JPS62287822A - 真空包装機 - Google Patents

真空包装機

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Publication number
JPS62287822A
JPS62287822A JP11977486A JP11977486A JPS62287822A JP S62287822 A JPS62287822 A JP S62287822A JP 11977486 A JP11977486 A JP 11977486A JP 11977486 A JP11977486 A JP 11977486A JP S62287822 A JPS62287822 A JP S62287822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
bag
main body
closing
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11977486A
Other languages
English (en)
Inventor
利久 平井
清 松倉
和夫 古川
中馬 孝一
山内 利男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11977486A priority Critical patent/JPS62287822A/ja
Publication of JPS62287822A publication Critical patent/JPS62287822A/ja
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  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [技術分野] 本発明は食料品等の被包装物が入れられた袋内がら空気
を抜くとともに袋の口を閉じる真空包装機、殊に家庭用
の真空包装機に関するものである。
[背景技術] 真空包装機は、通常、袋内の空気を抜くための器材と、
袋の口を閉じる閉塞手段、たとえばヒートシール用ヒー
タとから構成されているのであるが、特公昭59−26
528号公報に示されているものでは、被包装物を入れ
た袋の口に吸引ノズルを差し込んだ後、吸引ファンを動
作させることによって、袋内の空気を吸引し、そして吸
引が終わったところで袋の口を閉塞しているのであるが
、閉塞手段である袋の口を挟持する部材と、ヒートシー
ル用ヒータとをモータで駆動するようになっていたこと
から、装置が大型となり、一般家庭で使用するには不向
きであった。
この点に鑑みて、第14図及び第15図に示すものが提
案されている。本体2と本体2に枢着されて開閉自在と
なっている蓋3とからケース1が形成されているこの真
空包装機は、その本体2の上面に袋8のヒートシール用
の2列のヒータHIfHlと、両ヒータH+ −81の
間に位置する袋8のカット用のヒータH2とを備えると
ともに、袋8の固定と袋8の口を閉じるためのゴムパッ
ドを備え、また蓋3の下面に袋8をヒータH,,H2に
押さえ付けるためのゴムパッド42を備えており、更に
本体2内に内蔵する吸引ファンに接続された吸引/7:
ルDがゴムパッド上に配置されている。このものにおい
て真空包装を行なうには、第15図に示すように、被包
装物85を入れた袋8の口に吸引/ズルDを差し込んだ
後、蓋3を閉じて袋8を固定し、ついで吸引ファンを動
作させることによって、袋8内の空気を吸引する。そし
て吸引が終わったところで蓋3を更に押し込み、吸引フ
ァンを停止させるとともにヒートシール用のヒータH、
、Hl及びカット用のヒータH2に電流を流し、その熱
によって袋8の口を閉じると同時に余分な部分をカット
するものであり、査3を開けば真空包装が完了する。
ところが、このような真空包装機では、袋内空気の脱気
とヒートシールとを行なうにあたって、蓋のみで2段に
行なうために、蓋を閉めた時の勢いでヒートシールの動
作に移ってしまい、脱気が完了しないうちに袋の口を閉
じてしまうという事態が生じるおそれを有しているほか
、ヒートシール中はもちろん、脱気中においても蓋を押
さえておかなくてはならず、使い勝手が悪い上に、ゴム
パッドがヒータH+ = 82の全長にわたり、均一な
圧力で接触せず、これがためにヒートシール不良を招く
ことがあった。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは袋内の空気を抜く脱気作業と、袋の
