JPS62289149A - カロリーの低減されたチューインガム組成物およびその製造方法 - Google Patents

カロリーの低減されたチューインガム組成物およびその製造方法

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JPS62289149A
JPS62289149A JP62106469A JP10646987A JPS62289149A JP S62289149 A JPS62289149 A JP S62289149A JP 62106469 A JP62106469 A JP 62106469A JP 10646987 A JP10646987 A JP 10646987A JP S62289149 A JPS62289149 A JP S62289149A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3発明の詳細な説明 本発明は、多量の非−スチレンーブタジニン共重合体/
ポリ酢酸ビニル(非−8DR/PvA)エラストマーチ
ユーインガムベースと、少量の多糖類と、甘味料として
の1種またはそれ以上の砂糖、糖アルコール、人工甘味
料、およびジはプチドをベースとした甘味料とを含有す
るチユーインガム組成物であって、このチユーインガム
組成におけるカロリー含量が従来の砂糖含有あるいは糖
アルコール含有チユーインガムのせいぜい襖量に過ぎな
いような、口当りの良いかつかみ心地の改良された、高
嗜好性・低カロリーチユーインガム組成物に関するもの
である。
チユーインガム中のカロリーを低減するには可溶性砂糖
および糖アルコール増量剤を低カロリーの代用品で置き
換えることが必要とされている。可溶性砂糖および糖ア
ルコール増量剤は、必要な甘味を与えるのみならず、ガ
ムベースに歯切れを与えるのにも寄与しており、これが
結果的に軟らかいよ)快適なかみ心地および口当シをも
たらしている。
大ていの減カロリーまたは軽カロリーチユーインガム組
成物は、一般に、約25重i%の水不溶性ガムベース、
少くとも40重−i%で90重量%までのまたはそれ以
上の不活性充填剤またはテクスチャー(きめ)付与剤、
水溶性風味剤および水溶性甘味料たとえば蔗糖およびコ
ーンシロップあるいはシューガーレスガムにあってはソ
ルビトール、マンニトールおよび人工甘味料を含有して
いる。また、ガムのコンシスチンシーおよびきめを改良
するために、可塑剤または軟化剤がガムベース中に配合
されることもおる。減カロリーまたは軽カロリーチユー
インガムのガムベースは、一般に、天然ゴムガムベース
、合成ゴムガムベースおよび/またはそれらの混合物を
含有する。合成ゴムからなるガムベースが採用されると
きには、好ましいエラストマー成分はスチレン−ブタジ
ェン共重合体(EIBR)であった。ガムベースがノン
カロリーで不溶性であるならば、ガムベース高含量のチ
ユーインガム組成物は、カロリーもまた低減されている
であろう。このようなガムベース高含量の低カロリーチ
ユーインガム組成物を製造しようというこれまでの試み
では、結果的に得られる製品はかみ心地が硬く、きめが
貧弱であった。
減カロリー、低カロリー、およびノンカロリーのチユー
インガム組成物はよく知られている。
カロリーの低減されたチユーインガム組成物を製造しよ
うとするこれまでの試策は、従来のチユーインガムで増
量剤および甘味剤として用いられていた砂糖および糖ア
ルコールの代わりに高い使用量で不活性充填剤またはき
め付与剤を使用することに依存してきた。
米国特許第4.582,963号明細書(クローズ(x
xose)他)には、唯一の可溶性増量剤としてデキス
トロースを使用している砂糖不使用の低カロリーチユー
インガムが開示されている。65ないし8571:J?
