JPS62286021A - 有機分子配向膜の製造方法 - Google Patents

有機分子配向膜の製造方法

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JPS62286021A
JPS62286021A JP12896486A JP12896486A JPS62286021A JP S62286021 A JPS62286021 A JP S62286021A JP 12896486 A JP12896486 A JP 12896486A JP 12896486 A JP12896486 A JP 12896486A JP S62286021 A JPS62286021 A JP S62286021A
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organic
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Toshihiko Sahara
寿彦 作原
Masaji Shigeno
雅次 繁野
Eisuke Tomita
冨田 英介
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Seiko Instruments Inc
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Seiko Instruments Inc
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1337Surface-induced orientation of the liquid crystal molecules, e.g. by alignment layers
    • G02F1/133711Surface-induced orientation of the liquid crystal molecules, e.g. by alignment layers by organic films, e.g. polymeric films

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は基板上に有機物質の高度に分子配向した膜を製
造する方法に関しており、薄膜成分からなる電気的、電
気化学的または光学ne]素子、特に液晶表示素子に関
するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、基板上に有機物質の高度に分子配向した膜を
製造する方法に関している。この方法は、基板を一般式
YR5iX3で表される有機ケイ素化合物で被覆する。
これは、有機ケイ素化合物を溶剤に溶解し、基板上にス
プレーにより噴霧添加するかもしくは、基板を浸漬する
ごとにより基板上に被覆する。このように処理した基板
上に、有機分子配向膜を形成する。有機分子配向lIり
を形成する方法は、有機物質を適当な有機溶媒たとえば
ヘンゼン、クロl:Iポルムなどに溶解し、水面上に展
開する。ここで使用される有機物質は適当な親水性、i
水性を分子内に有することにより、親水、疎水の両特性
を有すべきであろう。本明細書における親水性は水を引
きイJl′Jる性質を意味する。典型的には親水性基と
しては、−COO11、OI+、Ni+2、CN。
SO,++、面゛3、和’2(R’はアルキルまたはア
リール)、PO2および一3OCHaがある。また、本
明細書における疎水性とは水に反撥する性質を意味し、
典型的な疎水性基としては、炭化水素鎖があり、このも
のは普通線状アルキル基であるが、分岐アルキルもしく
は綿状ポリアセチI/ン鎖、あるいは、芳香族環であっ
てもよい。アルキル基は異原子基例えばO,、NIl、
、5XSO□基を有していてもよい。水面上に展開した
有機物質に表面圧を加えることにより、分子配向した有
機薄膜を水溶液−気体界面−トに形成する。この方法は
ラングミュア−ブロジェット法として公知の手法である
。本発明は、ごの分子配向した有機薄膜を基板上に移し
取るに際=3− し、従来基板の処理方法により移し取りがうまくいかな
かったものが、有機ケイ素化合物で被覆した基板を用い
ることにより、界面上の分子配向をそのまま維持し、し
かも膜の欠落がなく、均一無欠陥の有機配向膜が形成さ
れる。しかも、基板と有機配向膜の中間に位置する有機
シラン化合物は、有機材料、無機材料ともに親和性を有
するため、機械的、化学的に強度な有機分子配向膜とな
る。
本発明は種々の異なる応用素子の製造に用いられること
ができる。例えば、薄膜トランジスターを製造する方法
が提供される。薄膜トランジスターの基本原理はゲート
電極によって、ソース電極とトレイン電極との間の電流
を制御することである。
ここでは欠陥のない絶縁体層が非常に重要な問題であり
、本発明による有機分子配向膜は、品質特性に向上をも
たらす。また、ガラス基板上に透明導電膜が形成された
基板に本発明の有機分子配向119をもらいるごとがで
きる。このような有機分子配向膜は液晶配向膜として用
いられ、ラビングなしで液晶分子の配向制御が可能であ
る。しかも、分子次元での配向制御が可能であるため超
微細なパターンやカイラルスメクテイソク液晶等の高度
な機能を有する液晶配向膜をも可能となる。
〔従来の技術〕
高度の分子配向を有する有機分子配向110としては、
ラングミュア−プロジェツト膜が知られている。また液
晶配向膜としては、ポリイミド等の有機高分子を塗布し
てラビングする方法や酸化ケイ素等を斜方蒸着する方法
