JPS62289612A - 耐火繊維およびその製造方法 - Google Patents

耐火繊維およびその製造方法

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JPS62289612A
JPS62289612A JP62097240A JP9724087A JPS62289612A JP S62289612 A JPS62289612 A JP S62289612A JP 62097240 A JP62097240 A JP 62097240A JP 9724087 A JP9724087 A JP 9724087A JP S62289612 A JPS62289612 A JP S62289612A
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fibers
alumina
amorphous
weight
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JP62097240A
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ハロルド ジーン ソウマン
タイ シ トラン
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/71Ceramic products containing macroscopic reinforcing agents
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    • C04B35/76Fibres, filaments, whiskers, platelets, or the like
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は、アルミナおよび五酸化リンの耐火繊維、およ
びそれから作った製品に関する。他の一面では、そのよ
うな耐火FII維の製造方法に関する。
この繊維は耐火性材料の製造に有用である。
アルミニウム/リン成分を含有するセラミック繊維は、
当業界では知られている。この繊維は構造が結晶質で、
そのため脆砕であると知られている。この繊維は編織布
の製造にはあまり適していない。
アルミニウムのリン酸塩を含有するセラミック繊維は、
既に発表されている。米国特許第4.008,299号
明細書には、リン酸アルミニウムの、本質的に結晶質の
フィラメントの記載がある。各種の添加物によって、あ
る種の非結晶質特性を持たせることができる。米国特許
第3,788,885号明細書には、アルミニウムのリ
ン酸塩錯体の溶液全繊維質物質に適用することからなる
、無機織faff物債ヲ結合するための方法が、発表さ
れている。
Al2O3・P2O5を含み、融点が1600℃よシ高
い多結晶質酸化物繊維については、米国特許第3,32
2.865号明細書に発表されている。
P2O5はセラミック繊維に添加物として存在すること
ができる。たとえば、添加物として1〜9チのP2O5
k含有する多結晶質アルミナ−シリカ繊維が、米国特許
第3,503.765号明細書に発表されている。P2
0!S k添加物として有するアルミナ繊維は、米国特
許第3,950,478号明細書に発表されている。
英国特許第1,360.2 C10号明細書には、金属
化合物およびポリビニルアルコール又は部分的に加水分
解したポリ酢酸ビニルからなる繊維、およびその製造方
法が発表されている。
端的にいえば、本発明は、全酸化物組成に基づいて、6
0〜95重量%の無定形アルミナおよび40〜5重量%
の無定形五酸化リンの組成物からなる、無定形耐火繊維
を提供する。随意的に、繊維に、全繊維組成に基づいて
、有機成分からの炭素を、20重量%まで含有させるこ
とができる。
本発明の、新規な焼成した繊維は、Al2O3およびP
2O5の、無定形の均質な混合物からなる。
本発明のアルミナ−五酸化リン繊維は、固体で、滑らか
であり、可視光線に対し透明であり得る。
本発明の、焼成した、アルミナ−五酸化リン#R維は、
指の間で繰り返しこすってもほとんどもろさを示すこと
がな(、並みはずれの磯維取シ扱い特性を保有し、耐火
織物の製造に有用である。前駆体組成物に少量の添加物
金加えてf&雄を改変する、たとえば、ポリビニルピロ
リドンを添加して、軟らかな繊維を製造するか、あるい
は酸化物成分を添加して各種の色を着色することができ
る。これらの物理的特性は、従来技術で発表されている
、構造が結晶質である繊維の物理特性と対照的である。
従来技術の結晶質繊維はもろいことがあり得て、編織布
