JPS62288787A - 低騒音弁 - Google Patents
低騒音弁Info
- Publication number
- JPS62288787A JPS62288787A JP12729686A JP12729686A JPS62288787A JP S62288787 A JPS62288787 A JP S62288787A JP 12729686 A JP12729686 A JP 12729686A JP 12729686 A JP12729686 A JP 12729686A JP S62288787 A JPS62288787 A JP S62288787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- porous material
- valve
- flow
- valve port
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 4
- 238000005187 foaming Methods 0.000 abstract 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005514 two-phase flow Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は減圧弁、放風弁等低騒音化を要求される弁に関
する。
する。
圧損をあま9問題にしな込なら流量調節弁にも適用でき
、また液体用弁にも適用可能である。
、また液体用弁にも適用可能である。
第3図に示すように弁座3と弁体2との隙間即ち弁ポー
ト部4を調節して減圧量、流量を調節する構造となって
因る。下流に発生する噴流の渦の−FA−−n−−L7
1%I−ysJ上7ノー4−71とm−(+tr、、b
t立I7/rz上流にマフラ5と称する多孔板を設置し
たものも第3図(b)に示すようにある。なお、1は弁
棒である。
ト部4を調節して減圧量、流量を調節する構造となって
因る。下流に発生する噴流の渦の−FA−−n−−L7
1%I−ysJ上7ノー4−71とm−(+tr、、b
t立I7/rz上流にマフラ5と称する多孔板を設置し
たものも第3図(b)に示すようにある。なお、1は弁
棒である。
弁ポート部を通過する流れは一般に高速の噴流(弁前後
の圧力比が臨界圧力比以上になると、流れはポート部で
チョークし音速となる)となり下流で強烈な渦、乱れを
生じ、それが強烈な騒音と振動をひきおこす。
の圧力比が臨界圧力比以上になると、流れはポート部で
チョークし音速となる)となり下流で強烈な渦、乱れを
生じ、それが強烈な騒音と振動をひきおこす。
従来、弁ポート上流側にマフラと称せられる多孔板を設
置したり、弁体そのものを多孔板で作ったりして、この
噴流の渦のスケールや乱れを少しでも低減することが試
みられているが、あまり効果は得られていない。
置したり、弁体そのものを多孔板で作ったりして、この
噴流の渦のスケールや乱れを少しでも低減することが試
みられているが、あまり効果は得られていない。
本発明の目的は上記欠点を排除する弁を提供することで
あシ、その特徴とするところは、弁ポート部下流に発泡
金属等の多孔質材を充填したことである。
あシ、その特徴とするところは、弁ポート部下流に発泡
金属等の多孔質材を充填したことである。
rイ乍 田)
この場合は、多孔質材の中を噴流が通過することにより
、渦は細かくくだかれ、大きな渦に成長しなり、=!た
。内部での摩擦にょシ流fLは急に減速され内部に拡散
する。よって、騒音、振動の大巾な減少が実現する。
、渦は細かくくだかれ、大きな渦に成長しなり、=!た
。内部での摩擦にょシ流fLは急に減速され内部に拡散
する。よって、騒音、振動の大巾な減少が実現する。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第1図(a)は本発明による第1実施例の弁を示す説明
図、第1図(b)は同じく第2実施例の弁を示す説明図
、第1図(c)は同じく第3実施例の弁を示す説明図で
ある。
図、第1図(b)は同じく第2実施例の弁を示す説明図
、第1図(c)は同じく第3実施例の弁を示す説明図で
ある。
図において、弁ポート部4の下流に可能な限り近接して
多孔質材が充填されている。第1図(b)に示すように
、弁体2の方に向って流れがあるような場合でも、流れ
は放射状になるため1図のように弁体の軌道を避けて多
孔質材を設置すれば十分である。なお、1は弁棒、3は
弁座、5はマフラ。
多孔質材が充填されている。第1図(b)に示すように
、弁体2の方に向って流れがあるような場合でも、流れ
は放射状になるため1図のように弁体の軌道を避けて多
孔質材を設置すれば十分である。なお、1は弁棒、3は
弁座、5はマフラ。
6は多孔質材、7は押えの多孔板である。
各種弁形状の減圧弁、放風弁、流量調節弁、制御弁等に
適用でき2作動流体も気体、液体、2相流、何でも可能
である。
適用でき2作動流体も気体、液体、2相流、何でも可能
である。
また、多孔質材として/ri、一般に発泡金属、メツシ
ュデミスタ、焼結多孔金属9発泡セラミック。
ュデミスタ、焼結多孔金属9発泡セラミック。
焼結多孔セラミック等が用いられる。
本実施例による減音効果を第2図に示す。大巾な減音効
果が得られているのがわかる。
果が得られているのがわかる。
多孔質材を設置することにより圧損は増加するが、丹前
後正比が臨界圧比以上のときは流れは弁ポート部で常に
チョークし流量はそれで決まってしまう。従って、多孔
質材を設置したことによる流量特性は臨界圧比以上では
ほとんど変化しな−。
後正比が臨界圧比以上のときは流れは弁ポート部で常に
チョークし流量はそれで決まってしまう。従って、多孔
質材を設置したことによる流量特性は臨界圧比以上では
ほとんど変化しな−。
流れが安定し、大きな渦や圧力変動が生じな−から弁の
振動もおさまり、−・ンテング等もなくなる。
振動もおさまり、−・ンテング等もなくなる。
第1図(alは本発明による第1実施例の弁を示す説明
図、第1図(b)は同じく第2実施例の弁を示す説明図
、第1図(c)は同じく第3実施例の弁を示す説明図、
第2図は減音効果を示す線図、第3図(a)は従来の弁
の1例を示す説明図、第3図(b)は従来の弁の他の例
を示す説明図である。 2・・・弁体、3・・・弁座、4・・・弁ポート部、6
・・・多孔質材。 第1図
図、第1図(b)は同じく第2実施例の弁を示す説明図
、第1図(c)は同じく第3実施例の弁を示す説明図、
第2図は減音効果を示す線図、第3図(a)は従来の弁
の1例を示す説明図、第3図(b)は従来の弁の他の例
を示す説明図である。 2・・・弁体、3・・・弁座、4・・・弁ポート部、6
・・・多孔質材。 第1図
Claims (1)
- 1、弁ポート部下流に発泡金属等の多孔質材を充填した
ことを特徴とする低騒音弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12729686A JPS62288787A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 低騒音弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12729686A JPS62288787A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 低騒音弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288787A true JPS62288787A (ja) | 1987-12-15 |
Family
ID=14956451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12729686A Pending JPS62288787A (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 低騒音弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62288787A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346081U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | ||
US5161576A (en) * | 1990-02-13 | 1992-11-10 | System Engineering & Components International, B.V. | Valve provided with sound-reducing means |
US9212662B2 (en) | 2013-04-29 | 2015-12-15 | Ford Global Technologies, Llc | Check valve for an engine vacuum pump |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482720A (en) * | 1977-12-13 | 1979-07-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Throttle valve |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP12729686A patent/JPS62288787A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482720A (en) * | 1977-12-13 | 1979-07-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Throttle valve |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346081U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | ||
US5161576A (en) * | 1990-02-13 | 1992-11-10 | System Engineering & Components International, B.V. | Valve provided with sound-reducing means |
US9212662B2 (en) | 2013-04-29 | 2015-12-15 | Ford Global Technologies, Llc | Check valve for an engine vacuum pump |
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