が用いられてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ラングミュアーブロジェット膜においては、基板の表面
状態により、基板−トへの4=1着に再限性がないかあ
るいは、部分的に欠陥が生じる、または、水溶液−気体
界面上に作製した分子配向をそのまま基板」−に移しと
れないといった問題が生している。
また、液晶配向膜としては、斜方蒸着膜は使用する液晶
によって配向性に差が生じ、視角特性もやや劣り、真空
蒸着機を用いることから製造上の簡略化が困難である。
また、ラビングを用いる方法では、液晶配向膜表面の傷
、膜厚の不均一、膜の剥離、駆動電極の破壊等による配
向不良、表示品位の低下といった問題が生じている。
そこで本発明は、従来の問題点を解決するため、ラング
ミュア−プロジェット膜を、基板上に再限性良くしかも
無欠陥均一に、しかも水溶液−気体界面上に作製した分
子配向をそのまま基板上でも維持可能とし、機械的、化
学的安定性も向上させることを目的としたものである。
また、従来の液晶配向膜の問題点を解決するため、均一
無欠陥かつ良好な配向特性を有し、製造工程が簡単であ
る液晶配向膜を得ることを目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明は一般式%式% (ただしYは有機材料に親和性のある有機官能基、等で
あり、Rはアルキルグループ、Xは無機材料に親和性ま
たは反応性のある加水分解基、例えば、0Ctla、 
 OC2+15である。)で表される有機シラン化合物
で被覆し、有機物質の極めて薄い層を水溶液表面上に形
成し、上記有機ケイ素化合物で被覆した基板をその層に
くぐらせることにより、有機物質の膜を基板の表面上に
付着させる。これにより、基板、有機シラン化合物、有
機分子配向膜という多層構造をもつ、均−無欠陥膜が形
成される。
また、表示素子として用いることで、液晶配向膜として
の機能を果たす。
〔作用〕
上記のように形成された有機分子配向膜は、均一無欠陥
しかも機械的、化学的安定性が向上し、しかも、水溶液
−気体界面」二に作製した分子配向をそのまま基板上で
も維持している有機薄膜となる。
また、薄膜成分からなる電気的、電気化学的または光学
的素子、特に液晶表示素子においては、高度に分子配向
した有機薄膜を液晶配向膜として用いるため、ラビング
なしで良好に液晶分子を配向させることができた。さら
に真空装置等も必要なく、製造が簡略化することができ
た。
(実施例〕 以下にこの発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
実施例1 第1図に本発明により作製した有機分子配向膜を示す。
有機シラン化合物としてCth(CIlz) +73i
C13を用いた。この物質を水溶液にし、基板としてア
ルミ板を用いて表面にスプレーにより噴霧添加する。
こうすると、有機シラン化合物はアルミ板表面のOH基
と縮合反応を起こしシロキサン結合を形成する形となり
、最終的に第2図に示す構造をとる。
このように表面を被覆したアルミ基板は、完全に均一な
疎水性基板となる。
次にその基板上に有機分子配向膜を以」二のような操作
で行った。有機物質としては、アラキン酸を用い、ベン
ゼンにて1 xlo−3Mi液を作製した。
第3図に示した装置の水槽8に水を満たし、バリア7を
固定する。水槽の右端に移動バリア6を設置し、前記ベ
ンゼン溶液を300μl、バリア7と移動バリア6の間
の水面上に滴下する。ベンゼンが展開剤として働き、水
面上にアラキン酸が広がる。表面圧針8で表面圧をみな
がら移動バリアを徐々に移動し、一定の表面圧とする。
有機シラン化合物を被覆したアルミ基板5を水面に垂直
に上下させ、水面上の膜を基板に付着させる。このよう
にして形成した有機薄膜は、アラキン酸分子が高度に分
子配向した膜であり、基板、有機シラン化合物、有機分
子配向膜という多層構造をもつ、均−無欠陥膜であった
実施例2 基板としてガラスを用い、有機ケイ素化合物として、C
Il□−CH−(C1l□L?  SiCβ3、水面」
二に形成する有機分子配向膜としてステアリン酸を用い
、実施例1と同様の操作で有機分子配向膜を作製した。
有機ケイ素化合物として、CH2= CJI −(C1
+□)1゜−3iC7!zを用いることで、その上に被
覆される有機物質との、結合性を高めることができた。
実施例3 基板としてガラスを用い、有機ケイ素化合物と水面上に
形成する有機分子配向膜としてステアリン酸を用い、実
施例1と同様の操作で有機分子配Cl1zO(CI+2
) a  Si (OCI+3) 3を用いると、−0
C1+3は無機表面とオキサン結合を作り易く、また機
分子配向膜と基板とを強固に接合させる役割を果たし、
均一無欠陥な有機分子配向膜を形成することができた。
実施例4 有機シラン化合物とし7NTo−(Ctlz)+3(O
Cxlls)+を用い、実施例1と同様の操作でガラス
基板に被覆した。次にその基板上に有機分子配向膜とし
てアラキン酸を用い、実施例1と同様の操作で基板上に
付着させた。その際、表面圧を25mN/mとした。
この表面圧では、アラキン酸分子は水面」−に単分子と
して形成され、基板を水面上から1往復させることで、
単分子層を2層基板に付着することができた。
実施例5 実施例4と同様の物質を用い、同様の操作を行った。今
度は基板の往復回数を4回とし、8層の単分子層を付着
することができた。
実施例6 基板としてガラスを用い、有機ケイ素化合物とい、水面
」二に形成する有機分子配向膜として、c5旧1O−O
−◎−CNとアラギン酸との1:1のモル比の混合物を