の製造には適していない。本発明の繊雄から作った織物
は、結晶質繊維織物がそうであるように、単に工業用途
ではなく、消費者向けの織物に特に適している。
本発明のセラミック繊維は、前駆体液の粘稠な濃縮液の
混合物を繊維の形に成形し、引き抜きあるいは紡糸した
繊維を、脱水的にあるいは蒸発的にゲル化、あるいは加
水分解する工程からなる、融解のない工程によシ作る。
これらの繊維は続いて乾燥して、「生の」又は未焼成の
繊維となる。
成形した生のFl u ’t−加熱し焼成して、水分を
除去し、望ましくない揮発成分を分解し蒸発させて、本
発明の繊維へと転化する。
本発明において; 「セラミック」は、熱の作用により固めた、無機質非金
属材料、たとえば金属および非金属酸化嵐を意味する; 「ゾル」は、流体溶液あるいはコロイド懸濁液を意味す
る; 「融解のない工程」は、成分の一つは融解することがあ
るかもしれないが、混合物は融解しないこと全意味する
; 「均質な」は、一様な組成であることを意味する。
「非ガラス状の」は、酸化物融体から形成されていない
ことを意味する; 「生の」は、未焼成のすなわち、仕上りセラミック状態
でないセラミック物体を指す; 「無定形の」は、拡散X線回折パターンを持ち、明確な
特性線がな(、結晶質成分の存在を示さない物質を意味
する; 「耐火性の」は、高温、すなわち900〜10口0°C
の温度にまで耐えることを意味する; 「脱水的なデル化」あるいは[蒸発によるケ9ル(IJ
は、十分な水および揮発性物質を成形した生の繊維から
除去して、繊維の形および形状全十分に堅くして、所望
する繊維の形および形状に重大な損失あるいは変形がな
いように、取シ扱いあるいは工程処理することを意味す
る。従って、成形した繊維中のすべての水分全除去する
必要はない。かくして、ある意味では、この工程は部分
的な脱水的なゲル化と呼ぶことができる。未焼成の状態
の成形したm維は、一般に可視光線に対し透明で、光学
顕微鏡下では明瞭である。
「連続したfIi維」は、直径に比較して、実際上の目
的に対し無限の長さを有する繊維、(あるいはより糸の
ごとき多数の繊維)を意味する。
「織物用繊維」は、強力な工業用織物よりは消費者市場
に適した、手ざわりの軟らかい繊維を意味する。
本発明は、60〜95重量%の、無定形のアルミナと、
40〜5重量%の、無定形の五酸化リンからなる、固体
の、滑らかな、焼成した、耐火性の、無定形で均質なア
ルミナ−五酸化リンの、連続したm維を提供する。
本発明の繊維を作るには、可溶性の塩、ゾルまたは分散
性のコロイドまたは混合物全含有することのできる、ア
ルミニウムおよびリンを含有する混合物を、他の随意的
な、着色または他の性質の改変のための成分、たとえば
、ポリビニルピロリドン、あるいは銅、鉄、ニッケル、
クロームノコとき酸化物の前駆体、と混合して、均質な
液体の前駆体混合物を作る。成分は、繊維を形成するコ
ンシスチンシー(すなわち、棒を中に入れて抜き上げた
とき、Fa維ができる程度)にまで、前駆体溶液混合物
から、溶剤の蒸発または溶剤の除去によって、濃縮する
。濃縮液の粘度’i、so、oo。
〜100*000 cpsの範囲内とし、連続した隙雄
の紡糸を容易とすることが好ましい。標準品位の繊維を
紡糸するには(紡糸ディスクあるいはブローイング法(
blowing processes ) f用いて)
、かな9低い粘度、すなわち10,000 cpsまで
利用できる。少くとも水分の一部を成形した繊維から乾
燥あるいは除去すると、M!雄はケ9ル化し、または固
まる。生成する成形した「生の」、または非耐火性の無
定形の襟雄を、次に加熱し、i、oocrc以下の温度
(温度が高いとリン酸アルミニウムを生成する結果とな
る)で焼成し、残留する水分全除去し、好ましくない揮
発性成分を分解し、揮発して、耐火性繊維へと転化する
ことができる。特に好ましい組成は、4A1203:1
P205の分子当量からなるものである。走査型電子順
微鏡でi o、o o o〜15,000倍で見ると、
4 Aj!203 :i P2O,の繊維は、約0.1
μm以上の薄い膜あるいは束(5heaf ) t−保
有するように見える。
本発明において有用なアルミナ前駆体には、アルミニウ
ムホルムアセテートあるいは次に述べる塩化アルミニウ
ム水溶液を含めることができる。
好ましくは、アルミナ前駆体はアルミニウム金属の箔を
熱した塩化アルミニウム水浴液中で、温浸して、最終の
混合物のアルミナ当量を、約20〜23重量%とするこ
とができる。
本発明で有用な五酸化リン前駆体には、リン酸、亜リン
酸および次亜リン酸アンモニウムを含めることができる
。市販の85%リン酸は好ましい五酸化リン前駆体であ
