JPS62289885A - 映像効果付与信号再生装置 - Google Patents

映像効果付与信号再生装置

Info

Publication number
JPS62289885A
JPS62289885A JP13409686A JP13409686A JPS62289885A JP S62289885 A JPS62289885 A JP S62289885A JP 13409686 A JP13409686 A JP 13409686A JP 13409686 A JP13409686 A JP 13409686A JP S62289885 A JPS62289885 A JP S62289885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
signal
information
position information
reproducing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13409686A
Other languages
English (en)
Inventor
広瀬 凡夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP13409686A priority Critical patent/JPS62289885A/ja
Publication of JPS62289885A publication Critical patent/JPS62289885A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は信号再生装置、特に映像効果を付与できる映像
効果付与信号再生装置に関するものである。
従来の技術 近年、音楽と映像の統合が盛んである。そして音楽およ
び映像を各々記録した媒体を一台の再往機で再生できる
機器や、同一の記録媒体に音楽情報と音楽情報の一部を
映像付で記録したものが出現している。これらの場合、
音楽を再生する時ディスプレイは単に演奏曲番や時刻を
表示するだけで非常に不満足である。
発明が解決しようとする問題点 本発明は音楽信号を再生時に単にディスプレイに曲番や
時刻を表示するだけでなく、動画を表示できるようにす
るものである。
本発明の第1の目的は、映像パターン情報記憶部と位置
情報抽出部を持ち動画情報を送出できる映像効果付与信
号再生装置を提供することである。
本発明の第2の目的は映像パターン情報をリードオンリ
イメモリとしてまたは記録媒体から抽出してリード/ラ
イトメモリに記憶せしめた形で保持し位置情報を信号の
振幅や周波数、ディジタル化信号の所定ビット、および
音楽信号と多重記録された位置情報の再生信号から得る
ことによりランダムあるいは作意的な映像信号を作り出
すことのできる映像効果付与信号再生装置を提供するこ
とである。
本発明の第3の目的は動画情報相互の関係から新しい動
画情報を作り出す動画情報創出部を有する映像効果付与
信号再生装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の映像効果付与信号
再生装置は、信号記録媒体から信号を再生する信号検出
部と、複数個の映像パターン情報を記録する映像パター
ン記憶部と、前記信号記録媒体から映像パターンの位置
情報を取り出す位置情報抽出部と、前記映像パターン情
報と位置情報により動画情報を作成し送出する動画信号
送出部とを具備するものである。
上記信号検出部は記録媒体から信号を機械的、光学的手
段等で作成するものである。映像パターン記憶部はリー
ドオンリイメモリやリード/ライトメモリを用いる。リ
ードオンリイメモリの場合は取り換え可能とすると変化
を与えることができる。リード/ライトメモリを用いる
場合、映像パターンを記録媒体から得る。位置情報抽出
部は信号の振幅周波数、ディジタル化信号等を用い、例
えば振幅値とディスプレイの位置をあらかじめ決めたマ
ツプを用意しておき振幅変化を位置情報に変換する。ま
た、記録媒体にあらかじめ意図的に位置情報を記録しそ
れを再生して位置情報とすることもできる。これはディ
ジタル記録され、位置情報を時分割多重記録すれば容易
に実現できる。
この場合パターン情報も記録媒体から得るようにできる
から、信号に合わせた動画を小数の情報で与えることが
できる。
作用 本発明は上記した構成によって信号再生時に不作意的な
動画をディスプレイ上に出したり、音楽を切って単に信
号を人が操作するスイッチがわりにしたランダムなゲー
ム様のディスプレイをしたり、記録媒体に作意的に入れ
られた映像パターン情報あるいは位置情報を用いて作意
的なディスプレイをしたりするごとができる。これによ
り、音楽再生時に単にディスプレイ上に「時」 「分」
等しか表示しない現状の間の抜けた欠点を解消できる。
実施例 以下本発明の一実施例の映像を効果付与信号再生装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図であり、第1図にお
いて1)は情報を記録した記録媒体、12は記録媒体1
)から信号を抽出する信号検出部であり磁気ヘッドや光
学式ピックアップ等が用いられる。
信号検出部12の出力は音楽信号送出部13に接続され
増幅され次段に送出される。15は映像パターン記憶部
であってリードオンリイメモリにあらかじめ映像パター
ンを記録してお(。信号検出部12の出力はまた位置情
報抽出部16に接続される。映像情報抽出部は入力音楽
情報を所定時間間隔でサンプリングしディジタル信号化
し、このディジタル信号に従ってあらかじめ決められた
マツプに従って位置情報に変換する。映像パターン記録
部15と位置情報抽出部16の出力は動画信号送出部1
7に接続さ演算された後テレビ信号等に変換して動画信
号が送出される。
第2図は本発明の他の一実施例を示す図である。
第2図において、音声情報・映像パターン情報を記録し
た記録媒体21の信号は信号検出部22により再生され
この出力は音楽信号送出部23に接続されここで復調さ
れ増幅され次段に送出される。25は映像パターン記憶
部であって信号検出部22の出力を受は記録媒体21の
映像パターン情報を記憶する。
信号検出部22の出力は位置情報抽出部26に接続され
る。記録媒体21にあらかじめ位置情報が記録されてい
る場合、位1情報抽出部26はその情報を抽出する。こ
こでは位置情報抽出部26は再生信号の所定ビット(複
数)を抽出しこのランダムな信号を位置情報とする。映
像パターン記憶部25および位置情報抽出部26の出力
は位置情報送出部28に接、伏される。また、これらの
出力は動画信号送出部27に接続される。あらかじめ規
定された映像パターンである映像パターン記憶部25の
出力とランダムな位置情報である位置情報抽出部26の
出力から合成される動画は単純である。そこで各映像パ
ターン間の相互の関係、例えば距離、重なり角度から新
しい動画情報をつくり出すと単調性がなくなる。例えば
衝突すれば落ちるとか飛びあがるようにしておくと単調
(ランダム)な中に必然性がある。動画情報創出部28
はこのように入力映像パターン間の相互位置により新し
い必然性のある動画情報創出するものである。入力の映
像パターン間の位置情報をどのような関係で演算するか
といった情報はあらかじめ記録媒体に入れておくことも
できるし使用者が外部から設定できるようにすることも
できる。動画情報創出部28の信号も動画信号送出部2
7に接続される。動画信号送出部27では所定の複数の
パターンがランダムに動くと同時に必然性のある動きも
加わった動画信号がつくられ次段に送出される。
発明の効果 以上のように本発明は信号記録媒体から信号を検出する
信号検出部と、複数個の映像パターン情報を記録する映
像パターン記憶部と、前記信号記録媒体から映像パター
ンの位置情報を取り出す位1情報抽出部と、前記映像パ
ターン情報と位置情報により動画情報を作成し送出する
動画信号送出部とを具備することによりディスプレイ上
にランダムな映像や更にそこに必然的な動きも加わった
映像を表現できるので、オーディオビジュアル機器にお
いてオーディオのみの記録媒体を用いた時もディスプレ
イを楽しむことができる。更に進んで映像パターン情報
と位置情報を記録媒体から受けるようにすると音楽にあ
わせた意図的な映像を少ない情報でつくり出すことを可
能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の映像効果付与信号再生装置の第1の実
施例を示すブロック図、第2図は本発明の映像効果付与
信号再生装置の第2の実施例を示すブロック図である。 1)・・・・・・記録媒体、12・・・・・・信号検出
部、15・・・・・・映像パターン記ta部、16・・
・・・・位置情報抽出部、17・・・・・・動画信号送
出部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 箋2図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号記録媒体から信号を検出する信号検出部と、
    複数個の映像パターン情報を記録する映像パターン記憶
    部と、前記信号記録媒体から映像パターンの位置情報を
    取り出す位置情報抽出部と、前記映像パターン情報と位
    置情報により動画情報を作成し送出する動画信号送出部
    とを具備することを特徴とする映像効果付与信号再生装
    置。
  2. (2)映像パターン記憶部を交換可能なリードオンリー
    メモリとしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の映像効果付与信号再生装置。
  3. (3)映像パターン記憶部を書き換え可能なリード/ラ
    イトメモリとしたことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の映像効果付与信号再生装置。
  4. (4)位置情報抽出部を信号の振幅、周波数のディジタ
    ル化信号のうち少なくともいずれか一つから取り出しラ
    ンダムな位置情報を得るようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の映像効果付与信号再生装
    置。
  5. (5)位置情報抽出部を信号記録媒体に記録された位置
    情報を再生するようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の映像効果付与信号再生装置。
  6. (6)作成された動画情報作成信号の相互の関係から新
    しい動画情報を作り出す動画情報創出部を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(5)項のい
    ずれかに記載の映像効果付与信号再生装置。
JP13409686A 1986-06-10 1986-06-10 映像効果付与信号再生装置 Pending JPS62289885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13409686A JPS62289885A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 映像効果付与信号再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13409686A JPS62289885A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 映像効果付与信号再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62289885A true JPS62289885A (ja) 1987-12-16