用いた。この混合物のヘンゼン溶液を水面上に展開し、
12mN/mの表面圧で基板−ヒに付着した。
実施例7 n−1nP基板9を充分に清浄にし、Auによりソース
電極およびドレイン電極を形成し、その基板−にに実施
例6に示したように、有機ケイ素化合物、有機分子配向
膜を形成し、次いで、Auのゲート電−11〜 極をマスクを通して形成した。このようにして形成した
電界効果型トランジスターは、良好な特性を示した。
実施例8 ガラス基板上に酸化スズを含む酸化インジウム膜を形成
し、透明導電膜とした。この基板」−に実施例6に示し
た操作により、有機ケイ素化合物、有機分子配向膜を形
成した。
実施例9 実施例8で作製した基板を2枚はりあわせ、第5図に示
す液晶表示素子を作製した。このようにして作製した液
晶表示素子はラビングなしで、液晶を分子を配向させ、
配向不良がない表示品位が高く、しかも超微細なパター
ン表示においても、分子次元での配向制御となっている
ため、良好な液晶表示素子とすることができた。
(発明の効果) 本発明は以」二述べたように、基板上に有機物質の高度
に分子配向した膜を製造する方法として、有機ケイ素化
合物で被覆した上に、ラングミュア一ブロジェット法に
より有機分子配向膜を形成する。この2層構造により、
従来ラングミュア−プロジェット法で生じていた、基板
上の付着での再限性不良や欠陥あるいは、分子配向の乱
れを克服することができ、高度に分子配向した膜を作製
することができる。このようにして作製した有機分子配
向膜を薄膜トランジスターに用いる(第4図)と、欠陥
のない絶縁体層を形成することができ、品質向上をもた
らす。また液晶配向膜としても用いることができ、ラビ
ングなしで液晶分子の配向制御が可能であるため、超微
細なパターンや、カイラルスメクテインク液晶等の高度
な機能を有する液晶配向膜をも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、有機分子配向膜の断面図、第2図は、有機シ
ラン化合物の基板との結合模式図、第3図は、ラングミ
ュア−プロジェット膜作製装着を示す斜視図、第4図は
、薄膜トランジスター断面図である。 1.5・・・基板 2・・・有機シラン化合物 3・・・有機分子配向膜 4・・・表面圧針 6・・・移動バリヤー 7・・・バリヤー 8・・・水槽 9・・・n −InP 20’・・・ソース電極 11・・・ドレイン電極 12・・・ゲート電極 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 =15− 第1図 有機・フラン化合物力基板との粘り項式図第2図 フレフ゛ミュ了−7′ロゾユット斤舜イ乍製峡置の魁a
旧第3図 薄膜トランシ”ヌターf)断面図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に有機物質が高度の分子配向した膜を製造
    する方法において、基板上に一般式 YRSiX_3 で表される有機ケイ素化合物(ただしYは有機材料に親
    和性のある有機官能基であり、Rはアルキルグループ、
    Xは無機材料に親和性または反応性のある加水分解基)
    で被覆し、有機物質の極めて薄い層を水溶液表面上に形
    成し、上記有機ケイ素化合物で被覆した基板をその層に
    くぐらせることにより、有機物質の膜を基板の表面上に
    付着させることを特徴とする有機分子配向膜の製造方法
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に示したYが、CH_
    2=CH−、▲数式、化学式、表等があります▼、NH
    _2−、HS−であることを特徴とする有機分子配向膜
    の製造方法。
  3. (3)前記特許請求の範囲第1項にしめしたXが、−O
    CH_3、−OC_2H_5であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の有機分子配向
    膜の製造方法。
  4. (4)水溶液上に形成する有機物質の層が単分子層であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項いずれか
    1つの項の有機分子配向膜の製造方法。
  5. (5)基板を繰り返して層にくぐらせることにより多層
    膜を基板表面上に累積することを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜4項のいずれか1つの項の有機分子配向膜の
    製造方法。
  6. (6)水溶液表面上に形成する有機物質が、親水性、疎
    水性をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項
    のいずれか1つの項の有機分子配向膜の製造方法。
  7. (7)基板が電極物質であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜6項のいずれか1つの項の有機分子配向膜
    の製造方法。
  8. (8)基板が透明な絶縁基板上に透明導電膜を形成した
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の有機分子配向膜の製造方法。
  9. (9)液晶表示素子に用いることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の有機分子配向膜の製造方法。
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