JPS62286111A - 定電圧電源装置 - Google Patents
定電圧電源装置Info
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- JPS62286111A JPS62286111A JP12992686A JP12992686A JPS62286111A JP S62286111 A JPS62286111 A JP S62286111A JP 12992686 A JP12992686 A JP 12992686A JP 12992686 A JP12992686 A JP 12992686A JP S62286111 A JPS62286111 A JP S62286111A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明び]属する技術分野〕
本発明は、出力電圧を検出して該出力電圧が所定1/’
)設定電圧になるように入力端子を制御するフィードバ
ック制御機構を有し、かつ出力電圧が異常に高くなると
入力電圧を遮断するようにした定電圧出力の電源装置、
%にフィードバック制御機構が故障した時にも、消費電
力グ)増大を伴うことなく確実に入力電圧を遮断するこ
とσ】できる定電圧電源装置に関する。
)設定電圧になるように入力端子を制御するフィードバ
ック制御機構を有し、かつ出力電圧が異常に高くなると
入力電圧を遮断するようにした定電圧出力の電源装置、
%にフィードバック制御機構が故障した時にも、消費電
力グ)増大を伴うことなく確実に入力電圧を遮断するこ
とσ】できる定電圧電源装置に関する。
〔従来技術と七f〕問題点〕
上述f)ようなフィードバック制御機構を備えた定電圧
電源装置であっても、何等かの】原因によって出力電圧
が異常に高くなると、該出力電圧の負荷に損傷、機能低
下等θ〕悪影響が及ぶので、従来、定電圧電源装置にほ
こ//’)ような場合に入力電圧を遮断する電圧遮断部
が設けられることがある。
電源装置であっても、何等かの】原因によって出力電圧
が異常に高くなると、該出力電圧の負荷に損傷、機能低
下等θ〕悪影響が及ぶので、従来、定電圧電源装置にほ
こ//’)ような場合に入力電圧を遮断する電圧遮断部
が設けられることがある。
第2図はこ17)ような電圧遮#部1が設けられた従来
の定電圧電源装置f)構成図である。図におい工、2は
抵抗器R6とR1とからなり出力電圧V。
の定電圧電源装置f)構成図である。図におい工、2は
抵抗器R6とR1とからなり出力電圧V。
を分圧して該電圧Vo vc応じた値σ〕電圧検出信号
2aを出力するよ゛うにした電圧検出部とし−CI7)
分圧器で、3は設定信号3aとし℃所定σ〕値の電圧V
、を出力するようにした設定信号発生回路である。設定
信号3aと電圧検出信号2aとは偏差増幅回路4VC入
力され、ここから両人力信号J)差に応じた偏差信号4
aが出力されてこグ)信号4aがトランジスタT2のベ
ースを駆動するようになっており、トランジスタT2は
、偏差信号4aが入力されると該信号に応じて入力電圧
Viを制[して出力電圧Voを変化させ、こf)動作に
よって偏差信号4aの値を零にするように構成されてい
る。
2aを出力するよ゛うにした電圧検出部とし−CI7)
分圧器で、3は設定信号3aとし℃所定σ〕値の電圧V
、を出力するようにした設定信号発生回路である。設定
信号3aと電圧検出信号2aとは偏差増幅回路4VC入
力され、ここから両人力信号J)差に応じた偏差信号4
aが出力されてこグ)信号4aがトランジスタT2のベ
ースを駆動するようになっており、トランジスタT2は
、偏差信号4aが入力されると該信号に応じて入力電圧
Viを制[して出力電圧Voを変化させ、こf)動作に
よって偏差信号4aの値を零にするように構成されてい
る。
すなわちトランジスタT2は偏差信号4aψ〕値が零に
なるように入力電圧Viを制御して出力電圧Voを出力
する電圧制御部で、第2図では、上述したような各部r
f)構成、機能のために、出力電圧vOの値は設定信号
3aZ+電圧値V、に応じた埴Vsを有する設定電圧に
等しくなる。
