LJT +JE )71m2
・rn2 拳ηm・rn・・・・・・(3)[但し、γ
ffl:変速機各段の変速比、ηII:同各段の伝達効
率、γn:最終減速比、ηn:ファイナル伝達効率、R
:タイヤ半径、W:車両重量、9−重力加速度、Jw
:ホイール慣性、Jp:ベラ慣性、JT:タービン慣性
、JE:エンジン慣性] (2)式を推定走行抵抗りについて解くと、D= (γ
m −nm −rn −rn /R) Te −(W・
α/リ )−(J ・ α/R2) ・・・・・・(
4)この(4〉式の計算はステップ123で行なわれる
。
n ) (1)+(W・α/(] >+ (J・α/
R2))・・・・・・(2)J=JW ; 7n 2−
77n −Jl) + LJT +JE )71m2
・rn2 拳ηm・rn・・・・・・(3)[但し、γ
ffl:変速機各段の変速比、ηII:同各段の伝達効
率、γn:最終減速比、ηn:ファイナル伝達効率、R
:タイヤ半径、W:車両重量、9−重力加速度、Jw
:ホイール慣性、Jp:ベラ慣性、JT:タービン慣性
、JE:エンジン慣性] (2)式を推定走行抵抗りについて解くと、D= (γ
m −nm −rn −rn /R) Te −(W・
α/リ )−(J ・ α/R2) ・・・・・・(
4)この(4〉式の計算はステップ123で行なわれる
。
次のステップ124では目標スロットル開度O3を前述
の第2表に示したスロットル開度テーブルから読み出す
。この読み出し手順は次のように行なわれる。
の第2表に示したスロットル開度テーブルから読み出す
。この読み出し手順は次のように行なわれる。
(1)ステップ123で求めた推定走行抵抗1つに対し
加速度aで定加速度走行するための推定エンジントルク
丁eは前述の(2)式でα=aとおいた次に示す(5)
式で求まる。
加速度aで定加速度走行するための推定エンジントルク
丁eは前述の(2)式でα=aとおいた次に示す(5)
式で求まる。
Te = (R/rm −nm −rn −rn)(D
+(w−a /(+ ) + LJ −a /R2)
−−−−−・<5>(ii)上記の(5)式で求まるエ
ンジントルクl−eおよびステップ121で得たエンジ
ン回転E N eに対応したスロットル開度を前述の第
2表に示すスロットル開度テーブルから目標スロットル
開度θSとして読み出す。
+(w−a /(+ ) + LJ −a /R2)
−−−−−・<5>(ii)上記の(5)式で求まるエ
ンジントルクl−eおよびステップ121で得たエンジ
ン回転E N eに対応したスロットル開度を前述の第
2表に示すスロットル開度テーブルから目標スロットル
開度θSとして読み出す。
以上、(i)、(ii)の手順により道路勾配や風向き
等によって時々刻々変わる走行抵抗に応じて、所望の加
速度で定加速度走行が可能となり、目標スロットル開度
も的確に推定できる。
等によって時々刻々変わる走行抵抗に応じて、所望の加
速度で定加速度走行が可能となり、目標スロットル開度
も的確に推定できる。
以上のステップ121乃至ステップ124の目標スロッ
トル開度演樟部により目標スロットル開度θSが演算さ
れたら、ステップ125乃至ステップ128に示すフラ
グチェック部に進む。フラグチェック部では、まずステ
ップ125′C″MAINFLAGが“0″か否かを判
定し、MAINFLAG=O(定速走行制御解除中)の
場合、ステップ126に進んでスロットル7を全閉(θ
=0>とし、ステップ101に戻る。一方、MAINF
LAG=1 (定速走行制御中)の場合にはステップ1
27に進んぐRESOFFFLAGがOIIか否かを判
定し、RESOFFFLAG=0 (、定加速度制御完
了)の場合ステップ128に進み速度■を設定速度Vs
に一致させる定速走行制御を行なった後ステップ101
に戻る。ステップ127でRESOFFFLAG=1
(定加速度制御中)の場合はステップ129に進む。
トル開度演樟部により目標スロットル開度θSが演算さ
れたら、ステップ125乃至ステップ128に示すフラ
グチェック部に進む。フラグチェック部では、まずステ
ップ125′C″MAINFLAGが“0″か否かを判
定し、MAINFLAG=O(定速走行制御解除中)の
場合、ステップ126に進んでスロットル7を全閉(θ
=0>とし、ステップ101に戻る。一方、MAINF
LAG=1 (定速走行制御中)の場合にはステップ1
27に進んぐRESOFFFLAGがOIIか否かを判
定し、RESOFFFLAG=0 (、定加速度制御完
了)の場合ステップ128に進み速度■を設定速度Vs
に一致させる定速走行制御を行なった後ステップ101
に戻る。ステップ127でRESOFFFLAG=1
(定加速度制御中)の場合はステップ129に進む。
このステップ129乃至ステップ131は定加速度制御
完了判定部で、まずステップ129は実際のスロットル
開度θを目標のスロットル開度θSとする定加速Lσ制
御を継続し、ステップ130に進む。ステップ130で
は速度Vが記憶(設定)速度Vm付近に達したか否かを
判定し、記憶法[曳付近以、ヒ(V≧Vl11−△V)
と判定された場合ステップ131に進んでRESOFl
”FLAG=0(定加速度制御完了)としてステップ1
01に戻り、一方記憶速度未満(V<Vm−△V)と1
11定された場合にはそのままステップ101に戻る。
完了判定部で、まずステップ129は実際のスロットル
開度θを目標のスロットル開度θSとする定加速Lσ制
御を継続し、ステップ130に進む。ステップ130で
は速度Vが記憶(設定)速度Vm付近に達したか否かを
判定し、記憶法[曳付近以、ヒ(V≧Vl11−△V)
と判定された場合ステップ131に進んでRESOFl
”FLAG=0(定加速度制御完了)としてステップ1
01に戻り、一方記憶速度未満(V<Vm−△V)と1
11定された場合にはそのままステップ101に戻る。
以上のフローヂャートは通常のマイク1]コンピユータ
で容易に実現でき、(2)式の車両諸元データや第1表
および第2表のエンジン性能データさえ既知であれば各
種車両に応用する口どが可(iシである。