口を閉じる作業とを確実に且つ手軽に行なうことができ
る真空包装機を提供するにある。
[発明の開示] しかして本発明は、本体と開閉自在な蓋とから構成され
て袋内の空気を抜くための脱気手段を備えるとともに、
本体と蓋との合わせ面に袋の口を閉じる閉塞手段が設け
られている真空包装機において、閉塞手段はヒータとこ
のヒータに袋を押し付ける押し付け部材とからなり、押
し付け部材は蓋に対して可動とされて蓋の開閉による袋
収納空間の開閉から独立したものとされており、蓋の閉
塞構想を保持する第1の保持部材と、押し付け部材のヒ
ータへの押し付け状態を保持する第2の保持部材とから
なるロック部が蓋の両側端部に各々配設されているとと
もに、少なくとも一方側のロック部にて駆動される脱気
手段用のスイッチと、各ロック部にて駆動される互いに
直列接続された一対のヒータ用のスイッチとを備えてい
ることを要旨として、蓋に押し付け部材を設けているも
のの、蓋を閉めた状態では脱気のみがなされ、更に押し
付け部材を捏作した時に、袋の口の閉塞がなされるよう
にしたことと、蓋を閉めた状態及び押し付け部材をヒー
タに押し付けた状態が夫々保持部材によって保持される
ようにしたこと、そして蓋の両側端に配設された各保持
部材が保持機能を発揮しないことにはヒータに通電され
ず、袋の閉塞は押し付け部材がヒータの全長にわたり接
している時にのみなされるようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、ケー
ス1は本体2とこの本体2に後縁が枢着された!!3と
から構成されている。本体2はその後部が両側部を除い
て上方に開口する凹所20として開放されたもので、そ
の上面には凹所20の開口部を囲むチューブ状のシール
ゴム24が設置されており、また片側には上方に向けて
開口する空気吹き出し口25と圧力調節つまみ26が、
他側には電源スィッチSWやタイマT1発光表示ランプ
L等が設置され、更に前部上面はエプロン部23とされ
てヒートシール用のヒータH,と袋8のカット用のヒー
タH2とが配設されている。図中9は空気吹き出し口2
5を覆うフロート蓋、28はヒータH,,H,上に被せ
られた四弗化エチレン樹脂テープ、第3図中の27はヒ
ータ台、90はヒータ止金共、91は両ヒータH,,H
2の牽引ばねである。
また凹所20に対して区画された本体2の前部内には、
モータMとこれによって駆動されて上記空気吹き出し口
25へと空気を送ろ送風77ンFとからなる脱気手段が
設置されている。凹所20の内壁に設けられた複数本の
リプ22は、中底板の支持用である6本体2の側面には
電源コネクタ29が設けられている。
一方、蓋3はヒンノピン38及びヒンノナット39によ
り後端部が本体2の後端上部に枢着されて、本体2に対
し開閉自在とされているもので、下方に開口する空間3
0を形成する環状の仕切り壁32が内部に設けられてお
り、また仕切り壁32によって空間30と仕切られてい
る査3の前部内には可動ハンドル4が設置され、更にM
3の前部内の両側端には、夫々7フク50,55が配設
されている。蓋3の後縁より突設されたリプ37は指詰
め防止用のものである。尚、蓋3には空間30を透視す
るための透明部34と、蓋3を閉める時の押位貢の指標
36とが設けられている。
蒼3の前部上面に突出する突部40を有している可動ハ
ンドル4は、下方に開口する中空のもので、蓋3の内部
に突出する一対のボス45が貫通することで、蒼3に対
して上下に可動とされているとともに、ばね46によっ
て上方へばh付勢されており、そして内部には保持金具
43とこの保持金具43に対して上下に可動とされた取
付基板41とを介してゴムバッド42が取り付けられて
いる。可動ハンドル4の下面よりも下方へ突出している
このゴムパッド42は、保持金具43と取付基板41と
の開に配されたばね44によって下方へばね付勢されて
いる。
蓋3の前部内の両側端に夫々配されている7ツク50,
55のうち、フック50は蓋3に取り付けられ、7フク
55は可動ハンドル4に取り付けられたものであって、
フック50はM3に固着される取付金具54に軸52で
取り付けられることによって回動自在とされているとと
もに、取付金具54に取着された復帰ばね53により一
方向に付勢されたベルクランク状のものであり、側方へ
と突出する連動ピン51を一体に備えている。7ツク5
5は第4図及び第7図に示すように、可動ハンドル4の
端部に固着される取付金具58に紬56で取り付けられ
ることによって回動自在とされているとともに、取付金