なるように入力電圧Viを制御して出力電圧Voを出力
する電圧制御部で、第2図では、上述したような各部r
f)構成、機能のために、出力電圧vOの値は設定信号
3aZ+電圧値V、に応じた埴Vsを有する設定電圧に
等しくなる。
5.6はそれぞれ上限基準電圧V2、下限基準電圧V、
をそれぞれ発生するいずれも基準電圧発生回路で、7は
電圧V、と電圧検出信号2aとが入力され、信号2a1
7)電圧値がV2を上まわるとLレベルとなる二値信号
7aを出力する比較回路、8は電lEV s と信号2
aとが入力され信号2a 17]電王値がv3を下まわ
るとLレベルとなる二値信号8aを出力する比較回路で
ある。電圧V、は電圧v2よりも低い電圧である。二値
信号7aは、出力信号9aが操作スイッチ10を介して
第2入力端子92Vc入力されるようにした二人カオア
回路9の第1入力端子91に入力され、二値信号8aと
オア回路//)出力信号9aとは、それぞれ表示回路1
1σ】第2入力端子112および第1入力端子1111
IC入力されている。こψ】場合オア回路9は、スイッ
チ10と上述のように接続されることによって、入力信
号7aがHレベルである時は出力信号9aがHレベルと
なり、信号7aがLレベルになると出力信号9aがLレ
ベルとなってこの出力信号g a 17) I、レベル
状態は入力信号7aがHレベルに復帰しても保持され、
入力信号7aがHレベルに復帰した状態でスイッチ10
を操作して開状態とすることによって始めて出力信号9
aがHレベルに復帰するように構成されている。また表
示回路11は入力信号9a、3aがそれぞれLレベルに
なると異常表示動作をするようになっており、しかもこ
の動作は信号c+a+8aを区別L℃行うようになって
いる。′11.はオア回路fr)出力信号9aによって
駆動されるトランジスタで、このトランジスタT1は信
号9ab″−LレベルになるとトランジスタT2に印V
口される入力電圧Viを遮断するようになっている。そ
うして前述+7′)電圧遮断部1は、基準電圧発生回路
5と比較回路7とオア回路9とスイッチ10とトランジ
スタT、とで構成されている。
をそれぞれ発生するいずれも基準電圧発生回路で、7は
電圧V、と電圧検出信号2aとが入力され、信号2a1
7)電圧値がV2を上まわるとLレベルとなる二値信号
7aを出力する比較回路、8は電lEV s と信号2
aとが入力され信号2a 17]電王値がv3を下まわ
るとLレベルとなる二値信号8aを出力する比較回路で
ある。電圧V、は電圧v2よりも低い電圧である。二値
信号7aは、出力信号9aが操作スイッチ10を介して
第2入力端子92Vc入力されるようにした二人カオア
回路9の第1入力端子91に入力され、二値信号8aと
オア回路//)出力信号9aとは、それぞれ表示回路1
1σ】第2入力端子112および第1入力端子1111
IC入力されている。こψ】場合オア回路9は、スイッ
チ10と上述のように接続されることによって、入力信
号7aがHレベルである時は出力信号9aがHレベルと
なり、信号7aがLレベルになると出力信号9aがLレ
ベルとなってこの出力信号g a 17) I、レベル
状態は入力信号7aがHレベルに復帰しても保持され、
入力信号7aがHレベルに復帰した状態でスイッチ10
を操作して開状態とすることによって始めて出力信号9
aがHレベルに復帰するように構成されている。また表
示回路11は入力信号9a、3aがそれぞれLレベルに
なると異常表示動作をするようになっており、しかもこ
の動作は信号c+a+8aを区別L℃行うようになって
いる。′11.はオア回路fr)出力信号9aによって
駆動されるトランジスタで、このトランジスタT1は信
号9ab″−LレベルになるとトランジスタT2に印V
口される入力電圧Viを遮断するようになっている。そ
うして前述+7′)電圧遮断部1は、基準電圧発生回路
5と比較回路7とオア回路9とスイッチ10とトランジ
スタT、とで構成されている。
さ工第2図では各部が上述q)ように構成されているの
で、通常+71場合、出力電圧vOは前述したように設
定信号3 a tr)電圧値V、vc対応した設定電圧
Vsにほぼ等しくなつ℃おり、電圧Vsは、下限基準電
