JPS62292246A - 連続鋳造装置における配管用組立体 - Google Patents

連続鋳造装置における配管用組立体

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JPS62292246A
JPS62292246A JP61136156A JP13615686A JPS62292246A JP S62292246 A JPS62292246 A JP S62292246A JP 61136156 A JP61136156 A JP 61136156A JP 13615686 A JP13615686 A JP 13615686A JP S62292246 A JPS62292246 A JP S62292246A
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JP
Japan
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assembly
assembling body
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male
upper plate
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Application number
JP61136156A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Yamada
山田 博康
Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
Susumu Koeda
小枝 進
Toshiki Ariga
有賀 利樹
Yasuyuki Eda
江田 泰幸
Hidehiro Kashiwamura
柏村 秀宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Yokohama Hydex Co
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Yokohama Aeroquip Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は連続鋳造装置においてタンディツシュ(中間
取鍋)交換のために鋳鍋の昇降を既設の設備で容易に行
えるようにした配管用組立体に関する。
(従来の技術) 製鉄所における連続鋳造装置では、所定量の溶鋼を収容
した鋳鍋人を第6図イのようにトラニオンんを介し鋳鍋
支持装置B(し−ドルターレット)から張出した前後一
対の鍋受はアームBlに支持させ、その下側にタンディ
ツシュCを配設してこれに溶鋼を一定量ずつ受けさせな
がら鋳型りに注入するようにしている。また、作業に先
立ち鋳鍋A中の溶鋼温度を均一にさせるため鍋中にアル
ゴンガスのような不活性ガスを吹き込み、かつ作業中に
は鍋の底部に配設したスライディングノズルんを圧力流
体によって制御するようにしている。
そして、鋳鍋への不活性ガスの吹き込みやノスル操作用
シリンダへの圧力流体の送り込みには特公昭52−47
580号のような配管組立体が用いられている。
その概略を示せば第6図四のとおりであり、これは上部
組立体Eと下側組立体Fとからなり、上部組立体Eは鋳
鍋人の側壁上部から側方に張出したアームA1に固定さ
れ両側にストッパ脚1aを有する取付板1と、この取付
板1に傾動可能に吊持され中心部に所要長さの案内ピン
2aを下向きに備えかつその周りに複数のセルフシール
式の雌継手3を埋設した継手保持板2で構成され、また
、下部組立体Fは上記鋳鍋支持装置Bの一対の鍋受はア
ームBs0間に設けられた棚板B2上に固定された四脚
付の基枠4と、との基枠4KU字形杆6によって傾動可
能に連結された額縁状の受枠5と、との受枠5内に周囲
所要数の伸縮腕7bによって水平に保持され中心部に案
内ピン挿通孔7aを持ちその周囲にセルフシール式の雄
継手8を植設した雄継手保持板7とで構成されており、
そして、鋳鍋Aを鍋受はアームB1に支持させる際に、
それと同時に上部組立体Eの案内ピン2aを下部組立体
Fの挿通孔7aに嵌合しかつ上部組立体Eに埋設された
雌継手3に下部組立体Fに植設した雄継手8を嵌合させ
、各継手内の流体通路をそれぞれ開き、各継手に接続さ
れている配管を通じ所要の流体を鋳鍋側に供給するよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、鋳造作業中にタンディツシュCが損傷して交
換しなければならないときには、タンディツシュC中に
挿入されているスライディングノズル人!を引き抜かな
ければならないが、上記従来の配管組立体では、鋳鍋A
を既設の天井クレーンで吊り上げたとすると上側組立体
Eが鋳鍋Aと−しよに上昇し雌継手3と雄継手8とが分
離してしまい、鋳鍋人中に必要な流体の供給ができなく
なるところから、鍋受はアームB1に鋳鍋Aを支持させ