具58に取着された復帰ばね57により一方向に付勢さ
れたベルクランク状のものであり、可動ハンドル4を豊
3に取り付けた時、M3の前部内の両側端に夫々位置す
る両77りso、ssは、前後に並び、そしてM3の前
部両端に夫々上下動自在に且つばね62によって上方へ
と付勢された状態で配されている解除釦60から突出す
る解除ビン61が、7ツク50の他片上に位置するよう
にされている。
これら両フック50.55は、後述するように蓋3を閉
めたり可動ハンドル4を押したりすることで、本体2上
面の前部両側端に設けられている係止孔に係止するので
あるが、この時、本体2の前部両側端に夫々設置されて
いるスライダー65を押し下げるようにしである。スラ
イダ−65はtIS8図及び第9図に示すように、本体
2に固着される取付金具64に対して上下動自在に保持
されるとともに、引張コイルばね70によって上方へと
付勢されているもので、取付金具64上面の係止孔64
a、64b及び本体2上面の上記係止孔を通じて本体の
上面に覗く高さの異なる一対の突起68.69を上面に
備え、背面両側には夫々駆動突起66.67を一体に備
えている。そして、本体2の両側端に夫々配されるスラ
イダー65及び取付金具64のうち、一方の取付金具6
4にはリミットスイッチS、が、他方の取付金J%64
にはリミットスイッチS2が取り付けられている。
脱気手段である送風7アンFの駆動用のモータMと閉塞
手段である両ヒータH,,H,とを制御する上記両リミ
ットスイッチS、、S、は、スライダー65が下降した
時に、スライダー65の駆動突起66.67によって各
々駆動されるものであるが、両駆動突起66.67の上
下方向における位置が異なるために、スライダー65が
下降した時、ffi勤突起67によりリミットスイッチ
S2が駆動され、更にスライダ−65が下降すると駆動
突起66によりリミットスイッチS、が駆動されるとと
もに、駆動突起67が上下対称形とされてνするために
リミットスイッチS2は一旦復帰する。
@io図に回路図を示す。図中TPはサーマルプロテク
タ、LTはトランス、Hは温度ヒユーズ、Dはグイオー
ドであり、モータMはリミットスイッチS2を介して電
源に接続され、両ヒータH,,H2はリミットスイッチ
SlとリミットスイッチS2の常閉接点とを介して電源
に接続されている。
しかして、蓋3を閉めたならば、蓋3における空間30
を囲む仕切り壁32の下縁がシールゴム24と接して、
本体2の凹所20と蓋3の空間30とで構成される袋収
納空間を閉じてしまう、虫た蓋3に取り付けられたフッ
ク50は、第3図に示すように、本体2の係止孔を通じ
て取付金1i4c64の係止孔64bに係止し、憂3を
閉めた状態に保持するとともに、スライダー65の背の
低い突起69を押してスライダー65を押し下げ、リミ
ットスイッチS2を駆動してモータMを作gj1’e−
せる。
尚、蓋3を閉めた際、袋収納空間は完全に密閉されるの
ではなく、蓋3の仕切り!!!32の前部下縁に設けら
れている切欠33において外部につながっている。また
、この時には可動ハンドル4に取り付けられた7ツク5
5は、フック50よりも短いために、第4図に示すよう
に、本体2側に係止することはなく、またスライダー6
5における7ツク50に対応する突起68がフック50
と接することはない。
しかし、この状態から可動ハンドル4を押し下げて、P
t55図に示すように、ゴムパッド42を両ヒータH,
,H2に押し付けた時には、7ツク55は本体2の係止
孔を通じて取付金共64の係止孔64aに係止し、ゴム
バッド42が両ヒータHITH2に押し付けられている
状態を保持すると同時に、スライダー65の背の高い突
起68を押してスライダー65を更に押し下げ、リミッ
トスイッチSIを駆動するとともにリミットスイッチS
2を復帰させ、両ヒータHI、H2に通電するとともに
、モータMを停止させる。
この時、可動ハンドル4の押し下げ操作が一方側におい
てなされることで可動ハンドル4が傾き、第6図に示す
ように、蓋3の一側端部に配された7ツク55しか本体
2側に係止しなかった時には、リミットスイッチS2が
常閉接点側に切替わらなかったり、リミットスイッチS
lがオンしなかったワするために、ヒータH,,H2に
通電されない。
可動ハンドル4両層の7ツク55.55が共に係止され
ないことには、両ヒータH,,H2に通電されないもの
であり、ヒートンール不良を未然に防ぐものである。尚
、ヒータH1,H2への通電状態は、透明部34を通し