圧V2に対応した出力電圧VOc値vhと、下限基準電
圧V、に対応した出力型EVOのHレベルとなっている
。したがってこの場合トランジスタ′r、は導通状態が
硲保されており1表示回路11は異常表示を行っていな
い。vh・Vths第2図第2電q〕電源装置て許容さ
れる出力電圧voI+それぞれ上限値、下限値である。
で、通常+71場合、出力電圧vOは前述したように設
定信号3 a tr)電圧値V、vc対応した設定電圧
Vsにほぼ等しくなつ℃おり、電圧Vsは、下限基準電
圧V2に対応した出力電圧VOc値vhと、下限基準電
圧V、に対応した出力型EVOのHレベルとなっている
。したがってこの場合トランジスタ′r、は導通状態が
硲保されており1表示回路11は異常表示を行っていな
い。vh・Vths第2図第2電q〕電源装置て許容さ
れる出力電圧voI+それぞれ上限値、下限値である。
ところで、今、何等かの原因q〕ために出力電圧VOI
71値がvhを上まわったとすると比較回路り)出力信
号7aがLレベルとなる。こσ〕結果表示回路11が動
作し″′C電圧VOが異常に高すぎることを表示し、同
時にトランジスタT1が入力電圧Viを遮断する。
71値がvhを上まわったとすると比較回路り)出力信
号7aがLレベルとなる。こσ〕結果表示回路11が動
作し″′C電圧VOが異常に高すぎることを表示し、同
時にトランジスタT1が入力電圧Viを遮断する。
こθ〕ため出力電圧vOI7〕値が異常に高くなっても
負荷に損傷や機能低下等f〕悪影響が及ぶことがない。
負荷に損傷や機能低下等f〕悪影響が及ぶことがない。
比較回路び〕出力信号7aで直接トランジスタT、を駆
動するようにすると、電圧vOを異常上昇させる原因が
発生してそり〕電圧値がvhを上まわった後は、前記原
因が除去されない限り出力電圧VOがオン、オフを繰り
返すことになるq)で、こび〕現象Q)発生を防止する
ためにオア回路9とスイッチ10とが設けられている。
動するようにすると、電圧vOを異常上昇させる原因が
発生してそり〕電圧値がvhを上まわった後は、前記原
因が除去されない限り出力電圧VOがオン、オフを繰り
返すことになるq)で、こび〕現象Q)発生を防止する
ためにオア回路9とスイッチ10とが設けられている。
入力[!EViが’I’、VCよって遮断された時、前
記原因を除去すると、スイッチ10を操作することによ
って出力電圧VOは正常な状態に復帰する。出力型1f
VOの値がvtを下まわると比較回路σ〕出力信号8a
がLレベルになるグ)で1表示回路11が動作して電圧
Voが異常に低すぎることを表示する。
記原因を除去すると、スイッチ10を操作することによ
って出力電圧VOは正常な状態に復帰する。出力型1f
VOの値がvtを下まわると比較回路σ〕出力信号8a
がLレベルになるグ)で1表示回路11が動作して電圧
Voが異常に低すぎることを表示する。
第2図では上述f〕よ5VCして入力電圧V1 σ〕遮
断や出力電圧VOに対する異常表示が行われるが、もし
も分圧器2に断線状態が発生して検出信号2aの値が零
になると、出力電圧VOは1分圧器2と設定信号発生回
路3と増幅回路4とトランジスタT2とからなるフィー
ドバック制御機構12の作用で、上限電圧vhをこえる
異常に高い電圧となるが、比較回路f〕出力儒号7aは
Hレベルを保持するfoで入力電圧Viが遮断されない
という問題が発生する。もちろん、こび〕場合比較回路
の出力信号8aがLレベルになる17)で、出力[EE
V。
断や出力電圧VOに対する異常表示が行われるが、もし
も分圧器2に断線状態が発生して検出信号2aの値が零
になると、出力電圧VOは1分圧器2と設定信号発生回
路3と増幅回路4とトランジスタT2とからなるフィー
ドバック制御機構12の作用で、上限電圧vhをこえる
異常に高い電圧となるが、比較回路f〕出力儒号7aは
Hレベルを保持するfoで入力電圧Viが遮断されない
という問題が発生する。もちろん、こび〕場合比較回路
の出力信号8aがLレベルになる17)で、出力[EE
V。
は実際には高いのに表示回路11は電圧Voが低すぎる
という動作をする、という問題も生じる。