[のデキストロースがガムベース中に取り入れられて、
砂糖不使用の、甘くない、12描り1カロリーより小さ
いカロリー密度を有するチユーインガムがつくられてい
る。
米国特許第4,252,830号および同第4,357
,354号明細書(ケオ(Kehoe)他)には、炭酸
カルシウムまたはタルクのような不活性充填剤を少くと
も約40重−11%の高含量で含有しているガムベース
を用いる、実質的にカロリーの無いかみ易いチユーイン
ガムベースが開示されている。
このかみ易いガムベースは、そのガムベースマトリック
ス中に内包された少くとも10ヴの空隙を有しており、
かんでいる間にこれが水分で満たされてきて食べ窩が杼
度に増大する。
米国特許第4,241,091号明却]8(ストローラ
(Stroz)他)には1本質的にガムベース、実質上
カロリーの無い甘味料、1ないし15重■係のアルファ
ーセルロースおよび1ないし約401tギの水からなる
。実質的にカロリーの無い非−う食(虫歯)性、非粘着
性のチユーインガムが開示されている。ストローラ等に
よるガムは高い食べ嵩を有している。
先行技術による組成物は、カロリーを低減したチユーイ
ンガムを製造するのに効果的ではあったけれども、これ
らの調合では、充填剤およびきめ付与剤を高レイルで使
用しているために、結果的に得られるチユーインガムは
かみ心地が固く、味が悪く、またはきめが乏しかった。
軟らかなかみ心地の製品を得るには、充填剤およびきめ
付与剤を高レベルで使用することが不可欠であると信じ
られてきた。
それ故に、充填剤を高含量で使用することなしにカロリ
ー含有量を低減することのできる。
カロリーの低減されたチユーインガムを開発することが
望まれるであろう。
本発明によれば、低レイルの充填剤含量と高いガムベー
ス含量とを有する高嗜好性の、カロリーの低減されたチ
ユーインガムが提供され、これは従来のチユーインガム
の?イよりも少ないカロリーを有しており、そして従来
のチユーインガムと同等の口当り、軟らかいきめおよび
かみ心地を有している。本発明によるチユーインガムは
、多量の実質的にカロリーの無い非−SBR/pvAガ
ムベース、少量の多糖類、1種またはそれ以上の甘味料
、フレーバー、軟化剤、湿潤剤、滑剤、増粘剤、充填剤
および水を含有している。
カロリーの低減されたチユーインガムは砂f、+(入り
あるいはシュガーレスチユーインガムト組合わせて調製
されることができ、多様な製品、たとえばスティック、
スラブ、チャンク、ボール、ロープ、錠剤および/また
は中味入りガム製品につくられることができる。
本発明は、かみ始めから軟らかくてかみ易く、カロリー
含量が低減されており、かつ望ましい甘味レベルを有す
るチユーインガムを提供するものである。本発明による
チユーインガムは、従来の砂糖入りおよびシュガーレス
チユーインガムのカロリー含量の発よりも少ない量およ
び好ましくは50係よりも少ない潟のカロリー含量と、
これら従来のガムに匹敵する甘味とを有しているであろ
う。
明細書本文および特許請求の範囲で使用されている、”
減カロリー″とは従来のチユーインガムのカロリー含量
のZよりも少ないカロリー含量を有しているものを、゛
軽カロリー”とは従来のチユーインガムのカロリーの5
0チよりも少ないカロリー含量を有しているものを、ま
た゛低カロリー”とはチユーインガム1f当り0.4カ
ロリーよりも少ないカロリー含量を有しているものを意
味する。従来の炭水化物含有チユーインガムは1f当り
3ないし4カロリーを含んでいる。
発明が理論的考察によって制限を受けるべきでは々いけ
れども、非−SBR/PVAガムベース−すなわちこれ
はかみ易い親水性媒質なのであるが−が水溶性多糖類と
組み合わされたとき、水溶性多糖類はガムベースに歯切
れを与えるのに寄与するものと考えられる。チユーイン
ガムに快適な口当り良好なそしゃく特性およびM量のわ
りには高い食べ嵩をもたらすのは、非−9BR/ PV
Aガムベースの親水特性と組み合わされだこの歯切れで
ある。この組み合わせは、さらに固くてゴム的なかみ心
地のするガム組成物を形成することなく、多量のゴムベ
ースを使用できる可能性をもたらすものである。独特の
カロリーの低減された組成物をもたらすものは、低カロ
リー多糖類と組み合わせてガムベースを高濃度で使用で
きるという能力である。ノンカロリー充填剤およびセル
ロースをも取り込むことができるというもう一つの能力
に↓シ減カロリー、軽カロリーおよび低カロリーチユー
インガム組成物の製造ができるようになる。
