JPS62289710A - 二次元自由曲面の計測方法 - Google Patents
二次元自由曲面の計測方法Info
- Publication number
- JPS62289710A JPS62289710A JP13421986A JP13421986A JPS62289710A JP S62289710 A JPS62289710 A JP S62289710A JP 13421986 A JP13421986 A JP 13421986A JP 13421986 A JP13421986 A JP 13421986A JP S62289710 A JPS62289710 A JP S62289710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved surface
- axis
- measurement point
- touch sensor
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000011158 quantitative evaluation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はタッチセンサーてよる二次元自由曲面の計測方
法に関する。
法に関する。
従来、9すえば切削加工したタービンブレードのプロフ
ァイル形状計測てあたっては、第9図説明図に示すよう
に、タービンブレード1aを設計図に基づき作成した2
枚1組のゲージ3.3で挾み、各々の場所でタービンブ
レード1a表面とゲージ3間に生ずるすき間gを調べ、
プロファイル形状を評価している。
ァイル形状計測てあたっては、第9図説明図に示すよう
に、タービンブレード1aを設計図に基づき作成した2
枚1組のゲージ3.3で挾み、各々の場所でタービンブ
レード1a表面とゲージ3間に生ずるすき間gを調べ、
プロファイル形状を評価している。
しかしながら、このような方法では、次のような欠点が
ある。
ある。
(1) 熟練者を必要とする。
(2)定量的評価が困難である。
(3) ゲージ類の作成費用が必要である。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
熟練者を必要とせず、計測用プログラムを作成すれば誰
でも簡単に計測可能であるとともに、定量的評価が可能
であシ、かつゲージ類の作成費用が不要である二次元自
白曲面の計測方法を提供することを目的とする。
熟練者を必要とせず、計測用プログラムを作成すれば誰
でも簡単に計測可能であるとともに、定量的評価が可能
であシ、かつゲージ類の作成費用が不要である二次元自
白曲面の計測方法を提供することを目的とする。
そのために本発明は、二次元自由曲面をて沿い適宜間隔
を存して複数の計測点を設定し、各計測点につき項次法
線方向う)らタッチセンサーをあて二次座標寸法を計測
することを特徴とする。
を存して複数の計測点を設定し、各計測点につき項次法
線方向う)らタッチセンサーをあて二次座標寸法を計測
することを特徴とする。
上述の構成によフ、熟練者を必要とせず、計測用プログ
ラムを作成すれば誰でも簡単に計測可能であるとともに
、定量的評価が可能であシ、かつゲージ類の作成費用が
不要である二次元自由曲面の計測方法を得ることができ
る。
ラムを作成すれば誰でも簡単に計測可能であるとともに
、定量的評価が可能であシ、かつゲージ類の作成費用が
不要である二次元自由曲面の計測方法を得ることができ
る。
本発明の実施例を図面について説明すると、第1図〜第
5図は本発明方法の原理を示す説明図、第6図は本発明
方法をタービンブレードプロファイル計測に適用した実
施例の要領図、第7図は第6図の具体例を示す説明図、
第8図は第6図の具体例のプログラムフローチャートで
ある。
5図は本発明方法の原理を示す説明図、第6図は本発明
方法をタービンブレードプロファイル計測に適用した実
施例の要領図、第7図は第6図の具体例を示す説明図、
第8図は第6図の具体例のプログラムフローチャートで
ある。
本発明方法の原理及びプロセスを第1図〜第5図につい
て説明する。
て説明する。
第1図に示すように、X−Y平面内にある自由曲面1に
対し、Y方向よシタッチセンサー2を近すけ計測を行な
った場合、第2図に示すように、センサー中心が指向し
ている計測点Pと、曲面1とセンサー原体2の接点Qの
間には、誤差dが生じ定量的評価ができない。
対し、Y方向よシタッチセンサー2を近すけ計測を行な
った場合、第2図に示すように、センサー中心が指向し
ている計測点Pと、曲面1とセンサー原体2の接点Qの
間には、誤差dが生じ定量的評価ができない。
そこで以下に示すような手順で計測し定量的評価を行な
う。
う。
(1)第3図に示すよう(で、自由曲面内に計測点P(
x、y)を決める。
x、y)を決める。
■ 同図に示すように、計測点Pにおいて微分を行い自
由曲面に接線を引いた上で、それに垂直な線Aを定義す
る。
由曲面に接線を引いた上で、それに垂直な線Aを定義す
る。
(3)第4図に示すように、X−Y座像系のY軸がA軸
と平行となるようにX−Y座標を変換し、その座標系を
y′−y′軸とする。計測点PもX−Y座標系へP(x
、y)と座標変換する。