という動作をする、という問題も生じる。
第3図は上記の問題を解消するようにした従来Q)電源
装置の構成図で、第3図σ〕第2図と異なる所は、抵抗
器R,,,R,4で構成された分圧器[3が分圧器2に
並列に設けられ、かつ分圧器13による出力域EVoり
)分圧信号13aが、第2図における信号2avCかわ
って比較回路7.8に入力されていることである。第3
図q’)ようにW!!成すると、分圧器2に前述σ】よ
うな故障が生じて出力電圧vOが異常上昇をした場合、
こf〕電圧は分圧器13によって確実に検知されるσ】
で、第2図で説明した問題が解消されることは明らかで
あるが、一方、こグ】ような構成では分圧器13が追加
されることになるI/)でこの分だけ消費電力が噌υ口
する。
装置の構成図で、第3図σ〕第2図と異なる所は、抵抗
器R,,,R,4で構成された分圧器[3が分圧器2に
並列に設けられ、かつ分圧器13による出力域EVoり
)分圧信号13aが、第2図における信号2avCかわ
って比較回路7.8に入力されていることである。第3
図q’)ようにW!!成すると、分圧器2に前述σ】よ
うな故障が生じて出力電圧vOが異常上昇をした場合、
こf〕電圧は分圧器13によって確実に検知されるσ】
で、第2図で説明した問題が解消されることは明らかで
あるが、一方、こグ】ような構成では分圧器13が追加
されることになるI/)でこの分だけ消費電力が噌υ口
する。
たとえば、通常分IE器13には10〔μA)程度+7
1′Wi流を流す必要があるので、出力電圧VO力値が
2000CV:]であると分分圧器3q)消費′電力は
20CmW:]となり、第3図ではこ’7’) 20
CmW)だけ第2図rf)場合よりも消費電力が噌加す
る。ところがこσ】程度17)消費電力でも、電池を駆
動電源とするような携帯形//]電源装鵞にとっては無
視できない電力で、したがって第3図φ〕構成の電源装
置には、駆動電源としてr7]電ar〕寿命が短くなる
という問題があることになる。
1′Wi流を流す必要があるので、出力電圧VO力値が
2000CV:]であると分分圧器3q)消費′電力は
20CmW:]となり、第3図ではこ’7’) 20
CmW)だけ第2図rf)場合よりも消費電力が噌加す
る。ところがこσ】程度17)消費電力でも、電池を駆
動電源とするような携帯形//]電源装鵞にとっては無
視できない電力で、したがって第3図φ〕構成の電源装
置には、駆動電源としてr7]電ar〕寿命が短くなる
という問題があることになる。
本発明は、上述したような従来装置におしする閉頭を解
消して、出力電圧が異常上昇をした場合、出力電圧を1
b制御するフィードバック側倒機構に故障を生じていて
も、哨U電力θ〕増加を伴うことなく確実に入力電圧を
遮断することり)できる定電圧電源装置を提供すること
を目的とする。
消して、出力電圧が異常上昇をした場合、出力電圧を1
b制御するフィードバック側倒機構に故障を生じていて
も、哨U電力θ〕増加を伴うことなく確実に入力電圧を
遮断することり)できる定電圧電源装置を提供すること
を目的とする。
〔発明1)要点〕
本発明は、上記目的達成のため、出力電圧を検出して電
圧検出信号を出力する電圧検出部と、電圧検出信号と設
定信号とσ〕減算を行って偏差信号を出力する偏差演算
部と、偏差信号が零になるように入力電圧を制御して出
力電圧が設定信号に応じた値になるようにする電圧制@
部とからなるフィードバック制a機構と;電圧検出信号
が異常に大きくなると入力電圧を遮断する入力電圧遮断
機構と;を備えた定電圧電源装置において、さらに、偏
差信号が異常に大きくなった場合にも入力電圧を遮断す
る機構を附加したもグ)で、このように構成することに
よって、出力電圧が異常上昇した場合、フィードバック
制御機構に故障を生じ℃いても、消費電力T/’)増大
を伴うことなく確実に入力電圧が遮断できろようにしだ
もrl’)である。
圧検出信号を出力する電圧検出部と、電圧検出信号と設
定信号とσ〕減算を行って偏差信号を出力する偏差演算
部と、偏差信号が零になるように入力電圧を制御して出
力電圧が設定信号に応じた値になるようにする電圧制@
