JPS62286852A - 車両用吊手 - Google Patents

車両用吊手

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JPS62286852A
JPS62286852A JP61128861A JP12886186A JPS62286852A JP S62286852 A JPS62286852 A JP S62286852A JP 61128861 A JP61128861 A JP 61128861A JP 12886186 A JP12886186 A JP 12886186A JP S62286852 A JPS62286852 A JP S62286852A
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JP
Japan
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side plate
belt
bent
hanging belt
handle
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JP61128861A
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JPH0253257B2 (ja
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Tomisaburo Mikami
豊三郎 三上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (1)(産業上の利用分野) この発明は車両用吊手に関し1把手の吊手取付部に吊手
ベルトを係上部材で挟持して取付けるに当り締着ねじに
よる締付手段を排して係上部材に吊手ベルトを保持して
把手に取付けられる車両用吊手の改良提案に係るもので
ある。
(2)(従来の技術とその問題点) 従来の車両用吊手において把手に吊手ベルトを取付ける
ようにしたものは第8図乃至第9図に示すような把手A
の吊手ベルト取付部Bに下端部で拡開部りを有する係止
穴〇を貫設してこの係止穴に挿通の吊手ベルトBの下端
部に取付穴Cに底合しうる係止部材Eの一対の挟持片1
間に挿入してこの挟持片を横断し吊手ベルトG下端部に
貫設された取付穴を貫通する係入ピンを設けて保持しそ
してこの係入ピンとしては係止部材EにねじHを螺合さ
せて保持し、係止部材Eの下端に形成した係止部Fが前
記係止穴Cの拡開部りに係止されるようにしたものであ
るか、又は係止部材を夫々挟持片Jを有する一対の部材
に分割形成(図示せず)して一方の部材の挟持片Jに吊
手ベルト下端部に設けた取付穴に貫通させる係入ピンを
他方の部材の挟持片Jに前記係入ピンを挿入する穴を設
けて吊手ベルトGを保持しつ把手Aの係止穴に固定した
ものが本発明者の実公昭55−14583号によって知
られている。
このような構造は把手への吊手ベルトGの下端を挾持す
る係止部材Eに係止ピンをもって螺合して連結する必要
があり、さらに図示しない吊手ベルト支持取付棒に吊ベ
ルトループ部11を上端部に形成して吊手ベルトの一方
端を重合し当て板K、【で挾み込みねじLで挟圧固定す
るなどねじ止め作業を数個所必要とし吊手組立作業上、
構成部品も多く1作業も煩雑であると共に製造コストを
低減化する上でネックとなっておりその改善が望まれて
いた。
この発明は従来の車両用吊手の如上の問題を解決すべく
なされたもので、吊手ベルトを挾持する係上部材との相
互間の連結に係止ピン及び締着ねじを施すなどの作業手
段を排して無ねじで簡単かつ強力に吊手ベルトを係上部
材に保持して把手の係止穴に取付は出来る堅牢な車両用
吊手を提供するものである。
(4)(問題点を解決するための手段)上記の目的企達
成するためこの発明の構成は、把手の吊ベルト取付部に
係止穴を貫設すると共にこの係止穴に挿通せる吊手ベル
トの下端に取付部材を有しかつ同部材を前記係止穴に設
けた拡開部に係止させるように成した車両用吊手におい
て前記係止部材は係止穴に挿通した上端に吊手ベルトル
ープ部を形成する吊手ベルト両端部にそれぞれ取付けら
れる屈曲画板を有する金属製部材に分割形成して、一側
の側板の上端を屈曲して上辺基部が水平に形成されこの
上辺基部先端に尖鋭突起を並列して形成し、側板下端を
矩形に屈曲して下辺とした屈曲側板である。又別に他側
側板の上端を屈曲して水平上辺部として上辺基部が形成
されその先端に尖鋭突起を並列せしめると共に側板下端
を上辺部に対し鉛直状とさせた屈曲側板である。
そして前記両側板の上辺端部に形成せる尖鋭突起を2つ
折り吊手ベルト両端を重合状態とせる両性側より加圧圧
入して保持させ、前記両側板の上辺基部を係上部として
この係上部が前記把手の係止穴の拡開部に係止され把手
の吊手ベルト取付部に表着させるようにしたものである
。又この構成において前記両屈曲側板の内側壁の中央部
