JPS62288779A - 弁装置における弁体受け部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３、発明の詳細な説ＩＪ１ ［産業上の利用分！？］ この発ＩＪＩはブｒ装置における弁体受は部に関し。

さらに１；↑しく言うと、高温の流体を遮断、開放する
弁装置において、弁体がち接する流路部分に、？Ｑけた
硬質金属に故障が生じても容易に修理をすることができ
る弁装置に関する。

［従来の技術］ 従来、高温の流体を遮断、開放するためのゴＣ装置とし
て、第３図に示すものがある。

同図に示すゴｒ装置上は、適度の厚みを有する略円盤に
のブ１′本体２と、この弁本体２のに部に設けたブＣ駆
動装置３とを備える。

前記弁本体２は、その周側面に開口すると共にその開１
１部から弁本体２の中心に向ってわずかにドカに＃！斜
し、弁本体２のほぼ中心軸にまで延在するｆ、Ｑ入路４
を形成し、その弁本体２の中心では、前記流入路４の先
端部から弁駆動装置３の方に向って軸芯に沿って延在す
ると共に、弁体５を配置する凹陥部６の底面に開口する
波路７を形成し、一方、前記開口部とは反対側であって
、弁本体２の周側面に開「１すると共にその開【１部か
らブｒ本体２の中心に向ってわずかに上方に傾斜して弁
本体２の中心に向って延在し、前記凹陥部６の内周面に
開口する流出路８を備える。

そして、前記弁本体２の中心軸に設けた流路７の、前記
凹陥部６の底面に開【１する開口部は、はぼ円錐状のテ
ーパ面９に形成され、その円錐状のテーパ面９には硬質
金属（図示せず、）を所定の厚みにコーティングしてい
る。

ゴｒ駆動装置３は、先端部を前記凹陥部６に装着する略
筒状部１０を有し、この筒状部１０内には、先端部に弁
体５を設けると共に図示しない弁体駆動手段に結合する
ロッド１１を装備する。前記凹陥部６に装着結合した前
記筒状部１０内では、ロッド１１の先端部に設けた弁体
５が配置されている。

弁体５は、その先端部を、前記凹陥部６の底面に開目す
る開［１部のテーパ面９に雄雌の関係で密７ｉすること
ができるように、略円錐状のテーパ）ｍ３ｄに形成して
いる。弁体５は、前記筒状部１０内に装着されたところ
の、弁体５の直進を保障するためのガイドリング１２内
に装着されている。

以上の構成を有する弁装７１１は、次のように動作する
。

前記流入路４の開口部に高温流体を供給する第１のパイ
プ（図示せず、）を装着するとノ（に前記流出路８の開
口部に高温流体を他の機器に供給するための第２のパイ
プ（図示せず、）を装着する。

そして、第１のパイプから供給された高温流体は、流入
路４に流入し、弁本体２の中心軸に設けた流路７を経て
、流出路８を通り、第２のパイプにより他の機器へと流
れていく。

前記流路７を遮断するときは、ブを駆動装７１３を駆動
して、ロッド１１を弁本体２の方に前進させることによ
り、前記凹陥部６の底面に開［１する開１−１部のテー
パ面９に弁体５の先端部の円錐状テーパ面９ａを′！Ｅ
若させる。そうすると、流路７の開口部が閉鎖されてし
まい、高温流体の流れが遮断される。

なお、第３図において、１３で示すのは、放熱用のフィ
ンである。

［従来の技術の問題点］ しかしながら、前記従来の弁装置上にあっては、流体が
高温であるので、波路７のテーパ面９に形成した硬質金
属の膨張率と弁本体２を構成する金属の膨張率との相違
により、長期間使用しているうちに、前記硬質金属が前
記テーパ面９から′Ａｓすることがある。

そうすると、弁体５の先端部とテーパ面９との密ノー状
態が不良となるから、この弁本体２を修理しなければな
らない。

この弁本体２の修理は、弁駆動装置３からこのゴｒ本体
２を外さねばならないので、極めて煩雑である。

また、弁本体２におけるブｒ駆動装置３の部分は、凹陥
部６であり、この凹陥部６の底面にテーパ面を形成し、
凹陥部６の内周面に取り付は川の螺子を刻設するなどの
加圧は面倒であり、加工精度も正確を期し難い。