部とからなるフィードバック制a機構と;電圧検出信号
が異常に大きくなると入力電圧を遮断する入力電圧遮断
機構と;を備えた定電圧電源装置において、さらに、偏
差信号が異常に大きくなった場合にも入力電圧を遮断す
る機構を附加したもグ)で、このように構成することに
よって、出力電圧が異常上昇した場合、フィードバック
制御機構に故障を生じ℃いても、消費電力T/’)増大
を伴うことなく確実に入力電圧が遮断できろようにしだ
もrl’)である。
第1図は本発明ヴ)一実施例f)構成図である。本図の
第2図と異なる主な点は基準電圧発生回路14と比較回
路15とが附加されており、また二人力オア回路9 /
/)かわりに三人カオア回路1日が設けられている点で
、発生回路I4は■、y>基準電圧を発生し、比較回路
15にはその非反転入力端子に電圧V4が入力され反転
入力端子に偏差信号4aが入力され℃いる。′成田V4
は、偏差増幅回路4が出力しうる最大電圧Vmより小さ
く、かつフィードバック制御機構12が正常しで動作し
ている時に偏差信号4aが呈する最大電圧Vmよりも大
きい電圧範囲内VC適宜設定された電圧値である。
第2図と異なる主な点は基準電圧発生回路14と比較回
路15とが附加されており、また二人力オア回路9 /
/)かわりに三人カオア回路1日が設けられている点で
、発生回路I4は■、y>基準電圧を発生し、比較回路
15にはその非反転入力端子に電圧V4が入力され反転
入力端子に偏差信号4aが入力され℃いる。′成田V4
は、偏差増幅回路4が出力しうる最大電圧Vmより小さ
く、かつフィードバック制御機構12が正常しで動作し
ている時に偏差信号4aが呈する最大電圧Vmよりも大
きい電圧範囲内VC適宜設定された電圧値である。
比較回#515には上記のように両信号が入力されてい
るσ】で、偏差信号4 a /7)電圧値がV、をこえ
ると比較回路15’7)出力信号15aはHレベルから
Lレベルに変化する。オア回路16には信号15aと7
aとが入力され、さらにオア回路16には該回路の出力
信号L6aもスイッチ10を介して入力されている。ま
た出力信号1f’iaはトランジスタT1のベースと表
示回路σ〕第1入力端子111とにも入力されている。
るσ】で、偏差信号4 a /7)電圧値がV、をこえ
ると比較回路15’7)出力信号15aはHレベルから
Lレベルに変化する。オア回路16には信号15aと7
aとが入力され、さらにオア回路16には該回路の出力
信号L6aもスイッチ10を介して入力されている。ま
た出力信号1f’iaはトランジスタT1のベースと表
示回路σ〕第1入力端子111とにも入力されている。
こφ〕場合もオア回!16とスイッチ10とからなる回
路は、オア回路16が三入力であるという点を除いCは
、第2図または第3図におけるオア回路9とスイッチ1
0とからなる回路り)有する機能と同様な機能を有する
ように構成されている。
路は、オア回路16が三入力であるという点を除いCは
、第2図または第3図におけるオア回路9とスイッチ1
0とからなる回路り)有する機能と同様な機能を有する
ように構成されている。
第1図では各部が上述f)ように構成されているq)で
、たとえばトランジスタT、が短絡状態になる故障が生
じてフィードバック制御機[12の制御機能が失われた
ような場合、出力電圧Van値が入力電圧Viの値近傍
にまで異常上昇しようとする。そうして電圧VOI7)
値が上限電圧vhをこえると比較回路σ〕出力信号7a
がLレベルになってオア回路の出力信号t6aがHレベ
ルからLレベルに変化する。この結果トランジスタT1
が入力電圧Viを遮断する。この時オア回路16はスイ
ッチ10を介して出力信号16anLレベルが自己保持
されるf〕で、入力電圧Via)遮断によって出力電圧
vOが零になりこの結果信号7aのレベルがHレベルに
復帰してもトランジスタTIが導通状態になることはな
い。入力電圧Viを遮断するに至る過程では、この場合
、比較回路15の出力信号15 a InレベルはHレ
ベルに維持されている。電圧vorl】異常上昇原因を
一除去しまたはこの除去を確認した後スイッチ10を操
作すると、こグ】電源装置は設定信号3aI7′)電圧
