JPS62287902A - バイトのバイトホルダの取付方法 - Google Patents
バイトのバイトホルダの取付方法Info
- Publication number
- JPS62287902A JPS62287902A JP13065486A JP13065486A JPS62287902A JP S62287902 A JPS62287902 A JP S62287902A JP 13065486 A JP13065486 A JP 13065486A JP 13065486 A JP13065486 A JP 13065486A JP S62287902 A JPS62287902 A JP S62287902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- cutting tool
- tool holder
- holder
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
６ 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は旋削加工に使用するバイトのバイトホルダへの
取付方法に関するものである。
取付方法に関するものである。
旋削加工に使用するバイトのバイトホルダへの取付は
（ａ）バイトの側面が当る基準面と、バイトの底面を受
けるためのバイト受面と、バイト受面とホホ平行な面と
からなるバイト取付部と （ｂ）バイト受面とほぼ直角に複数個設けられたバイト
締付用ねじ穴 とからなるバイトホルダのバイト取付部に、長方形断面
を有するバイトを載せ、バイト締付用ねじ穴を使用ｌ、
て、ボルトを用いてバイトを締付ける方法により行う。
けるためのバイト受面と、バイト受面とホホ平行な面と
からなるバイト取付部と （ｂ）バイト受面とほぼ直角に複数個設けられたバイト
締付用ねじ穴 とからなるバイトホルダのバイト取付部に、長方形断面
を有するバイトを載せ、バイト締付用ねじ穴を使用ｌ、
て、ボルトを用いてバイトを締付ける方法により行う。
バイトのバイトホルダへの取付状態を第１１．１２図に
示す。
示す。
上述せる従来の取付方法では、バイトの取付位置が一定
しないため バイトを交換するたびに寸法調整をする必
要がある。さらに接散本のボルトを使用して締付けてい
るので、バイト交換に時間を要している０捷た締付方向
が一方向のため、切削抵抗によりバイトが動き、加工品
の不良につながることがある。
しないため バイトを交換するたびに寸法調整をする必
要がある。さらに接散本のボルトを使用して締付けてい
るので、バイト交換に時間を要している０捷た締付方向
が一方向のため、切削抵抗によりバイトが動き、加工品
の不良につながることがある。
本発明の目的は、旋削加工に使用するバイトの交換時間
を短縮し、段取時間を短縮し得るバイトのバイトホルダ
への取付方法を提供するものである。
を短縮し、段取時間を短縮し得るバイトのバイトホルダ
への取付方法を提供するものである。
本発明は、
（ａ）バイトの側面にあたる基準面と、バイトの底面を
受けるためのホルダ軸に不平行で、基準面に向かって下
がっている面とからなるバイト取付部と、 クランプ駒の上面を受けるホルダ軸に不平行で基準面に
向かって下がっている面と クランプ駒を固定するために基準面と設けたねじ穴とを
有するバイトホルダと （ｂ）その底部及び側面のなす角度をバイトホルダのバ
イト取付部の基準面及び底受面の角度とほぼ一致させた
バイトと （Ｃ）その上面と底面とのなす角度をバイト上面とバイ
トホルダのクランプ駒上面受面とのなす角度にほぼ一致
させ、バイトホルダに設けたねじの逆ねじを設けたクラ
ンプ駒と （ｄ）その一端にバイトホルダに設けたねじに合うねじ
を設け、他端にクランプ駒に合うねじを設けた締付ねじ を用いることを特徴とするバイトのバイトホルダへの取
付方法である。
受けるためのホルダ軸に不平行で、基準面に向かって下
がっている面とからなるバイト取付部と、 クランプ駒の上面を受けるホルダ軸に不平行で基準面に
向かって下がっている面と クランプ駒を固定するために基準面と設けたねじ穴とを
有するバイトホルダと （ｂ）その底部及び側面のなす角度をバイトホルダのバ
イト取付部の基準面及び底受面の角度とほぼ一致させた
バイトと （Ｃ）その上面と底面とのなす角度をバイト上面とバイ
トホルダのクランプ駒上面受面とのなす角度にほぼ一致
させ、バイトホルダに設けたねじの逆ねじを設けたクラ
ンプ駒と （ｄ）その一端にバイトホルダに設けたねじに合うねじ
を設け、他端にクランプ駒に合うねじを設けた締付ねじ を用いることを特徴とするバイトのバイトホルダへの取
付方法である。