る。五酸化リン前駆体を、実施例1に示すよって、前駆
体液に添加する。
炭素含有量の高い(黒い)繊維には、酸化物当量(hl
およびP)で100部に対し、乾燥1量のポリビニルピ
ロリドン(PvP)t−基準として25〜100部の量
のpvpが、好ましい炭素の給源である。PVP重合体
は炭素給源としてのみではなく、紡糸の目的に対する粘
度調節剤として  。
も効果がある。PvPの添加に好都合の形態は、50重
量嗟のに−30(登録商標)、4 Cl、[:l 00
分子量(ガフ、テキサスシチー、テキサス、GAF。
Texas C1ty 、 TX )との水溶液である
モルで表わすと、アルミナ:五酸化リンは一般的に10
=1〜2:1の範囲にあシ、これらの繊維は白〜黒の範
囲の色となり得る。塩化換金重要な成分として、アルミ
ナ/リンのモル比が3:1〜5:1の、すぐれた織物特
性含有する、好ましい白色l!l維を得る。pvp’6
用いて、好ましい白色の繊維が望ましい場合、C1:P
vPのモル比は、少(とも5.5 : 1〜6:1であ
り、7.5:1まで高くてもよい。塩化物給源は、好ま
しいアルミニウムオキシ塩化物前駆体(塩基性塩化アル
ミニウム)にあってよい。
本発明の耐火繊維を製造するに用いる前お体液に、各種
の、他の水溶性金属化合物(か焼して金属酸化物になシ
得る)を随意的に含有させて、耐火性繊維に特別の所望
する特性全県えることができる。たとえば、随意の成分
を用いて、屈折率、誘電特性を調節し、あるいは、透明
さを犠牲にすることな(仕上シ耐火繊維の内部を着色す
ることを、それぞれの金属酸化物に転化あるいは酸化し
て、行うことができる。か(して、硝酸鉄(m)を、オ
レンジないし金色の着色に、クロームのギ酸塩、酢酸塩
あるいは三酸化物を繊維に緑色の着色に、コバルトの酢
酸塩あるいは硝酸塩を青ないし薄紫色(’ 1aven
der )の着色に、硫酸バナジル(vahadyl 
5ulfate ) f黄色の着色に、酢ffニッケル
を薄縁ないし青の着色に、添加する。このように着色し
た耐火繊維は、デヂイン編織布地(design te
xtile fabries ) ?:作るのに望まし
い。このように着色した繊維は、セラミック繊維製品の
カラーコーディング(color coding )に
もまた有用である。酸化鉄(m)を含有する耐火性物を
、水素雰囲気下で還元して、黒色の、磁石に吸引され得
るサーメットとすることができる。
他の随意の化合物として、リチウム、ナトリウム。
カリウム、マクネシウム、カルシウム、スl−oンチウ
ム、バリウム、イツトリウム、チタン、ジルコニウム、
クローム、マンガン、鉄、コバルト。
ニッケル、銅、亜鉛、錫、アンチモン、ランタンの水溶
性硝酸塩、ギ酸塩、酢酸塩、クエン酸塩。
乳酸塩、酒石酸塩、シュウ酸塩、および硫酸バナジル(
vanadyl 5ulfate )としてのバナジウ
ムがある。
耐火物成分におげろ、かかる他の随意の金属酸化物の量
は、所望の特性への効果により、たとえば、所望の色調
あるいは色合いによシ変わり得るが、しかし、一般的に
、耐火繊維中の酸化物成分の全重量を基準として、0.
05〜0.5重量%の程度の低い範囲内の量からなり、
また25%と高いこともあシ得る。
各々の繊維の前駆体材料は、始めは比較的希薄な液であ
り、一般的に、約10〜301量%の酸化物当量を含有
し、ごの酸化物当量は、始めの材料中の固体の当量につ
いての情報と七の使用量から計算でき、あるいは、成分
の出発材料の試料上か焼して求めることができる。繊維
の製造には、Mおよびp’2含有する前駆体の、希薄な
液体混合物ケ、濃縮するか、あるいは粘稠な液として、
粘稠な、あるいはシロップ状の濃縮液へと転化すること
が必要である。@線源は、繊維化し脱水すると、たとえ
ば、濃縮ii’[[k空気中へ押し出し、引き抜いて繊
維化すると、容易にゲル化する。たとえば、混合物を、
真空下で、ロタペイバー(登録商標) (7’ f、 
スイスcBuchi 、  5Wilzerland)
 )フラスコで、濃縮できる。濃縮の午j償は、当業界
では公矧である;たとえは、米国tvf訂第3.795
,524号明細を勿参照。歌化物固体の当量含有量が、
一般に25〜55の範囲にあり、(濃縮液のサンプルt
か焼して決める)、粘度(室温でブルックフィールド(
Br0O1cfield ) )が、繊維化の方法ある
いは脱水ゲル化の方法および使用する装置お、入びデル
化し九繊維の希望する形状により 、10.000〜1
00.000 apeの範囲内に、好ましくは40.0
00〜100.000 apeの範囲内にあるとき、十
分な#に縮が得られる。粘度が高いと、断面がより円形
の繊維となり、他方粘度が低いと、(九とえは、50.
