JPS62284740A - 微細すだれ状防眩シ−ト - Google Patents

微細すだれ状防眩シ−ト

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JPS62284740A
JPS62284740A JP12877686A JP12877686A JPS62284740A JP S62284740 A JPS62284740 A JP S62284740A JP 12877686 A JP12877686 A JP 12877686A JP 12877686 A JP12877686 A JP 12877686A JP S62284740 A JPS62284740 A JP S62284740A
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JP
Japan
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light
layer
transparent
thickness
glare
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JP12877686A
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English (en)
Inventor
和時 田原
敏彦 江川
守屋 巌
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は防眩シート、とくには不要な外部光を遮り、内
部表示部のコントラストを良好にし、可視角度範囲を調
節できる。遮光、防眩、識別などの 機能を有する微細すだれ状防眩シートに関するものであ
る。
(従来技術とその問題点) この種の防眩シートは、通常透明層と遮光層とを交互に
積層したブロック体を、その積層面を横切る方向にスラ
イスして微細すだれ状のものとしている。この透明層に
は従来平削り可能な高透明な材質としてセルロース系プ
ラスチックが多用されている。このセルロース系プラス
チックは70〜80℃で熱変形し、耐熱性に欠けるとと
もに寸法の温度依存性が大きく、寸法安定性にも欠ける
欠点がある。一方遮光層には透明層を接合するための遮
光性をも兼ねた着色接着剤が用いられ、透明プラスチッ
クにこれを塗布し積層一体化したものが知られているが
、この着色接着剤を透明フィルムに塗布するには粘度調
整管理を必要とし、一定の厚さに塗布してもブロック成
形時の押圧加熱によりこれが流れ出るため塗布膜の厚さ
の管理が困難となり、塗布ムラ、積層ピッチムラ、ピン
ホール、欠けなど、外観特性および遮光機能における欠
陥を生じやすい。またこの接着剤を粘度調節のために溶
剤稀釈型とする場合には、隠蔽性の濃淡管理を必要とし
、接着時の加熱に基づく発泡によって、ピンホール、欠
け、接着不良などを生じやすい。また積層ブロック体か
ら平削りする場合にはブロック体がリジットなものとな
るため、これに可撓性をもたせるべく加温する必要があ
り、これによる防眩シートのそりやねじれ、内部を構成
する遮光層がひねられるなどの欠陥を生じやすい。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、耐熱性にすぐれ、厚さ斑がなく、その結果と
して遮光機能にすぐれた微細すだれ状防眩シートを得る
ことを目的とし、シリコーン以外のプラスチックからな
る遮光層と、シリコーンゴムの薄膜からなる透明層とを
交互に積層したブロック体を、その積層面を横切る方向
に平削りして得られる物としたことを要旨とするもので
ある。
すなわち、本発明によれば、シリコーン以外のプラスチ
ックの薄膜からなる遮光層としてあらかじめ厚さの管理
されたものを用い、またこのフィルムに遮光インク層、
あるいはAl蒸着による光反射1を設ける場合にも厚さ
の管理されたものを用いることにより、積層ピッチムラ
が極めて少なく、ピンホール、欠けなどの遮光欠陥の発
生しないものとなること、さらに透明プラスチックに遮
光インクあるいは光反射層を設けたものでは遮光層の厚
さがさらに薄く、精度よく管理されることにより防眩シ
ートとしての透明性が向上できること、シリコーンゴム
を用いているため平削りの際、加温しなくても可撓性を
持ち、そりやねじれ、接着不良を生じないことなど、従
来の諸問題を解決し、耐熱性のある可視角範囲の調節精
度のすぐれた、外観特性の良好な微細すだれ状構造の防
眩シートを得ることができる。
本発明における遮光層には、シリコーン樹脂以外の各種
プラスチックの薄膜が用いられ、これには熱可塑性樹脂
であるスチロール、塩化ビニル。