本発明によるバイトのバイトホルダへの取付方法はバイ
トホルダのバイト取付部にバイトを載せ、締付ねじＫよ
りクランプ駒をバイトホルダに取付け、締付ねじを回す
ことにより、クランプ駒が基準面側に移動すると共にバ
イトホルダのクランプ駒の上面当り面にそって下がるこ
とにより、バイトを締付けることができ、バイトを迅速
かつ正確に交換せしめるものである。
トホルダのバイト取付部にバイトを載せ、締付ねじＫよ
りクランプ駒をバイトホルダに取付け、締付ねじを回す
ことにより、クランプ駒が基準面側に移動すると共にバ
イトホルダのクランプ駒の上面当り面にそって下がるこ
とにより、バイトを締付けることができ、バイトを迅速
かつ正確に交換せしめるものである。
以下本発明の実施例を図面に基いてさらに詳細に説明す
る。
る。
第７，８図に示すようにバイトホルダ１にθｌ。
愚の角度をもつ傾斜面７，８及びθ２に平行なねじ穴６
を設ける。第６．第４図に示すようにバイト２に０３の
角度をもつ傾斜面９を設ける。この角度らはバイトホル
ダ１の０１と同一角度にしておく。
を設ける。第６．第４図に示すようにバイト２に０３の
角度をもつ傾斜面９を設ける。この角度らはバイトホル
ダ１の０１と同一角度にしておく。
また第５，６図に示すようにクランプ駒３にθ４の角度
をもつ傾斜面１０を設けさらに、θ４に平行でかつねじ
穴６と逆ねじであるねじ穴５を設ける。
をもつ傾斜面１０を設けさらに、θ４に平行でかつねじ
穴６と逆ねじであるねじ穴５を設ける。
角度θ４はバイトホルダ１の島と同一角度にしておく０
締付ねじ４によりクランプ駒６をバイトホルダ１に取付
けておき、バイト取付時はバイト２をバイトホルダ１の
バイト取付部に載せ、締付けねじ４を回すことにより、
クランプ駒６が基準面１！；側に移動すると共にバイト
ホルダ１のクランプ約６上面当り面８にそって下がるこ
とによりバイト２が締付けられる。またバイト２の取外
し時は、締付ねじ４を逆に回すことによシ、クランプ駒
３が、バイトホルダ１のクランプ約３上面当り面８にそ
って、基準面１５の逆方向に動き、バイト２を容易に取
外すことができる。バイト２のバイトホルダ１への取付
状態を第１，２図に示す。
けておき、バイト取付時はバイト２をバイトホルダ１の
バイト取付部に載せ、締付けねじ４を回すことにより、
クランプ駒６が基準面１！；側に移動すると共にバイト
ホルダ１のクランプ約６上面当り面８にそって下がるこ
とによりバイト２が締付けられる。またバイト２の取外
し時は、締付ねじ４を逆に回すことによシ、クランプ駒
３が、バイトホルダ１のクランプ約３上面当り面８にそ
って、基準面１５の逆方向に動き、バイト２を容易に取
外すことができる。バイト２のバイトホルダ１への取付
状態を第１，２図に示す。
また第１０図に示すように傾斜面１７を設けることによ
り、バイトの取付精度の向上、バイト拘束面の追加によ
る取付剛性の向上環を図ることも、当然可能である。
り、バイトの取付精度の向上、バイト拘束面の追加によ
る取付剛性の向上環を図ることも、当然可能である。
以上の説明で明らかなように、本発明のバイトのバイト
ホルダへの取付方法は、１本の締付ねじてバイトを取付
、取外しすることができるためバイトを迅速に交換する
事が出来る。またバイト寸法１１．１２が事前に判って
おれば、バイト交換後の試加工が不要となり、特にＮＣ
旋盤で使用する場合は、このバイト寸法１１．１２をＮ
Ｃプログラムに織り込みが可能となるので、段取替毎の
加工原点出し及び個々のバイトの補正値入力が不要とな
る。さらにバイトは６面が固定されているので１切削抵
抗によるバイト動きも防止している。
ホルダへの取付方法は、１本の締付ねじてバイトを取付
、取外しすることができるためバイトを迅速に交換する
事が出来る。またバイト寸法１１．１２が事前に判って
おれば、バイト交換後の試加工が不要となり、特にＮＣ
旋盤で使用する場合は、このバイト寸法１１．１２をＮ
Ｃプログラムに織り込みが可能となるので、段取替毎の
加工原点出し及び個々のバイトの補正値入力が不要とな
る。さらにバイトは６面が固定されているので１切削抵
抗によるバイト動きも防止している。
これらの効果によシ、バイトの迅速交換、段取時間の大
幅な短縮をすることができる。
幅な短縮をすることができる。
第１図はバイト取付状態の正面図、第２図は同１しく側
面図、第３図はバイトの正面図、第４図は同じく側面図
、第５図はクランプ駒の正面図、第６図は側面図、第７
図はバイトホルダの正面図、第８図は同じく側面図、第
９図はクランプねじの正面図、第１０図はバイト取付状
態の正面図、第１１図は従来のバイト取付状態の正面図