本発明のチユーインガム組成物は非−田u−ガムベース
を含有している。使用される非−5BFVPvAガムベ
ースの量は、最終製品中に予定しているカロリー含量、
使用されるば−スのタイプおよび最終製品をつくるため
に使用される他の成分など様々な要因によってきわめて
太きく左右される。一般には、カロリーの低減されたチ
ユーインガム組成物に使用するには、最終チユーインガ
ム組成物を基準として約35から約94重量グのガムベ
ースが許容され、好ましくは約35から約85重i%の
量であり、そして最も好ましい量は約55から約70重
景チである。
非−SBR/PvAガムベースは、チユーインガムに親
水性のそしゃく特性を付与する。これは結果的に快適な
湿ったかみ心地をもたらす。
本発明で使用されるガムベースは、不可欠な構成成分と
してのポリ酢酸ビニル(PVA )を有する非−13B
Hの水不溶性ガムベースであれば何でもよい。このよう
なガムベースは当業界で知られており、それ自体は本発
明が目的とするものではない。このような非−SBR/
PvA含有ガムベースの例は、米国特許第4,490,
395号明細書中に見られる。ガムベースに使用する適
当な重合体の具体例としては、植物性の基質たとえばチ
クル、ジェルトン、グツタペルカおよびクラウンゴム、
および合成エラストマーたとえばインブチレン−イソプ
レン共重合体、ポリエチレン、ポリインブチレンおよび
ポリ酢酸ビニルが挙げられ、それらの混合物が特に有用
であるが、これらに限定されるものではない。
ガムベース組成物は、重合体成分の軟化を促進するため
にエラストマー溶媒を含有している。
そのようなニジストマー溶媒は、ロジンまたは変性ロジ
ン、たとえば水素化、二量体化または重合化ロジンのメ
チル、グリセロールまタハはンタエリスリトールエステ
ル、またはそれらの混合物からなることができる。ここ
での使用にifるエラストマー溶媒の例としては、部分
水素化ウッドロジンのペンタエリスリトールエヌテル、
ウッドロジンのはンタエリスリトールエステル、部分二
重体化ロジンのグリセロールエステル、を合化ロジンの
グリセロールエステル。
トール油ロジンのクリセロールエステル、ウッドロジン
および部分水素化ウッドロジンのグリセロールエステル
およびロジンの部分水素化メチルエステル:ポリチルに
ンおよびアルファーピネンまたはベーターピネンを含有
しているチルはン樹脂およびこれらの混合物が挙げられ
る。
ニジストマー溶媒はガムベースの約5から55重iJ1
%の範囲内の量で、そして好ましくは約8から約38重
量’lの範囲内の量で使用され得る・約3俤よりも住が
少ないと、そしゃく特性が固くなシまた気まぐれ的なフ
レーバーの放出がおこる。55%よりも量が多いとそし
やく特性の損なわれた軟らかな製品ができてしまう。
ビニル重合体、詳しくはポリ酢酸ビニル(PVA)は不
可欠の構成成分である。好ましいPvAは少くとも2.
000の分子it有している。このようなw’iとして
は様々な分子量のものが商業的に入手可能でありこれら
は満足に使用できる。ポリ酢酸ビニルは約5から約45
1it%の量で。
好ましくは7から65重量係の量で使用される。
これらの物質が、上記のような高含量で使用されると、
製品の一体性が保持されたままエラストマー混合物の伸
張が促進される。約5係よりも量が少ないとベースが不
安定になってしまう。
45チ以上の量だとガム成分の凝離がおこってしまう。
乳化剤としてグリセリルモノステアレートを使用するこ
とが不可欠である。これが欠けると。
配合物は安定性が乏しくなり、且つきめが容認できない
ものになってしまう。グリセリルモノステアレートは、
通常は不混和性である成分同士を、単一の均一に分散し
た安定系に移行するのを助けるものと考えられる。この
乳化剤はまた。フレーバーの最終ベース内への配合を容
易にし、且つガムベースコンプレックス内に微細に分割
したままで固体を保留させておくのを助けている。グリ
セリルモノステアレートは約1ないし約15係の量で、
好ましくは約3から約9俤の量で使用される。付加的な
乳化剤もまた使用されることができ、ITJに、レシチ
ン、脂肪酸およびモノグリ七リド類、ジグリセリド類お
よびトリグリセリド、プロピレングリコールモノステア
レートおよびこれらの混合物が用いられる。そのような
物質は約1から約2511好の量で使用され得る。ガム
ベース配合物にはワックス質が使用されていなければな
らない。ワックスは重合体ニジストマー混合物を軟化し
、且つそしゃく特注のうちの弾性を改良することがわか
