JPS62284492A - 電子式郵便料金メ−タおよびその操作方法 - Google Patents

電子式郵便料金メ−タおよびその操作方法

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JPS62284492A JP62088581A JP8858187A JPS62284492A JP S62284492 A JPS62284492 A JP S62284492A JP 62088581 A JP62088581 A JP 62088581A JP 8858187 A JP8858187 A JP 8858187A JP S62284492 A JPS62284492 A JP S62284492A
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meter
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は郵便料金メータ、とくに遠隔再課金および他の
通信に適した郵便料金メータに関する。
(従来の技術) 郵便料金メータ装置は多くの業務において広く適用され
てきた。本装置は小包および郵便物の官営あるいは私営
の運送配達用の標章単位値を印刷する。「郵便料金メー
タ」という術語は単位値を計、算する能力を提供する他
の類似の装置をも含むものとして理解される。
合口利用されているような郵便料金メータ装置の主たる
欠点の1つに、計算あるいは会計すべき所持金を用いて
郵便料金メータを再課金する問題がある。現在、郵便規
則によれば、資金は会計を開始する前に準備されるべき
であることを求めている。こうした要求により、再貸し
方操作用の郵便局設備に物理的に適合した郵便料金メー
タとなる゛か、メータ装置の遠隔的な再貸し方操作を得
るための手段となる。
リモート会計センターからの情報に基づいて、所望の遠
隔百貨し方操作を得るべく種々の方式が考案され実施さ
れてきた。典型的な構成は「遠隔郵便料金再設定方法」
という名称の米国特許第3.792,446号明細書お
よび「高級なマイクロコンピュータ化された郵便料金メ
ータを用いた郵便料金メータ課金システム」という名称
の米国特許第4,097,923号明細書に示されてい
る。これらの明細書のものは、プログラム化されたディ
ジタルコンピュータと音声応答ユニットを備え、ロック
が解かれるまで関連したメータの再貸し方操作をロック
が禁止するような組合せロックあるいは前記米国特許第
4,097,923号明細書の場合には、メータのロッ
クを解除する郵便料金蓄積組合せを生成するためのシー
ド番号を含むワークメモリのいずれかを何する郵便料金
メータのユーザからの電話の呼出しを処理するデータセ
ンタを教示している。なお、後者の遠隔操作システムは
種々の郵便料金を郵便料金メータに加える能力を含んで
いる。一方、米国特許第3.792.446号明細書の
教示は固定増し分を郵便料金メータに加算することのみ
に関している。
また、米国特許第3,255,439号明細書は郵便料
金メータがリアルタイムあるいはバッチ方式のいずれか
で会計操作の各々およびすべて計算するための中央会計
センタと直接通信するシステムを開示している。類似の
システムは、例えば1978年2月23日に公告された
西ドイツ特許第2636852号明細書に開示されてい
る。この明細書ではデータ送信ユニットを用いて電話回
線あるいは電信回線により郵便料金メータを再課金して
いる。さらに、1985年5月220に公告された英国
特許第2,147,853号明細書には、電話メータあ
るいは郵便料金メータとして動作するであろう郵便物無
料送達装置と一体の電話が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点および効果)上記各装
置においては郵便料金メータの使用者にとってこのメー
タ内に免除すべき所持金があることを確保するためには
、多くの複雑な操作を要する点で限定されている。メー
タ所持金が更新を要する際、メータ内の所持金が少なく
てかつ使用者が電話呼出しを開始すべきかあるいはこの
メータを再び貸し方に記入するためにメータを郵便局へ