［発ＩＪｌの１１的］ この発明は前記・扛情に基いてなされたものである。

すなわち、この発明の［１的は、弁装置において、弁体
が波路にち接する部分に設けた硬質金属が容易に′Ａｓ
することがない弁体受は部を提供することである。

この発明のさらに他の［］的は、たとえ硬質金属が剥離
するなどの故障を生じても、容易にこれを修理すること
ができる弁装置におけるゴを体受は部を提供することで
ある。

［問題点を解決するためのｐ段］ 前記問題点を解決するためのこの発明の１段は、 ブｒ本体に、弁駆動装置により駆動される弁体を収納す
るための凹陥部を形成すると共に、高温流体が流入する
流入路と前記凹陥部から弁本体外へ高温流体が流出する
流出路とを有する流路を形成し、弁駆動装置によって変
位する弁体により、高温流体の流れる波路を遮断、開放
する弁装置において、 前記弁駆動装置を設けた部位以外の前記弁本体部位に前
記凹陥部に達するように開穿すると共にその内壁に前記
流入路の出口を有する凹孔部に着脱自在に装着され、 前記凹陥部にはまり込む形状を有し、その周側面には、
前記凹孔部に装着した場合に前記流入路の出口が臨む位
置に１周側面を一巡する案内溝を開設し、案内溝の底面
から、前記凹孔部に装着した場合に１１７１記凹陥部に
臨む端面にまで少なくとも貫通する流通路を開穿し、前
記端面における前記流通路に硬質金症を設けてなること
を特徴とする弁装置における弁体受は部である。

［作用］ 前記構成の弁装置における弁体受は部にあっては、流入
路に入った高温流体は、弁体受は部における流通路内を
通り、流通路の開口部から凹陥部内に入り、凹陥部から
流出路内に入った高１ｕ流体は、流出路から外部へと通
り抜けて行く。

このとき、流入路の出ｒＪから流入する高温流体は、ｊ
ｒ体受け部における案内溝内を通ってから流通路内には
いり、流通路を通ってから凹陥部内へと流出していくか
ら、Ｊｒ体受は部は、高温流体によって１周側面と弁体
受は部内部の流通路、すなわち、弁体受は部の内部とか
ら加熱されることとなる。その結果、弁体受は部は、外
と内とから均一に加熱されるので、温度分布の非常に小
さなものとなる。したがって、硬質金症が＋ｉＱけられ
ている部分においても、均一な加熱温度となるから、不
均一な加熱による硬質金属の弁体受は部の端］ｍからの
剥離・１９故の発生が非常に少なくなる。

なお、このような流れの高温流体を遮断するときは、弁
駆動装置を駆動することにより弁体を変位させて、弁体
で流通路の開口部を閉鎖する。閉鎖した流通の開口部を
開放するときは、ブｒ駆動装置の駆動により、弁体を変
位させて弁体を流通路の開［］部から離接する。

前述のように、硬質金属は、不均一な加熱温度によるｉ
４　ｆｔ　ｊｌＧ故の発生が極力抑制されているのであ
るが、たまたま硬質金属が１ｍするなどの故障が発生し
たときには、凹孔部から弁体受は部を外し、弁体受は部
の露出した流通路の開【１部に硬質金属を設けることに
より修理が完成する。

この修理は、従来装このように、弁本体と弁駆動装置と
を取り外し、しかも、弁本体とこの弁本体に接続した各
種のパイプとを取り外す必要もなく、實するに弁本体と
弁駆動装置および各種のパイプなどを接続したまま、前
記凹孔部から弁体受は部を取り外し、取り出した弁体受
は部における流通路の開口部に、硬質金属のｉｌｆ生を
行なうだけで良いから、修理作業は極めて筒中である。

なお、この弁体受は部の加工は、弁体受は部内を１′ｊ
通する流通路を形成するものの、流通路の開「１部は、
ｊｒ体受け部の表面に形成されているから、硬質金属の
再生加工も筒中に行なフことができる。