て見える発光表示ランプLの点灯状態で使用者は判断す
ることができる。タイマTはヒータH,,H2への通電
時間を制御するためのものである。
そして、蓋3の上面前部の両側端に配した一対の解除釦
60.60を押せば、各解除釦60における解除ビン6
1が7ツク50を復帰ばね53に抗して押して本体2側
との係止を解除し、また77り50におけろ連動ピン5
1が7ツク55を復帰ばね57に抗して回!!Jさせて
7ツク55と本体2側との係止も解除する。このために
、蓋3を閉めた状態の保持の解除と同時に、可動ハンド
ル4の復帰もなされるものであり、またスライダー65
も復帰する。
被包装物85の真空包装に際しては、被包装物85を入
れた袋8を袋収納空間に収めて、袋8の口を本体2のエ
プロン部23上に置(。そしてこの状態で蓋3を閉じれ
ば、前述のように7ツク50がこの状態を保持するとと
もにリミットスイッチS2を作動させることから、脱気
手段による袋収納空間への空気圧送が開始される。この
結果、袋収納空間内の圧力が高くなるために、袋8内の
空気はケース1外に導出されている口から押し出されて
排出される。尚、空気吹き出し口25に配されている7
0−ト蓋9は、通常時、第12図に示すように、空気吹
き出し口25を自重で閉じて、被包装物としての汁物が
こぼれたり、水がかかっても、空気吹き出し口25から
送風ファンF内にこれらが侵入することを防止している
が、送風7アンFが作動している時には、第13図に示
すように、空気吹き出し口25から吹き出される空気に
よって浮き上がる。フロート蓋9の足90が空気吹き出
し口25の格子に引っ掛かるようになっているために、
70−ト蓋9が送風圧力で外れるようなことはない。
脱気の完了をM3の透明部34を通じて確認した後、蓋
3に設けられた可動ハンにル4を押し込むと、ゴムバッ
ド42が袋8をヒータH,,H2に押し付けると同時に
、可動ハンドル4の7ツク55がこの状態を保持し、ま
た前述のようにリミットスイッチS、、S2を作動させ
て、ヒータH,,H2に通電するとともに脱気手段を停
止させる。従って、袋8の口がヒートシールによって閉
塞される。
この後、解除釦60を押せば、蓋3の閉塞状態及びゴム
バッド42のヒータH,,H2への押し付け状態の各保
持が解除され、シールゴム24の弾性のために蓋3が軽
く浮き上がる。後はM3を開いて、口が閉じられた袋8
を取り出せばよい。
尚、袋8の口を外部に導出するための導出部に位置して
いる蓋3の仕切り壁32下縁の切欠33は、前述のよう
に袋収納空間を外部に連通させていることから、切欠3
3は袋収納空間内の空気を外部に排出する排気口として
機能する。また、仕切り壁32の前部に近接して蒼3に
取り付けられた一対の弾性片71.71は、袋8内の空
気を押し出す際に、空気の抜は路を袋8に形成する。す
なわち、仕切り壁32の切欠33の背方において下方に
突出する両弾性片71.71は、下面に門凸が付されて
いる両先端が接近する方向に湾曲したものであるととも
に、蓋3を閉めた時には本体 、2側に設けられた摩擦
係数の高い弾性固定片74に先端下面が当接するもので
あって、袋8の口をエプロン部23に置いて蓋3を閉め
れば、両弾性片71.71は共に内側へとたわむのであ
るが、この時、袋8と接して袋8の上面を内側に寄せる
袋8の下面は弾性固定片74のために、滑ることな(保
持される。この結果、袋8は排気口である切欠33を通
る空気の流れによる圧力低下で上面が引き上げられるこ
とと併せて、確実に空気の抜は路を形成する。
尚、ここではリミットスイッチS2を脱気手段用と閉塞
手段用とに用いて、スイッチ数の削減を図ったものを示
したが、もちろん、ヒータH、、H2用に専用の2つの
スイッチを設けてもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明においては、−蓋の開閉と、閉塞手
段における蓋に設けられた押し付け部材の操作とを独立
させたものであって、蓋を閉めた状態での脱気が完了す
る前に袋の口をシールする閉塞作業がなされてしまうと
いうような事態を招くことがなく、確実な脱気を行なう
ことができるものであり、しかも蓋の閉塞状態及び押し
付け部材の押し付け状態を夫々保持する保持部材を設け
ているために、蓋を閉めた状態、あるいは押し付け部材
を押し付けている状態を操作する手で保持する必要がな
くて操作性が良好なものであり、更には蓋の両側端部に
配したこれら保持部材が各々機能を発揮しないこと1こ
はヒータに通電されないために、ryqs不良を生じる