持っていくべきことを実現することが使用者の義務とな
る。多くの場合、このような所持金が少ない事象は、使
用者が郵便送達作業にある時生ずる可能性がある。従来
装置は、所持金が少なくなり過ぎた時メータ動作を阻止
するロック・アウト機能を通常有しているため、使用者
は郵便料金計量動作を続行することができない。このよ
うな場合、郵便料金メータの遠隔再課金機能を利用する
ための理由の一つが郵便局へ行かなければならないとい
う問題を除去して必要とされる郵便料金を得ることであ
るため、使用者は不満足を経験することとなる。
さらに、熟練していない使用者にとってはとくにサービ
スセンタからの口頭助言を得るための技術は一般的には
不便である。
従って、本発明の目的は郵便料金メータの使用者にとっ
て分かりやすくて、使用者によって開始可能である郵便
料金ノー6タ再課金システムを提供することである。
また本発明の他の目的は郵便料金メータの使用者にとっ
て低コストでかつメータ内の所持金が所定レベルでデー
タセンタとの通信を行ない、サービスセンタの簡単なや
り方で通信を可能にしつつ使用者によって好ましく選択
可能である郵便料金メータ再課金システムを提供するこ
とである。
(問題点を解決するための手段と作用)本発明の郵便料
金メータは、ダウンレジスタ内に残っている所持金を監
視して、その値が所定レベルに達した場合はいつも、自
動ダイアリング装置が通信を確立して所持金の転送を開
始する。郵便料金メータに相当する料金が例えばバンク
のよラなリモート会計センタで維持される。このリモー
ト会計センタへの通信が一度確立すると、郵便料金メー
タの使用者は、十分な資金が郵便料金メータへの転送に
とって手に入ることを確保すべく確認される。この料金
計算が適切であると確認された場合には、信号、好まし
くは不正を防止すべくコード化された再貸し方記入デー
タが郵便料金メータに送信され再貸し方記入レジスタを
更新する。所定のしきい値が郵便料金の所期の使用と合
致すべく使用者により選択できることが好ましい。
最善の結果にとっては、このメータはレジスタの再貸し
方記入の必要性を示す信号を記憶し、電話通信コストが
低くてかつデータセンタがその設備について要求がずっ
と少ないことが予測できる場合の、例えば夜間などのピ
ーク外の期間通信を行なう。システムを過負荷にするこ
とを避けるために、様々な郵便料金メータからの呼出し
を時間的にずらすこともできる。再課金動作の保全を確
保するために、データセンタを呼び出した後、呼出メー
タ位置の一致を確かにして、次いで接続を中断するとと
もにデータステーションに対してこの位置を即座に再び
電話するよう準備する。接続がなされたら、呼び出され
た位置のメータは一致確認のhめにポーリ°ングされて
、応答コードはこのような位置のメータの予め記憶され
た同一性と比較される。この一致に応答して、メータ積
立レジスタは上記のように動作開始する。これらの一致
動作はいかなる使用者の介在をも要求しないやり方で生
じ、従って使用者にとって完全に扱いやすいものとなる
好ましくは、通信は倍音多重周波数発生器を利用した電
話交喚器およびメータとリモート会計センタ間で通信さ
れるデータを復号するためのレシーバによって確立され
る。モデムによる通常の通信もまた予期されることが理
解されるであろう。
最善の結果として、レジスタを再貸し方記入にしようと
する不正な試みを阻止するために、データは両方向に符
号化される。
本発明によれば、郵便料金メータを再課金するための上
記の特徴は、オペレータによって投入されるとデータセ
ンタとの通信の確立により郵便料金メータの再課金を自
動的に行なうメータ上の例えば「ヘルプ」ボタン等の手
動操作可能なスイッチを設けることによって増強するこ
とができる。
かくして、オペレータは、例えば夜間などの自動的な課
金まで待機する必要なく、メータが使用されることがな
い時間の郵便料金メータの再課金を開始することが可能
となる。
本発明のさらに他の特徴においては、郵便料金メータ上
の手動操作スイッチあるいはボタンを交互に用いてダイ
アリング信号をサービスセンタに相当する通信ラインに
加える機能をもたせてもよく、この結果、郵便料金メー
タのオペレータは、郵便料金メータの使用における助力