［実施例］ 次にこの発明の実施例について、図面を参考にしながら
さらに具体的に説明する。

第１図に示すのはこの発明の一実施例を示す１刊直断面
図である。

第１図において、弁本体任は、図中の−に方に、図示し
ない弁駆動装コｔ−備えている。弁駆動装置における弁
体２１は、ロッドの先端に地付けられていて、弁本体任
に弁駆動装置を装着した状ｊ８では、弁体２１に設けた
凹陥部２２内に弁体２１が位置するようになっている。

さらに、この第１図に示す弁装置では、弁体２１が弁駆
動手段により北上進行”Ｔ　ｆＦとなっている。ここま
での構成については。

第３図に示す従来の弁装置とほぼ同様である。

弁本体跋は、ｌｉｎ記弁記動駆動装置付は位置とは反対
側の位置に開［１すると共に前記凹陥部２２に達するよ
うに開穿された１、水ｆ断面が円形の凹孔部２４を設け
ている。

この凹孔部２４の内周には、弁本体並の周側面に開目す
る接続部２５から弁本体任の中心に向ってｒ方に傾斜し
て延在する流入路２６の出口２７が開口している。

この凹孔部２４内には、弁体受は部２８を装着する。

第２図に示すように、弁体受は部２８は、略円柱状の形
状を有し、その周側面には、弁体受は部２８を前記凹孔
部２４に装着した場合に前記流入路２６の出口２７が臨
む位置に、周側面を一巡する案内溝２９を開設し、案内
溝２９の底面の適宜位置には、直径方向に沿って貫通す
ると共に、弁体受は部２８を前記凹孔部２４に装着した
場合に凹陥部２２に臨むこの弁体受は部２８の端面に開
口するように開穿したところの、垂直断面が略逆Ｔ字状
の流通路３０を開穿している。

なお、第１図において、この流通路３０に通じるように
、弁体受は部２日の中心部に、弁体受は部２８の他端面
から螺子穴３１が開穿されているが、この螺子穴３１は
、この凹孔部２４内にこの弁体受は部２８の装着および
Ｉ［）［外しを容易に行なうために設けたものである。

この弁体受は部２８の端部に開［１する開「１部３２は
１図示していないが、内部から端面に向って拡径するテ
ーパ面を形成していて、このテーパ面には硬質金属３２
ａを設けている。この硬質金属３２ａ−は、弁体２１の
先端部がこの開口部３２に接触する場合に、密着性を確
保すると共に耐摩耗性の向ヒなどのために、没けている
。

なお、この弁体受は部２８において、３３で示すのはリ
ング状のシール部材である。

この弁体受は部２８は、プッシャー３４、バッキング３
５、グランドフォロワー３６、グランドナツト３７、プ
ッシャーボルト３８．第１０ツクナツト３９、および第
２０ツクナツト４０により、この凹孔部２４内に装着す
ることができる。

すなわち、プッシャー３４は、一端に、この凹孔部２４
の内径にほぼ笠しい外径を有する鍔４１を備え、この鍔
４１よりも直径の小さな胴部４２に、環状の複数個のバ
ッキング３５を挿通してこれを装着し　他端面には、こ
の凹孔部２４内でのこのプッシャー３４の挿入および取
出しを容易にするための螺子一孔４３を設けて構成され
る。

グランドフォロワー３６は、リング状であり、バッキン
グ３５を挿通、装着した前記プッシャー３４の胴部４２
をそのリング内に挿通する。

グランドナフト３７は、前記凹孔部２４の内周面に設け
た雌螺子と螺合する雄螺子をその外１．’；１面に有し
、一端部には前記プッシャー３４の胴部４２の端部を挿
入する穴４４を有し、他端面から前記穴４４に連通ずる
と共にその内周面には雌螺子を、役けたプッシャーボル
ト挿通用孔部４５を有して形成される。

そして、前記プッシャーボルト挿通用孔部４５にはその
雌螺子と螺合したプッシャーボルト３８を装着すると共
に、外周面に形成した雄螺子には第２０ツクナツト４０
を螺合している。

