JP2000046900A - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JP2000046900A
JP2000046900A JP10218320A JP21832098A JP2000046900A JP 2000046900 A JP2000046900 A JP 2000046900A JP 10218320 A JP10218320 A JP 10218320A JP 21832098 A JP21832098 A JP 21832098A JP 2000046900 A JP2000046900 A JP 2000046900A
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JP
Japan
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power supply
test apparatus
voltage
supply voltage
supply circuit
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JP10218320A
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Nobuaki Kimata
宜明 木俣
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源電圧が除々に低下する電源故障が発生し
た場合であっても、IC試験装置を動作不良のまま使用
し続けてしまうことのないIC試験装置を提供する。 【解決手段】 IC試験装置に電源を供給する電源回路
1と、この電源回路1の出力電圧を常時監視する電圧検
出回路3と、IC試験装置が正常に動作する電源電圧の
範囲内に設定された上限値および下限値を記憶する記憶
手段17、16とを有するIC試験装置において、前記
電圧検出回路3は、前記電源回路1の出力電圧が、前記
上限値を超えるか、あるいは下限値を下回ると、前記電
源回路1をオフする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC試験装置に関
し、特にその電源電圧異常の検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のIC試験装置の一例であ
る。このIC試験装置の電源電圧、すなわちこのIC試
験装置に内蔵された電源1の出力電圧は+5Vである。
この電源1が故障した場合、通常の現象としては、出力
電圧が0V付近になるか、あるいは非常に高い電圧にな
るかのどちらかである。従来の電源電圧検出回路19
は、このような故障のみを検出する事を目的としていた
ので、検出電圧はラフに設定されていた。この従来例で
は、図4および図5に示すように、電源電圧の設定値が
+5Vであるのに対し、検出電圧Vref1、Vref2は4Vと
6Vとに設定され、4Vを下回るか、あるいは6Vを超
えた場合に故障として検出され、電源が遮断される。こ
れらの検出電圧は、IC試験装置が正常に動作する電源
電圧範囲とは無関係に決められていた。そして、IC試
験装置が正常に動作するか否かの確認は、IC試験装置
に内蔵された動作チェックプログラムによって行われて
いた。この動作チェックプログラムは、毎朝デバイスの
測定が開始される前に行われ、チェックの結果がOKで
あれば、デバイスの測定が開始される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のIC試験装置に
おける電源電圧検出回路19では、検出電圧Vref1、Vre
f2はIC試験装置が正常に動作する電源電圧範囲とは無
関係に決められている。その為、図5のように、電源電
圧が急に低下した場合は、IC試験装置が動作不良にな
ると同時に電源電圧検出回路が動作し、IC試験装置の
電源が遮断されるので、問題は発生しない。ところが図
4に示すような、電源電圧が除々に低下する電源故障が
発生した場合、IC試験装置が動作不良になったにもか
かわらず、電源電圧検出回路が動作しない期間Aができ
てしまう可能性があった。この期間に、IC試験装置の
動作不良に気が付かないでデバイス測定を続けると、最
悪の場合には、不良デバイスを良品デバイスと判定して
しまう可能性があった。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、電源電圧が除々に低下する電源故障が発
生した場合であっても、IC試験装置を動作不良のまま
使用し続けてしまうことのないIC試験装置を提供す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、IC試験装置に電源を供給する電源回路と、この電
源回路の出力電圧を常時監視する電圧検出回路と、IC
試験装置が正常に動作する電源電圧の範囲内に設定され
た上限値および下限値を記憶する記憶手段とを有するI
C試験装置において、前記電圧検出回路は、前記電源回
路の出力電圧が、前記上限値を超えるか、あるいは下限
値を下回ると、前記電源回路をオフすることを特徴とす
るIC試験装置である。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記上限値およ
び下限値は、IC試験装置1台毎に、このIC試験装置
が正常に動作する電源電圧範囲が調べられ、この範囲に