った。使用されるワックス類は好適にはマイクロクリス
タリンワックス、パラフィンワックスおよびこれらの混
合物である。有用な量は、ガムベース組成物を基準とし
て約2から約2511好ましくは約2.5から約20重
量係である。好適にはこれらのワックスは約5から約2
0チ最のマイクロクリスタリンワックスと約6から約1
5千介のパラフィンワックスとの併用で用いられる。
種々の慣用の構成成分、たとえば可塑剤または軟化剤が
任意に添加されてもよい。このような物質は任意であり
1本発明の配合物に不可欠ではない。このような物質と
しては、水素化植物油、ラノリン、ステアリン酸、ステ
アリン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、グリセリ
ルトリアセテート、トリアセチン、グリセリンおよび類
似物およびこれらの混合物が挙げられる。このような物
質はガムイース中に配合されて、多様性のある適当なき
めおよびコンシスチンシーlTj性を達成させる。これ
ら個々の物質は。
一般に、ガムベース組成物のt量を基準として。
約30重量チまでの量で、好ましくは約1から約25′
¥L量チの量で、最も好ましくは約15から約12重i
i係の量で使用される。これらの成分が低分子量なので
、これらはベースの基本構造内に浸透することができベ
ースを可塑性にまたより低粘性にする。
本発明で使用される多糖類は水溶性、低カロリー、非う
食性の増量剤であり、通常は砂場および糖アルコールに
よって達成されているところの嵩およびきめを出すのに
貢献している。好適な実施態様にあっては、水溶性多糖
類は、ポリデキストロース、ポリマルトース、変性ポリ
デキストロースおよびこれらの混合物からなる群から選
ばれる。多糖類はチユーインガム組成物の本゛はを基準
として約5から約10重量%の量で、好1しくは約6か
ら約9%のjで存在する。多4類含量が5俤よりも少い
と、ガムベースに勇足な歯切れが付与されない。多楯類
含詰が10チよりも多くなると味が悪くなってしまう。
好適な多糖類はデキストロースである。
ボ゛リデキストロースは水溶性の、グルコースが不規則
に結合している重合体で、少量のソルビトール末端基と
結合くえん酸とを含有し、平均分子量は約1500.分
子量範囲は約162ないし約20.000である。ポリ
デキストロースは1g当り約1カロリーをもつ甘味のあ
る物質である。
セルロースは無カロリー充填剤、きめ付与剤として使用
され、チユーインガムのカロリー含量を嘔らに減らすた
めに用いられる。ここで使用されるセルロースは水不溶
性であシ本発明では約7重量%までの量で、好ましくは
1ないし6’を量俤のtで、#Eも好ましくは3から6
重量%の量で存在し得る。特定のセルロースに限定する
のではないが、代表的な具体例としては。
アルファセルロース、マイクロクリスタリンセルロース
、90%のベーター1.a−fルカンおよび10チのガ
ラクタンヒドロキシプロピルメチルセルロースからなる
粉末セルロース、セルロース微粉および類似物が包含さ
れる。絶対的なものではないが、セルロースの平均粒子
径は約5ミクロンから約50ミクロン、好ましくは約5
ミクロンから約30ミクロン、そして最も好ましくは約
5ミクロンから約20ミクロンの範囲であり得る。
任意に、増量剤たとえば充填剤もまた使用され得る。具
体的な充填剤としては、炭酸カルシウム、メルク、水酸
化アルミニウム、アルミナ。
ケイ酸アルミニウム、リン酸カルシウム(無水物および
二水和物)およびそれらの組み合わせが挙げられる。充
填剤が使用されるときには好ましくはそれはチユーイン
ガム組成物の約1−0重量%までの童で変化し得る。
増粘剤がチユーインガムマトリックスに対するバインダ
ーとして使用され得る。ここで使用される増粘剤は水溶
性または水膨潤性である。
増粘剤は水を吸着してこれをしっかりと保持し。
その易動性および蒸発速度を減少させる。チユーインガ
ム組成物中にあって、増粘剤はガム成分の凝離を阻止す
る。増粘剤はゴム、ゴム混合物、増量剤、増量剤混合物
、またはゴムと増量剤との組み合わせからなることがで
きる。増粘剤の代表的な具体例には、アルギン酸塩、カ
ラゲー二ン、キサンタンガム、ゼラチン、グアール、ア
ラビヤゴム、カラブ、トラガカント、ローカストビーン
ガム、カラヤ、はクチン、寒天、メチルセルロース、ナ
トリウムカルボキシメチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよび同
