JPS62287120A - 計量装置 - Google Patents

計量装置

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JPS62287120A
JPS62287120A JP13091786A JP13091786A JPS62287120A JP S62287120 A JPS62287120 A JP S62287120A JP 13091786 A JP13091786 A JP 13091786A JP 13091786 A JP13091786 A JP 13091786A JP S62287120 A JPS62287120 A JP S62287120A
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JP
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weight
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measured
preset
conveyor
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JP13091786A
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Harunori Ezu
得津 治範
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、計量コンベアにより被計量物を移動しながら
計量する、計量装δに関する。
(従来の技術) 同一種類の多量の被計量物の量目をチェックするものに
おいては、被計量物を取込コンベアにより計11:コン
ベアに移送し、計量コンベアにより一定IrI:l、j
範囲内に入らないものを、設定Tt tjX、に蛸して
軽jii、または過究として仕分ける計量装置が用いら
れている。この計量装置においては、波計皐″物の千;
11、長さ、形状等によって、計量コンベアにで波計H
,H物が安定するまでの時間が変化する。このため、波
計り、L物の種類が変わる毎に、計j11コンベアのど
の位置に物品が到達した時にX rk信壮を取込むかを
、、l!I整しなければならない。
このような+、 ’rt信号取込みのタイミングを自動
的に設定するものとして、特開昭60−100019号
公報(以下、先行例Aという)と特開昭60−1000
20号公報(以下、先行例Bという)が提案されている
。第3図は、本発明および」二記先行例A、Bにおいて
発明の対象としている1−ド、;:装置の概略構成図で
ある0図に示すように、この計量装置は、ロードセル等
の重叶Jlll定手段が設けられている秤1、制御部2
、重量等の表示部3、テンキー、ファンクションキー等
よりなるキー人力部4、波計が物の取込コンベア5、該
被計量物を移送しながら重量を検出する計41ニコンベ
ア6、搬出コンベア7、該被計量物が計量コンベアに移
送されたことを検出するセンサ8により構成されている
次に、先行例の動作について説明する。被計量物が計量
コンベアに移送されたことをセンサが検出し、秤により
重量が41一定されると、時Rflと共に第4図に示す
ような特性で重量gが増加していく。先行例Aは、重量
gがピーク値となったtaの時点を安定点と判断して屯
敬取込みのタイミングとする。また、先行例Bは、連続
した二つの値が等しいタイミング、即ち、図ではtaと
tbで二つの値が等しいから、tbを玉量取込みのタイ
ミングとしている。
(発明が解決しようとする問題点) 第3図において、秤1からの重量信号は、ローパスフィ
ルタを通してAD変換冴に入力されるが、ローパスフィ
ルタの出力波形が第5図のように形成されると、先行例
A、Hの方法では対応できない場合がある。 I!0ち
、時刻t。でピーク値が出ると、計jよが安定する以前
に先行例Aでは重隈信壮の取込みタイミングを設定して
しまい、誤差が生じる。また、時刻t1とt2で連続し
て同じ値を読み込むと、先行例Bでは同様に計量が安定
する以前のタイミングを設定することになり、誤差が生
じるという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点の解消を
目的とし、ローパスフィルタの出力波形が変動した時で
も、誤差なく重量信号取込みのタイミングを設定できる
計量装置を提供するものである。
(問題点を解消するための手段) 本発明は、被計量物の重ゆを静止状態で検出してプリセ
ット値として設定する手段、該被計量物を移送しながら
一定サイクルで重量を測定する計j、Lコンベア、各サ
イクル毎に得られた重量値と前記プリセット値とが等し
いか、又はその両者の偏差が最小となるタイミングを、
通常計量時の測定タイミングとして設定する手段、通常
計峨時に前記Kl+定タイミングで重量を測定する手段
を具備した計量装置を提供することにより、前記した従
来技術の問題点を解消するものである。
(作用) 本発明は、測定タイミングのプリセットモードにおいて
5被計量物の静上状態での重量値と、該被計量物を計量
コンベアで移送しつつ一定のサイクルで測定した測定値
の平均値との偏差が最小となる(零を含む)タイミング
をJlll定タイミングとして求めておき、通常計が時
のモードでは、前記X1ll定タイミングで、計量コン
ベア上の被計量物の重量を測定するので、ローパスフィ
ルタの出力波形が変動しても、誤差なく被計量物の重量
が求められる。
(実施例) 以下、図により本発明の実施例について説明する。第1
図は、本発明の計量装置を制御する、要部のブロック図
である。図において、秤lで測定された重量信号は、制
御部2に入力される。制御部2は、増幅器10、ローパ
スフィルタ11、An亦洒究191ソピー−ダ13ご上
(1副「款太れ、詳細を後述するような制御を行なう。
キー人力部4は、計−4される物品の品名コード等の情
報を人力するものであり、制御部2は所定の演算処理を
実行して、被計量物の重量値等を表示部3により表示す
る。
第2図は、本発明の処理手順を示すフローチャー1・で
ある。次に、このフローチャートについて説明する。
(1)インデックスiをOにセットし、クロックカウン
タをリセットする(ステップP+)。次に、処理モード
をチェックする(ステップP2)。通常モードのときに
は、計量装着をウェイトチェッカーとして作用させるた
