JPS62291695A - 文字フオント発生装置 - Google Patents

文字フオント発生装置

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JPS62291695A
JPS62291695A JP61133945A JP13394586A JPS62291695A JP S62291695 A JPS62291695 A JP S62291695A JP 61133945 A JP61133945 A JP 61133945A JP 13394586 A JP13394586 A JP 13394586A JP S62291695 A JPS62291695 A JP S62291695A
Authority
JP
Japan
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character
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word
code
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Pending
Application number
JP61133945A
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Inventor
橋本 建彦
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は文字フォント発生装置に関し、コンピュータや
ワード・プロセッサ等の表示装置であるディスプレイや
プリンタ等に文字または記号等の文字を出力する文字フ
ォント発生装置に関する。
従来技術 従来、文字フォント発生装置は、文字をディスプレイ画
面に表示したりプリンタに印字する場合に、機械語で表
された文字を1文字ずつドツトのパターンに変換して発
生させていた。
しかし、最近注目されている人工知能や知コニ学等のコ
ンピュータのように、コンピュータに人1111と同様
な知的処理を行わせるためには、文字情報や文字情報の
処理が重要なポイントになる0人間の知識が主として言
語で表され、さらに推論等では1文字ずつではなく1つ
の意味をもつ単語をもとに行われているということから
、コンピュータ上の処理を1文字ずつ行うことは、シス
テムの処理効率がわるくなり、しかもメインプロセッサ
に負担がかかり処理速度が遅くなるという欠点があった
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、システム
の処理効率および処理速度を向上させることができる文
字フォント発生装置を提供することを目的とする。
構  成 本発明は上記の目的を達成させるため、文字を出力手段
に出力させる文字フォント発生装置において、装置は、
機械語を文字要素に変換する文字要素変換手段と1文字
要素変換手段において変換された文字要素を出力手段に
出力させるためのフォントのビット配列に変換する文字
フォント変換手段を有し、単語単位の機械語を文字要素
変換手段において単語毎に要素変換し、さらに文字フォ
ント変換手段において単語毎にビット列変換をして出力
手段に出力させることを特徴としたものである。以下、
本発明の一実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図には本発明による文字フォント発生装置を適用し
た一実施例の構成図が示されている。
本装置は、データバスバッファ2、コードψ文字要素変
換回路4.コード・文字要素変換テーブル6、文字要素
・フォント変換回路8、文字要素Φフォント変換テーブ
ル10、外部バス制御回路12を有し、これらは内部バ
ス14により接続されている。
本実施例では、単語単位の機械内部表現コードである、
例えば「単語」という単語を指ヱするコードがデータバ
ス14から転送された場合について説明する。
データバスバッファ2は、データバス16から本装置に
送られた単語単位の機械内部表現コードである「単語」
を一時的に記憶する。
コード・文字要素変換回路4は、データバスバッファ2
に記憶されている単語単位の機械内部表現コードの「単
語」を読み出し、文字の構成要素の情報が記憶されてい
るコード番文字要素変換テーブル8により単語単位の機
械内部表現コードの「単語」を要素コードに変換し、文
字要素・フォント変換回路8に送出する。
つまり第2図(a)に示すようにデータバスバッファ2
に記憶されている単語単位の機械内部表現コードの「単
語」が2進コードのrlol、、、、、、110J  
[第2図(202) ] とすると、この単語中位の機
械内部表現コードをコードφ文字要素変換テーブルBに
より単語の文字数を表す文字要素数[第2図(204)
 ]と、「単語」の「単」を表す漢字要素コード[第2
図(20B) ]と、「単語」の「語」を表す漢字要素
コード[第2図(208) ]に変換し、漢字要素コー
ドは文字要素・フォント変換回路8に送出する。また、
