JPS62289346A - 粉末焼成型の製造方法 - Google Patents

粉末焼成型の製造方法

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JPS62289346A
JPS62289346A JP13299786A JP13299786A JPS62289346A JP S62289346 A JPS62289346 A JP S62289346A JP 13299786 A JP13299786 A JP 13299786A JP 13299786 A JP13299786 A JP 13299786A JP S62289346 A JPS62289346 A JP S62289346A
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JP
Japan
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powder
base material
mold
slurry
firing
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Application number
JP13299786A
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English (en)
Inventor
Saburo Kato
三郎 加藤
Naonobu Yasukawa
安川 直伸
Hiroshi Yasuda
博 安田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明は樹脂射出成形用型等に使用可能な粉末焼成型の
製造方法に関するものである。
〔従来技術〕
従来、樹脂射出成形用型には切削金型や放電加工金型が
主流として使用されている。この金型の製作には、基材
である金属ブロックを機械加工、放電加工等して模型の
形状を写し、さらに表面加工時のカッターマークや放電
電極による荒れ等をなくすため、サンドペーパー等によ
り麿き作業を行っている。このため、金型の製作には極
めて多数の手間と時間とがかかり、コスト高にならざる
を得なかった。
このような金型のコスト高を解消するものとして、金属
粉末を焼成して作る粉末焼成型が、例えば特開昭60−
6241号公報、特開昭60−6242号公報等に従寓
されている。この提案の粉末焼成型によると、粒径が5
0〜500μm程度の鉄粉等を基材(骨材)にし、これ
をエチルシリケート等をバインダーとして混合してスラ
リーにし、このスラリーから造形して焼成するようにし
ている。
しかし、本発明者等の研究によると、骨材の主要成分の
粒径を50〜500μmの比較的大きなものにし、しか
もバインダーがエチルシリケートであるものは、造形お
よび焼成時にクランクが発生しやすいため十分な強度を
得ることが難しく、またバインダーの溶媒(アルコール
類)が蒸発するとき、特に細かい粒子(10μ閤)を用
いた場合には型の表面に微細なりラックが多発し、型の
表面の平滑性を悪くする等の欠点がみられる。このため
、この従来の粉末焼成型では、特に圧力の負荷の大きい
樹脂射出成形用型に適用するには十分とはいえなかった
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述のような従来の粉末焼成型におけ
る問題点を解消し、基材の粒度とバインダーを適切に選
択することにより、肌面を平滑にし、かつクランクの発
生のない粉末焼成型が得られる製造方法を提供すること
にある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するため本発明は、粒径10μm以下の
粒子による累積重量が40%以上である金属粉を基材に
し、この基材にコロイダルシリカをバインダーとして混
合したスラリーを調整し、このスラリーを造形乾燥した
のち焼成することを特徴とするものである。
本発明の粉末焼成型の基材に使用する金属粉としては、
入手しやすくかつ安価である鉄粉が最適であるが、ニッ
ケル、アルミナ、クロム。
チタン、タングステン等の金属粉末も適用可能である。
鉄粉としては、鋳鉄粉、純鉄粉、鋼粉等を好ましく使用
することができる。
また、基材には、この基材よりも低い融点と高い熱伝導
率を有する金属、例えばアルミニウム、亜鉛、銅等の粉
末を副材として混合するようにしてもよい。これら、低
融点で高熱伝導率の副材は、基材を焼結するときに強固
なバインダーとして作用し、かつその焼成結合体の熱伝
導性を高めることができる。したがって、焼成結合体を
樹脂成形用型にしたときの耐圧強度を上げ、また溶融樹
脂の流れを良好にするため成形性を向上し、かつ高い放
熱効果によって成形後の冷却固化を促進し、成形作業性
を向上することができる。
上記基材を構成する金属粉の粒径は、粒径10μm以下
の粒子による累積重量が基材全重量の40%以上、さら
に好ましくは50%以上占めることが必要である。すな
わち基材の金属粉を、孔径10μmの多数の透孔を有す
る篩にかけたとき、その篩を通過した金属粉の全重量が
、基材全重量に対して40%以上を占めるような配合に
することが必要である。
このような粒子分布からなる基材は、好ましくは粒径4
〜7μm範囲の微粉と粒径10〜100μm範囲の細粉
とを、前者を主成分とするようにして混合配合したもの
が好適である。また、本発明の基材には、上記粒度分布