めにステップP13以下の処理に移行し、通常モードで
ないときには、測定タイミングのプリセットモードの処
理を行なう。このモードの切換えは、キー人力部に専用
キーを設けておき、この専用キーを操作することで行な
われる。測定タイミングのプリセットモードでは、次の
ように実行される。
(a)最初に、fl11定しようとする被計量物の重ψ
をプリセットする。プリセットの方法には、例えば、停
止させた計量コンベアで被計量物の重量を測定し、その
値をプリセットキーの操作で自動的に登録する方法ゆ、
テンキー等を用いて測定重機を入力して登録する方法等
が考えられる。
(b)重量がプリセットされた°被計量物を取込コンベ
アから流し込み、計量コンベア上に移送されてきたこと
をセンサが検出すると(ステップP5)、クロックカウ
ンタをスタートさせ(ステップP4)、インデックスi
の値を1ずつインクリメントしていく(ステップP5)
。この時、各タイミング毎のl l W iを人力して
記憶し、カウント値Ciも入力して記憶する(ステップ
P6)。
以上の処理を、被計量物が計量コンベア上に存在する間
、順次一定サイクルで測定していく(ステップP7)。
(C)被計量物が計量コンベアから搬出コンベアに移送
され、Wiが無負荷と判定できる重量になるまで、m回
すンプリングされる微小区間毎の計量コンベア上を移送
中の重量の平均値又1を、又1  =  (W  i 
 +w  i−1+−−−W  i −rn−tl  
)  / mで求め(ステップ2日)、この平均値X1
がプリセットされた屯へ1−と等しいかどうかをチェッ
クしくステップP9)、両者の値が等しくないときには
、iを1デクリメントして(ステップP1゜)、ステッ
プPa、P9の処理を繰返す、ブリセy F (’T:
 rMと又1が等しい例が得られない場合には、両者の
偏差が最小となるときに、ステップP9の条件判定が満
足されたものと′l−1llS!rする。また、各測定
値から、一定時間毎の平均値を算出し、その平均値と、
ブリセー、ト重量とから、一定時間毎の両者の偏差を算
出するようにしても良い。この場合には、重量信号に重
畳された・ノイズの影響を低減できる。
モ均イ+ti又1がプリセッhl’f量と等しいか、ま
たは両者の偏差が最少となる例が得られれば、i−m番
目に入力したカウント値C1−mを測定タイミングとし
てプリセットしくステップP1 」)、iをOにセー2
トして、クロックカウンタをリセットする(ステップP
12)。以後、プリセットされたタイミングで被計量物
を測定していく。
なお、割り出したタイミングが複数存在する場合には、
最も遅いタイミング、即ち、被計量物が計量コンベアに
乗り移ってから最も遅い時期に偏差が最小となったタイ
ミングを、測定タイミングとして記憶する。
又、サンプリング回fimは固定値でもよいが、さらに
ステップ2日において、mをm=iより逐次デクリメン
トしなからモ均値又1を計算しその中でプリセット重量
との偏差が「0」または最小となるものをステップ2日
の平均値又1としその時のmを記憶しておきステップp
Hにおいて+1111定タイミングとともにサンプリン
グ回数を決定してもよい。この場合は最適なサンプリン
グ回数も得られる。
(2)ステップP2において通常モードが設定されてい
る場合には、計量コンベアに移送されてくる被計量物を
センサで検出しくステップP13)、クロックカウンタ
をスタートさせる(ステップP14)。カウント値Cは
順次入力されて(ステップP15)、ステップPl+で
求めたC1−mの値になるまで(ステップP+s)、 
 ステップP15−ステップP16のループ処理を繰返
す。
(3)カウント値C=C1−mが得られると、ステップ
P17の処理に進み、モートをm回人力して記憶しくス
テップP17)、計量コンベア移送中の波計111.物
の平均屯丑y2を、 又2= (W、+W2 +−Wm)/mで求める(ステ
ップP+e)。次に、基準値又!と算出した¥2とを比
較して、正ψ、軽+1)、過はの判定を行ない、過かで
あれば過忙信号を出力して(ステップP 20 ) 、
出該波計−Y物を搬出コンベアから除去する。また、軽
稙であれば、同様に軽品−信号を出力して(ステップP
21)、重量を表示しくステップP22)、クロックカ
ウンタをリセン[・する(ステップP25)。
なお、 ステップP9の処理において、プリセット型判
と、モ均屯’q’r X 1 とが等しくない場合には
、ステップPI日の処理で得られた又2に、等しくない
場合の偏差を加えて重量補正を行ない、基準値との比較
を行なう。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、予めプリセット
された被計量物の重量と、該被計量物が計驕コンベアを
移動中に測定された重量とが等しいか、又はそれらの偏
差が最小となるときのタイミングを゛測定タイミングと
して設定するので、ローパスフィルタの出力波形が変動
したときでも、誤差なく秤が安定した時点での測定タイ
ミングを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、第2図はフローチャート
、第3図は構成図、第4図、第5図は特性図である。 l・・・秤、2・・・制御部、3・・・表示部、4・・
・キー人力部、5・・・取込コンヘア、6・・・計情コ
ンベア、7・・・搬出コンベア、8・・・センサ、10
・・・増幅器、11・・・ローパスフィルタ、12・・
・AD’&換l  13・・・コンピュータ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被計量物の重量を静止状態で測定してプリセット値とし
    て設定する手段、該被計量物を移送しながら一定サイク
    ルで重量を測定する計量コンベア、各サイクル毎に得ら
    れた重量値と前記プリセット値とが等しいか、又はその
    両者の偏差が最小となるタイミングを、通常計量時の測
    定タイミングとして設定する手段、通常計量時に前記測
    定タイミングで重量を測定する手段を具備したことを特
    徴とする計量装置。
JP13091786A 1986-06-05 1986-06-05 計量装置 Expired - Fee Related JPH0678929B2 (ja)

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