000cps未満のとき)断面がよジ卵形ないし棒状(
伸びた卵形)の繊維となる。
連続した繊維を作るにさいし、粘性のある濃縮液全固定
したヘッド(Head )から多数のオリフィス(or
ifices ) (たとえは全体で10〜400個)
7通して押し出し、生成する未焼成の繊維を重力により
空気中を落下さセるか、るるいは、押し出す速てより速
い速度で回転する引き抜きロールまたはドラムまたは巻
き取り装置により、空気中で機械的に引き抜くことがで
きる。#に粗液は、固定したあるいは回転するヘッドか
らオリフィス全通して押し出し、オリフィス出口で、平
行の、斜めの、あるいは直角の高圧空気流で(たとえは
綿朱子で作るかごと<)、吹き飛ばすこともでき、生成
する吹き飛は嘔れた未焼成の繊維は、本質的に標準品位
か(5taple )あるいは短かく、一般的に25c
In以下の長石(連続した繊維であるよジCしろ)であ
り、スクリーンあるいはマント状の類似物上に集める。
押し出した未焼成の繊維に作用するこれらの力は、いず
れも、繊維ケ細くし、あるいは引き伸ばし、七の径?約
50〜90%あるいはそれ以上に減小ぢせ、長ち會60
0〜1000%、あるいはそれ以上に増加し、未焼成繊
維の乾燥を早めあるいは促進する働きをすることができ
る。
未焼成m維の脱水ゲル化は、室温の空気中で、望Cかめ
るいはより速く乾燥する必要があるなら、加熱した空気
中で、実施できる。乾燥の速嘔は繊維の形を開側1jる
のを助ける。(あまり速く乾燥しすぎると、繊維の形の
変形を世C丁ことかあることがわかっている。)乾燥用
の空気の相対湿度は、過剰な湿度ではケ゛ル化した未焼
成繊維が相互に付着するOとがあり、過剰に乾燥し友空
気の場合、繊維が破断てる1頃向となるので、割イ卸す
る必要がある。一般的に、作業温度が15〜60°Cの
範囲内の場合、20〜60%の範囲内の相対湿度の空気
が最も効果的であるが、しかし、70°C以上の温度の
乾燥用空気ケ用いることもできる。連続した未焼成の@
維を作り、パラレルアラインメント(parallel
 alignment )あるいは並置(juxtap
osi+、ion )で、多繊維のより糸の形にまとめ
る場合には、轍&あるいはより糸は、繊維が相互にくっ
つかないような寸法で処理するべぎである。
未焼成の、ゲル状の&維は、相互にあるいは他の基材に
付着あるいは固着しないという意味で、乾いており、触
れた感じも乾いている。しかし、繊維は依然として水お
よび有機mを含有していることがあジ、全酸化物(炭素
のない)繊維上置Cなら、未焼成の繊維全加熱し、焼成
して、これらの残留する揮発性の物質を除去し、未・焼
成の繊維上耐火繊維に転化することが必要である。ああ
種の場合には、炭素が繊維中に残るように、たとえは黒
色とするため、萬熱放射率の繊維とするために、焼成す
るごとがある。嘔らに、有機物質(有機残留物)の一部
のみを除去して、非常にしなやかな、有機物と無機物と
の混成の繊維とする場合、効果的な繊維が得られる。焼
成し几繊維の25重景%まで有機残存物(たとえは、C
,H,O,N等)であることがある。
連続した形の未焼成繊維は、好ましくは撚り糸状に集め
、撚ジ糸を工、ゆるく、ルーズな拘束していない状態で
、8の字形にずらしながら(Offset)おるいは重
なり合うよう(euperlmpoaea ) ループ
(1oop )状に集める。
未焼成の繊維ケ焼成する嘔いに、注意して、繊維中のあ
るいは繊維から出る可燃性の物質(たとえは、繊維内部
の有機物あるいは繊維上の糊)が燃焼し、焼成サイクル
の、温度上昇速さが不適当にならないようにする。この
ような過剰な焼成、または速い加熱速度により、折れや
すい繊維となることがある。過剰な焼成を防ぐ焼成およ
び雰囲気管理の、満足のいく計画は経験的に決めること
ができる。
本発明は、連続した、一様に丸い、卵形の、棒状の(伸
び几卵形)あるいはリボン状の、強い、しなやかな、滑
らかな、光沢のある耐火法め無定形繊維上、提供する。
本発明の繊維は、特に、500〜1000℃の@度範囲
の適用性のみでなく、室内装飾織物のごとき耐火材料に
おいても適用性のある、セラミック繊維織物の製造に、
有用である。本発明の織物は、重合材料、たとえは、室
内装飾織物用の透明なビニル、と組合せる0とも1′1
″cX有用である。繊維はまた、プラスチック複合体の
増量剤および補強材としても、有用である。
本発明の目的および効果は、後記の央胞倒により、更に
説明するが、しかし、実施例に述べる特定の材料および
その量、およびその他の条件とV細は、本発明ケ不当に
限定するように解重べきでない。丁ぺてのパーセントお
よび部は、特に断わらないかぎり重量による。
以下、実施例において: r22.69重n%のアルミナゾル」は、アルミニウム
の箔(カイザー アルミナム カンパニー(K&18e
r Aluminum Co、 ) ) f 、脱イオ
ン水にM口3・6H2〇  上洛かした溶液に、温浸し
、約85〜90℃に加熱し、七の温度に保持し、箔を完