に適宜に尖鋭突起を植立隔設してこの尖鋭突起が吊手ベ
ルトを前記屈曲側板の上辺尖鋭突起により圧入保持して
挟持したとき同時に加圧圧入させることが出来、挾持企
増強させられる。又前記両屈曲側板は下辺部を連ねて両
側板の上辺基部の先端に尖鋭突起がほぼ対向するように
構成してもよく、前述とほぼ同様操作により吊手ベルト
を両屈曲側板間に無ねじにより挾持させ得られ上辺基部
を係上部として把手の係止穴に係止して従来例の問題点
を解決することができるものである。
(5)(作  用) この発明の屈曲側板工が上述のように分割部材4aおよ
び4bの解離された2片の側板6.6′を有してなり、
一方の分割部材4aの側板6の上端部を屈曲して設けら
れたその上辺基部5は把手lの吊手ベルト取付1部2に
形成された係止穴3の拡開部3aに係止できる係止部分
となりこの上辺基部5に連ねて先端に尖鋭突起7が並列
して形成され側板6の下端を矩形に屈曲して下辺8が設
けられているので吊手ベルトlOの下端部10aを側板
6の下辺に。
下端部のやや上方部表面を上辺先端の尖鋭突起7に夫々
接当して側方より尖鋭突起7を加圧してこの尖鋭突起を
吊手ベルトに押当て\圧入して喰い込ませると共に側板
6の内側に植立の稍強尖鋭突起9も又同時に吊手ベルト
に押当て圧入されると屈曲側板まの分割部材4aに一方
吊手ベルト下端が強固に保持される。 又他方分割部材
4bにも前記分割部材4aと同様に側板6′の上端を屈
曲して設けられた吊手ベルト取付部2の係止穴に嵌着さ
れる上辺基部5′を連ねて先端に尖鋭突起7′が並列状
に形成されさらに側板6′には内側に補強突起9′を植
立して下端が上辺基部5′を連ね鉛直状に形成されてい
るので吊手ベルトlOの下端部10bを側板6′の下端
位置に合せて上辺先端の尖鋭突起7′に接当して加圧し
この尖鋭突起を吊手ベルトに押当て圧入して補強突起9
′ともども吊手ベルトに喰い込ませると屈曲側根土の分
割部材必に吊手ベルト10bが強固に保持される。次い
で吊手ベルトlOの夫々両端10a。
lObに両屈曲側板土が固定して取付けられた状態で把
手lの吊手ベルト取付部に取付けるには第5図に示すよ
うに両分割部材4a、4bを吊手ベルトの下端lOa、
 106を介して対向させ、断面はぼ口形枠状に吊手ベ
ルトの両下端を両層曲部材4で挾持して吊手ベルト上端
に形成のループ部11を押圧しながら把手1の係止穴3
aに下端部より挿通して上端開口部へ引出すことにより
吊手ベルト下端10a、LObを挾持せる屈曲側根土の
分割部材4a、4bの上辺基部5゜5′が把手lの係止
穴3aの拡開部3aに係止され吊手ベルト取付部に嵌着
され吊手ベルト10を把手1に。
取付部材に無ねじによる取付完了状態となる。この状態
においては吊手ベルト下端10a、 10bは両性側よ
り屈曲側板4の尖鋭突起7.7′および補助尖鋭突起9
.9′参で圧入保持され、かつ屈曲側板4の両上辺基部
5.5′が係止穴3の拡開部3aに係止されているので
吊手ベルトが係止穴3の上端開口方向への引張りによっ
ても把手1からの抜脱は完全に阻止される。又吊手ベル
ト下端LOa、10bは第6図乃至第7図に示すように
側板12.12又は12’、i2’を挟持片とする前記
係止穴3に嵌合しうる屈曲側板部材20の断面はぼ口形
状に一体に形成して一対の挟持片間に挿入させる構成と
しても前述の屈曲側板生をそれぞれ一組の分割部材4a
、4bに形成した場合と同様作用効果を有する。
16)(実 施 例) この発明は把手1の吊手ベルト取付部2に拡開部を有す
る係止穴3を貫設してこの係止穴3に吊手ベルト下端l
Oa、lObを挾持する一組の屈曲側板4を着脱自在に
嵌着させるように構成したもので以下図面について説明
する。
第1図乃至第2図に示すように係止穴3の拡開部3aの
上方部を吊手ベルト下端10a、 10bを挾持する係
上部材が嵌着しうる横断面一定形状の角穴状とし拡開部
3aは把手lの前後方向に少し拡張するように形成され
た把手において、前記係止部材を第1図および第3図の
この発明の一部を縦断して示す側面図ならびに第2図の
X−X線横断の平面図に示すように分割部材4a、4b
で構成し、一方の側板6の上端を内方に屈曲して上辺に
係止穴3の拡開部3aに係合する上辺基部5を設けこの
上辺基部に連設して先端部に尖鋭突起7を並列して形成
し下端は所定寸法lの高さを有して内方に直角に屈曲し
て下辺8が形成されている。又前記側板6の内側壁中央
部分には補助尖鋭突起9が適当に植立して隔設されてい
る。そして図示しない吊手ベルト取付棒に対する取付部
となる吊手ベルトループ部11を上端に形成して吊手ベ
ルトの一方下端を前記側板6の下辺8に接当しかつ上辺
基部5先端に形成の尖鋭突起7に対応する吊手ベルト表
面部分に向い加圧して尖鋭突起7先部をその谷間まで圧
入して喰い込ませると共に側板6の中央部の補助尖鋭突
起9をも同時に吊手ベル) LOaに圧入され屈曲側根
土の分割部材4aに吊手ベルト下端10aが保持固定さ
れる。又別に他方の分割部材4bも前記分割部材4aと
同様に側板6′の上端を屈曲して係止穴3の拡開部3a
