JPS60168558A - 切断用耐漏水性高圧高速ジエツトノズル装置 - Google Patents

切断用耐漏水性高圧高速ジエツトノズル装置

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JPS60168558A
JPS60168558A JP59235915A JP23591584A JPS60168558A JP S60168558 A JPS60168558 A JP S60168558A JP 59235915 A JP59235915 A JP 59235915A JP 23591584 A JP23591584 A JP 23591584A JP S60168558 A JPS60168558 A JP S60168558A
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JP
Japan
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nozzle
nose
corner
sealing
chamfer
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JP59235915A
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トーマス エイ オハンロン
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Original Assignee
Flow Industries Inc
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/60Drill bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids
    • E21B10/61Drill bits characterised by conduits or nozzles for drilling fluids characterised by the nozzle structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/004Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B10/00Drill bits
    • E21B10/62Drill bits characterised by parts, e.g. cutting elements, which are detachable or adjustable
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/46Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
    • F16J15/48Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings influenced by the pressure within the member to be sealed

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  • Nozzles (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ノズル装置に関し、特に、長時間にわたっ
て少なくとも弘、200ゆ/♂C1,0,000psi
)7での圧力で漏出なく、作動可能な高圧、高速流体ジ
ェット切断ノズル装置に関する。
岩石を切断し縮小してスラリーとするために、高圧、高
速の液体ジェットを利用する採掘工員が開発されている
。典型的にはこの種の採掘工具は少なくとも−っの切削
ヘッドを含み、これに?M数の流体ジェット形成ノズル
装置が備えられている。
/ 、 ’A00に9/Cm”C,20、000ps 
r ) ヲ越エル圧力で作動する時、各ノズル装置のノ
ズル位典型的には、合成サファイアのような宝石から形
成されて、流体ジェットを形成するノズルのオリアイス
の浸食を減少するようになっている。
前述のような高圧で作動する時に、前述ノズル装置の漏
出を防止することは重要なことで、その理由は、漏出に
よりノズル装置および切削ヘッドが、漏出位置の周りで
急速に浸食されるからである。この浸食により、ノズル
装置および切削ヘッドは、包含される圧力とノズル装置
および切削ヘッドに利用されている材料に依り、数分間
という短かい時間に機能を果たさない状態Kまでなって
しまう。
宝石から形成され九ノズルにおいても、オリフィスは最
終的に浸食または詰まりを生じ、洗浄のための除去また
は交換が必要になる。したがって、ノズル装置は切削ヘ
ッドから容易に取はずすことができることが重要である
。しかし、この必要な除去容易性は、ノズル装置が切削
ヘッドから除去され、かつ交換される毎に、望ましくな
い漏出を生じる可能性を増大する。したがって、切削ヘ
ッドにおいて信頼性を有するノズル装置の反復シール作
業が重要になる。
多数のノズル装置金儲える切削ヘッドにおいては、ノズ
ル装置は切削ヘッドの内部からではなく、外部から取は
ずして0きることが非常に密ましい。
その理由は、このような形態により、包含される部品の
機械加工が非常に容易になるため、切削ヘッドおよの乍
たけノズル装置のコストが減少されると共に、ノズルの
補修または交換のための、ノズル装置の除去および交換
が簡単になると共に、・そのコストが減少されるからで
ある。さらに、ある幾何形状の切削ヘッドにおいては、
ノズル装置を切削ヘッドの内部から交換できるよう忙構
成することが、物理的に困litたけ不可能なことがあ
る。
この点は第1a図を考察iることにより明らかであろう
しかし、切削ヘッドが、そのノズル装置が切削ヘッドの
外部から除去および交換が可能であるように形成される
場合社、切削ヘッド内の非常に高圧の作動流体が、前記
ノズル装置を外方へ押圧し、したがってノズル装置のシ
ールを喘座させテ、災害漏出の原因となることがある。
さらに、ノズル自体を含むノズル装置へ現地でユニット
として容易に交換できて、採掘装置の高価な停止時間を
減少させることが非常に望ましく、その理由は、ノズル
が、非限定例として、ゎずか11C/、9gmmc0.
