JPS62285769A - 竹輪製造機におけるすわり付加工方法 - Google Patents

竹輪製造機におけるすわり付加工方法

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Publication number
JPS62285769A
JPS62285769A JP61130857A JP13085786A JPS62285769A JP S62285769 A JPS62285769 A JP S62285769A JP 61130857 A JP61130857 A JP 61130857A JP 13085786 A JP13085786 A JP 13085786A JP S62285769 A JPS62285769 A JP S62285769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skewer
chikuwa
raw material
suwari
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61130857A
Other languages
English (en)
Inventor
Toku Ogushi
大串 徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAZAKI KOKI KK
Original Assignee
YAMAZAKI KOKI KK
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Publication date
Application filed by YAMAZAKI KOKI KK filed Critical YAMAZAKI KOKI KK
Priority to JP61130857A priority Critical patent/JPS62285769A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は竹@喪造機におけるすわり針加工方法に関する
従来の技術 一般に竹輪は魚肉を主とした原料を串に撓骨けた後、こ
れをバーナ上を口伝させつ\搬送することにより外表帝
全面に焼目をつける方法により型造する手段が採られて
いる。この環、上記原料を捲寸けた後、すぐに情唆すこ
゛。
るときは歯テたえのない品質の劣る要品となる欠点があ
る。このため情或に先立って1当な湿!と温r望の雰囲
気中に一定倚間保噂することにより歯ごたえのあるしこ
り、所渭すわりをつけることが行われている(例えば特
公昭jノー44391号)。
発明が解決しようとするI!J!題懺 上す己すわり寸けには相当の時間を要し非能率的である
と共に、内部まで均一にすわり叶けを行うことは困帷で
、充分な品質が期待できない等の問題がある。
木碩発明者は+重々実演の結果、短時間にて内部まで均
一のすわり寸けを行う方法を発見し、本発明に到達した
ものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する手段として本発明は串杆に竹輪原
料を捲着しすわり寸けを施した後表面の構成及びつや出
し加工を行う竹輪製造機において、上記すわり寸加工は
加熱早々として遠赤外線放射装置を用い、串杆は磁性材
料を以て#1或し、所要湿関を保持しっ\所定時間の遠
赤外線の放射と串杆による反射とにより原料内部まで均
−温度に加熱することを要旨とするものである。
作用 遠赤外線により原料の発熱と共に串杆による反射により
内郭まで均一に加熱することができる。
実権例 以下、本発明を第7図乃至第3図に示す実権例に塙づい
て晩期する。
竹惰製a鵜/は串杆Sに原料Wを連続的に捲着する成形
装置コと、上記原料Wを捲着した串杆Sを搬送する搬送
コンベアJを(;−え、撥送コンベアJ上には過剰に#
着した原料Wを削除するための除肉手段lを対役する。
搬送コンベアJは焼付装置≦の上方に設けられたすわり
寸装置!に接焼される。このすわり寸袈哩!は、密閉吠
の室/θ内に例えばコ役のコンベア機構J構/ / 、
/ j及びそれぞれのコンベア機構に対句して加熱半没
/J 、/(1を備える。それぞれのコンベア@+l/
/、/iは串杆Sを支承する左右対をなす軌条/j。
7gと、それぞれの軌条と簾行に役けた螺旋杆/7./
fを備え、串杆Sの両端をそれぞれ!!!旋杆/7 、
/7または/l、/lに係合し、螺旋杆の回動により軌
条/! 、/jまたは7g、/4上を転僧しっ\移行す
るようにしたものである。
上部コンベア機構//は基端が上記搬送コンベアJの排
出口に対役し、他端は左右対をなす送り用fa車20の
上方にまで6賜され、下部コンベア機構/Jは、基端を
上記送り用歯車20の下方に敷役し、先端はすわり寸装
薫jと焼ff製fにとに亘って役けられる排出用歯車コ
/上方にまで弧長される。
焼付袈I纜には上記コンベア機構//、/コと同一構造
のコンベア機構2〕と、このコンベア機太育2jに対向
する焼は手役コ!とを備える。ただしコJは串杆支承用
軌条、Julは螺旋杆である。焼は手段]!としては例
えばガスバーナ9用いる。あるいは電気ヒータを甲いて
もよい。
なおこのイぬ叶q <にには/個所もしくは複数個所に
針突き機構2gを没けるっこれは焼付に際し表皮の下部
に気泡を生じ、このため浸度が破裂して商品価値を損う
欠点がある。
このため針を突き刺して空気を抜くようにしたもので、
例えば多数の針を板上に値役し、その上を串杆Sに捲着
した原料Wを転1功させることにより導送中に自動的に
針を突き刺すようにしたものである。
焼は装j代にの後方にはつや出し1置7を配置1FIl
する。これは例えば電気焼床による加熱と、キ蝋管から
の空気の吹きつけとの徊剰効果により行うようにしたも
ので、上紀焼付装嫂tのコンベアQhllrJにより送
り出される串杆Sを受敗り、これを搬送するための搬出
用コアベア141RJ7を備える。この搬出用コンベア
唯1コアも@紀各コンベア嶺構//、/J。
2ノと同−構造であり晩期を省略する。
上記つや出し装置7によるつや出し後は4宜手役Iζて
串杆Sから製品を抜敗り、串杆Sは峻fに替を冴コに返