を得るために通信ラインにやはり接続された隣接電話に
よって、サービスセンタへの電話による対話を開始する
こともできる。この特徴はオペレータが郵便料金メータ
の操作に完全に習熟していない可能性のある小企業内で
採用されるように適合した経済的な低価格メータにとっ
てとくに関心のあることである。
この場合の「ヘルプ」ボタンはサービスセンタの位tと
その数のダイアリングにおいてサービスセンタとの通信
を得ようとする場合、以前出くわした困難さを避けるこ
とができる。
本発明のさらに他の特徴によれば、適当な所持金がメー
タ内に存在する場合、サービスセンタのダイアリング、
すなわちダイアリング信号の送出を行なう機能をこの「
ヘルプ」ボタンにもたせることもできるが、所持金が郵
便料金メータの継続された動作にとって不適切である場
合、メータの再課金を行なうためにデータセンタに交互
に電話することになる。このようにして、メータの不動
作が適切な積立がなされていないことに帰因するならば
、「ヘルプ」ボタンを投入したらメータは自動的に再課
金されることになり、一方他の困難さがオペレータに与
えられるならば、適切な積立ノ存在ノもとで、口頭助力
を得るためにサービスセンタを用いて口頭通信が確立さ
れることになる。
(実施例) まず第1図を参照すると、本発明のリモートメ−夕積立
システムの概略ブロック図が示されている。複数のブロ
ック10は、ブロック12により示されるデータセンタ
すなわちリモート料金計算センタと通信することができ
る郵便料金メータステーションを示している。これらの
郵便料金メータステーションは一般にブロック14によ
り示される電話交換設備を経由してリモート料金計算セ
ンタ12と通信する。各ステーション10における送受
信機16は例えばモトローラ社のMC14410DTM
FジェネレータおよびGTEG8870ADTMFレジ
バー等のジェネレータ/レシーバの組合せであることが
好ましい。
リモート料金計算センタ12はジェネレータ/レシーバ
ユニット(R/Tユニット)18を有している。このR
/Tユニット18は、ステーション10のいずれかにお
ける送受信機の組合せ16から人力される周波数コード
化データを受信して、この入力をプログラム化された、
すなわち特定目的ディジタルコンピュータ20用の適当
な機械語に変換する。このコンピュータ20は例えばデ
ータゼネラル社の「ツバ」であってもよい。コンピュー
タ20は電話交換設備14により確立した通信ラインを
経由して特定の郵便料金メータステージヨシへ返送通信
を順次行なう。各郵便料金メータとリモート料金計算セ
ンタ12との間の通信はコンピュータ通信技術において
周知であるモデムによって可能となることが理解される
リモート料金計算センタ12は、人間による通信を、も
しこれが必要ならば、助力あるいは情報を提供するため
に郵便料金メータステーション10のユーザに対して行
なうためのカストマ−サービス設備22とともに示され
ている。本発明に係る課金システムの一実施例において
、リモート料金計算センタ12はリモート勘定設(ii
 24と通信を行ない、この勘定設備24とリモート料
金計算センタ12に維持された勘定との間の所持金転送
を行なうことができる。典型的には、郵便料金ステーシ
ョン10は、これに結合された通常の電話機26ととも
に使用されることになる。
第2図を参照すると、コンピユータ化された郵便料金ス
テーション10の一般的な機能的構成が示されている。
 、 電子式郵便料金メータは、例えば「コンピユータ化され
た電子式郵便料金メータシステム」についての米国特許
第3,978.457号明細書および「複数の演算シス
テムを有する電子式郵便料金メータ」についての米国特
許第4,301゜507号明細書において公知であると
ともに記述されており、これらの開示は本明細書に参照
のために特定的に組み入れられている。
本システムの主要部はCPUすなわちマイクロプロセッ
サ28であり、2つの基本的な機能、すなわち入力デー
タに基づく演算の遂行および種々のメモリユニット間の
データの流れの制御を行なう。3個の基本メモリユニッ
トがCPU28とともに採用されている。第1はROM
30であり、これは周知の如くある所定の人力に従って