ブツシャ−ボルト３日は、その外周面に第１０ツクナツ
ト３つを螺合する。

なお、流出路４６は、従来の装置と同様に、凹陥部２２
に連通す３ように、しかもゴｒ本体２０の周側面に出口
を右するように開設されている。

次に以−Ｆ構成の弁本体２０を有する弁装置の作用につ
いて説１５１する。

先ず、弁体受は部２日における硬質金属を設けた開１１
部３２を有する端面が凹陥部２２に向くように、弁本体
並の凹孔部２４内に弁体受は部２日を挿入する。挿入に
際して、魔人路２６の出口に対する位置決めは不要であ
る。と言うのは、弁体受は部２８の外周面には、案内溝
２９を開設しているので、流入路２６の出口がこの案内
溝２９に臨むようにしておくだけで、流入路２６から供
給される高温流体は、案内溝２９を周回して流通路３０
に至るからである。

次いで、鍔４１をｊｔ体受は部２８に向けて胴部４２に
複数のバッキング３５およびグランドフォロワー３６を
装着するプッシャー３４を、凹孔部２４内に挿入する。

そして、外周に第１０ツタナツト３９を螺合するブツシ
ャ−ボルト３８を、プッシャーボルト挿通用孔部４５内
に、螺合すると共に外周の雄ｆｌ−７−に第２０−、ク
ナット４０を螺合するグランドナツト３７を。

凹孔部２４の内周面に＋ｊＱけた雌螺子に、１１合する
。

このとき、グランドナツト３７は、凹孔部２４の雌螺子
に固く螺合しないでおく、その後、プッシャーボルト３
８を回転、螺合すると、プッシャーボルト３８はプッシ
ャー３′４を押圧し、弁棒受は部２８を凹孔部２４内に
緩みなく設置することとなる。この場合、プッシャーボ
ルト３８を回転螺合しても。

プッシャ−３４自体は回転せず、したがって、弁棒受は
部２８も回転しないので、弁棒受は部２８が回転するこ
とによりその周側面が摺動傷を受けると言うことがない
。

弁棒受は部２日がプッシャーボルト３８の回転によリブ
ラシャ−３４を介して固定されたならば１次に、グラン
ドナツト３７を回転させることにより。

グランドフォロワー３６を介してバッキング３５を押圧
する。バッキング３５が押圧されことにより、凹孔部２
４の内壁とのシールが完成する。つまり、たとえ凹孔部
２４の内周面と弁棒受は部２８の外周面との間に隙間が
あったとしても、このバッキング３５により、液漏れの
防ＬＬが達成されるのである。

弁棒受は部２８を凹孔部２４内に固定的に装着し終えた
ならば、流入路２６の入口に第１のパイプ（図示せず、
）を装着すると共に流出路４６の出口に第２のパイプ（
図示せず、）を装着する。

そして、第１のパイプから弁本体象内に高温流一体を供
給する。高温流体は、流入路２Ｂ内に入り。

凹孔部２４における流入路２６出口から、案内溝２９内
に入る。高温流体は、案内溝２９を周回してから、流通
路３０内に入り、凹陥部２２における流通路３０の出［
１から凹陥部２２内に出る。そして、流出路に入り、流
出路の出口から第２のパイプに至る。

このとき、高温流体が案内溝２９部を周回してからｊｒ
体体受部２８の中心に設けた流通路３０を通って凹陥部
２２へと出て行くので、弁棒受は部２８は案内溝２９の
ある外周と流通路３０のある中心部と凹陥部２２（ｉｌ
ｌとから高温流体で加熱されることとなり、流通路３０
の開［１部に設けた硬質金属は、均等に周囲から加熱さ
れる。その結果、硬質金属が受ける熱応力による歪が最
小限に留められて、弁棒受は部２日の開口部から硬質金
属が′Ａ離するなどの故障の発生を少なくすることがで
きる。

流通路３０が開放されているときは、前述の経路にＸ）
ってｉｔのパイプから第２のパイプへと、高温流体が流
れてい〈。

流通路３０を遮断するときは、弁駆動装この駆動により
、ロッド（第１図に示さず、）を前進させて、弁体２１
の先端部で流通路３０の開口部を閉鎖する。そうすると
、高温流体の流通が遮断されることとなる。