値V、に対応した電圧値Vsの出力1!FiV oを再
び出力する。
、たとえばトランジスタT、が短絡状態になる故障が生
じてフィードバック制御機[12の制御機能が失われた
ような場合、出力電圧Van値が入力電圧Viの値近傍
にまで異常上昇しようとする。そうして電圧VOI7)
値が上限電圧vhをこえると比較回路σ〕出力信号7a
がLレベルになってオア回路の出力信号t6aがHレベ
ルからLレベルに変化する。この結果トランジスタT1
が入力電圧Viを遮断する。この時オア回路16はスイ
ッチ10を介して出力信号16anLレベルが自己保持
されるf〕で、入力電圧Via)遮断によって出力電圧
vOが零になりこの結果信号7aのレベルがHレベルに
復帰してもトランジスタTIが導通状態になることはな
い。入力電圧Viを遮断するに至る過程では、この場合
、比較回路15の出力信号15 a InレベルはHレ
ベルに維持されている。電圧vorl】異常上昇原因を
一除去しまたはこの除去を確認した後スイッチ10を操
作すると、こグ】電源装置は設定信号3aI7′)電圧
値V、に対応した電圧値Vsの出力1!FiV oを再
び出力する。
信号LfiaがLレベルになると表示回路11が動作し
て出力型EEVOI7】値が異常に高いことを表示する
。また第1図において、出力電圧Voが異常に低下して
下限型EEVtをこえた場合、表示回路ILがこび〕異
常状態を表示することは第2図または第3図1〕場合と
同様である。
て出力型EEVOI7】値が異常に高いことを表示する
。また第1図において、出力電圧Voが異常に低下して
下限型EEVtをこえた場合、表示回路ILがこび〕異
常状態を表示することは第2図または第3図1〕場合と
同様である。
ところで、今1分圧器2に断線状態が発生して電圧検出
信号2aり〕値が零になったとする。するとフィードバ
ック制御機構12は偏差信号4aを零にするように動作
するf)で出力1i (EV o、偏差信号4an各値
は変化しつる最大値になる。すなわち信号43ヂ)傭は
前述したVm vr、なる。しかしながらこグ)時電圧
検出信号2 a o−r値は零び〕ままであるから、表
示回路1目ま電圧低下J)異常表示をするが、比較回路
f)出力信号7aがLレベルに変化することはないので
比較回路7を介して入力電圧Vi の遮断が行われるこ
とはない。ところがこσ〕場合、前述したように、偏差
信号4aの電圧がVmになって、V rn ) V 4
であるから比較回路の出力信号15aがLレベルに変化
する。したがってオア回路0出力信号t6aがLレベル
になるので、結局人力電圧■(は比較回路15を介して
遮断されることになる。こ′11時表示回路11は、上
述したように、出力電圧VOが異常に低いという表示し
ているが、この場合トランジスタT1が遮断状態になつ
℃いて実際に出力電圧Voは零になっているので、こび
]場合σ〕表示回路11の動作は第2図または第3図に
おけ、るような矛盾した動作とはならない。入力電圧V
jが遮断された後1分圧器2の断線状態を解消してスイ
ッチ10を操作すると、この電源装置が正常動作を行う
ことは上述した所から明らかである。
信号2aり〕値が零になったとする。するとフィードバ
ック制御機構12は偏差信号4aを零にするように動作
するf)で出力1i (EV o、偏差信号4an各値
は変化しつる最大値になる。すなわち信号43ヂ)傭は
前述したVm vr、なる。しかしながらこグ)時電圧
検出信号2 a o−r値は零び〕ままであるから、表
示回路1目ま電圧低下J)異常表示をするが、比較回路
f)出力信号7aがLレベルに変化することはないので
比較回路7を介して入力電圧Vi の遮断が行われるこ
とはない。ところがこσ〕場合、前述したように、偏差
信号4aの電圧がVmになって、V rn ) V 4
であるから比較回路の出力信号15aがLレベルに変化
する。したがってオア回路0出力信号t6aがLレベル
になるので、結局人力電圧■(は比較回路15を介して
遮断されることになる。こ′11時表示回路11は、上
述したように、出力電圧VOが異常に低いという表示し
ているが、この場合トランジスタT1が遮断状態になつ