全に温浸する、ことにより作ったアルミニウムー塩化ア
ルミニウムゾルである。
r 20.51黄%アルミナゾル」は、上1己のごとく
に作成した、アルミニウムー塩化アルミニウムゾルであ
るが、しかし、アルミニウム箔は、レイノルズ アルミ
ナム カンパニー(RθynoldsAluminum
 Co、)製のもの音用いた。
PVP[K−301ks、pvp[x−30]粉末?脱
イオン水に、重量比で1 :1#解して作った、50%
水浴液である。丁べての実施例は、焼成した繊維の歌化
物当量組成の100部に対して添加する量として示しで
ある。
実施例1 アルミニウム金属箔孕、熱した塩化アルミニウム水′#
38!Lに温浸して、アルミナ前小体?製作し九。
23.1 、!jの、85%リンat’k、40.99
ノAl2O3の当ik′(Il−含有する、196.5
 gのアルミナ前駆体に添加した。出来た混合物は、i
s、6x量%のアルミナ当量?有していた。この液体の
混合物に、36.6 gの、ポリビニルピロリドンCK
−30”1の5oxi%水治tLk、撹拌しながら除加
した。
繊維の前駆体は、4u203 : 1 p2o5の分子
当量の6重量部、およびpvp (乾燥基準で)1電量
部からなってい丸。
生成した分散液に、0.3μmのポルストン(Ba1s
ton (登録商標) )カートリッジフィルター(ポ
ルストン インニーボレーテッド、レキシントン、マサ
チューセッツ(Ba1ston 、  Inc、 。
leXington 、 M A ) )でろ過し、ロ
タベイパー(Hotavapor )フラスコで濃縮し
、68.0000p8ブfivツクフイールド(13r
ook field )の粘度とした。濃縮液を、孔径
が102μmで、601固の孔のある紡糸口金で、1.
38 MPa (200ps1)C1psi = 69
00 Pa 〕の圧カケ用いて紡糸した。フィラメント
は、82.2 ”/min、 (270ft / mi
n )の線速度で、長G 1−2m (4ft )、直
径17.3 cm (71nch ) Oi角ノシリン
ターテ、下側に引き抜い友。乾燥した、室温の空気を、
円筒状のス、z7り(5tack ) k通して、約1
.42L / sec (3cfm )で、上向きに送
り几。繊維?6) cm (241nch )のドラム
ニ集める際に、赤外線電灯を当てて、十分に乾燥するの
を補助し、卓絶が一緒にくっつかないようにした。
一点で切断しt繊維の束の一部t1 vラムから取り、
50℃のオーブン中に吊り下げて更に乾燥し比。50℃
で乾燥したこれらの繊維を丘部に分割し、50℃より更
に高い各糧の温度で焼成した。
結果のデータは、下記表1に示す。
第 1 表 温  度 室温から所定鍋度     結    果6
00’01時間     澄んだ金色、直径10μ導、
強く、光沢のあ る、滑らかな、軟かい、 透明である 700°01時間20分  オフホワイト、七の他の点
は600℃のもの と同じ 800’C1時間65分  ややオフホワイト、その他
の点は上記と+m+じ 900602時間     表面上は白色、七の他の点
は上記に同じ 1000°C2時間60分  白い、牛透明、曇ってい
る、弱く、もろい Xi回折データニヨれは、600〜900℃の範囲の温
度で焼成し九、丁べてのMl、維は無定形であった。i
 ooooCで焼成し几繊維は、Aj!PO4およびイ
ータ−(η)またはガンマ−(γ)アルミナに結晶して
いた。900°Cの極線、の引張り強さは、1.3GP
& (190,000I)81 )であり、弾性係数は
、1350P& (19,5百万psi ) テロ ”
) fc0実施例2−着色し7tA1203− Pp0
3臘維(4M203:1 p2o5)の98″1kfi
%+COOの2%100−のビーカーに、磁気撹拌器を
用いて次の材料を混ぜ合わせ友。
1、  AN−威13ゾル  37.41 p2、  
H3P04d、2 .9 5、  PVP (K −30)  の50flt%水
浴i 6.Ogにより、酸化物当量100重量部に対し
、pvp 3 g、またはpvp 30重j!1.部と
する。
4.3Qmjの脱イオン水に触着した、0.679のC
o(CH3COO)2,4H20 * u −Aj!ct3ゾルは、Mの箔を熱したkl(
J3水浴液(85〜90℃)で温浸して作成した。M2
O3当量は19.8重量%であり友。
生成した混合物は、0.1〜[1,14MPa (15
ヘ2Op81)の圧力で、0.3μmのポルストンフィ
ルターカートリッジと、1μmのミリボア(Milli
pOre 、  (登録商標))フィルター(ミリボア
ニーボベッドフオードマサチューセッツcM1111p
ore corp、 、  Bedford 、  M
 A) )で、100成の丸底フラスコ中へ加圧ろ過し
た。仄に、捉合物を回転する真空に引い友フラスコ(4
09Cの水浴中で、28〜29インチC711〜767
J!I Hgの真空))中で、約75,000〜80.