郵便料金データ運算を遂行するとともにシステムを動作
させるための他のルーチンを遂行するための特定の一連
の操作を記憶する読出し専用イモリである。
第2のメモリユニットはRAM32である。これはCP
U28によって遂行されつつある演算に従って一時蓄積
を形成するとともにワーキングデータの保持および転送
するためにCPU28と相互作用を行なう。データの長
期間蓄積できるバッテリバックアップRAMあるいは他
のメモリであり得る付加的なメモリ構成要素である不揮
発性メモリすなわちNVM34もCPU28に結合され
ている。これにより、データ演算を遂行してバッテリバ
ックアップRAMあるいは他の公知のタイプの適当なN
VMに蓄積することが可能であることが理解されよう。
このNVM34は郵便システムで採用されたある重要な
情報を蓄積するように働く不揮発性メモリである。ダウ
ンレジスタ内の減少する差引残高やアップレジスタ内の
増加する貸し方勘定等の重要な勘定機能を示す、RAM
32内に蓄積された情報はNVM34内に蓄積され、こ
れらの情報はマシンの電源が切れて次回の始動により再
び呼び出されるまでの間保持される。
さらに、情報をNVM34から引き出すことによって始
動による再活性が始まると、この情報を再び呼び出すこ
とが可能となる。このNVM34はCPU28に結合さ
れ、かっCPU28によるROM30の制御の下でRA
M32からの情報の転送に応じてCPU28からの出力
を導出するように示されている。NVM34はROM3
0の制御の下で始動ルーチンに応じてデータをCPU2
8内へとCPU28を介しておよびRAM32内へ逆に
転送するためにCPU28内へ逆に結合された出力ライ
ンを与えるものとしても示されている。
本システムは適当な入力手段36から加えられるデータ
に従って動作する。入力手段36がキーボードの代りに
あるいはキーボードに加えて機械的な印刷値の設定装置
およびスイッチを含むことが理解されるであろう。この
データはROM20内のプログラムの制御の下でCPU
28内に供給される。本システムの動作中のいかなる時
点においても、適当な貸し方、請求、差引残高あるいは
他の蓄積を本システムの種々の特徴に応じて記憶するR
AM32の内容は、入力手段36により与えられるか郵
便料金メータに伝達する適切なインストラクションによ
って入手可能となり得る。これにまり、CPU28はR
AM32内の所9のロケーションをアクセスして要求さ
れた情報を記憶する。情報はCPU28によって出力デ
ィスプレイユニット38にも与え−ることが可能である
さらに本発明に従うと、CPU28へ時間およびデータ
の情報を提供する目的でCPU28に接続されたクロッ
ク40が示されている。このようなりロックは周知であ
り、クォーツ制御型発振器と組み合わされた、例えば、
LSIロジック回路から構成することができる。これに
関連して、クロック40およびCPU28に結合された
タイムアウト装置が設けられている。このタイムアウト
装置は、郵便料金メータが電源なしの状態にある時間を
測定するよう動作する。本発明の郵便料金メータは1つ
の特定の場所においてのみ動作するよう設計されている
ので、電源なしの不規則な時間は、このメータの場所を
変更しようとする試みを示すものと考えられる。なお、
タイムアウト信号の使用についてはさらに後述する。典
型的には、手で位置づけされる42で示す日付スタンプ
はこれらの結合されたエンコーダ44を有し、これらに
より日付スタンプ位置づけ情報がCPU28へ提供され
る。適切な構成は、本明細書に参照により照合するため
に特定的に組み込まれた、例えば米国特許第4,060
,720号明細書に示されている。
第1図において既述したように、DTMF送受信送受信
仕組6はコンピュータ20に結合されるとともに、通信
を確立するためおよびコンピュータ20あるいはリモー
ト勘定設備24の制御の下でリモート勘定回路とCPU
間の通信を確立するための出力ポート46にも結合され
ている。
第3図は本発明に係る郵便料金メータの動作を示すフロ
ーチャートである。郵便料金メータステーション10が
一度設置されると、メータプログラムはブロック100
で示すm期化ルーチンを通って進行する。次いで、より
