JPS62287863A - キヤリアテ−プ - Google Patents
キヤリアテ−プInfo
- Publication number
- JPS62287863A JPS62287863A JP61119725A JP11972586A JPS62287863A JP S62287863 A JPS62287863 A JP S62287863A JP 61119725 A JP61119725 A JP 61119725A JP 11972586 A JP11972586 A JP 11972586A JP S62287863 A JPS62287863 A JP S62287863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier tape
- tape
- carrier
- emboss
- article
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、キャリアテープに関するものであり、さらに
詳しく言えば、電子部品や薬剤などの小形物品を収納す
るエンボスタイプのキャリアテープに関するものである
。
詳しく言えば、電子部品や薬剤などの小形物品を収納す
るエンボスタイプのキャリアテープに関するものである
。
従来の技術
従来のこの種のエンボスタイプのキャリアテープを用い
て電子部品などをテーピングする場合には、第4図、第
6図に示すように、キャップ状のエンボス1とピン孔3
を等間隔に複数個有するキャリアテープ2に物品6を収
納し、シールテープ4を圧着して完成品としていた。
て電子部品などをテーピングする場合には、第4図、第
6図に示すように、キャップ状のエンボス1とピン孔3
を等間隔に複数個有するキャリアテープ2に物品6を収
納し、シールテープ4を圧着して完成品としていた。
一方、電子部品をプリント基板に装置する産業分野にお
いては、実装作業の自動化、高速化が急速に進歩してい
るため、いわゆる自動挿入機をより長時間に亘って運転
して稼動率を向上させる傾向が強くなっている。
いては、実装作業の自動化、高速化が急速に進歩してい
るため、いわゆる自動挿入機をより長時間に亘って運転
して稼動率を向上させる傾向が強くなっている。
これに伴って、上り長尺化したエンボスタイプのキャリ
アテープの開発が切望されている。
アテープの開発が切望されている。
発明が解決しようとする問題点
従来のこのようなエンボスタイプのキャリアテープにお
いては、物品を収納し、シールテープを圧着して完成品
とする以前に、エンボス1に外力が加わってエンボス1
が内側に変形し、物品収態が不可能になったり、またキ
ャリアテープ2が破損したりして、一連の長尺テープと
して使用できない事故が、度々生じていた。
いては、物品を収納し、シールテープを圧着して完成品
とする以前に、エンボス1に外力が加わってエンボス1
が内側に変形し、物品収態が不可能になったり、またキ
ャリアテープ2が破損したりして、一連の長尺テープと
して使用できない事故が、度々生じていた。
このような場合、従来の技術では第6図に示したように
、異なるキャリアテープの終端と始端のエンボス2個分
を相互に重ね合わせて長尺化をしていた。この場合、エ
ンボス1の内側は、変化した状態であるため、物品の収
納は不可能である。
、異なるキャリアテープの終端と始端のエンボス2個分
を相互に重ね合わせて長尺化をしていた。この場合、エ
ンボス1の内側は、変化した状態であるため、物品の収
納は不可能である。
本発明は、このような問題点を解決するためのものであ
り、キャリアテープに自動挿入機を長時間に亘って連続
運転きせるものである。
り、キャリアテープに自動挿入機を長時間に亘って連続
運転きせるものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、帯状のテープ基
材に物品を収納するエンボスを等間隔に複数個連続的に
形成するとともに送り用のピン孔?エンボスの一側に設
け、終端のエンボスを切除した構成としたものである。
材に物品を収納するエンボスを等間隔に複数個連続的に
形成するとともに送り用のピン孔?エンボスの一側に設
け、終端のエンボスを切除した構成としたものである。
作用
上記構成とすることによって、異なるキャリアテープを
接続するには、一方のキャリアテープの終端のエンボス
を切除した部分に、他方のキャリアテープの始端の物品
を収納したエンボスを圧入結合することで両キャリアテ
ープの接続が図れ、自動挿入機を長時間に亘って連続運
転させることができる。
接続するには、一方のキャリアテープの終端のエンボス
を切除した部分に、他方のキャリアテープの始端の物品
を収納したエンボスを圧入結合することで両キャリアテ
ープの接続が図れ、自動挿入機を長時間に亘って連続運
転させることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面第1図〜第3図を用いて説
明する。
明する。
6は紙またはボリグロピレンなどのフィルムからなる帯
状のテープ基材で、このテープ基材6には一方向に突出
するエンボス7が複数個等間隔にしかも連続的に加工さ
れている。また、このテープ基材6のエンボス7を設け
た部分の一側には送り用のピン孔8が連続的に形成され
ている。
状のテープ基材で、このテープ基材6には一方向に突出
するエンボス7が複数個等間隔にしかも連続的に加工さ
れている。また、このテープ基材6のエンボス7を設け
た部分の一側には送り用のピン孔8が連続的に形成され