に係合する上辺基部5′を設けこの上辺基部に連設して
尖鋭突起7′を並列して形成され下端は垂下して形成さ
れるが、此の場合側板6′はl′くlにしておくことが
望ましい。すなわち後述するように吊手ベルトを挾持す
る両側板6.6′を吊手ベルトを介して重合し、尖鋭突
起7.7′を加圧工大して先端部が突出した場合に衝突
を回避できるので組立作業が好都合である。なお側板6
′内側壁中央部分には前記側板6と同じく補助尖鋭突起
9′が適当に植立して隔設されている。そして吊手ベル
ト他方下端10bを側板6′の下端に揃えて前記分割部
材4aに対する吊手ベルト10aの取付けと同様操作に
より上辺基部5′先端に形成の尖鋭突起7′および補助
尖鋭突起9′をこの両尖鋭突起に対応する吊手ベルト表
面部分に向い加圧して圧入し喰い込ませて屈曲側根土の
分割部材4bに吊手ベルトlObが保持固定される。第
5図は上述の第1図および第3図実施例における屈曲側
板玉の分割部材4a、4bに仮想線で示す吊手ベルト下
端部を取付けする状態を示す拡大斜視図。次いで吊手ベ
ル) 10を把手lの吊手ベルト取付部2に取付けるに
は前記分割部材4a、4bの尖鋭突起7.7′に保持さ
れた吊手ベルト下端LOa、 LObを対向して重合状
態となしかつ吊手ベルトループ部11を押圧しながらこ
の部分を把手1の係止穴3の下方部より上方部に挿通し
て吊手ベルト10を上方に引き上げると吊手ベルト下端
LOa。
lObを両外側から挟持状態にある屈曲側板まの上辺基
部5.5′が係止穴3の拡開部3aに表着されると共に
吊手ベルト10上端の吊手ベルトループ部11を図示し
ない吊手ベルト支持棒に取付けられる。なお上述のよう
に吊手ベルト1o上端の吊手ベルトループ部11を把手
1の係止穴3に挿通させながらかつ吊手ベルト下端LO
a、 LObを挾持状態に保持する屈曲側根土の両上辺
基部5,5′を拡開部3aに係止させて吊手ベルトの係
止穴よりの抜脱を防ぐために前記屈曲側板4の分割部材
4a、4b相互の挟持間隔は吊手ベルトの吊手ベルトル
ープ部11のREi力最小限に押圧した時のR寸法より
少許大寸に構成しなければならないことは当然である。
屈曲側根土としてはこのほか第6菌に示すように側板1
2,12の上辺基部13.13に尖鋭突起14,143
並列状に形成すると共に側板12.12の下方端を底板
16に連接して断面はぼ口形状に一体的に購成し側板1
2.L2の内側中央部に補助突起15.15を適当に植
立して隔設するように成し側板12.12の弾発作用で
少許外方に押拡げてこの挾持片間に上端にループ部をも
つ吊手ベルト下端LOa、10bを重合状態で挿入し両
外側から屈曲側板17の前記それぞれの尖鋭突起14.
14および補助尖鋭突起15.15で挾み込むように加
圧工大して吊手ベルト下端10a、 10bを挟止固定
してもよい。しかる後に把手1の下方握り(12a方向
から係止穴3に吊手ベルトループ部11より挿通して前
記屈曲側板12.12の上辺基部13.13を係止穴3
の拡開部kに表着させる。この場合第7図に示すように
側板12′、12’の上端を逆U字状に2つ折りして折
返重合部13夙13’aに突設して上辺基部131)、
13′bに連ねこの各上辺基部13′bの先端に並列状
に尖鋭突起14′、14′を形成してこれに対応する係
止穴3に拡開部3aを把手1の吊手ベルト取付は部2に
形成してより確実に嵌着せしめ゛た状態で吊手ベルトル
ープ部11を図示しない吊手ベルト支持棒に取付けられ
る。
(7)(発明の効果) 以上の構成を有するこの発明の車両用吊手は。
第1図乃至第3図に示す実施例にみるように吊手ベルト
上端のループ部を連ねる吊手ベルト下端の外側に両側板
の上辺基部の先端に並列状に形成した尖鋭突起を喰込ま
せて強力に保持固定すると共に両側板の内側に植立した
補助尖鋭突起を吊手ベルト下端に圧入させているので両
屈曲側板による吊手ベルトの挟持固定が増強されるので
吊手ベルト保持上1位置ずれの11臭れもなく、又上辺
基部をよって把手の係止穴に係止する丈けで前記両屈曲
側板が抜脱する惧れもない。このように吊手ベルトを保
持する挟持固定にはねじ締着手段を施す必要がなく吊手
ベルト下端部を両屈曲側板で強度も十分に保持固定して
把手に取付けされる極めて簡単な取付は構造であり構成
部品を少なくして組立作業の簡単化を図ることができる
。さらに又第6図、第7図に示す実施例では屈曲側板を
底板を連ねて側板を吊手ベルトを両外側から尖鋭突起に
よど成型金型が不要で量産性と相俟って製造コストを大
幅に低減化させうるなど貢献性の高い効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を縦断して示すこの発明実施例の側面図、
第2図はこの実施例の把手の正面図 第3図は第1図の
一部切欠き要部拡大側面図 第4図は第2図のX−X線
断面平面図 第5図は第2図に示す実施例の屈曲側板の
斜視図 第6図は第2図に示す一部を縦断して示す別の
実施例の屈曲側板の説明のための側面図 第7図は第2