完全に記述されるように、メータプログラムは各ルーチ
ンを通って連続的にループしてメータパラメータと入力
条件をチェックするとともにユーザによって希望される
郵便料金を印刷する。
ブロック110によって示されるように、メータプログ
ラムは、種々のメータ条件を監視するために参照により
既に組み込まれた、例えば米国特許第4,301,50
7号明細書に記述されているような世帯ルーチンを通っ
て進行する。次いでルーチンは判断ブロック120に行
き、ダウンレジスタ内の所持金が所定のしきい値Tまで
減少したかどうかをチェックする。このしきい値Tはユ
ーザの希望に応じて設定されることが好ましい。
これはRC5″Mに記憶されたプログラムのプリセット
値により、あるいは設置されたメータとリモート勘定セ
ンタ間の通信により行なうことができる。
しきい値に達している場合には、さらに判断ブロック1
30をチェックして所定時間に到達したかどうか決定す
る。この時間が適切であれば、ブロック300として示
され、かつ第4図とともに記述される通信ルーチンが呼
出されて、リモート計算センタへの電話交換器を介して
ポート46において通信が確立する。リモート計算セン
タへなされる可能性のある呼出しは、このセンタが種々
の郵便料金メータステーションへのサービスを計ること
ができるように時間差をおいて行なわれることが好まし
いことが理解されるであろう。従って、所定のインター
バルをROMにプリセットするか、あるいは郵便料金メ
ータとリモート会計センタ間の最初の通信における郵便
料金メータステーションにダウンロードすることが可能
である。
しかしながら、上記しきい値Tに到達していないか、あ
るいはこの閾値に到達していても所持金がメータに再貸
し方となっている場合には、(第1図のブロック48と
ともに)プリントホイール値を設定するルーチンである
ブロック140ヘプログラムは進む。典型的には、レタ
ーの大多数は最低の郵便料金を要求するもの以上には多
分重くないので、既に選択された値において、プリント
ホイールはセットされたままである。公知の電子式郵便
料金メータは、プリントホイールをキーボードから指令
された値に設定する目的のために従来ステッピングモー
タを使用している。ブロック146は、設定手段とプリ
ントホイール間の機械的な結合および各プリントホイー
ル位置の照合によるプリントホイール位置の手による選
択を包含するものであると理解される。
判断ブロック150において、ダウンレジスタに記憶さ
れている値がメータロックアウト値と比較され、例えば
所定の再貸し方しきい値に到達していないとしても計量
のために入手可能な所持金力するかどうかを決定する。
このメータロックアウトポイントに到達している場合に
は、プログラムはブロック400に分岐して例えば「カ
ストマ−の助けを呼び出せ」等のメツセージをユーザに
表示する。所持金が残存する場合には、プログラム判断
ブロック160が、郵便料金の印刷が指令されたかどう
かを知るためにチェックを行なう。
いかなる印刷も開始されなかった場合には、プログラム
はループバックする。また印刷サイクルが要求された場
合には、ブロック170.180に図示のようにダウン
レジスタは減少し、一方アツブレジスタは増加する。プ
ログラムはプリンタが選択された郵便料金の値を印刷す
るブロック190に移動した後、ブロック110へ戻る
第4図は、ダウンレジスタ内の所持金が既に設定された
値まで減少した場合の、郵便料金メータプログラムと呼
ばれる通信ルーチンのフローチャートである。ルーチン
310はDTMF送受信機16に信号を与えてリモート
計算センタ12の予め選択された電話番号に電話して、
郵便料金メータとリモート会計センタ間の通信を確立す
る。挿々の「ハンドシェーキング」手順が周知であり有
効な通信を確立するために利用することができることが
理解されよう。適切なプロトコルは参照により本明細書
に特定的に組み込まれた米国特許第4.253,158
号および既に引用した米国特許第4,097,923号
の各明細書に記述されている。ブロック320に示すよ
うに、プログラムは送信用メータデータ情報ブロックの
手に移る。
必要とされるメータデータのすべてをトーン信号のグル
ープでリモート計算センタへ送信することができること