ナイロン、アクリル、各種プラスチックアロイなどが例
示されるが、これらのものよりは耐熱性のすぐれたポリ
カーボネート、ポリエステル、ポリイミドによる薄膜が
適する。
この遮光層となる薄膜は遮光性を付与するため、あらか
じめ顔料添加により着色するが、これを完全な遮光隠蔽
性とするにはカーボンブラック系の黒色顔料を20〜4
0重量%加えた配合物とすればよい、また遮光層は約5
0%以下の光線透過率をもつ半透明な着色配合であって
もよく、その色相も赤、青、黄、緑など必要に応じたカ
ラーリングにすればよい。この遮光層となるフィルムの
厚さは20μ膿以下とすればよいが、薄い程防眩シート
の透明性は向上するものであり、5〜10μ■の範囲と
することが望ましく、さらにこの厚み公差も±1〜2μ
膿とすれば良い。
へらに、このプラスチック基材は透明であってもよく、
この薄膜フィルムをベースに、その少なくとも片面に遮
光インクを塗布したものや、Al蒸着、スパッタリング
などにより金属光沢を有する光反射層を設けたもの、あ
るいは、これらの複合体としてもよい、遮光インクには
、薄膜においても隠蔽性の良好なインクとして、カーボ
ン系顔料を配合した熱硬化性のエポキシ樹脂インクが例
示され、この塗膜の厚み精度も8±1μ腸にすることか
が可能である。またAl蒸着による蒸着膜の厚さも60
0人程度として薄膜反射層を形成することができる。
一方、透明層には耐熱特性のすぐれた透明性の良好なシ
リコーンゴムが用いられるが、これには分子鎖末端がヒ
ドロキシシリル基またはビニルシリル基で封鎖されたジ
オルガノポリシロキサンと有機過酸化物とからなる、一
般にミラブルゴムと呼ばれているシリコーンゴム組成物
や1分子中にけい素原子と結合したビニル基を少なくと
も2個有するジオルガノポリシロキサンと分子中にけい
素原子に結合した水素原子(=siH結合)を少なくと
も3個有するオルガノハイドロジエンポリシロキサンと
白金系触媒とを配合してなる。いわゆる付加反応型のオ
ルガノシリコーンゴム組成物などがよい。また、これら
を着色透明にするための顔料を添加配合して、少なくと
も60%以上の光線透過率としたものであってもよい。
本発明の微細すだれ状防眩シートは、上記の透明層にシ
リコーンゴム組成物の薄膜を、遮光層にシリコーン以外
の着色プラスチックの薄膜を用い。
遮光層のプラスチックフィルムにシリコーンゴムとの接
着助剤となるプライマー処理を行ない、この処理面に透
明層となる未加硫のシリコーンゴム層をカレンダー装置
でトッピングし、この接合面が平行となるように交互に
多重積層し、加硫接着一体化することによって積層ブロ
ック体とし、これを積層平面に対して直角あるいは所定
の角度をもって平削りすることにより得ることができる
このようにして得られた微細すだれ状防眩シートは透明
層と遮光層とが交互に積層された構造をもつため、これ
を表示体やメーター計器前面に設置すると1表示体から
の光は可視角度範囲を有するものとなり、防眩効果をも
つものとなる。また屋外の表示灯器や信号機に設置する
ものでは表示体内部へ侵入する不要な外光、すなわち太
陽光を遮る効果をもつものとなり1表示体のコントラス
トを向上する。さらに遮光層の片面にA1蒸着層などの
反射層を設けたものでは、表示体の発光の光量を減する
ことなく反射層で反射するため、鮮明な表示の得られる
ものとなる。
この防眩シートの透明性は、微細すだれ状を構成する透
明層の厚さをWl、遮光層の厚さをW2としたときの平
行光線の透過比率W1/W、+W、。
および透明層自身の吸光係数と表面反射率とにより定ま
るものであり、この可視角度範囲は透明層の屈折率nお
よび前述の厚さW工と防眩シートの平削り時の厚さtに
よって定まるもので、このW□は50uM”0.3m、
好ましくは75I#〜0゜2II1mであり、W2は5
〜20pの範囲が人間の目視に対して苦にならぬもので
あるが、好ましくは5〜104とするのがよく、またこ
れらの公差も±1〜2IIMとするのが望ましい、これ
によれば透明性の最大は光線透過率において85%程度
となり、可視角度範囲は防眩シートの平削り厚さにより
30°〜16o°のものが有用となる。積層ブロック体
より角度をもって平削りされたものでは、高所表示体を
見上げる場合に有効なシート面に対して非対称の可視角
度範囲を有する防眩シートを得ることが可能となり、こ
の平削り角度は任意に設定されるが、実用上は0〜30
″の範囲が好ましい。さらにこの可視角公差も遮光層の
厚み精度の向上から、最小±2@とすることもできる。
また遮光層の厚さW2は通常着色プラスチックフィルム
の厚さであるが、透明プラスチックフィルムの表面に遮
光インク層やA1蒸着層を設けたものでは遮光インク層