07♂−n、)カ径を有すると共忙、均扱いが困難であ
り、かつ典型的には、ノズル装置において正規の側を上
向きに置かなければならない非対称幾何形状tWしてぃ
りからである。ノズル装置が通常のねじ1−しまたはI
レン(ANen )レンチ以外の、特別の工具または装
置1を何ら必要としないで、現地で除去および交換でき
る場合は、現地補修が簡単になる。
したがって、この発明の目的はノズル装置であって、こ
れらすべての望ましい4I徴全備え、かつこれらすべて
の問題点を解決し、少なくともIA、200に97ca
”< 60 、qoops + ) マ’t’O圧力に
抗して有効にシールが維持され、静水圧を利用して、圧
力の増大と共に強力になるシールを形成し、かつ正確で
高品質の切断シェツトを形成するノズル装置を丑供する
ことである。
基本形顧においてこの@明は、非常に正確に組合わせら
れる補完平坦面を備えるノズルと止めねじで構成されて
いる。このノズルと止めねじはその組合わせ面において
ほぼ同一の径を有すると共に、軸心方向に整合する孔を
備え、この孔を流体ジェットが通過するようになってい
る。ノズル装置を形成すべくこれらのノズルと止めねじ
f、相互に組立て関係に保持するのは、これら両者を包
囲すると共にその間にしまりばめを行なうチューブ状グ
ラスチックスリーブである。このスリーブはノズル装置
と切削ヘッドの間の7−ルとしての機能をも有する。
この発明の一形態において、静水圧下でのグラスチック
スリーブのクリーブ現象は、切削ヘッドに隅部を形成す
ることにより除去されるようになっており、この隅部に
対して対応面取り部を備える止めねじが、グラスチック
スリーブから下流側で接触している。
両形態において、グラスチックスリーブによりもたらさ
れるシール機能は、これに作用する静水圧が増大するに
つれて増大するようになっている。
前述の説明紘1この発明の種々の目的、特徴、利点およ
び特徴を詳細に記した目録内容を目的とするものではな
い。と言うのは、上記記載された事項およびその池の事
項はここに開示されたものから1当業者にとって明白ま
たは固有のものであるからである。
第1図は概略的に切削ヘッド10t−示してお、す、切
削ヘッド10はこの発明の複数のノズル装置12と、複
数の切削チッグ14とを備えている。
切削へラド10は作動時、適当な高圧流体供給源に連結
される。
切削ヘッド10および切削チッグ14は非限定例として
図示されると共に、それ自体はこの発明の一部を構成す
るものではない。一つまたはそれ以上のノズル装置12
が、任意の特定の切削ヘッド10と共に利用でき、第1
図に示される数は、非限定例としてのものである。
第2図においては、ノ・クジング装置、すなわち切削ヘ
ッド10に装着されたこの発明のノズル装置12が示さ
れている。ノズル装置12F13つの部位からなり、そ
れはノズル本体装置、すなわち止めねじ16;切断液体
シェツトを形成するジェット形成装置、すなわちノズル
18;そしてシール装置、すなわちスリーブ20である
切削ヘッド10は、ノズル供給通路22とねじ孔24を
画ボしている。
止めねじ16は、孔24にねじ係合するサイズを有する
ねじ軸26;ノズル供給通路22の径より小さい径を有
し、前記ノズル供給通路内に挿入できるようにした第1
鼻部28;第1鼻部28より小さい径を有し、上流側平
坦面32で終っている第2鼻部30;貫通する長手方向
の孔34:駆動装置が係合される駆動四所36;第1鼻
部28の上流面により形成される肩部31;および肩部
31の周縁隅部33を備えている。
ノズル1Bは長手方向の孔40と平坦面42とを備えて
いる。スリーブ20はチューブ状で、その上流側端部4
4に周縁面とり部46を備えているO ノズル装置12は、最初にスリーブ2ot−第2鼻部3
0の端部上に置き、その下流側端部47を肩部31に着
座させることにより組立てられる。
そしてノズル18がスリーブ20内に挿入され、最終的
にその平坦面42が止めねじ16の平坦面32に確実に
接触するようにされる。平坦面42゜32が両者間にシ
ールを形成すると共に、スリーブ20はノズル18の周
縁および第λ鼻部3oをシールする。これらシールの機
能を良好にするためには、鼻部30とノズル18の径お
よび周縁形状を同一にすることが好ましいが、相違させ
てもかまわない。
