JPS62287103A - 磁極位置検出回路 - Google Patents
磁極位置検出回路Info
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- JPS62287103A JPS62287103A JP61131246A JP13124686A JPS62287103A JP S62287103 A JPS62287103 A JP S62287103A JP 61131246 A JP61131246 A JP 61131246A JP 13124686 A JP13124686 A JP 13124686A JP S62287103 A JPS62287103 A JP S62287103A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003734 kidney Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
この発明は、回転体の基準位置検出等のための磁極検出
素子、例えば、磁気検出素子とじでホール素子を用いた
磁極位置検出回路に関するものである。
素子、例えば、磁気検出素子とじでホール素子を用いた
磁極位置検出回路に関するものである。
[従来の技術]
この種の磁極位置検出回路の従来例として、特開昭59
−146419号公報の技術を挙げることができる。
−146419号公報の技術を挙げることができる。
第3図は、従来の磁極位置検出回路を示す回路図である
。
。
図において、(1)は磁極を検出ツる磁気検出素子とし
てのホール素子、(2)はホール素子(1)の出力を増
幅する増幅器、(ア)は比較器でその出力はオーブンコ
レクタタイプである。
てのホール素子、(2)はホール素子(1)の出力を増
幅する増幅器、(ア)は比較器でその出力はオーブンコ
レクタタイプである。
(8)は比較器(7)の比較電圧を作る比較電圧発生回
路、(13)、(14)、<15>は低抗、(16)は
回転体、(18)は回転体(16)に固着された単極の
磁石である。
路、(13)、(14)、<15>は低抗、(16)は
回転体、(18)は回転体(16)に固着された単極の
磁石である。
次に、この磁極位置検出回路の動作について、第4図の
磁極位置検出回路の各部の電圧波形を用いて説明する。
磁極位置検出回路の各部の電圧波形を用いて説明する。
ボール素子(1)が回転体(16)に近接して固定され
、回転体(16)が回転し、磁石(18)がホール素子
(1)の近傍を通過すると、磁石(18)の磁界により
、ホール素子(1)は出力電圧信号Viを発生する。こ
の信号Viを増幅器(2)に入力し、■)1幅した出力
電圧信号をVaとする。第1IlffiにVlとVaの
関係を示す。増幅した出力電圧信号Vaは、比較器(7
)の反転端子に入力される。比較器(7)の非反転端子
に入る比較電圧Vdは、比較゛重圧発生回路(8)によ
って作られ、第4図に点線で示すように比較器(7)に
ヒステリシスを付1ノでいる。比較器(7〉が信号Va
を比較電圧Vdと比較し、比較器(ア)の出力電圧信号
Voは第4図の様に、ホール素子(1)の信号viの無
信号時は、“[」(ハイレベル)パ状態に、信号が入る
とL(ローレベル)′。
、回転体(16)が回転し、磁石(18)がホール素子
(1)の近傍を通過すると、磁石(18)の磁界により
、ホール素子(1)は出力電圧信号Viを発生する。こ
の信号Viを増幅器(2)に入力し、■)1幅した出力
電圧信号をVaとする。第1IlffiにVlとVaの
関係を示す。増幅した出力電圧信号Vaは、比較器(7
)の反転端子に入力される。比較器(7)の非反転端子
に入る比較電圧Vdは、比較゛重圧発生回路(8)によ
って作られ、第4図に点線で示すように比較器(7)に
ヒステリシスを付1ノでいる。比較器(7〉が信号Va
を比較電圧Vdと比較し、比較器(ア)の出力電圧信号
Voは第4図の様に、ホール素子(1)の信号viの無
信号時は、“[」(ハイレベル)パ状態に、信号が入る
とL(ローレベル)′。
状(I!になる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の磁極位置検出回路は以上の様に(1η成されてい
るので、ホール素子(1)の感度のバラツキ、経時変化
、及び温度特性による影響が大さ・く、ホール素子(1
)の出力電圧信号V;I7:)振幅が大ぎく変動し、比
較器(7)の出力電圧信号vOも、立ら下がり、立ち上
がり両エツジ部分で大きく変faJする。このため、こ
の信号■0は、位Vlt精度が厳しく要求される箇所に
は使えなかった。
るので、ホール素子(1)の感度のバラツキ、経時変化
、及び温度特性による影響が大さ・く、ホール素子(1
)の出力電圧信号V;I7:)振幅が大ぎく変動し、比
較器(7)の出力電圧信号vOも、立ら下がり、立ち上
がり両エツジ部分で大きく変faJする。このため、こ
の信号■0は、位Vlt精度が厳しく要求される箇所に
は使えなかった。
この発明は上記のような従来のちのの問題点を除去する