またはA1蒸着層の厚さがW2となり、透明層の厚さは
シリコーンゴム層の厚さとこの透明プラスチックフィル
ムの厚さとの和となるので、一層透明性の向上した防眩
シートを得ることができる。
上記の構成の本発明による防眩シートは、その少なくと
も一方の面に透明もしくは約60%以上の着色透明性を
有する、シリコーンゴム層、プラスチックフィルム層、
あるいはガラス板層を重積一体化したものでもよい。
シリコーンゴム層を重積したものはエラスチックな性質
を有し、抜き加工などの二次加工性にすぐれ、また鏡面
への密着性をもつため、これを透明鏡面層とすることで
、遠視性のよい防眩シートとすることができる。
プラスチックフィルム層を重積する場合には、このプラ
スチックフィルムの表面をノングレア処理したり、ハー
ドコート処理したりすることが可能となり、防眩シート
としてより付加価値のあるものが構成される。すなわち
、この表面のプラスチックフィルムの重積によりエラス
チックな防眩シートは、伸びのないリジットなものに複
合化され、これを抜き加工や印刷加工する際には寸法安
定性や寸法精度が良好なものとなり、二次加工による折
り曲げや曲面加工も容易になる。これらに用いられるプ
ラスチックフィルムには遮光層を構成するものと同様の
熱可塑性プラスチックが好ましい、これがアクリル樹脂
であれば耐候性のすぐれたものとなり、ポリエステルフ
ィルムであれば耐熱性の良好なものとなり、ポリカーボ
ネートフィルムであれば寸法安定性、耐熱性、さらに耐
衝撃性などの物理的強度のすぐれたものが得られる。
さらに一体化するフィルムに印刷を行ない表示体を兼ね
そなえたものとしたり1表面に紫外線吸収剤を含有する
ハードコート剤を塗布することも可能である。
またガラス板を重積したものでは、耐摩擦性にすぐれた
表面に傷のつきにくいもの、またこれに無反射ソングレ
ア処理の施されたものでは耐熱特性に優れたものとなる
つぎに1本発明の具体的態様を添付した図面とともに実
施例により説明する。
実施例1 遮光層となるプラスチックの薄膜フィルム2として、カ
ーボングラファイト15重量部が配合された厚さ104
±1、巾300mのポリカーボネートフィルムを用意し
、これに透明なシリコーンゴムコンパウンド・KE1B
4u (信越化学工業■製部品名)100部、過酸化物
加硫剤としてC−2〔信越化学工業mis商品名〕を2
部添加配合したシリコーンゴムコンパウンド1を、カレ
ンダー装置により150±3IiMの厚さでトッピング
を行ない、これを高さ300mに重積した後、加圧。
加熱、加硫してブロック体3とした(第1図)。
これを平削り装置5により積層方向に対して直角に厚さ
0.3±0.01amで平削りし、0280の大きさの
微細すだれ状シート4を作成した(第2図)。このシー
トの両面に、厚さ0.2mmの透明なポリカーボネート
フィルム6を、厚さ100μs透明なシリコーンゴム7
の接着層として重積した(第3図)ところ、表面が平滑
で光線透過率が80%の下部の表示部がはっきりと判読
される防眩シートを得た(第4図)、この防眩シートは
外観上積層ピッチのムラがなく、遮光層のピンホールや
欠け、ねじれ、曲がりなどの全くない、可視角度が90
±3゛という精度に調整されたものとなった豊 実施例2 実施例1で得られた防眩シートのポリカーボネートフィ
ルム面にこれ用の印刷インクにより絵表示を施し、これ
を裏面として車載インジケーター用照光スイッチの表面
に取り付けた。照光スイッチの背面に設けた光源を点灯
すると、この遮光層によりフロントガラスへの反射光が
遮られるため、運転者にはインジケーターがコントラス
ト良く目視できるものとなった。
またこのポリカーボネートフィルム面に、無反射透明イ
ンクを塗布したものでは表面反射のないものとなり、ハ
ードコート剤で無反射となる透明インクを表面に塗布し
たものでは傷のつきにくいものとなった。
実施例3 実施例1により作成された可視角90°の防眩シートを
、150℃に加熱して遮光層方向にR8001のシリン
ドリカルな曲面に二次加工成形し、CRTの画面に合致
した曲面をもつものとし。
表面をスプレー塗布によりノングレア加工した(第51
1)。これは、室内の蛍光灯がCRTの画面に映り込ま
ず、CRTの表示のコントラストを向上するものとなっ
た。
実施例4 片面に厚さ600人のAl蒸着層10を有する。
厚さ5±11の透明なポリエステルフィルム9の片面に
、カーボンブラック顔料20重量部を配合した熱硬化性
エポキシ樹脂による黒色インクを、厚さ3±0.5μ喝
でグラビアコート8し、厚さ8±2−の遮光層となる3
00■巾のプラスチックフィルムにした(第6図)。こ
のフィルム面に透明なシリコーンゴムコンパウンドKE