要件を満足していれば、上記粒径範囲以外の金属粉が混
入されていても何等差し支えない。
基材を構成する金属粉の粒度が上述した規定の累積重量
分布範囲を外れていると、焼成後の焼成粘合体にクラン
クが発生し、十分な圧縮強度や曲げ強度を得られなくな
る。このようになる理由は定かではないが、粒径10μ
m以下の微細粒径の金属粉が主要成分となっていること
により、成形体内の細密充填化が進み、それによってス
ラリーから造形乾燥した成形体、さらには焼成後の焼成
結合体のクランクの発生を低減することができるものと
思われる。
本発明に使用するバインダーとしては、コロイダルシリ
カであることが必要である。従来の粉末焼結では、シリ
カゾルでもエチルシリケートが使用されることが主流で
あったが、このエチルシリケートは?8媒がアルコール め、そのアルコール類が乾燥時に蒸発するときクラック
を形成しやすく、それが焼結後の肌面を粗くする原因に
なっていた。
本発明で使用するコロイダルシリカは、溶媒が水であっ
て、その水の中に粒径が4〜100mμm程度の無定形
シリカを分散してなるものである。したがって、乾燥時
や焼成時にエチルシリケートのように溶媒の蒸発によっ
てクランクを形成することはなく、平滑度の高い型肌面
の粉末焼成型を得ることができる。
このコロイダルシリカも、基材同様にシリカ粒子の粒度
が異なるものを分布させたものが好ましい。その粒径と
しては、4〜6mμ醜範囲の微粉、7〜9m1JII+
範囲の細粉、10〜20mμm範囲の中粉、70〜10
0mμ■範囲の粗粉を混合したものがよい。
コロイダルシリカはバインダーとして基材の金属粉と混
合してスラリーに調整され、模型をセットした型枠に流
し込んで成形体にする。このため、スラリーの粘度はス
ラリーを型枠内に流し込んだとき、型の隅々まで円滑に
流れる程度ものである必要がある。しかし、そのために
コロイダルシリカの混合量を多くしすぎてはならず、好
ましくは基材1kg当たり100cc以下(重量比で1
00:15以下)にすることが望ましい。このコロイダ
ルシリカの混合量があまり多くなりすぎると、乾燥固化
後の成形体にクランクを発生しやす(なるからである。
第1図は本発明に基づいて上述した基材の金属粉とコロ
イダルシリカから調整したスラリーから粉末焼成型にす
るまでのフローを例示したものである。Aは上記スラリ
ーを型枠に流し込む工程で、定盤2の上に木、樹脂、ゴ
ム等の材料から製品形状に形取った模型1をセントし、
その周囲に型枠3を立てることにより原型l。
が構成されている。この原型10に容器4からスラリー
5を流し込む。
原型10に流し込んだスラリー5は、そのまま放置して
自然乾燥させるか、または約40〜50℃の温度で加熱
して強制乾燥して固化させる。固化したのち原型10か
ら脱型して、Bに示すような成形体5”を得る。固化の
ために自然乾燥の場合は6〜24時間を要するが、強制
乾燥する場合は4〜6時間で行うことができる。
ただし、強制乾燥の場合は、その加熱が急激にならない
ようにすることが望ましく、あまり急激であるとコロイ
ダルシリカの溶媒(水)が比較的大きな孔の逃げ路を形
成してピンホールを生成する原因になり、また急激な収
縮によるクラック発生の原因ともなるからである。
原型10から脱型した成形体5゛は、上述した本発明に
よる条件によって造形されることによりクラックやピン
ホールは形成しておらず、また模型1に対応した型面1
゛ もきれいな平滑性を有している。
このようにして乾燥固化された成形体5′は、次にCに
示すように焼成炉11にて600〜1000℃の温度で
、約1〜10時間焼成する。
この焼成により強固な焼成結合体5”が形成される。次
いでDに示すように、得られた焼成結合体5″にはエジ
ェクタービン孔7の加工や、ガイドピン8 、−−−−
−−、 8の取付は等の後加工を施し、これを別途同じ
ようにして金属粉末から作った焼成結合体5aの型(第
1図ではオス型)と組み付けることにより、樹脂射出成
形用型12等として完成させる。
上記のように樹脂成形用の型に加工された焼成結合体5
”の断面を見ると、第3図に示すように粒径の異なる基
材の金属粉末6.−・−・−26が細密充填状態になっ
ており、かつこれら金属粉末6,6同士の界面にコロイ
ダルシリカから変じたシリカが膜状のバインダーとなっ
て介在し、金属粉の結合を補助している。
また、前述したように、基材にその基材よりも融点が低
(、かつ熱伝導率が大きい金属粉を副材として混合する
ようにすれば、この副材が一層強固なバインダーとして
作用するため、さらに高い圧縮強度、曲げ強度の焼成結
合体が得られるようになる。また、熱伝導性が向上する
ため、射出成形時の樹脂の流れを速やかにし、かつ射出
完了後は放熱速度を促進するため冷却をはやめ、脱型ま
での時間を短縮することができる。そのため、成形作業
を向上することができる。
〔実施例〕
実施例1 基材として次の組成の鉄粉を、またバインダーとして次
の組成のコロイダルシリカをそれぞれ用意し、両者を混
合してスラリーにした。
基材           (重量部)鉄の微粉(4〜
 7μm)  50部 鉄の細粉(10〜10100p  50部計重00部 バインダー(コロイダルシリカ) 微粉(4〜 6mμ+++)    2.4部細粉(7
〜 9mAl+i)    2.6部中粉(10〜20
mμm )    2. 9部粗粉(70〜100mμ
+n)   2.9計重1O08部 (基材1kg当たり88cc) 上記基材の指定粒径以下の累積重量分布は第3図に示す
通りで、粒径10μm以下の粒子による累積重量は52