ためになされたもので、磁極の高い位置精爪をだせる磁
極位置検出回路の捉供を目的とするものである。
ためになされたもので、磁極の高い位置精爪をだせる磁
極位置検出回路の捉供を目的とするものである。
E問題点を解決するための手段]
この発明にかかるI、lit駐位近位置検出回路一組の
141対による磁界を検出するための磁極検出素子によ
り磁極を検出し、この検出信号をヒステリシス特性を有
する比較器に供給して、前記磁極対の反転位置を検出す
るものである。
141対による磁界を検出するための磁極検出素子によ
り磁極を検出し、この検出信号をヒステリシス特性を有
する比較器に供給して、前記磁極対の反転位置を検出す
るものである。
[作用]
この発明におけるヒステリシス特性を有する比較器は、
前記磁極対の反転位置を検出するものであり、この反転
位置は前記磁極検出素子の特性等の変動による腎l橿検
出f、「の出力型jモ信号の振幅変動にえ1して、はと
んど影響を受けない。
前記磁極対の反転位置を検出するものであり、この反転
位置は前記磁極検出素子の特性等の変動による腎l橿検
出f、「の出力型jモ信号の振幅変動にえ1して、はと
んど影響を受けない。
[実施例1
以下、この発明の実施例の磁極位置検出回路を第1図及
び第2図を用いて説明する。第1図はこの発明の一実施
例による1aIIIi位置検出回路で、第2図は第1図
の各部の信号波形を示す波形図である。
び第2図を用いて説明する。第1図はこの発明の一実施
例による1aIIIi位置検出回路で、第2図は第1図
の各部の信号波形を示す波形図である。
第1図において、(1)は磁極検出素子の磁気検出素子
としての1例であるホール素子、(2)はホール素子(
1)の出力を増幅する増幅器、(3)は第1比較器、(
4)(ま第1比較器(3)の比較電圧を作る第1比較電
圧発生回路、(5)は第2比較器、(6)は第2比較器
(5)の比較電圧を作る第2比較電圧発生回路、(7)
は第3比較器、(8)は第3比較器(7)の比較゛電圧
を作る第3比較電圧発生回路、(3)、(5)。
としての1例であるホール素子、(2)はホール素子(
1)の出力を増幅する増幅器、(3)は第1比較器、(
4)(ま第1比較器(3)の比較電圧を作る第1比較電
圧発生回路、(5)は第2比較器、(6)は第2比較器
(5)の比較電圧を作る第2比較電圧発生回路、(7)
は第3比較器、(8)は第3比較器(7)の比較゛電圧
を作る第3比較電圧発生回路、(3)、(5)。
(7)の出力はいずれもオーブンコレクタタイプである
。第1比較電圧発生回路(4)、第2比較電圧発生回路
(6)、第3比較電圧発生回路(8)はそれぞれ対応す
る比較器出力の反転によりそれぞれの比較電圧を変えて
、ヒステリシスを付けている。(9)、(10)、(1
1)、(12>は反転器で、その出力はオーブンコレク
タタイプである。その入力は入力信号がなければ°“H
”状態であり、その出力時は反転して“′L′′状態に
なる。
。第1比較電圧発生回路(4)、第2比較電圧発生回路
(6)、第3比較電圧発生回路(8)はそれぞれ対応す
る比較器出力の反転によりそれぞれの比較電圧を変えて
、ヒステリシスを付けている。(9)、(10)、(1
1)、(12>は反転器で、その出力はオーブンコレク
タタイプである。その入力は入力信号がなければ°“H
”状態であり、その出力時は反転して“′L′′状態に
なる。
また゛°L°°信号が入力すると、出力は’ l−1”
状態くオーブン)になる。113)、(1=’l)、(
15)は抵抗、(16)は回転体、(17)は一組のt
a磁極対有する磁石で、回転体(16)に固着されてい
る。
状態くオーブン)になる。113)、(1=’l)、(
15)は抵抗、(16)は回転体、(17)は一組のt
a磁極対有する磁石で、回転体(16)に固着されてい
る。
次に、第2図の各部の信号波形を示す波形図を用いて、
この回路の動作について説明する。
この回路の動作について説明する。
ホール素子(1)が回転体く16)に近接して固定され
、回転体(16)が回転し、磁石(17)がホール素子
(1)の近傍を通過すると、磁石(17)の磁界により
、ホール素子(1)は出力電圧信号Viを発生する。信
号Viを増幅器(2)に入力し、増幅した出力電圧信号
Vaを1′する。第2図にこのときの信号v1とvaの
関係を示す。
、回転体(16)が回転し、磁石(17)がホール素子
(1)の近傍を通過すると、磁石(17)の磁界により
、ホール素子(1)は出力電圧信号Viを発生する。信
号Viを増幅器(2)に入力し、増幅した出力電圧信号
Vaを1′する。第2図にこのときの信号v1とvaの
関係を示す。
磁石(17)は一組のl1f1極対を有するので、信号
■1とVaは第2図に示すように上下に振幅を生じる。
■1とVaは第2図に示すように上下に振幅を生じる。
ここで、増幅した出力電圧信号■aGjまず下に振り、
次に上に振るものとする。信号Vaは3つの比較器(3
)、<5)、(7)の反転入力端子に入力される。第1
比較電圧発生回路(4)は第1比較器(3)の出力電圧