、第１２図は同じく側面図である。 １：バイトホルダ ２：バイ ト ３：クラング駒 ４：締付けねじ ５．６：ねじ穴 舅→−画 イ２図 に３瓢 イ４割 第５１）穿す面証ダス
イＩ劇 頌旨Ｉ躬 軍／／ヅ イ／２図 〆／ρ面
面図、第３図はバイトの正面図、第４図は同じく側面図
、第５図はクランプ駒の正面図、第６図は側面図、第７
図はバイトホルダの正面図、第８図は同じく側面図、第
９図はクランプねじの正面図、第１０図はバイト取付状
態の正面図、第１１図は従来のバイト取付状態の正面図
、第１２図は同じく側面図である。 １：バイトホルダ ２：バイ ト ３：クラング駒 ４：締付けねじ ５．６：ねじ穴 舅→−画 イ２図 に３瓢 イ４割 第５１）穿す面証ダス
イＩ劇 頌旨Ｉ躬 軍／／ヅ イ／２図 〆／ρ面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 旋削加工に使用するバイトのバイトホルダへの取付方法
において （ａ）バイトの側面にあたる基準面と、バイトの底面を
受けるためのホルダ軸に不平行で、基準面に向かって下
がっている面とからなるバイト取付部と、 クランプ駒の上面を受けるホルダ軸に不平行で基準面に
向かって下がっている面と、 クランプ駒を固定するために基準面に設けたねじ穴とを
有するバイトホルダと （ｂ）その底部及び側面のなす角度をバイトホルダのバ
イト取付部の基準面及び底受面の角度とほぼ一致させた
バイトと （ｃ）その上面と底面とのなす角度をバイト上面とバイ
トホルダのクランプ駒上面受面とのなす角度にほぼ一致
させ、バイトホルダに設けたねじの逆ねじを設けたクラ
ンプ駒と （ｄ）その一端にバイトホルダに設けたねじに合うねじ
を設け、他端にクランプ駒に合うねじを設けた締付ねじ とを用いて、上記バイトホルダのバイト取付部に上記バ
イトを載せ、締付けねじによりクランプ駒をバイトホル
ダに取付け、締付ねじを回すことにより、クランプ駒が
基準面側に移動すると共にバイトホルダのクランプ駒の
上面当り面にそって下がることにより、バイトを締付け
ることを特徴とするバイトのバイトホルダへの取付方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13065486A JPS62287902A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | バイトのバイトホルダの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13065486A JPS62287902A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | バイトのバイトホルダの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287902A true JPS62287902A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15039416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13065486A Pending JPS62287902A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | バイトのバイトホルダの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278205U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-15 | ||
| US5255582A (en) * | 1988-09-07 | 1993-10-26 | Kennametal Inc. | Tool holder having integral wedge clamping mechanism |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP13065486A patent/JPS62287902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5255582A (en) * | 1988-09-07 | 1993-10-26 | Kennametal Inc. | Tool holder having integral wedge clamping mechanism |
| JPH0278205U (ja) * | 1988-12-06 | 1990-06-15 |
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