た状態でアームBl自体を昇降させるようにしている。
しかし、鋳鍋人は相当な重量物でその昇降装置は大がか
りとなり、高価であるばかりでなく鋳鍋支持装置を複雑
にし、大きなセットスペースを必要としている。
そこで、この発明は高価で大がかりな鋳鍋の昇降装置を
必要とせずKしかも雌、雄継手を分離することなく既設
のクレーンによって鋳鍋を昇降させ、タンディツシュの
交換を容易、迅速に行えるようにした配管用組立体を得
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的をもとにこの発明は、鋳鍋から張出すアームに
傾動可能に取付けられ、所要数の雌または雄の継手を有
し所要長さの案内ピンと下面にはロックピンを設けた上
部組立体と、上部組立体の継手に対応させて雄または雌
の継手を有し、案内ピン挿通孔を設けると共に上板部に
ロックピンの挿通孔を設け、上板部の下側にロック機構
を配設し、下板部の局面には所要数の弾性誘導ピンを設
け下側にはロックアームを取付けた中間組立体と、鋳鍋
支持装置の棚板に固定される基枠と該基枠に傾動可能に
連結されると共に周囲部を所要数の弾性誘導ピンで支持
された箱状の受枠からなり、受枠の底板には上記ロック
アームの通孔を設けると共に下側にはロックアーム係止
用のロック機構を配設した下部組立体とで構成したこと
を特徴とするものであり、鋳造作業時には、下部組立体
の受枠に中間組立体を嵌め合せてその下側のロックアー
ムに下部組立体のコツターを係合させ、その状態でクレ
ーンで鋳鍋を下降させ、上部組立体の案内ピンとロック
ピンを中間組立体のそれぞれの挿通孔に嵌合させつつ両
組立体を重ね合せ、そのことにより両組立体の雌、雄の
継手を結合して流体通路を開き、中間組立体のシリンダ
ーを操作してコツターをロックピンに係合させて両組立
体を一体化させ、□また、タンディツシュの交換時には
中間組立体のロックアームと下部組立体のコツターの係
合を解き、既設のクレーンで鋳鍋を上昇させ、上部組立
体と中間組立体を一体にして下部組立体から分離する。
(実施例) 以下図面参照の上この発明の実施例について説明する。
第1図はこの発明の配管用組立体を分離して示すもので
あり、10は上部組立体で鋳鍋から張出したアームA3
に固定される取付板11と継手保持板12とからなり、
取付板11は下面両側に継手保持板12の傾動制限用の
ストッパ脚11aを備えると共に下面中央に一対の軸受
板′  11bを有しており、継手保持板12は鋳鍋憫
の配管につながる後述の雌継手13を複数中央部に埋設
して備えるものであり、中心部には第2図のようにキー
12bを持った所要長さの案内ピン12aが嵌合垂設さ
れ、その上に鍋蓋状の押え部材14が施されて保持板1
2に固定され、押え部材14の中央リブには球面座14
aが組込まれていて、その中央リプが軸受板11bの間
に挿入され、球面座14aを貫通するピン軸15によっ
て両者が結合され、それによって継手保持板12は取付
板11に対し自由に傾動可能に連結されており、また、
継手保持板12の下面の一対角隅部には下端部内側に切
欠凹所16aを設けた所要長さのロックピン16が垂設
されている。
20は中間組立体であって、方形の上板部21aと下板
部21cおよび中間胴部21bとで側面工学形に形成さ
れ、上板部21aと中間胴部21bにかけて中心部には
上端が外開きのテーパ面2211をなし側壁にキーみぞ
22bを有する案内ピン挿通孔22が設けられ、その周
囲には上記継手保持板12の雌継手13の配設位置に合
せて圧力流体源の配管につながる後述の雄継手23が植
設され、そして上板部21aの一対角の隅部には上記ロ
ックピン16の挿通孔24が穿設されており、また、中
間胴部21bの両側に当たる上板部21aの下側にはピ
ストンロッドの先端に案内板25bに沿って挿通孔24
に向うコツター25aを取付けたシリンダー25が配設
されている。
一方、下板部21cの中央部には幅が案内ピン挿通孔2
2にほぼ一致した横長孔26が設けられ、その横長孔2
6の下側中央部にはU字状のロックアーム26aが直交
し【取付けられ、また、下板部21cの下面四隅にはフ
ラットローラベアリング27が設けられ、更に下板部2
1cの局側面にはそれぞれ第2図にみられるような袋孔
29が複数穿設され、各袋孔29中には組立体20を中
央位置に保持するための誘導ピン28がそれぞれスプリ
ング28aにより外方に付勢されて嵌挿されている。
更に第1図において30は下部組立体であって、中間組
立体20を収容する方形箱状の受枠31と鋳鍋支持装置
の棚板B2上に同定される四脚形の基枠35とからなり
、受枠31の四側内面は上開きのテーパ面31aと中間
組立体の誘導ピン28が当接する直立面31bとで形成
され、その底板32は中央に中間組立体20のロックア
ーム26aを自由に通す通孔32aを有すると共に下拘
中央部には■字形支持杆33が前後の向きに取付けられ
、支持杆33の下端部には第2図にみられるように球面
座33aが組込まれており、その支持杆、33の下端部