000cpsの粘度に濃縮した。この、澄んだ、ピンク
色を帯び交青いゾルの濃縮液を、102/JIF!の直
径の孔の80個ある紡糸口金により、1.04MPa(
150psi)で押し出した。繊維は下側に引き抜き、
線速度80 fpm (24m7m1n、 )テ、ホイ
ールに集めた。紡糸室は、′M、紺が落下する造型じに
そって取9つけた加熱灯により加熱した。雰囲気の相対
湿度はFJ45〜50%であった。
得られた明るい青色の繊維は、室温から600’Cまで
1時間で、600〜70口°Cに20分、700〜80
0℃に15分、しかる後約50口°Cに冷却するような
焼成をした。焼成した繊維を炉から取V出した。繊維は
淡青色で透明であった。繊維は柔らかく截られ、強く、
光沢があり、滑らがであった。
実施例6 実施例2の乎順で、kl −NCλ3ゾルと町?0゜7
.97 gの混@物71.I]8.!il(アルミナ当
量で19−83 ”;’o )に、酢酸ニッケル3.3
4.9 (NiO当量で5%になるように)と50重量
%のPVP水浴液12.09を添加した。繊維の罰駆体
は75〜80.000 cpeに濃縮し、実施例2の手
順で紡糸して繊維とした。繊維は800°Cまで、次い
で900℃まで熱した。0れらの繊維は褐色で柔らかく
強かった。一部の繊維は1000℃まで焼成した。ごれ
らの繊維は淡緑色でこわれや丁くもろかった。
実施例4〜15では、アルミナ−五酸化リン繊維を次の
基本的な手順で作り之。紡糸用のゾルの作成に用いる原
料の添加順序は記載の通りである。
この一群のサンプルを作成して、最終製品への塩素の効
果、ポリビニルピロリドン、モル比、奈加物および原料
源の効果を確立した。
実施例4 1 DA/−203: I P2O5ビーカ
ーで次の材料を混合し友。
1、 22.69重量%のアルミナ・戸ルア7.4g2
、濃塩酸  11.77.9 6、 濃リン酸  4.Oy 4、PVP[K−ろO]の50%水溶i12.0.!9
混合物を0.3μmのざルストンカートリッジフィルタ
ーと1μmミリポアフィルタ−でろ過し、ロタペイパー
でFJ90.000 CF2の粘度に濃縮し九〇粘稠な
ゾルを、102μmの直径のオリフィスが40個ある紡
糸口金から、押し出した。繊維は毎分60mの速石で引
き抜き、実めた。押し出ちれ7′c繊維は、温度をプロ
グラム匍制御する装置のある炉中で、セラミック棒にか
けて、友だちに焼成した◇ 焼成のスケジュールは、 呈温から600°Cまで1時間、 600 ’Cから700°Cまでに次の20分間、70
[1℃から800°C1では最後の20分間で、それか
ら室@ヱで冷却し九〇 焼成した繊維を炉から取ジ出し九ところ、極性は白色、
透明でかなV強かった。
実施例5 ”’ 2 AZ203 : I P2O51
、22,69’tffi%のアルミナ当量を含有するア
ルミニウムー塩化アルミニウム浴液522.0塩@7.
9g 6、  d腎 リ ン酸  1 5.3 4  g4、
  PVP (K −3Q )の507!tjFr%水
浴液12.0ゾルの粘度は95,0口Q apeであり
、102μmの直径のオリフィス40個のある紡糸口金
で、ホイール速度毎分2.5−の引ぎ抜き速でで紡糸し
た。
繊維は800′C’″′C焼成したところ、黒く、光沢
があり、柔らかくかつ強かった。
実施例64 Aj!203 : I P2O5を98憲
堆%十酸化鉄(Fe2O3)を21t% 1、 アルミニウムー塩化アルミニウムゾル(19,8
3事ル%のアルミナン37.41 g2、   a リ
 ン【ぢビ   4.2  、!i’3、  PVP 
(K −30) 50%水hQ6−094、脱イオン化
水60就に、FeCJ3’ ” 6 H2Oの0.68
.9を俗解し、上記1〜乙の混名物中に拉拌しつつ入れ
た。
ゾルハ、76.00口cpsの粘度tT:d;iKaシ
、76μmの直径のオリフィスの40個ある紡糸口金で
紡糸し九。
未焼成の繊維は、微細で、縮れており、淡いオレンジ色
であった。
実施例7 100m1%のアルミナ 1、 アルミニウムー塩化アルミニウム〔アルミナ22
.69組t%1100.9 2、  pvp (x −30〕の50!t%水沼液8
.93ゾルを120.0口Q cpsの粘度まで濃縮し
、76μmの直径のオリフィスの40個ある紡糸口金で
紡糸した。繊&は引き抜き、毎秒約1’1mの線速度で
集めた。′fR維を800°Cで焼成し友ところ、白色
であるが、アルミナ−五酸化リン極軸より堅かつ文。
実施例8 実施例4の手順を用いて、第2表に示す配合の繊維を、
約100.[l [1[1cpsの粘度を有する艦稲ゾ
ルから作成し力。
第  2  表 塩化物s pvp比 朗Al:AlC13H3PO4HcIPVP(K−30
〕C1:PVP* ゾル     酸 濃度50%水亀液   比8A  
36.209 4.2g5.50.!;I  6.09
  7 : 18B  36.20 、li’  4.