応じた値に設定されることを特徴とする請求項1に記載
のIC試験装置である。請求項3に記載の発明は、前記
記憶手段は、電源をオフしても記憶内容を保持すること
を特徴とする請求項1または2に記載のIC試験装置で
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の構成を図1
のブロック図を参照して説明する。電源1の出力は、I
C試験装置を構成する各ユニット2に接続され、これら
の各ユニット2に電源を供給する。電源1の出力電圧の
規定値は+5Vである。電源1の出力は、電源電圧検出
回路3にも接続されている。この電源電圧検出回路3
は、コンパレータ4、5、インバータ6、7、リレー
8、9、DAコンバータ10、11、レジスタ12、1
3、遅延回路14を内蔵している。電源1の+出力は、
コンパレータ4の−入力およびコンパレータ5の+入力
に接続されている。また、電源1の−出力は、電源電圧
検出回路3のGND電位点に接続されている。
【0008】コンパレータ4の+入力には、DAコンバ
ータ10の出力が供給されている。また、コンパレータ
5の−入力には、DAコンバータ11の出力が供給され
ている。DAコンバータ10、11の入力には、それぞ
れレジスタ12、13の出力が供給されている。コンパ
レータ4、5の出力は、それぞれインバータ6、7の入
力に接続されている。インバータ6、7の出力は、並列
にリレー8に供給されている。すなわち、インバータ
6、7の出力は、ワイヤート゛ORを形成している。
【0009】電源電圧検出回路3は、テスタCPU15
と接続されている。このテスタCPU15は、Lo-Limit
データファイル16、Hi-Limitデータファイル17、デ
ータ設定クロック18を内蔵している。Lo-Limitデータ
ファイル16およびHi-Limitデータファイル17には、
不揮発性のメモリーが用いられている。すなわち、電源
を遮断しても、これらのデータファイルに記憶されたデ
ータが失われることはない。
【0010】Lo-Limitデータファイル16の出力は、レ
ジスタ12に入力される。また、Hi-Limitデータファイ
ル17の出力は、レジスタ13に入力される。さらに、
データ設定クロック18が供給するクロックは、レジス
タ12、13および遅延回路14に供給される。遅延回
路14の出力は、リレー9に入力される。リレー8およ
び9の接点は、常開接点であり、これらの常開接点は直
列に接続されている。すなわち、2つの常開接点が閉じ
たことを条件として回路が閉じ、電源遮断制御信号が出
力される。
【0011】次に、本実施形態の動作を説明する。本実
施形態のIC試験装置は、出荷検査時に、正常に動作す
る電源電圧範囲が調べられ、この範囲に対応する検出電
圧が、各IC試験装置に内蔵されているデータファイル
に記憶される。すなわち、各IC試験装置に内蔵されて
いる電源1の出力電圧が増減させられ、IC試験装置が
正常に動作する上限電圧および下限電圧が調べられる。
この検査は、IC試験装置1台毎に行われる。これは、
IC試験装置に使用されている部品特性のバラツキ等に
より、同じ機種のIC試験装置であっても上限電圧およ
び下限電圧が異なるからである。
【0012】上記の上限電圧より低い値に、上側検出電
圧が決定される。また、下限電圧より高い値に、下側検
出電圧が決定される。電源電圧がこれらの検出電圧を超
えたとき、電源は故障したものとみなされる。すなわ
ち、電源電圧が、上側検出電圧以上になるか、あるいは
下側検出電圧以下になったとき、電源は故障したものと
みなされる。上側検出電圧は、デジタルデータとして、
テスタCPU15に内蔵されているHi-Limitデータファ
イル17に記憶される。下側検出電圧もまた、デジタル
データとして、Lo-Limitデータファイル16に記憶され
る。
【0013】次に、IC試験装置を使用する際に、この
IC試験装置の電源をONすると、IC試験装置の初期
化が行われる。このとき、上記のHi-Limitデータファイ
ル17に記憶された上側検出電圧のデータが、レジスタ
13にセットされ、Lo-Limitデータファイル16に記憶
された下側検出電圧のデータが、レジスタ12にセット
される。このとき、テスタCPU15に内蔵されている
データ設定クロック18はクロックを発生し、このクロ
ックはレジスタ12および13へ供給され、このクロッ
クに同期してデータのセットが行われる。
【0014】レジスタ12にセットされた下側検出電圧
のデジタルデータは、DAコンバータ10によって、ア
ナログ電圧である下側検出電圧Vref1に変換され、コン
パレータ4の+入力に供給される。また、レジスタ13
の上側検出電圧データは、DAコンバータ11によって
上側検出電圧Vref2に変換され、コンパレータ5の−入
力に供給される。
【0015】前記データ設定クロック18が発生するク
ロックは、遅延回路14にも供給され、前記のレジスタ
12、13へのデータのセットから、定められた時間だ
け遅れて、リレー9がONされる。リレー9がONされ
ると、電源遮断制御信号が出力可能な状態になる。すな
わち、この状態でリレー8がONされると、電源遮断制
御信号が出力される。
【0016】電源電圧検出回路3は、電源1の出力電圧
を常時監視している。出力電圧の監視は、電源電圧検出
回路3に内蔵されているコンパレータ4および5によっ
て行われる。すなわち、コンパレータ4は、電源電圧と