と平行となるようにX−Y座標を変換し、その座標系を
y′−y′軸とする。計測点PもX−Y座標系へP(x
、y)と座標変換する。
(4)第5図て示すように、Y軸と平行にタッチセンサ
ー2を近ずけyを測定する。
ー2を近ずけyを測定する。
かくして、この方法では、タッチセンサー2先端の球体
2′と自由曲面1の接する点を常に計測点と一致させる
ことができ、定量的評価が可能である。
2′と自由曲面1の接する点を常に計測点と一致させる
ことができ、定量的評価が可能である。
実施例として、タービンブレードのプロファイル形状計
測・:Cついて説明すると、第6図 4゜において、タ
ービンブレード1aの曲面上知適宜間隔を存して複数個
の計測点Pを設定し、各計測点Pについて法線方向から
タッチセンサー2を近づけ、マーY軸でy′、y′を測
定し、計測点Pを正確に定量的評価する。
測・:Cついて説明すると、第6図 4゜において、タ
ービンブレード1aの曲面上知適宜間隔を存して複数個
の計測点Pを設定し、各計測点Pについて法線方向から
タッチセンサー2を近づけ、マーY軸でy′、y′を測
定し、計測点Pを正確に定量的評価する。
また第7図はタービンブレードを実際に計則した場合の
計測点を示し、第8図はその場合におけるプログラムフ
ローチャートで、ある。
計測点を示し、第8図はその場合におけるプログラムフ
ローチャートで、ある。
要する(て本発明によれば、二次元自由曲面に沿い適宜
間隔を存して複数の計測点を設定し、各計測点につき順
次法、線方向からタッチセンサーをあて二次座標寸法を
計測することにより、熟練者を必要とせず、計測用プロ
グラムを作成すれば誰でも簡単に計測可能でちるととも
に、定量的評価が可能であシ、かつゲージ類の作成費用
が不要である二次元自由曲面の計測方法を得るから、本
発明は産業上甑めで有益なものである。
間隔を存して複数の計測点を設定し、各計測点につき順
次法、線方向からタッチセンサーをあて二次座標寸法を
計測することにより、熟練者を必要とせず、計測用プロ
グラムを作成すれば誰でも簡単に計測可能でちるととも
に、定量的評価が可能であシ、かつゲージ類の作成費用
が不要である二次元自由曲面の計測方法を得るから、本
発明は産業上甑めで有益なものである。
第1図、第2図、第5図、第4図及び第5図は本発明方
法の原理を示す説明図、第6図は本発明方法をタービン
ブレードプロファイル計測に適用した実施例の要領図、
第7図は第6図の具体例を示す説明図、第8図は第6図
の具体例のプログラムフローチャートである。 第9図は従来方法を示す説明図である。 1 ・・二次曲面、1a・・・タービンブレード、2・
・・タッチセンサー、3−9.ゲージ。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第6図 γ 第9図 a j 3 第7図 第8図 苗
法の原理を示す説明図、第6図は本発明方法をタービン
ブレードプロファイル計測に適用した実施例の要領図、
第7図は第6図の具体例を示す説明図、第8図は第6図
の具体例のプログラムフローチャートである。 第9図は従来方法を示す説明図である。 1 ・・二次曲面、1a・・・タービンブレード、2・
・・タッチセンサー、3−9.ゲージ。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 第6図 γ 第9図 a j 3 第7図 第8図 苗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 二次元自由曲面に沿い適宜間隔を存して複 数の計測点を設定し、各計測点につき順次法線方向から
タッチセンサーをあて二次座標寸法を計測することを特
徴とする二次元自由曲面の計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13421986A JPS62289710A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 二次元自由曲面の計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13421986A JPS62289710A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 二次元自由曲面の計測方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62289710A true JPS62289710A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=15123206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13421986A Pending JPS62289710A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 二次元自由曲面の計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62289710A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02306105A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Mitsubishi Motors Corp | 表面寸法割り出し方法 |