この弁装置を長期間運転していると、硬質金属の剥離な
どの・１を故が少ないとは汀え、そのような１９故を生
じることもある。

かかる場合、弁本体任と弁駆動装置との接続、あるいは
弁本体翻に接続する第１のパイプおよび：ｆＳ２のパイ
プなどを取外すことなく、凹孔部２４に弁棒受は部２８
を固定装着したｒ−順とは反対のＬ順で、凹孔部２４内
から弁棒受は部２日を取り出す。

そして、ブ「木体廷から離脱したブ「棒受は部２８にお
ける流通路３０の開口部に、硬質金属の＋＋ｒ生装着を
行なう、このとき、硬質金属は、従来装置のように、部
材の四部の、しかもその底面に形成されているのではな
く、略円柱状の形状を有する弁棒受は部２８の一端面に
開目するテーパ面に形成されているので、硬質金属の形
成を極めて容易に行なうことができる。また、このブｒ
棒受は部２８内体についても、円柱体の外周面に案内溝
２９を刻設し、逆Ｔ字状の流通路３０を形成し、テーパ
面を形成するなどの加丁は、いずれも部材の外表面での
加二［であるから、部材の内部内周面に加１するような
困難性が全くなく、容易に切削加工することができる。

以」二にこの発明の一実施例を説明したが、この発明は
前記実施例に限定されるものではなく、この発１！１の
要旨の範囲内で適宜に変形して実施することができるの
は−うまでもない。

［発明の効果］ この９．１５１によると、 弁本体に、弁駆動装置により駆動される弁体を収納する
ための凹陥部を形成すると共に、高温流体が流入する流
入路と＋ｉｉｆ記門陥部門陥部本体外へ高温流体が流出
する流出路とを有する流路を形成し、ブｒ駆動装置によ
って変位する弁体により、高温流体の流れる波路を遮断
、開放する弁装置において、 前記凹陥部にはまり込む形状の弁棒受は部の外周面にこ
れを一巡する案内孔を設けると共案内溝の底面から、油
部凹孔部に装着した場合に前記凹陥部に臨む端面にまで
少なくとも貫通する流通路を開穿し、前記端面における
前記流通路に硬質金属を設けてなるので、この流通路内
を高温流体が流通することによる加熱が均一となって、
硬質金属の剥離を有効に防止することができる。

また、この弁棒受は部は、前記凹陥部に着脱自在に、没
けるので、たとえ硬質金属の剥離・バ故が生じても、容
易にこれを修理し、再生することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す６直断面図、第２図
は前記実施例における弁棒受は部の正面図、および第３
図は従来の弁装置を示す一部切欠爪直断面図である。 １・・・弁装置、３・・・弁駆動装置、４・・・流入路
、５・・・弁体、６・・・凹陥部、８・・・流出路、２
０・・・弁本体、２１・・・弁体、２２・・・凹陥部、
２４・・・凹孔。 部、２６・・１１流入路、２７・・・流入路の出口、２
８・・・弁棒受は部材、３０・・・流通路、３２争φ＃
流通路の開口部、４６参φφ流出路。 特許出願人　　　日機装株式会社 代理人　　　　弁理士　福村直樹 第１図 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）弁本体に、弁駆動装置により駆動される弁体を収
   納するための凹陥部を形成すると共に、高温流体が流入
   する流入路と前記凹陥部から弁本体外へ高温流体が流出
   する流出路とを有する流路を形成し、弁駆動装置によっ
   て変位する弁体により、高温流体の流れる流路を遮断、
   開放する弁装置において、 前記弁駆動装置を設けた部位以外の前記弁本体部位に前
   記凹陥部に達するように開穿すると共にその内壁に前記
   流入路の出口を有する凹孔部に着脱自在に装着され、 前記凹陥部にはまり込む形状を有し、その周側面には、
   前記凹孔部に装着した場合に前記流入路の出口が臨む位
   置に、周側面を一巡する案内溝を開設し、案内溝の底面
   から、前記凹孔部に装着した場合に前記凹陥部に臨む端
   面にまで少なくとも貫通する流通路を開穿し、前記端面
   における前記流通路に硬質金属を設けてなることを特徴
   とする弁装置における弁体受け部。