や、情報をリモート会計センタのコンピュータからの問
い合せに応答して断片的に送信することが可能であるこ
とは、当業者によって理解されるところである。
次いでプログラムはレジスタ百貨し方データがブロック
340で受信されるまで、ブロック330で示すアイド
ルループ内にとどまっている。
!&善の結果として、郵便料金メータへリモート会計セ
ンタによって送信される再貸し方情報は無法な一味によ
ってこのメータに送信されつつある不正なレジスタの更
新を阻止すべく符号化されなければならない。従って、
ブロック340は、特定の個別の郵便料金メータへの伝
送のためにリモート会計センタ内のコンピュータによっ
て符号化されたデータを復号するためのルーチンも存し
ている。適切な符号化方式は、例えば参照により本明細
書に特定的に組み入れられる米国特許第3.792,4
46号明細書に記述されている。
上記メータがリモート会計センタからの適切で正しいレ
ジスタ百貨し方情報を受信したことをブロック350で
確かめたら、プログラムはブロック360のダウンレジ
スタの更新を行ない、第3図に示す主プログラムへ戻る
第5図は郵便料金メータとリモート会計センタ間で通信
が確立したとき会計センタにおいて続行される一連の動
作を示している。このルーチンは郵便料金メータとリモ
ート会計センタ間で確立されつつある電話接続によって
開始される。第4図について既述したように、「ハンド
シェイク」同等物はブロック400において獲得される
。通信が一度確立すると、プログラムはブロック410
に移り、メータにメータデータをコンピュータに送信す
るよう要求する。送信されるべきデータには、少なくと
もメータ1.D、(確認)番号およびメータ内のダウン
およびアップレジスタの値が含まれその受信はブロック
420で行なわれる。
次いで、コンピュータは会計が有効であることおよび充
分な資金が判断ブロック内で入手可能であることを確か
めることにとりかかる(ブロック430.440)。資
金が入手できない場合には、プログラムはブロック45
0へ分岐して、この特定のj−夕への転送用の資金がな
いカストマサービスを変更する。充分な資金があるもの
とすれば、好ましくは上記のように符号化されたレジス
タ更新情報は電話接続(ブロック460)を経由してメ
ータに送信される。ユーザの会計は請求され(ブロック
470)、手に入る資金が所定のしきい値に到達した場
合(判断ブロック480)、顧客の請求が通知、される
(ブロック490)。
第6図はユーザの会計を維持するためのその他の方法を
示している。この方法によれば、ユーザの資金は銀行の
預金として維持される。郵便料金メータを再貸し方記入
すべき場合はいつも、ユーザの会計は確かめられ(ブロ
ック500)、郵便料金メータ百貨し方記入情報が送信
される(ブロック510)。この再貸し方分をカバーす
る資金は銀行からリモート会計センタへ転送される(ブ
ロック520)。この構成の利点は、直接メータに資金
調達するための会計に゛おいて拘束される代りにユーザ
の資金が振出し利権にできることである。
本発明によれば、例えば「ヘルプ」ボタン等の手動操作
可能な制御部を、例えばCPUに接続された第2図に示
すヘルプボタン600のように、郵便料金メータ上に設
ける。このヘルプボタン600はCPUのインタラブド
を制御すべく接続することもできるし、あるいは従来の
やり方で郵便料金メータプログラムにより走査されるポ
ートに接続することも可能である。このヘルプボタン6
00の作用により多くの異なったやり方で、例えば助力
のために信号を出したりおよび/あるいは郵便料金メー
タの再課金のために信号を出したりするために、郵便料
金メータの制御を行なうことができるものであるが、採
用可能な1つの技術を第7図のフロー線図に示す。この
フロー線図においては、試験ブロック602が、世帯ル
ーチン110の手順(第3図に設けられているような)
とブロック120の資金量のための試験との間に図示さ
れている。−このブロック602はブツシュボタンから
なるヘルプボタン600の作用状態についての試験を行
なう。前に議論したように、ヘルプボタンはプログラム
のインクラブドを選択的に制御することも可能である。