2!90.OO,!9 4.09  7 : 1本レイ
ノルズ(’Be7nO1aB (登録商m))、aa箔
から作ったゾル 二種の繊維は、同時に、同一炉中で、向−条件下で、8
00°Cで熱処理した。両者の繊維は澄んで、白色で、
柔らかかった。6Bの試料は8AよりJPや堅い(pv
p含有振がより少ない〕。試料を空気中で熟成すると、
手ざわりが軟らかくなる。現数した繊維は、Al2O2
: P2O5比が乙:1であった。
実施例9〜11 実施例4の手順を用いて、第3衣に示す配合の繊維を、
粘度が約100.[l 00 cpsのゾル袋縮体から
作成した。
これらの6種の試料は、同一リン酸量、pvpCK−3
01の50%水浴液8.4gおよび12.Olを用いて
作成した。データを下記の第6衣に示す0 1  l        −−−− *  800°Cで焼成し九繊維の色 **  カイず−(登録商標)のM箔から作ったゾル ***  レイノルズ(登録商標)のM箔から作つ友ゾ
ル 濃塩酸(36,5%) データから、f15.5:1〜6:1のCヱ: pvp
のモル比で、白色の繊維が得られることがわかる。モル
比は、PvPの単量体単位が分子量111どして計算し
九〇焼成し九繊維中のAi 203 ;P 205分子
比は、4:1と計算して得た。
実施例12 第4表に示すモル比を保有する、二つの、アルミナ−五
酸化リン繊維を、実施例4の++IThを用いて作成し
文。繊維は室温から800°Cまで、1時間40分を越
える時間をかけて、焼成し友。繊維は、下記の第4表に
示す特性を保有していえ。
実施例16 6色の繊維のロットを、各種の龜加剤を用いて、実施例
4の手順で作成し、この場合、Al2O3七P2O5の
分子比は4:1とし九。アルミナ源はAffi −Al
lCl 3ゾルであったp P2O3源はH3P04(
85%〕でめった。丁べての試料において、液体前駆体
に、pvp (s o%水浴液)を60%加えた。デー
タを下記の第5表に示す。
実施例15 実施例4の手順により、五つの繊維のロットを、アルミ
ナおよび五酸化リンの給源を変えて、しかもPvPを用
いておよび用いずに、作成し友。データを、下記第6表
に示す。
(a)  比4:1は4 Al2O2”、 I P2O
5である。
(b)  N1acet ニアルミニウムホルモアセテ
ート(aluminum formoacetate 
)(C)  AHP :次亜リン酸アンモニウム(a)
  pvp  :酸化物当量で100重量部を基準とし
てポリビニルピロリドン(K−60)の憲童部 (e)  Ai−AI!ci3:三塩化アルミニウムの
水浴液にアルミニウムを温浸して作り九 ゾル (f)  約18%の有機残留物を官有する繊維(g)
  数個の試料を分析して、炭素官有量が16.4〜1
7.9とわかった。
実施例16 20.7ijt%のアルミナ当量からなる前駆体ゾル以
外は、実施例7の手順を用いて、繊維の試料を作成し友
。アルミニウムホルモアセテートM液を、70°Cで4
0gのニアセット(N1acet、 )を70gの水に
入れて作成し友。ごの的久を、20口yのアルミナゾル
へ撹拌しつつ入れた。PvPの50%溶液669を、ゾ
ル浴液混合物の中へ撹拌して入れ友。この混合物をロタ
ベーパーで88,000Cp8まで1給した。静置しt
後に、粘度は232.0000p8に増加した。繊維化
のできる一動液は重量で24.4%のアルミナ当量を含
有していt075μrrL面径の孔を40個保有する、
ステンレス鋼製の型で、d MP& (580’[)8
i ) (7)IE力’t’押し出して紡糸し、繊維と
した。緑運度54 m/min。
(1B[] feet / min、ンで、押し出シタ
繊維を、乾燥器(27〜62°C)を通して引き抜き、
次ぎにまとめて引き抜き撚り糸とし、4.2In(14
foo℃)の長石の炉中を連続的に動くステンレス′鋼
ベルトに、無作意に堆積させた。撚り糸は、20分以上
の時間炉中な通り、最高温度600°Cに畝分間達した
。600℃の繊維は無定形でめった。
生成した繊維は淡い褐色で、顕@説]で透明で澄んでお
り、毛髪のごとき感触であった。繊維は粉立ちする0と