が基枠底板35aの中央部に固定された一対の軸受板3
6の間に挿入され、両者は球面座33aを貫通するピン
軸37により結合され、かくて受枠31は基枠35に対
しすべての方向に傾動可能に連結されている。
また、受枠31の下面周囲部は、基枠35の額縁状の上
部枠34の四辺にそれぞれ複数ずつ設けられた縦孔中に
嵌挿されスプリング38aによって上方に付勢された縦
向き誘導ピン38により常時水平状態に保持されている
更に基枠35中には■字形支持杆33に直交する状態に
シリンダー39が取付けられ、そのピストンロッドの先
端には受枠底板32の下面のガイドに案内されるコツタ
ー39aが取付けられている。
雌継手13および雄継手23は自己密封型(セルフシー
ルタイプ)のもので、その−例を示せば第5図のとおり
であり、雌継手13は継手保持板12に密封材13fを
介して埋設された雌主体13aとその上端に止着され保
持板12から央き出た配管接続体13bとからなり、雌
主体13a中には、リテーナ13dに嵌合支持されスプ
リング13eKより下方に付勢されたポペット弁13c
が配設され、継手分離時にはスプリング13eの作用で
頭部が入口内面に圧接して流体通路を閉じるようになさ
れており、また、雄継手23は中間組立体20中の流体
通孔23fに一致させて地主体231Lが止着リング2
3bを介して突出状態罠植設され、地主体23a中には
リテーナ23dに嵌合支持されスプリング23eによっ
て上方に付勢されたポペット弁23cが設けられ、継手
分離時にはスプリング23eの作用で弁頭部が出口内面
に圧接して流体通路を直ちに閉じるようになされている
しかし、雌、雄の継手13.23は上述のものに限らず
自己密封型のものであれば他の形式のものでも差支えな
く、また、継手の取付は位置を逆にして雌継手13を中
間組立体に、雄継手23を上部組立体10に取付けるよ
うにしてもよい。
上述の構成のもとに、その使用に当たっては第2図のよ
うに中間組立体20を下部組立体30の受枠31中に嵌
め込んで収容し、下板部21cの下側中央に取付けたロ
ックアーム26aを受枠底板32の中央通孔32aから
突出させ、その状態で基枠35中のシリンダー39を操
作してコツター39aをロックアーム26aに係合させ
て下部組立体30と中間組立体20とを一体化させてお
く一方、中間組立体20の上板部21aの下側のコツタ
ー25aは後退させておく。
その準備状態で、所定量の溶鋼を収容した鋳鍋をクレー
ンで鋳造場所に運び、これを下降させて鋳鍋支持装置の
鍋受はアームに支持させる一方、その張出しアームA3
に固定された上部組立体10の案内ピン12mを鋳鍋支
持装置の棚板B2上の中間組立体20の中央の挿通孔2
2に嵌挿させると共に一対角上のロックピン16を上板
部21aの角隅の挿通孔24にそれぞれ嵌挿させ、継手
保持板12を中間組立体20の上板部21mに第3図の
ように重合させれば、上板部21aに植設された各雄継
手23が継手保持板12側の各雌継手13にそれぞれ嵌
合することになり、各内部のポペット弁13cと23c
が互いに押し合って流体通路を開き、所要の圧力流体が
鋳鍋内部およびスライディングノズルの操作シリンダー
などに供給されるようになる。
このような状態で、中間組立体20の上板部21a下側
のシリンダー25のピストンロッドな伸長させてコツタ
ー25aをそれぞれロックピン16の切欠凹所16aに
係合させることにより、上、中、下の各組立体10.2
0,30の全体が一体化され、圧力流体の供給状態が安
定する。
かく【、鋳造作業の途中で前記のようにタンディツシュ
が損傷し交換を必要とする際には、下部組立体300基
枠35中のシリンダー39を上記とは反対方向に操作し
て、コツター39aと中間組立体20のロックアーム2
6aを解キ、鋳鍋をクレーンで吊り上げれば、中間組立
体20のコツター25aが上部組立体10のロックピン
16の切欠凹所16aK係合されているので、第4図の
ように中間組立体20が上部組立体10と一体になって
上昇し、鋳鍋のスライディングノズルがタンディツシュ
から抜き取られタンディツシュを容易に交換することが
できる。
そして、タンディツシュの交換が終り、鋳鍋を下降させ
鍋受はアームに支持させると共に一体な上部、中間の組
立体10.20を下部組立体30の受枠31中に収容し
、中間組立体20のロックアーム26aを受枠底板32
の通孔32aから突出させ、これに基枠35側のシリン
ダー39のコツター39aを係合させれば、上、中、下
の組立体10.20.30は再び第3図のように一体化
される。
その際、上部、中間の組立体10.20の上昇、下降に
よる衝撃や傾きは下板部21c周囲の誘導ピン28と基
枠35の上部枠35bの誘導ピン38によって吸収緩和
され、組立体10゜20は所定の位置に水平に保持され
る。
また、タンディツシュの交換作業中には雌継手と雄継手
は分離されないので、鋳鍋中には所要のガス体が供給さ
せる。ところで、作業中鋳鍋底部のスライディングノズ
ルは閉塞されることは云うまでもない。
更に、上部組立体10のpツクピン16と中間組立体2