スリーブ20の内径は鼻部3oの径およびノズル18と
ほぼ同一1またはそれよりいくらか小さいから、スリー
ブ20は鼻部3oおよびノズル18を、比較的確実な摩
擦および/また社弾性グリッグにより把持しており、し
念がってノズル装置12が組立て関係で保持されて、ユ
ニットとして便利に取扱えることが明らかであろう。
第2図においては、スリーブ2oは肩部31から上流側
へノズル18の上流面を通過して延びるように示されて
いるが、必ずしもそうする必要はない。たとえば、ノズ
ル18は能の手段により、たとえば非限定例として接着
剤により、および/または第2鼻部30の上流面32に
ノズル18を受容する寸法を有する四所を設けることに
より、止めねじ16上の所定位置に保持することができ
る。その場合、ス!l−120は非常に短かい長手方向
の長さを有し、肩部31から上流側へほんの短かい距離
、たとえば非限定例として、・第1鼻部30の上流面3
2の水準の下または上まで延びるようにされる。
第2図に示される発明において、スリーブ20の外径は
、ノズル装置12の一部として組立てられる時、そして
切削ヘッド20のノズル供給通路22内に挿入される前
は、通路22の径よりわずかに大きいことが好ましく、
またスリーブ20の上流側端部44は、ノズル18を通
過して短かい距離だけ延びていることが好ましいが、そ
うしなければならぬことはない。このような形態を有す
るようにする理由は後述する。
ノズル供給通路22、スリーブ20、ノズル18、およ
び止めねじ16はその長平方向軸心の回りに対称の形状
金有すると共に、円形横断面形状を有することが好まし
いが、そうする必要はない。ノズル18の孔40、止め
ねじ16の孔16、および駆動凹所36は軸心方向に整
合していることが好ましいが、作動中に孔34を通過す
る流体ジェットが、ノズル装置12を通過しそこから放
出される時に妨害されない限り、前述のように整合させ
る必要はない。
駆動凹所36は通常の駆動装置、たとえば非限定例とし
て、アレンレンチまたはねじ回しにより駆動され得る寸
法を有することが好ましいが、別の工具により駆動され
るように別の形状を有するようにすることもできる。駆
動凹所36は止めねじ16の長手方向軸心上に設ける必
要はなく、その場合は、止めねじ16の孔34は止めね
じ16の下流面48へ延びる。
厳密に非限定例として、以Fの作動実施例仕様が提供さ
れる。この実I+1lIl+11は、≠、200に9/
am2(bO,000psl )までの圧力でテストさ
れ、漏出が起こらなかった。作動流体は水である。
IA 、 2001<91 c! (60、000ps
 l )を越える圧力においで漏出が生じると信じられ
る理由は存しないO 材料に関しては、切削ヘッド10および止めねじ16は
、ステンレススチールのような材料から形成されており
、この材料状設計作動圧力と通常の安全余裕を加えた圧
力に耐える強度を有すると共に、作動流体および運転環
境からの腐食に対して耐性を存している。ノズル18は
合成サファイアから形成されるが、特定の作動圧力およ
び利用される作動流体によっては、別の材料を利用する
ことができる。スη−f20はUHMW−Pε(超高分
子量ポリエチレン)から形成される。
4’、200に41/an (60,000psl )
より高い作動圧力においては、青[または真ちゅうのよ
うな軟質金属が利用される。
要素部品の寸法に関しては、ノズル供給通路22および
第1鼻部28はそれぞれ3. / I mmC0,/2
jIn、)および3. / J’ mm (0,/ 、
2 lILIn、)で、その間に、0.0 / 3mm
 (0,00θjln、)の半径方向間隙が残されてい
る。第1鼻部゛28はねじ孔24の上流側端部を通過し
て、0.31mm(0,020In、)延びている。ね
じ孔24およびねじ軸26は長さが、約IA 06rr
m(0,/1.OIn、 )で、作動圧力において止め
ねに16が破裂することを防止するため、少なくとも3
つ、そして好ましくはそれ以上のねじ溝を有している。
第λ鼻部30とノズル18はAC?ざmm (0,07
11n、)の径を有するが、これ線臨界値ではない。
ノズル18の孔40は、将来の特定の作業により指示さ
れる径を有し、典型的には0. / 3 mm(o、θ
θj In、 )から0.W’Arnm (0,02!