1する。rは成形装作ノに寸役される串杆(#吟笥であ
る。
上記構成において、戎彰隻1)において串FFSに原′
14Wを捲着し、1送コンベアJにより堅苦し、途中に
おいて除肉手段l;こより過剰の肉を削除し整形してす
わり#ワ・Q jに供給する。すわり#襲纜!は室/θ
内1こ水蒸気を供給して所要の湿間を存せしめ供給され
た上ii:!原料Wを捲着した串杆Sを上部コンベア機
構l/により移送し、透り用中屯2θを介して下部コン
ベア機構/2に供治し12送する。
この移送途中においてtIn熱手p/3.7ttにより
原料Wを加熱し、適当な配電と温哩を有する雰囲気中に
所要時間保留することによりすわり寸けを行う。
しかる浚排出用噌車2/を介して串杆Sを情叶袋肯dの
コンベア1鷹jノ上に供恰し、該コンベアH;口づによ
り転勤移送する間に情寸半没2!により表面に焼目を形
成し、この際生ずる表皮の膨張は針突機構2gにより表
皮を例し、空気を攻いて膨張による破復を防止する。つ
いでつや出し’41R7においてつや出しを行いIvr
要の整品を得る。
しかして木発明は上1己すわり寸装屓!におけるすわり
寸けを効果的に行うようにしたもので、加へ半没/J、
/(lは何れも11赤外礫放射装置撹を用い、串杆Sは
@を生材料を以て構成することを要旨とするものである
。磁性材料としては発明を生ぜず食品衛生法に諺いて許
容される材料例えばステンレス4のJIS規洛5USI
IJOが好ましい。
これにより適当な屋変を保持しつ\加工を行うときは、
短時間にて効率良くすわり寸けを行うことができる。実
愉哨果によると、従来の電気ヒータを用い串杆Sは・山
常のステンレス’411(SUSJO&)を用いたとき
は、すわり叶けに約2θ〜40分を要し、しかも表皮を
形成するおそれがあり、かつ内部まで均一にすわり寸は
察行うことが困惟であったが、上記方法によるときは約
J−11分にてすわり寸けを行うことができると共に、
内部まで向−なすわり什けを形成することができた。
なおこの唱合、帛1として従来の通常のステンレス鋼(
S U S Jθ4)では充分な効果は得られなかった
。その理由は祥かでないが遠赤外線に対する吸収波長特
性は材′6により大きく左右される特徴カイあり、上記
@件材料は上記4常のステンレス1に比し遠赤外線の吸
収・りが低く、このため熱を反射し1(科の内(を有効
に加熱するものとtえられる。
発明の効果 以上の如く木発明によるときは、すわり叶は加工に際し
、加熱早々として遠赤外線を中い串杆は磁性材料を以て
構成したから、原料の赤外線吸収効果を増加し、短時1
5で内部まで均一なすわり寸は効果を得ることができ、
従って加T、能率の向上とすわり寸特1雇の簡略化を叶
ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
閾は本発明を′J雀する1厘の実施例に関し、17図は
再JJにおけるx−x腺に沿うすわり寸’!! ’fI
ffiの樅斬f司、第2図は竹愉裂造゛あの全体1Ef
−1第3図は第コ憫におけるY−YにIこ沿う焼#装、
”従の童所f図である。 /は竹伶労造些、 jはすわり針装置、/J 、 /4
1は加熱半没、 Sは串杆、 Wは竹輪原料である。 特許出碩大  山崎工機株式会社 代  理  人    林       清    明
他  /名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 串杆に竹輪原料を捲着しすわり加工を施し た後表面の焼成及びつや出し加工を行う竹輪製造機にお
    いて、上記すわり加工は加工手段として遠赤外線放射装
    置を用い、串杆は磁性材料を以て構成し、所要湿度を維
    持しつゝ所定時間の遠赤外線の放射と串杆の反射とによ
    り捲着原料を所要温度に加熱することを特徴とする竹輪
    製造幾におけるすわり付加工方法。
JP61130857A 1986-06-05 1986-06-05 竹輪製造機におけるすわり付加工方法 Pending JPS62285769A (ja)

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JP61130857A JPS62285769A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 竹輪製造機におけるすわり付加工方法

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JPS62285769A true JPS62285769A (ja) 1987-12-11

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ID=15044317

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JP61130857A Pending JPS62285769A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 竹輪製造機におけるすわり付加工方法

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5246305A (en) * 1975-10-09 1977-04-13 Nippon Carbide Ind Co Ltd Apparatus for attaching and detaching tapping machine jig used for tap hole operation
JPS5548700U (ja) * 1979-09-26 1980-03-29
JPS58162268A (ja) * 1982-03-19 1983-09-26 Bibun Corp 竹輪製造法及び装置
JPS6115993B2 (ja) * 1980-04-15 1986-04-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd

Patent Citations (4)

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