JPS62287922A - 放電加工装置 - Google Patents

放電加工装置

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JPS62287922A
JPS62287922A JP61128734A JP12873486A JPS62287922A JP S62287922 A JPS62287922 A JP S62287922A JP 61128734 A JP61128734 A JP 61128734A JP 12873486 A JP12873486 A JP 12873486A JP S62287922 A JPS62287922 A JP S62287922A
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JP
Japan
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electrode
workpiece
gap
machining
insulation
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JP61128734A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Ito
哲朗 伊東
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 8、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電極と被加工物間で放電を発生させ、この
放電エネルギで被加工物を切削加工する放電加工装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の放電加工装置)こは、波力0工物を棒状
電極で穴加工するものと、被加工物にあらかじめドリル
などであけた紡孔)こワイヤ電極を貫通させ、この被加
工物さワイヤ電極を相対的に移動させて被加工物を切断
加工するもの亡がある。
以下、この放電加工装置の概要を、第7図シこ示オワイ
ヤ電極使用の放電加工装置を例に説明する。
第7図において、(1)は被加工物で、その紡孔(ta
)に通されたワイヤ1!極(2) 、!−のHに絶縁性
の液(3)を供給介在させている。
上記絶縁性の液(3)を以下加工液♂記述fる。加工液
は、タンク(4)からポンプ(5)で、被加工物(1)
とワイヤ電極(2)の間r41.<極間間隙ノ)こノズ
ル(6)により噴射される。
被加工物(1にワイヤ電極(2)おの間の相対運動は、
被加工物(1)を蔵せでいろテーブル0υの移動りこよ
り行わttろ。テーブル(113は、Y軸駆動モータ0
3おX相E −’/ Q旧こ、l:り駆動さt17:、
。以上の0成により、波加工↑・水1し:fjB・緘(
2)の相対運動14ぶJ述のX、Y細事面内;こ於て2
次元平面の運動、となる。
ワイヤ電極(2)は、ワイヤ供給リール(7)により供
給され、5部ワイヤガ、イド(8AL !7]0工物(
1)中り3’fR過し・て−IJ!カイト(8B)に達
し、電気エネルギ袷I!ii mf9+ +介して、ワ
イヤ巻取っ兼テンシ1ンローラ(1橿こよ11巻取られ
ろ。
−ヒ紀X、Ylf由の駆動モータu、03の駆動及び制
御を行う制御装置a4)i、t、数値制御装置(へ(じ
制御装置4〕や倣い装置nあるいは、電算機を用いた制
御装置が用いらねでいる。
電気エネルギを供給する加工電源a9は、例えば、直流
YJUT! (15a)、 :zイー・チング素子(1
5b)、 [i制限抵抗(15り及び前記スイ・・チン
グ素子(15b)を制御する制御回路(15d )によ
ってm成されている。
次に従来装置の動作について説明する。加工電m(イ)
からは高周波パルス電圧が被加工物(1)とワイヤ電極
(2)間に印加され、1つのパルスにぼる放電爆発によ
り被加工物(1)の一部を浴融飛散させる。
この場合、極間は高温によってガス化及びイオン化して
いるため、次のパルス電圧を印加するまで)こけ一定の
休止時間を必要おし、この休出時間が短か過き゛ろと極
間が充分に絶縁回復しないう15に、再び同一場所に放
電か集中してワイヤ1軌極(2)の溶断を発生させろ。
従って、通常の加工w、源では被加工物の柱石。
板厚等(こ衣り加工電12GiQ5の休止時的等の電気
条件をワイヤ!極切れを生じさせない程度の充分余裕を
持つtこ条件で加工するのが普通である。従−)で、加
工速度は理論的限界値より相当低くならざるを得ない。
更にワイヤ型枠(2)が均一でなく太さが変化する場合
、もし、くはワイヤ電極の一部に突起やキズ等があり放
電か集中し1こ場合)こはワイヤ電極(2)の溶断は避
けられない。
〔発明が解決しようlfる問題点〕
以上のように従来のワイヤカー・ト放電加工装置では、