1571u〔信越化学工業社製商品名〕に白金系触媒と
して塩化白金酸塩とE S i H結合を有するジオル
ガノポリシロキサンとを配合してなる付加反応型のシリ
コーンゴム配合物を、カレンダー装置により120±2
μ■の厚さとなるようにトッピングし、これを2001
1I11の厚さに積層し、加圧、低温加熱。
加硫した後、積層面に対して10°の角度で、0.36
±0.01−で平削りし、280X180閣の大きさの
微細すだれ状防眩シートを作成した(第7図)、このシ
ートの片面に、厚さ1.0mmの表面にハードコートノ
ングレア処理が施されたアクリル板を、透明なシリコー
ンゴムにより重積一体化し、これより自動車のテールラ
ンプ用として60X100■の大きさのものを切り出し
、ランプの外側面にシリコーンゴムを接着層として貼り
合せた。
このものは、ランプの点灯時には反射層に赤色光が反射
して鮮明なランプ表示として視認され、ランプの消灯時
には昼間の太陽光が遮光層により遮られて表示ランプ内
のカラーフィルターには入射されず、遮光層の黒色イン
クにより黒色に視認されるものとなり、点灯消灯のコン
トラストが鮮明に確認されるものとなった。
(発明の効果) 本発明による微細すだれ状防眩シートは、■ 極めて薄
く、厚さ公差の小さいプラスチックフィルムを遮光層と
することで、ピッチムラが極めて少なく、ピンホール、
欠け、遮光層のひずみ、曲がりなどの、遮光特性上の欠
陥のない可視角度範囲の公差が±2°以内で透明性の良
好なものとなる。
■ 遮光層となるプラスチックフィルムあるいは表面に
重積されるプラスチックフィルムがポリカーボネートフ
ィルムやポリエステルフィルムなどのものは、夏の自動
車の車内上昇温度の110℃になっても変形することの
ない耐熱特性にすぐれた寸法安定性の良好なものとする
■ 遮光層の少なくとも片面にA1蒸着などによる反射
層を設けたものでは、発光型の表示体の光量を減するこ
となく、可視角度範囲内に伝達するため、明るいコント
ラストの良好なものとし、また不要な太陽光や室内照明
光などの入射光を遮り。
内部表示のコントラストを良好にする。さらにLFDな
どの発光体表示ではその表示をより鮮明にし、自動車内
の表示パネルやインジケーターの前面に設ければ外部入
射光を遮るばかりでなく可視角度範囲を調節し、フロン
トガラスやサイドウィンドーガラスへの虚像の映り込み
を防止するなど各種各方面へ広く利用することが可能で
ある。
■ その工業的生産に際しても、これがシリコーンゴム
とプラスチックの薄膜フィルムとから構成されるため積
層ピッチの管理がしやすく、平削り工程においてもシリ
コーンゴムのエラスチックな性質から常温での平削りを
可能にし、その公差も±0.01mmという高い精度の
ものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例にかかわり、第1図〜第
4図は微細すだれ状防眩シートの製造過程を示す斜視図
、第5図は防眩シートの別の実施態様を示す斜視図、第
6図および第7図はさらに異なる実施態様における製造
過程を説明する斜視図である。 (主要な符号の説明) 1・・・・・・・・・透明層 2・・・・・・・・・遮光層 3・・・・・・・・・ブロック体 第1図    第2図 第3図   男4図 1  連鶴虐 2  遁九漕 3゛7°ロツク蜂 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリコーン以外のプラスチックの薄膜からなる遮光
    層と、シリコーンゴムの薄膜からなる透明層とを、交互
    に平行に積層したブロック体を、その積層面を横切る方
    向に平削りして得られる微細すだれ状防眩シート。 2、シリコーン以外のプラスチックの薄膜からなる遮光
    層が、前記プラスチックの薄膜の少なくとも一方の面に
    、光反射層または遮光インク層を設けたものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の微細すだれ
    状防眩シート。 3、微細すだれ状防眩シートの少なくとも一方の面に、
    透明または着色透明なプラスチックフィルム層、シリコ
    ーンゴム層およびガラス板層から選択される少なくとも
    一種の層が積層一体化されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の微細すだれ状防
    眩シート。
JP12877686A 1986-06-03 1986-06-03 微細すだれ状防眩シ−ト Pending JPS62284740A (ja)

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