図に示す別の実施例の屈曲側板の斜視図 第8図は一部
を縦断して示す従来実施例の側面図、第9図は従来実施
例の把手の正面図。 ■・・・・把手、2・・・・吊手ベルト取付部、3・・
・・係止穴、3a・・・・拡開部、土・・・・屈曲側板
、4a、4b・・・・分割部材、5.5′・・・・上辺
基部、6.6’・・・・側板、7.7’・・・・尖鋭突
起、8・・・・下辺。 9.9′・・・・補強突起、10・・・・吊手ベルト、
10a。 10b・・・・吊手ベルト下!、11・・・・吊手ベル
トループ部、 12α2う・・・・側板、13.13′
b・・・・上辺基部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)把手の吊手ベルト取付部に上端に開口する係止穴を
    貫設すると共にこの係止穴に挿通せる吊手ベルトの下端
    に取付部材を有しかつ同部材を前記係止孔に設けた拡開
    部に係止させるように成した車両用吊手において前記係
    止部材を夫々側板部を有する金属製部材に分割形成する
    と共にこの側板部が次の屈曲側板と吊手ベルトの組合せ
    からなる車両用吊手。 イ、一側の側板の上端を屈曲して上辺基部を連ね尖鋭突
    起を並列して形成し側板下端を矩形に屈曲して下辺とし
    ている屈曲側板部材。 ロ、又別体に他側側板の上端を屈曲して上辺基部を連ね
    尖鋭突起を並列して形成し側板が鉛直に形成している屈
    曲側板部材。 ハ、2つ折り吊手ベルトの一方下端部を前記イ項屈曲側
    板内壁に接当して尖鋭突起により圧入保持しかつ前記吊
    手ベルトの他方下端部を前記ロ項屈曲側板の内壁に接当
    して尖鋭突起により圧入保持すると共に両吊手ベルトを
    介して前記両側板を対向して接当し両屈折側板の上辺基
    部が前記係止穴の拡開部に係止されるように把手の吊手
    ベルト取付部に嵌着させたことを特徴とする車両用吊手
    。 2)両屈曲側板は上端に上辺基部を介し尖鋭突起を形成
    すると共に下端部に形成の下辺を連ねてほぼ断面■形状
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の車両用吊手 3)両屈曲側板は吊手ベルトを挾持する内側壁に1個乃
    至複数個の尖鋭突起を植立隔設したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の車両用吊手。
JP61128861A 1986-06-03 1986-06-03 車両用吊手 Granted JPS62286852A (ja)

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JP61128861A JPS62286852A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 車両用吊手

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JP61128861A JPS62286852A (ja) 1986-06-03 1986-06-03 車両用吊手

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JPS62286852A true JPS62286852A (ja) 1987-12-12
JPH0253257B2 JPH0253257B2 (ja) 1990-11-16

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ID=14995181

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007012475A3 (de) * 2005-07-28 2008-03-27 Herbert Schlieper Haltegriff, insbesondere für festhaltschlaufen in fahrzeugen
CN104742778A (zh) * 2015-04-09 2015-07-01 陈炜杰 一种公交车扶手系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5135453U (ja) * 1974-09-04 1976-03-16

Patent Citations (1)

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CN104742778A (zh) * 2015-04-09 2015-07-01 陈炜杰 一种公交车扶手系统

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JPH0253257B2 (ja) 1990-11-16

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