JP2002107141A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Komatsu Machinery Corp | ねじれ羽根付きシャフトの形状測定方法およびその装置 |
JP2009541767A (ja) * | 2006-06-29 | 2009-11-26 | ロールス・ロイス・ピーエルシー | エーロフォイルブレードの計測 |
CN108332681A (zh) * | 2018-01-03 | 2018-07-27 | 东北大学 | 一种薄壁管材大塑性弯曲截面轮廓曲线的确定方法 |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13421986A patent/JPS62289710A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02306105A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Mitsubishi Motors Corp | 表面寸法割り出し方法 |
JP2002107141A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Komatsu Machinery Corp | ねじれ羽根付きシャフトの形状測定方法およびその装置 |
JP2009541767A (ja) * | 2006-06-29 | 2009-11-26 | ロールス・ロイス・ピーエルシー | エーロフォイルブレードの計測 |
CN108332681A (zh) * | 2018-01-03 | 2018-07-27 | 东北大学 | 一种薄壁管材大塑性弯曲截面轮廓曲线的确定方法 |
CN108332681B (zh) * | 2018-01-03 | 2019-07-16 | 东北大学 | 一种薄壁管材大塑性弯曲截面轮廓曲线的确定方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kunzmann et al. | A uniform concept for calibration, acceptance test, and periodic inspection of coordinate measuring machines using reference objects | |
CN108050946B (zh) | 一种基于线结构光的齿轮齿厚测量方法 | |
CN110345865A (zh) | 一种基于三维扫描的钢结构数字化检测方法 | |
CN107389284A (zh) | 一种基于应变的框架结构弹性变形的测量方法 | |
Weathers et al. | Integration of laser-speckle and finite-element techniques of stress analysis | |
CN114791270B (zh) | 一种基于pca的飞机表面关键形貌特征包络测量场构建方法 | |
JPS62289710A (ja) | 二次元自由曲面の計測方法 | |
CN110793456A (zh) | 飞机舱门部件测量方法 | |
US3639994A (en) | Means for measuring bow in a turbine blade | |
Hopp et al. | The sensitivity of three-point circle fitting | |
CN110132195A (zh) | 叶片截面接触式扫描测量的探针测球三维半径补偿方法 | |
JP4371768B2 (ja) | 座標測定機の簡易精度評価プログラム | |
CN114111576A (zh) | 一种飞机蒙皮间隙面差检测方法及传感器 | |
JP4634657B2 (ja) | 表面性状測定装置の校正方法 | |
JP2000097684A5 (ja) | ||
JP3764856B2 (ja) | 被測定面の形状不具合評価方法 | |
JP3821908B2 (ja) | たわみを有する平板の表面形状測定方法 | |
JPH04178509A (ja) | 座標測定機の測定方法 | |
JPH0933244A (ja) | 形状測定方法 | |
JP4323268B2 (ja) | 形状測定装置、形状測定方法、形状解析装置 | |
CN209991956U (zh) | 大径孔内平面与轴线距离测量机构 | |
JPS6324103A (ja) | 応力拡大係数計測用歪ゲージ | |
JP2661118B2 (ja) | 画像処理装置を利用した物体座標と視覚座標の換算方法 | |
JPH116728A (ja) | 形状測定装置 | |
Kitching et al. | Flexibility of rectangular beams with abrupt changes of section |