変換された文字要素数は外部バス制御回路12に送出す
る。
このコード・文字要素変換回路4における文字要素変換
は、コード・文字要素変換テーブル6に記憶されている
文字の構成要素パターンおよびコード・文字要素変換回
路4の変換条件を変えることにより、第2図(b)に示
すように「単語」を文字要素数と漢字コードではなく、
文字を構成する各部分を表す部分要素コード等の他の表
現コードに変換することもできる。
文字要素・フォント変換回路8は、コード・文字要素変
換回路4で変換された「!111語」の漢字要素コード
を文字要素のビットパターンデータが記憶された文字要
素・フォント変換テーブル10のデータにより、ディス
プレイ画面に表示したりプリンタに印字するための単語
フォントのビット配列に変換する。つまり、「単語」の
「単」の場合、第3図の(a)に示したように「単」を
表す漢字要素コードを第3図の(b)のような単語フォ
ントのビット配列に変換する。
外部パスル制御回路12は、データバス八7フア2から
内部バス14を介して送られた単語フォントの転送先の
アドレスデータと、コード・文字要素変換回路4から送
られた文字要素数により、文字要素・フォント変換回路
8で単語フォントのビット列に変換した「単語」の各ビ
ット列を指定されたアドレスに制御バス18およびアド
レスバス20を介して転送する。
以上のように、データバスから送られた単語単位の機械
内部表現符号をコードe文字要素変換回路4および文字
要素・フォント変換回路8により単語フォントのビット
配列に変換する。
また、第5図には、本装置を単語単位処理のコンピュー
タの出力回路に適用した実施例が示されている。
中央処理装置(CPU)42からデータバス52を介し
て単語フォント発生装置lに送られた単語単位の機械内
部表現符号は、単語フォント発生装置lにおいて単語フ
ォントのビット配列に変換される。
次に、単語フォント発生装mlにおいて変換された単語
フォントのビット配列は、アドレスバス54を介して送
られた単語フォントの転送先のアドレスデータに従い、
ディスプレイ出力回路46を介してCRT−等の表示装
2!148に表示するために単語フォントのビット配列
を記憶するディスプレイ用ビットマツプメモリ44や入
出力装置用の他のメモリにデータバス52およびアドレ
スバス54を介して転送される。
本実施例によれば、データバス52から送られた単a単
位の機械内部表現符号を装置内のコード・文字要素変換
回路4および文字要素・フォント変換回路8により単語
フォントのビット配列に変換する。したがって、コンピ
ュータのメインプロセッサでは単語を1つの単位として
推論等の処理を行い、単語として処理された機械内部表
現符号と実際に表示画面等に表示する文字列への変換は
入出力回路としての単語フォント発生装置1でローカル
に行うことができるため、従来のようにメインプロセッ
サで1文字ずつ処理するのとは異なり効率がよく、しか
もメインプロセッサの負担を低減し処理スピードを向上
させることができる。
また、コードφ文字要素変換テーブル6に例えば語尾変
化する動詞のための語尾変化タイプを記憶させることも
できる。したがって、コード・文字要素変換回路4は、
単語の例えば過去形等の付属データと15尾変化タイプ
から要素コード列を得ることができ、またコード・文字
要素変換テーブル6のメモリの容量を節約することがで
きる。
第4図には、装置内、に単語タイプバッファ22とフォ
ントタイプバッファ24を有し、それぞれコード・文字
要素変換回路4と文字要素・フォント変換回路8に接続
された実施例が示されている。
単語タイプバッフ722は、フォントに変換する単55
の文字表記の種類、例えば漢字、ひらがな、カタカナ、
ローマ字等が何であるかの指示をコード・文字要素変換
回路4に送出する。したがって、コードφ文字要素変換
回路4は、データバスバッファ2から読み出した単語単
位の機械内部表現符号を単語タイプバッファ22から送
出された文字表記の種類の指示に従い、文字の構成要素
の情報が記憶されているコード・文字要素変換テーブル
8を用いて要素コードに変換し、文字要素・フォント変
換回路8に送出する。
このように、単語タイプバッファ22が接続されたこと
により、コード・文字要素変換回路4においてフォント
に変換する単語の文字表記の種類が指定され、出力文字
要素に変換するため、機械内部表現符号では表記形式別
のコードによらず、各表記形式に共通のコードで行うこ
とができる。したがって、従来のようにコンピュータ・
システム内で同じ単語を1例えば漢字とひらがなという
ように別々なものとして処理されることもないため、異
った種類の単語が同一の意味であるか否かというチェッ
クが不必要になるとともに、メインプロセッサの負拍を
低減することができる。
フォントタイプバッファ24は、例えば、明朝体、ゴシ
ック体笠の字体および大きさ等使用するフォントについ
ての指示を文字要素・フォント変換回路8に送出する。
したがって、文字要素・フォント変換回路8は、フォン
トタイプバッファ24から送出された使用するフォント