なく、指で連続的にこすることかでyi。引張り強芒は
1.7 opa (250,000psi)でろつ穴。
焼成した繊維の1径は11〜12μmでおった。
620°Cで15分間か焼すると、輯4維はその重石の
21%を失ない、これは21%の揮発性物質含有量であ
ることを示した。繊維を700 ’Cで焼#:″″I′
ると、白色となり、もはや柔かい品質ではなくなつ’f
c。
本発明の、各種の改変および変更は、当業者にとっては
、本発明の範囲と柁神からそれることなく、明らかであ
ろうし、ft本発明は、ここに述べ友、例証し友実施例
に不当に限定して理解する八きではない。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全酸化物組成を基準として、60〜95重量%の
    無定形アルミナおよび40〜5重量%の無定形五酸化リ
    ンの、均質な混合物から本質的になる耐火繊維。
  2. (2)全繊維組成を基準として、20重量%以下の炭素
    、あるいは25重量%以下の有機残留物から、さらにな
    る、特許請求の範囲第(1)項に記載の繊維。
  3. (3)該炭素を、ポリビニルピロリドンから誘導する、
    特許請求の範囲第(2)項に記載の繊維。
  4. (4)該繊維が、アルミナ前駆体あるいはHClから誘
    導した塩素を、さらに含有する、特許請求の範囲第(3
    )項に記載の繊維。
  5. (5)塩素対ポリビニピロリジンのモル比が5.5:1
    〜7.5:1の範囲にある、特許請求の範囲第(4)項
    に記載の繊維。
  6. (6)織物製品あるいは複合材料製品に組み込んだ、特
    許請求の範囲第(1)項に記載の繊維。
  7. (7)アルミナ/リンのモル比が、3:1〜5:1の範
    囲にある、特許請求の範囲第(1)項に記載の繊維。
  8. (8)0.1ミクロン以上の薄い表皮を有する、特許請
    求の範囲第(7)項に記載の繊維。
  9. (9)無定形アルミナおよび無定形五酸化リンからなる
    、均質な組成を保有する耐火繊維を製造する方法におい
    て、 (a)アルミナ前駆体および五酸化リン前駆体からなる
    、粘稠な、前駆体液の混合物を製造し、 (b)該粘稠な濃縮液を、引き抜きあるいは紡糸により
    、繊維状に成形し、 (c)生成した、成形した繊維を、蒸発させてゲル化あ
    るいは加水分解して、アルミナおよび五酸化リンの、該
    均質組成を保有する未焼成の繊維を製造し、 (d)該未焼成の繊維を、高々1000℃の温度で十分
    な時間、しかも該温度および時間は多結晶質繊維の生成
    には不十分な範囲で、焼成して、本質的に無定形アルミ
    ナおよび無定形五酸化リンの均質な混合物からなる、焼
    成した繊維を製造する、 工程からなる製造方法。
  10. (10)該未焼成繊維を、高々1000℃の温度で焼成
    して、無定形アルミナおよび無定形五酸化リンからなる
    、焼成した繊維を製造する工程から、さらになる、特許
    請求の範囲第(9)項に記載の方法。
  11. (11)該アルミナ前駆体液をアルミニウム金属箔から
    作成し、該水浴塩化アルミニウムのアルミナ前駆体がア
    ルミニウムホルムアセテートである、特許請求の範囲第
    (9)項に記載の方法。
  12. (12)該五酸化リン前駆体液が、少くともリン酸、亜
    リン酸あるいは亜リン酸アンモニウムのうちの一つであ
    る、特許請求の範囲第(9)項に記載の方法。
  13. (13)該粘稠な前駆体液混合物が、少くともポリビニ
    ルピロリドンと水溶性金属化合物とのうちの一つをさら
    に含有する、特許請求の範囲第(9)項に記載の方法。
  14. (14)本質的に、無定形アルミナと、全繊維組成基準
    で25重量%以下の有機残留物とからなる耐火繊維。
  15. (15)該有機残留物をポリビニルピロリドンから誘導
    する、特許請求の範囲第(14)項に記載の繊維。
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