下側検出電圧Vref1とを比較し、電源電圧が下側検出電
圧Vref1以下になると、Hiを出力する。この出力は、
インバータ6で反転されてLoとなり、リレー8に入力
される。インバータ6と7の出力は、ワイヤードORを
形成しているので、インバータ6あるいは7のどちらか
の出力がLoとなれば、リレー8の入力はLoとなる。
リレー8はLoが入力されると接点が閉じ、電源遮断制
御信号が発生し、IC試験装置の電源が遮断される。
【0017】また、コンパレータ5は、電源電圧と上側
検出電圧Vref2とを比較し、電源電圧が上側検出電圧Vre
f2以上になるとHiを出力し、この出力は、インバータ
7で反転されてLoとなり、ワイヤート゛ORを経由して
リレー8に入力される。リレー8はLoが入力されると
接点が閉じ、上記と同様に電源遮断制御信号が発生し、
IC試験装置の電源が遮断される。
【0018】図2は、電源電圧が除々に低下する故障が
発生した場合の様子を示す。本実施形態のIC試験装置
では、下側検出電圧が、IC試験装置が正常に動作する
下限電圧よりも高い。従って、IC試験装置の動作が異
常になる前に故障が検出され、IC試験装置の電源が遮
断される。
【0019】
【発明の効果】本発明は、IC試験装置に電源を供給す
る電源回路と、この電源回路の出力電圧を常時監視する
電圧検出回路と、IC試験装置が正常に動作する電源電
圧の範囲内に設定された上限値および下限値を記憶する
記憶手段とを有するIC試験装置において、前記電圧検
出回路は、前記電源回路の出力電圧が、前記上限値を超
えるか、あるいは下限値を下回ると、前記電源回路をオ
フするようにしたので、電源電圧が除々に低下する故障
が発生したとしても、IC試験装置の動作が異常になる
前に、IC試験装置の電源が遮断される。従って、IC
試験装置のデバイス測定において、誤った判定をしてし
まうことがない。
【0020】また、前記上限値および下限値は、IC試
験装置1台毎に、このIC試験装置が正常に動作する電
源電圧範囲が調べられ、この範囲に応じた値に設定され
れば、各IC試験装置に合った検出電圧を設定できる。
【0021】さらに、前記記憶手段が、電源をオフして
も記憶内容を保持すれば、各IC試験装置に固有の検出
電圧を保持できる。従って、電源の故障により電源を交
換する場合に、電源電圧を規定値に合わせるための微調
整が不要になる。すなわち、新しく交換された電源の出
力電圧が、前記の上側検出電圧と下側検出電圧との間に
入っていれば、IC試験装置は正常に動作する。従っ
て、電源交換作業の時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のIC試験装置のブロック図。
【図2】 本発明のIC試験装置において、電源電圧が
除々に低下した場合の動作を示す図。
【図3】 従来のIC試験装置のブロック図。
【図4】 従来のIC試験装置において、電源電圧が除
々に低下した場合の動作を示す図。
【図5】 従来のIC試験装置において、電源電圧が急
激に低下した場合の動作を示す図。
【符号の説明】
1 電源 2 テスタの各
ユニット 3 電源電圧検出回路 4 コンパレー
タ 5 コンパレータ 6 インバータ 7 インバータ 8 リレー 9 リレー 10 DAコン
バータ 11 DAコンバータ 12 レジスタ 13 レジスタ 14 遅延回路 15 テスタCPU 16 Lo-Limitデータファイル(記憶手段) 17 Hi-Limitデータファイル(記憶手段) 18 データ設定クロック 19 電源電圧検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC試験装置に電源を供給する電源回路
    と、 この電源回路の出力電圧を常時監視する電圧検出回路
    と、 IC試験装置が正常に動作する電源電圧の範囲内に設定
    された上限値および下限値を記憶する記憶手段とを有す
    るIC試験装置において、 前記電圧検出回路は、前記電源回路の出力電圧が、前記
    上限値を超えるか、あるいは下限値を下回ると、前記電
    源回路をオフすることを特徴とするIC試験装置。
  2. 【請求項2】 前記上限値および下限値は、IC試験装
    置1台毎に、このIC試験装置が正常に動作する電源電
    圧範囲が調べられ、この範囲に応じた値に設定されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のIC試験装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、電源をオフしても記憶
    内容を保持することを特徴とする請求項1または2に記
    載のIC試験装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007225537A (ja) * 2006-02-27 2007-09-06 Fujitsu Ltd 電子デバイス用試験装置及び電子デバイスの試験方法
JP2009105124A (ja) * 2007-10-01 2009-05-14 Nippon Eng Kk テスター装置
JP2010127861A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Advantest Corp 試験システムおよび電源装置

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