についての指示に従い、コード・文字要素変換回路4か
ら送られた文字の要素コードを文字要素のビットパター
ンデータが記憶された文字要素・フォント変換テーブル
10を用いて単語フォントのビット配列に変換する。
このように、フォントタイプバッファ24が接続された
ことにより、文字要素・フォント変換回路8において使
用するフォントが指定され、単語フォントのビット配列
に変換するため、メインプロセッサでは同じ単語につい
て、フォントの種類を意識した処理の必要がなく、すべ
て同一のコードにより処理することができ処理効率が向
上する。 なお単語タイプバッファ22による文字表記
の種類の指定およびフォントタイプバッファ24フオン
トの指定は、同時または別々にすることができる。
以上の実施例は、知識処理コンピュータだけでなく日本
語ワードプロセッサやL ISPマシン等の装置にも適
用できる。
効  果 本発明によれば、単語単位の機械語を装置内の文字要素
変換回路および文字フォント変換回路が単語フォントの
ビット配列に変換するため、コンピュータのメインプロ
セッサでは単語を1つの単位として処理を行い、単語と
して処理された機械内部表現符号と実際に表示画面等に
表示する文字列への変換は入出力回路で行うことができ
るため、メインプロセッサの負担を低減するとともに複
雑な知識処理等の処理速度が向上し、効率よく処理する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による文字フォント発生装置の一実施
例を示す構成図、 第2図は、コード・文字要素変換回路4の動作例を示す
説明図。 第3図は、文字要素・フォント変換回路8の動作例を示
す説明図、 第4図は、第1図に示した実施例の一応用例を示す構成
図、 第5図は1本装置を単語単位処理のコンピュータに適用
した実施例を示す構成図である。 主要部分の符号の説明 l 01.単語フォント発生装置 210.データバスバッファ 410.コード・文字要素変換回路 608.コード・文字要素変換テーブル8109文字要
素・フォント変換回路 io、 、 、文字要素φフォント変換テーブル12、
、、外部バス制御回路 14、、、内部バス 22、、、単語タイプバッファ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字を出力手段に出力させる文字フォント発生装置
    において、 該装置は、機械語を文字要素に変換する文字要素変換手
    段と、 該文字要素変換手段において変換された文字要素を出力
    手段に出力させるためのフォントのビット配列に変換す
    る文字フォント変換手段を有し、単語単位の機械語を前
    記文字要素変換手段において単語毎に要素変換し、さら
    に前記文字フォント変換手段において単語毎にビット列
    変換をして前記出力手段に出力させることを特徴とする
    文字フォント発生装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、該装置
    は、前記文字要素変換手段において、文字要素変換を行
    なうとき文字表記の種類を指示する単語タイプ指示手段
    と、前記文字フォント変換手段において、ビット列変換
    を行なうときにフォントのタイプを指示するフォントタ
    イプ指示手段を有することを特徴とする文字フォント発
    生装置。
JP61133945A 1986-06-11 1986-06-11 文字フオント発生装置 Pending JPS62291695A (ja)

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JP61133945A JPS62291695A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 文字フオント発生装置

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JP61133945A JPS62291695A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 文字フオント発生装置

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JPS62291695A true JPS62291695A (ja) 1987-12-18

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ID=15116740

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JP61133945A Pending JPS62291695A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 文字フオント発生装置

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