第7図に示すように、ヘルプボタン600が作動した場
合、郵便料金メータが適切な資金ををするかを決めるべ
くブロック604で試験を行なって動作を続行する。こ
れは郵便料金メータに残っている資金がないかどうか、
あるいはこの資金がメータの動作が実行できないほど低
いレベル、例えばブロック120の試験値Tより低い値
であるかどうかを決定することによって行なうことが可
能である。入手可能な資金がそのように低い場合、ヘル
プボタンを作動したら、通信ルーチンはブロック608
で呼び出され、上記で議論したようなやり方で郵便料金
メータの再課金を行ない、次いでプログラムは世帯ルー
チンへ戻る。
しかしながら、適切な資金が郵便料金メータに準備され
ている場合には、プログラムはブロック606でサービ
スセンタの番号のダイアリングを行ない、その結果、こ
の郵便料金メータのオペレータは、サービスセンタによ
る呼び出しに応答したら隣接した電話の受話器をとり上
げることが要求されるだけである。もちろん、ブロック
604゜606を省略して常にヘルプボタンの投入によ
り郵便料金メータの直接的な再課金を行なうことも可能
であること、あるいはブロック604゜608を省略し
てサービスセンタの番号の呼び出し専用のヘルプボタン
を用いることができることは自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る郵便料金メータ再課金システムの
ブロック図、第2図は本発明に係る郵便料金メータのブ
ロック図、第3図は郵便料金メータの動作を示すフロー
チャート、第4図は郵便料金メータとリモート会計セン
タ間の通信を確立するための通信ルーチンを示すフロー
チャート、第5図はリモート会計データセンタにおける
設備の動作を示すフローチャート、第6図は動作の他の
方法を示すフローチャート、第7図は郵便料金メータの
手動の「ヘルプ」ボタンの使用を示す第3図のフローチ
ャートの一部を修正したフローチャートである。 10・・・郵便料金メータステーション、12・・・デ
ータステーション(リモート会計ステーション)、20
・・・コンビ二一夕、22・・・顧客サービスセンタ、
24・・・バンク、26・・・電話、28・・・CPU
。 30・・・ROM、32・・・RAM、34・・・不揮
発性メモリ、36・・・入力手段、46・・・ポート、
600・・・ヘルプボタン。 出願人代理人  佐  藤  −雄 F1.G、1 F I  G、 2 通拮ルーf、/ FIG、4 ソt−)4T7″tL−7、ン F I  G、 5 、−420 F I  G、 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信ポートと、ダウンレジスタを含む会計回路と、
    この会計回路に結合されダイアリング信号およびコード
    化された確認信号を前記通信ポートに加えるための通信
    制御手段とを備えた、遠隔操作により再課金可能な電子
    的な電子式郵便料金メータであって、前記ダイアリング
    信号はデータセンタに対応しかつ前記確認信号は前記メ
    ータを確認するデータと前記ダウンレジスタの内容に依
    存したデータを含み、前記通信制御手段は前記レジスタ
    の内容を修正するために前記ポートにおける所定のコー
    ド化された信号の受信に応答して所定のより高い郵便料
    金印刷値の委任に対応する手段を有し、前記郵便料金メ
    ータはこのメータ手段上において前記通信制御手段に結
    合された手動操作可能なスイッチ手段をさらに備え、前
    記通信制御手段は前記ダイアリング信号および確認信号
    を前記通信ポートに加えるために前記スイッチ手段の動
    作に応動する第1手段を有することを特徴とする電子式
    郵便料金メータ。 2、前記通信制御手段は、前記ダイアリング信号および
    確認信号を一日のうちで所定時刻のみ前記通信ポートに
    加えるために、前記レジスタに記憶された委任値を所定
    の第1の値に減少させる操作に応動する第2手段を有し
    、前記第1手段は前記ダイアリング信号および確認信号
    を一日のうちの時刻とは独立に前記通信ポートに加える