信号■eが“11″状君の時、その比較電圧vbを信号
Vaの無信号時の電圧V11と同じにし、信号Veが゛
′L″状態の時は比較電圧vbを電圧V11より低い電
圧12にする。第2比較″電圧発生回路(6)は第2比
較器(5)の出力電圧信号Vfが″“トド′状態の時、
その比較電圧Vcを電圧V11より高い電圧V21にし
、信号VfがII L 11状態の時、比較電圧Vcを
電圧V12より低い電圧V22にする。
次に上に振るものとする。信号Vaは3つの比較器(3
)、<5)、(7)の反転入力端子に入力される。第1
比較電圧発生回路(4)は第1比較器(3)の出力電圧
信号■eが“11″状君の時、その比較電圧vbを信号
Vaの無信号時の電圧V11と同じにし、信号Veが゛
′L″状態の時は比較電圧vbを電圧V11より低い電
圧12にする。第2比較″電圧発生回路(6)は第2比
較器(5)の出力電圧信号Vfが″“トド′状態の時、
その比較電圧Vcを電圧V11より高い電圧V21にし
、信号VfがII L 11状態の時、比較電圧Vcを
電圧V12より低い電圧V22にする。
第3比較電圧発生回路(8)は第3比較器(7)の出力
電圧信号9が“)」″状態の時、その比較電圧Vdを電
圧V11より高く電圧V21より低い電圧V31にし、
信号Vgが°゛シ″状態時、比較電圧Vdを電圧V31
より低い電圧V11より高い′重圧V32にする。した
がって、比較器Itの電圧類は、V21>V31>V3
2>Vl 1>Vn2>V22の様になる。そして、信
”?i V aとして電圧V21及びV22を横切るの
に十分大さ゛な信号が発生すると、信号Vc 、Vr
、VQは第2図の様に変化する。このうら、信号Vaが
電圧V11を下から上に横切る点が、磁石(17)の磁
極の切り替わる点であり、この時、第1比較器(3)の
出力電圧信号Vcが” ト1 ”から゛し′′状態に反
転する。反転器(9)の出力信号vhは信号■eを反転
しだらのであり、反転器(10)の出力信号Vkは信号
V(+を反転したものである。
電圧信号9が“)」″状態の時、その比較電圧Vdを電
圧V11より高く電圧V21より低い電圧V31にし、
信号Vgが°゛シ″状態時、比較電圧Vdを電圧V31
より低い電圧V11より高い′重圧V32にする。した
がって、比較器Itの電圧類は、V21>V31>V3
2>Vl 1>Vn2>V22の様になる。そして、信
”?i V aとして電圧V21及びV22を横切るの
に十分大さ゛な信号が発生すると、信号Vc 、Vr
、VQは第2図の様に変化する。このうら、信号Vaが
電圧V11を下から上に横切る点が、磁石(17)の磁
極の切り替わる点であり、この時、第1比較器(3)の
出力電圧信号Vcが” ト1 ”から゛し′′状態に反
転する。反転器(9)の出力信号vhは信号■eを反転
しだらのであり、反転器(10)の出力信号Vkは信号
V(+を反転したものである。
また、反転器(11)の出力信号mは、信号vhとV「
が共に゛トド′状態の時のみ°[゛′状態になる。更に
、反1転器(12)の出力信号Vnは信号vhとVkが
共に’ l−1”状態の時のみL ”状態になる。そし
て、最終出力信号Voは、信号VmとVnの少なくとも
一方が゛L″状態のとぎII L I+状態になる。こ
の出力信号VOの立ち下がりエツジ部分は、信号VCの
立ち下がりエツジ部分と一致する。つまり、磁石(17
)の磁極の切り替わり点と一致するので、この信号■0
また、上記第1比較器(3)の出力電圧信Q V pの
立ら下がりエツジ部分も、磁石(17)の磁極の切り替
わり点となるため、この信号Ve @rltl極位首検
出信号とすることも可能である。この場合、比較器とし
て第1比較器(3)のみが必要であり、第2、第3の比
較器(5)、(7)及び反転器(9)、(10)、(1
1)、(12)が省略できる。
が共に゛トド′状態の時のみ°[゛′状態になる。更に
、反1転器(12)の出力信号Vnは信号vhとVkが
共に’ l−1”状態の時のみL ”状態になる。そし
て、最終出力信号Voは、信号VmとVnの少なくとも
一方が゛L″状態のとぎII L I+状態になる。こ
の出力信号VOの立ち下がりエツジ部分は、信号VCの
立ち下がりエツジ部分と一致する。つまり、磁石(17
)の磁極の切り替わり点と一致するので、この信号■0
また、上記第1比較器(3)の出力電圧信Q V pの
立ら下がりエツジ部分も、磁石(17)の磁極の切り替
わり点となるため、この信号Ve @rltl極位首検
出信号とすることも可能である。この場合、比較器とし
て第1比較器(3)のみが必要であり、第2、第3の比
較器(5)、(7)及び反転器(9)、(10)、(1
1)、(12)が省略できる。
また、上記実施例に記載の増幅r5 (2>はホール素
子(1)からの出力型I)−、信号が十分大きければ、
省略できる。
子(1)からの出力型I)−、信号が十分大きければ、
省略できる。
[発明の効宋1
以上のように、この発明の沿極位間検出回路によれば、
一組の磁極対による腎1界を検知するための磁極検出素
子と、前記磁極検出素子の出力用[〔信号から磁極位置