; in、)にされる。止めねじ16の孔34の径は、
経験から孔40の径の少なくとも2倍にされる。第2鼻
部30は第744428の肩部31を通過して、0.7
6 mm (0,030in、 )延びているが、この
寸法は臨界値ではない。
スリーブ20′の組立て前の外径は3./ I rnm
(0,/23(n、)で、供給通路22の径と同一であ
る。スリーブ20′の組立て前の内径は/、 57 l
I。
mm (0,071y In、 ) テ、コレを受gス
6 ヨウに設計されている鼻部30およびノズル18の
径より、0、Oj mm (0,00,2In、 )小
径となっている。
したがって、スリーブ20、ノズル18および鼻部30
が前述のように組立てられる時、スリー120は、ノズ
ル装置12を確実に組立てた状態で、きちんと保持する
0組立てられる時、鼻部30およびノズル1Bが小内径
のスリーブ20内に挿入されると、スリーブ20の外径
はaθJ’rrm(0,0O21n−)増大し、すなわ
ち、スリーブ20の外径は組立てられる時、供給通路2
2より径が、約0.Ojmm (0,002In、 )
大きくなる。組立て時、ネリーデ20の上流側端部はノ
ズル18の上流側端部を通過して、0.25 mm (
0,0/ OIn、)〜0.3gmm (0,0/ j
 in、)延びている。
したがって、この寸法のスリーブ20により3つの目的
が達成されると共に、同時に3つの問題点を解決してい
る。すなわち、スリーブ20、ノズル18および第2鼻
部30が組立て関係に保持され、それら部品の間に良好
なシール機能が果たされ、かつ良好なシール機能をもた
らすべく、通路30に比較してスリーブの寸法を過大に
する要求が満たされる。
もちろん、これらの問題点を解決するにあたり別の方法
も可能であり、たとえば、スリーブ20の内径をノズル
18および第2鼻部30の外径にほぼ同一か、あるいは
それよりわずか罠大きくして、これら部品を相互に摩擦
ばめおよび/または接着させると共に、その間にシール
を形成するようにできる。そして、ス’J−f20は通
路22に対して良好なシール機能を果たすように、必要
適寸法の外径を有するように形成される。
切削ヘッドlOのねじ孔24の内径は、スリーブ20の
組立てられた外径より大きく選定されて、ノズル装置1
2が切削ヘッド10に組立てられる時、スリーブ20を
妨害しないように構成される。
第2図に示されるように、止めねじ16、供給通路22
、およびねじ孔24は物理的に複雑な形状ではなく、シ
たがって製造が容易で、機械加工コストが低く、簡単で
低コストのノズル装置112が得られる。
ノズル装置12t−切削ヘッドIOK組立てる場合、ノ
ズル装置12は止めねじ16の駆動凹所36に駆動工具
を適用することにより、ヘッド10の外部からヘッド1
0内へねじ込まれ、スリーf20の面取り部46は、適
寸法スリーf20を供給通路22内へ挿入する際の助け
になる。し九がって、現地においても組立てがすばやく
、容易に、間違いなく行なわれると共に、アレンレンチ
またはねじ回しのような通常の工具を必要とするだけで
ある。除去も容易であり、止めねじ16を戻すだけで良
い。そして1、使い捨て物品として十分に安価なスリー
ブ20とノズル18は、内部の流体全加圧することによ
り供給通路22から吹きとばすことができるが、所望に
よりそれを捕持収集して、検査、修理または再使用を行
なうことができる。
作動時、供給通路22は所望の作動圧力を有する適当な
作動流体供給源に連結される。この作動流体はノズル1
8および第2鼻部30の平坦面42.32を相互に緊密
に加圧して、その間にシールを形成する。また作動流体
はスリーブ20の上流側端部44に作用し、スリーブ2
0を下方へ押圧して、最終的にスリーブ20は肩部31
に着座されて、そこにシールされる。肩部31により停
止されると、スリーブ20は半径方向、すなわち内方お
よび外方に膨張して、ノズル供給通路22、第2鼻部3
0、およびノズル18に対して緊密にシールされる。ス
リー120と、肩部31、ノズル18、第2鼻部30お
よび通路22との間のシール機能が、作動流体圧が増大
するにつれて、さらに緊密かつ効果的になることが重要
な点である。
スリーブ20は作動圧力下で塑性流動する性向を有する
から、それが接触している面に傷または不均一部分が存
在しても、シール機能社効果的にもたらされる。時間経