ワイヤ! 81ii(2)の断線を引き起さないように
才るIコめ、加工電源(151の出力エネルギを少くす
る等、仮りこ放m−の集中がワイヤ電極(2)の一点に
集中しでも断線し4C1、し七う:こ(、τい1:ため
、加工速度が著しく低いとい・)問題点があっtコ、そ
こで、従来、)ノロエ状態の良否あるいは電極の損傷直
前状態を判別し、この判別結果に基づいて自動的;こ正
常加工状態に復帰させあるいは電極の損傷を回避させる
ような安全対策を施して、加工速度を低下させないよう
にすることが行なわれでいろ。
この場合、加工状態の良否あるい(iワイヤ電極の断線
の面前状態を判別するの;こ最も一般的な手段は、上記
の極間電圧値の平均値を観測するこきである。才なわら
、平均電圧値が低い時は、極間、インピーダンスが低い
場合であって、短絡あるいはスラーノジとか加工粉の滞
留シこまり、放電のための絶縁破壊が起りやすくなり放
電集中(ワイヤ切断の最大要因〕が発生し7ているこ亡
を示す。
しかし、狭ギヤーVプでの加工(精度の良い加工式 に不可欠)においては、正常は極間状態でも短絡が頻発
するので、この短絡を検知して安全対策を施していたの
では、やはり加工能率が著るしく低下するという問題点
があった。
この発明はかかる問題点を解決するtコめになされ1こ
もので、加工速度を低下させることなく適確に加工状態
の良否を判別し、電極の損傷事故を未然に防止すること
のできる放電加工装置を得るこ亡を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる放電加工装置は、電極上被加工物間に
印加するパルス電圧の「休止時間」(加工に寄与しない
、オンタイムおオンタイムの間のから極間間隙における
加工液の絶縁度を検出する検出手段および該検出手段で
検出さネtコ、電極お被加工物の極間間隙の絶縁度と、
あらかじめ設定した基準値との比較結果に基づいて極間
状態を判別する極間間隙状態判別手段を設け、この判別
手段の出力に基づいて極間間隙サーボゲインを増加させ
、間隙の開離お接近速度を増加させるこさにより、すみ
やかに悪い間隙状態から、機械的に逃がれるようにし、
良好の場合には、できるtごけ、その状態を維持するよ
う)こサーボゲインを低下させ、むやみに極間状態を変
えないように17で加工速度を上げるように制御する制
御手段とを備えtこものである。
〔作用〕
本発明においては、パルス電圧印加の休止時間中に、高
周波交流電圧を印加して、イオンa度さ独立し1こ純然
fこる絶縁度を検出できる。丁なわら、高周波交流電圧
を加工粉(スラーIジノや電解イオンの共存している電
極と被加工物の極間に印加すると、電解イオンの移動度
は高周波に対しにべ、いtコめ、加工粉による絶縁度の
みを独立して検出できる。一般に、加工中におけろ事故
要因は、放電い時、加工粉により極間インピーダンスが
低下して起るが、従来の検出方式では単極性電圧を印加
していたtこめ、電解金属イオンによる絶縁度低下も区
別されず)こ検出していTこ。これにより電解金jpシ
イオンの濃度は、放IZ集中の要因で1.尤ないシこも
かかわらず、不必要に極間状a悪化とみなして回復手段
を頻公に動作させ、加工能率を低下させていtコ。17
かし、本発明の検出手段にまって、真の放電集中要因が
検出さil、この検出手段の検出結果を、予め設定され
tコ基萌値さ比較手段で比較し、この比較結果に基づい
て極間間隙状態判別手段で砲間状態を判別し、制御手段
は上記判別手段から異常判別信号を受けtコとさtこ1
.t、極11+間隙状態を回復さゼるように制御する制
御手段を備え、加工速度を低下させないようにしtこも
のである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す概要図であり、符号
(1)〜09は上記従来装置亡全く同一のものである。
αGは高周波交流電源(至)による極間もれ電流(27
0工粉起因にぼろ、絶縁低下のため流れる電流)を検出
するtコめの電流検出器、αηは制御指令信号発生装置
で、前記電流検出器αQからの検出ヱ流受入れ手段、極
間電圧検出手段および検出m圧を基凰値ご比較する比較
手段、この比較手段の出力に基づいて極間状態を判別す
る極間間隙状態判別手段などを有し、制御装置α4.加
工電源09などに制御指令信号を供給するように構成さ
れている。
尚、高周波交流電源(至)は10〜25■1周波数IM
Hz(100Knz 〜2 QM[−1z 使用可Jの
交流発生器t18a)き、直列の電流制限インピータン
ス素子(181りきから成り、加工電源09かパルス電
圧を発生した時には上記インピータンス素子(18Jに
より極間に対し同等影響を与えず、加工[源09のスイ
・・・チング素子(15hJがオフの時、すなわち休止
時間中のみ、交流電圧が極間に印加される。
第2図は、第1図記載の構成シこよる亡ころの極間電圧
Vgの波形さく休止時間中シこ高周波交流印加〕、上記