0のコツター25mとの係合および中間組立体20のロ
ックアーム26mと下部組立体30のコツター39mと
の保合を解けば、三者は第1図のよ5に容易に分離され
る。
(発明の効果) 以上のようにこの発明では、連続鋳造装置の配管用組立
体として、所要数の自己密封型の雌または雄の継手を備
え鋳鍋に固定される上部組立体と、この上部組立体の継
手に対応させて同じく自己密封盤の雄または雌の継手を
有し上部組立体との係合部材を備えた中間組立体と、鋳
鍋支持装置に固定され上部および中間の組立体を水平に
保持する手段と中間組立体を係合する部材を備えた下部
組立体とで構成し、必要に応じ上、中、下の組立体を結
合、分離しかつ上部と中間の組立体を一体にして下部組
立体から分離できるようにしたので、鋳造作業中は勿論
、タンディツシュの交換時にも鋳鍋に対し必要な圧力流
体の供給を安定し【行うことができ、そして、タンディ
ツシュの交換時には既設の天井クレーンを利用し【鋳鍋
を昇降させることができ、従来のように高価で大がかり
な特別の昇降手段を鋳鍋支持装置に施す必要がなく、そ
れだけコストを安くできると共に余分なセットスペース
を必要とせず、また、組立体の保守、点検が容易である
などの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの説明の実施例の分離斜視図。 第2図は一体にした中間と下部組立体から上部組立体を
分離した作業開始前の一部切断正面図。 第3図は上、中、下の組立体を一体にしたときの一部切
断正面図。 第4図は上、中の組立体を一体にして下部組立体から分
離したときの一部切断正面図。 第5図は雌、雄継手の断面図。 第6図イは鋳造装置の概略的な説明図。 同 図口は従来の配管用組立体の斜視図。 図中、 10・・・・・・・・・上部組立体 11・・・・・・
・・・取 付 板12・・・・・・・・・継手保持板 
12a・・・・−案内ピン13・・・・−・・・雌 継
 手  14・・・−・・・・押 え部材15・・・・
・・・・・ビ  ン  軸  i 5−−−−−−−−
−ロックピン20・・・・・・・・・中間組立体 21
a・・・・−・上 板 部21b・・・・・・胴   
 部  21c・・・・−下  板 部22−−−−−
・・・・挿  通  孔  23・・・・・・・・・雄
  継  手24・・・・・・・・・挿  通  孔 
 25・・・・・・・・・シリンダー25畠・・・・・
・コ ツ タ −  26m・・・・・・ロックアーム
30・・・・・・・・・下部組立体 31・・・・・・
・・・受   枠32・・・・・・・・・底    板
  33・・・・・・・・・支 持 杆34・・・・・
・・−・上 部 枠  28.38・・・・・・誘導 
ビ ン39・・・・・・・・・シリンダー  39a・
・・・・・コ ツ タ −特許出願人  新日本製鐵株
式会社 外  1  名 代 理 人   真  1)  真  −第5図 口 し、ノ 第6図 tイノ t

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鋳鍋から張出すアームに傾動可能に取付けられ、所要数
    の雌または雄の継手を有し所要長さの案内ピンと下面に
    はロックピンを設けた上部組立体と、上部組立体の継手
    に対応させて雄または雌の継手を有し、案内ピン挿通孔
    を設けると共に上板部にロックピンの挿通孔を設け、上
    板部の下側にロック機構を配設し、下板部の周面には所
    要数の弾性誘導ピンを設け下側にはロックアームを取付
    けた中間組立体と、鋳鍋支持装置の棚板に固定される基
    枠と該基枠に傾動可能に連結されると共に周囲部を所要
    数の弾性誘導ピンで支持された箱状の受枠からなり、受
    枠の底板には上記ロックアームの通孔を設けると共に下
    側にはロックアーム係止用のロック機構を配設した下部
    組立体とで構成したことを特徴とする連続鋳造装置にお
    ける配管用組立体。
JP61136156A 1986-06-13 1986-06-13 連続鋳造装置における配管用組立体 Pending JPS62292246A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1106898A2 (en) * 1999-11-30 2001-06-13 Idra Presse S.p.A. Device for coupling multiple connectors
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JP2013253664A (ja) * 2012-06-08 2013-12-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The オートカップリング装置およびオートカップリング方法

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