℃いて実際に出力電圧Voは零になっているので、こび
]場合σ〕表示回路11の動作は第2図または第3図に
おけ、るような矛盾した動作とはならない。入力電圧V
jが遮断された後1分圧器2の断線状態を解消してスイ
ッチ10を操作すると、この電源装置が正常動作を行う
ことは上述した所から明らかである。
第1図におげろ17は、基準電圧発生回路5゜14と比
較回路7.15とスイッチ10とオア回路16とトラン
ジスタT、とからなる電圧遮断部で、この遮断部におい
ては各部が上記のように動作するσ−】で、結局17は
、電圧検出信号2aの値が第1基準値としての電圧■2
をこえるかまたは偏差信号4aの値が第2基準値として
fi王V4をこえるかすると電圧制御部として/71
)、ランジスタT2に入力される入力電圧Vi を遮断
する電圧遮断部であるということになる。第1図では、
上記故障原因r】ほか偏差増幅回路4が故障したり、あ
るいはそfl】他17]何等かの原因が発生したりして
出力電圧Voが異常上昇した場合においても確実に入力
電圧Viが遮断されることは、さらに説明するまでもな
く明らかである。
較回路7.15とスイッチ10とオア回路16とトラン
ジスタT、とからなる電圧遮断部で、この遮断部におい
ては各部が上記のように動作するσ−】で、結局17は
、電圧検出信号2aの値が第1基準値としての電圧■2
をこえるかまたは偏差信号4aの値が第2基準値として
fi王V4をこえるかすると電圧制御部として/71
)、ランジスタT2に入力される入力電圧Vi を遮断
する電圧遮断部であるということになる。第1図では、
上記故障原因r】ほか偏差増幅回路4が故障したり、あ
るいはそfl】他17]何等かの原因が発生したりして
出力電圧Voが異常上昇した場合においても確実に入力
電圧Viが遮断されることは、さらに説明するまでもな
く明らかである。
第1図においては上述ケ】ようにして入力電圧Viσ〕
遮断が行われる。すなわちこの電源装置においては1分
圧器2に断線状態が発生することによって、つまりフィ
ードバンク制御機構12に直接起因して出力電圧VOが
異常上昇した場合、あるいは偏差増幅回路4171故障
などグ)ためフィードバンク制御機構が制御機能を失つ
℃出力電圧vOが異常上昇した場合寥いずれの場合にお
いても必ず入力電圧Viが遮断される。そうしてこ17
)場合出力電圧Vol)検出を行う分圧器は2の−個だ
けであるから、第1図に示した電源装置は、出力電圧v
Oが異常上昇をした場合、フィードバック制御機構12
に故障を生じ℃いても、消費電力φ〕増大を伴うことな
く確実に入力電圧を遮断することf)できる定電圧電源
装置である。
遮断が行われる。すなわちこの電源装置においては1分
圧器2に断線状態が発生することによって、つまりフィ
ードバンク制御機構12に直接起因して出力電圧VOが
異常上昇した場合、あるいは偏差増幅回路4171故障
などグ)ためフィードバンク制御機構が制御機能を失つ
℃出力電圧vOが異常上昇した場合寥いずれの場合にお
いても必ず入力電圧Viが遮断される。そうしてこ17
)場合出力電圧Vol)検出を行う分圧器は2の−個だ
けであるから、第1図に示した電源装置は、出力電圧v
Oが異常上昇をした場合、フィードバック制御機構12
に故障を生じ℃いても、消費電力φ〕増大を伴うことな
く確実に入力電圧を遮断することf)できる定電圧電源
装置である。
〔発明fl〕効果〕
上述したように、本発明においては、出力’BEEを検
出して電圧検出信号を出力する電圧検出部と。
出して電圧検出信号を出力する電圧検出部と。
電圧検出信号と設定信号とから偏差信号を出力する偏差
演算部と、偏差信号が零になるように入力電圧を制御し
て出力電圧が設定信号に対応した値になるようにする電
圧側&IN9とからなるフィードバック制御機構と;電
圧検出信号が異常に大きくなると入力電圧を遮断する入
力電圧遮断機構と;を備えた定電圧電源装置におい℃、
さらに、偏差信号が異常に大きくなった場合にも入力電
圧を遮断する機構を附加した。したがって本発明には。
演算部と、偏差信号が零になるように入力電圧を制御し