?ぜ流検出器0Gより得られた軍流信号工及び加工電源
05のパルス電圧がオンごなっている時の信号SP、及
びこのSpで休止時間中のみの電流信号を取り出したS
D、更1ここの8nをエン間インピータンスが低く、多
大なもれ電流が流れている■1以上(200Ω以下に相
当)、これにより低いレベルv2t1.5xΩ程度相当
ノより大で、レベルV、より低いレベル及び■2以下(
加工しない時の液の比抵抗で定まる程度のレベル2に分
け、それぞれVl(、Vl〜V2.Vx>の信号群さし
ている。
第3図は第2図の信号群を得るための回路例で、電流検
出器00の電流信号は増幅回路(117)により増幅さ
れ信号1亡して、アナログスイ・リチL 118)で制
御され、本例で゛は、休止時間の時のみ信号1ダイオー
ドD、抵抗R,コンデンサCで構成されている。該(1
19,lの出力SEは、電圧比較器(イ)。
Q旧こ供給される。上記電圧比較器翰は入力された信号
SDがVl、J:り犬である場合出力が1と&l’l、
電圧比較器121)はVlより小である場合出力が1と
なる。アンドゲート@は■2より大でVl より小であ
る信号をとりfごffこめのちのである一実験によれば
、極間インピーダンスが500〜700Ω以上の場合に
おいては放電そのものが液中にとけろアーク柱の発伍と
これに伴うに熱の発生(50(10〜7000’C)及
びとノチ効果のあられれが順調に行なわれている場合で
J〕す、被加工物側に充分なエネルギ分配かなされてい
ることt示しているこ七がわかつtこ。
また、200Ω以下の場合には、火花放電は確かに極間
に存在fろが、電極と被加工物間Fこ1接存在している
のではなく、を極−スラー・ジー被加工物々かl!!極
−金属イオン−彼、11[J1物といっり放電したとし
ても、十分に仮加工物にエネルギが分配され才に単にワ
イヤを損傷させるような放電状態であるこさか判明しf
こ。従って、このような放電状態は直ちに除去しないと
、ワイヤ電極の損傷断線が発生するこ亡になってしまう
よって、Vl<であるか、V+〜v1であるかによって
加工状Di制御すれば、ワイヤ電極の損傷断線を防ぐこ
とができる。第4図は、上記電圧比校器■、 ellの
出力に基づいて、極間間隙状態を判別する判別手段@の
構成例を示すものであって、絶縁度劣化信号(Vl<J
はゲー1−1241を介してカウンタ(至)【こばつカ
ラン1−さJする。ま1こ、正常絶縁度イ言号(■1〜
V2Jはt記カウンタchiリセ・1・し、i常miか
連続しないの)ぎりカウントしつづけないよう;ζして
いる。
?i右って、」−記カウノタe9の内容はそのまま極間
状態を示すものであるといえる。r(せl(ら、正常4
1″放電であれば、熱論カウンタ囚は0゛で、ちるが、
正常放電と異常放電を繰り返している場合、カウンタ□
□□の内容の平均値は異常になるほど大きなり、正常り
こなるほど少くなる。
そして、ワイヤ電極(2)の断線に至る直前までの異常
放sの連続があつfコ場合、ディジタルコンパレータ(
至)によって危険信号8Aを出力し、この信号)こ基づ
いて状態改善の1こめの制御をするこ亡ができる。
ま1こ、D/Aコンバータ(4)によるアナログ出力8
Mを用いてアナログ表示するとか、上記危被信号SAを
モニタ回路鏝に供給する。こグ)モニタ回路■は否定ア
ントゲ−1・■1発光ダイオードI LED )■、抵
抗reζこより構成されている。
第5図は、以上述べtこ異常放電検出のタイムチセード
で、カウンタ(社)の内容のアナログ値SK。
危険信号8人、電流信号 、極間電圧信号Vgの関係を
示したものである。以下、上記カウンタ(ハ)の内容に
基づいて、極間状態回復手段を作動させワイヤ所縁に至
る不具合を解消fろ具体的方法につきシ下詳述する。
以下、上記カウンタ@の内容に基づいて、極間間隙を制
御する手段のサーボゲイン、才なイアち感度l変化させ
ることにより、短絡や開放状態、あるいはワイヤ電極の
断線1ilI前状態を回復させるこさができる。
すなわち上記のような悪い極間状態の場合、サーボゲイ
ンを増加させ、間隙の開離お接近の速度を増加させるこ
さにより、すみやかに機械的な悪状態からの回避ができ
るようになり、極間状態を回復させろこ♂ができる。
上記のような制御を行なう制御手段Onの一例を第6図
を用いて詳細に説明する。蜀は乗算型のディジタルアナ
ログ変換器で、前記カウンタ(至)の出力に従い速度指
令電圧FXIこ乗算した形式で出力できる素子であって
、米国アナログデバイス社製のAl)7520等が公知
である。すなわち、入力信号に対してボリュームの働き
をさせるものと考えればよい。そしてこのボリュームの
値がt記カウンタ(7)の出力(ディジクル値)によっ
て変化す乙のである。
よって本例によれば、極間状態の悪化に従ってサーボゲ
インが乗算型ディジタルアナログコンバータ勾)こより
増加し、抵抗(102)、  t103)とオペアンプ
(104)iこよって構成される増幅器(lOl)を介