    ために前記所定の第1の値より小さい値に前記委任値を
    減少させる操作に応動する特許請求の範囲第1項記載の
    電子式郵便料金メータ。 3、前記通信制御手段は、サービスセンタに対応するダ
    イアリング信号を前記ポートに加えるために前記小さな
    値より大きな値を前記レジスタが有する場合、前記スイ
    ッチ手段の操作に応動する第3手段を有し、これにより
    前記サービスセンタへの電話路の確立を可能にして、前
    記サービスセンタと前記ポートに結合された電話手段と
    の間の口頭通信を可能にすることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電子式郵便料金メータ。 4、電話伝送路をアクセスするための通信路と、郵便料
    金メータに印刷が委任される郵便料金の値に相当するデ
    ータを記憶するためのダウンレジスタを含む会計回路と
    、ダイアリング信号を前記通信ポートに加えるためにそ
    の通信ポートに結合された通信制御手段と、前記郵便料
    金メータを操作する人にとって近づきやすい手動操作可
    能なスイッチとを備え、前記通信制御手段は、所定の第
    1のダイアリング信号を郵便料金サービスセンタの電話
    番号に相当する前記通信ポートに加えるために前記スイ
    ッチ手段の動作に応動して双方の間の口頭通信の確立を
    可能にする手段を有することを特徴とする電子式郵便料
    金メータ。 5、前記通信制御手段は、前記第1のダイアリング信号
    を前記ポートに加えることを禁止するとともに、これに
    代って第2の電話番号に相当する第2のダイアリング信
    号をコード化されたメータ確認信号およびレジスタ内容
    信号といっしょに、前記スイッチが作動したら、前記通
    信ポートに加えるために、前記郵便料金メータ用の郵便
    料金印刷委任の所定の最小値に相当する前記レジスタ内
    のデータに応答する再課金手段を有する特許請求の範囲
    第4項記載の電子式郵便料金メータ。 6、前記再課金手段は、前記第2のダイアリング信号お
    よびコード化された信号を前記ポートに自動的に加える
    ために、前記最小値より大きな値に相当する前記レジス
    タ内のデータに応答する自動手段を有する特許請求の範
    囲第5項記載の電子式郵便料金メータ。 7、前記自動手段は、一日中あるいは一日のうちの所定
    の時刻に先立って前記レジスタ内の前記第2の値に相当
    するデータの発生に応答して、前記一日のうちの所定の
    時間の間のみ前記第2のダイアリング信号とコード化さ
    れた信号を前記ポートに加えるための手段を有する特許
    請求の範囲第6項記載の電子式郵便料金メータ。 8、電話伝送路をアクセスするための通信路と、郵便料
    金メータに印刷が委任される郵便料金の値に相当するデ
    ータを記憶するためのダウンレジスタを含む会計回路と
    、ダイアリング信号を前記通信ポートに加えるためにそ
    の通信ポートに結合された通信制御手段と、前記郵便料
    金メータを操作する人によって近づきやすい手動操作可
    能なスイッチとを備えた電子式郵便料金メータの操作方
    法であって、前記スイッチの作動に応答して郵便料金メ
    ータサービスセンタの電話番号に相当する前記通信ポー
    トに所定の第1のダイアリング信号を印加して双方の間
    の口頭通信の確立を可能にすることを特徴とする電子式
    郵便料金メータの操作方法。 9、前記レジスタが所定値より小さい委任値に相当する
    内部に記憶されたデータを有する場合、前記スイッチの
    作動と前記小さな値に応答して第1のダイアリング信号
    を印加するステップを禁止するステップと、前記郵便料
    金メータの再課金を可能にするために郵便料金メータの
    電話番号に相当する前記通信ポートに所定の第2のダイ
    アリング信号を加えるステップをさらに有する特許請求
    の範囲第8項記載の操作方法。
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