様な化合物およびこれらの混合物が包含される。好まし
い増粘剤はナトリウムカルボキシメチルセルロースであ
る。
増粘剤はチユーインガム配合物中に、約cL01から約
5重量係の電で、好ましくはcLolから2重量%の量
で、最も好ましくは約Q、01から[11重11俤の量
で存在する。
増粘剤は!R造途上でチユーインガムに直接添加され得
る。好°ましくは増粘剤はプレミックスのTL量を基準
として約40から約89.9チの湿潤剤、約10から5
9(支)の水および約α1から約5チの増粘剤からなる
プレミックスとして添加される。
増粘剤プレミックスはチユーインガム中で約8優までの
量で、好ましくは約2から約7憾の童で、最も好ましく
は約4から約7%の童で存在する。
湿潤剤は、親水性で、それが接触している固体表面VC
C親水性性性付与するような極性化合物である。湿らさ
れようとしている固体が水溶性または水膨潤性であると
き、可溶化または膨潤の過程は湿潤剤によって大巾に促
進される。
湿潤剤は水を増粘剤に接触させ易くするのに役立ち、こ
のために増粘剤は速やかに溶けて膨潤することになる。
本発明の湿潤剤はモノおよびポリアルコール類たとえば
エタノール、グリセリン、ソルビトール、フロピレンク
リコール。
ポリエチレングリコールおよび類似物およびそれらの混
合物である。好ましい湿潤剤はグリセリンおよびソルビ
トールである。
プレミックスは好ましくは任意の甘味剤を用いてtA製
される。プレミックス中に甘味剤が存在するときKは、
プレミックスは、プレミックスの重量を基準として、約
40から約60チの湿潤剤、約24から約45チの甘味
剤、約10から約35%の水および約α1から約5チの
増粘剤からなる。
プレミックスに甘味剤を添加するとプレミックスの全重
量が増加し、プレミックス中の増粘剤の濃度が小さくな
るという結果になる。より大きい重量でより濃度の薄い
プレミックスがガムベース中に添加されるとき、これら
はより速やかにガムは−スとの均一な混合物を形成する
プレミックス中で使用される甘味剤は以下に記載するよ
うなチユーインガム組成物中で用いられているものと同
じものである。
増粘剤プレミックスは、まず増粘剤を湿潤剤と混和して
均一な混合物を形成させることによって調製される。湿
潤剤は、増粘剤が水を迅速に吸い取るのを助けるように
、水の添加よりも前に増粘剤に添加される。混合が続け
られている間、水および任意の甘味剤が添加される。甘
味剤は、湿潤剤に添加される前に、水中に分散または溶
かされていてもよい。混合は増粘剤が膨潤してj7粘す
るまで続行される。プレミックスはついで、チユーイン
ガム組成物中にその製造方法で指摘したように添加され
る。
本発明のガムベースを用いるチユーインガム組成物は一
般に甘味剤を含有している。甘味剤は、水溶性甘味剤、
水溶性人工甘味料およびジペプチドをベースとした甘味
料、およびこれらの混合物を包含する広い範囲のものか
ら選択することができる。特定の甘味料に限定するもの
ではないが、代表的な具体例には以下のものが包含され
る: A、水溶性甘味剤、たとえば率砧類、二糖類および多糖
類たとえばキシロース、リボース、グルコース、マンノ
ース、ガラクトース、フラクトース、デキヌトロース、
サッカロース、マルトース部分加水分解スターチまたは
コーンシロップ固形物および糖アルコール、たとえばン
ルビトール、キシリトール、マンニトールおヨヒコれら
の混合物。
B、水溶性人工甘味料、たとえば可溶性サッカリン塩、
たとえば、サッカリンのナトリウムまたはカルシウム塩
、チクロ塩、アセスAファーム−におよび類似物および
サッカリンの自由酸形態。
C,ジペプチドをベースとした甘味料、たとえばL−ア
スパラチル−L−フェニルアラニンメチルエステルおよ
び米国特許第3,492,151号明細書中に記載され
ている物質および類似物。
一般に甘味料の煮は、特定のチユーインガム組成物に対
して選ばれる所望の甘みの程度によって多様に変化する
。通常は、この量は入手し易い甘味料を用いるときには
α005から約35重量%であろう。前記したカテゴリ
ーAに属する水溶性甘味料は、最終チユーインガム組成
物の電量を基準として好ましくは約5から約35重i%
の量で、そして最も好ましくは約10から約35重量係
の量で使用される。対照的に。
カテゴリーBおよびCに記載されている人工甘味料は、
最終チユーインガム組成物の重量を基準として約CLO
05から約5.0電量係の量で、最も好ましくは約CL
O5から約2.5電量係の量で使用される。フレーバー