過により、スリーf20は第7鼻部2Bと供給通路22
0間の非常に小さい関mを、非常にゆっくり流動する性
向を有するが、この流動は非常にゆっくりであると共に
1スリーブ20の上流**部44がノズル18を通過し
て延びるように選定されているから、スリーブ2゜はノ
ズル装置12の設計寿命中の下流側流動を補償するのに
十分な長手方向長さを有している。設計寿命を増大する
ことは、スリーブ20を厚肉、長大化、あるいは圧力下
で前記UHMW−Pεより流動性向の小さい材料で形成
、あるいは第1鼻部28と通路22の間隙を減少させる
ことにより、容易に達成することができる。
この発明の第2実施例を示す第3図において、この実施
例は後述の点を除いて第2図の第1実施例のものと同一
であり、したがって同一部品には(りを付した点を除い
て、第2図のものと同一の参照数字を付しである。
第3図の実施例における唯一の相違点は、面取り部50
が拡大第1鼻部28′に設けられている点である。した
がって、止めねじ16′が切削ヘッド10’ 内にねじ
込まれると、第1鼻部28′の面取り部50が通路22
′の隅部52に係合するっこの構成により、ス!l−1
20’が作動圧力下で、通路22′の隅部52を通過し
て下流側へ流動する可能性が防止される。
また、面取り部はねじ孔24の上流側端部に設けること
ができ、そして第1鼻部28は拡大されると共に、止め
ねじ16が締込まれた時に前述面取り部に係合する直角
の隅部33を備えて、同一目的を達成するようにするこ
とができる。
用語に関して9、第2および第3図において流体の流れ
は図面の頂部から底部へとなっているか゛ら、上流側と
はこれらの図面の頂部へ向かう方向で、“−また下流側
とは底部へ向かう方向である。
当然、これまで説明され図示された構造は、通路22の
ための非漏出ブッダを形成するために、容易に修正する
ことが可能である。この修正はたとえば、止めねじ16
 、16’の孔34.34’を単に省略することにより
、そしてノズル18.18’を省略することにより達成
できる。
これまでの説明から明らかなように、この発明の碩々の
池の適用、修正、応用および配置が、この発明の範囲内
において当業者にとって容易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数のノズル装置を備える切削ヘッドの斜視図
、第1a図は第1図の1a−1a線に沿う概略断面図、
第2図は切削ヘッドに装着されたノズル装置の第1実施
例を示す、第1a図の2−2Isに沿う断面図、第3図
は切削ヘッドに°装着されたノズル装置の第2実施例を
示す断面図である。 12・・・切断用流体ジェットノズル装置。 16・・・ノズル本体装置。 18・・・ジェット形成装置。 20・・・シール装置。 22・・・ノズル供給通路。 28・・・第1鼻部装置。 30・・・第2鼻部装置。 31・・・屑 部。 34・・・孔。 図面の浄、1:(内容に変更なし) FIG、I FIG、1a 手続補正帯(方式) 昭和 年60.J・12 特許庁長官 志 賀 学 殿 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A ノズル供給通路を画定するハウジング装置に用いる
    切断用流体ジェットノズル装置であって、(a) 切断
    流体シェツトを形成するジェット形成装置1 (b) ノズル本体装置であって、前記切断ジェットが
    通過する孔、前記流体供給通路内にきちんと受容される
    と共に、上流側へ延びる第1鼻部装置、前記第1鼻部装
    置から上流側へ延びると共に、少なくとも一部分前記第
    1鼻部装置より小さい径を有しており、かつ前記ジェッ
    ト形成装置を着座させる面を備える第2鼻部装置、およ
    び前記第1鼻部装置の上流側端部により画定される肩部
    装置、を画定するノズル本体装置、 (C) 少なくとも前記第2鼻部装置を前記肩部装置か
    ら上流側で実質的に包囲するシール装置、(d) 前記
    ノズル供給通路内に前記ノズル本体装置を取付ける取付
    は装置、 全備えており、 前記シール装置が、前記ノズル本体装置を前記通路装置
    に取付ける時に、前記通路装置および前記ノズル本体≧
    置間に、きちんとしたシールを形成する寸法を有してい
    ると共に、前記シール装置が作動圧力下で、前記肩部装