%であった。
上記スラリーを、表面粗度13Sの木型模型をセyトし
た型枠に流し込み、20℃、8時間の自然乾燥を行って
固化した。型枠から脱型した成形体には、クラックやピ
ンホールは全く認められなかった。
次いで、上記成形体を焼成炉に入れ、600〜800℃
の温度で5時間焼成を行って焼成結合体にした。この焼
成結合体にはクラックやピンホールはなく、上記表面粗
度13Sの木型模型に対応する型肌面の粗度は153で
あり、橿めて平滑性に優れていた。
また、焼成結合体の圧縮強度および曲げ強度を測定した
ところ、それぞれ1 、 6 ton/c+a”、 3
kg/mm”であった。
実施例2 実施例1における基材組成に、さらに亜鉛粉末を10重
量部混合し、それを基材とし、バインダーや乾燥、焼成
条件等は実施例1と同一条件にしてスラリーを調整し、
造形固化および焼成を行った。
得られた焼成結合体にはクランクやピンホールはな(、
圧縮強度および曲げ強度を測定したところ、それぞれ2
 ton/cm”、 5 kg/+am”であり、実施
例1で得た焼成結合体よりもさらに強度アップしていた
比較例1 基材として次の組成の鉄粉を、またバインダーとして実
施例1と同じ次の組成のコロイダルシリカを用意し、両
者を混合してスラリーを調整した。
基材           (重量部)鉄の微粉(4〜
 7μm)   37部鉄の細粉(10〜100μm)
  63部計重00部 バインダー(コロイダルシリカ) 微粉(4〜 6m11m)    2.6部細粉(7〜
9m1iII+)    2. 9部中粉(10〜20
mμ+*)    3.2部則粉(70〜100mμm
)    3.2計重11.9部 (基材1kg当たり9’7cc) 上記基材の粒径10μm以下の粒子による累積重量は3
7%であった。
上記スラリーを実施例1と同一条件で型枠に流し込み、
乾燥固化したのち脱型して成形体を得た。この成形体を
観察したところ、表面および裏面に僅かなりラックが認
められた。
次いで、この成形体を焼成炉に入れ、実施例1と同一条
件で焼成して焼成結合体を得た。この焼成結合体には焼
成前の成形体より更に拡大したクランクが認められた。
比較例2 基材組成は実施例1と同一であるが、バインダーにエチ
ルシリケートを使用し、そのエチルシリケートを基材1
00重量部に対し20重量部使用してスラリーを調整し
た。
このスラリーを実施例1と同一の型枠に流し込み、同一
条件で乾燥固化し、脱型後焼成した。
上記脱型後の成形体表面には多数のクラックが認められ
、焼成により更にそのクラックが進展し、型面は粗くな
っていた。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明による粉末焼成型の製造方法に
よると、粒径10μm以下の粒子による累積重量が40
%以上を占める金属粉を基材にし、またバインダーとし
てコロイダルシリカを使用したことにより、基材の細密
充填が可能になるためクラックの発生がなくなり、また
バインダーの溶媒に基づ(ピンホールの発生をな(すこ
とができる。したがって、焼成結合体の圧縮強度や曲げ
強度を向上することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粉末焼成型の製造方法を工程順に示す
説明図、第2図は焼成結合体の断面の一部を示す断面図
、第3図は本発明に使用される基材の累積重量分布曲線
図である。 l・・・模型、 3・・・型枠、 4・・・容器、 5
・・・スラリー、 5゛・・・成形体、 5”・・・焼
成結合体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒径10μm以下の粒子による累積重量が40%
    以上である金属粉を基材にし、この基材にコロイダルシ
    リカをバインダーとして混合したスラリーを調整し、こ
    のスラリーを造形乾燥したのち焼成することを特徴とす
    る粉末焼成型の製造方法。
  2. (2)金属粉が鉄粉である特許請求の範囲第1項記載の
    粉末焼成型の製造方法。
  3. (3)粒径4〜7μmの範囲の微粉からなる金属粉を主
    要成分とし、これに粒径10〜100μmの範囲の細粉
    からなる金属粉を混合して基材を構成した特許請求の範
    囲第1項記載の粉末焼成型の製造方法。
  4. (4)コロイダルシリカの混合量が基材1kg当たり1
    00cc以下である特許請求の範囲第1項記載の粉末焼
    成型の製造方法。
  5. (5)粉末焼成型が樹脂射出成形用型である特許請求の
    範囲第1項記載の粉末焼成型の製造方法。
JP13299786A 1986-06-09 1986-06-09 粉末焼成型の製造方法 Pending JPS62289346A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06234612A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Taisei Shika Kogyo Kk 歯科用鋳型材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06234612A (ja) * 1993-02-09 1994-08-23 Taisei Shika Kogyo Kk 歯科用鋳型材

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