Family

ID=15120342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13409686A Pending JPS62289885A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 映像効果付与信号再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62289885A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339784A (ja) * 1989-07-07 1991-02-20 Motoko Ishii Internatl:Kk 音響が付帯した映像・照明システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0339784A (ja) * 1989-07-07 1991-02-20 Motoko Ishii Internatl:Kk 音響が付帯した映像・照明システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2033307A1 (en) Reproducing apparatus for a disc
EP0313359A3 (en) Programmable audio-visual reproduction apparatus
EP0339931A3 (en) Method and apparatus for recording and reproducing picture information, and recording medium
CA1195009A (en) Devices for displaying addresses on a record medium
JPH07108025B2 (ja) 映像つき音響再生装置
EP0325772A3 (en) Method of recording and reproducing audio information in relation to graphics information
US5197051A (en) Device for specifying and calculating a play time of an optical disk player
JPS62289885A (ja) 映像効果付与信号再生装置
JPH01320192A (ja) Cd及びcdを挿入した雑誌
JPS6116684A (ja) 情報記録担体再生装置
JPS6115487B2 (ja)
KR890702187A (ko) 광학 디스크 데이타 재생장치
JPS593668A (ja) デイスク再生装置
JPS6121683A (ja) ビデオデイスク選曲装置
JPS5814189A (ja) 演奏記録制御装置
JP2962517B2 (ja) 再生情報表示装置
JPS5814187A (ja) 演奏記録再生装置
KR0184392B1 (ko) 씨디지 플레이어의 전체곡명 표시방법
JPH0235396B2 (ja)
JPH047002B2 (ja)
JPH02223086A (ja) 光ディスクプレーヤ
JP2713247B2 (ja) 映像つき音響再生装置
JPH0746486B2 (ja) 静止画入りコンパクトディスク
JP2822653B2 (ja) 楽音再生装置
JP2995234B2 (ja) 演奏情報記録装置及び演奏情報再生装置