オイルによって達成される風味レベルと切り離して所望
の甘味レベルを達成するには通常これ位の量が必要とさ
れる。
本発明のチユーインガム組成物は1着色剤たとえば二酸
化チタン:乳化剤たとえばレシチンおよびグリセリルモ
ノステアレート;および充填剤たとえばリン酸二カルシ
ウム、水酸化アルミニウム、アルミナ、ケイ酸アルミニ
ウム、タルク、炭酸カルシウム、およびこれらの混合物
などの慣用の添加剤が付加的に含有されていてもよい。
存在する充填剤の合計量は一般に約10重を係までであ
る。
本発明で有用な着色剤には約6重−Il係までの量で、
好ましくは約1重量elJまでの量で配合することので
きる顔料が包含される。好ましい顔料は二酸化チタンで
あり、また1着色料には食物用、楽用および化粧品用と
して適する他の染料であって、 F、D、&O染料とし
て知られているものあるいは類似のものが包含されよう
。前述したような使用観点から使用嘔れる物質は好まし
くは水溶性である。具体例としては、 F、D&lO。
ブルー第2号として知られる。5,5−インジゴ錫ジス
ルホン酸二ナトリウム塩であるインジコ染料が挙げられ
る。同様に、 F、D、&O,グIJ −ン第1号とし
て知られる染料はトリエニルメタン染料からなり、これ
は4−(4−N−エチル−p−スルホベンジルアミノ)
ジフェニルメチレン)−(1−(N−エチル−N−p−
スルホニウムベンジル) −2,5−シクロヘキサジエ
ンイミン〕である。すべてのF、D、 & O,および
り、&C。
着色剤およびそれらの対応する化学構造の詳細について
は[カーク・オスマーエンサイクロはディアオプケミカ
ルテクノロジイ(Kirk−OthmθrEncycl
opedia of Chemical Techno
logy)J第5版第6巻、第561〜595頁に記載
されており、このテキストは従ってここでも参考文献と
して挙げておく。
チユーインガム業界でよく知られている風味剤が本発明
のチユーインガム組成物に添加されてもよい。これらの
風味剤としては合成フレーバーオイルおよび/または植
物、葉、花、果実およびその他から誘導されたオイルお
よびこれらの組み合わせから選ばれる。代表的なフレー
バーオイルとしては次のものが挙げられるニスピアミン
トオイル、シナモンオイル、冬緑油(サリチル酸メチル
)およびイパーミントオイル。同様に有用なものは人工
・天然または合成果実フレーバーであってたとえば、レ
モン、オレンジ、グレープフルーツおよびグレープフル
ーツなどのかんきつ油、およびリンゴ、イチビ。
チェリー、パイナツプルおよび類似物の果実エツセンス
である。風味剤は液状、噴霧乾燥体、カプセル封入体、
キャリア上に吸収されたものおよびそれらの混合物であ
り得る。
使用される風味剤の量は1通常はフレーバーのタイプ、
ベースのタイプおよび所望の強さなどの要因によって左
右される好みの問題である。
一般には、最終チユーインガム組成物のI量を基準とし
て約[105から約5重fi%の量で使用され得るが、
好ましくは約03から約4.5重量%であり、最も好ま
しくは約17から約3.5重量%である。
本発明による減カロリーチユーインガムを製造する方法
には、均一な混合物が形成されるまで、ケラトル中でガ
ムベースに液状軟化剤および/または乳化剤を加えて溶
融させ且つ混合することも包含される。可溶性多糖類が
添加され且つ混合される。より低カロリーの製品が望ま
れるときは、任意のセルロースが可溶性多糖類と共に添
加される。つぎに混合が続けられている間に甘味剤およ
び風味剤が添加される。つぎに。
任意の増粘剤プレミックスが添加され、そして均質素材
が形成されるまで混合が続けられる。
製品はケラトルから回収され、スティック、スラブ、チ
ュンク、ボール、ロープ、細断物、タブレットおよび/
または中味入りガム製品の形状に成形される。
例示した方法では、まずガムベースをケラトル内で約7
0ないし約120℃の温度で溶融し。
そしてガムベースに液状軟化剤および/または乳化剤を
2から8分間かけて混合する。可溶性多糖類が混合の続
行中に添加される。より低カロリーの製品が望まれると
きは、任意のセルロースが可溶性多糖類と共に添加され
る。この混合物中に、2/3から674の甘味成分、任
意の充填剤および着色剤が添カロされて、混合は1から
4分間続行される。この混合物中に、残りの甘味成分が
添加され、また混合が続行されている間に風味剤がゆっ
くりと添加される。つぎに。
任意の増粘剤プレミックスが添加され、混合は均′jf