で容易に実現でき、(2)式の車両諸元データや第1表
および第2表のエンジン性能データさえ既知であれば各
種車両に応用する口どが可(iシである。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、リジューム1.′!能
が作動する以1πIから時々刻々の走行抵抗をIt定し
ておき、リジューム機能作動直後に最新の推定走行抵抗
のもとぐ速度調整手段の状態をフィードフォワード制御
するようにしたため、起伏の多い道路走行時のように通
常の走行抵抗に勾配抵抗のような大きな外乱が加わった
場合でも、所望の加速度での定加速度走行を実現でき、
且つ速度調整機構が安定に保たれる結果、良好な乗車フ
ィーリングが得られる。
が作動する以1πIから時々刻々の走行抵抗をIt定し
ておき、リジューム機能作動直後に最新の推定走行抵抗
のもとぐ速度調整手段の状態をフィードフォワード制御
するようにしたため、起伏の多い道路走行時のように通
常の走行抵抗に勾配抵抗のような大きな外乱が加わった
場合でも、所望の加速度での定加速度走行を実現でき、
且つ速度調整機構が安定に保たれる結果、良好な乗車フ
ィーリングが得られる。
第1図はこの発明の一実施例の車両用定速走行装置の構
成図、第2図はその動作を示すマイクロコンピュータの
70−チャート、第3図はクレーム対応図である。 3・・・マイクロコンピュータ 7・・・スロットル(速度調整手段) 1つ・・・リジュームスイッチ(リジューム手段)21
・・・車速センサ(速度検出手段)特許出願人
日産自動車株式会社代理人 弁理士 三 好
保 男第3図
成図、第2図はその動作を示すマイクロコンピュータの
70−チャート、第3図はクレーム対応図である。 3・・・マイクロコンピュータ 7・・・スロットル(速度調整手段) 1つ・・・リジュームスイッチ(リジューム手段)21
・・・車速センサ(速度検出手段)特許出願人
日産自動車株式会社代理人 弁理士 三 好
保 男第3図
Claims (1)
- 車両の速度を検出する速度検出手段と、定速走行を行
なうための所望の速度を記憶する記憶手段と、前記速度
検出手段により検出された速度と記憶手段により記憶さ
れた記憶速度とを比較して速度調整手段を作動させる機
能を含む制御手段と、定速走行制御が一時的に解除され
た状態から前記記憶速度に自動復帰させるリジユーム手
段とを備えた車両用定速走行装置において、時々刻々の
走行抵抗を推定する推定手段と、この推定手段により推
定した走行抵抗のもとで前記記憶速度まで所望加速度に
て復帰させ得る前記速度調整手段の所望の状態を演算す
る演算手段と、前記速度調整手段をこの演算手段により
演算された所望の状態にさせる信号を発生する信号発生
手段とを有することを特徴とする車両用定速走行装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135009A JPH0712794B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 車両用定速走行装置 |
US07/061,295 US4870584A (en) | 1986-06-12 | 1987-06-12 | System and method for automatically running a vehicle at a desired cruising speed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135009A JPH0712794B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 車両用定速走行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292533A true JPS62292533A (ja) | 1987-12-19 |
JPH0712794B2 JPH0712794B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=15141796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135009A Expired - Lifetime JPH0712794B2 (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 車両用定速走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712794B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5392215A (en) * | 1992-08-17 | 1995-02-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic cruising speed controller for an automotive vehicle |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61135009A patent/JPH0712794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5392215A (en) * | 1992-08-17 | 1995-02-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Automatic cruising speed controller for an automotive vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712794B2 (ja) | 1995-02-15 |
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