ている。
そして、このテープ基材6の終端に位置する二/ボスア
は切除されて切除部9が形成されている。
は切除されて切除部9が形成されている。
そして、このエンボス7に電子部品などの物品を収納し
、エンボス7の開口面にポリエステルなどのシールテー
プ10を貼付けてキャリアテープを構成している。
、エンボス7の開口面にポリエステルなどのシールテー
プ10を貼付けてキャリアテープを構成している。
このような構成のキャリアテープ全自動挿入機にかけて
プリント基板に電子部品を実装する場合には、第2図、
第3図に示すように一方のキャリアテープの終端のエン
ボス7の切除した切除部9に他方のキャリアテープの始
端のエンボス7をはめこみ、両キャリアテープを接続す
る。この切除部9にエンボス7をはめこむだけで十分な
接続強度が得られない場合には、接合面に接着剤を施し
て接着熱融着、超音波融着してもよい。
プリント基板に電子部品を実装する場合には、第2図、
第3図に示すように一方のキャリアテープの終端のエン
ボス7の切除した切除部9に他方のキャリアテープの始
端のエンボス7をはめこみ、両キャリアテープを接続す
る。この切除部9にエンボス7をはめこむだけで十分な
接続強度が得られない場合には、接合面に接着剤を施し
て接着熱融着、超音波融着してもよい。
このようにすれば、第3図に示すように接続部における
エンボス7にも物品11が収納でき、接続部における物
品11の歯抜けも無くすことができる。
エンボス7にも物品11が収納でき、接続部における物
品11の歯抜けも無くすことができる。
発明の効果
以上のように本発明のキャリアテープは、終端のエンボ
スを切除したことにより、次々へとキャリアテープの接
続が行えて、しかも、その接続部におけるエンボスにも
物品を収納することができて、電子部品の自動挿入機に
おける部品実装においても部品の歯抜けを無くし、作業
の途中停止といったことも無くせ稼動率の低下を防止で
きるなどの利点をもち、工業的価値の大なるものである
。
スを切除したことにより、次々へとキャリアテープの接
続が行えて、しかも、その接続部におけるエンボスにも
物品を収納することができて、電子部品の自動挿入機に
おける部品実装においても部品の歯抜けを無くし、作業
の途中停止といったことも無くせ稼動率の低下を防止で
きるなどの利点をもち、工業的価値の大なるものである
。
第1図は本発明のキャリアテープの一実施例を示す斜視
図、第2図は同キャリアテープの接続状態を示す斜視図
、第3図は同断面図、第4図は従来のキャリアテープの
一部切欠斜視図、第6図は同要部の斜視図、第6図は同
キャリアテープの接続部の断面図である。 6・川・・f−7’に材、7・・川・エンボス、8・・
・・・・ピン孔、9・・・・・・切除部、10・・曲シ
ールテープ、11・・・・・・物品。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名シー
ルテープ 第 3 図 第4図
図、第2図は同キャリアテープの接続状態を示す斜視図
、第3図は同断面図、第4図は従来のキャリアテープの
一部切欠斜視図、第6図は同要部の斜視図、第6図は同
キャリアテープの接続部の断面図である。 6・川・・f−7’に材、7・・川・エンボス、8・・
・・・・ピン孔、9・・・・・・切除部、10・・曲シ
ールテープ、11・・・・・・物品。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名シー
ルテープ 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 帯状のテープ基材に物品を収納するエンボスを等間隔
に複数個連続的に形成するとともに送り用のピン孔をエ
ンボスの一側に設け、終端のエンボスを切除してなるキ
ャリアテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61119725A JPS62287863A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | キヤリアテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61119725A JPS62287863A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | キヤリアテ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287863A true JPS62287863A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=14768575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61119725A Pending JPS62287863A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | キヤリアテ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62287863A (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61119725A patent/JPS62287863A/ja active Pending
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