て出力電圧が設定信号に対応した値になるようにする電
圧側&IN9とからなるフィードバック制御機構と;電
圧検出信号が異常に大きくなると入力電圧を遮断する入
力電圧遮断機構と;を備えた定電圧電源装置におい℃、
さらに、偏差信号が異常に大きくなった場合にも入力電
圧を遮断する機構を附加した。したがって本発明には。
出力電圧が異常上昇した場合、フィードバック制御機構
に故障を生じていても、消費電力グ)増大を伴うことな
く確実に入力電圧が遮断できる効果がある。
に故障を生じていても、消費電力グ)増大を伴うことな
く確実に入力電圧が遮断できる効果がある。
第1図は本発明rl〕一実施例σ】構成図%第2図およ
び第3図はそれぞれ異なる従来の定電圧電源装置の各構
成図である。 1.17・・・・・・電圧遮断部、2.13・・・・・
・分圧器、2a・・・・・・電圧検出信号、3a・・・
・・・設定信号、4・・・・・・偏差増幅回路、4a・
・・・・・偏差信号、Vi・・・・・・入力電圧。 VO・・・・・・出力電圧、T2・・・・・・トランジ
スタ。
び第3図はそれぞれ異なる従来の定電圧電源装置の各構
成図である。 1.17・・・・・・電圧遮断部、2.13・・・・・
・分圧器、2a・・・・・・電圧検出信号、3a・・・
・・・設定信号、4・・・・・・偏差増幅回路、4a・
・・・・・偏差信号、Vi・・・・・・入力電圧。 VO・・・・・・出力電圧、T2・・・・・・トランジ
スタ。
Claims (1)
- 出力電圧を検出して該出力電圧に応じた電圧検出信号を
出力する電圧検出部と、前記電圧検出信号と設定信号と
の差に応じた偏差信号を出力する偏差演算部と、前記偏
差信号の値が零になるように入力電圧を制御して前記出
力電圧を出力する電圧制御部と、前記電圧検出信号の値
が第1基準値をこえるかまたは前記偏差信号の値が第2
基準値をこえるかすると前記電圧制御部に入力される前
記入力電圧を遮断する電圧遮断部とを備えたことを特徴
とする定電圧電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12992686A JPS62286111A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 定電圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12992686A JPS62286111A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 定電圧電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286111A true JPS62286111A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15021830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12992686A Pending JPS62286111A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 定電圧電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011030390A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Rohm Co Ltd | スイッチング電源装置 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP12992686A patent/JPS62286111A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011030390A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Rohm Co Ltd | スイッチング電源装置 |
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