を検出するヒステリシス特性を有する比較器とを具備し
、前記磁極対の[れ峰の反転する位置で(まi検出素子
出力も反転するので、その反転位置に関しては、磁極検
出素子、例えば、ホール素子の感度のバラツヤ、経時変
化、伎び温度特性による素子出力の振幅変動の影響をほ
とんど受けず、それに対応する!1橿位置検出信号のエ
ツジ部分は、高い位置精度を有することになる。
一組の磁極対による腎1界を検知するための磁極検出素
子と、前記磁極検出素子の出力用[〔信号から磁極位置
を検出するヒステリシス特性を有する比較器とを具備し
、前記磁極対の[れ峰の反転する位置で(まi検出素子
出力も反転するので、その反転位置に関しては、磁極検
出素子、例えば、ホール素子の感度のバラツヤ、経時変
化、伎び温度特性による素子出力の振幅変動の影響をほ
とんど受けず、それに対応する!1橿位置検出信号のエ
ツジ部分は、高い位置精度を有することになる。
第1図はこの発明の一実施例による磁極位置検出回路の
回路図、第2図は第1図の回路図の各部の信号波形を示
す波形図、第3図は従来の磁極位置検出回路の回路図、
第4図は第3図の回路図の各部の信号波形を示す波形図
である。 図において、 1:ホール素子、 2:増幅器、 3:第1比較器、 4:第1比較電圧発生回路、 5:第2比較器、 6;第2比較電圧発生回路、 7:第3比較器、 8:第3比較゛市圧発生回路 16:回転体、 17:一組の磁権対を有する磁石、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 第2図 第3図 2、発明の名称 磁極位置検出回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
守 哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の「2、特許請求の範囲」の潤 明、細書の「3、発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 [1]明細書の「2、特許請求の範囲」の項を別紙のと
おり補正づる。 [2]明細宍の第8頁第13行目の 1′電圧V31より低い電圧V11」を「電圧V31よ
り低く電圧V11」と補正する。 2、特許請求の範囲 一組の磁極対を有する磁石と、前記!a磁極対よる磁界
を検知するための磁極検出素子と、前記磁極検出素子の
出力電圧信号から磁極位置を検出するヒステリシス特性
を有する比較器とを具備し、前記磁(へ対の磁極の反転
位置を検出する磁極位置検出回路において、前記比較器
として第1.第2゜第3の比較器を有し、前記比較器は
じステリシス特性のためのそれぞれ別の比較電圧を持ち
、第]比較器の比較電圧をV11、Vl2、第2の比較
器の比較電圧を21.V22、第3の比較器の比較電圧
をV31.V32として、V11を前記磁界がない時の
前記増幅品出)J電圧と同電位にして、V21>V31
>V32>Vl 1>Vl 2>V22という電圧順序
に設定し、前記第1.第2゜第3比較器からのそれぞれ
の出力信号処理することにより、前記滋(Φ対の磁極の
反転位置を検出すること8特徴とする滋14λ位首検出
回路。
回路図、第2図は第1図の回路図の各部の信号波形を示
す波形図、第3図は従来の磁極位置検出回路の回路図、
第4図は第3図の回路図の各部の信号波形を示す波形図
である。 図において、 1:ホール素子、 2:増幅器、 3:第1比較器、 4:第1比較電圧発生回路、 5:第2比較器、 6;第2比較電圧発生回路、 7:第3比較器、 8:第3比較゛市圧発生回路 16:回転体、 17:一組の磁権対を有する磁石、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。 第2図 第3図 2、発明の名称 磁極位置検出回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
守 哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 明細書の「2、特許請求の範囲」の潤 明、細書の「3、発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 [1]明細書の「2、特許請求の範囲」の項を別紙のと
おり補正づる。 [2]明細宍の第8頁第13行目の 1′電圧V31より低い電圧V11」を「電圧V31よ
り低く電圧V11」と補正する。 2、特許請求の範囲 一組の磁極対を有する磁石と、前記!a磁極対よる磁界
を検知するための磁極検出素子と、前記磁極検出素子の
出力電圧信号から磁極位置を検出するヒステリシス特性
を有する比較器とを具備し、前記磁(へ対の磁極の反転
位置を検出する磁極位置検出回路において、前記比較器
として第1.第2゜第3の比較器を有し、前記比較器は
じステリシス特性のためのそれぞれ別の比較電圧を持ち
、第]比較器の比較電圧をV11、Vl2、第2の比較
器の比較電圧を21.V22、第3の比較器の比較電圧