素材が形成されるまで続けられる。ガムはケラトル内か
ら取り出され、その所望の形状。
たとえばスティック、スラブ、チュンク、ボール、ロー
プ、細断物、タブレットおよび/または中味入り物に成
形される。
以下の実施例は本発明をより良く理解してもらうために
掲げたものであって、どのような意味でも5本発明の効
力の及ぶ範囲を限定することを意図するものではない。
明細書全文にわ念ってのすべての、6−センテージは、
特記しない限り最終組成物を基準としての重量係である
実施例 1 不発明の実施個人ないしD この実施例は本発明によるチユーインガム組成物の製造
を明らかにするものである。
ガムベースはシグマブレードを備えたケラトル内で70
から80℃の温度で溶融された。このガムベースに、混
合しながら2分間をかけてレシチンが添加された。ポリ
デキストロースおよびセルロースが添加され混合された
。炭水化物甘味料、グリセリン、任意の充填剤および1
72量のフレーバーが混合物中に添加され、6分間にわ
たってまんべんなく混合された。増粘剤プレミックスお
よび残りのフレーバーが添加され混合されて、均質素材
が生成した。製品はケラトルから取り出されロールかけ
されそして評価された。
第1表 成分 ガムベース      44.77555.67535
.6755α21マンニトール     −13,00
3,00−アスパルテーム     0.025  −
サッカリンナトリウム               
−[104アセサルフアームK        −ポリ
デキストロース   9.00  9.00  9.0
0  6.00セルロース     6.00  6゜
00  6.00  4.00グリセリン     −
  −−12,00レシチン      0.6011
160.60.6水               7
.5    9.63   9.63   −不活性充
填剤      −−1α00  −フレーバー   
  3.6  4.6  4.6  2.15増粘剤ゾ
レミツクス       6.0   6.0カロリー
/ p        t09  1.22  1.0
5  1.74本実施例のチユーインガム組成は良好な
そしゃく特性ン二び重量のわりには旨い食べ嵩を有して
いた。
実施例 2 比較実施例EからH この実施例は、多糖類を含まないかまたは多糖類の量が
多過ぎるまたはセルロースの量が多過ぎる本発明には属
さないチユーインガム組成物の製造を示すものである。
ガムベースはシグマブレードを備えたケラトル内で70
ないし80℃の温度で溶融された。
このガムベースに混合しながら2分間をかけてレシチン
が添加された。ポリデキストロースおよびセルロースが
添加され且つ混合された。炭水化物甘味料、グリセリン
、任意の充填剤および1/2量のフレーバーが混合物中
に添加され、3分間にわたってまんべんなく混合された
。残りのフレーバーが添加され混合されて、均質素材が
生成した。製品はケントルから取り出ぜれロールがけさ
れそして評価された。
実施例 6 本発明実施例工 本実施例は本発明によるチユーインガム組成物の製造を
明らかにするものである。チユーインガムは実施例1の
手順に従って製造される。
実施例         工 成  分 ガムベース           9CL甘味料 ンルビトール マンニトール アスパルテーム           [125サツカ
リンナトリウム アセサルファームK           α25ポリ
デキストロース          5.00セルロー
ス グリセリン レシチン           0.70水 不活性充填剤 フレーバー          t75増粘剤プレミッ
クス           2.00カロリー/9  
          ユ3本実施例のチユーインガム組
成物は良好なそしゃく時性および高い食べ嵩を示す。
本発明は以上説明されてきたが、同様に様々なやり方で
変化をつけて行われてもよいことは明らかである。この
ような変法をもって1本発明の精神および範囲から逸脱
したものであると見なされるべきではなく、このような
変法はすべて特許請求の範囲内に包括されるものと解さ
れるべきである。
外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)多量の非−SBR/PVAチユーインガムベースお
    よび少量の多糖類および甘味剤からな り、組成物の重量を基準として非−SBR/PVAチユ