し、本来上記速度指令電圧Fxが、面接入力されていた
制御装置α滲の中のモーター駆動アンプ(105Jの入
力端を、上記増幅器(101)の出力端に接続すること
により、テーブル送りモーターMXの速度は変化する。
なお、本例では極間状態の悪さ1ζ比例してほぼ直線的
に廿−ボゲインを増加させているが、必ずしも心線的に
変イヒさせる必要はなく、2次関数的あるいは、折れ磯
釣変化によってもよい。上記カウンタ(至)の検出信号
を用い2段階の制御を行なう場合、容易でかつ低価格さ
なる。
また、実験によれば、極間状態が悪化しfコ時、少く亡
も201111/分以上の速度かないき、ワイヤ電線の
断線(こ移行し、多量の加工粉が極間間隙に滞留した時
は、200MW/分程度の速度が必要であることが判明
しているっま1こ、安定な加工の際は、面粗度15μR
max以下の仕上加工において5〜10fl/分の速度
の時加工能率が高いというこさも確認されており、おお
むねこれらの領域で速IJj設定が必要さ考察される。
♂ころで上記説明では、この発明をワイヤ電極を用いる
ワイヤ力・・Iト放竜加工装置Iこ利用する場合lこつ
いて述べたが、棒状電極を用いろ放電ヵロ工装置にも利
用できるこさはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、この検出結果をもと
にして正常放電と異常放電の判別を行なうものであるか
ら、加工速度を低下させろこ七なく適確に加工状態の良
否を判別することができろ。
そして、判別されt、:極間間隙状態の異常が判別され
1こさきは該判別結果をも亡ンこして甑間間隙状態の回
復をはかるtコめ(こ、極間間隙サーボ手段の感度を変
化させてサーボモーターの速度を制御し、極間間隙にJ
引する間隙の開離と接近をすみやかに行なわせろもので
、電極の損傷を確実に防止し、加工速度の向上を図るこ
♂ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概要図、第2図はこ
の実施例の動作を示すタイムチ鼾−ト。 第3図は極間の絶縁度の検出手段の一例を示す回路図、
第4図は極間間隙サーボ手段の一例を示す回路図、第5
図はその動作を示すタイムチセード、第6図は制御手段
の一例を示す回路構成図、第7図は従来のワイヤ力・・
・ト放電加工装置を示す原理図である、 図中、(I)1ば被加工物、(2)はワイヤ電極、(2
)は加工電源、aQはで流検出器、θηは制御指令信号
発生!A置、(至)は高8iW交流電源、(至)は極間
間隙状態を判別する判別手段である。 なお、図中同一符号は同−又(ま相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電極と被加工物とを絶縁性加工液を介在させて対向させ
    、その電極と被加工物間にパルス電圧を印加して両者間
    に放電を発生させ、その放電エネルギで上記被加工物を
    加工する放電加工装置において、上記電極と被加工物間
    に印加するパルス電圧の休止時間に、高周波交流電圧を
    重畳させる手段と、この高周波交流電圧により上記電極
    と被加工物の間隙に存在する上記絶縁性加工液の絶縁度
    を検出する検出手段と、この検出手段により検出される
    上記電極と被加工物の間隙の絶縁度を、予め設定した基
    準値と比較する比較手段と、上記比較手段の出力信号に
    基づいて極間状態を判別して信号を出力する極間間隙状
    態判別手段と、この判別手段の出力に基づいて上記電極
    と被加工物の間隙長サーボを行う際のサーボゲインを制
    御する制御手段を具備したことを特徴とする放電加工装
    置。
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KR1019870005604A KR920006506B1 (ko) 1986-06-03 1987-06-03 방전 가공 장치
US07/057,201 US4798929A (en) 1986-06-03 1987-06-03 Wire electric discharge machining apparatus
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6723941B2 (en) 2001-11-29 2004-04-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electric-discharge machining apparatus
KR100501911B1 (ko) * 1998-08-28 2005-11-25 두산인프라코어 주식회사 와이어 컷 방전 가공기의 서보제어방법

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