をV31.V32として、V11を前記磁界がない時の
前記増幅品出)J電圧と同電位にして、V21>V31
>V32>Vl 1>Vl 2>V22という電圧順序
に設定し、前記第1.第2゜第3比較器からのそれぞれ
の出力信号処理することにより、前記滋(Φ対の磁極の
反転位置を検出すること8特徴とする滋14λ位首検出
回路。
Claims (2)
- (1)一組の磁極対を有する磁石と、前記磁極対による
磁界を検知するための磁極検出素子と、前記磁極検出素
子の出力電圧信号から磁極位置を検出するヒステリシス
特性を有する比較器とを具備し、前記磁極対の磁極の反
転位置を検出することを特徴とする磁極位置検出回路。 - (2)比較器として第1、第2、第3の比較器を有し、
前記比較器はヒステリシス特性のためのそれぞれ別の比
較電圧を持ち、第1比較器の比較電圧をV11、V12
、第2の比較器の比較電圧をV21、V22、第3の比
較器の比較電圧をV31、V32として、V11を前記
磁界がない時の前記増幅器出力電圧と同電位にして、V
21>V31>V32>V11>V12>V22という
電圧順序に設定し、前記第1、第2、第3比較器からの
それぞれの出力信号処理することにより、前記磁極対の
磁極の反転位置を検出することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の磁極位置検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131246A JPS62287103A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 磁極位置検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61131246A JPS62287103A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 磁極位置検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62287103A true JPS62287103A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15053420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61131246A Pending JPS62287103A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 磁極位置検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62287103A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01318578A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-25 | Seiko Electronic Components Ltd | ブラシレスモータの駆動回路 |
US5004981A (en) * | 1988-11-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Detector device for simultaneously detecting both the direction and number of rotations of rotating member |
JP2010267580A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気式近接センサ |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61131246A patent/JPS62287103A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01318578A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-25 | Seiko Electronic Components Ltd | ブラシレスモータの駆動回路 |
US5004981A (en) * | 1988-11-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Detector device for simultaneously detecting both the direction and number of rotations of rotating member |
JP2010267580A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気式近接センサ |
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