ようなことがなく、真空包装を確実に行なうことができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
P51図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の否
を開いた状態の斜視図、第3図及V第4図は同上の蓋を
閉めた状態の縦断面図、第5図は同上の可動ハンドルを
押し下げた状態の縦断面図、fpJ6図は同上の可動ハ
ンドルが傾いて押し下げられた状態の縦断面図、第7図
は同上の可動ハンドルの斜視図、第8図6)(b)は同
上のスライダーと取付金共の斜視図、第9図は同上のス
ライダーと取付金共の分解斜視図、第10図は同上の回
路図、第11図は同上の70−)ifの斜視図、第12
図及び第13図は同上の横断面図、第14図は従来例の
斜視図、第15図(a)(b)(c)(d)は同上の動
作を示す側面図であって、1はケース1,2は本体、3
は蓋、8は袋、20.30は袋収納空間を形成する凹所
及び空間、42は押し付け部材・とじてのゴムバッド、
50は第1の保持部材としての77り、55は第2の保
持部材としての7ツク、F及びMは脱気手段としての送
風ファンとモータ、H1は閉塞手段としてのヒートシー
ル用ヒータ、S IfS2はリミットスイッチを示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 !!!8図 (b) 第9図 fy、ro図 第11図 第」2図 第13図 J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体と開閉自在な蓋とから構成されて袋内の空気
    を抜くための脱気手段を備えるとともに、本体と蓋との
    合わせ面に袋の口を閉じる閉塞手段が設けられている真
    空包装機において、閉塞手段はヒータとこのヒータに袋
    を押し付ける押し付け部材とからなり、押し付け部材は
    蓋に対して可動とされて蓋の開閉による袋収納空間の開
    閉から独立したものとされており、蓋の閉塞状態を保持
    する第1の保持部材と、押し付け部材のヒータへの押し
    付け状態を保持する第2の保持部材とからなるロック部
    が蓋の両側端部に各々配設されているとともに、少なく
    とも一方側のロック部にて駆動される脱気手段用のスイ
    ッチと、各ロック部にて駆動される互いに直列接続され
    た一対のヒータ用のスイッチとを備えていることを特徴
    とする真空包装機。
JP11977486A 1986-05-23 1986-05-23 真空包装機 Pending JPS62287822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11977486A JPS62287822A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 真空包装機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11977486A JPS62287822A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 真空包装機

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JPS62287822A true JPS62287822A (ja) 1987-12-14

Family

ID=14769879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11977486A Pending JPS62287822A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 真空包装機

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JP (1) JPS62287822A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364203U (ja) * 1989-10-24 1991-06-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0364203U (ja) * 1989-10-24 1991-06-24

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