    置に向けて下流側へ流動すると共に、作動圧力下で半径
    方向内方および外方へ膨張する性向を有することにより
    、前記作動圧力の増大と共に前記シール機能が増大する
    ようにされている流体ジェット切断ノズル装置。 ユ 前記ハウジング装置に対して、その外部から取付け
    られるようにした、特許請求の範囲第1項に記載の流体
    ジェット切断ノズル装置。 3、 前記シール装置が、前記ジェット形成装置および
    第2鼻部装置をきちんと保持し、前記ハウジング装置内
    に前記ノズル装置が取付けられない時でも、前記ジェッ
    ト形成装置および第コ鼻部装置を組立て関係に保持する
    ようにした、特許請求の範囲第1項に記載の流体シェツ
    ト切断ノズル装置。 弘 前記ハウジング装置に対して、その外部から取付け
    られるようにした、特許請求の範囲第3項に記載の流体
    ジェット切断2、ノズル装置。 左 前記通路が隅部を画定し、前記第1鼻部が面取り部
    を画定し、この面取り部が、前記ノズル装置とハウジン
    グ装置が組立てられる時、前記隅部に確実に接触する寸
    法を有していて、前記隅部と前記面取り部との間で、前
    記シール装置が圧力下で下流側に流動することを防止す
    るようになっている、特許請求の範囲第7項に記載の流
    体ジェット切断ノズル装置。 乙、 前記通路が隅部を画定し、前記第1鼻部が面取り
    部を画定し、この面取り部が、前記ノズル装置とハウジ
    ング装置が組立てられる時、前記隅部に確実に接触する
    寸法を有していて、前記鋼部り前記面取り部との間で、
    前記シール装置が圧力下で下流側に流動することを防止
    するようになっている、特許請求の範囲第2項に記載の
    流体ジェット切断ノズル装置。 、2 前記通路が隅部を画定し、前記第1鼻部が面取り
    部を画定し、この面取り部が、前記ノズル装置とハウシ
    ング装置が組立てられる時、前記隅部に確実に接触する
    寸法を有していて、前記隅部と前記面取り部との間で、
    前記シール装置が圧力下で下流側に流動することを防止
    するようになっている、特許請求の範[第3項に記載の
    流体ジェット切断ノズル装置。 & 前記通路が隅部を画定し、前記第1鼻部が面取り部
    を画定し、この面取り部が、前記ノズル装置とハウジン
    グ装置が組立てられる時、前記隅部に確実に接触する寸
    法を有していて、前記隅部と前記面取り部との間で、前
    記シール装置が圧力下で下流側に流動することを防止す
    るようになっている、特許請求の範囲第≠項に記載の流
    体ジェット切断ノズル装置。 2 流体用通路を画定するハウジング装置に対する非漏
    出性!ラグ装置であって、 (a) ブラダ本体装置であって、前記通路にきちんと
    受容されると共に、上流側へ延びる第1鼻部装瞳、前記
    第1鼻部装置から上流側へ延びると共に、少なくとも一
    部前記第7鼻部より小さい径を有する第7鼻部装置佑よ
    び前記第1鼻部装置の上流側端部により画定される肩部
    を画定するブラダ本体装置、 伽】 少なくとも前記第2鼻部装置を前記肩部装置から
    上流側で実質的に包囲するシール装置、および (C) 前記通路に前記!ラグ本体装置を取付ける取付
    は装置、 を備えており、 前記シール装置が、前記fラグ本体装置を前記通路に取
    付ける時、前記通路と前記ブラダ本体装置の間にきちん
    としたシールを形成する寸法を有すると共に、前記シー
    ル装置が、作動圧−力下で前記肩部装置に向けて下流側
    に流動し、かつ作動圧力下で半径方向内方および外方に
    膨張する性向を有し、前記作動圧力の増大と共に、前記
    シールの確実性を増大するようになっている非漏出性ブ
    ッダ装置。
JP59235915A 1983-11-08 1984-11-08 切断用耐漏水性高圧高速ジエツトノズル装置 Pending JPS60168558A (ja)

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EP0146252B1 (en) 1989-04-19
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