    ーインガムベースは約35から約94 %の量で存在していると共にその中に配合 されている約5から約10%の多糖類およ び上記甘味剤を含有しており、上記多糖類 はポリデキストロース、ポリマルトース、 変性ポリデキストロースおよびそれらの混 合物からなる群から選ばれたものである、 高嗜好性を有するカロリーの低減されたチ ユーインガム組成物。 2)多糖類がポリデキストロースである特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 3)甘味剤が組成物の重量を基準として約 0.005から約35%の量で存在する特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 4)メチルセルロース、アルギン酸塩、カラゲーニン、
    キサンタンガム、カラヤ、寒天、ゼラチン、カラブ、ト
    ラガカント、ローカ ストビーンガムグアール、アラビヤゴム、 ペクチン、カルボキシメチルセルロース、 ヒドロキシプロピルセルロース、ナトリウ ムカルボキシメチルセルロースおよびそれ らの混合物からなる群から選ばれた約0.01から約2
    %の増粘剤をさらに含有している 特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5)組成物の重量を基準として約7%までのセルロース
    をさらに含有している特許請求 の範囲第1項に記載の組成物。 6)チユーインガムベースが組成物の重量を基準として
    約35から約70%の量で存在 している特許請求の範囲第1項に記載の組 成物。 7)組成物の重量を基準として約10%までの充填剤を
    さらに含有している特許請求の 範囲第1項に記載の組成物。 8)組成物の重量を基準として約8%までの増粘剤プレ
    ミックスをさらに含有し、この 増粘剤プレミックスはプレミックスの重量 を基準として約40から約60%の湿潤剤、約12から
    約18%の水、約22から約 48%の甘味料および約0.1から約5%の増粘剤から
    なるものである、特許請求の範 囲第1項に記載の組成物。 9)溶融された非−SBR/PVAチユーインガムベー
    スに、乳化剤、組成物の重量を基準と して約5ないし約10%の多糖類(但しこ の多糖類はポリデキストロース、ポリマル トース、変性ポリデキストロースおよびそ れらの混合物からなる群から選ばれたもの である)、および甘味剤を混和し、この混 和物を冷却してチユーインガムに成形し、 そして製品を取り出すこと、からなる、カ ロリーの低減されたチユーインガム組成物 の製造方法。 10)多糖類がポリデキストロースである特許請求の範
    囲第9項に記載の製造方法。 11)溶融されたチユーインガムベースにさらに増粘剤
    を混和する、特許請求の範囲第9 項に記載の製造方法。 12)以下の各段階: (a)溶融された非−SBR/PVAチユーインガムベ
    ースに、乳化剤、および組成物の重量 を基準として約5から約10%の多糖類 (但しこの多糖類はポリデキストロース、 ポリマルトース、変性ポリデキストロース およびそれらの混合物からなる群から選ば れたものである)、甘味剤および所望によ つて風味剤を混和して均一な混合物を形成 させ、 (b)増粘剤に湿潤剤を混和して湿潤した増粘剤を形成
    させ、この湿潤した増粘剤に水 を混和してこの増粘剤を膨潤および増粘さ せ、そして均質塊を生成させることにより、増粘剤プレ
    ミックスを調製し、 (c)(a)の混合物に(b)のプレミックスを混和し
    、得られる混合物を冷却し、チユーイン ガムに成形して製品を取り出すこと、 からなるカロリーの低減されたチユーイン ガム組成物の製造方法。 15)多糖類がポリデキストロースである特許請求の範
    囲第12項に記載の製造方法。 14)増粘剤プレミックスにさらに甘味剤を混和する特
    許請求の範囲第12項に記載の製 造方法。 15)非−SBR/PVAチユーインガムベースが、組
    成物の重量を基準として約35から約94 %の量で存在し、また甘味剤が、組成物の 重量を基準として約0.005から約35%の量で存在
    している、特許請求の範囲第12 項に記載の製造方法。 16)溶融されたガムベースに、組成物の重量を基準と
    して約7%までのセルロースがさ らに混和される、特許請求の範囲第15項 に記載の製造方法。
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